私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「ヤンキー文学少女」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
女「あ………」
男「どうかしたのか?」
女「今日新刊でんだよ」
男「ふーん」
女「本屋よってく」
男「えー…面倒…」
女「別に、おめぇはこなくていんだよ」
男「嫌だ。一緒にさっさっと帰ろうぜ」
女「……は?」
男「女の子なんだし、暗くなる前に帰ったほうがいいだろ」
女「……うっぜぇ……あーもう面倒だ。帰るぞ」
男「本買うなら明日にしようぜ。学校終わったらすぐさ」
女「……わあったから、さっさと帰るぞダルイ」
男「どうかしたのか?」
女「今日新刊でんだよ」
男「ふーん」
女「本屋よってく」
男「えー…面倒…」
女「別に、おめぇはこなくていんだよ」
男「嫌だ。一緒にさっさっと帰ろうぜ」
女「……は?」
男「女の子なんだし、暗くなる前に帰ったほうがいいだろ」
女「……うっぜぇ……あーもう面倒だ。帰るぞ」
男「本買うなら明日にしようぜ。学校終わったらすぐさ」
女「……わあったから、さっさと帰るぞダルイ」
男「シルバーウィークに何してた?」
女「………」
男「無視すんなよ」
パタンッ
女「あっ、てめっ、今いいとこだったのに」
男「シルバーウィークに何してた?」
女「……は?何で、てめぇに教えんといけないわけ?」
男「どうせずっと本読んでたんだろ」
女「は?ち、ちげぇし………」
男「図星だな。たまには外出ないと」
女「……出てるっつの……休みは公園のベンチとかでくつろいでるし」
男「明らかに本読んでるだろ」
女「…なんでわかんだよ」
男「本は知らんが文学少女には詳しいからな」
女「………」
男「無視すんなよ」
パタンッ
女「あっ、てめっ、今いいとこだったのに」
男「シルバーウィークに何してた?」
女「……は?何で、てめぇに教えんといけないわけ?」
男「どうせずっと本読んでたんだろ」
女「は?ち、ちげぇし………」
男「図星だな。たまには外出ないと」
女「……出てるっつの……休みは公園のベンチとかでくつろいでるし」
男「明らかに本読んでるだろ」
女「…なんでわかんだよ」
男「本は知らんが文学少女には詳しいからな」
プルルルルル
女「……誰だよ……知らない番号だけど」
ピッ
女「……誰だ」
男「もしかして今も本読んで…」
ピッ
女「……もう寝よ」
女「……誰だよ……知らない番号だけど」
ピッ
女「……誰だ」
男「もしかして今も本読んで…」
ピッ
女「……もう寝よ」
男「はぁ、何処かに正統文学少女居ないかなぁ」
ガララララ・・・ドン!!
?「キャッ!!」
男「ぐふうっ!!」
?「ごめんなさい!!大丈夫ですか!?」
男「って~、大丈夫だy・・・・正統だ・・・・」
?「はい?」
男「長髪・・・黒髪・・・眼鏡・・・低身・・・完璧だ・・・君、転入生?」
?「はい、転入生の女2です。よろしくお願いします!それにしても広い図書室ですね~感動しちゃいました」
男「僕も感動しました!!!結婚してください!!」
女>2「はい、よろこんで」
男「って夢を見たんだ女」
女「現実が嫌なら帰って寝ろ」
ガララララ・・・ドン!!
?「キャッ!!」
男「ぐふうっ!!」
?「ごめんなさい!!大丈夫ですか!?」
男「って~、大丈夫だy・・・・正統だ・・・・」
?「はい?」
男「長髪・・・黒髪・・・眼鏡・・・低身・・・完璧だ・・・君、転入生?」
?「はい、転入生の女2です。よろしくお願いします!それにしても広い図書室ですね~感動しちゃいました」
男「僕も感動しました!!!結婚してください!!」
女>2「はい、よろこんで」
男「って夢を見たんだ女」
女「現実が嫌なら帰って寝ろ」
女「ん? この本、月ごとの運勢を占えるのか……」
女「どれどれ……げ、なんだこれ、ほぼ全部最低だな……」
女「しかし恋愛運だけ妙に高い……そのくせ全体的な幸運度が最低……だと?」
女「これは……」
男「あ、女じゃん。また本屋か」
男「おーい! 女ー!」
女「近寄るんじゃねええええええええ!!!!」
男「ぎゃああああああああ!!!!」
女「どれどれ……げ、なんだこれ、ほぼ全部最低だな……」
