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元スレルルーシュ「結婚……か」
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ルル「ガッツの魔法は利かないよシャーリー」
シャーリー「もう、ノリが悪いんだから…」
リヴァル「ははっ、ノリノリのルルーシュなんて見たこと無いぜ?」
スザク「僕も見たこと無いなそんなルルーシュ」
ルル「うるさい!」
ミレイ「はいはい、チャッチャと終わらすー。大体リヴァルはともかくルルーシュならとっくに終わるでしょ?」
ルル「嫌なんですよ他人に見られる努力とかって」
シャーリー「縁の下が好きなルルーシュ君でした」
ルル「やめてくれ……、大体なんですかこのブルームーンって…? こんなのに頑張れませんよ普通…」
ミレイ「伝説よ伝説、一週間後に現れる青い満月の下で愛を誓った二人は永遠に結ばれるって言う」
シャーリー「わー、ロマンティックですね」
スザク「ははっ、ルルーシュもいい機会ということで彼女でも作ったら?」
ルル「やめてくれ…」
シャーリー「もう、ノリが悪いんだから…」
リヴァル「ははっ、ノリノリのルルーシュなんて見たこと無いぜ?」
スザク「僕も見たこと無いなそんなルルーシュ」
ルル「うるさい!」
ミレイ「はいはい、チャッチャと終わらすー。大体リヴァルはともかくルルーシュならとっくに終わるでしょ?」
ルル「嫌なんですよ他人に見られる努力とかって」
シャーリー「縁の下が好きなルルーシュ君でした」
ルル「やめてくれ……、大体なんですかこのブルームーンって…? こんなのに頑張れませんよ普通…」
ミレイ「伝説よ伝説、一週間後に現れる青い満月の下で愛を誓った二人は永遠に結ばれるって言う」
シャーリー「わー、ロマンティックですね」
スザク「ははっ、ルルーシュもいい機会ということで彼女でも作ったら?」
ルル「やめてくれ…」
ニーナ「ミレイちゃん、これ」
ミレイ「あーはいはい、終わったのね、ありがとうニーナ」
リヴァル「おいおい、これで俺とルルーシュだけか? あぁシャーリーもまだか、流石体育会系」
シャーリー「そこっ、うるさい!」
ルル「ったく、騒がしい」
シャーリー「でもルルは、本当興味ないのそういうの?」
ルル「ん?」
シャーリー「いや、ほらブルームーン伝説」
カレン「シャーリーはあるの?」
シャーリー「もちろん! 女の子の夢じゃないそういうの! 永遠の愛なんて素敵!」
ルル(永遠の愛ね…C.C.が聞いたら馬鹿にするか笑うか呆れるか)
ミレイ「おや? ルルーシュ君いま女の子のこと考えてたでしょ?」
シャーリー「えぇっ!?」
ルル「なっ、なにを言ってるんですか会長」
ミレイ「あーはいはい、終わったのね、ありがとうニーナ」
リヴァル「おいおい、これで俺とルルーシュだけか? あぁシャーリーもまだか、流石体育会系」
シャーリー「そこっ、うるさい!」
ルル「ったく、騒がしい」
シャーリー「でもルルは、本当興味ないのそういうの?」
ルル「ん?」
シャーリー「いや、ほらブルームーン伝説」
カレン「シャーリーはあるの?」
シャーリー「もちろん! 女の子の夢じゃないそういうの! 永遠の愛なんて素敵!」
ルル(永遠の愛ね…C.C.が聞いたら馬鹿にするか笑うか呆れるか)
ミレイ「おや? ルルーシュ君いま女の子のこと考えてたでしょ?」
シャーリー「えぇっ!?」
ルル「なっ、なにを言ってるんですか会長」
ミレイ「いやいや、会長さんにはラブ臭をかぎ分ける力があるのですよ」
