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    元スレ【天体物理学】金やプラチナは中性子星の合体で生成された

    物理news覧 / PC版 /
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    101 = 82 :

    Wikiの項目でもみれば?検索でも大量にありますが。

    そもそも展性や延性最強、酸に強く、半永久に腐食しない
    さびないってだけでも、十分に使える金属なのは厨房でも
    知ってることですがね。

    102 = 100 :

    代替技術一杯あるこの世の中で?
    金使わなくてもどうとでもなってるじゃん

    103 = 82 :

    ならないよアホw
    それでなるというなら、レアアース、メタルも殆どがそうだがw
    やっぱ小学生かねw

    104 = 100 :

    ならない技術は?
    今ある金でどうにかなってるじゃん
    日本語わかる?

    105 = 82 :

    意味不明つか
    日本語でおkw

    106 = 100 :

    いやだから金じゃないと絶対無理な技術って今あるの?

    107 :

    NHKかなんかでやってたな
    一回の衝突で地球上の4個分の金ができるとか

    108 :

    中性子星ですら合体しているのにおまいらときたら(´・ω・`)

    109 :

    一度くらい合体したすなあ

    110 :

    土星とか木星にいったら、地球に現存しない金属がいっぱいあるだろうな
    まぁ 環境が凄まじいから人間はいけないけど

    112 :

    金額が高ければいいのだから、レアメタルでもレアアースでも宝石類でも何でもいい

    113 :

    >>112
    金額に目をとらわれすぎると供給過多による価値の暴落もあり得るぞ。

    114 = 77 :

    >>79
    融合といってもすさまじい重力と密度による極限的な状態だろうからね。
    シミュレーションを見ると中性子星連星は公転半径が数十km程度になってからは
    融合して一つになるまでわずか0.01秒程度しかかからないようだ。

    115 :

    つまり、オイラは指先に太古の昔の中性子星のかけらを付けているという事か。
    夢が広がりんぐ。妻に話してみよう。あっさり「だから何?」でおわりそう。

    116 :

    いや、中性子星どうしの衝突じゃなくても、中性子星が降着円盤により超新星化すれば、

    >金やプラチナ、またレアアース(希土類)に分類される元素は、重元素の中でも特に
    >「R過程元素」と呼ばれ、中性子の密度が極端に高い状況で多く作られるものだ。

    の説明つくやん

    実際、Ic型の超新星の機構はよくわかってないわけだけど、それじゃねーの?

    117 :

    金はICチップの固定(ボンディング)で使われる。
    携帯電話はレアアースの宝庫。だから携帯電話メーカーは引き取りたがる。

    118 = 77 :

    >>116
    >降着円盤により超新星化

    ってのがよく分からない(白色矮星ならともかく)。
    中性子星の場合は質量降着しても表面爆発(X線バースト)するだけでは?

    119 :

    中性子星同士の衝突を安全な状態で間近で鑑賞したいな
    人類は何時になったらそのような状況に到れるんだ・・・・

    120 :

    >>108
    100万年あったら俺だって10回くらい合体してるわ。きっとしてる。絶対。

    121 :

    どう見ても嘘でしょ?
    キワモノのテーマだと思う。
    頻度の見積もりが5桁ぐらいは違いそうな気がするわ。

    122 :

    >>118
    全部がX線になるわけでもなし、質量は増えていくだろ

    123 :

    地球みたいな星は、原始宇宙の誕生後に一度中性子星みたいな星ができて
    それが合体して重い元素ができてから、崩壊し、また集まってできたはず
    少なくとも2、3回繰り返す時間はあった。

    125 :

    中古じゃなきゃ鉄以上に重い元素は地球に存在していない
    文明は発達するとしても随分ショボいものになっただろうね
    それどころか生命の誕生すら危うかったかも

    126 :

    何で核融合だと鉄までしか出来ないの?

    127 = 125 :

    >>126
    訂正するわ
    第一世代の恒星は地球のような岩石型惑星をそもそも持てない
    水素とヘリウムしかないんだから
    それ以外の元素はみんな恒星内の核融合でできた

    128 :

    俺も合体する相手探そうっと

    129 :

    >>128は休眠期に入りました

    130 :

    >>111
    地球○個分と言えば、地球の大きさの○倍で、
    地球上の●個分と言えば、地球に存在する金の●倍ということじゃないか?

    131 = 125 :

    それだと5000倍どころじゃ済まないような

    132 :

    >>122
    ああそういう意味ね。
    超新星化というので「?」となってしまった。

    133 :

    宇宙誕生 138億年前

    太陽誕生  46億年前
    太陽寿命  50億年後
    恒星の寿命 96億年間



    宇宙誕生から、一体何回くらい恒星入れ替わっているんだ?
    逆に大元の水素はビッグバン以降生成してないの?
    そのうち、宇宙全体が鉄ばっかりになったら、宇宙は一体どうなるんだろう?

