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元スレ新ジャンル「熊幼女」二匹目
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>>7
この設定いいなw
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幼「べぁくろー」
男「熊手だね」
幼「えい、えい!」
男「イタっ、いたい、痛いって」
続かない
男「熊手だね」
幼「えい、えい!」
男「イタっ、いたい、痛いって」
続かない
幼女「へんしんべると?」
男「これを着けるといつもは普通の幼女で居られるぞ、いざというときだけ変身するんだ」
幼女「どれどれ」カチッ
シュゥ~
幼女「お、かいぞうまえのすがたにもどった」
男「これはっ…かっ可愛い、しかも裸って…」
幼女「きるものないのか」
男「ちょ、ちょっと、こっち来てよく見せてごらん…」ゴクリ、ジュル
幼女「変身!」バキッ
男「ぐはあっ」
幼女「あくはほろびろ」
男「これを着けるといつもは普通の幼女で居られるぞ、いざというときだけ変身するんだ」
幼女「どれどれ」カチッ
シュゥ~
幼女「お、かいぞうまえのすがたにもどった」
男「これはっ…かっ可愛い、しかも裸って…」
幼女「きるものないのか」
男「ちょ、ちょっと、こっち来てよく見せてごらん…」ゴクリ、ジュル
幼女「変身!」バキッ
男「ぐはあっ」
幼女「あくはほろびろ」
子熊「ガアァ--ッ!」
男「うおぉ-っ?!」
男「くっ、またお前か! 俺に何のうらみがある?!」
小熊「ガァ-ガァ-ッ!」
男「うわぁっ……! こ、興奮してるぞ……? 何なんだ一体……」
小熊「ウゥ-」
男「久しぶりに木の実でも集めようと思ったのに……」
男「いつも邪魔しやがって……このチビ熊が……」
小熊「ガガァ--ッ!」
男「ひ、ひぃっ!?」
男「な、なんなんだ……言葉が分からないはずなのに……」
男「り、理不尽だ……」
男「うおぉ-っ?!」
男「くっ、またお前か! 俺に何のうらみがある?!」
小熊「ガァ-ガァ-ッ!」
男「うわぁっ……! こ、興奮してるぞ……? 何なんだ一体……」
小熊「ウゥ-」
男「久しぶりに木の実でも集めようと思ったのに……」
男「いつも邪魔しやがって……このチビ熊が……」
小熊「ガガァ--ッ!」
男「ひ、ひぃっ!?」
男「な、なんなんだ……言葉が分からないはずなのに……」
男「り、理不尽だ……」
小熊(じ-)
男「う、見られてる……。完全に見られてるぞ……」
男「どうすればいい……? いつものように走って逃げるか?
小熊「ガウ」
男「うぅ……また追いかけっこの展開かよ……」
小熊(どことなく期待している目)
男「くそぅ! こうなったら身代わりの術!」
ひょい
小熊「ガ、ガウ?」
男「う、見られてる……。完全に見られてるぞ……」
男「どうすればいい……? いつものように走って逃げるか?
小熊「ガウ」
男「うぅ……また追いかけっこの展開かよ……」
小熊(どことなく期待している目)
男「くそぅ! こうなったら身代わりの術!」
ひょい
小熊「ガ、ガウ?」
男「ふふふ、お前が大好きそうな木の実だ」
男「さぁ-俺になんか構ってていいのか? 早くしないと他の奴に先取りされるぞ?」
小熊「…………」
小熊(ぷいっ)
男「ふぇ? な、なんで? 捨て身の策が効かないだと……」
小熊「ガウ--ッ!」
男「は、早くしろと……? やっぱ、こういう展開になっちゃうのね……?!」
小熊「ガウガウ」
男「さぁ-俺になんか構ってていいのか? 早くしないと他の奴に先取りされるぞ?」
小熊「…………」
小熊(ぷいっ)
男「ふぇ? な、なんで? 捨て身の策が効かないだと……」
小熊「ガウ--ッ!」
男「は、早くしろと……? やっぱ、こういう展開になっちゃうのね……?!」
小熊「ガウガウ」
男「うぅ……こ、こうなったら、俺の素晴らしい脚力を見せてやるわ!」
男「追いつけるもんなら追い付いてみろ-!」
男「このくそ小熊がぁ-!」
たたたたた
小熊「ガァ--ッ!」
小熊「ガウガウガウッ!」
男「ほんとに嬉しいそうだな、おい!?」
小熊「ガウ---ッ!!」
男「もうイヤー-!!」
男「追いつけるもんなら追い付いてみろ-!」
男「このくそ小熊がぁ-!」
たたたたた
小熊「ガァ--ッ!」
小熊「ガウガウガウッ!」
男「ほんとに嬉しいそうだな、おい!?」
小熊「ガウ---ッ!!」
男「もうイヤー-!!」
男「く、こないだはえらい目に会ったわ」
男「チビじゃりのくせして、この俺を馬鹿にしやがって……」
男「こんど邪魔しやがったら俺の本気を見せてやる」