ルル「なんですかその嫌なネーミングのにおい…、それに力って…ただの感でしょ?」
ミレイ「まったくルルーシュ君は女の子がわかってない!」
ルル「はぁ…」
ミレイ「女の子には少なからず恋してるものとそうでないものの違いがなんとなくわかるんですよ~」
ルル「そういうものですか?」
ミレイ「イエス!」
リヴァル「まぁわかる気がするけどね、女の子ってそういう話題にやけに強いし」
シャーリー「カレンさんはそういうの苦手っぽいけどね、好きな男の子とかいないの?」
カレン「わ、私はべつに興味ないから…」
シャーリー「うっそだー、モテモテなんだからその辺…」
リヴァル「ルルーシュだってモテてるけど興味ないんだろ?」
ルル「うるさい」
ルル「なんですかその嫌なネーミングのにおい…、それに力って…ただの感でしょ?」
ミレイ「まったくルルーシュ君は女の子がわかってない!」
ルル「はぁ…」
ミレイ「女の子には少なからず恋してるものとそうでないものの違いがなんとなくわかるんですよ~」
ルル「そういうものですか?」
ミレイ「イエス!」
リヴァル「まぁわかる気がするけどね、女の子ってそういう話題にやけに強いし」
シャーリー「カレンさんはそういうの苦手っぽいけどね、好きな男の子とかいないの?」
カレン「わ、私はべつに興味ないから…」
シャーリー「うっそだー、モテモテなんだからその辺…」
リヴァル「ルルーシュだってモテてるけど興味ないんだろ?」
ルル「うるさい」
ミレイ「ま、なんにしても恋ってのは健全な高校生には欠かせないファクターよ?」
シャーリー「私もそう思います!」
リヴァル「俺も思います!」
ミレイ「よろしい! …まぁべつに告白しろとまでは言わないけどさ、少し視野を広げたら?」
スザク「ははっ、だってルルーシュ」
ルル「勘弁してください」
スザク「でも…僕も少しはそう思うよ、ルルーシュはもっと人と深くかかわった方がいいよ?」
ルル「…考えておくよ」
ガチャ
ジノ「うーっす、おっみんな揃ってるじゃん」
アーニャ「…」
シャーリー「私もそう思います!」
リヴァル「俺も思います!」
ミレイ「よろしい! …まぁべつに告白しろとまでは言わないけどさ、少し視野を広げたら?」
スザク「ははっ、だってルルーシュ」
ルル「勘弁してください」
スザク「でも…僕も少しはそう思うよ、ルルーシュはもっと人と深くかかわった方がいいよ?」
ルル「…考えておくよ」
ガチャ
ジノ「うーっす、おっみんな揃ってるじゃん」
アーニャ「…」
リヴァル「お、ジノどしたの?」
シャーリー「アーニャちゃんやほー!」
アーニャ「やほ」
ジノ「なんか面白いイベントやるんだって?」
スザク「うん、ちょっといつもと趣は違うけど…」
ジノ「なんだそりゃ、小規模なのか? それとも大騒ぎしないのか?」
スザク「ん~なんというか…」
ミレイ「ジノ君!」
ジノ「はいっ」
ミレイ「恋はいいものだよねぇ?」
ジノ「へ? あっ、まぁいいんじゃないっすか?」
ルル「…バカ」
シャーリー「アーニャちゃんやほー!」
アーニャ「やほ」
ジノ「なんか面白いイベントやるんだって?」
スザク「うん、ちょっといつもと趣は違うけど…」
ジノ「なんだそりゃ、小規模なのか? それとも大騒ぎしないのか?」
スザク「ん~なんというか…」
ミレイ「ジノ君!」
ジノ「はいっ」
ミレイ「恋はいいものだよねぇ?」
ジノ「へ? あっ、まぁいいんじゃないっすか?」
ルル「…バカ」
ミレイ「でっしょー? ということで書類の方も纏まったし、男子勢! ポスターを掲示板に貼ってきなさい」 ドンッ