女「しかし恋愛運だけ妙に高い……そのくせ全体的な幸運度が最低……だと?」
女「これは……」
男「あ、女じゃん。また本屋か」
男「おーい! 女ー!」
女「近寄るんじゃねええええええええ!!!!」
男「ぎゃああああああああ!!!!」
>>153の続き
女「ふう、買った買った」
男「すごい荷物になったけど……」
女「こんぐらい持てなくてどうする。男だろ?」
男「げぇっ!? 俺がもつの!?」
女「馬鹿野郎、女に重いもん持たす男がどこにいる!!」
男「俺より力あるクセにこういう時だけ女の子ぶるんだから……」
女「お前が軟弱なだけだよ。ちっとは体鍛えろ」
女「ふう、買った買った」
男「すごい荷物になったけど……」
女「こんぐらい持てなくてどうする。男だろ?」
男「げぇっ!? 俺がもつの!?」
女「馬鹿野郎、女に重いもん持たす男がどこにいる!!」
男「俺より力あるクセにこういう時だけ女の子ぶるんだから……」
女「お前が軟弱なだけだよ。ちっとは体鍛えろ」
>>220
女「どうした、ペース遅れてんぞ」
男「ハァ…ハァ…ちょっと休憩させて……」
女「チッ、しゃーねーな。じゃああそこの自販機でなんか飲むか」
男「この辺喫茶店とかないの? 出来れば座りたい……」
女「ねーよ。地べたに腰つけりゃいいだろうが」
男「そんな、女さんみたいな真似できる訳がない」
女「てめぇ……よし、分かった。お前がそういう態度取るなら次の次の自販機まで休憩は無しだ」
男(あ、俺墓穴って死んだ……)
女「おら、休むな男。キリキリ歩け」
女「どうした、ペース遅れてんぞ」
男「ハァ…ハァ…ちょっと休憩させて……」
女「チッ、しゃーねーな。じゃああそこの自販機でなんか飲むか」
男「この辺喫茶店とかないの? 出来れば座りたい……」
女「ねーよ。地べたに腰つけりゃいいだろうが」
男「そんな、女さんみたいな真似できる訳がない」
女「てめぇ……よし、分かった。お前がそういう態度取るなら次の次の自販機まで休憩は無しだ」
男(あ、俺墓穴って死んだ……)
女「おら、休むな男。キリキリ歩け」
>>221
俺「どうした、ペース遅れてんぞ」
俺「どうした、ペース遅れてんぞ」
>>221
女「チッ、思ったより近くに自販機がありやがった」
男「これでようやく休める……あ、何飲む?」
女「UCCの無糖ブラック」
男「し、渋い。俺なんか砂糖入りじゃないと絶対飲めないのに、なんという大人な味覚」
女「こいつがまた読書に合うんだよな」
パラリ
男「言ってる側から文庫本を取り出しますか」
女「お前がヘタレてなきゃ、家でゆっくり読んでるよ」
男「うへぇ、手厳しい」
女「休憩済んだら言えよ、私はさっさと帰って本読みたいんだから」
男「あいよ」
女「チッ、思ったより近くに自販機がありやがった」
男「これでようやく休める……あ、何飲む?」
女「UCCの無糖ブラック」
男「し、渋い。俺なんか砂糖入りじゃないと絶対飲めないのに、なんという大人な味覚」
女「こいつがまた読書に合うんだよな」
パラリ
男「言ってる側から文庫本を取り出しますか」
女「お前がヘタレてなきゃ、家でゆっくり読んでるよ」
男「うへぇ、手厳しい」
女「休憩済んだら言えよ、私はさっさと帰って本読みたいんだから」
男「あいよ」
>>223
女「……」
パラパラ
男「……」
男(こうして黙って本読んでると、本当絵になるよなぁ女さんは)
男(……あれ? もしかしたら今の俺たちって、ほとんどカップルに見えんじゃね?)
女「何ニヤニヤしてんだお前?」
男「はっ、あ!?」
女「飲み終えたんなら行くぞ、荷物持ち」
パタン
男「……はい」
女「……」
パラパラ
男「……」
男(こうして黙って本読んでると、本当絵になるよなぁ女さんは)
男(……あれ? もしかしたら今の俺たちって、ほとんどカップルに見えんじゃね?)
女「何ニヤニヤしてんだお前?」
男「はっ、あ!?」
女「飲み終えたんなら行くぞ、荷物持ち」
パタン
男「……はい」
>>225
話し続いてる時にはみんな普通にやってないか?
話し続いてる時にはみんな普通にやってないか?
>>228
新ジャンルだと何人か書く人がいて混ざるからじゃない?
新ジャンルだと何人か書く人がいて混ざるからじゃない?