男「人間をなめた動物に、痛い目見せてやろうじゃないか」
男「ふはははは」
小熊「…………」
男「ひ、ひひぃ--っ!?」
さささ……
男「チビじゃりのくせして、この俺を馬鹿にしやがって……」
男「こんど邪魔しやがったら俺の本気を見せてやる」
男「人間をなめた動物に、痛い目見せてやろうじゃないか」
男「ふはははは」
小熊「…………」
男「ひ、ひひぃ--っ!?」
さささ……
男(うわさをすればなんとやらってやつだ……)
男(しかし、近くで見るとやはり恐ろしいな)
男(特にあのひづめがやばい……。あれにひひっかかれたらたまったもんじゃないぞ……)
小熊「…………」
男(ん? しかし奴は一体何を……)
男(……ははん)
男(おチビめ、あの木にある蜂の巣が目当てだな)
小熊「…………」
小熊「……じゅる」
男(ヨダレ垂らしてるよ……。節操がないにもほどがあるぜ……)
男(しかし、近くで見るとやはり恐ろしいな)
男(特にあのひづめがやばい……。あれにひひっかかれたらたまったもんじゃないぞ……)
小熊「…………」
男(ん? しかし奴は一体何を……)
男(……ははん)
男(おチビめ、あの木にある蜂の巣が目当てだな)
小熊「…………」
小熊「……じゅる」
男(ヨダレ垂らしてるよ……。節操がないにもほどがあるぜ……)
組織「お目覚めかねお嬢さん」
幼女「ここどこ?おじさんだれ?」
組織「ここは秘密結社。君はこれからくまになるのだ」
幼女「くま?プーさん?」
組織「そう、プーさんだ。ハチミツ大好きプーさんだ」
幼女「ハチミツなめていいの?怒られない?」
組織「もちろんだ。プーさんはハチミツが主食だからな」
幼女「わーいハチミツだいすき!」
幼女「ここどこ?おじさんだれ?」
組織「ここは秘密結社。君はこれからくまになるのだ」
幼女「くま?プーさん?」
組織「そう、プーさんだ。ハチミツ大好きプーさんだ」
幼女「ハチミツなめていいの?怒られない?」
組織「もちろんだ。プーさんはハチミツが主食だからな」
幼女「わーいハチミツだいすき!」
男(おっ、そろそろ行動に起こすみたいだな)
男(さて、俺はここで高見の見物でもさせてもらうか……。恐いからじゃないぞっ!)
小熊「……ガウ」
とことことこ
バンッ
蜂「!」
ブーンブーン
小熊「ガッ?! ガウ……ガッ!!
ブーンブーン
男(ありゃ、へたくそだな……)
男(チビでも熊だから大丈夫だと思ったが……要領が悪すぎるぞ……)
男(さて、俺はここで高見の見物でもさせてもらうか……。恐いからじゃないぞっ!)
小熊「……ガウ」
とことことこ
バンッ
蜂「!」
ブーンブーン
小熊「ガッ?! ガウ……ガッ!!
ブーンブーン
男(ありゃ、へたくそだな……)
男(チビでも熊だから大丈夫だと思ったが……要領が悪すぎるぞ……)
小熊「ガウッ! ガ、ガウッ……!」
ブーンブーン
小熊「……ウゥ……」
男(…………)
男(チッ……情けない姿見せやがって……)
男(ホントならこのチャンスに付け込みたいところだが……)
小熊「……ガウ……ウ……」
男(…………)
男(しかたねぇ……)
男(なぜか急にハチミツが食べたくなったんでな)
男(助太刀してやろうじゃねぇか……。あ、あくまでも俺のためだからな!)
ササッ
ブーンブーン
小熊「……ウゥ……」
男(…………)
男(チッ……情けない姿見せやがって……)
男(ホントならこのチャンスに付け込みたいところだが……)
小熊「……ガウ……ウ……」
男(…………)
男(しかたねぇ……)
男(なぜか急にハチミツが食べたくなったんでな)
男(助太刀してやろうじゃねぇか……。あ、あくまでも俺のためだからな!)
ササッ
小熊「……ウゥ」
ブーンブーン
男「お、おいっ!」
小熊「?」
小熊「……! ガウッ……?」
男「なんてみっともねぇ姿だな……おい。恥ずかしいったらありゃしねぇ」
小熊「…………
男「いいか、見てろ。人間様の知恵ってもんを見せてやる」
小熊「ガウ?」
男「…………」
男「……これぐらいのがちょうどいいか……」
男「よし! これぞ最強にして最も原始的な攻撃!」
ブーンブーン
男「お、おいっ!」
小熊「?」
小熊「……! ガウッ……?」
男「なんてみっともねぇ姿だな……おい。恥ずかしいったらありゃしねぇ」
小熊「…………
男「いいか、見てろ。人間様の知恵ってもんを見せてやる」
小熊「ガウ?」
男「…………」
男「……これぐらいのがちょうどいいか……」
男「よし! これぞ最強にして最も原始的な攻撃!」
男「投石だ! くらえ!」
びゅん……バンッ
蜂「!!!」
小熊「ガ、ガウッ?!」
男「ふふふ、見たか俺の絶妙なコントロールを!
