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元スレ【物理】夢のコンピューターへ一歩 「量子コンピューター」の実現につながる技術、世界最大の光量子回路実現 北大
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結局、当の研究者どももほんとのところはよくわからないし、何も上手にできるわけじゃないけど、いいかもーって言ってるだけだな。
スレのほうの迷走ぶりはもっとヒドイがなwww
スレのほうの迷走ぶりはもっとヒドイがなwww
>>451
光コンピュータは理論上電子コンピュータよりずっと早いらしいけどね
相互の干渉が極めて小さいために三次元的に回路を組むことができるし
もう理論的に限界がきている電子コンピュータより細かい回路を組むことが
できるらしい
今問題になってるのは光の蓄積だよね
いかに光を減速させるかを日夜頑張ってる人もたくさんいる
実現が待ち遠しい
光コンピュータは理論上電子コンピュータよりずっと早いらしいけどね
相互の干渉が極めて小さいために三次元的に回路を組むことができるし
もう理論的に限界がきている電子コンピュータより細かい回路を組むことが
できるらしい
今問題になってるのは光の蓄積だよね
いかに光を減速させるかを日夜頑張ってる人もたくさんいる
実現が待ち遠しい
光コンピュータも、量子コンと同じくまだ海のものとも山のものともつかないけどな。
たかだか「ー」文字をケチる意味が分からない
しゃべるときも「コンピュータ」なのかコイツらは?
しゃべるときも「コンピュータ」なのかコイツらは?
>>453
>光コンピュータは理論上電子コンピュータよりずっと早いらしいけどね
遅い。
>相互の干渉が極めて小さいために
だから、演算できねーだろ。
>もう理論的に限界がきている電子コンピュータより細かい回路を
電子回路は、とっくの昔に光の波長より細かいのだが?
大昔は、光の波長より細かい電子回路は作れないので、それが電子コンピュータの理論的
限界だ、なんて説もあったがな。
>光コンピュータは理論上電子コンピュータよりずっと早いらしいけどね
遅い。
>相互の干渉が極めて小さいために
だから、演算できねーだろ。
>もう理論的に限界がきている電子コンピュータより細かい回路を
電子回路は、とっくの昔に光の波長より細かいのだが?
大昔は、光の波長より細かい電子回路は作れないので、それが電子コンピュータの理論的
限界だ、なんて説もあったがな。
>>459
じゃあ
http://wiredvision.jp/archives/200511/2005110401.html
こういう努力をしている人たちは全て無駄なことしてるの?
その根拠は?
>だから、演算できねーだろ。
できるように努力してるんだろ
じゃあ
http://wiredvision.jp/archives/200511/2005110401.html
こういう努力をしている人たちは全て無駄なことしてるの?
その根拠は?
>だから、演算できねーだろ。
できるように努力してるんだろ
>>461
様々な限界に対してなんとか突破口を開こうと努力してる人達を否定するしか能が無い。
そのくせ自分は何一つ提案もせず安全な所から批判を加えているだけ。
それで自分は賢いと錯覚してるんだろ。ほっとけよ
様々な限界に対してなんとか突破口を開こうと努力してる人達を否定するしか能が無い。
そのくせ自分は何一つ提案もせず安全な所から批判を加えているだけ。
それで自分は賢いと錯覚してるんだろ。ほっとけよ
「この程度のことがやっと出来ました」でとどめとけばいいものを、裏づけもなしに
「現在のスーパーコンピューターと比べ、けた違いの超高速演算が期待できる 「量子コンピューター」の実現につながる技術だという。 」
とか偉そうなことぬかすからなあ
「現在のスーパーコンピューターと比べ、けた違いの超高速演算が期待できる 「量子コンピューター」の実現につながる技術だという。 」
とか偉そうなことぬかすからなあ
>>467
> どの世界でもああいう奴がいるせいで不幸や失敗が生まれるんだ
それ自体は社会病理学的には興味ある行動だな。
ところで、量子コンピュータみたいなものを考えるときは、デバイス実験と併せて、
計算原理の方も研究・開発が必要だと思うんだが、国内でそういう事をやってるのは余り聞かない。
やっぱ今日明日の儲けになるものじゃないから認知度が小さいんだろうか?
