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    元スレ【ノーベル賞】2011年のノーベル物理学賞は宇宙の膨張解明でパールマッター氏ら三氏に

    物理news覧 / PC版 /
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    151 = 149 :

    なるほど

    しかしダークマターといい
    世の中わからない事ばかりだな
    21世紀になって20世紀の常識がどんどん変わってくる…

    これは22世紀の科学はまた全然ちがうものになってるのかも

    152 :

    加速膨張発見っていうけど別にその前からダークエネルギー
    の存在はずっと指摘されてたよね。超新星爆発の観測が
    インパクトあったのは確かにそうだけど。

    153 :

    億千万の胸騒ぎ

    154 = 116 :

    >>152
    それはダークマターじゃないかな?
    銀河のハローの形状などから、観測に引っかからないが質量を持つ物質の存在が指摘されていた。

    155 :

    素粒子理論はもうノーベル賞きついな
    相変わらず最優秀の学生が入っていってるが
    これから研究の道に入ってノーベル賞狙うなら、非線形物理・非平衡系・生物物理あたりか狙い目

    156 :

    「宇宙やばい」じゃなかったのか・・・Orz。。。

    157 = 156 :

    >>155
    池上さんみたいだなw

    158 :

    >>155
    そんな些末事どーでもいい、興味ゼロです
    実験はドカタの肉体労働者だし
    僕は素粒子論研究室に入って統一理論を完成させたいんです><
    もしくは宇宙論の研究室に入って宇宙の始まりを知りたいんです><

    理学部の物理学科入る人ってこういうロマンティックな思想の人が大半なんだよね
    そもそも物性とか初めから志望してるんなら化学科とか工学部のほうに行くという

    159 :

    ノーベル賞なんて励みになるかもしれんが、そういうのを目指すものはただの名声好みでしかない。
    悪いとは言わないがそんなものどうでもいいって言う奴には何か共感できる。
    でももらえれば他人のことでも嬉しい。

    160 :

    >>137
    はぁ?

    http://science.thomsonreuters.jp/press/release/2010/2010-Citation-Laureates/

    のどこに今年の受賞者の名前が書いてあるのかな?

    161 :

    >>158
    そりゃ統一理論なんて完成できたら科学史上最高峰の金字塔 最高に魅力ある課題だし
    宇宙の始まりなんてのも小学生でも疑問持てる根源的な問いだし
    そういうのに憧れて物理学科行くんでしょ普通
    物性みたいな地味でマニアックな何研究してるのか素人には分からんのに憧れてる人は少数派でしょ

    162 :

    やっぱりまだ分からない。

    「より遠くにある銀河の赤方偏移の方が激しい」ってのが観察されたんだよね。
    より遠くから届く光、すなわち、より過去から届く光、だよね。

    「より過去から届く光の赤方偏移の方が激しい」 → 「過去の膨張速度のほうが速かった」
    って解釈できないの?

    バカでゴメン。教えてえらい人。

    163 :

    マークパンサー受賞おめ

    164 :

    >>162

    馬鹿はすっこんどれ

    165 :

    だからボイジャーも加速してるんだよね

    166 :

    ボイジャーは加速じゃなく減速

    167 :

    宇宙の膨張はハッブルがとっくに観測しただろと思ったら加速膨張のことか

    168 :

    >>162
    宇宙観測において、遠くに位置する星・銀河ほど古い(今の観測限度は130億年前の星)。
    また宇宙観測で、星・銀河の赤方偏移が大ほど、速く地球から遠ざかっている。

    で、計算すると、宇宙は137億年前、点だった(ビッグバン)。
    つまり、宇宙は、ビッグバンで時空間・物質(素粒子→主に水素。反物質消滅?)を創り爆発的に膨張した。
    ※泡構造の観測結果、宇宙は、ビッグバンのような爆発膨張でなく、沸騰の急激な泡膨張(インフレーション)らしい。

    で、観測結果を位置と赤方偏移具合でプロットすると、
    一番遠くの130億年前の位置の星々の赤方偏移は、地球に近い位置の50億年頃の星々までは、ほぼ一定に減っていた。
    が、さらに地球に近い位置の星々ほど、赤方偏移の一定減少値より徐々に大きかった。←つまり、宇宙膨張の再加速!