リヴァル「はぁ!? いまからですか!?」
ミレイ「当然、一週間で中等部から高等部まで全生徒に周知させないといけないんだから!」
ルル「この広い学園内の全ての掲示板にこれだけのポスターを…」
ジノ「あ~、俺も手伝うよ、うん」
シャーリー「頑張ってねー」
アーニャ「…えい」 パシャ
スザク「あっ」
アーニャ「がんばれ男」
ルル「…夜にならないようにしなくちゃな」
ニーナ「がんばってくださいねー」
リヴァル「はぁ!? いまからですか!?」
ミレイ「当然、一週間で中等部から高等部まで全生徒に周知させないといけないんだから!」
ルル「この広い学園内の全ての掲示板にこれだけのポスターを…」
ジノ「あ~、俺も手伝うよ、うん」
シャーリー「頑張ってねー」
アーニャ「…えい」 パシャ
スザク「あっ」
アーニャ「がんばれ男」
ルル「…夜にならないようにしなくちゃな」
ニーナ「がんばってくださいねー」
――
C.C.「遅かったじゃないか、腹が減って仕方なかったぞ」
ルル「…このピザは俺の所為だから文句言うなと?」
C.C.「そうだ、しかし今日はいつにもまして騒がしかった気がするのは気のせいか?」
ルル「なんだここまで聞こえてたか?」
C.C.「まぁな、お前達生徒会関係者以外はいないからな、私を除いて」
ルル「それもそうだが…ったく会長の気まぐれ付き合わされてな」
C.C.「…またでっかいピザでも焼くのか?」
ルル「違う違う、そう自分に好都合なイベントばかり起きると思うなよ?」
C.C.「むぅ」
C.C.「遅かったじゃないか、腹が減って仕方なかったぞ」
ルル「…このピザは俺の所為だから文句言うなと?」
C.C.「そうだ、しかし今日はいつにもまして騒がしかった気がするのは気のせいか?」
ルル「なんだここまで聞こえてたか?」
C.C.「まぁな、お前達生徒会関係者以外はいないからな、私を除いて」
ルル「それもそうだが…ったく会長の気まぐれ付き合わされてな」
C.C.「…またでっかいピザでも焼くのか?」
ルル「違う違う、そう自分に好都合なイベントばかり起きると思うなよ?」
C.C.「むぅ」
C.C.「じゃあなんだったんだ?」
ルル「お前はピザ以外に想像を膨らませられんのか?」
C.C.「いいから」
ルル「ん、ブルームーン伝説って聞いたことあるか?」
C.C.「あぁ、あるな」
ルル「あるのか!?」
C.C.「な、なにを驚いている? お前が聞いたんじゃないか、こっちが驚いたぞ」
ルル「いや、学園生徒である俺も知らなかったのになんでお前が知ってるのかと」
C.C.「…」
C.C.「ナナリーに聞いた」
ルル「ナナリーに?」
C.C.「あぁ、ナナリーはあの会長に聞いたと言っていたが」
ルル「わかりやすい流れだな…」
ルル「お前はピザ以外に想像を膨らませられんのか?」
C.C.「いいから」
ルル「ん、ブルームーン伝説って聞いたことあるか?」
C.C.「あぁ、あるな」
ルル「あるのか!?」
C.C.「な、なにを驚いている? お前が聞いたんじゃないか、こっちが驚いたぞ」
ルル「いや、学園生徒である俺も知らなかったのになんでお前が知ってるのかと」
C.C.「…」
C.C.「ナナリーに聞いた」
ルル「ナナリーに?」
C.C.「あぁ、ナナリーはあの会長に聞いたと言っていたが」
ルル「わかりやすい流れだな…」
C.C.「えっと、…なんだったか?」
ルル「名前以外忘れてるのか…」
C.C.「いや、おぼろげには覚えてるんだ」