個人的に期待しているのは、
・過去数千年の、人間が直接認識出来る現象の研究--->現在の数学の基礎
から推定して
・人間が直接認識出来ない現象の研究--->現在の数学の飛躍的な発展
の突破口になるかもしれない、という事。
> どの世界でもああいう奴がいるせいで不幸や失敗が生まれるんだ
それ自体は社会病理学的には興味ある行動だな。
ところで、量子コンピュータみたいなものを考えるときは、デバイス実験と併せて、
計算原理の方も研究・開発が必要だと思うんだが、国内でそういう事をやってるのは余り聞かない。
やっぱ今日明日の儲けになるものじゃないから認知度が小さいんだろうか?
個人的に期待しているのは、
・過去数千年の、人間が直接認識出来る現象の研究--->現在の数学の基礎
から推定して
・人間が直接認識出来ない現象の研究--->現在の数学の飛躍的な発展
の突破口になるかもしれない、という事。
>>469
これが真であれば数学にかなりのインパクトがありそうですが
156 :名無しのひみつ:2009/01/30(金) 09:29:51 ID:Y5GS3SiG
事実なら凄すぎると思うんだが。
http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~ohya-m/q-computer-jp.html
> OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
> 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
> 非線形過程であるカオス増幅器を提案し,それと量子アルゴリズムを組合わせることで,
> この問題を解決しました.
> カオス増幅器と同様の振幅増幅過程がユニタリー作用素で記述できることを示しました.
誰か真偽を判断できる人いない?
これが真であれば数学にかなりのインパクトがありそうですが
156 :名無しのひみつ:2009/01/30(金) 09:29:51 ID:Y5GS3SiG
事実なら凄すぎると思うんだが。
http://www.rs.noda.tus.ac.jp/~ohya-m/q-computer-jp.html
> OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
> 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
> 非線形過程であるカオス増幅器を提案し,それと量子アルゴリズムを組合わせることで,
> この問題を解決しました.
> カオス増幅器と同様の振幅増幅過程がユニタリー作用素で記述できることを示しました.
誰か真偽を判断できる人いない?
>>461
>http://wiredvision.jp/archives/200511/2005110401.html
>こういう努力をしている人たちは全て無駄なことしてるの?
それ、演算じゃなくて通信だけの話だけど、遅延光のほうは完全に無駄。
光の速度は見かけ上遅くなるが、光の変化速度も遅くなるのが致命的。最低速の遅延
光だと、100Mbpsもでない。同じ長さで蓄えられる情報量は、むしろ普通のファイバのほ
うが多い。
最初にちょっと考えれば無駄とわかることだのに、何やってんだろうね。
チップ間通信を光ってほうの話は、筋は悪くは無いが、演算はあくまで電子回路で行う。
>>だから、演算できねーだろ。
>できるように努力してるんだろ
お前のリンク先にも、そういう話はでてない。
>>462
>それから干渉するからこそ細い回路は作れても密集はできないんだよ
光は、波長/2より狭い導波管は通れないのだが?
>>463
>まさか・・・「光」って全部可視光線だと思ってないよね・・・
通信では、普通は石英の減衰が少ない赤外。距離短けりゃ紫外でもいいかもしれんが、
あんまり波長短いと素子も痛むだろうしな。
>さすがにX線やガンマ線は危険だけど・・・
もう、半導体の露光はEUVLまで逝っちゃってるよ。
>>466
>そのくせ自分は何一つ提案もせず安全な所から批判を加えているだけ。
んなことはないが、こんな場所に斬新な新提案出すわけねーだろ。
>http://wiredvision.jp/archives/200511/2005110401.html
>こういう努力をしている人たちは全て無駄なことしてるの?
それ、演算じゃなくて通信だけの話だけど、遅延光のほうは完全に無駄。
光の速度は見かけ上遅くなるが、光の変化速度も遅くなるのが致命的。最低速の遅延
光だと、100Mbpsもでない。同じ長さで蓄えられる情報量は、むしろ普通のファイバのほ
うが多い。
最初にちょっと考えれば無駄とわかることだのに、何やってんだろうね。
チップ間通信を光ってほうの話は、筋は悪くは無いが、演算はあくまで電子回路で行う。
>>だから、演算できねーだろ。
>できるように努力してるんだろ
お前のリンク先にも、そういう話はでてない。
>>462
>それから干渉するからこそ細い回路は作れても密集はできないんだよ
光は、波長/2より狭い導波管は通れないのだが?
