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元スレ【物理】“対称性の自発的破れ”に関する南部理論の適用限界を打破

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>>43 数学はまだ我慢して履修するも、物理は二ヶ月でギブアップ。
だから、「自発的破れ」 ト言われても、 理論の破綻か重力の相関か
素粒子の存在に関することなのか、日本語そのものが何なのか
理解できないよ・・。
だから、「自発的破れ」 ト言われても、 理論の破綻か重力の相関か
素粒子の存在に関することなのか、日本語そのものが何なのか
理解できないよ・・。
スピンの並びは↓↓↓↓↓・・・か↑↑↑↑↑・・・って状態が一番エネルギーが低いわけだが、
温度が上昇するにつれ>>45のスピン波が発生し1個、2個とだんだんその数が増えてくる。
でも、ある温度で、もうスピン波を増やすより、全部のスピンがでたらめにならんだ状態の方が
エネルギーが低くなり、その状態が実現される。
その「ある温度」より高温側はスピンの並びがでたらめゆえにどの方向にも等方的な対称性の
高い状態で、「ある温度」より低温側が大部分のスピンがある方向にそろっている対称性の低い
状態。温度を下げていくと対称性の高い状態から「ある温度」で突然対称性の低い状態があら
われたことになる。
これが対称性の自発的破れ。
温度が上昇するにつれ>>45のスピン波が発生し1個、2個とだんだんその数が増えてくる。
でも、ある温度で、もうスピン波を増やすより、全部のスピンがでたらめにならんだ状態の方が
エネルギーが低くなり、その状態が実現される。
その「ある温度」より高温側はスピンの並びがでたらめゆえにどの方向にも等方的な対称性の
高い状態で、「ある温度」より低温側が大部分のスピンがある方向にそろっている対称性の低い
状態。温度を下げていくと対称性の高い状態から「ある温度」で突然対称性の低い状態があら
われたことになる。
これが対称性の自発的破れ。
鉛筆の尖った方を下にして立てる。
真上から見れば完全に回転対称。
その状態より鉛筆が倒れた状態のほうが系全体は安定するのでその状態になろうとする。
その際、鉛筆がどの方向に倒れるかは何も決まっていない。
倒れた結果、上から見た回転対称性はなくなる。
これが自発的に対称性の破れた状態。
真上から見れば完全に回転対称。
その状態より鉛筆が倒れた状態のほうが系全体は安定するのでその状態になろうとする。
その際、鉛筆がどの方向に倒れるかは何も決まっていない。
倒れた結果、上から見た回転対称性はなくなる。
これが自発的に対称性の破れた状態。
> 宇宙誕生から10^-12から10^-6秒後
> 電弱超対称性が破れると、ヒッグス粒子は真空期待値を獲得し、あらゆる粒子はヒッグス機構により質量を獲得すると考えられる。
> この時点から後である初期宇宙の物理学は比較的よく理解されており、また推測も減ってくる。
ということだそーだが
これは南部理論の応用では
> 電弱超対称性が破れると、ヒッグス粒子は真空期待値を獲得し、あらゆる粒子はヒッグス機構により質量を獲得すると考えられる。
> この時点から後である初期宇宙の物理学は比較的よく理解されており、また推測も減ってくる。
ということだそーだが
これは南部理論の応用では
>>56
素粒子の対称性はスピンの対称性とはまた違うけど、主に力の区別が問題になる。
自然界には重力、電磁力、弱い力(放射性崩壊を起こす力)、強い力(陽子と中性子をくっつける力)の
4つの力があるが宇宙誕生初期は非常に高温だったのでこれらの区別がない対称性の高い状態だった。
宇宙が膨張し温度が冷えるとともに対称性が破れ4つの力の区別があらわれたと考えられている。
>>57の電弱理論は電磁力と弱い力の区別が表れるときの理論。この理論は実験的にも正しいとされて
いるが、強い力や重力が現れれるときの理論はまだ確立していない。
