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トキワシティ トキワジム
レッド「なにそれ?ぽわぐちょの略か?」
グリーン「違うに決まってるだろう……家に招待状が届いてないのか?」
レッド「招待状?……どうだったっけな、わかんね」
グリーン「……はあ、全く君という人間は」
レッド「なにそれ?ぽわぐちょの略か?」
グリーン「違うに決まってるだろう……家に招待状が届いてないのか?」
レッド「招待状?……どうだったっけな、わかんね」
グリーン「……はあ、全く君という人間は」
トキワシティ トキワジム
レッド「…?…?」
グリーン「違うに決まってるだろう……家に招待状が届いてないのか?」
レッド「…?…、…」
グリーン「……はあ、全く君という人間は」
レッド「君さっきから独り言多いよ」
レッド「…?…?」
グリーン「違うに決まってるだろう……家に招待状が届いてないのか?」
レッド「…?…、…」
グリーン「……はあ、全く君という人間は」
レッド「君さっきから独り言多いよ」
グリーン「PWT、これはポケモンワールドトーナメントの略称だ」
グリーン「全国の腕利きのトレーナーが集って様々な形式のバトルで競い合うイベント施設が最近イッシュ地方に出来たんだ」
レッド「イッシュ地方に?へぇー」
グリーン「そして、今回そのPWTのオープニングセレモニーで開かれる特別な大会に君は招待されているんだよ」
グリーン「この大会ではカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、そしてイッシュの各地方の代表トレーナー3人と」
グリーン「特別招待トレーナーであるレッド、君を含めた計16人で争われるトーナメントであって……」
レッド「あー、パスパス!めんどくせえから俺はパース」
グリーン「全国の腕利きのトレーナーが集って様々な形式のバトルで競い合うイベント施設が最近イッシュ地方に出来たんだ」
レッド「イッシュ地方に?へぇー」
グリーン「そして、今回そのPWTのオープニングセレモニーで開かれる特別な大会に君は招待されているんだよ」
グリーン「この大会ではカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、そしてイッシュの各地方の代表トレーナー3人と」
グリーン「特別招待トレーナーであるレッド、君を含めた計16人で争われるトーナメントであって……」
レッド「あー、パスパス!めんどくせえから俺はパース」
グリーン「何言ってるんだ……レッド、君は特別に招待されてるんだぞ?」
レッド「だって俺空飛ぶの苦手だしよー……そうだ!グリーン、お前代わりに行って来いよ!」
グリーン「それは出来ない」
レッド「何でだよ!?」
グリーン「あのな……僕はカントー予選を勝ち抜いて既に出場を決めているんだ、知らなかったのか?」
レッド「知るかよ!大体そのぴー……」
グリーン「PWTだ」
レッド「ぴーだぶりゅーてぃー?って言葉だってよ、今初めて聞いたし……予選なんていつやったんだよ、ホントに」
レッド「あ!そうだ、ならアイツに頼めばいいじゃん!反則王!」
レッド「だって俺空飛ぶの苦手だしよー……そうだ!グリーン、お前代わりに行って来いよ!」
グリーン「それは出来ない」
レッド「何でだよ!?」
グリーン「あのな……僕はカントー予選を勝ち抜いて既に出場を決めているんだ、知らなかったのか?」
レッド「知るかよ!大体そのぴー……」
グリーン「PWTだ」
レッド「ぴーだぶりゅーてぃー?って言葉だってよ、今初めて聞いたし……予選なんていつやったんだよ、ホントに」
レッド「あ!そうだ、ならアイツに頼めばいいじゃん!反則王!」
グリーン「反則王?……ああ、ワタルさんのことか」
レッド「そうそう!あの人そーいうの好きそうじゃん!」
グリーン「それも無理だ」
レッド「なんでだよ!」
グリーン「ワタルさんも、ジョウト代表として既に出場を決めてるんだ」
レッド「マ、マジかよ……じゃあ」
グリーン「諦めろ、大体君の代わりが務まるようなトレーナーがいてたまるか」
レッド「あ、グリーン!あれ見ろよ!」
グリーン「なんだ?どうしたんだ、急に?」
グリーン「……何もないじゃないか、何が見えたんだレッ……ああ!?」
グリーン「あの馬鹿野郎……逃げてどうにかなるものでもないだろうが」
レッド「そうそう!あの人そーいうの好きそうじゃん!」
