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    元スレ新ジャンル「メモ帳代わりの姉妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 100 :

    わっふるした結果がコレだよ!!

    103 :

    >>101
    時間すげぇなwww

    それと>>99

    104 :

    この後書いて過疎ったらやだなぁ……

    107 = 85 :

    >>101ごめんww
    >>104がんがれ、超がんがれ

    108 :

    書こうと思ったが寝たが出なかった

    109 :

    就職なんてネタにするからニートがみんな逃げ出した

    111 = 85 :


    ――バッティングセンター

    「なにさ…あのシスコンっ!」ぶんっ

    かきーん!

    「そんなに姉妹が好きなのかってんだい!」ぶんっ

    かきーん!

    「近くに私が居ること絶対忘れてる!くそぉ!」ぶんっ

    かきーん!


    ざわ…ざわ…

    「おい、ホームラン記録更新だぞ…」

    「なんなんだあの女…」

    「あのマシン140キロ+カーブだぞ…」

    「しかも可愛い…」


    ざわ…ざわ…

    112 = 104 :


    「あの、そろそろお風呂入りたいんだけど」

    「あと一日待って!ドラクエのパスワードが消えちゃう!!」

    「もう三日もお風呂入ってない……シャワーだけでも」

    「あと一日待ってーー!」


    「明日友達と遊びに行くんだから早くパスワード覚えてよね!」

    「うっせーな、こっちに書き写したらいいんだろ!」メモメモ

    「やめろ、くすぐったい…」

    「妹まで被害者にする事ないでしょ!」

    「書き写したからもうどっかいけ!」

    「早く就職しなさいよ情けないわね!」

    「何を!」




    ふぅ…やっぱり無理だ

    113 = 85 :

    >>112 一緒に頑張ろうよ…

    (はぁ…なにやってんだろ、私……)

    (こんなことしてるから、女に見られないんだよね…)

    (どう、すればいいのかなぁ)

    (本当はずっと、好きなのに……)


    とぼとぼ…

    114 = 85 :


    ――数日後 大学


    (あ、女だ…)

    女 きょろきょろ

    (あれ?なんであいつスカートなんて穿いてるんだ?)

    (心境の変化…?)

    (弟…今日はいないのかなぁ……)きょろきょろ

    115 = 85 :


    「ただいまー」

    「お帰りっ!ご飯にする?お風呂にする?それともメモする!?」

    「…メシ。」

    「なっ!?」

    「あら、お帰り。」

    「あれ、母さんは?」

    「お隣のおばさんと飲みに行ったわよ。」

    「ふーん。」

    「今日はメモすること、ないの?」

    「あー、とりあえず企業からメール来てないか見てみるよ。」

    「うん、そうね。じゃあご飯の準備しておくから。」

    「うん、さんきゅ。」

    116 = 85 :

    眠れないのでこんな感じで第二部開始しまふ。みんな寝ちゃったかね。
    書き手さん随時募集中!

    117 = 104 :

    >>112
    弟友「ワイヤレス接続のパスワードなんだっけ?」

    「あーメモってるから大丈夫」

    弟友「また妹にメモしてるのか?鬼畜だなw」

    「おいパスワードいるから早く脱げ」

    「だが断る」

    「はぁ?」

    「兄妹だからとて人前で肌を露出するのは御免被る」

    「いるって言ってんのが分かんねぇのか!!あ!?」

    「!!…………分かった」ヌギ

    「分かりゃ良いんだったく、足広げろ」

    「この事はあとで姉に言うからな………」

    118 = 85 :


    「ご馳走様でした。」

    「ご馳走さまでした!」

    「はい、お粗末様。あ、弟?」

    「ん?」

    「メール、来てた?」

    「あぁ。来てたよ。悪いけど色々下書きしなきゃだから後で部屋来て。」

    「…うん。」(久しぶりだな…緊張する……。)どきどき

    「ねー!私はー!?」

    「だから就活関係は姉貴なんだって。」

    「むー!!」じたばた

    「……。」どきどきどき

    120 = 85 :


    「――んで、二次がSPIなんだけどさ、」

    「…うん」どきどき

    「問題集、買って来たからさ。色々解かせてよ。」

    「……いいよ、好きにして?」

    「ん、さんきゅ。……じゃ、やるよ。」

    「――うん、……来て…?」どきどきどきどき

    121 = 104 :

    >>117
    「ちょっと弟!」

    「なんだよ怒鳴るな」

    「妹に書く時は足の裏や背中などの人から見えにくいところにするって約束したじゃん!」

    「だからそうしたろ!」

    「何が『だからそうした』よ!おへその下に書くなんて人間としてどうかしてるわ!」
    「別にそれくらい良いだろ?なぁ妹!」

    「しかも奴の友達がいた………」

    (バカっ余計な事を)