>>463
>まさか・・・「光」って全部可視光線だと思ってないよね・・・
通信では、普通は石英の減衰が少ない赤外。距離短けりゃ紫外でもいいかもしれんが、
あんまり波長短いと素子も痛むだろうしな。
>さすがにX線やガンマ線は危険だけど・・・
もう、半導体の露光はEUVLまで逝っちゃってるよ。
>>466
>そのくせ自分は何一つ提案もせず安全な所から批判を加えているだけ。
んなことはないが、こんな場所に斬新な新提案出すわけねーだろ。
なるほど、「従来の常識では無理だから」という事ですね。
丁寧な御説明どうもありがとうございました。
丁寧な御説明どうもありがとうございました。
>>473
---------------------------------------------------------------------------------------
>>165
> エネルギーの増幅の仮定は、非平衡で不可逆過程なので、演算子は非エルミート
> だし、状態の変化はユニタリーではない。
> 確率の増幅を持ち込んでいる議論も、標準の量子理論の前提の下では全て誤り。
>>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
そして、ユニタリ変換によってそれを実現する例は知られている。
(Groverのアルゴリズムなど)
---------------------------------------------------------------------------------------
>>211
> 増幅過程には必然的に量子ノイズが伴うことから、量子コンピュータによる解は確率的で
> しかない。
量子コンピュータによる答えが確率的である理由は、複数の値が共存している状態を
観測するからであってノイズのためではない。
もちろんノイズは処理の妨げになるが、量子誤り訂正によって乗り越えることが原理的に可能。
> ところが、通常のコンピュータでSAT問題を多項式時間で解く確率的アルゴリズムはとっく
> に存在する。
NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
含まれるという証明はされていない。
よって>>211の確率的アルゴリズムとは問題によっては正解が得られるアルゴリズム、
もしくは勘違いであると考えられる。
> 無ノイズで増幅できるってことは、量子力学的効果が巨視状態で見られるってこと。
上述したように、ここでの増幅とはスケールの増幅ではないと思われる。
> なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
> どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
> そのノイズが、演算数や時間とともに指数的に増えるんだよ。
素子のノイズが閾値を下回れば、多項式の計算コストで指数関数的にエラー率を減らせることが
証明されている。
> >>173
> 7qubitまでは実物も出来てるので反証云々は成り立たない
>
> 実物www
IBM、試験管内の量子コンピューター実験に成功
http://www-06.ibm.com/jp/press/2001/12201.html
7qubitの量子コンピュータで15を3*5に因数分解している。
---------------------------------------------------------------------------------------
このように>>165と>>211は、>>156を否定する根拠として不十分である。
---------------------------------------------------------------------------------------
>>165
> エネルギーの増幅の仮定は、非平衡で不可逆過程なので、演算子は非エルミート
> だし、状態の変化はユニタリーではない。
> 確率の増幅を持ち込んでいる議論も、標準の量子理論の前提の下では全て誤り。
>>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
そして、ユニタリ変換によってそれを実現する例は知られている。
(Groverのアルゴリズムなど)
---------------------------------------------------------------------------------------
>>211
> 増幅過程には必然的に量子ノイズが伴うことから、量子コンピュータによる解は確率的で
> しかない。
量子コンピュータによる答えが確率的である理由は、複数の値が共存している状態を
観測するからであってノイズのためではない。
もちろんノイズは処理の妨げになるが、量子誤り訂正によって乗り越えることが原理的に可能。
> ところが、通常のコンピュータでSAT問題を多項式時間で解く確率的アルゴリズムはとっく
> に存在する。
NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
含まれるという証明はされていない。
よって>>211の確率的アルゴリズムとは問題によっては正解が得られるアルゴリズム、
もしくは勘違いであると考えられる。
> 無ノイズで増幅できるってことは、量子力学的効果が巨視状態で見られるってこと。
上述したように、ここでの増幅とはスケールの増幅ではないと思われる。
> なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
> どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
> そのノイズが、演算数や時間とともに指数的に増えるんだよ。
素子のノイズが閾値を下回れば、多項式の計算コストで指数関数的にエラー率を減らせることが
証明されている。
> >>173
> 7qubitまでは実物も出来てるので反証云々は成り立たない
>
> 実物www
IBM、試験管内の量子コンピューター実験に成功
http://www-06.ibm.com/jp/press/2001/12201.html
7qubitの量子コンピュータで15を3*5に因数分解している。
---------------------------------------------------------------------------------------
このように>>165と>>211は、>>156を否定する根拠として不十分である。
>>478
> これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
ちょっと分野が違うけど、視覚細胞数に比べて視覚解像度が高すぎる謎の研究が
画像処理を大きく進展させたのがありました。
そういう意味では、自然界(非生物も含めて)は未知のアルゴリズムの宝庫とも言えますね。
> これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
ちょっと分野が違うけど、視覚細胞数に比べて視覚解像度が高すぎる謎の研究が
画像処理を大きく進展させたのがありました。
そういう意味では、自然界(非生物も含めて)は未知のアルゴリズムの宝庫とも言えますね。
>>478
大矢、必死だな。
>>>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
えーと、、、振幅って、、、正規化とか、、、知らないか?
