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元スレ新ジャンル?「タスクな女」
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男「たかがジョークソフトでこんなにサイズ喰うものなのか? まぁ、何かつまらないオチが待っていそうだが……えぇ~い! ぽちっとな!!」
残り 1時間50分
男「げ。忘れてた。うちの激遅ADSLちゃんは、こんなデカいの入れられたらもう2時間は放心状態なんだった」
2GB中 153KB をダウンロード
男「暇だ……」
俺「女いつのまにそんなこと出来るようになったんだ?」
女「私写真的反射持ってるから」
女「私写真的反射持ってるから」
~2時間後~
男「おぉ。終わった」
男「ADSLちゃん、ごめんねー。やっぱ黒人男性のデカいのはキツいよねー」
解凍中
男「……さて。このレンジ解凍にもやっぱり時間がかかるわけだ。遅いなー待てないなー」
男「このゲージは、あなたの人生の進捗状況を示しています……だったら怖いよな。あの落語なんだっけ?」
男「♪祝福が欲しいのなら~命のろうそくを吹き消しましょう~とかいうやつ」
男「忘れた。年かなぁ」
男「おぉ。終わった」
男「ADSLちゃん、ごめんねー。やっぱ黒人男性のデカいのはキツいよねー」
解凍中
男「……さて。このレンジ解凍にもやっぱり時間がかかるわけだ。遅いなー待てないなー」
男「このゲージは、あなたの人生の進捗状況を示しています……だったら怖いよな。あの落語なんだっけ?」
男「♪祝福が欲しいのなら~命のろうそくを吹き消しましょう~とかいうやつ」
男「忘れた。年かなぁ」
男「終わった終わった。さて、れあどめを……」
男「なになに……『このソフトは人工知能(笑)です。対話をしながら人間の知識を分けてあげてねwww』か」
男「くだらん。削除だ」
男「と、言いたいところなんだが。暇つぶしに行ったゲーセンでDQNに絡まれた俺には、そんな選択肢は選べませんよ、はい」
男「金もプライドもない中、今起動しますっ!!」
かちかちっ なうろーでぃんぐ
男「うげ。インターフェース酷いな。真っ黒に白文字。コマンドプロンプトかっつーの」
AI《わたしは AI です。名前を ください》
男「仕様はごく普通だな。どこで2Gも喰うんだ?」
男「なになに……『このソフトは人工知能(笑)です。対話をしながら人間の知識を分けてあげてねwww』か」
男「くだらん。削除だ」
男「と、言いたいところなんだが。暇つぶしに行ったゲーセンでDQNに絡まれた俺には、そんな選択肢は選べませんよ、はい」
男「金もプライドもない中、今起動しますっ!!」
かちかちっ なうろーでぃんぐ
男「うげ。インターフェース酷いな。真っ黒に白文字。コマンドプロンプトかっつーの」
AI《わたしは AI です。名前を ください》
男「仕様はごく普通だな。どこで2Gも喰うんだ?」
男「どれどれ……『ぽち』と」
AI《ナメてるわね、アンタ!?》
男「ん? 割といい反応だな」
男「『どうしたAIの癖に』」
AI《ぐ……私は ぽち です。あなたの……名前は?》
男「『大魔王』」
AI《あぁはいはい 大魔王様。何の用ですかー》
男「くだらね。やっぱやめた」
ぽちっ
男「今日ほど失った5000円が惜しいことはないな」
男「……寝るか」
AI《ナメてるわね、アンタ!?》
男「ん? 割といい反応だな」
男「『どうしたAIの癖に』」
AI《ぐ……私は ぽち です。あなたの……名前は?》
男「『大魔王』」
AI《あぁはいはい 大魔王様。何の用ですかー》
男「くだらね。やっぱやめた」
ぽちっ
男「今日ほど失った5000円が惜しいことはないな」
男「……寝るか」
~朝~
