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元スレ【物理】ヒッグス粒子の可能性より強まる 東京大などが発表
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>>100
朝永先生の「鏡の中の物理学」等の一般向けの書籍くらいかな
だけどやっぱりわかったようなわからなかったような話になっちゃうよ
最小作用の原理(と経路積分)
(古典的な)量子論
ネーターの定理
上の用語についてある程度理解できていれば読み進めていける筈
朝永先生の「鏡の中の物理学」等の一般向けの書籍くらいかな
だけどやっぱりわかったようなわからなかったような話になっちゃうよ
最小作用の原理(と経路積分)
(古典的な)量子論
ネーターの定理
上の用語についてある程度理解できていれば読み進めていける筈
>>99
ちょっと書き方が雑だったんだけど、CMB→CMBが宇宙のあらゆるところで等しい
っていいたかったの
それが→インフレーション
でいいよね?
なんか、ビッグバンの定義が未だに混乱してるんじゃないかしら?
ちょっと書き方が雑だったんだけど、CMB→CMBが宇宙のあらゆるところで等しい
っていいたかったの
それが→インフレーション
でいいよね?
なんか、ビッグバンの定義が未だに混乱してるんじゃないかしら?
>CERNの大型加速器で陽子と陽子を光速近くで衝突させ観測する
基本的なことですが、この部分が良く分からん
陽子はプラスの電荷を持っているから、通常の状態では陽子同士は反発
しあうと思うのですが、この加速器が大型だというところがポイントなの?
陽子の速度が低速だとそもそも反発力により衝突させられないのか、それとも低速で
衝突させてもエネルギーが低すぎてヒッグス粒子が飛び出すまでに至らない
のかどっちなのでしょうか?
基本的なことですが、この部分が良く分からん
陽子はプラスの電荷を持っているから、通常の状態では陽子同士は反発
しあうと思うのですが、この加速器が大型だというところがポイントなの?
陽子の速度が低速だとそもそも反発力により衝突させられないのか、それとも低速で
衝突させてもエネルギーが低すぎてヒッグス粒子が飛び出すまでに至らない
のかどっちなのでしょうか?
>>103
低速(日常の状態)で陽子(水素の原子核)が消滅や変質する世界は不安定過ぎるでしょう?
そして、この世界はそういう世界ではないですよね
> 陽子の速度が低速だとそもそも反発力により衝突させられない
だいたいこの表現で合ってるのではないでしょうか
理由の一つとして、このエネルギー障壁を超えるための速度(≒運動エネルギー)を与えるために加速するのだけれど、
こういう表現で伝わるのかな
低速(日常の状態)で陽子(水素の原子核)が消滅や変質する世界は不安定過ぎるでしょう?
そして、この世界はそういう世界ではないですよね
> 陽子の速度が低速だとそもそも反発力により衝突させられない
だいたいこの表現で合ってるのではないでしょうか
理由の一つとして、このエネルギー障壁を超えるための速度(≒運動エネルギー)を与えるために加速するのだけれど、
こういう表現で伝わるのかな
ああ、与えられるエネルギーの限界を押し上げるために大型であるという理由はあります
エネルギーが大きいほど更に検証できる現象が多くなりますので、予算さえつけば更に大規模な加速器の計画とかは、あったと思います
まあ、理論が先行しすぎて現実の検証が追いきれない状況らしいです
そういう意味でもヒッグス機構が正しい(ようだ)という結果の発見は、意義が大きいと言われています
エネルギーが大きいほど更に検証できる現象が多くなりますので、予算さえつけば更に大規模な加速器の計画とかは、あったと思います
まあ、理論が先行しすぎて現実の検証が追いきれない状況らしいです
そういう意味でもヒッグス機構が正しい(ようだ)という結果の発見は、意義が大きいと言われています
単体の陽子ってどうやって取り出すの?
あと、加速させている最中は他の物質との衝突は避けなければならないと思うけど、陽子の経路は完璧な真空状態になってるの?(でも空間がある限り不確定性原理で物質が対生成してしまうと思うけど)
あと、加速させている最中は他の物質との衝突は避けなければならないと思うけど、陽子の経路は完璧な真空状態になってるの?(でも空間がある限り不確定性原理で物質が対生成してしまうと思うけど)
>>108
何を証明してから?