グリーン「それも無理だ」
レッド「なんでだよ!」
グリーン「ワタルさんも、ジョウト代表として既に出場を決めてるんだ」
レッド「マ、マジかよ……じゃあ」
グリーン「諦めろ、大体君の代わりが務まるようなトレーナーがいてたまるか」
レッド「あ、グリーン!あれ見ろよ!」
グリーン「なんだ?どうしたんだ、急に?」
グリーン「……何もないじゃないか、何が見えたんだレッ……ああ!?」
グリーン「あの馬鹿野郎……逃げてどうにかなるものでもないだろうが」
フスベシティ りゅうのあな
イブキ「ワタル義兄様!PWT出場おめでとうございます!」
ワタル「クックック……まあ、俺様の実力からいけば当然の結果だろう」
イブキ「私も準々決勝であのシルバーとさえ当たらなければ義兄様と決勝で戦うことが出来たのですが……くっ」
ワタル「フッフッフ、まあ気に病むな……ところでだ、イブキ」
イブキ「どうしたんですか、義兄様?」
ワタル「俺様がこの度訪れるイッシュ地方の神話について知っているか?」
イブキ「神話……ですか?」
イブキ「ワタル義兄様!PWT出場おめでとうございます!」
ワタル「クックック……まあ、俺様の実力からいけば当然の結果だろう」
イブキ「私も準々決勝であのシルバーとさえ当たらなければ義兄様と決勝で戦うことが出来たのですが……くっ」
ワタル「フッフッフ、まあ気に病むな……ところでだ、イブキ」
イブキ「どうしたんですか、義兄様?」
ワタル「俺様がこの度訪れるイッシュ地方の神話について知っているか?」
イブキ「神話……ですか?」
ワタル「ああ、そうだ……イッシュ地方にはな、イッシュ建国伝説というものがあってだな」
ワタル「この伝説によると、レシラムとゼクロムという2匹のドラゴンポケモンがイッシュ地方を築いたとされている」
イブキ「へえ……さすが義兄様!博識ですね!」
ワタル「このレシラムとゼクロム、伝説に出てくるポケモンなのだから当然空想上の生物だとされていた……しかし!」
ワタル「2年前!なんと!この2匹のポケモンはイッシュ地方で目撃されている!」
イブキ「ほ、本当ですかそれは!?」
ワタル「ああ、本当だ……そこでだ!イブキ!」
ワタル「俺様がこのPWTで優勝した暁には!そのレシラムとゼクロムと!さらに!」
ワタル「この2匹と関係があるとされているもう1匹のドラゴンポケモン……その名もキュレム!」
ワタル「この3匹を我が手中に収めて帰って来ようではないか!」
ワタル「この伝説によると、レシラムとゼクロムという2匹のドラゴンポケモンがイッシュ地方を築いたとされている」
イブキ「へえ……さすが義兄様!博識ですね!」
ワタル「このレシラムとゼクロム、伝説に出てくるポケモンなのだから当然空想上の生物だとされていた……しかし!」
ワタル「2年前!なんと!この2匹のポケモンはイッシュ地方で目撃されている!」
イブキ「ほ、本当ですかそれは!?」
ワタル「ああ、本当だ……そこでだ!イブキ!」
ワタル「俺様がこのPWTで優勝した暁には!そのレシラムとゼクロムと!さらに!」
ワタル「この2匹と関係があるとされているもう1匹のドラゴンポケモン……その名もキュレム!」
ワタル「この3匹を我が手中に収めて帰って来ようではないか!」
イブキ「ワ、ワタル義兄様……そ、それは……ちょっと」
ワタル「ハッハッハ!そうだろう!そう思うだろう、イブキよ?」
イブキ「え……ま、まだ何も言ってませんが……」
ワタル「ドラゴンポケモンこそが至高!」
ワタル「ドラゴンポケモンこそが究極!!」
ワタル「……それを、この俺様自身が証明してこようではないか!フハハハハハハ!!」
イブキ「……ハハハハハ」
イブキ(ダメだ、こうなった義兄様はもう止められないわ……)
ワタル「ハッハッハ!そうだろう!そう思うだろう、イブキよ?」
イブキ「え……ま、まだ何も言ってませんが……」
ワタル「ドラゴンポケモンこそが至高!」
ワタル「ドラゴンポケモンこそが究極!!」
ワタル「……それを、この俺様自身が証明してこようではないか!フハハハハハハ!!」
イブキ「……ハハハハハ」
イブキ(ダメだ、こうなった義兄様はもう止められないわ……)
レシゼク→それぞれトウヤトウコ、Nの嫁
キュレム→キョウヘイメイの嫁、BW2のメインヒロイン
キュレム→キョウヘイメイの嫁、BW2のメインヒロイン
>>13
じゃあBW2でいなくなったトルネロスボルトロスランドロスはどーなるの?