ただ強い力が現れるときの予想理論(大統一理論)では、力の分岐という意味での対称性の破れ以外
にも、強い力の出現とともに誕生した物質と反物質の割合が同じではないという意味の対称性の破れも
あって、反物質10億個に対して物質が10億と1個で、物質の方がわずかに多かったので、物質と反物質
の対消滅の結果、光子が10億個、物質が1個の割合で宇宙に残ることになり、それが現在の宇宙にある
光子と物質の数の比とあっているそうだ。どうやって数えるのかは知らない。
素粒子の対称性はスピンの対称性とはまた違うけど、主に力の区別が問題になる。
自然界には重力、電磁力、弱い力(放射性崩壊を起こす力)、強い力(陽子と中性子をくっつける力)の
4つの力があるが宇宙誕生初期は非常に高温だったのでこれらの区別がない対称性の高い状態だった。
宇宙が膨張し温度が冷えるとともに対称性が破れ4つの力の区別があらわれたと考えられている。
>>57の電弱理論は電磁力と弱い力の区別が表れるときの理論。この理論は実験的にも正しいとされて
いるが、強い力や重力が現れれるときの理論はまだ確立していない。
ただ強い力が現れるときの予想理論(大統一理論)では、力の分岐という意味での対称性の破れ以外
にも、強い力の出現とともに誕生した物質と反物質の割合が同じではないという意味の対称性の破れも
あって、反物質10億個に対して物質が10億と1個で、物質の方がわずかに多かったので、物質と反物質
の対消滅の結果、光子が10億個、物質が1個の割合で宇宙に残ることになり、それが現在の宇宙にある
光子と物質の数の比とあっているそうだ。どうやって数えるのかは知らない。
強い力の出現とともに誕生した物質と反物質は対消滅し、そのエネルギーが光子になり
光子は反粒子がないからそのまま残ったってことか
光子は反粒子がないからそのまま残ったってことか
>>59
そういうこと
そういうこと
これらの学説に反して反物質の星が発見されたらおもしろいことになるなw
魔王星みたいに
魔王星みたいに
人がプールの中で動くと波が出来るこれが重力波にあたる
また水の中では浮力が働くこれが重力みたいなもの
水に対応するのが重力場
ただし実際には重力場そのものは観測できない(この辺の事情はエーテルと同じ)
また水の中では浮力が働くこれが重力みたいなもの
水に対応するのが重力場
ただし実際には重力場そのものは観測できない(この辺の事情はエーテルと同じ)
>>70
ます波と量子は同じもの
重力を波=量子で説明するためには
アインシュタインが残りの人生を費やして果たせず
今もなお理論物理学最大の課題として残る
「相対論と量子力学の統合」が必要
しかし宇宙を説明する理論が2種類あるはずはないので
いずれは実現するでしょ
ます波と量子は同じもの
重力を波=量子で説明するためには
アインシュタインが残りの人生を費やして果たせず
今もなお理論物理学最大の課題として残る
「相対論と量子力学の統合」が必要
しかし宇宙を説明する理論が2種類あるはずはないので
いずれは実現するでしょ
二重スリット実験とかで波と同じ模様を描くもんだからしょうがないよね
1個づつ電子を打っても同じ現象が起こる
波と考えるしかない
逆に他の方法で波と同じ現象が起こる事をうまく説明できれば波以外かもしれないよ
1個づつ電子を打っても同じ現象が起こる
波と考えるしかない
逆に他の方法で波と同じ現象が起こる事をうまく説明できれば波以外かもしれないよ
南部先生の本見たけどおもしろかったな。
戦後の頃だからまず食料探しが大変だったという。
腹減るのを紛らわすために研究に没頭してたらしい。
あと湯川先生の中間子論と朝永先生の組み込みの理論を高く評価されてた
ような記憶がある。
戦後の頃だからまず食料探しが大変だったという。
腹減るのを紛らわすために研究に没頭してたらしい。
あと湯川先生の中間子論と朝永先生の組み込みの理論を高く評価されてた
ような記憶がある。
まだよくわからない
宇宙空間に粒子がある?