>量子コンピュータによる答えが確率的である理由は、複数の値が共存している状態を
>観測するからであってノイズのためではない。
>もちろんノイズは処理の妨げになるが、量子誤り訂正によって乗り越えることが原理的に可能。
>>391のリンク先にはアナログ精度が関係ないかのようなでたらめ書いてあるが、キュビッ
ト数が増えると要求されるSN比も増える。
DPSKと64QAMでは要求されるアナログ精度が違うのと、全く同じ話だがな。
まして、量子誤り訂正なんかやったら、ハードウェア量が指数で増えるぞ。
>NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>含まれるという証明はされていない。
NP一般の話なんかしてない。SATの確率的アルゴリズムは知られてるので、それで十分。
>>156
>> OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
>> 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
は、SATを確率的に解けるってだけで、NP一般を確率的に解けるって話じゃない。
>> なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
>> どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
>これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
不確定性原理そのものからくる、原理的な壁だ。
>> そのノイズが、演算数や時間とともに指数的に増えるんだよ。
>素子のノイズが閾値を下回れば、
下回らない。
>7qubitの量子コンピュータで15を3*5に因数分解している。
リンク先、「IBMの科学者は、このような10の18乗個(=100京)の分子を試験管内で制御し」
だから、むしろ量子計算ではハードウェア量が指数的に増えることの実証じゃねーか。
古典コンピュータでも、指数規模の並列計算していいなら、P=NPどころかP=Eだよ。
大矢、必死だな。
>>>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
えーと、、、振幅って、、、正規化とか、、、知らないか?
>量子コンピュータによる答えが確率的である理由は、複数の値が共存している状態を
>観測するからであってノイズのためではない。
>もちろんノイズは処理の妨げになるが、量子誤り訂正によって乗り越えることが原理的に可能。
>>391のリンク先にはアナログ精度が関係ないかのようなでたらめ書いてあるが、キュビッ
ト数が増えると要求されるSN比も増える。
DPSKと64QAMでは要求されるアナログ精度が違うのと、全く同じ話だがな。
まして、量子誤り訂正なんかやったら、ハードウェア量が指数で増えるぞ。
>NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>含まれるという証明はされていない。
NP一般の話なんかしてない。SATの確率的アルゴリズムは知られてるので、それで十分。
>>156
>> OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
>> 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
は、SATを確率的に解けるってだけで、NP一般を確率的に解けるって話じゃない。
>> なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
>> どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
>これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
不確定性原理そのものからくる、原理的な壁だ。
>> そのノイズが、演算数や時間とともに指数的に増えるんだよ。
>素子のノイズが閾値を下回れば、
下回らない。
>7qubitの量子コンピュータで15を3*5に因数分解している。
リンク先、「IBMの科学者は、このような10の18乗個(=100京)の分子を試験管内で制御し」
だから、むしろ量子計算ではハードウェア量が指数的に増えることの実証じゃねーか。
古典コンピュータでも、指数規模の並列計算していいなら、P=NPどころかP=Eだよ。
そもそも、ちょっと考えれば無理って、その考えに穴はないのかよ。