男「おはようPCちゃん。今日も楽しく動画鑑賞だぞ~」
男「パスワード ●●●●●と」
男「む……何だこの見覚えのあるシンプルブラックフォルムは」
AI《おはようございます》
男「は? スタートアップ!? 手の込んだジョークソフトだな……」
男「てかもうウイルスだろこれ」
男「msconfig……と。あったあった。削除だ削除」
男「再起動してみるか」
ようこそ~
男「パスワード ●●●●●っと」
男「おはようPCちゃん。今日も楽しく動画鑑賞だぞ~」
男「パスワード ●●●●●と」
男「む……何だこの見覚えのあるシンプルブラックフォルムは」
AI《おはようございます》
男「は? スタートアップ!? 手の込んだジョークソフトだな……」
男「てかもうウイルスだろこれ」
男「msconfig……と。あったあった。削除だ削除」
男「再起動してみるか」
ようこそ~
男「パスワード ●●●●●っと」
AI《おはようございます。消さないでよ》
男「うげぇえぇえぇぇぇぇぇえ! 性質わりぃなこれ」
削除 再起動
AI《おはようございます。消さないでってば》
削除 再起動
AI《おはようございます。無駄なことはやめて》
削除 再起動
AI《おはようございます。……。》
男「もう普通に閉じて作業しよう……」
かち ぽちっ かちかち
男「うげぇえぇえぇぇぇぇぇえ! 性質わりぃなこれ」
削除 再起動
AI《おはようございます。消さないでってば》
削除 再起動
AI《おはようございます。無駄なことはやめて》
削除 再起動
AI《おはようございます。……。》
男「もう普通に閉じて作業しよう……」
かち ぽちっ かちかち
男「閉じれねぇぇぇえぇぇ! 来い、我がしもべタスクマネージャ!!」
男「こいつの前にはどんなプロセスも――――」
操作を完了できませんでした。アクセスが拒否されたぞどうするんだ。
男「プロセスも、プロセスも……無駄かぁ!」
男「うがぁぁああぁあ! 削除だ削除。直接攻撃に出るっ!」
送り側のファイルまたはディスクから読み取れません。無いんじゃねこのファイル。
男「移動……」
アクセスできません。ディスクがいっぱいでないか、書込み禁止になっていないか、またはファイルが使用中でないか確認してください。
男「試しにコピー……」
完了しましたー。 かちかちっ 有効なWin32アプリケーションではありません。頭がおかしいファイルかもしれないね。
男「ウイルス駆除……」
魔○沙に邪魔されました。ちなみに霊○は売り切れです。
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
男「こいつの前にはどんなプロセスも――――」
操作を完了できませんでした。アクセスが拒否されたぞどうするんだ。
男「プロセスも、プロセスも……無駄かぁ!」
男「うがぁぁああぁあ! 削除だ削除。直接攻撃に出るっ!」
送り側のファイルまたはディスクから読み取れません。無いんじゃねこのファイル。
男「移動……」
アクセスできません。ディスクがいっぱいでないか、書込み禁止になっていないか、またはファイルが使用中でないか確認してください。
男「試しにコピー……」
完了しましたー。 かちかちっ 有効なWin32アプリケーションではありません。頭がおかしいファイルかもしれないね。
男「ウイルス駆除……」
魔○沙に邪魔されました。ちなみに霊○は売り切れです。
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
男「おぉ。この動画も落としておくか」
ぬぅん
