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元スレintel compiler for Linux part2
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intel 社の Web ページ
URL:<http://developer.intel.com/software/products/eval/>
の、"Non-Commercial Unsupported Software(非商用、サポート無し)" から、
RedHat系Linux 6.2 または 7.1 に対応した IA-32 や IA-64向きの
最適化C++,Fortran9x用のコンパイラ(version 5.0.1) が無料で
ダウンロードできるようになっています。
(詳しいライセンス条件は、ダウンロード時に表示される文書を
参照してください。)
intel 自身が作ってますので、インテル系のCPUの資源を活用できる
実行ファイルが生成されるます。(AMD の Athlon も Pentium III と
みなしてコンパイルオプションを選べばMMX機能などを使うことが可能です。)
以下は、「無料永続版」を入手した後で、それを実際に使えるようにする
ための設定方法の記述です。
C++ と fortran9x を両方ともインストールする例を書いていますが、
どちらかだけしか必要ない場合は、片方を省略することができます。
例は RedHat6.2 系統向けになっていますが、7.x 向けの場合でも大体同様です。
(Web ページからダウンロードしてくるファイルが違うだけです。)
ダウンロードする際に入力したメールアドレスにインストール時に必要となる
ライセンスキー情報が送られてきます。
前スレ
intel compiler for Linux
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1007024009/
URL:<http://developer.intel.com/software/products/eval/>
の、"Non-Commercial Unsupported Software(非商用、サポート無し)" から、
RedHat系Linux 6.2 または 7.1 に対応した IA-32 や IA-64向きの
最適化C++,Fortran9x用のコンパイラ(version 5.0.1) が無料で
ダウンロードできるようになっています。
(詳しいライセンス条件は、ダウンロード時に表示される文書を
参照してください。)
intel 自身が作ってますので、インテル系のCPUの資源を活用できる
実行ファイルが生成されるます。(AMD の Athlon も Pentium III と
みなしてコンパイルオプションを選べばMMX機能などを使うことが可能です。)
以下は、「無料永続版」を入手した後で、それを実際に使えるようにする
ための設定方法の記述です。
C++ と fortran9x を両方ともインストールする例を書いていますが、
どちらかだけしか必要ない場合は、片方を省略することができます。
例は RedHat6.2 系統向けになっていますが、7.x 向けの場合でも大体同様です。
(Web ページからダウンロードしてくるファイルが違うだけです。)
ダウンロードする際に入力したメールアドレスにインストール時に必要となる
ライセンスキー情報が送られてきます。
前スレ
intel compiler for Linux
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1007024009/
>8
実行してみました。
$ ifort -# test.f
/opt/intel_fc_80/bin/fortcom \
-D__INTEL_COMPILER=800 \
-D__ELF__ \
-D__unix__ \
-D__unix \
-D__linux__ \
-D__linux \
-D__gnu_linux__ \
-Dunix \
-Dlinux \
-D__i386 \
-D__i386__ \
-Di386 \
-mGLOB_pack_sort_init_list \
-I. \
-I/opt/intel_fc_80/include \
-I/opt/intel_fc_80/include \
-I/opt/intel_fc_80/substitute_headers \
-I/usr/include \
-O2 \
-mP1OPT_version=800 \
-mGLOB_source_language=GLOB_SOURCE_LANGUAGE_F90 \
-mGLOB_tune_for_fort \
-mGLOB_use_fort_dope_vector \
-mP2OPT_static_promotion \
-mP1OPT_print_version=FALSE \
-mP3OPT_use_mspp_call_convention \
-mCG_use_gas_got_workaround=F \
実行してみました。
$ ifort -# test.f
/opt/intel_fc_80/bin/fortcom \
-D__INTEL_COMPILER=800 \
-D__ELF__ \
-D__unix__ \
-D__unix \
-D__linux__ \
-D__linux \
-D__gnu_linux__ \
-Dunix \
-Dlinux \
-D__i386 \
-D__i386__ \
-Di386 \
-mGLOB_pack_sort_init_list \
-I. \
