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    元スレ【心理】「制限」が創造性を高める理由

    心理news覧 / PC版 /
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    201 :

    シャカの目ェ…

    202 = 201 :

    制限があるということは勝敗条件をシンプルに決めやすいということかな

    203 :

    制限は枠を提示し思考変換しやすくなるきっかけを与えているんじゃないかと思う。
    現代人の脳の機能を大雑把に分けると「主体と客体」と『枠と内容』の並列処理の二重構造なのかも。
    「主観的情報処理と客観的情報処理の並列処理」と『象徴思考と言語思考の並列処理』
    意識は何を主に、何を客に投影するのか。主は何をどう意識に投影させるのか。
    象徴思考中心は象徴を内容にして言語で枠を構築。言語思考中心なら言語を内容にして象徴で枠を構築。
    このやり取りをしながら意味付けして対象を構造化していく。
    きっかけ(制限)があると構造化してある記憶を召喚し新たな情報とやり取りしやすくなる。
    創造を構造化しやすくなる。

    箱庭思考変換
    《宇宙を創造したスパゲッティモンスターが空を飛んでいるのを創造した》

    《空飛ぶスパゲッティモンスターが宇宙を創造したのを創造した》

    205 :

    モザイクがあればモザイクを越える部分を想像してしまう。
    小説の終わりを書かなければその終わりのストーリーを想像してしまう。

    つまり、見えそうで見えないのが一番いいというわけなのかっ!?

    206 :

    確かに何かと制限尽くめの俺たちの妄想力は半端ないからな

    207 :

    >>200
    タルコフスキーのストーカーは訳の分かんない映画なんだけど、
    何度見ても面白い。俺3回くらい見たし。独特の緊張感がある映画だった。

    209 :

    >>205
    おそらく課題や目的意識と行動の関係に似ていると思う

    課題が与えられ、それを解決することを目的とした場合、

    ・絶対不可能な条件の下では始めから諦めてしまい何もしない
    ・既に回答があれば、努力をまったくしない

    つまり、課題を与えた場合、それが十分に解決可能で
    かつ十分に行動を促進するような動機付けが与えられた場合のみ
    目的にむかって行動するということだろう

    たとえばサバンナでクラス人たちにとっては走ることは
    手段にはなり得ても目的にはならない
    なぜならば、走ることは寝ている時以外はいかなる時間でも
    好きなだけ走れてしまう

    ところが都会でタイトなスケジュールで生活しているビジネスマンに
    とっては「走る」ことが十分に課題となり得る
    目的意識(運動不足解消、メタボ対策など)がなければ、走る機会が
    ほとんどないからだ

    制限が多ければ多いほど、その中で創意工夫をして新しい手法を
    編み出さなければならなくなる
    モザイクをかければ、モザイク前を想像したり、モザイクを除去する
    技術の開発を試みたりするわけだ

    逆にヌーディスト村などでは誰もそのようなことはしないだろう
    見たいだけ見られれば、見るための努力する動機付けにならない

    210 :


    わちきは籠の中の鳥でありんす…

    211 :

    あぷ

    212 = 211 :

    >197
    >ソ連時代は言論の自由が厳しく制限されていたが
    >創造性の豊かなソ連映画がたくさんある。

    心配せんでも自由主義国にも、貧困という " 縛り " がある www

    214 :

    「創造は地方から発生」「栄えた文明は腐敗し、僻地から新たな文明が発生」、
    「地方の大学・生徒の方が創造力ある」「落ちこぼれが発明・発見する」ってことだな

    215 :

    昔、セカンドライフっていう自由さを売りにしたゲームがあったな
    結局何をしていいかわからなくて辞めていくユーザーが続出して
    今じゃ話題にものぼらなっくなったけど

    216 = 214 :

    確かにオカマ・レズって、女性らしさ男性らしさ(服装・仕草・思考…)の感性が凄い。
    それで、俺、男性らしさ(服装・仕草・思考…)に無関心なのかも。 で、アイドルなどばかり

    217 :

    >>1
    180文字限定で書くべきだったな

    218 :

    パンチラの話?

    219 :

    一度大ヒットした作家や漫画家が
    二作目で自由に創作した途端につまらなくなる原理が解明されたか

    220 :

    >>219
    それただハングリー精神が無くなってるんじゃない?

    221 :

    一発屋か。

    何回もヒットとばす人は、発想する楽しさや発想方法や大衆うけのツボを知ってるんだろうな。
    他に周囲の支援体制もあるんだろうな

    222 :

    文学的創造性って論理的・構造的な新しさが無い。
    知識と知識を混ぜたり繋いだりって感じ

    223 :

    >>212
    まさかソ連には貧困がなかった!
    とか言わないよね?