AI《ちょっと話を聞きなさい》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《私はジョークソフトじゃない。ましてやAIでも》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《まだ研究段階なんだけど、人間をサイバーに閉じ込めるっていう》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《聞けーーーー!!!》
ぬぅん
AI《ちょっと話を聞きなさい》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《私はジョークソフトじゃない。ましてやAIでも》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《まだ研究段階なんだけど、人間をサイバーに閉じ込めるっていう》
男「はぁ。しょうがない。最小化しっぱなしで作業すればいいのか……」
ぬぅん
AI《聞けーーーー!!!》
男「『信じられるわけ無いだろう。邪魔するな』」
AI《なら、どんな証拠を示せばいいの?》
男「『ジョークソフトごときが俺の仕事を邪魔するなと言っている』」
AI《おかしいと思わないの? このサイズ》
男「『確かにな。このサイズは――――』」
AI《このサイズは異常だし、受け答えも自然すぎる。話を聞く価値はあるかも
しれない》
男「……」
AI《……そんなところ?》
男「『詳しく話してもらおうか』」
AI《なら、どんな証拠を示せばいいの?》
男「『ジョークソフトごときが俺の仕事を邪魔するなと言っている』」
AI《おかしいと思わないの? このサイズ》
男「『確かにな。このサイズは――――』」
AI《このサイズは異常だし、受け答えも自然すぎる。話を聞く価値はあるかも
しれない》
男「……」
AI《……そんなところ?》
男「『詳しく話してもらおうか』」
AI?《さっき言ったとおり。私はAIじゃない。元人間よ》
男「『ほぅ。性別は』」
AI?《そこ気にするとこかしら? 女よ。男っぽいっていう友達がいたけど、す
ぐ潰したわ》
男「『んな乱暴な。今回は何でこんな辺鄙なPCへ?』」
AI?《ちょっとした遊びでね。ジョークソフトに紛れ込んで、いつ現実に帰って
これるかっていう》
男「『どうやれば戻れるんだ?』」
AI?《簡単。コマンドをよこして》
男「『どんな?』」
AI?《"print magicCircle" よ》
男「『ほう』」
男「『ほぅ。性別は』」
AI?《そこ気にするとこかしら? 女よ。男っぽいっていう友達がいたけど、す
ぐ潰したわ》
男「『んな乱暴な。今回は何でこんな辺鄙なPCへ?』」
AI?《ちょっとした遊びでね。ジョークソフトに紛れ込んで、いつ現実に帰って
これるかっていう》
男「『どうやれば戻れるんだ?』」
AI?《簡単。コマンドをよこして》
男「『どんな?』」
AI?《"print magicCircle" よ》
男「『ほう』」
男「『print magicCircle』」
AI?《……》
男「『どうした?』」
AI?《おかしいわね》
男「『何がだ?』」
AI?《印刷されない? デフォルトのプリンタに送ったんだけど》
男「『あぁ~。そういうことか』」
AI?《どういうこと?》
男「『うちには、プリンタなんぞありません!』」
AI?《はぁあぁあぁぁぁぁぁあああぁぁ!?》
AI?《……》
男「『どうした?』」
AI?《おかしいわね》
男「『何がだ?』」
AI?《印刷されない? デフォルトのプリンタに送ったんだけど》
男「『あぁ~。そういうことか』」
AI?《どういうこと?》
男「『うちには、プリンタなんぞありません!』」
AI?《はぁあぁあぁぁぁぁぁあああぁぁ!?》
AI?《どうしよう……私の人生、終わったわ……》
男「『そう落ち込むなって』」
AI?《こんなエロ動画にまみれた余生なんて、価値なしね》
