乙
せつない感じが逆に良かった
でも国木田ハッピーエンドもみたかったな

乙

>>346に期待したい

朝倉が二人を引き裂いたわけですね

ほ

下手にくっついてしまうより、このほうがいいと思う
いちおつ

だれかまとめて

キスどまりか　お通

乙

>>450
いやホモ操作はつまんないだろ･･･

だが続編でハッピーエンドは見たいかも。
もつかれさまでした。

国木田ってSF要素に全く関わってないからどの二次創作でも物語を動かせない立場にいて哀れ
その辺が好きだけどな

キョンが最後まともになってよかった。

国木田にもう涙を流させないための決意、と受け取る俺

ほ

ほ

下手にホモ路線いくよりこういう友情話のほうが読んでてすっきりするな

>>1乙

普通に楽しみますた

>>465
ハッピーエンドもかいてくれｗ

ほとんどの画像が流れてやがる

乙
国木田が好きからスキになった

面白かったけどお互い納得済みって感じじゃないからすっきりしないんだよなー

みっみっみらくるみっくるんるん

ホ

いちおつ

ほ

ほ

も

乙ー
面白かったよ！

それは麗らかな昼下がり
放課後の教室
何の変哲もない平凡に流れる時間の中、全ては始まろうとしていた

「ねぇ、キョン」

国木田が俺に話しかけてくる
尤も、ここには国木田と俺以外は誰もいないのだから当たり前だ
俺がいるのに誰もいない空間に話しかけているやつなんて願い下げである
宇宙人や未来人や超能力者の他に、霊感を持ってるやつまで出てきたら俺はどうすれば良いんだ

「キョンってさ、」

今思えばその時の国木田は、少しおかしかったのかもしれない
でも阿呆な俺がそんな微妙な変化に気付くはずもなく、ただ半分上の空でその台詞を聞いていた
というか、言い訳させてもらうと俺は今日中に提出の課題に追われていたのだ
そこのところを分かっていただきたい
とにかく、今思えばその台詞から全てが始まったのだと思う
その時はまさかこんなことになるなんて思いもしなかったのだ

「笑顔、可愛いよね」

たったそれだけの何でもないような一言で、俺の運命が大きく変わっていくことになるなんて


何となく書いてみたが流石に携帯からだと厳しいわ

>>479
最後の文でアニメよろしく冒険でしょでしょが脳内再生されてﾜﾗﾀ

もしも国木田がボク女だったとしたら全然あり

　ﾋｭｵｵｵｵｵｵｵｵｵ…

キョン「・・・・」

谷口「お、キョンじゃねえか」

キョン「ん、よお」

国木田「あれ、一人で帰ってるの？ 涼宮さん達は？」

キョン「さっき別れたよ。おまえらは何やってたんだ？」

谷口「いやー暇だったからよ。ちょっとゲーセン寄って遊んでたんだよ」

キョン「ふーん・・・そうかい」

キョン「・・・仲いいな、おまえら」

国木田「へ？」

谷口「おおよ！ なんたって俺らラブラブだからなぁ！」

国木田「何言ってんだよおまえ、恥ずかしいなぁ」

谷口「なんだよーいいじゃねえか国ちゃんよ～」

国木田「離せってば」

キョン「・・・・」

谷口「んじゃーまた明日学校でなー」

国木田「うん、じゃあね谷口」

キョン「んじゃーな」


国木田「・・・ふう・・・」

キョン「・・・・」

国木田「・・・なんかさー、こーやってキョンと二人で帰るのってすごい久し振りじゃない？」

キョン「え？」

国木田「中二の時以来じゃない？ だってほら、最近はキョン、涼宮さんたちと帰ってたしさ」

国木田「中三の時は佐々木さんとばっかり帰ってたもんね」

国木田「・・・でも、その前はよくこーやって二人で帰ってたよね」

キョン「・・・・」


キョン「・・・ちょっと前も、こうやって二人で帰ってたぜ」

国木田「え？」

キョン「覚えてないか・・・」

キターーーー

ｗｋｔｋ

キョン「・・・国木田さ」

国木田「ん、何？」

キョン「おまえ、今好きな人、いるのか」

国木田「は、はあ？ なんだよ突然」

キョン「ちょっと気になったんだ。いいだろ、教えろよ」


国木田「うーん・・・」

国木田「今は・・・いないかなぁ・・・っていうかもうずっと誰かを好きになってないような気がする」

キョン「・・・そっか」

国木田「・・・あれ？」

キョン「どうした？」

国木田「ん、いや・・・おかしいな。あれ？ 確か僕・・・そうだよ、中学校の時からずっと・・・誰かが好きだったはずなのに・・・」

キョン「・・・！」

国木田「あれ・・・どうしてだろう・・・思い出せない・・・」

国木田「僕は・・・誰を・・・」


キョン「悪い悪い。いきなり変なこと聞いちゃったな」

キョン「別に忘れたなら思い出さなくいいさ。きっとたいして好きでもなかったんだろ」

国木田「いや・・・・」

思い出したら付き合うしかないな

国木田「すごい好きだったんだ。それだけは覚えてる・・・でもとても苦しかったような・・・」

キョン「いいって。忘れちまえそんなもん」

国木田「キョン・・・」

キョン「おい国木田見てみろよ、ほら上」

国木田「・・・・」

キョン「・・・星がキレイですなぁ」

国木田「・・・ぷっ。なんだよそれ急に」

キョン「いやいや。あっはっは」

このくらいの国木田が好きだな

国木田「・・・・」

国木田「・・・あれ？」

　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

国木田「あれ・・・あれ？」

キョン「！！ お、おい国木田・・・」

国木田「あれ・・・ｸﾞｽｯ・・・なんでだろ・・・急に涙が・・・」

キョン「・・・・」

国木田「ｸﾞｽｯ・・・あれ・・・なんで・・・」

キョン「・・・泣くなよ」

国木田「うん・・・ごめん・・・ｽﾞｽﾞｯ・・・でも、なんでかわかんないんだ・・・」

国木田「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ・・・うっ・・・うう」

国木田「うあああああああああん」

キョン「国木田・・・」

国木田「うあああああああああん」

さぁ早く書くんだ！

なんかガンスリ思い出した

あぁ・・・・

キョン「・・・・」

　ぎゅっ

国木田「・・・！？」

キョン「・・・・」

国木田「ｸﾞｽｯ・・・ちょ・・・ちょっと・・・キョン？」

キョン「・・・・」

国木田「い、痛いよ・・・大丈夫だから・・・離して・・・」

キョン「頼む」


キョン「もうちょっとだけ・・・こうさせててくれ」

国木田「え・・・」

切ないですなぁ

ｗｋｔｋ