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    元スレ古ジャンル「日本昔すけべばなし」

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    151 :

    挙げ

    155 :

    誰か書くんじゃ

    156 :

    わしゃぁ書けんぞ

    157 :

    観音様、観音様や
    おら、すけべぇな話がよみたいだぁ

    158 :

    とんと昔のことじゃった
    ある山里に腕のいい猟師が住んでおった

    ある日のこと、猟師は猟に夢中になるあまり普段は入らない山奥にまで迷い込んでしまった
    夕暮れになりいよいよ猟師も焦りだした

    「いかん、入りすぎてしもた」

    そう言ってさ迷う間にも日はとっぷりと暮れてしまい、とうとう山をくだるのをあきらめた
    幸いにも炭焼き小屋を見つけたので今晩はそこに泊まることにした

    159 = 158 :

    猟師が囲炉裏で暖をとっていると夜中だというのに戸を叩く者があった
    不信に思いつつも猟師が戸を開けるとそこには綺麗な娘が立っておった

    「道に迷って困っております。一晩ここでご厄介になりたいのですが…」

    猟師は狐か狸が化かしに来たのだと思ったが、ひとまず小屋にあげることにした
    事情を聞いてみるとお詣りの途中で御供の者とはぐれたとのことだった

    いよいよ不信に思った猟師は娘が寝つくのを見計らって襲いかかった

    憐れ娘はおぼこじゃった
    娘は痛い痛いと泣いていたが猟師は構わず久々の女体に酔いしれた
    娘もだんだんと快感を覚え喘ぐようになった
    いつしか二人は果てておった

    160 = 158 :

    猟師が目を覚ますと娘はおらずやはり狐か狸に化かされたのだと思うことにした

    猟師が山奥での出来事を忘れかけていたある日、家を訪ねる者があった
    戸を開けるとあの晩の娘が悲し気に立っておった

    家にあげ話を聞いてみるとあの晩のまぐわいで身籠ってしまい家を追い出されてしまったとのことじゃった
    「わしの鉄砲は百発百中じゃったか」と猟師は己の過ちを深く後悔し、娘を嫁に貰うことにした


    とんと昔の腕のいい猟師の話じゃった

    162 = 146 :

    誰か書いてよ

    164 :

    アンデルセンとかの洋モノ童話系はスレチ?

    165 = 146 :

    この際何でもこい

    167 :

    今最初からざっと読んだけど観音様がでてきただけで吹いてしまう

    168 :

    金太郎が熊に跨がる話マダー?

    169 :

    わしじゃだめじゃ…
    変なシリアスものになっちまうんじゃ…

    170 = 133 :

    >>169
    読みたいぜ!

    171 :

    太郎「釣りをしに来たら……これは…」


    ガキ1「それそれ」

    「あっあっ」

    ガキA「そらそら」

    「お、おぉ…」

    ガキ甲「そいやそいや」

    「はぁはぁ…うっ」

    ガキ1「おい、こいつ足でイったぞ!」

    ガキA「うわっ!キモッ」

    「…!」

    ガキ甲「また、元気になってきたね」


    太郎「………あ、あーこらこら、亀を…亀の亀をイジメるんじゃない」

    172 = 171 :

    >>171

    ガキ1「あれ、この亀アンタの?」

    太郎「いや、そういうことでは」

    ガキA「はぁ?じゃ何、正義の味方ってやつ?」

    太郎「いや、ちょっと見てられなくて…」

    ガキ甲「関係ないなら帰りなよ」

    太郎「いや…しかし…」

    「気にしないでください……」

    太郎「な…いいのか?」

    「いいんですよ……。だって」

    「子供達にイジメられるって、最高じゃ
    太郎「ほら子供達、解散ー」

    「「「はーい」」」

    173 = 171 :

    >>172

    「あなたのせいで……」

    太郎「いや、自身のせいだろコレは」

    「まだ持て余す……竜宮城行くか……」

    太郎「そ、そうか…達者でな」

    「何言ってるんですか。あなたも来るんですよ……」

    太郎「えっ」

    「……あなたが子供にイジメられる喜びを知っていたら、こうはならなかったでしょ?」

    太郎 「はっ?」

    「だから、同じ過ちをなさないようそれを教えてくれる所へ連れていくと言っているんです」

    太郎「へっ?」

    「いいからついてくればいいんです」

    太郎「は、はぁ…」

    174 = 171 :

    >>173

    太郎「って待て待て!海へ向かって手を引くな!ってか触るな!」

    「なんなんですか、注文の多い……」

    太郎「だからっ、手を……ブクブクブク」

    「おや?」

    ―――

    太郎「ゲホッゲホッ…」

    「まったく……泳ぐのが苦手なら言ってくださいよ……」

    太郎「…も、目的地が海の中ならついていけないぞ。…帰っていいな?」

    「ああ、それは大丈夫ですよ」

    太郎「大丈夫なのか…」

    「開けー、ゴマー」

    くぱぁ

    太郎「海が…割れ…」

    「さっ、行きましょう……」

    175 = 171 :