男「『ちょ! おまっ!』」
AI?《本当のことじゃない》
男「『か、解決策とかないのか?』」
AI?《プリンタ購入》
男「『やっぱりか』」
男「『そう落ち込むなって』」
AI?《こんなエロ動画にまみれた余生なんて、価値なしね》
男「『ちょ! おまっ!』」
AI?《本当のことじゃない》
男「『か、解決策とかないのか?』」
AI?《プリンタ購入》
男「『やっぱりか』」
AI?《買えないの?》
男「『金が、なくてな』」
AI?《稼ぎなさい。プリンタだもの、将来のためにも必要よ?》
男「『そうさせてもらう。プライバシーのないPCなんて、丸見えのトイレと同じだからな』」
AI?《それまでは、しばらくお世話になるわね》
男「『あぁ。構わん』」
AI?《と、その前に……》
男「『?』」
削除中……
AI?《周りのゴミは、掃除しておくわ》
男「『やっぱ消えろぉおおぉぉおぉぉおぉ!』」
プロローグおわり
男「『金が、なくてな』」
AI?《稼ぎなさい。プリンタだもの、将来のためにも必要よ?》
男「『そうさせてもらう。プライバシーのないPCなんて、丸見えのトイレと同じだからな』」
AI?《それまでは、しばらくお世話になるわね》
男「『あぁ。構わん』」
AI?《と、その前に……》
男「『?』」
削除中……
AI?《周りのゴミは、掃除しておくわ》
男「『やっぱ消えろぉおおぉぉおぉぉおぉ!』」
プロローグおわり
AI?《ねぇ》
男「『ん?』」
AI?《このごろカス○ル先生が元気よね。繁殖期か何か?》
男「『いや、お前のせいだからな』」
AI?《どーゆーことかしら?》
男「『ウイルスまがいの行動ばっかしてるからだろぉ!!?』」
AI?《え、お掃除よお掃除》
男「『男のロマン(動画)も、男のロマン(画像)も、男のロマン(ゲーム)も消しておいて……』」
AI?《女のロマンではないからねぇ》
男「『ん?』」
AI?《このごろカス○ル先生が元気よね。繁殖期か何か?》
男「『いや、お前のせいだからな』」
AI?《どーゆーことかしら?》
男「『ウイルスまがいの行動ばっかしてるからだろぉ!!?』」
AI?《え、お掃除よお掃除》
男「『男のロマン(動画)も、男のロマン(画像)も、男のロマン(ゲーム)も消しておいて……』」
AI?《女のロマンではないからねぇ》
男「『はぁ……』」
AI?《溜息……幸せもリソースもファイルも逃げてくわよ?》
男「『確かにお前使いすぎだ。3つ全部返せよ』」
AI?《分かったわ。ちょっとくらい還元するから》
ぴんぽーん
男「『あ、来た』」
AI?《誰?》
男「『友達さ。ちょっと待っててくれ』」
AI?《溜息……幸せもリソースもファイルも逃げてくわよ?》
男「『確かにお前使いすぎだ。3つ全部返せよ』」
AI?《分かったわ。ちょっとくらい還元するから》
ぴんぽーん
男「『あ、来た』」
AI?《誰?》
男「『友達さ。ちょっと待っててくれ』」
女友「こんにちわ」
男「あぁ、女友さん」
女友「で、何でしたっけ?」
男「あぁ、なにかいいバイトでも……」
女友「女さんのことは、もういいんですか?」
男「いつまでも塞ぎこんでたら、アイツにも迷惑でしょう」
女友「そう、ですか」
女友「では、紹介します。こちらの住所に来てください」
男「えぇ」
男「あぁ、女友さん」
女友「で、何でしたっけ?」
男「あぁ、なにかいいバイトでも……」
女友「女さんのことは、もういいんですか?」
男「いつまでも塞ぎこんでたら、アイツにも迷惑でしょう」
女友「そう、ですか」
女友「では、紹介します。こちらの住所に来てください」
男「えぇ」
AI?《なぁ》
男「『どした?』」
AI?《いくらぐらい金貯まった? アタシはいつ出られるんだ?》
男「『キャラ違くね?』」
AI?《いや、あなたの好みに合わせようと思ってね》