じゃあBW2でいなくなったトルネロスボルトロスランドロスはどーなるの?
タマムシシティ ゲームコーナー
レッド「イッシュなんて行くかっつーの、あそこスロットねえのにさー」チャリンチャリン
レッド「あ、ら、よっと……ちっ、まーた外れたか」
ゴールド「お、お疲れ様でーす!どうっすか、調子は?」
レッド「おー、お疲れ……いやー、ダメだわこの台」チャリンチャリン
ゴールド「んー、ちょっといいっすか……ほっ、ほっ、よっと」
レッド「……あ」
ゴールド「いえーい、ボーナス確定っすね!」
レッド「イッシュなんて行くかっつーの、あそこスロットねえのにさー」チャリンチャリン
レッド「あ、ら、よっと……ちっ、まーた外れたか」
ゴールド「お、お疲れ様でーす!どうっすか、調子は?」
レッド「おー、お疲れ……いやー、ダメだわこの台」チャリンチャリン
ゴールド「んー、ちょっといいっすか……ほっ、ほっ、よっと」
レッド「……あ」
ゴールド「いえーい、ボーナス確定っすね!」
レッド「相変わらずすげえな、お前……」
ゴールド「いやー、レッドさんが下手なだけっすよ」
レッド「なっ……!お前なあ……」
ゴールド「あ、そうだそうだ!レッドさん、これ読みました?」
レッド「ん?月刊トレーナーの最新号か……」
レッド「……『今イッシュが熱い!』、ねえ」
ゴールド「ヤバイっすよ!これ!早くグラビアページめくって下さいって!」
レッド「まあまあ、急かすなって……ほほう」
ゴールド「いやー、レッドさんが下手なだけっすよ」
レッド「なっ……!お前なあ……」
ゴールド「あ、そうだそうだ!レッドさん、これ読みました?」
レッド「ん?月刊トレーナーの最新号か……」
レッド「……『今イッシュが熱い!』、ねえ」
ゴールド「ヤバイっすよ!これ!早くグラビアページめくって下さいって!」
レッド「まあまあ、急かすなって……ほほう」
>>14
おっさんは援交でもしてな!
おっさんは援交でもしてな!
レッド「ヤバイな……カミツレちゃんいい脚してんなー、舐め回したいわ……」
ゴールド「いやー、俺は踏まれたいっすね!んで、仰向けで見る景色はさぞ美しいだろうな……」
レッド「おおう!こっちのフウロちゃんは……ボインボインのバインバインだな!!」
ゴールド「挟まれたいなー!埋もれたい!」
ゴールド「でも、まだまだ続きあるんすよ!ほら、ストリートスナップも見て下さいって!」
レッド「おー、これはこれは……随所に光るモノを持った娘がたくさんいるじゃないか!ゴールド君!」
ゴールド「でしょー?」
レッド「なっ!このベルちゃんって子、博士の助手してんのかよ……オーキドのじーさんもこういう子雇えよなー」
ゴールド「まあ、俺的にはっすねこの2人がバツグンなんすよ……ほら、どうっすか!」
ゴールド「アイリスちゃんとホミカちゃん!くーっ、可愛いっすね!この子らもグラビアやってくれたらなー!」
レッド「いや、流石に幼すぎるんじゃねーか……」
ゴールド「いやー、俺は踏まれたいっすね!んで、仰向けで見る景色はさぞ美しいだろうな……」
レッド「おおう!こっちのフウロちゃんは……ボインボインのバインバインだな!!」
ゴールド「挟まれたいなー!埋もれたい!」
ゴールド「でも、まだまだ続きあるんすよ!ほら、ストリートスナップも見て下さいって!」
レッド「おー、これはこれは……随所に光るモノを持った娘がたくさんいるじゃないか!ゴールド君!」
ゴールド「でしょー?」
レッド「なっ!このベルちゃんって子、博士の助手してんのかよ……オーキドのじーさんもこういう子雇えよなー」
ゴールド「まあ、俺的にはっすねこの2人がバツグンなんすよ……ほら、どうっすか!」
ゴールド「アイリスちゃんとホミカちゃん!くーっ、可愛いっすね!この子らもグラビアやってくれたらなー!」
レッド「いや、流石に幼すぎるんじゃねーか……」
ゴールド「そうっすか?でも、楽しみになってきたでしょーPWT行くの!」
レッド「あ!PWTってゴールド、お前……」
レッド(こいつ俺を説得に来たのか……!)