    169 :

    自分の理解と少し違う気がする。

    遠くの古い銀河や超新星は「明るさ」(変化パターン)と「赤方偏移」しかわからない。
    ハッブルを始め永年の研究で、ほぼ正比例の関係が成り立つことがわかり
    その比率をハッブル定数と名づけ、赤方偏移から距離を概算するようになった。
    赤方偏移は遠ざかる速度に対応するので、つまり膨張速度を一定として扱ってきた。

    ところが、パールマッターやシュミット&リースらが、とても遠くて古い複数のIa型
    超新星を観測してグラフにプロットしたら、赤方偏移から逆算した距離・光度よりも
    極大光度や減衰パターンがいずれも少し「暗い」方へずれていることが判明した。
    なぜだろう?と色々考えた結果 :
    これらの超新星が暗いのは、ハッブルの法則で計算した距離よりも、実際はもっと遠いからに違いない。
    逆に言うと、古くて遠い超新星ほど、距離から逆算される値より赤方偏移が少ない。
    つまり低速だったことを意味する。だから昔に比べて今は膨張が「加速」しているはずだ… という説。

    本当はもっと多数の天文学者が厳密に多角的に検証・議論した結果だと思うけど。
    もし全然違ってたらゴメン

    170 :

    >>154
    152だがダークマターでなくダークエネルギー (というか宇宙項)。
    1990年頃からすでに宇宙項が必要という議論が出始めていて
    その存在を結論付ける論文はいくつもあった。別に今回の
    超新星爆発の結果をdisるつもりはないけどそういう背景は
    もっと知られてよいと思う。(逆に言うとそういう議論がずっと
    あった中で超新星の結果が出たからすぐに広く受け入れられた
    ともいえる)


    171 :

    >>169
    八プル定数を決めた頃の観測技術は、例えば50億光年ぐらいまでで、
    現在は130億光年まで観測できるということでしょうか?

    172 :

    >>170
    エネルギーと物質は変換できるもんだからエネルギーでもマターでもいいんでね?

    173 :

    >>172
    最近はダークマターとダークエネルギーの2種類が提唱されてるよ
    ダークマター =存在するのに観測できない未知の質量源
    ダークエネルギー =宇宙が膨張するにつれて生じる反重力のようなもの

    175 :


    (1)、世界最大の粒子加速器を運用するCERNは、2011年8月22日にインド・ムンバイで開かれた学会で、
    145~466 GeV領域の大半でヒッグス粒子の存在が、95%の確度で除外されたとする最新データの概要を発表した。

    (2)、素粒子ニュートリノが質量を持つことの最終確認を目指す国際共同実験OPERAの研究グループは、
    2011年9月22日、ニュートリノの速度が光速より速いことを実験で見出したと発表した。
    確認されれば、アインシュタイン(Albert Einstein)の相対性理論に重大な欠陥があることになる。

    上記二つの記事は素粒子物理学の標準理論からは予想されない検証結果であり、今後の素粒子理論の根本原理が
    大きく変更される可能性がある。
    この点については投稿者が以前から指摘していたことであるが、
    現行物理学の原理は唯物的自然観に基づくものであり、それはその唯物体がマクロからミクロに至るまで、
    唯物的単体のどこにも内的自発性を持たない、とするために、全ての唯物的単体は “ 外的被影響 “ によってのみ
    突き動かれる被影響運動の記述に終始する。

    この唯物的自然観は、デモクリトスの原子論からニュートンの万有引力やアインシュタインの相対性理論まで、
    一見すると正しい自然観のように思えるが、それはその物理運動に生物的要素を考慮せずに済んで来た、
    限定された適用範囲内で記述していたからにすぎない。
    しかし翻って唯物的自然観は、生物の持つ内的自発性をどこからも説明できないので、生物的特徴であるこの
    内的自発性を否定せざるを得ず、そのため人間の自由意志や連想イメージは幻想だと結論した。

    さらに唯物論者は “ 物質的被影響 “ に加えて、その影響伝播による一意的な決定性を主張するから、
    唯物論批判を読んだ唯物論信奉者が反論を試みる場合は、それはあくまで “ 外的被影響 “ されたためであって、
    決して唯物論者の自発的意志ではなく、その行為もほとんど予定準備されていたことになる。

    このような唯物論の観点に立てば生物的特徴である内的自発性も、生物機能を代価する精密機械を組み合わせて
    相互作用させるだけで、” 自発性らしきものを得る “ との観点から始まった人工知能研究であったが、
    長期の試行にも係わらず、生物のような内的自発性はその兆候を全く見せていない。 投稿 ( eig35153 )