ルル「一週間後の青い満月の下で愛を誓うとその二人は永遠に結ばれるって奴だ」
C.C.「あぁ、それそれ。いかなる障害も関係なく幸せなって奴だろう?」
ルル「なんだそこまでは知らんな」
C.C.「あれだ、元はどこぞの戯曲のように貴族の子と平民が報われぬ恋をして…見たいのらしいぞ」
ルル「お前の方が詳しいじゃないか」
C.C.「まぁつまるところナナリーが詳しく教えてくれたということだが」
ルル「だが、わかってるなら話は早い。それを学校中に広めて恋愛イベント的なのを暗に開くつもりらしい」
C.C.「暗に?」
ルル「流石に生徒会自ら男女交際を煽るようなことはあからさまにできないからな」
ルル「そういうのを信じて行動するような連中を増やしたり、影から生徒を動かすような感じらしい」
C.C.「ほう」
ルル「名前以外忘れてるのか…」
C.C.「いや、おぼろげには覚えてるんだ」
ルル「一週間後の青い満月の下で愛を誓うとその二人は永遠に結ばれるって奴だ」
C.C.「あぁ、それそれ。いかなる障害も関係なく幸せなって奴だろう?」
ルル「なんだそこまでは知らんな」
C.C.「あれだ、元はどこぞの戯曲のように貴族の子と平民が報われぬ恋をして…見たいのらしいぞ」
ルル「お前の方が詳しいじゃないか」
C.C.「まぁつまるところナナリーが詳しく教えてくれたということだが」
ルル「だが、わかってるなら話は早い。それを学校中に広めて恋愛イベント的なのを暗に開くつもりらしい」
C.C.「暗に?」
ルル「流石に生徒会自ら男女交際を煽るようなことはあからさまにできないからな」
ルル「そういうのを信じて行動するような連中を増やしたり、影から生徒を動かすような感じらしい」
C.C.「ほう」
C.C.「で、お前はどうするんだ? 気になる女の一人や二人いるだろう」
ルル「べつに」
C.C.「? なぜだ、生徒会の連中は粒ぞろいらしいじゃないか。私も何度か見かけたが」
ルル「うるさいぞ、でばがめ行為は禁止だ」
C.C.「単純な興味なんだがな…」
ルル「お前はどうなんだ、たまには外にでて男漁りでもしてみろ?」
C.C.「本当にいいのか?」
ルル「ん?」
C.C.「私が男を作って、お前の元を去ってもいいのかと聞いてる?」
ルル「それは…
1.好きにすればいい
2.…なんとなく嫌だな
ルル「べつに」
C.C.「? なぜだ、生徒会の連中は粒ぞろいらしいじゃないか。私も何度か見かけたが」
ルル「うるさいぞ、でばがめ行為は禁止だ」
C.C.「単純な興味なんだがな…」
ルル「お前はどうなんだ、たまには外にでて男漁りでもしてみろ?」
C.C.「本当にいいのか?」
ルル「ん?」
C.C.「私が男を作って、お前の元を去ってもいいのかと聞いてる?」
ルル「それは…
1.好きにすればいい
2.…なんとなく嫌だな
>>619
シーッ
シーッ
ルル「…」
C.C.「どうした?」
ルル「やっぱなんとなく嫌だな」
C.C.「え?」
ルル「なんかかまれ続けてやっと慣らした飼い犬がべつの人間とじゃれてるのを見る気分で嫌だと思った」
C.C.「なっ、…お前なぁ」
ルル「まぁ、あれだ…。これからはもう少し構ってやろう」
C.C.「私を犬と一緒にするな!」
ルル「いや、物の例えで…」
C.C.「ったく…」
ルル「すまんすまん」
C.C.「…」
C.C.「ふふっ」
好感度がちょっとあがりました
C.C.「どうした?」
ルル「やっぱなんとなく嫌だな」
C.C.「え?」
ルル「なんかかまれ続けてやっと慣らした飼い犬がべつの人間とじゃれてるのを見る気分で嫌だと思った」
C.C.「なっ、…お前なぁ」