ここで暴れている否定厨が単に見落としている前提条件だってなんぼでもありそうだしな。
ここで暴れている否定厨が単に見落としている前提条件だってなんぼでもありそうだしな。
アマチュア無線家か、モデム屋かもしれない。
それなら用語の混乱も辻褄が合う。
まあ、分野によって概念が統一されてない(最先端は無理か?)のも原因だとは思うが。
それなら用語の混乱も辻褄が合う。
まあ、分野によって概念が統一されてない(最先端は無理か?)のも原因だとは思うが。
>>481
>そもそも、ちょっと考えれば無理って、その考えに穴はないのかよ。
否定対象の使ってる前提しか利用しないから、ないよ。
>ここで暴れている否定厨が単に見落としている前提条件だってなんぼでもありそうだしな。
見えてる前提条件で否定できてる以上、見落としてる前提条件がいくらあっても関係ない。
>そもそも、ちょっと考えれば無理って、その考えに穴はないのかよ。
否定対象の使ってる前提しか利用しないから、ないよ。
>ここで暴れている否定厨が単に見落としている前提条件だってなんぼでもありそうだしな。
見えてる前提条件で否定できてる以上、見落としてる前提条件がいくらあっても関係ない。
>>482
>アマチュア無線家か、モデム屋かもしれない。
アマチュア量子屋が、何を偉そうに。
>それなら用語の混乱も辻褄が合う。
用語の混乱なんかないよ。というか、お前、専門用語すらろくに知らないのはばればれ。
>アマチュア無線家か、モデム屋かもしれない。
アマチュア量子屋が、何を偉そうに。
>それなら用語の混乱も辻褄が合う。
用語の混乱なんかないよ。というか、お前、専門用語すらろくに知らないのはばればれ。
>別のアプローチをとれば障害物など最初からないのに、それを指摘してやっても聞こえ
>ないふりして開けない突破口にとりくんで、くだらない論文量産してる連中な。
みんな!
>>473が古典コンピュータでも多項式時間で
素因数分解できる方法を見つけたみたいだぞ(笑)
発表が楽しみだネ
>ないふりして開けない突破口にとりくんで、くだらない論文量産してる連中な。
みんな!
>>473が古典コンピュータでも多項式時間で
素因数分解できる方法を見つけたみたいだぞ(笑)
発表が楽しみだネ
--無線通信に未来はない。
--空気より重い飛行機などできるはずがない。
イギリスの偉大な物理学者、ロード・ケルビンの御言葉です。
数十年・数百年後には量子コンピューターが完成されてる可能性も無きにしも非ず。
いきなり量子コンピューターの可能性を全否定するのはどうかと思います。
--空気より重い飛行機などできるはずがない。
イギリスの偉大な物理学者、ロード・ケルビンの御言葉です。
数十年・数百年後には量子コンピューターが完成されてる可能性も無きにしも非ず。
いきなり量子コンピューターの可能性を全否定するのはどうかと思います。
意味が分かりません。。。。。
>>485さんの言い方が気に入らなかったからと言って八つ当たりするのは止めてください。
>>485さんの言い方が気に入らなかったからと言って八つ当たりするのは止めてください。
>>487
なんでケルビンの発言のことを指摘しているのに、
ケルビンの発見した物理法則を否定したことになってんだよ…
まあ皮肉のつもりなんだろうけど、単に自分の今までの発言の信頼性損なわせていることに気付かないんだろうな…
なんでケルビンの発言のことを指摘しているのに、
ケルビンの発見した物理法則を否定したことになってんだよ…
まあ皮肉のつもりなんだろうけど、単に自分の今までの発言の信頼性損なわせていることに気付かないんだろうな…
なにをもって 「量子コンピュータの完成」 とするか・・・にもよるわな。
1+1 の解が 「2になる可能性が高い」 と算出するのが量子コンピュータだから
「ぜったい2です」 という解を正解とするなら、永遠に完成しない事になる。
しかし、1+1 が 2 にならない世界も想定されるわけで
そういう未知の領域を推し量るには最適だろうね。>量子コンピュータ
猫や悪魔が答えをにぎってる分野があるのだから。
1+1 の解が 「2になる可能性が高い」 と算出するのが量子コンピュータだから
「ぜったい2です」 という解を正解とするなら、永遠に完成しない事になる。
しかし、1+1 が 2 にならない世界も想定されるわけで
そういう未知の領域を推し量るには最適だろうね。>量子コンピュータ
猫や悪魔が答えをにぎってる分野があるのだから。
>>480
> > >>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
>
> えーと、、、振幅って、、、正規化とか、、、知らないか?