    176 = 175 :


    .   *** 生物の自律起因を、物質単体も内在すればそれは重力になる ***

    人間の自由意志や生物の内的自発性は、生物系だけに限らず物質単体全てに内在する物理力ではないのか。
    つまりそれは “ 外的作用力 “ であり、外界に向かって被影響を及ぼす作用とは考えられないだろうか。

    唯物論では全ての唯物単体は、“ 外的被影響 “ の伝播によってのみ運動すると主張するが、
    投稿者の指摘はこの物質単体にも、生物の内的自発性と同等の起源原因が内在すると仮定するので、
    その物質単体の大集団である惑星や恒星には、その中心へと引力する重力が発生すると考えられる。

    しかしこの物質単体にも内在を仮定する内的自発性原因を辿って行くなら、それはもはや
    局在領域を持つ物質としての形態は薄れて、汎一体的関係性を持った連続性を持つことが原因ではないか。

    投稿者が指摘する微細領域での “ 連続的汎関係性 “ とは、マクロ系での局在域のような “ 塊 “ の像とは
    違って、もはや形象としては成立しないと思う。  この点はマクロ系に存在する人間が、
    宇宙の全体像をマクロ的 ( 有形象的 ) にイメージする場合の、思考の限界のような気がする。投稿 ( eig35153 )

    177 = 175 :


    .      *** マクロ系での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか ***

    この宇宙空間の様態について最近ダークマターが議論されているが、マクロな宇宙空間の中が “ 唯物的局在域 “ で
    あるなら、その局在域以外は “ 無介在場 “ でなければ、
    局在域という概念は成り立たないと思うのだが、最近の学説ではその真空域に何かが充満しているとする説が出ている。
               
    これは以前から投稿者が指摘している、微細領域での “ 連続的汎関係性 “ に類似しているようにも思える。
    マクロな真空域に観測されない未知物質が充満するのなら、それこそマクロ系でも “ 汎関係性 “ が始動することになる。

    こうなるのはアインシュタインが、光を物質的独立体と捉えたことに原因があり、
    マクロ場での重力陥入であるブラックホールや、マクロ場での重力遠隔作用は何がそれを伝播するのか、
    あるいは観測系の運動状態とは無関係な光速度一定についても、
    光速度一定は観測系と観測対象との対分域の不成立、のような唯物論が通じない物理レベルを考えるべきだろう。

    .      *** 現在の脳科学において、生物の自律発現部位を特定できるか? ***

    現在、脳科学でも生物科学でも人間の自由意志の発現原因は解明されていない。 このことを考えるなら生物構成の
    最小単位にまで遡って考慮する必要がある。 生物全般に見られる多様性や自由度は、その生物特徴である手足などの
    行動手段の獲得に始まって、触覚や視覚などの外界認識の機能を得たが、このような進化の過程で得られた、

    生物形態を構成する “ 物質単体の総動員 “ によって初めて、生物特徴である自由意志が発現するのではないか。
    人間の自由意志による現実的対処は大脳が担うだろう。 しかし物質単体が有する
    内的自発性がその自由意志成立の基底原因であれば、自由意志発現の根本部位は脳の特定部位とは言えなくなる。 投稿 ( eig35153 )

    178 = 175 :


    時間や空間を行き来できるタイムマシンは実現可能なのか。 ずばり未来への移動は可能だ。
    むしろ 「 日常的に、あなたも未来に移動している 」。 高速に移動している乗り物の中は時間の進み方が相対的に
    遅くなることがわかっている。 つまり 「 光速 」 に近づくほど時間の流れは遅くなる。 ( 佐藤勝彦氏解説 )

    .       *** タイムマシンを可能とする佐藤勝彦氏の解説には矛盾を含む ***

    今ではタイムマシンや双子のパラドックスの矛盾点を指摘する場合に、どのようなアイデアで論破するのかではなく、
    どれ位の “ 文字数の少なさ “ で論破できるか、という段階に来た。 このマクロな現実世界でのタイムマシンについて、
    高速運動で生じるとされる時間遅延についてその矛盾を指摘するのなら、それを体験する人間について考慮すればよい。