ルル「まぁ、あれだ…。これからはもう少し構ってやろう」
C.C.「私を犬と一緒にするな!」
ルル「いや、物の例えで…」
C.C.「ったく…」
ルル「すまんすまん」
C.C.「…」
C.C.「ふふっ」
好感度がちょっとあがりました
― 一日目 ―
リヴァル「おっすおはようルルーシュ」
ルル「おはようリヴァル」
リヴァル「昨日の今日だってのにもうずいぶんと広がってるぜ、あれ」
ルル「あんだけ貼ればな、ただでさえ女子ってのは色恋話が好きだからな、いい話題だろ」
リヴァル「あらら、淡白な反応」
ルル「お前だっていつもと変わらないだろう」
リヴァル「まね」
シャーリー「おっはよう!」
ルル「おはようシャーリー」
リヴァル「おはー」
リヴァル「おっすおはようルルーシュ」
ルル「おはようリヴァル」
リヴァル「昨日の今日だってのにもうずいぶんと広がってるぜ、あれ」
ルル「あんだけ貼ればな、ただでさえ女子ってのは色恋話が好きだからな、いい話題だろ」
リヴァル「あらら、淡白な反応」
ルル「お前だっていつもと変わらないだろう」
リヴァル「まね」
シャーリー「おっはよう!」
ルル「おはようシャーリー」
リヴァル「おはー」
シャーリー「いきなりみんなの注目の的だね~」
カレン「なんでこんな話題で盛り上がれるのかしら…」
シャーリー「やや、カレンさんってばいつの間に!?」
カレン「いま来たところ、シャーリーの後姿を見ながら登校してきた感じよ私」
シャーリー「あやや、気付かなかったよ全然」
カレン「ふふっ」
ルル「おはよう」
カレン「おはようルルーシュ、リヴァルも」
リヴァル「おっす、…しっかしルルーシュもカレンも本当興味無いのな」
カレン「まぁね、私そういうの必要ないし」
ルル「俺もだな」
シャーリー「むむっ、…やっぱり二人って付き合ってるの?」
ルル「なんでそうなるっ!?」
カレン「なんでこんな話題で盛り上がれるのかしら…」
シャーリー「やや、カレンさんってばいつの間に!?」
カレン「いま来たところ、シャーリーの後姿を見ながら登校してきた感じよ私」
シャーリー「あやや、気付かなかったよ全然」
カレン「ふふっ」
ルル「おはよう」
カレン「おはようルルーシュ、リヴァルも」
リヴァル「おっす、…しっかしルルーシュもカレンも本当興味無いのな」
カレン「まぁね、私そういうの必要ないし」
ルル「俺もだな」
シャーリー「むむっ、…やっぱり二人って付き合ってるの?」
ルル「なんでそうなるっ!?」
シャーリー「ほら必要ないって、つまりもう間に合ってるわけでしょ?」
リヴァル「なるほど、お互いが付き合ってるから一々探すまでも無く…ってことか?」
カレン「ちょっ、なんてこというのよあんた達! 私達はべつにそんな関係じゃ…」
ルル「下衆の勘ぐりっていうんだそういうの」
リヴァル「あちゃーキッツイお言葉」
シャーリー「なによぉ、二人ともモテるのにそういう浮いた話ないのってつまりはそういうことでしょ?」
リヴァル「片や清楚なお嬢様、片やクールで成績優秀の生徒会副会長」
カレン「あのねぇ…」
リヴァル「でもどうよ、例えばで二人が付き合ったとして」
ルル「…」
1.…まぁ悪くは無いな
2.いや、無いってそんなこと
リヴァル「なるほど、お互いが付き合ってるから一々探すまでも無く…ってことか?」
カレン「ちょっ、なんてこというのよあんた達! 私達はべつにそんな関係じゃ…」
ルル「下衆の勘ぐりっていうんだそういうの」
リヴァル「あちゃーキッツイお言葉」