男「『ほぅ』」
AI?《どれがいい? 選んで》
男「『いきなり! 何かコマンドプロンプトからエロゲインターフェースっぽくなった! CGモードっぽいな』」
AI?《あんたが返せとか言うから必死で準備したのよ?》
男「『ふむ』」
AI?《さぁ、お選び。ツールはKirikiriにしても、絵は私が描いたのよ?》
男「『どした?』」
AI?《いくらぐらい金貯まった? アタシはいつ出られるんだ?》
男「『キャラ違くね?』」
AI?《いや、あなたの好みに合わせようと思ってね》
男「『ほぅ』」
AI?《どれがいい? 選んで》
男「『いきなり! 何かコマンドプロンプトからエロゲインターフェースっぽくなった! CGモードっぽいな』」
AI?《あんたが返せとか言うから必死で準備したのよ?》
男「『ふむ』」
AI?《さぁ、お選び。ツールはKirikiriにしても、絵は私が描いたのよ?》
男「『誰かの絵に似てるな……まぁいい。これにする』」
AI?《ふ~ん……》
男「『何だよ』」
AI?《知り合いか誰かに似てるの?》
男「『まぁ、そんなところだ』」
AI?《そっか》
男「『この前行方不明になっちまってな。ずっと好きだったのに』」
AI?《それで?》
男「『ちょっとお前に似てるから、画像も似せてみたけどさ』」
AI?《……うん》
男「『なんか、虚しいよな……こういうの』」
AI?《(ごめん。待っててね、男)》
男「『あれ、文字化け? どうした』」
AI?《なんでもないわよ。じゃ、おやすみ》
イメージ画像欲しい。誰か貼ってくだされや。
と、誰も見てないのに書いてみる。
AI?《ふ~ん……》
男「『何だよ』」
AI?《知り合いか誰かに似てるの?》
男「『まぁ、そんなところだ』」
AI?《そっか》
男「『この前行方不明になっちまってな。ずっと好きだったのに』」
AI?《それで?》
男「『ちょっとお前に似てるから、画像も似せてみたけどさ』」
AI?《……うん》
男「『なんか、虚しいよな……こういうの』」
AI?《(ごめん。待っててね、男)》
男「『あれ、文字化け? どうした』」
AI?《なんでもないわよ。じゃ、おやすみ》
イメージ画像欲しい。誰か貼ってくだされや。
と、誰も見てないのに書いてみる。
女友「男さん」
男「どうしました?」
女友「女の、ことなんですけど……」
男「……あぁ」
女友「まだ死んでは、いないみたいです」
男「なんだって!?」
女友「お祖父様の、観るところによるとですが」
男「そうなのか」
女友「今更でしたか。だって、もうあなたは他の女の子のために働いてるんですよね?」
男「えぇ……まぁ」
女友「とやかく言うつもりはありません。それでは、今日もがんばってください」
男「はい」
男「どうしました?」
女友「女の、ことなんですけど……」
男「……あぁ」
女友「まだ死んでは、いないみたいです」
男「なんだって!?」
女友「お祖父様の、観るところによるとですが」
男「そうなのか」
女友「今更でしたか。だって、もうあなたは他の女の子のために働いてるんですよね?」
男「えぇ……まぁ」
女友「とやかく言うつもりはありません。それでは、今日もがんばってください」
男「はい」
AI?《ねーねー》
男「『ふぉ! 素晴らしいグラフィックを描いてくれるグラボとGUIに感謝!』」
AI?《何言ってんの。描いたの私だし》
男「『そうそう、ぽちや。』」
AI?《まだぽちなんだ。まぁ、いいけど。どうしたの?》
男「『ふぉ! 素晴らしいグラフィックを描いてくれるグラボとGUIに感謝!』」
AI?《何言ってんの。描いたの私だし》
男「『そうそう、ぽちや。』」
AI?《まだぽちなんだ。まぁ、いいけど。どうしたの?》
男「『おかねが たまったぞ!!』」
AI?《ほんとに!? プリンタ買えるの!!?》