    今から高速運動をする体験者に課題が出された。 それはその体験者が未だ知らない歌謡曲を、高速運動中に覚えろという
    ものだ。 体験者は高速運動中に録音された歌謡曲を何回か再生して、地球基準系に帰還するまでにその歌謡曲を覚えた。
    問題は体験者が地球基準系で “ その歌謡曲をまともに歌えるか “、ということだ。

    高速運動で生じるとされる時間遅延は、例えばそれが10年の時間差が生じるなら、体験者はそれに応じた容姿になる
    だろうし、ゼンマイ時計も原子時計もその時間差異を示すだろう。
    高速運動体内部では地球基準系に対して時間はゆっくりと過ぎる。 高速運動中に体験者が歌謡曲を覚える過程も、
    さらには、体験者が歌謡曲を記憶に定着させるなどの脳思考活動も、地球基準系に対してはゆっくりと行われる。

    高速運動中の、ゆっくりと悠長な脳思考活動によって定着させた歌謡曲の記憶を、地球基準系で想起する場合に、
    地球基準系に合ったリズムでそれは歌われるだろうか。
    もしそれが地球基準系のリズムだとすると、体験者の容姿は時間遅延の過程が残っており、時計も明らかに時間遅延を
    示しているのに、体験者の意識や記憶は何の時間遅延も残らないのは矛盾にはならないのか。

    もしこの指摘が正しいのならそれは歌謡曲の記憶だけに限ったことでは無い。
    高速運動中の、体験者の脳思考活動全般でそれは起きることになる。 ( 投稿、eig35153 )

    179 = 175 :


    .     *** 時間差異は、人間の意識には “ 時間差異 “ を生じさせないのか ***

    双子がいて、高速運動系は高速A ・ 静止系にいるのは静止Bとして、高速Aが10時間経過したのに対して
    静止Bは20時間経過したとする。  高速Aは、高速運動するロケット内部を記録するため20時間位
    記録可能な録画テープを使用して、発進から帰還までの10時間を撮影して帰還した。
    さてここで問題です。
    ・ その記録テープを、元々静止系にある同じ再生機器で全部見ると何時間何分かかるだろうか。

    答えは10時間です。 例えば運動系と静止系のそれぞれは同じ録画テープを持ち、テープには1分単位ごとに一マスの
    区切りがあり、そこへ1分に1回づつ一マスに点を機械作業として打っていくとすれば、その作業遂行に要する時間は
    双方で差違が生じるが、帰還した時点で ” テープ自体に伸縮などの変化は起きない “ ので10時間ぶんの点の数がある。

    それではもう一度問題です。 上記と同じ設定で、
    高速Aは、高速運動するロケット内部を記録するため、 “ 撮影と同時に生成される録画テープ “ を使用して、
    発進から帰還までの10時間を撮影して帰還した。
    ・ その記録テープを元々静止系にあった同じ再生機器で全部見ることは、それは “ 可能か ”。

    実際には “ 撮影と同時に生成される録画テープ “ なるものは有りませんが、これは人間の記憶を考える場合に、
    容貌には相応の変化が生じるように、脳も同様に “ 時間差異 “ による変化が生じるなら、記憶などの生化学的過程は
    機械のような “ 固定構造による情報定着 “ ではないから、それを喩えれば、
    記録機器の内部構造やテープの長さであっても “ 刻々と変化している “ ことになり、運動系と静止系での
    脳の思考遂行での脳の各部分の状態は同一ではなく、その中での思考速度や記憶内容には相違が生じると思われる。 ( 投稿、eig35153 )

    180 = 175 :


    .     *** 時間差異が生じるなら、高速運動開始以前の同時的履歴はどうなるのか ***

    高速運動開始前の、高速系Aと静止系Bの頭には原子時計が付けてあり時間は一致している。
    高速運動開始直前に、高速系Aと静止系Bは 1月30日の12時00分に握手をしようと “ 口約束 “ をする。
    時間遅延差は 24時間になるように高速系Aは高速運動を開始して、地球に1月28日の12時00分に帰還した。

    今現在、静止系の時間は1月30日の12時00分である。 高速系Aの時計は 1月29日の12時00分を指している。
    高速系Aにとっては未だ握手の時間は来ていないが、
    静止系Bにとっては握手の約束時間である 1月30日の12時00分が来たので握手をしようとした。
    この時高速系Aは、静止系Bと握手をしようと “ 口約束 “ したことを、静止系Bと “ 同時的 “ に思い出すだろうか。