ゴールド「いやー、俺もなんとか出場決めましたよ!優勝で予選抜ける気だったんすけどねー、準決の相手シルバーだったんすよ」
ゴールド「チクショー、あいつまた強くなりやがって……シルバーの野郎、本戦で絶対ぶちのめしてやる!」
ゴールド「レッドさんは、当然優勝狙いっすよね?」
ゴールド「……」
ゴールド「……あれ?レッドさーん?」
ゴールド「居なくなっちゃった……げぇ、これまだART終わってねえーじゃん!」
ゴールド「あの人ド下手だから全然入らないけど座る台は間違ってないんだよなー、いつも」
ゴールド「……とりあえず続けとくか」
レッド「あ!PWTってゴールド、お前……」
レッド(こいつ俺を説得に来たのか……!)
ゴールド「いやー、俺もなんとか出場決めましたよ!優勝で予選抜ける気だったんすけどねー、準決の相手シルバーだったんすよ」
ゴールド「チクショー、あいつまた強くなりやがって……シルバーの野郎、本戦で絶対ぶちのめしてやる!」
ゴールド「レッドさんは、当然優勝狙いっすよね?」
ゴールド「……」
ゴールド「……あれ?レッドさーん?」
ゴールド「居なくなっちゃった……げぇ、これまだART終わってねえーじゃん!」
ゴールド「あの人ド下手だから全然入らないけど座る台は間違ってないんだよなー、いつも」
ゴールド「……とりあえず続けとくか」
トクサネシティ
ピーンポン
エメラルド「ダイゴさん、エメラルドです」
ダイゴ「エメラルド君じゃないっすかー、おはようございまーす……ふわあ」
ダイゴ「今日はまたこんな時間にどうしたんっすかー?」
エメラルド「あ、あの……ダイゴさんが昨日僕を呼んだんじゃないですか」
ダイゴ「あー……そうだったねー、まああがってよー」
エメラルド「あ……はい、お邪魔します」
ピーンポン
エメラルド「ダイゴさん、エメラルドです」
ダイゴ「エメラルド君じゃないっすかー、おはようございまーす……ふわあ」
ダイゴ「今日はまたこんな時間にどうしたんっすかー?」
エメラルド「あ、あの……ダイゴさんが昨日僕を呼んだんじゃないですか」
ダイゴ「あー……そうだったねー、まああがってよー」
エメラルド「あ……はい、お邪魔します」
ダイゴ「そんでさー、前ノリしたいんだけどさー一緒にホドモエまで行かないー?」
エメラルド「え、えっと……あ、でも確かにイッシュ地方に生息するポケモンにも興味がありますし良いかもしれないですね」
ダイゴ「ホントー?おっけー?じゃあ、準備して行こっかー」
エメラルド「え……い、今からですか!?」
ダイゴ「うーん、なんかぁー、俺の石トモ……あー、石友達の略ねー?」
ダイゴ「その石トモのヤーコンさんがー、ホドモエのジムリーダーとPWTの支配人やってんだけどさー」
ダイゴ「面白い石が見つかったって言うからさー、ちょっとすぐにでも見たいんだよねー、そんでー」
ダイゴ「サファイアちゃんに言ったらさー、ガチで優勝狙ってるからって断られちゃってー、あとエメラルド君しかいないんだよねー」
ダイゴ「エメラルド君に断られたらさー、俺1人になっちゃうんだけどー、どうかなー?」
エメラルド「あ、あはははは……」
エメラルド(どうしよう……すごく断りづらい……)
エメラルド「え、えっと……あ、でも確かにイッシュ地方に生息するポケモンにも興味がありますし良いかもしれないですね」
ダイゴ「ホントー?おっけー?じゃあ、準備して行こっかー」
エメラルド「え……い、今からですか!?」
ダイゴ「うーん、なんかぁー、俺の石トモ……あー、石友達の略ねー?」
ダイゴ「その石トモのヤーコンさんがー、ホドモエのジムリーダーとPWTの支配人やってんだけどさー」
ダイゴ「面白い石が見つかったって言うからさー、ちょっとすぐにでも見たいんだよねー、そんでー」
ダイゴ「サファイアちゃんに言ったらさー、ガチで優勝狙ってるからって断られちゃってー、あとエメラルド君しかいないんだよねー」