何を証明してから?
>>102
あってないよ。
強いて言うと、
赤方偏移→ビックバン宇宙論→CMBが宇宙のあらゆるところで等しいという観測結果で補強
ビックバン宇宙論の欠点→インフレーション宇宙論→CMBの精密な観測結果と合致で補強
あってないよ。
強いて言うと、
赤方偏移→ビックバン宇宙論→CMBが宇宙のあらゆるところで等しいという観測結果で補強
ビックバン宇宙論の欠点→インフレーション宇宙論→CMBの精密な観測結果と合致で補強
まあ国際プロジェクトの一端を担うっていうのはそれはそれで重要な仕事だからなあ
日本が参加しなければそれだけ国威を失うことになる
成果の横取りとか言うレベルで研究批評する人間にはなりなくないわぁ
日本が参加しなければそれだけ国威を失うことになる
成果の横取りとか言うレベルで研究批評する人間にはなりなくないわぁ
間違ってすらいないレベルで考え続ける前に、教育を受けるべきだけどな。
素粒子には全て寿命があるの?
そうでないと万物は流転するという東洋思想が無効になって困るんだが
それでは一番寿命の長い素粒子は何だという問いもあるが、複合粒子はほっといても自然に
基本素粒子に解体されて終了か。解体もあれば逆パターンもあるに違いないと思う。
では、基本粒子クオークの寿命は? 単体として取り出せないクオークは特別な存在か
それと宇宙創成で最初にできた素粒子は何だろうと言う疑問も。
そうでないと万物は流転するという東洋思想が無効になって困るんだが
それでは一番寿命の長い素粒子は何だという問いもあるが、複合粒子はほっといても自然に
基本素粒子に解体されて終了か。解体もあれば逆パターンもあるに違いないと思う。
では、基本粒子クオークの寿命は? 単体として取り出せないクオークは特別な存在か
それと宇宙創成で最初にできた素粒子は何だろうと言う疑問も。
光子は何百億光年飛んでこれるのは観測済みだけど?
っていうか宗教と科学は分けて考えようよ。
っていうか宗教と科学は分けて考えようよ。
崩壊したって言っても、もっと小さい素粒子に分解されただけかも。それがヒッグス粒子の隙間に飲み込まれていく・・・
光子は150億光年飛んでこれるけど赤方偏移してるから、いずれは波長が伸びきって、ヒッグス粒子の隙間に入っていくんだよ
その先にある再生工場で再生されてまた宇宙に戻ってくる。
東洋思想にとっては困らないね。
死んで土になって養分になって、別の生命の一部となって新しい芽が生える。
宇宙にとって新しい芽は超新星だ。爆発する前にあった恒星よりエネルギー総量が増えてるはずだ。
養分が崩壊した素粒子とするで、土がヒッグス粒子、水と太陽はヒッグス粒子の先にあるモノ。
光子は150億光年飛んでこれるけど赤方偏移してるから、いずれは波長が伸びきって、ヒッグス粒子の隙間に入っていくんだよ
その先にある再生工場で再生されてまた宇宙に戻ってくる。
東洋思想にとっては困らないね。
死んで土になって養分になって、別の生命の一部となって新しい芽が生える。
宇宙にとって新しい芽は超新星だ。爆発する前にあった恒星よりエネルギー総量が増えてるはずだ。
養分が崩壊した素粒子とするで、土がヒッグス粒子、水と太陽はヒッグス粒子の先にあるモノ。
えーと 自然界の力は 1重力場(力) 2電磁場(力) 3弱い力 4強い力 に分類されるんだよね?
これらとヒッグス場の関係が???
あと、1,(2=3?) は どこにでも存在するが、4 はどうなのよって話なんですけどね。
これらとヒッグス場の関係が???