    224 = 222 :

    偏見的な制限は創造に役立つが、貧困などのような条件の制限は創造の役に立たない

    225 :

    >>220
    自分の限られた資源で何をすれば勝ち上がれるか
    それだけを気にすれば良いからじゃ?
    少なくとも守る事に資源を割かなくて良い

    226 :

    >>220
    いや、ハングリーじゃなくてもヒットを出し続ける人はいる
    ネタが切れる人もいるけどね

    事業に例えると非常に分かりやすい

    ・10億円規模の事業で赤字経営OK
    ・1540万円の資金で年間300万円以上の利益

    という2つの場合、どちらが成功しやすいかという風に考えると分かりやすい
    上のケースは公共投資でありがちな事業
    公務員は「規則が細かい」反面、自由度は非常に高い
    下のケースは中小企業など
    規則は法規以外に無いが資金面で縛られる
    日本に優れた中小企業が多いのは、予算がきついため
    逆に公共事業で失敗が多いのは、予算が大きすぎるため

    227 = 226 :

    >>224
    それは関係ないよ
    モディリアーニとか貧しい天才も多い

    228 :

    かっこ良いこと言っちゃおうかなw

    「この人のためなら!」「みんなのためなら!」って思うと、必ず凄い発想。
    逆に「なんであいつのためなんか!」「こんな会社のためなんかに!」と思うと、愛は消滅し発想力消滅。

    つまり、俺を制限するのは「愛」ってことだな。 照れるな~

    229 :

    >>1
    要約すれば、「全裸よりもチラリズムのがエロ妄想膨らむ」

    一行ですむ

    230 :

    「制服」が創造性を高める理由


    に見えた。

    231 :

    大地が存在しなければ空に飛び立つという概念自体が存在し得ない。

    232 :

    悪が居なければ正義の味方も用無し。

    233 :

    制限や具体は、自己意識のモデルを表現するために仮に用いるもの。
    制限を先に設定するのは創造ゲーム

    234 :

    自由度が0では創造性が無くなるが、
    自由度が100%で何でも出来る状態も同じく創造性が無くなる

    難易度が「成功する確率50%くらい」が一番モチベーションが上がるというのに
    似ている気がする

    235 :

    サイコロですか?

    236 :

    >>234
    それは希望がもてるからモチベーションがあがる訳で
    例えとしてはあんま関係なくね?

    237 :

    「シャノンの情報理論」ってヤツと通じる所のある話だな
    ホワイトノイズの情報量は圧縮して送信出来ないが
    そこに「意味」を載せる事も不可能ってヤツ

    238 :

    発想の起点と制限をごっちゃにしてるだけだな
    凡人にとっては起点がないと発想が浮かばない
    だから起点を作ってあげたほうがものを作りやすい
    ってだけの話

    239 :

    いやその、無から有を生み出せる人間は居ないと思うんだが…
    なんでそんなに自信ありげなん?

    240 :

    波と収束

    241 :

    >>236
    いや、「やる気がある」状態の人は難易度が50%くらいを選考するという
    心理学の研究の話
    単純なゲームを使って確認されている

    これを前提にすれば、制約0はほとんど簡単に達成できるし、
    制約100%では成功率が「決められた通りにやれば100%、決められた通りに
    やらないと0%」ということになって、やる気が薄れてしまう

    242 :

    制限に窮屈を感じないなら爆発的な創造は生まれない

    243 :

    > ある状況下(アナグラムとは無関係の言葉を淡々と繰り返す声を聞かせる)に置かれた。


    て、この実験内容だと「制限」って言い方は間違ってね?
    正確には「邪魔or障害」でしょ
    そしたら物事広く見られるようになった、と

    >>1は、俳句には字数制限という「制限」があるから創造力発揮できる、みたいな解釈してるけど
    俳句考えてるときに近所のオババの話し声とか隣の騒音が
    うるさかった。
    そしたらいつもよりいい句を思い付いた
    みたいな意味じゃねーのか

    244 :

    想像と打ち間違えてしまう

    245 :

    あるあるwww

    246 :

    自由主義国家よりも全体主義国家のほうが個人の創造性を高めるのか?

    247 :

    単に、ジャマがあるからより集中しただけなんじゃないかな?
    集中力の向上との区別が明瞭でないね。

    創造性高い傾向、というが、創造性が高いのが「正解」となっている問いであれば、
    それは単に集中力が増して、正答率が上がっただけの場合と、区別がつかない。
    文字のは大局的な視覚に依拠した結果が増えたと書いてあるが、
    具体的な数値が無いからなんともいえないな。

    248 :

    ロボット縛りとかすると名作ができやすい理由か

    249 :

    俺は逆だと思う
    MS-DOSやファミコンの時代にあった制限は
    今の最新PCやPS3にも緩和されたとは言え存在し続けている
    社会やあらゆる構造も同じ、「完全な自由」などなく「自覚し辛いレベルに制限がある」が正しい
    つまり偉大なクリエイターが制限を語るとき、それは制限に到達出来る創造性を秘めていたからに過ぎず
    大多数の「自由な場面では創造性が働かない」などという言い訳はいわば
    「制限による息苦しさすら感じない未熟な創造性しか持っていない」と同じなのである

    250 :

    >>1の画像になんで他の文字を混ぜてないんだろうと思った。
    私がつくるとしたら、個々の文字とそれを使った文字とを変えるけどなあ。
    って、そういう問題じゃないの?かな?


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