    「あんたは生物として最低ね!!」

    「書いたメモは今から洗い流す」

    「御免って!」

    「却下」バタン

    「ぁあああああああ!!!」

    122 = 85 :


    「……次の単語の反義語を答えなさい、『急性』か…」

    「…。」

    「…うーん、『慢性』かなぁ…」かきかき

    「……ひんっ!」ぴくっ

    「あ、合ってた。丸、っと……。」くるっ

    「ん、ひあん…っ…!」ぴくんっ

    「姉貴、大丈夫…?」

    「う、うん…。大丈夫だよ…?」(……久し振りだから、いつもよりっ…!)

    「じゃ、次ね…」

    「…うん。」どきどき

    123 :

    「ねぇ、お兄ちゃん」

    「……今忙しいから後でな」かきかき

    「………………」

    「…………………」かきかきかき

    「………………………」ぐすっ

    「………………ハァ」

    「私…もうねr

    「ちょっと背中……大事なことだから!消えたらお前のプリン食うからな!」

    「……………」

    「早くしろ」

    「…うん!」

    (妹…やるようになったわね…)

    (私も…頑張らないと…!)

    これでいいのかな…?
    うまく書けないです…orz

    124 = 104 :

    >>120の弟が就職を希望する未来の明るい大学生なら

    俺のはゲーム人生の大学中退ダメ弟だな

    125 = 85 :


    「箱の中に二個の赤球と六個の白球が入っている。
     この中から同時に二つの玉を取り出すとき、次の確率を求めよ…か。」

    「……。」

    「『1、白球二つ取り出す確率』うーん……」

    「……。」(駄目、緊張したら余計にっ…!)

    「えーと…、まず分子が6×5/2×1…」かきかき

    「……んぅ…っ!」

    「――分母は8×7/2×1…っと。」かきかき

    「……やっ!…んっ…」ぞくっ

    「答えは…15/28……かな?」かきっ

    「……んっ、あ…」(そんなっ!け、肩甲骨はっ…!)

    「おっ、良かった合ってた。丸…っと。」くるっ

    「……あ…っ!」ぴくんっ

    126 = 85 :

    >>123 イイヨイイヨー
    >>124 まぁ色々あった方がオモローじゃない。

    127 = 85 :


    「…あれ、もう背中に書くところ無くなっちゃった。」

    「……はぁ、はぁ…」ぴくんっ

    「…姉貴。前、いい?」

    「……いい、よ?」どきどき

    「じゃ、悪いけど。」

    まくりっ

    「……。」(は、恥ずかしい…っ!)

    「…じゃ、次の問題ね。」

    「……うん。」どきどきどき

    129 = 85 :


    「『数字の書かれたカードの束がある。これについて次の様な発言があった。』…ふむふむ」

    「……。」どきどき

    「『P:7と書かれたカードがある。
      Q:3と書かれたカードがある。
      R:3と書かれたカードと、7と書かれたカードのうち、少なくとも一方がある。』」

    (そんな…焦らされると…っ!)

    「『P~Rの発言は、信頼できるとは限らない。そこで以下の推論がなされた。
      ア:Pが正しければQも必ず正しい。
      イ:Qが正しければRも必ず正しい。
      ウ:Rが正しければPも必ず正しい。』」

    (…早く…っ。)

    「『このうち正しい推論を選べ』、かぁ……姉貴、どう思う?」

    「…え、えっ!?――えーと…」あせっ

    130 = 85 :


    「……正しいのはイだけ、かな…?」

    「…うーん、あ、そうか。」かきかき

    「…あ…あっ!」ぞくっ

    「えーと…あ、正解だ。姉貴はさすが社会人だな。」くるっ

    「……ひん…っ!」(そんなっ、筆跡が…お、おっぱいに…っ)

    「…?」

    131 = 85 :


    ――数時間後

    「――よしっ、今日はこんなもんかな。」

    「……んぅ…はぁ…」ぴくぴく

    「…姉貴、大丈夫?」

    「……今回は、凄かったよ…っ」ぴくんっ

    「そっか…ごめんな?」

    「……いいのよ?――そ、それより、ね?」

    「ん?」

    「――ご、ご褒美に……だ、抱き締めて?」

    「…うん。」

    ぎゅっ

    132 = 85 :