あと、1,(2=3?) は どこにでも存在するが、4 はどうなのよって話なんですけどね。
じゃあヒッグス粒子に質量をあたえているのはなんなんだよって話
どこまでいっても卵とニワトリだよな素粒子物理学って
どこまでいっても卵とニワトリだよな素粒子物理学って
読み物として、確立されて行った時系列で追いかけると、それなりに面白いんだけれどね
アインシュタインが量子力学と相対性理論という双方相容れないセオリーが
同時に成立していることを嫌って、矛盾無く記述できる理論を探し出したのが一つの発端だったかな
とっかかりとして、電磁場と重力の統一を図ろうとしたけれど果たせなくて、思想を受け継いだ(形になった)後継の学者によって展開されて行ったのが
電磁相互作用と弱い相互作用の統一(電弱統一理論)
更に強い相互作用をプラスした、大統一理論(確か、まだ未完成なのかな)
そして、重力をプラスするために考えられているのが超弦理論とかその類
異なる様相を見せている力が、粒子間の距離が接近したり、周囲のエネルギー準位が高かったりすると
区別がつかなくなる臨界点が存在して、それが、現在の形にどのようにして分かたれたのか
ある分野でうまく行った手法を適用すると、次の段階でもうまく行かないかとか(ゲージ場の導入等)
(純粋)数学の分野で証明が済んでいる数理モデルから、現実世界を説明するのにピッタリなものはないか
アレでもない、これならばどうだ?とか探して当てはめてみたり
その中において、ヒッグス機構は重力(の性質をもつ力)が個性を持つにいたるメカニズム解明のためのの理論だったかと
正直、理解するには程遠い知能しか持ち合わせてはいないけれど、
その辺を楽しめるようだと、結構ワクワクする
(実証に関しては、費用がかかりすぎるから簡単に進歩しないのが玉に傷)
アホの書いた長文ですので、目障りな方は無視してください
アインシュタインが量子力学と相対性理論という双方相容れないセオリーが
同時に成立していることを嫌って、矛盾無く記述できる理論を探し出したのが一つの発端だったかな
とっかかりとして、電磁場と重力の統一を図ろうとしたけれど果たせなくて、思想を受け継いだ(形になった)後継の学者によって展開されて行ったのが
電磁相互作用と弱い相互作用の統一(電弱統一理論)
更に強い相互作用をプラスした、大統一理論(確か、まだ未完成なのかな)
そして、重力をプラスするために考えられているのが超弦理論とかその類
異なる様相を見せている力が、粒子間の距離が接近したり、周囲のエネルギー準位が高かったりすると
区別がつかなくなる臨界点が存在して、それが、現在の形にどのようにして分かたれたのか
ある分野でうまく行った手法を適用すると、次の段階でもうまく行かないかとか(ゲージ場の導入等)
(純粋)数学の分野で証明が済んでいる数理モデルから、現実世界を説明するのにピッタリなものはないか
アレでもない、これならばどうだ?とか探して当てはめてみたり
その中において、ヒッグス機構は重力(の性質をもつ力)が個性を持つにいたるメカニズム解明のためのの理論だったかと
正直、理解するには程遠い知能しか持ち合わせてはいないけれど、
その辺を楽しめるようだと、結構ワクワクする
(実証に関しては、費用がかかりすぎるから簡単に進歩しないのが玉に傷)
アホの書いた長文ですので、目障りな方は無視してください
粒子とはエネルギーの渦みたいなものだろう。 私の妄想宇宙論
四次元時空(それは被膜(覆)<2次元>のようなものにホログラフィックに存在する)
にできた渦であって、その渦(粒子)は、ヒモ状に引き伸ばされ、もう一つの被膜に
向かって伸びていく。これは別の宇宙につながるブラックホールのイメージに重なります。
例えれば地上と天の間の放電現象(落雷)のようなもの。
ただそれはすぐには消えず、三つの渦(クオーク)が一つの渦のようになり動き回っている。
そしてこのヒモ状に伸びたものはなにやらトポロジカルな構造を持っているらしい。
それが陽子のイメージです。その陽子同士を光速近くまで加速して衝突
させるとどうなるか?放電の形が崩れて支流のような経路ができ被膜に伸びていく。
これを被膜の上から見ると見慣れない渦状のものが観測される。それがヒッグス粒子。
まとめるとこんなイメージを持ってます。ブレーン宇宙論では、この膜同士が直接接触すると
対消失すると考えられているようです。それがやはりビッグバン? 2という数字には
何やら深い意味が隠されているようだ。
四次元時空(それは被膜(覆)<2次元>のようなものにホログラフィックに存在する)
にできた渦であって、その渦(粒子)は、ヒモ状に引き伸ばされ、もう一つの被膜に
向かって伸びていく。これは別の宇宙につながるブラックホールのイメージに重なります。
例えれば地上と天の間の放電現象(落雷)のようなもの。