ダイゴ「エメラルド君に断られたらさー、俺1人になっちゃうんだけどー、どうかなー?」
エメラルド「あ、あはははは……」
エメラルド(どうしよう……すごく断りづらい……)
ダイゴ「一応ねー、ホドモエの最高級のー、ホテル二部屋用意してもらったんだけどさー」
ダイゴ「どうかー、エメラルド君行こうよー?」
エメラルド「……」
エメラルド(石の為とは言うけど、向こう行っても何だかんだで着いてくことになりそうなんだけどな……)
ダイゴ「どうっすかねー?」
エメラルド「うーん……わかりました、一緒に行きましょうか」
ダイゴ「ホントっすかー?いやー、エメラルド君マジありがとウイッシュ!!」
エメラルド「あはははは……はあ」
ダイゴ「どうかー、エメラルド君行こうよー?」
エメラルド「……」
エメラルド(石の為とは言うけど、向こう行っても何だかんだで着いてくことになりそうなんだけどな……)
ダイゴ「どうっすかねー?」
エメラルド「うーん……わかりました、一緒に行きましょうか」
ダイゴ「ホントっすかー?いやー、エメラルド君マジありがとウイッシュ!!」
エメラルド「あはははは……はあ」
シロガネやま
レッド「って、わけなんだけどよ……どーにかなんねーかな?」
シルバー「……何故俺に相談しに来た?」
レッド「いや、だって俺友達少ないし」
シルバー「俺は貴様と友達になったつもりはない!大体なんで俺の居場所がわかった!?」
レッド「それはクリスちゃんに電話で相談したらここで修行してるって教えてくれてよー」
シルバー「クリス……!あいつ厄介事を俺に押し付けやがって!」
レッド「……で、どうにかなんない?」
シルバー「知るか!」
レッド「って、わけなんだけどよ……どーにかなんねーかな?」
シルバー「……何故俺に相談しに来た?」
レッド「いや、だって俺友達少ないし」
シルバー「俺は貴様と友達になったつもりはない!大体なんで俺の居場所がわかった!?」
レッド「それはクリスちゃんに電話で相談したらここで修行してるって教えてくれてよー」
シルバー「クリス……!あいつ厄介事を俺に押し付けやがって!」
レッド「……で、どうにかなんない?」
シルバー「知るか!」
シルバー「大体、貴様そんなことを言って大丈夫なのか?」
レッド「大丈夫ってどういうことだよ?」
シルバー「この大会、どうやら賞金があるらしいがそれなのに出ないとかほざいていてあの女が黙ってないだろう」
レッド「え……ああああああああああ!?」
シルバー「いきなり叫ぶな!……まあ、俺は貴様が出ようが出まいが関係はないがな」
シルバー「全力をもってチャンピオンを目指す、それだけだ……レッド、貴様が出るなら今度こそ貴様を倒して頂点を獲る」
レッド「悪いシルバー、俺帰るわ!ブルーに殺される!」
シルバー「……」
シルバー「あの男……っ!?」
シルバー「今度こそ絶対に倒す!!」
レッド「大丈夫ってどういうことだよ?」
シルバー「この大会、どうやら賞金があるらしいがそれなのに出ないとかほざいていてあの女が黙ってないだろう」
レッド「え……ああああああああああ!?」
シルバー「いきなり叫ぶな!……まあ、俺は貴様が出ようが出まいが関係はないがな」
シルバー「全力をもってチャンピオンを目指す、それだけだ……レッド、貴様が出るなら今度こそ貴様を倒して頂点を獲る」
レッド「悪いシルバー、俺帰るわ!ブルーに殺される!」
シルバー「……」
シルバー「あの男……っ!?」
シルバー「今度こそ絶対に倒す!!」
>>32
俺もそれが浮かんだ
俺もそれが浮かんだ
サザナミタウン
シロナ「着いたわよ」
プラチナ「うわぁー、綺麗な海!すごいですね、シロナさん!本当にここに泊まれるんですか?」
シロナ「そうよ、私の友人の別荘がここにあるの」
プラチナ「そうなんですか、すごいなー……デンジさんも一緒に来れば良かったのに」