    134 :

    >>133
    約100億年ってのは太陽クラスの質量の恒星の寿命ね。
    中性子星になるような大質量の恒星の寿命だと
    数百~数千万年がいいとこ。

    あと10^1500年後に鉄星が出来るという説もある

    135 :

    >>133
    俺も同じ事思った。
    太陽の寿命が百億年で、ビッグバンからまだ百億年ちょいって、単に調べ方が甘いだけかと…

    136 :

    10年くらい前にTVで見たよw(^o^)
    MITの学生さんが、コンピューター使ってシミュレートしてたwww
    「へ~よく計算するもんだのう、頭いいのう」と思った

    137 :

    >>126
    全元素の中で鉄が一番安定している。
    鉄より軽い元素は核融合で、鉄より重い元素は核分裂でエネルギーを放出する。
    鉄より重い元素に核融合しようとすると吸熱反応になる。

    恒星の中心で鉄がたまると、鉄からは核融合でエネルギーが生まれないので
    温度が下がり圧力が上がって重力崩壊を起こしてしまう。

    なので、鉄より先に核融合が進むのは超新星とか、高密度星の衝突とか、
    太陽より50倍以上重い星とかの極端な条件下だけになる。

    138 :

    恒星の寿命はピンキリで小さい恒星ほど寿命が長い
    太陽の半分以下の星はまだ宇宙が誕生してから一個も死んでない
    太陽の一割くらいの星は寿命が数兆年

    139 :

    >>11
    >>13
    スターダスト メモリーという奴だな

    >>66
    国家錬金術師の誕生だな

    ブラック同士が互いの重力に引かれあって合体するのは判る
    中性子星がブラックホールに捕まる可能性がありそうだという予測はなんとなくできる

    しかし、強力な重力がない中性子星同士が100万年に数十回も衝突するってなんでだろ?
    光の速さでも恒星の位置が数千年離れているなんてザラなのに・・・

    それとも、銀河辺縁系の我々が居る場所より銀河中心では、中性子星というか恒星系どうしの距離が
    ものすごく近いので衝突頻度が高いのか?

    140 :

    >>139
    中性子星の連星が重力波を大量放出してエネルギー失って合体じゃないの? 

    141 = 139 :

    >>140
    レスどうも
    恒星の連星は多いですが、そいつらが仲良く中性子星の連星になって、最後は合体ですか。
    そうすると中性子の連星系が現在どれだけあるかという観測も今後重要になってきますね。
    恒星の連星が互いの超新星爆発の後も中性子星の連星として残り、それが互いに合体する条件も今後の課題かもしれませんね

    142 :

    銀河の周辺は金プラチナは少なく
    中心部に近いほど金プラチナが多い
    銀河循環説で簡単に説明できるね

    143 :

     中性子の連星系とあるが、十万年で合体するとあるが、その距離まで
    どうやって接近するのだ? 連星でもお互いを回っているだけでは位置
    エネルギーは減少しないと思うが? 星雲の中で星が作られるから中性子
    星に成るためには太陽より大きな質量になる。 太陽系を隙間なく並べると
    お互いの星の距離は冥王星の2倍の距離となる。 その距離で中性子星が
    あったとしても位置エネルギーを失って合体するまでは途方もない時間が
    かかると思う。 それと合体する前に潮汐力によってお互いが引き裂かれると
    思う。 すると中性子星が引き伸ばされて鉄まで分解するのではないか?
    正面衝突でもないかぎり、イラストの様な合体はあり得ないと思う。

    144 :

    中性子星起源の貴金属はどうやって宇宙に拡散したの?

    合体しただけじゃ新しい星の材料にはなりえない

    145 :

    金やプラチナは中性子星の合体でできるのかもしれんが、

    今ある金やプラチナが中性子星の合体でできたものかどうかは分からない。

    146 = 140 :

    >>141
    中性子星同士の近接連星がどれだけあるか・・・
    今は2つ位しか見つかってないようだけど。
    発生数が少ないのか寿命が短いのか観測技術の問題か。

    >>144
    勢いからして合体と言うより衝突か。
    破片も相当散らばると思う。

    147 :

    中性子星ってのは巨大な原子核みたいなもんだろ
    つまりその衝突はそのまんま核分裂とか核融合に相当するわけだ
    衝突の衝撃で重力の束縛を逃れた破片があれば
    その不安定性によりベータ崩壊を起こして
    中性子が陽子と電子に変わり、通常の安定な原子になると

    148 :

    >>143
    俺も連星がどうやって衝突するかが疑問
    近づきさえすれば潮汐力で不安定になるのはわかる

    連星間の距離を縮めていくのは
    磁気相互作用で熱に換えるとか?

    149 = 144 :

    >>146
    強大な重力に逆らって散らばらないでしょ

    150 = 140 :

    >>149
    衝突のエネルギーが凄すぎて、
    一部の物質は中性子星の脱出速度(光速の1/3)を超える速度で飛び散るというシミュレーション結果。
    それで出てきたのが>>1の仮説


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