>>226
女宅…
女「結局へばってバス使ってんじゃねーよ」
男「だって俺体力ないんだもん!!」
女「たく……人をデートもどきに誘っといて、情けねえとこ見せてんじゃねぇよ」
男「だって途中から完全にただの荷物持ちだったし」
女「途中から? 私は最初から財布と荷物持ち程度にしか考えてなかったぜ?」
男「うわ酷い。この人鬼畜」
女「ヤンキーに妙な期待すんなよバーカ」
男「少しでも二人の仲を進展させようとした俺が馬鹿だった」
女「けけけ」
女宅…
女「結局へばってバス使ってんじゃねーよ」
男「だって俺体力ないんだもん!!」
女「たく……人をデートもどきに誘っといて、情けねえとこ見せてんじゃねぇよ」
男「だって途中から完全にただの荷物持ちだったし」
女「途中から? 私は最初から財布と荷物持ち程度にしか考えてなかったぜ?」
男「うわ酷い。この人鬼畜」
女「ヤンキーに妙な期待すんなよバーカ」
男「少しでも二人の仲を進展させようとした俺が馬鹿だった」
女「けけけ」
>>232
男「じゃあこれ、今日の戦利品。大切に読んでよ」
女「おう、サンキュな」
男「あ、今珍しく素直にお礼言った」
女「なんだお前、私が礼儀も知らないと思ってたような口振りだな」
男「いつもそうならいいのに」
女「あぁん? じゃあ何か、私がお前に今日は楽しかったですとでも言やぁ満足すんのか?」
女「んなもん真っ平ごめんだよ」
男「俺も、素直にお礼なんか言われたら鳥肌立つと思う」
女「だろ? だからこれでいいんだよ。お前は下僕、私が王様でよ」
男「とんだ暴君もいたもんだ」
女「暴君ネロよっかはマシだよ」
男「うん、違いない」
男「じゃあこれ、今日の戦利品。大切に読んでよ」
女「おう、サンキュな」
男「あ、今珍しく素直にお礼言った」
女「なんだお前、私が礼儀も知らないと思ってたような口振りだな」
男「いつもそうならいいのに」
女「あぁん? じゃあ何か、私がお前に今日は楽しかったですとでも言やぁ満足すんのか?」
女「んなもん真っ平ごめんだよ」
男「俺も、素直にお礼なんか言われたら鳥肌立つと思う」
女「だろ? だからこれでいいんだよ。お前は下僕、私が王様でよ」
男「とんだ暴君もいたもんだ」
女「暴君ネロよっかはマシだよ」
男「うん、違いない」
>>233
男「今日は付き合ってくれてありがとう」
女「おう……あ、そーだ。今日の礼っちゃあ何だが、これやるよ」
男「それは?」
女「本のしおりだよ、文庫本買うと大抵ついてくるだろ?」
男「バスの中で何かやってると思ったら、しおりを抜き取ってたのか」
女「ぶっちゃけこんな大量に入らねーし、お前にくれてやんよ」
男「俺もこんなにはいらないけど、せっかくなんでもらっておく」
女「もっと喜べよ下僕」
男「いや、無理」
男「今日は付き合ってくれてありがとう」
女「おう……あ、そーだ。今日の礼っちゃあ何だが、これやるよ」
男「それは?」
女「本のしおりだよ、文庫本買うと大抵ついてくるだろ?」
男「バスの中で何かやってると思ったら、しおりを抜き取ってたのか」
女「ぶっちゃけこんな大量に入らねーし、お前にくれてやんよ」
男「俺もこんなにはいらないけど、せっかくなんでもらっておく」
女「もっと喜べよ下僕」
男「いや、無理」
>>235
女「じゃーな、また懸賞で図書券当たったら遠慮なく誘えよ」
男「今度は図書券なんて口実なしに、ちゃんとデートしたいです」
女「はっ、お断りだね。私の恋人は一生涯本だけでいいんだよ」
男「よくそんな恥ずかしい台詞を……」
女「うるさい。……ま、お前の軟弱病が治ったら、また付き合ってやらんでもない」
男「マジで!? ヒャッホゥ!!」
女「その代わり、今度誘う時は最低でも文庫本五冊は貢げよ?」
男「なんか微妙にボラれてる気がする」
女「フツーだフツー、私と付き合いたいならな」
女「じゃーな、また懸賞で図書券当たったら遠慮なく誘えよ」
男「今度は図書券なんて口実なしに、ちゃんとデートしたいです」
女「はっ、お断りだね。私の恋人は一生涯本だけでいいんだよ」
男「よくそんな恥ずかしい台詞を……」
女「うるさい。……ま、お前の軟弱病が治ったら、また付き合ってやらんでもない」
男「マジで!? ヒャッホゥ!!」
女「その代わり、今度誘う時は最低でも文庫本五冊は貢げよ?」
男「なんか微妙にボラれてる気がする」
女「フツーだフツー、私と付き合いたいならな」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「ヤンキー風紀委員」 (77) - [77%] - 2008/9/29 4:00 ▲
- 新ジャンル「ホームレス少女」 (420) - [74%] - 2008/4/4 16:40 ★
- 新ジャンル「ヤンデレ幼女」 (170) - [73%] - 2008/6/27 18:15 ○
- 新ジャンル「ミリタリー系幼女」 (68) - [73%] - 2011/12/30 5:00 △
- 新ジャンル「ハムスター幼女」 (342) - [70%] - 2008/9/17 23:00 ○
- 新ジャンル「ダンシング妹」 (80) - [69%] - 2008/12/8 23:00
- 新ジャンル「ポケモン廃人女」 (699) - [67%] - 2009/4/10 7:30 ★
- 新ジャンル「モブキャラの会話」 (240) - [66%] - 2008/6/24 4:45 △
- 既ジャンル「サバゲー好きな女」 (171) - [66%] - 2009/4/17 5:45 ○
- 新ジャンル「ツンデレに真実薬」 (1001) - [66%] - 2008/1/18 7:47 ☆
- 新ジャンル「押入れから少女」 (88) - [65%] - 2008/9/24 23:45 △
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について