            *** 時間差異は、意識を含めた生体全体に起きるはずだ ***

    この指摘の最も重要な点は、高速系Aがそれ以前に静止系に存在していたのなら、静止系に帰還して再びその静止系
    時間世界に “ 同期 “ する時、高速系Aは “ 意識を含めた全てにおいて “ 時間差異が生じているはずであり、
    その “ 記憶全般 “ においても時間差異が生じるのなら、高速運動開始以前から静止系世界と高速系Aの双方について、
    継時的に成立するはずの “ 全履歴的な同時性 “ に差異が生じることであって、これは単に記憶の問題に留まらない。 

    それでも高速系Aが、この帰還した世界は私よりも24時間早く進んだ世界だと “ 知り得るためには “ 、
    静止系にいる人と全く同じ ” 高速運動開始以前から続く依然として静止系のままの客観的 “ な時間尺度を、
    意識を含めた生体全般において時間差異が生じているその人が “ 同時複合して持つ必要があり “
    これはかなり大きな矛盾になるような気がする。  “ 意識は脳の物質的属性 “ とするなら、なおさらのことだ。 ( 投稿、eig35153 )

    181 :

    何でいきなり電波系の投稿が?

    182 = 175 :


    中国でも昔科挙を実施していたが現代の理論系科学研究者を例としても、その適任者として選任するまでの段階では
    かなりの注意が払われる。 しかし一旦選任されてしまえば、本来の目的である科学的成果を出せなくても生涯に渡り
    税金で生活保障がされるため研究自体の緊張感がほとんど無いに等しい。
    さらに税金を支払う側の国民も間抜けなので、無能な公的執務者は追放せよという意見も大勢にはならない。

    .       *** 丸暗記バカがその知識を適用すればよい時代は終わった ***

    日本の明治期より、西欧の科学技術に追いつけとの掛け声のもとに、その知識詰め込み教育は始まった。 その時代は
    PCなど人間の記憶能力を代理するものが無く、とにかく西欧が得ている知識を吸収して “ 歩く百科事典 “ になること
    が求められた。 これは精密技術などの分野で、西欧を追い越した現在もなお続いている日本の教育現状である。

    しかしそれは東洋人の “ 収集の強欲 “ のために、教育段階であるにも係わらず競争が持ち込まれた結果である。
    丸暗記した知識を適用するだけの、そしてたかだか数時間の試験点数が、人生の将来まで決めるというシステムなので、
    その強迫的スピード進学競争のために、
    子供なりの “ 覚えた知識を噛み砕いて身につける “ という創意工夫の過程が、あっさりと省かれている。

    今迄東洋でその人口比に対して、歴史に残る学問的成果が出ない原因はその “ 収集の強欲の性癖 “ のためである。
    理論系の日本の学者にしてもアメリカの主要研究所にいる中国系の学者にしても、数学的な記号操作の多くをよく記憶して
    いるが、その思考様式は電卓に記憶された柔軟性の無い固定プログラムに似ており、それでは学問の冒険的発展には寄与しない。

    東洋的な基礎科学について言えるのは、科学全般について数学的厳密性を重視しているように見えるが、それは西欧文化の
    論理実証の猿真似に過ぎず、かつ東洋の数学は “ 儀式かつ形式 “ である。 
    これは自然を人間の記号論理に無理に適合させる努力であり、その背景となる想像性、言い換えれば自然像を新しい視点から
    再構成する冒険的探究心が全く欠如しているためで、部分の詳細をいくら追及しても全体像は見えない。 ( 投稿、eig35153 )

    183 :

    ミクちゃんとクロちゃんが喧嘩を始たようです

    184 = 175 :

    スレッドが上昇気流に乗る

    186 :

    >>97
    ダークエネルギーは確定ではないぞ、クィッテンスなども上手く行っていないしな。
    単に謎の宇宙加速膨張にたいして、一般相対性理論との整合性から、入れられただけ。

    エーテルのような運命をたどるかもしれん。

    187 :

    >ソール・パールマッター
    >アダム・リース

    wikiによるとこの2人はユダヤ人だとか
    相変わらずすげーなユダヤ人

    188 :



    相対性理論を提唱した、アルベルト ・ アインシュタイン ( Albert Einstein ) は
    アメリカに帰化したから、英語読みでは、アルバート ・ アーンスターンとは言わないのか。
    英語は詳しくないがアメリカでは、アルベルト ・ アインシュタインとは言わないだろう。

    189 :