    >>174

    「つきましたよ。竜宮城です」

    太郎「もう……中だかな………」

    「お疲れですね……やっぱり私の背中にお尻を乗せていればよかったんじゃないですか?」

    太郎「それは…いや…それよりも、海割れっぱなしじゃないなら早く言ってくれって…」

    「言ってませんでしたか?すみませんねえ」


    乙姫「そろそろいい?」

    「やあ乙姫様。いつものコース頼むよ」

    乙姫「それはいいけど、あれは誰?」

    太郎(帰りたい…)

    「ああ、彼はですね……」

    177 = 166 :

    帰ってくるまで保守

    178 = 166 :

    保守観音

    179 :

    すごいながんばれ

    180 = 171 :

    >>175

    「……というわけなんですよ」

    乙姫「ふーん。それは災難…」

    「でしょう?酷い目に会いましたよ。あそこ、私のお気に入りだったに……」

    乙姫「ま、いいわ。事情は分かったから、あなたは早く行ってらっしゃい。いつもの子がお待ちよ」

    「おっと、そうでした……ハァハァ…」

    181 :

    こりゃたまげたなぁ

    182 = 171 :

    >>180

    乙姫「やあお兄さん、災難だったわね」

    太郎「いや、まあ…」

    乙姫「早く帰りたい?」

    太郎「それはもちろん」

    乙姫「正直なお人……でも、ダメよ」

    太郎「な…まさか身ぐるみを剥いで骨の髄までしゃぶる気か!」

    乙姫「フフフ……ねえあなた、ここまでどうやって来たのだったかしら?」

    太郎「どうやってって、亀に連れられて…いや、この話と何の関係が――あっ」

    乙姫「そう、あなたの案内人は、今お楽しみの真っ最中よ」

    184 = 171 :

    >>182

    太郎「なんてこった…あれが精も子んも尽き果てるまで待たねばならないのか…」

    乙姫「そういうことになるわね」

    太郎「しかもその後の無気力状態から脱するまでさらに待たねば…」

    乙姫「………そうね」

    185 = 171 :

    >>184

    乙姫「さて、いつまでも立ち話も何だし、そうね……ここの部屋が開いてるわ。どうかしら?」

    太郎「あ、助かります」

    ―――

    太郎「あー、やれやれ。どれくらいかかるだろうか…」

    乙姫「彼、結構時間をかける方だから…そうねえ」

    太郎「あー、やっぱ亀だしな。…いや、そりゃ失礼か」

    186 = 171 :

    >>185

    太郎「…しょうがない。少し寝ていくか」

    乙姫「そうそう…。あなた、なかなか順応性が高いのね」

    シュルリ

    太郎「へっ?…ちょっ!」

    乙姫「残念だけど、若い人魚はちょうど仕事中なのよ。許してちょうだい」

    太郎「いや、あなたも中々美人で――いやいや、そうではなくっ!」

    乙姫「…? ああ、ごめんなさい。着たままのほうが好みかしら」

    太郎「ああ、はい――いやいやいやいや、そうでもなく」

    乙姫「あ、ひょっとして男色?……もしかしてあの亀のこと――
    太郎「断じて否!!」

    189 :

    そりゃあ着たままのほうがいいさ

    190 = 171 :

    >>186

    乙姫「何をそんなに驚いてるのよ。身衣を剥いでしゃぶったりするだけじゃない」

    太郎「わー!わーー!あ、あぁー、ででで、でも、お高いんでしょ!」

    乙姫「亀の彼が立て替えてくれるそうよ」

    太郎「んなっ…!」

    乙姫「フフフ…ほら、添え膳食わぬはなんとやら、よ」

    太郎「なんとかは食わねど高楊枝!」

    乙姫「楊枝だなんて、そんな謙遜なさらなくても…」

    太郎「何の話じゃー!!」

    191 = 171 :

    >>190

    太郎「あわわわわわ…」

    乙姫「フフフ…さあ、始めはどこでがいいかしら。口?手?足?」

    太郎「あ…………か、亀思い出した…」

    乙姫「あら…でも直ぐに忘れられるわ。いいえ、忘れさせてあげる…」

    太郎「キャーっ!」

    192 = 171 :

    >>191

    乙姫「……ねぇあなた、ひょっとしてこういうの…」

    太郎「そうです!だから――」
    乙姫「なら、上から順々にやって何が良いか確かめてあげるわ」

    太郎「キャーぁうっ!」

    乙姫「クフフッ」

    ―――

    こうして、太郎は下の玉手箱から白いモノを散々出して一時的に衰えたりしましたとさ



    おしまい

    193 = 171 :

    …誰か書かないの?

    194 = 145 :

    ↓が書くってよ

    195 :

    うんこ

    196 = 133 :

    >>192
    帰ったら新しいの来てた乙!
    面白かった

    198 :

    むかしむかし

    199 = 158 :

    頭魂と馬魂という兄弟鬼がおりました

    200 :

    桃太郎「ウホッ いい男」

    頭魂「やらないか」

    馬魂「こいつを見てくれ どう思う?」

    桃太郎「すごく…大きいです…」


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