シロナ「デンジ君はふらーっと来て、ふらーっと帰っちゃう子だからいいのよ」
シロナ「……それにデンジ君いたらプラチナちゃん独り占めに出来ないし」ボソッ
プラチナ「何か言いましたか?」
シロナ「ううん、何でもないわよ」
シロナ「着いたわよ」
プラチナ「うわぁー、綺麗な海!すごいですね、シロナさん!本当にここに泊まれるんですか?」
シロナ「そうよ、私の友人の別荘がここにあるの」
プラチナ「そうなんですか、すごいなー……デンジさんも一緒に来れば良かったのに」
シロナ「デンジ君はふらーっと来て、ふらーっと帰っちゃう子だからいいのよ」
シロナ「……それにデンジ君いたらプラチナちゃん独り占めに出来ないし」ボソッ
プラチナ「何か言いましたか?」
シロナ「ううん、何でもないわよ」
シロナ「さて、と」
プラチナ「え……シ、シロナさん!?」
シロナ「どうしたの、プラチナちゃん?」
プラチナ「なな、なんで急に水着になってるんですか!?」
シロナ「そりゃ、海だし」
プラチナ「海ですけど!」
シロナ「プラチナちゃんの水着ももちろん用意してきたわよ?」
プラチナ「私のも!?」
プラチナ「え……シ、シロナさん!?」
シロナ「どうしたの、プラチナちゃん?」
プラチナ「なな、なんで急に水着になってるんですか!?」
シロナ「そりゃ、海だし」
プラチナ「海ですけど!」
シロナ「プラチナちゃんの水着ももちろん用意してきたわよ?」
プラチナ「私のも!?」
シロナ「私が黒だからこの白のビキニがいいかな……うーん、いやこのドットも可愛いな……でもストライプも捨てがたいし」
プラチナ「はあ……どうしても着なきゃダメですか?」
シロナ「うん!」
プラチナ「何でそんな元気なんですか……わかりました、でもなるべく生地面積が大きい奴にしてくださいよ?」
シロナ「えー、勿体無い」
プラチナ「だって恥ずかしいじゃないですか!」
シロナ「プラチナちゃんいい身体してると思うんだけどな……まあいっか、じゃあ中でお着替えしましょうか」
プラチナ「いい身体って……!?もう、シロナさんってば!」
シロナ「フフフ……楽しい夜になりそうだわ」ボソッ
プラチナ「はあ……どうしても着なきゃダメですか?」
シロナ「うん!」
プラチナ「何でそんな元気なんですか……わかりました、でもなるべく生地面積が大きい奴にしてくださいよ?」
シロナ「えー、勿体無い」
プラチナ「だって恥ずかしいじゃないですか!」
シロナ「プラチナちゃんいい身体してると思うんだけどな……まあいっか、じゃあ中でお着替えしましょうか」
プラチナ「いい身体って……!?もう、シロナさんってば!」
シロナ「フフフ……楽しい夜になりそうだわ」ボソッ
レッド「た、ただいま……」
ブルー「お帰りなさい」
レッド「あ……」
ブルー「どうしたのよ?」
レッド「い、いや……」
ブルー「そう、ならいいけど」
レッド「あ、ああ……」
レッド(あれ?なんも聞かれなかった……?)
ブルー「お帰りなさい」
レッド「あ……」
ブルー「どうしたのよ?」
レッド「い、いや……」
ブルー「そう、ならいいけど」
レッド「あ、ああ……」
レッド(あれ?なんも聞かれなかった……?)
レッド「……」
レッド(おかしい……これはおかしいぞ!)
レッド(ブルーにはどうせPWTの話はいってるはずなのに……何でその話題に触れてこないんだ!?)
レッド(もしや……俺が出ないってゴネてるからめっちゃキレてるんじゃ……)
ブルー「……あのさ、レッド」
レッド「えっ!?す、すいませんでした!」
ブルー「何謝ってるのよ?」
レッド「あ……?い、いや何でも……」
レッド(PWTのことじゃないのか……?)
ブルー「話続けるけどさ……私、この前PWTのカントー予選に出たの」
レッド「へ、へえー……結果はどうだったんだ?」
ブルー「準決勝で負けて、三位決定戦も負けちゃった」
レッド「え……」
レッド(おかしい……これはおかしいぞ!)