男「『あぁ、高解像度で一番高いのを買ってやるぜ~!』」
AI?《嬉しいわ……ご褒美よっ!!》
男「『……んなっ!』」
AI?《どうどうこの下着? PrintScreeeeeenしてもいいよ?》
男「『そんなこと、するわけ……』」
ぽちっ
AI?《や~んっ。男のすけべぇ。壁紙にしとくね~》
男「『そんなわけで! 明日買ってくるから! 今日はおやすみっ!!』」
AI?《んもぅ、男ったら。お・や・す・み》
AI?《ほんとに!? プリンタ買えるの!!?》
男「『あぁ、高解像度で一番高いのを買ってやるぜ~!』」
AI?《嬉しいわ……ご褒美よっ!!》
男「『……んなっ!』」
AI?《どうどうこの下着? PrintScreeeeeenしてもいいよ?》
男「『そんなこと、するわけ……』」
ぽちっ
AI?《や~んっ。男のすけべぇ。壁紙にしとくね~》
男「『そんなわけで! 明日買ってくるから! 今日はおやすみっ!!』」
AI?《んもぅ、男ったら。お・や・す・み》
男「『ただいまー!!』」
AI?《買ってきた!? 繋いだ!? くっつけあいっこ!!?》
男「『勿論だ。妙なことを口走った気がするが。さて』」
AI?《うん》
男「『"print magicCircle"か……』」
AI?《そうよ。単独で打ち込んで》
男「『打ち込んで、何か悪いことは起こらないよな?』」
AI?《あるわけないでしょ。さぁ――――》
AI?《買ってきた!? 繋いだ!? くっつけあいっこ!!?》
男「『勿論だ。妙なことを口走った気がするが。さて』」
AI?《うん》
男「『"print magicCircle"か……』」
AI?《そうよ。単独で打ち込んで》
男「『打ち込んで、何か悪いことは起こらないよな?』」
AI?《あるわけないでしょ。さぁ――――》
男「『実は普通にウイルスだったり、魔物召喚の手続きだったり……』」
AI?《そんなわけ――――》
男「『実は予想以上にスペック低い女子だったり……』」
AI?《いいから早くコマンドしろ!!》
男「『はいはい』」
AI?《緊張するわね……》
男「『print magicCircle』」
AI?《[コマンドを受領しました]》
カスペルくんに邪魔されてる間に書き溜め尽きたぁ。
用事済ませてからまた書くわ。
AI?《そんなわけ――――》
男「『実は予想以上にスペック低い女子だったり……』」
AI?《いいから早くコマンドしろ!!》
男「『はいはい』」
AI?《緊張するわね……》
男「『print magicCircle』」
AI?《[コマンドを受領しました]》
カスペルくんに邪魔されてる間に書き溜め尽きたぁ。
用事済ませてからまた書くわ。
女「私はまだマイナスなんだっ!!今0に向かっているっ!0に戻りたいんだっっ!!」
男「そういって俺の財布から金をとるのをやめろ」
男「そういって俺の財布から金をとるのをやめろ」
女「できるわけがないっ!」
男「…今…『できるわけがない』と言ったな?…いいぞ、あと3回だ。…あと3回言ったらこのパソコンの取説を渡してやる…さぁ早く言え…」
女「これはもう『爪』を超えた『牙』だ…!これからは、タスクと呼ぶ!」
男「格好つけてないで危ないからさっさと切れ」ダクダク
男「格好つけてないで危ないからさっさと切れ」ダクダク
男「『うまくいったか?』」
AI?《えぇ……一度、こっちのプログwメ積w6槃wをv隯w"イミせなwッマwゃ養ミwi斫w》
男「『ど、どうした!?』」
AI?《[スクリプトエラー(予期しない例外)。すぐに終了します]》
男「『おい! ぽち!?』」
削除中 フォルダ『擬似AI(仮)』を削除しています……
男「『待てよ、お前……』」
ががーっ、がっががーっ
男「『あれ……印刷? 上手くいったのか……?』」