目的の状態の波動関数のノルムを増やすという意味。
ユニタリ変換なのでほかの状態のノルムは減る。
> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
> > 含まれるという証明はされていない。
>
> NP一般の話なんかしてない。SATの確率的アルゴリズムは知られてるので、それで十分。
> > OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
> > 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
>
> は、SATを確率的に解けるってだけで、NP一般を確率的に解けるって話じゃない。
SATはNP完全問題なので、任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できる。
> > > なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
> > > どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
> >
> > これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
>
> 不確定性原理そのものからくる、原理的な壁だ。
将来原理的な壁が見つかることはありえるが、現時点では知られていない。
> > 素子のノイズが閾値を下回れば、
>
> 下回らない。
ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
トポロジカル量子コンピューター
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0607/topology.html
> まして、量子誤り訂正なんかやったら、ハードウェア量が指数で増えるぞ。
上の例のような研究が成就すれば、計算コストは多項式で収まる。
> リンク先、「IBMの科学者は、このような10の18乗個(=100京)の分子を試験管内で制御し」
> だから、むしろ量子計算ではハードウェア量が指数的に増えることの実証じゃねーか。
特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば、1つの分子で量子計算を
することは可能。しかし、現時点ではそのための技術がないので、膨大な数の分子で
同じ量子アルゴリズムを実行し、計算結果をマクロな電波として受け取っている。
> > >>156にある振幅増幅とは波動関数の振幅に対してのものだと思われる。
>
> えーと、、、振幅って、、、正規化とか、、、知らないか?
目的の状態の波動関数のノルムを増やすという意味。
ユニタリ変換なのでほかの状態のノルムは減る。
> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
> > 含まれるという証明はされていない。
>
> NP一般の話なんかしてない。SATの確率的アルゴリズムは知られてるので、それで十分。
> > OhyaとMasudaはNP完全問題であるSAT問題に関して,量子コンピュータとある増幅過程を
> > 用いることでそれを多項式時間で解くアルゴリズムが存在することを示しました.
>
> は、SATを確率的に解けるってだけで、NP一般を確率的に解けるって話じゃない。
SATはNP完全問題なので、任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できる。
> > > なお、ノイズは量子コンピュータ自体にも存在するんだけど、そのノイズが
> > > どのくらいかというと1ビットの計算すらまともな精度ではできないんほど。
> >
> > これは技術的なハードルであって、原理的な壁ではない。
>
> 不確定性原理そのものからくる、原理的な壁だ。
将来原理的な壁が見つかることはありえるが、現時点では知られていない。
> > 素子のノイズが閾値を下回れば、
>
> 下回らない。
ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
トポロジカル量子コンピューター
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0607/topology.html
> まして、量子誤り訂正なんかやったら、ハードウェア量が指数で増えるぞ。
上の例のような研究が成就すれば、計算コストは多項式で収まる。
> リンク先、「IBMの科学者は、このような10の18乗個(=100京)の分子を試験管内で制御し」
> だから、むしろ量子計算ではハードウェア量が指数的に増えることの実証じゃねーか。
特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば、1つの分子で量子計算を
することは可能。しかし、現時点ではそのための技術がないので、膨大な数の分子で
同じ量子アルゴリズムを実行し、計算結果をマクロな電波として受け取っている。
>>493
>ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
ノイズが問題で話にもならないということをはじめて認めた?
少量のノイズを減らすのは簡易だとしても、精度を高くするほどの
ノイズを減らすのは精度が上がるほど無理なのは明白だろ?
>ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
ノイズが問題で話にもならないということをはじめて認めた?
少量のノイズを減らすのは簡易だとしても、精度を高くするほどの
ノイズを減らすのは精度が上がるほど無理なのは明白だろ?
>>493
>目的の状態の波動関数のノルムを増やすという意味。
目的って、何が目的か最初からわかってたら苦労せんわ。
もし純化のことなら、最初からそう言え。
>ユニタリ変換なのでほかの状態のノルムは減る。
変換一回で残すキュビットに比例してキュビット捨てたらな。
>> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>> > 含まれるという証明はされていない。
>SATはNP完全問題なので、任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できる。
えーと、、、計算量理論のずぶの素人、、、お前がなんで、SATとか騙るんだ?
任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できるし、SATに限らず多くのNP完全問題は
既存の古典コンピュータで多項式時間で確率的に解けるわけだが、だからといって、
>> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>> > 含まれるという証明はされていない。
なのは、何故だと思う?
>ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
>トポロジカル量子コンピューター
>http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0607/topology.html
計算量理論だけじゃなく、量子力学も、ずぶの素人か。
フーリエ変換とかした別の基底の利用なんて普通にいくらでもあるわけだが、基底を変え
たって全くノイズは減らんぞ。
>トポロジカルな性質は周囲の環境が多少変化しても変わらないので,本質的にエラーを
>起こしにくい。
トポロジカルな性質は、特異点以外での局所的な擾乱には強いが、原理は同じ量子力学
なんだから、エラーの起き易さが原理的に変わるわけないじゃん。
例えば天気図の等圧線で、ooと∞と瓢箪型は、∞中央の特異点の擾乱で、どうにでも入
れ替わる。
>特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば、1つの分子で量子計算を
>することは可能。しかし、現時点ではそのための技術がないので、
量子状態を正確に読み取るって、不確定性原理に真っ向から挑戦か。
チャレンジャーだな。www
>目的の状態の波動関数のノルムを増やすという意味。
目的って、何が目的か最初からわかってたら苦労せんわ。
もし純化のことなら、最初からそう言え。
>ユニタリ変換なのでほかの状態のノルムは減る。
変換一回で残すキュビットに比例してキュビット捨てたらな。
>> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>> > 含まれるという証明はされていない。
>SATはNP完全問題なので、任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できる。
えーと、、、計算量理論のずぶの素人、、、お前がなんで、SATとか騙るんだ?
任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できるし、SATに限らず多くのNP完全問題は
既存の古典コンピュータで多項式時間で確率的に解けるわけだが、だからといって、
>> > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
>> > 含まれるという証明はされていない。
なのは、何故だと思う?
>ノイズを減らすための研究が活発に行われている。例↓
>トポロジカル量子コンピューター
>http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0607/topology.html
計算量理論だけじゃなく、量子力学も、ずぶの素人か。
フーリエ変換とかした別の基底の利用なんて普通にいくらでもあるわけだが、基底を変え
たって全くノイズは減らんぞ。
>トポロジカルな性質は周囲の環境が多少変化しても変わらないので,本質的にエラーを
>起こしにくい。
トポロジカルな性質は、特異点以外での局所的な擾乱には強いが、原理は同じ量子力学
なんだから、エラーの起き易さが原理的に変わるわけないじゃん。
例えば天気図の等圧線で、ooと∞と瓢箪型は、∞中央の特異点の擾乱で、どうにでも入
れ替わる。
>特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば、1つの分子で量子計算を
>することは可能。しかし、現時点ではそのための技術がないので、
量子状態を正確に読み取るって、不確定性原理に真っ向から挑戦か。
チャレンジャーだな。www
>>497
訂正
×上の例のような研究が成就すれば、計算コストは多項式で収まる。
○上の例のような研究が成就すれば、量子誤り訂正のための計算コストは多項式で収まる。
×特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば
○特定の原子核の状態を正確に観測することができれば
> 任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できるし、SATに限らず多くのNP完全問題は
> 既存の古典コンピュータで多項式時間で確率的に解けるわけだが、だからといって、
>
> > > > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
> > > > 含まれるという証明はされていない。
>
> なのは、何故だと思う?
わかりません。教えていただけませんか?
訂正
×上の例のような研究が成就すれば、計算コストは多項式で収まる。
○上の例のような研究が成就すれば、量子誤り訂正のための計算コストは多項式で収まる。
×特定の原子核の量子状態を正確に読み取ることができれば
○特定の原子核の状態を正確に観測することができれば
> 任意のNP問題は多項式時間でSATに変形できるし、SATに限らず多くのNP完全問題は
> 既存の古典コンピュータで多項式時間で確率的に解けるわけだが、だからといって、
>
> > > > NPがBPP(古典コンピュータによって確率的に解ける問題のクラス)に
> > > > 含まれるという証明はされていない。
>
> なのは、何故だと思う?
わかりません。教えていただけませんか?
結局、「D-Wave Systems」はどうなったあるよ??
「商用の量子コンピュータを開発」,カナダのベンチャー企業が発表
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070216/127810/?ST=nano_PRINT
「商用の量子コンピュータを開発」,カナダのベンチャー企業が発表
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070216/127810/?ST=nano_PRINT
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