    「ふあぁ……」

    「……。」

    (――あったかい。凄い幸せ、だなぁ…)じわっ

    「…。」

    (――あれっ?なんか、涙出てきちゃったよ…っ。これが嬉し泣き…?)ぽろっ

    「…姉貴。」

    「――な、なに?」ぽろぽろ

    「……ありがとう。」ぎゅっ

    「……うんっ。」にこっ


    ―。

    ――。

    133 = 85 :

    もう誰もいなくなっちゃった、かなぁ。

    俺もそろそろ今度こそ寝ますー。まぁ朝には落ちてるかな。

    今回は書いてて楽しかったです。
    ではおやすみなさい。ノシ

    134 = 104 :

    135 :

    あげ

    137 :

    きっと幸せ

    138 :

    書記姉妹

    そんな言葉が浮かんでは消えていった

    139 :

    夜な夜な除光液でキャッキャウフフするんだろ

    141 = 85 :

    ま、まさか…。…残っている…だと……!?

    142 = 85 :


    ――翌日 大学

    「ふぁーあ」(……眠い。就活も大変だなぁ)

    どんっ

    「いてっ!?」

    「なーに朝からぼけっとしてんの!」にかっ

    「なんだお前かよ…。」

    「なんだとは何よ、失礼なっ!」

    「朝から騒がしい奴だな…」

    「次の授業一緒だよね!行こっ!」にこ

    ぐいっ

    「お、おい!そんな手を引っ張らなくても…!」

    「いいから!」

    「…?」

    「……。」どきどきどき

    143 = 85 :


    「……であるからして、広告の効果測定基準は…」


    「…。」かきかき

    「…。」ちらっ

    (ノートだと書きづらい…)

    (ふふっ、意外と授業は真面目に聞くんだよね)にまっ


    「……次に、この測定基準の長所と短所について…」

    「…。」かきかき

    (駄目だ、つい見ちゃう…)どきどきどき

    (…こいつ何でこっち見てんだ?)

    144 = 85 :


    きーんこーんかーんこーん


    「…では今日はこれまで。」

    ざわ…ざわ…

    「やっとおわったぁ」

    「昼飯どうする?」

    「あの教授また禿げたよね?」

    ざわ…ざわ…

    「…ねっ、弟!」

    「ん?」

    145 = 85 :


    「今日も…、そのっ、…お弁当?」

    「いや、今日は弁当無いんだ。」

    「そっか!そ、それじゃ……」どき

    「…?」

    「わ、私さ!その…お弁当、今日は多く作りすぎちゃったから、さ…。その…」どきどき

    「…へぇ、お前弁当なんて作ってたのか?」

    「…うん。だから、ね?――わ、分けてあげるから、さ。……一緒に、食べない?」どきどきどき

    「そりゃ有難いけど…いいのか?」

    「うんっ!」ぱあっ

    「よし、じゃ屋上行くか。」

    「おーっ!」

    146 = 85 :


    ――屋上


    「んーっ、今日はいい天気だね!」のびーっ

    「昨日なんか雨酷かったのになぁ」

    「絶好のお弁当日和じゃ!」

    「しかしお前料理なんて出来たんだな。」

    「し、失礼なっ!」

    「あはははっ」

    (――あぁ、いいなぁ)どきんっ

    「…ん、どした?」

    「い、いや!何でもないっ!」あせっ

    「…ふーん?」

    「じゃあ蓋を開けます!じゃーん!」


    ぱかっ

    147 = 85 :


    「うん、旨い!」もぐもぐ

    「よ、よかったぁ…」へなっ

    「お前意外と料理とか得意なのか。」もぐもぐ

    「『意外と』は余計だからっ!」(やっぱり…)

    「あぁ、悪い悪い。」

    「…ねぇ」(…女の子として、見られてないのかな。)

    「ん?」

    「弟ってさ…す、好きな人とか……いるの?」

    「…へっ?」

    148 = 85 :


    「…ど、どうしたんだ急に?」

    「いや、お姉さんとか妹ちゃんと仲良くしてるのは知ってるけど…
      それ以外の女の子と話してるの見ないなぁ、と思って……。」

    「んー。」

    「……。」

    「姉貴や妹は家族だ。そしてメモ帳だ。……それ以上でもそれ以下でもないよ。」

    「め、メモ帳……?」

    「あぁ。」

    「…???」

    「お前こそどうなんだよ!」

    「わ、私は…っ。べ、別にそういうのは無いから……っ。」

    「…ふーん。」

    149 = 85 :

    …と、ここまで書いて何ですが
    このじゃんる難しいよ!
    俺じゃ力不足ですた…。

    そりゃあ過疎りますよねん。くそう

    150 = 138 :

    自由に書きんしゃい


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