シャーリー「なによぉ、二人ともモテるのにそういう浮いた話ないのってつまりはそういうことでしょ?」
リヴァル「片や清楚なお嬢様、片やクールで成績優秀の生徒会副会長」
カレン「あのねぇ…」
リヴァル「でもどうよ、例えばで二人が付き合ったとして」
ルル「…」
1.…まぁ悪くは無いな
2.いや、無いってそんなこと
ルル「…あぁ」
リヴァル「どうだった?」
カレン「ちょっと…」
ルル「まぁ…悪くは無いな」
カレン「っ!?」
シャーリー「うわっ! 堂々と言っちゃったよルル!」
リヴァル「対してカレンさんはその言葉を聞いてどうでした?」
カレン「えっと…その…、わっわからないわよ!」
バタバタ
リヴァル「あ~あ言っちゃったよ、…しっかしルルーシュもまたまた隅に置けませんなぁ」
ルル「素直な感想だよ」
シャーリー「…」
シャーリーの好感度が少しさがった
カレンの好感度があがった
リヴァル「どうだった?」
カレン「ちょっと…」
ルル「まぁ…悪くは無いな」
カレン「っ!?」
シャーリー「うわっ! 堂々と言っちゃったよルル!」
リヴァル「対してカレンさんはその言葉を聞いてどうでした?」
カレン「えっと…その…、わっわからないわよ!」
バタバタ
リヴァル「あ~あ言っちゃったよ、…しっかしルルーシュもまたまた隅に置けませんなぁ」
ルル「素直な感想だよ」
シャーリー「…」
シャーリーの好感度が少しさがった
カレンの好感度があがった
いつの間にかギアスエロゲスレにwwwwwww
いいぞもっとやれ
いいぞもっとやれ
ルル「ほら先生も着たし二人とも席に戻れよ」
リヴァル「んじゃ、またあとでなルルーシュ」
ルル「あぁ」
ルル「…」
ルル「カレンと俺が…ねぇ?」
ルル「ははっ、C.C.に昨日あんなこと言っておいて…俺もなかなかバカだな」
ルル「授業授業っと」
リヴァル「んじゃ、またあとでなルルーシュ」
ルル「あぁ」
ルル「…」
ルル「カレンと俺が…ねぇ?」
ルル「ははっ、C.C.に昨日あんなこと言っておいて…俺もなかなかバカだな」
ルル「授業授業っと」
――
キンコンカンコーン
ルル「…昼休みか、今日は弁当ないし学食で食うか」
リヴァル「WAWAWA」
ルル「おいリヴァル、お前も学食なら一緒に行かないか?」
リヴァル「あっルルーシュ、わりぃな今日はダメなんだよ」
ルル「珍しいな、弁当でも持ってきてたのか?」
リヴァル「いんや、購買。会長に頼まれて焼きそばパンを買いに行かないと」
ルル「それならすぐに行かないと売り切れるぞ? すまんな引き止めて」
リヴァル「あぁ、行ってくる」
ルル「あぁ」
キンコンカンコーン
ルル「…昼休みか、今日は弁当ないし学食で食うか」
リヴァル「WAWAWA」
ルル「おいリヴァル、お前も学食なら一緒に行かないか?」
リヴァル「あっルルーシュ、わりぃな今日はダメなんだよ」
ルル「珍しいな、弁当でも持ってきてたのか?」
リヴァル「いんや、購買。会長に頼まれて焼きそばパンを買いに行かないと」
ルル「それならすぐに行かないと売り切れるぞ? すまんな引き止めて」
リヴァル「あぁ、行ってくる」
ルル「あぁ」
ルル「じゃあ一人で学食に行くか」
ルル「早くしないと席が埋まってしまうからな」
ルル「…」
ルル「食器を乗せたお盆を持ったまま立ち往生するのは情けない」
ルル「はぁ」
ルル「早くしないと席が埋まってしまうからな」
ルル「…」
ルル「食器を乗せたお盆を持ったまま立ち往生するのは情けない」
ルル「はぁ」
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