ただそれはすぐには消えず、三つの渦(クオーク)が一つの渦のようになり動き回っている。
そしてこのヒモ状に伸びたものはなにやらトポロジカルな構造を持っているらしい。
それが陽子のイメージです。その陽子同士を光速近くまで加速して衝突
させるとどうなるか?放電の形が崩れて支流のような経路ができ被膜に伸びていく。
これを被膜の上から見ると見慣れない渦状のものが観測される。それがヒッグス粒子。
まとめるとこんなイメージを持ってます。ブレーン宇宙論では、この膜同士が直接接触すると
対消失すると考えられているようです。それがやはりビッグバン? 2という数字には
何やら深い意味が隠されているようだ。
>>124
ニワトリとたまごどころか
そもそも質量ってなんだよって話になるけどね
なんで動きにくくなるの?って一番根源的な説明になってないし
動きにくくなるからそれを慣性質量という名前にしましょうと決めてるにすぎない
ニワトリとたまごどころか
そもそも質量ってなんだよって話になるけどね
なんで動きにくくなるの?って一番根源的な説明になってないし
動きにくくなるからそれを慣性質量という名前にしましょうと決めてるにすぎない
ビッグバンやインフレーションが何故どうやって起きたか、が分からない以上、
ヒッグス粒子で犯人により一層、接近できた、とは思うけど卵と鶏は避けられない感じ
そして宇宙や物質の究極は解明できないと思う
もし出来たら人間が創造神になる
ヒッグス粒子で犯人により一層、接近できた、とは思うけど卵と鶏は避けられない感じ
そして宇宙や物質の究極は解明できないと思う
もし出来たら人間が創造神になる
>>130
だから、避けられない感じところか、論理上絶対避けられないんじゃないの?
物理学って、根底にたどり着くことじゃなく、
あくまでどんどん階層を下げてくことだけを目的としてるってイメージだったんだが。
まあ見かけ上の根底である大統一理論とかはできそうだが。
だから、避けられない感じところか、論理上絶対避けられないんじゃないの?
物理学って、根底にたどり着くことじゃなく、
あくまでどんどん階層を下げてくことだけを目的としてるってイメージだったんだが。
まあ見かけ上の根底である大統一理論とかはできそうだが。
とりあえず卵が先か鶏が先かって言ってる人はWikipediaくらい見てきて欲しい。
ヒッグス粒子がなくても質量がある素粒子が存在する。
ヒッグス粒子本人も最初から質量がある素粒子。
ヒッグス粒子がなくても質量がある素粒子が存在する。
ヒッグス粒子本人も最初から質量がある素粒子。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90
ヒッグス粒子(英: higgs boson)
質量を持つことが禁じられているはずの電弱相互作用のゲージボソン
(そのうち光子を除くウィークボソンW+・W-・Zが現実には質量を持つ)
および質量を持つことが不自然と見なされる荷電レプトンおよびクォークに対して、ヒッグス機構がそれらの質量獲得を説明している
2012年7月31日、同施設において新たな粒子を発見したと発表された
これが捜し求めていたヒッグス粒子であるかは確定的には表現されておらず、さらに精度を高める実験が続けられる
ヒッグス機構では、宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ、質量を持たなかったが
低温状態となるにつれ、ヒッグス場に自発的対称性の破れが生じ、宇宙全体に真空期待値が生じた(真空に相転移が起きた)と考える
これによって、他のほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになった
これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる
質量の大きさとは、真空期待値が生じたヒッグス場と物質との相互作用の強さであり
ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである
光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える
ニュース等では「対称性の破れが起こるまでは質量という概念自体が存在しなかった」などと紹介される事があるが、正確ではない
電荷、フレーバー、カラーを持たない粒子、標準模型の範囲内では
ヒッグス粒子それ自体および右巻きニュートリノはヒッグス機構と関係なく質量を持つことが出来る
重力と質量の関係、すなわち重力質量発生のしくみは空間の構造によって定められるものであり
標準模型の外部である一般相対性理論、もしくは量子重力理論において重力子の交換によって説明されると期待される
ヒッグス粒子の存在が意味を持つのは、ビッグバン、真空の相転移から
物質の存在までを説明する標準理論の重要な一部を構成するからである
