すばらしすぎる
待ってたかいがあった

興奮してきた

wktktk

キョン「・・・・」

キョン「いや・・・でも・・・そりゃさすがに・・・その・・・まずいんじゃないか」

国木田「どうして？」

キョン「どうしてって・・・友達・・・ってか男同士だろ・・・」

国木田「・・・・」

国木田「・・・やっぱり、ダメかな・・・」

キョン「い、いや・・・」

キョン「別に・・・ダメってわけじゃ・・・」

あ、やばいちょっと息子がやばい

なんかドキがムネムネしてきた

わっふるわっふる

ムネキュンしてきたわ

俺ホモじゃないけど、国木田きゅんや準にゃんやマコちゃんならいける

国木田「ホントに？」

キョン「・・・・」

国木田「キョン・・・」

キョン「な、なに？」

　すっ

キョン「・・・！ むぐっ」

国木田「んっ・・・」

国木田「・・・・」

キョン「・・・・」

国木田「・・・ごめん」

キョン「い、いや・・・謝るなよ」

国木田「うん・・・」


国木田「・・・じゃあ」

キョン「ああ・・・」

　タッタッタッ


キョン「・・・・」

長門「・・・・」

長門「・・・ま、また見てしまった・・・」

国木田は俺の嫁
長門ゴメン

また長門見てるｗｗｗ

長門またいるのかｗｗ

長門ｗｗｗｗ

きたきたきた

胸が苦しいよぉおおおおおおおおおおおおお

長門家政婦杉ｗｗｗ
やべ、このうえないｗｋｔｋ

あまずっぺぇ

─────

長門「「・・・・」

長門「ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ」

長門「ﾓｿﾞﾓｿﾞﾓｿﾞ」

長門「ふう・・・ふう・・・ふう・・・」

　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

長門「！！」

うわーいいなぁー
国木田いいなぁー
いいよーすごくいいよー

長門さんﾅﾆｼﾃﾊﾙﾝﾃﾞｽｶｗｗｗ

長門…なんだとぉ！？

>>322
長門ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

朝倉「こんばんわ～長門さん。晩御飯におでん作ってきてあげたわ」

長門「・・・・」

朝倉「・・・どうしたの？ そんな顔でジッと見つめて」

長門「・・・・朝倉涼子」

朝倉「なに？」

長門「話したいことがある」

まさかこの２人で・・・！？

話しちゃらめぇｗｗｗｗｗ

朝倉「なぁに？ 珍しいわね、相談？」

長門「・・・先にこのことは誰にも他言しないと誓ってほしい」

朝倉「もちろんじゃな～い」

長門「・・・・」

長門「・・・今日の帰り、すごいものを見てしまった・・・」

朝倉「え、なになに？」

─────

　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

キョン「ふあ～あ。お、よう国木田。おはよう」

国木田「・・・・」

キョン「？ 国木田？」

　ﾀｯﾀｯﾀｯ

キョン「・・・？ なんだアイツ」


キョン「ようハルヒ」

ハルヒ「・・・！！」

これはｗｗｗ朝倉ｗｗｗ

ダメだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハルヒ「・・・・」

キョン「？ どうしたんだよ。元気ないな」

ハルヒ「あんた・・・あんたねぇ・・・」

キョン「あん？」

　バチーーーン

キョン「ぐわっ！ な、何しやがる！！」

ハルヒ「この変態！！」

キョン「は・・・は？」

　タッタッタッ

キョン「・・・な、なんだ・・・？」

あさくらあああああああああああああああああああああああああ

朝倉かwwwww

朝ｗｗｗ倉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　ﾋｿﾋｿﾋｿ…

キョン「・・・！ ・・・！？」

キョン「なんだよ！ 今日はみんなどうかしてるぜ！」

谷口「おいキョン！」

キョン「おお谷口、聞いてくれよ！」

谷口「おまえってヤツは・・・おまえってヤツは・・・くうううぅぅぅぅ！」

キョン「！？ な、なんだよ・・・！？」

こういうときって、どうやってどういう内容が伝わったんだろうってドキドキするよな

キョン「な、何ぃ！！？ 俺と国木田ができてるって噂がたってるだと！！？」

谷口「おお・・・もうクラス中の噂だ」

キョン（ば、馬鹿な・・・いったいどこからそんな情報が・・・）

谷口「キョン・・・俺はおまえらを見損なったぞ。おまえは変なヤツだけど変態ではないと思っていた・・・」

キョン「ちょ、ちょっと待てデタラメだ！ おまえまでそんな噂信じてやがるのか！」

谷口「だっておまえら最近妙に仲良かったじゃねえか。俺もちょっと冗談抜きに怪しいとは思ってたんだ」

キョン「ま、まさかおまえが言いふらしたのか！？」

谷口「違げーよ！ 今日学校に来たらなぜかクラス全員がそんなこと話してたんだ！」

キョン「・・・・」

これは悲しい

wktk

長門しね

キョン（なんでだ・・・どっから広まったんだ・・・）

キョン（あいつと遊ぶ時は細心の注意を払っていたのに・・・なぜばれた？）

キョン「はっ」

キョン「ま、まさか・・・」

谷口「なんだよおまえら・・・ひでえよ俺だけのけものにして・・・」

朝倉の情報網どうなってんだよ

「キョンって結構笑顔が可愛いよね」
両手を後ろに組んだ国木田は、上目遣いでそう言った。俺は何も言わずにその左頬に触れ、手のひ
らを滑らせるように、すうっと撫でる。
「くすぐったいよ」と、国木田が俺の手に自分の手を重ねて軽く押さえた。
俺はその手を首筋へと移し、そのまま鎖骨の覗くカッターシャツの内側へと滑りこませる。
「キョン…？ 」それでも国木田は抵抗しない。ただ黙って、俺のする行為を受け入れている。
　国木田の胸元を撫でる俺の指先に、柔らかい突起が触れた。その瞬間、
「んっ…」
微熱をおびた国木田の声。少しうわずった、少女のような声。
俺はたまらず、国木田の体を抱き寄せたーー。

　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

長門「ﾋﾞｸｯ」

キョン「長門」

長門「・・・」

　ﾊﾟﾀﾝ・・・ｶﾞﾀｯ　ｽﾀｽﾀｽﾀ

キョン「なぜ逃げる？」

長門「・・・・」

キョン「長門」

>>340
何で日付変わったのにID変わってないんだ？

長門「・・・・」

　ﾀﾞｯ!!!!

キョン「！！ 待て長門！」

長門「・・・・」

　ぎゅっ

長門「・・・！！」

キョン「逃がさんぞ」

>>348
それは言わない約束