    現在のアシュケナージユダヤ人は社会による淘汰を生き延びて来た選民だから知能が高くて当然だな。
    地縁に頼らなければ生きていけない凡人のユダヤ人はユダヤ人としての生き方を捨て、地域社会に同化しなければ生き残れなかった。
    今でもユダヤ人を続けているような人々は、地域社会に頼らなくても自身の才能で生き残ることが出来たユダヤ人の中でも特に才能に溢れた人々。
    ユダヤ人であると言うハンディキャップを乗り越えて来たと言うバイアスがかかっている人々だから優秀で当然。

    190 :

    半世紀以上にわたって、中東問題という自分たちの女子供の命がかかった問題一つ解決することが出来ない。
    イスラエル発の凄い小説、音楽、美術、映画、ドラマはおろか機械発明、ソフトウェア、家電製品さえほとんど聞かない。

    ユダヤが凄いというよりゲルマンやラテン系が思いのほか大した事なさすぎる。
    か、あるいは例えばこう。


    自分の子供が図鑑とか読みふけっていたとき、
    アングロサクソンの親
    「ボーイスカウトへ行ってハツラツとしてきなさい。そんなもんばっか読んでると青白いモテないオタク博士くんになるぞ(笑)」
    欧米内のユダヤ人の親
    「いつまた変な差別にさらされる時代が来るか知れない。学問が好きならその道で大博士になる、それは生き伸び策の一つになるかも。だから好きにしなさい」


    日本もある意味では後者の傾向があるんだよな。
    職人文化気質があるので、子供や男が黙々と何かに取り組むことにさほど障壁が高くない。
    キモいオタ文化も出来上がるが、優秀な学者やエンジニアも少なからず出る。

    朝鮮や中国は実際は思いのほか大きいところがあるんじゃないか。「マッチョないしハツラツ君でないとモテないぞ!天下取れないぞ!」圧力。
    日本にもないわけじゃないが、その比じゃないと。

    191 :

    ユダヤ人と一口に言っても、著名な学者に多いのは圧倒的にアシュケナジム系であって、中東や南欧に住んでいたセファルディム系は普通の人々。
    アシュケナジム系のほうが厳しい社会淘汰を潜り抜けて来たと思われる。
    現在のイスラエルにいるユダヤ人はほとんどセファルディム系。
    だからイスラエル発の発明品や芸術が生まれていなくても不思議はない。
    ただ、確かに家庭環境によるミームの影響もあると思う。

    192 :

    >>188
    固有名詞だから本人がどう発音するかじゃね?
    「光宙」だって「ぴかちゅう」と本人が言えば、そう読んであげるわけで。
    マスコミでは現地読みにするのかどうか国ごとに取り決めがあるようだけど。

    193 :

    今、膨張が加速しているということで
    それが正しいとなると

    それで、直ぐに素人でも思いつくのが"相転移"だと思うんだが


    固体が液体に、液体が気体になるように、急速に膨張をつづけていると、例えば重力とか引き裂かれて

    我々が住んでる宇宙の"相"が変化するような気がするんだが

    194 :

    宗教の価値観や民族の性格は誰でもベースにあるけど
    自然科学を理解・探求する上では
    帰納的な観測と演繹的な論証ができれば問題ない

    ノーベル賞を人種で語るのは無理があるわ

    195 :

    相転移って説明できないものを暫定的に触れないで放置して、前後の論理を考える時持ち出す論理の気がするね。

    196 :

    >>187
    ドイツ系っぽい名字だけどな

    197 :

    ソール・パールマッターさんって聞き覚えのある名前だなと思ったら・・・
    以前NHKでやってた宇宙ものに出てた人でⅠa型超新星の観測結果から
    宇宙の加速膨張を発見し真空のエネルギーを提唱した人か。
    ノーベル賞受賞は遅すぎってぐらいの有名人だね。

    199 :

    宇宙が加速的に膨張するって事の意味が良く理解出来なかったんだけど、要は宇宙を構成する星・銀河の各距離が単に加速度的に大きくなってるってだけの話か

    200 :

    >>198
    何も無いのは、何も無いように見えるというだけの話さ。空気なんて目に見えないが、やはりあるんだとわかったように
    微小生物も顕微鏡で発見された。遠い星も発見された。今は見えていないってだけの話なんだよチビっ子くん。
    直接は見えない、観測できないのをどうやって証明するのか、そんなことを大人がやっているさ。


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