もしヒッグス粒子の存在が否定された場合、標準理論(および宇宙論)は大幅な改訂を迫られることになる
ヒッグス粒子(英: higgs boson)
質量を持つことが禁じられているはずの電弱相互作用のゲージボソン
(そのうち光子を除くウィークボソンW+・W-・Zが現実には質量を持つ)
および質量を持つことが不自然と見なされる荷電レプトンおよびクォークに対して、ヒッグス機構がそれらの質量獲得を説明している
2012年7月31日、同施設において新たな粒子を発見したと発表された
これが捜し求めていたヒッグス粒子であるかは確定的には表現されておらず、さらに精度を高める実験が続けられる
ヒッグス機構では、宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ、質量を持たなかったが
低温状態となるにつれ、ヒッグス場に自発的対称性の破れが生じ、宇宙全体に真空期待値が生じた(真空に相転移が起きた)と考える
これによって、他のほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになった
これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる
質量の大きさとは、真空期待値が生じたヒッグス場と物質との相互作用の強さであり
ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである
光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える
ニュース等では「対称性の破れが起こるまでは質量という概念自体が存在しなかった」などと紹介される事があるが、正確ではない
電荷、フレーバー、カラーを持たない粒子、標準模型の範囲内では
ヒッグス粒子それ自体および右巻きニュートリノはヒッグス機構と関係なく質量を持つことが出来る
重力と質量の関係、すなわち重力質量発生のしくみは空間の構造によって定められるものであり
標準模型の外部である一般相対性理論、もしくは量子重力理論において重力子の交換によって説明されると期待される
ヒッグス粒子の存在が意味を持つのは、ビッグバン、真空の相転移から
物質の存在までを説明する標準理論の重要な一部を構成するからである
もしヒッグス粒子の存在が否定された場合、標準理論(および宇宙論)は大幅な改訂を迫られることになる
どうでもいいけど鶏と卵は
卵が先ですからね
だって最初の鶏は卵から産まれてるでしょ?
卵が先ですからね
だって最初の鶏は卵から産まれてるでしょ?
産まれたのが最初の鶏なんだから
鶏ではない、鶏に進化する寸前の鳥が産んだんよ
鶏ではない、鶏に進化する寸前の鳥が産んだんよ
>>137
人間が分類の都合上後になって決めた。
鶏は先祖のセキショクヤケイと交配できるから遺伝子的には鶏なんて居なくて、ただセキショクヤケイが飼育されている環境に適応して軟弱になっただけって考えるべきかもしれない。
人間が分類の都合上後になって決めた。
鶏は先祖のセキショクヤケイと交配できるから遺伝子的には鶏なんて居なくて、ただセキショクヤケイが飼育されている環境に適応して軟弱になっただけって考えるべきかもしれない。
>>136
進化がそこまで唐突に起こるのかよw
進化がそこまで唐突に起こるのかよw
99%ニワトリだけど、まだ100%ニワトリじゃないニワトリはニワトリなのか?
鶏の定義がどうであれ
初めてその定義を満たす最初の鶏は必ず卵から生まれるから卵が先だろ
初めてその定義を満たす最初の鶏は必ず卵から生まれるから卵が先だろ
俺の予想では全然似ても似つかない生き物がある日突然にセルみたいに変身して鶏になった
ヒッグス粒子って中性だろ?
人類が操ることは出来ないのかな?
操るには
・生成できるようになる
か
・空間を曲げる
しかないか?
人類が操ることは出来ないのかな?
操るには
・生成できるようになる
か
・空間を曲げる
しかないか?
質量と重力の間には密接な関係があると思うが
ヒッグス粒子による重力の説明はややこしいんだよな。
重力子の交換とか、そんな面倒臭い方法で万物が
やり取りしてるとは、とても思えない。
ヒッグス粒子による重力の説明はややこしいんだよな。
重力子の交換とか、そんな面倒臭い方法で万物が
やり取りしてるとは、とても思えない。
>>147
ヒッグス粒子による重力の説明なんて一度も見たことないけどどんな説明を見たんですか?
ヒッグス粒子による重力の説明なんて一度も見たことないけどどんな説明を見たんですか?
トラとライオンの混血種とか見ると突然新しいタイプの個体が生まれるから卵が先に一票だな
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