男「一投で巣を地面に叩き落としてやったぜ」
ブーンブーンブーン!
男「こうとなれば逃げるが勝ちよ!」
小熊「!!」
びゅん……バンッ
蜂「!!!」
小熊「ガ、ガウッ?!」
男「ふふふ、見たか俺の絶妙なコントロールを!
男「一投で巣を地面に叩き落としてやったぜ」
ブーンブーンブーン!
男「こうとなれば逃げるが勝ちよ!」
小熊「!!」
男「ほれ、ぼやぼやすんな。行くぞ」
小熊「ガウ!」
男「って、おい! 蜂の巣忘れんな、肝心なとこだろ?!」
小熊「ガ---ッ!」
男「……わ、わかってるって……? 絶対お前忘れてただろうよ……」
小熊「ガウ---ッ!」
男「まあ、いい……。んじゃ、行くぞ-!」
たたたた
小熊「ガウガウ!」
たたたたた
ブーンブーン……
男「俺たちの足に追いつけるもんか。へへ、ザマーミロ」
小熊「ガウガ--」
男「はは、やったな!!」
小熊「ガウ!」
男「って、おい! 蜂の巣忘れんな、肝心なとこだろ?!」
小熊「ガ---ッ!」
男「……わ、わかってるって……? 絶対お前忘れてただろうよ……」
小熊「ガウ---ッ!」
男「まあ、いい……。んじゃ、行くぞ-!」
たたたた
小熊「ガウガウ!」
たたたたた
ブーンブーン……
男「俺たちの足に追いつけるもんか。へへ、ザマーミロ」
小熊「ガウガ--」
男「はは、やったな!!」
男「ほわぁ……我ながら良く走ったもんだ……」
男「いつも逃げ足だけは定評があったからな」
小熊「ぺろぺろ」
男「しかし……なんでこんなことに……」
小熊「ぺろぺろ」
男「……夢中だな、おい」
小熊「ガウ」
ぴたっ
男「しかも俺の隣に座って、くっついているとは……」
男「まさか……なつかれたか……」
男「いつも逃げ足だけは定評があったからな」
小熊「ぺろぺろ」
男「しかし……なんでこんなことに……」
小熊「ぺろぺろ」
男「……夢中だな、おい」
小熊「ガウ」
ぴたっ
男「しかも俺の隣に座って、くっついているとは……」
男「まさか……なつかれたか……」
小熊「ぺろぺろ」
男「……はあ」
男「熊になつかれてもなあ……」
小熊「ぺろぺろ」
男「……なあ」
男「そのハチミツはそんなにうまいのか」
男「さっきからかなり夢中だもんなあ」
男「分けてくれって言っても……」
小熊「ガウ」
ひょい
男「……え?」
男「……はあ」
男「熊になつかれてもなあ……」
小熊「ぺろぺろ」
男「……なあ」
男「そのハチミツはそんなにうまいのか」
男「さっきからかなり夢中だもんなあ」
男「分けてくれって言っても……」
小熊「ガウ」
ひょい
男「……え?」
小熊「ガウ」
ずず……
男「なに? 俺にくれるの?」
小熊「ガ-」
男「嘘とかじゃないよな……? 食べたらその手でひっかかれるってことは……」
小熊「ガ--ッ!」
男「わ、悪かったよ……。疑ってごめん……」
ずずず……
男「で、では、お言葉にあまえて……頂きます」
ぺろっ
男「あ……おぉ」
小熊「ガウ」
男「あ、甘いな! これはうまいぞ!」
小熊「ガウガウ!」
男(なんだ……共感してもらえて嬉しいのか)
男(……くそ、意外とかわいい奴だな、コイツ……)
男「じゃあ、もう一口いいか?」
小熊「ガ、ガウ」
男「ん?」
小熊「…………じゅる」
男「……ぷ」
小熊「?」
男(……くそ、意外とかわいい奴だな、コイツ……)
男「じゃあ、もう一口いいか?」
小熊「ガ、ガウ」
男「ん?」
小熊「…………じゅる」
男「……ぷ」
小熊「?」
男「ぷはははは! なんだお前まだ食べ足りないのか!」
小熊「ガ、ウゥ……」
男「俺に気を利かすとは……はは、いいよお前が食べな!」
小熊「……ガウ?」
男「いいっていいって。俺はさっきので十分だからさ」
男「あとはお前が十分満喫しろ」
小熊「ガ、ガウッ!」
男「ははは、ホントかわいいな」
小熊「ぺろぺろ」
小熊「ガ、ウゥ……」
男「俺に気を利かすとは……はは、いいよお前が食べな!」
小熊「……ガウ?」
男「いいっていいって。俺はさっきので十分だからさ」
男「あとはお前が十分満喫しろ」
小熊「ガ、ガウッ!」
男「ははは、ホントかわいいな」
小熊「ぺろぺろ」
>>141
いやいや~これはこれでおk
いやいや~これはこれでおk
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