レッド(ブルーにはどうせPWTの話はいってるはずなのに……何でその話題に触れてこないんだ!?)
レッド(もしや……俺が出ないってゴネてるからめっちゃキレてるんじゃ……)
ブルー「……あのさ、レッド」
レッド「えっ!?す、すいませんでした!」
ブルー「何謝ってるのよ?」
レッド「あ……?い、いや何でも……」
レッド(PWTのことじゃないのか……?)
ブルー「話続けるけどさ……私、この前PWTのカントー予選に出たの」
レッド「へ、へえー……結果はどうだったんだ?」
ブルー「準決勝で負けて、三位決定戦も負けちゃった」
レッド「え……」
レッド「ポケモンマスターになってくるわ」
シルバー「ポケモンマスターになってやる」
エメラルド「ポケモンマスターになりたいな」
サカキ「お……お、女になってる!?」
プラチナ「ポケモンマスターになりたいです」
ブラック「ポケモンマスターになるんだ」
の人なら嬉しい
シルバー「ポケモンマスターになってやる」
エメラルド「ポケモンマスターになりたいな」
サカキ「お……お、女になってる!?」
プラチナ「ポケモンマスターになりたいです」
ブラック「ポケモンマスターになるんだ」
の人なら嬉しい
ブルー(準決勝でナツメさんと戦って後一歩ってところで負けちゃって……)
ブルー(そこで集中途切れたのか三位決定戦は小さい女の子にボロ負けしちゃったのよ)
ブルー(はあー、久しぶりに本気でバトルしに行ったんだけどなー……私の実力なんてこんなもんか)
ブルー「すうー……すうー……」
レッド「……」
レッド「……ったくよ、あんな風に言われたら行くしかねえじゃねーかよ」
レッド「……寝るか」
ブルー「すうー……すうー……」
レッド「……くかー……くか……」
ブルー「……ウフ、計画通り」ボソッ
ブルー(そこで集中途切れたのか三位決定戦は小さい女の子にボロ負けしちゃったのよ)
ブルー(はあー、久しぶりに本気でバトルしに行ったんだけどなー……私の実力なんてこんなもんか)
ブルー「すうー……すうー……」
レッド「……」
レッド「……ったくよ、あんな風に言われたら行くしかねえじゃねーかよ」
レッド「……寝るか」
ブルー「すうー……すうー……」
レッド「……くかー……くか……」
ブルー「……ウフ、計画通り」ボソッ
イッシュポケモンリーグ
『決まったー!準決勝第二試合、なんと勝ったのはブラック!』
ブラック「よっしゃ!」
アデク「なんと負けるとはのぉ……小僧、やるようになったな!」
ブラック「俺は何も……ポケモンたちのおかげですよ!」
アデク「そうか……まあ、本戦じゃ儂がキッチリ勝ってやるわい!」
ブラック「アデクさん、チェレンに勝てる気でいると痛い目見ますよ?」
アデク「そうじゃったな……あの坊主も随分と成長してるみたいだし、心してかからんとのぉ」
『さあ、イッシュ予選決勝戦の前にここで三位決定戦を行いたいと思います!出場選手は前へ!』
アデク「さーて、行ってくるかのぉ……小僧、ホワイトに勝てるといいな」
ブラック「はい!今日こそは……今日こそは姉ちゃんに勝ちます!」
アデク「カッカッカッ!本当に見違えるような成長じゃな、若いってのは素晴らしいのぉ」
『決まったー!準決勝第二試合、なんと勝ったのはブラック!』
ブラック「よっしゃ!」
アデク「なんと負けるとはのぉ……小僧、やるようになったな!」
ブラック「俺は何も……ポケモンたちのおかげですよ!」
アデク「そうか……まあ、本戦じゃ儂がキッチリ勝ってやるわい!」
ブラック「アデクさん、チェレンに勝てる気でいると痛い目見ますよ?」
アデク「そうじゃったな……あの坊主も随分と成長してるみたいだし、心してかからんとのぉ」
『さあ、イッシュ予選決勝戦の前にここで三位決定戦を行いたいと思います!出場選手は前へ!』
アデク「さーて、行ってくるかのぉ……小僧、ホワイトに勝てるといいな」
ブラック「はい!今日こそは……今日こそは姉ちゃんに勝ちます!」
アデク「カッカッカッ!本当に見違えるような成長じゃな、若いってのは素晴らしいのぉ」
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