重力もエーテルも観測できないのに、波の性質を持つとすると、説明しやすい?という意味か?
あらゆる質量を持つものが引力を持つとされてるが、何もない空間を波動として伝わるって事が、どうなってるのか
光も、光子の粒が飛んでるの?なら、そのクラスの粒子で、エーテルのような粒子が無数に埋め尽くしているのが宇宙空間なのか?
迷惑でスレチなら退散するけど、本当に以前からずっと気になってるんだ
宇宙空間に粒子がある?
重力もエーテルも観測できないのに、波の性質を持つとすると、説明しやすい?という意味か?
あらゆる質量を持つものが引力を持つとされてるが、何もない空間を波動として伝わるって事が、どうなってるのか
光も、光子の粒が飛んでるの?なら、そのクラスの粒子で、エーテルのような粒子が無数に埋め尽くしているのが宇宙空間なのか?
迷惑でスレチなら退散するけど、本当に以前からずっと気になってるんだ
理解しなくても生きていけるからに他ならない
不必要な事を抱えてられる程自然界は甘くない
つまり時空を理解しないと淘汰される状況を作れば進化するかもしれない
まあ無難に絶滅すると思いますが
不必要な事を抱えてられる程自然界は甘くない
つまり時空を理解しないと淘汰される状況を作れば進化するかもしれない
まあ無難に絶滅すると思いますが
たくさんの惑星に色々な何かが育ったとして、
母恒星の寿命を越えて自分達をつなぐ存在があり得るとしたら
真の物理を理解しにくい頭ではないかもしれない
母恒星の寿命を越えて自分達をつなぐ存在があり得るとしたら
真の物理を理解しにくい頭ではないかもしれない
>>79
今の物理では力は近接力だと考えられている
そのため重力などのような遠くの物に働く力は何かが直接触れて動かしていると考えられる
そのため空間には何かが埋め尽くされていると考えると都合がいい
この何かが場と呼ばれる
この場の動きによって力を説明するのが場の理論と呼ばれるモデル
真空には元々何もないと考えられていたが
最近の研究では非常に短時間の間には物質が生まれて消えることが可能だと言うことがわかってきた
これにより真空は何もないのではなく常に物質が生まれたり消えたりして賑やかだと思われる
これが場の役割を果たす考えると近接力が説明できる
ただし生まれたり消えたりする物質は今ま実験で確認されたわけではないしこれからも見つからないのではないかと考えられている
今の物理では力は近接力だと考えられている
そのため重力などのような遠くの物に働く力は何かが直接触れて動かしていると考えられる
そのため空間には何かが埋め尽くされていると考えると都合がいい
この何かが場と呼ばれる
この場の動きによって力を説明するのが場の理論と呼ばれるモデル
真空には元々何もないと考えられていたが
最近の研究では非常に短時間の間には物質が生まれて消えることが可能だと言うことがわかってきた
これにより真空は何もないのではなく常に物質が生まれたり消えたりして賑やかだと思われる
これが場の役割を果たす考えると近接力が説明できる
ただし生まれたり消えたりする物質は今ま実験で確認されたわけではないしこれからも見つからないのではないかと考えられている
>>83
もう真空はほとんどゆれてない隙間なくびっしり埋め尽くされた糸で
物質は超高密度の振動・波でいいよ
引っ張る力は糸巻き巻き
突っぱねる力は自分に絡まってる糸を吐き出す
光は進行方向の糸を引っ張って食いつぶしながら進む導火線
強い力・弱い力は複雑な動きすぎて短い距離でぶつぶつ糸が切れちゃう根性なし
対生成・対消滅はたるみや引張りの解消
・・・ただ,あるんだかないんだかわからない宇宙の外の話は想像できないけど
もう真空はほとんどゆれてない隙間なくびっしり埋め尽くされた糸で
物質は超高密度の振動・波でいいよ
引っ張る力は糸巻き巻き
突っぱねる力は自分に絡まってる糸を吐き出す
光は進行方向の糸を引っ張って食いつぶしながら進む導火線
強い力・弱い力は複雑な動きすぎて短い距離でぶつぶつ糸が切れちゃう根性なし
対生成・対消滅はたるみや引張りの解消
・・・ただ,あるんだかないんだかわからない宇宙の外の話は想像できないけど
>>83
まずは解説レスありがとう
その通りだとすると、場を見つけ制御出来たら、重力を制御出来るんだろうな
で、その場は真空中にあるくらいだから、この地表の1気圧にもあるんだろう
磁力は電流で制御出来るし、リニアモーターのように実用化出来てる
重力は@@で制御出来て、反重力エンジンはそれで実用化出来る可能性があるのかな?