-I/opt/intel_fc_80/include \
-I/opt/intel_fc_80/include \
-I/opt/intel_fc_80/substitute_headers \
-I/usr/include \
-O2 \
-mP1OPT_version=800 \
-mGLOB_source_language=GLOB_SOURCE_LANGUAGE_F90 \
-mGLOB_tune_for_fort \
-mGLOB_use_fort_dope_vector \
-mP2OPT_static_promotion \
-mP1OPT_print_version=FALSE \
-mP3OPT_use_mspp_call_convention \
-mCG_use_gas_got_workaround=F \
続きです。
-mP2OPT_align_option_used=TRUE \
"-mGLOB_options_string=-I/opt/intel_fc_80/include -#" \
-mGLOB_cxx_limited_range=FALSE \
-mGLOB_as_output_backup_file_name=/tmp/ifortcOunm1as_ \
-mGLOB_machine_model=GLOB_MACHINE_MODEL_IA32_NONE \
-mP2OPT_subs_out_of_bound=FALSE \
-mGLOB_opt_level=2 \
-mIPOPT_obj_output_file_name=/tmp/ifort8cNGPt.o \
-mP3OPT_asm_target=P3OPT_ASM_TARGET_GAS \
-mGLOB_obj_output_file=/tmp/ifort8cNGPt.o \
-mP1OPT_source_file_name=test.f \
test.f
ld \
/usr/lib/crt1.o \
/usr/lib/crti.o \
/opt/intel_fc_80/lib/crtxi.o \
-dynamic-linker \
/lib/ld-linux.so.2 \
-m \
elf_i386 \
-o \
a.out \
/opt/intel_fc_80/lib/for_main.o \
/tmp/ifort8cNGPt.o \
-Qy \
-L/opt/intel_fc_80/lib \
-L/usr/lib \
-mP2OPT_align_option_used=TRUE \
"-mGLOB_options_string=-I/opt/intel_fc_80/include -#" \
-mGLOB_cxx_limited_range=FALSE \
-mGLOB_as_output_backup_file_name=/tmp/ifortcOunm1as_ \
-mGLOB_machine_model=GLOB_MACHINE_MODEL_IA32_NONE \
-mP2OPT_subs_out_of_bound=FALSE \
-mGLOB_opt_level=2 \
-mIPOPT_obj_output_file_name=/tmp/ifort8cNGPt.o \
-mP3OPT_asm_target=P3OPT_ASM_TARGET_GAS \
-mGLOB_obj_output_file=/tmp/ifort8cNGPt.o \
-mP1OPT_source_file_name=test.f \
test.f
ld \
/usr/lib/crt1.o \
/usr/lib/crti.o \
/opt/intel_fc_80/lib/crtxi.o \
-dynamic-linker \
/lib/ld-linux.so.2 \
-m \
elf_i386 \
-o \
a.out \
/opt/intel_fc_80/lib/for_main.o \
/tmp/ifort8cNGPt.o \
-Qy \
-L/opt/intel_fc_80/lib \
-L/usr/lib \
うーん、非商用フリーで登録してると出てこないのかな。
非商用有償のライセンス持ってる人がいるので聞いてみようっと
非商用有償のライセンス持ってる人がいるので聞いてみようっと
インテルにしてみれば、敵であるAMDには塩を送りたく無いはず。
可能性としては、インテルEM64T用のバイナリがそのままAMD64で
動いたり、あるいは拡張命令が使われている場合でも、アセンブラ
とかオブジェクトファイルにパッチをあてるスクリプトのような
ものをかませれば、AMD64用のコンパイラが出来てしまい兼ねないから、
金を払った客以外には無料で配らないのかな?
そのうちLINUX用の無料コンパイラも、リリースされなくなるかも
しれないね。既にMKLライブラリが(昔はLINUX用は自由にダウンロード
できたのに)今では金を出さないと、正式には使えないようになって
しまっているから。(期間限定のお試し利用は出来ても)
可能性としては、インテルEM64T用のバイナリがそのままAMD64で
動いたり、あるいは拡張命令が使われている場合でも、アセンブラ
とかオブジェクトファイルにパッチをあてるスクリプトのような
ものをかませれば、AMD64用のコンパイラが出来てしまい兼ねないから、
金を払った客以外には無料で配らないのかな?
そのうちLINUX用の無料コンパイラも、リリースされなくなるかも
しれないね。既にMKLライブラリが(昔はLINUX用は自由にダウンロード
できたのに)今では金を出さないと、正式には使えないようになって
しまっているから。(期間限定のお試し利用は出来ても)
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