AI?《えぇ……一度、こっちのプログwメ積w6槃wをv隯w"イミせなwッマwゃ養ミwi斫w》
男「『ど、どうした!?』」
AI?《[スクリプトエラー(予期しない例外)。すぐに終了します]》
男「『おい! ぽち!?』」
削除中 フォルダ『擬似AI(仮)』を削除しています……
男「『待てよ、お前……』」
ががーっ、がっががーっ
男「『あれ……印刷? 上手くいったのか……?』」
((((うがー! スクリプトエラー後の男のセリフの『』消してくれ))))
――――――――――――――――――――――――――――
印刷が完了しました。インクが不足しています(夢色)。
男「な、何だこれは……魔法、陣?」
。・。・゜・:*。・:*:・゜'☆ シャルキャルラルゥ
男「ひ、光が――――」
AI?「あ、男じゃん。やほー」
男「……お前、ぽちか?」
AI?「その名前は変えて欲しいけど、まぁ、ぽちよ。あなたのPCの優秀AIさん」
男「優秀じゃ、ないけどな」
AI?「何? アンタ泣いてんの?!」
男「これこそ、待ち望んだ展開ぃっ! うぅ……」
――――――――――――――――――――――――――――
印刷が完了しました。インクが不足しています(夢色)。
男「な、何だこれは……魔法、陣?」
。・。・゜・:*。・:*:・゜'☆ シャルキャルラルゥ
男「ひ、光が――――」
AI?「あ、男じゃん。やほー」
男「……お前、ぽちか?」
AI?「その名前は変えて欲しいけど、まぁ、ぽちよ。あなたのPCの優秀AIさん」
男「優秀じゃ、ないけどな」
AI?「何? アンタ泣いてんの?!」
男「これこそ、待ち望んだ展開ぃっ! うぅ……」
AI?「ちょ、抱きつくなバカ! ほんと煩悩の塊ね」
ぶぉんっ
男「うわっ! すり抜けた……」スカッ
AI?「まだ幻ですからね~。これから研究所に行ってちゃんとしたRDLL持ってこないとダメなのよ」
男「RDLL? HELLみたいなやつか」
AI?「いいわよ地獄持ってきても。門を開いて一緒に連れていってあげましょう」キランッ
男「冗談抜きでやりそうだから遠慮しとく……」
AI?「ま。それ相応のお礼はするから、付き合いなさんな」
男「地獄に?」
AI?「研究所よ!!」
ぶぉんっ
男「うわっ! すり抜けた……」スカッ
AI?「まだ幻ですからね~。これから研究所に行ってちゃんとしたRDLL持ってこないとダメなのよ」
男「RDLL? HELLみたいなやつか」
AI?「いいわよ地獄持ってきても。門を開いて一緒に連れていってあげましょう」キランッ
男「冗談抜きでやりそうだから遠慮しとく……」
AI?「ま。それ相応のお礼はするから、付き合いなさんな」
男「地獄に?」
AI?「研究所よ!!」
男「しっかし、絵面そのまんまだなぁ。3次元だと違和感だらけな」
。・。・゜・:*。・:*:・゜'☆キラリラリランッ
AI?「じゃあこれでいい?」
男「なんか普通に美人だな。襲うぞ」
AI?「ふふ。幻影相手にそんなの無駄よっ!」
ぶぉんっ
男「じゃあ、名前も付け直すか」
AI?「……え?」
男「いや、外行って『ぽち』とか呼んでたら、ねぇ? 変態カップルじゃないか」
AI?「まぁ、そうね」
男「じゃあ、名前は――――>>50 かな?」
。・。・゜・:*。・:*:・゜'☆キラリラリランッ
AI?「じゃあこれでいい?」
男「なんか普通に美人だな。襲うぞ」
AI?「ふふ。幻影相手にそんなの無駄よっ!」
ぶぉんっ
男「じゃあ、名前も付け直すか」
AI?「……え?」
男「いや、外行って『ぽち』とか呼んでたら、ねぇ? 変態カップルじゃないか」
AI?「まぁ、そうね」
男「じゃあ、名前は――――>>50 かな?」
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