遠心力は人工重力と見なせるけど、反重力や推進力にはならないのは、その場を制御出来てないからか、それとも惜しい所まで行ってるのか?
子供の頃から遠心力は、凄く気になってたのが正直なところ
まずは解説レスありがとう
その通りだとすると、場を見つけ制御出来たら、重力を制御出来るんだろうな
で、その場は真空中にあるくらいだから、この地表の1気圧にもあるんだろう
磁力は電流で制御出来るし、リニアモーターのように実用化出来てる
重力は@@で制御出来て、反重力エンジンはそれで実用化出来る可能性があるのかな?
遠心力は人工重力と見なせるけど、反重力や推進力にはならないのは、その場を制御出来てないからか、それとも惜しい所まで行ってるのか?
子供の頃から遠心力は、凄く気になってたのが正直なところ
つまり理論や実験で場が見つからなくても、アプリケーションとしての重力制御は、何かしら近い事が出来ないかな?と
昔の無線通信は、原理より遠距離通信の実用化が先にあったように
昔の無線通信は、原理より遠距離通信の実用化が先にあったように
>>48
やるおのフェルマーの最終定理のスレ?で見た気がするがあれは数学だから違う?
やるおのフェルマーの最終定理のスレ?で見た気がするがあれは数学だから違う?
>>92
すみません『数学』て書いてあったけらいいのかな
すみません『数学』て書いてあったけらいいのかな
「すべての楕円曲線はモジュラーである」という数学の定理である。
これは、「ある楕円方程式のE系列は、どれかの保型形式のM系列である」とも言える。
提出された時点では、未証明の予想にすぎなかったので、「谷山・志村予想」と呼ばれた。
フェルマーの最終定理の証明とも関連する。
wikipediaより
これは、「ある楕円方程式のE系列は、どれかの保型形式のM系列である」とも言える。
提出された時点では、未証明の予想にすぎなかったので、「谷山・志村予想」と呼ばれた。
フェルマーの最終定理の証明とも関連する。
wikipediaより
理研のページの自発的破れの解説がお婆ちゃんにも分かりやすいレベルでビビる
>>95
こんなところでJOJOのネタ元に出会うとは思わんかったwww
こんなところでJOJOのネタ元に出会うとは思わんかったwww
いつも疑問に思ってるんだが、重力にしろ、距離にしろ、時間にしろ、
観測って電磁相互作用を見てるだけだよね
これって単に人間の脳の限界なのか、原理的にそうなのか
エロい人おしえて
観測って電磁相互作用を見てるだけだよね
これって単に人間の脳の限界なのか、原理的にそうなのか
エロい人おしえて
前提として、この宇宙は誕生時から光に溢れているから、生物がそれを上手に利用できるように進化しただけじゃね
別の粒子で溢れてれば、それに適応できるように進化してたかもね
別の粒子で溢れてれば、それに適応できるように進化してたかもね
つまり、ギターの弦をつまびくと波打つのは
演奏者が対称性を破る操作をしたからなの?
演奏者が対称性を破る操作をしたからなの?
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