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    元スレ新ジャンル「メモ帳代わりの姉妹」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 :

    なにこの良スレ

    52 :

    題材は素晴らしいがいかんせん応用しづらい

    53 :

    だが支援するぜ

    54 = 3 :

    もっと頑張るべきだ

    55 = 32 :

    誰か早く書け…書いて下さい

    56 :


    「今日の晩飯何がいい?」

    「んーと…カレーがいい!それかカレーもどき!」ニコッ

    「あーハヤシか…
      ならカレーにすっか、おーい姉ちゃんちょっと来て」

    「呼ばれて飛び出てじゃんじゃじゃーん!」ドーン

    「SEいらねーから…とりあえず材料メモるから脱いでくれ」

    「いきなり脱げだなんてひどい…でも弟君の頼みだから脱いじゃうっ!」

    「オーケイ準備は整った!妹材料を読み上げろ!」

    「お料理本によるとねー、玉ねぎにじゃがいもにんじん…」

    「ふむふむ…うん、ほうほう…」キュッキュッ

    「んっ…ふぁ…あ…あっ…」

    っていう保守

    57 = 16 :

    >>56 続きわくわく!

    58 :

    >>57おい

    59 :

    「俺からね、真ん中~」キュッ

    「んっ……」

    「右下~」キュキュッ

    「ひゃんっ」


    キュッ、あんっ、キュキュッ、ひっ、キュッ、あうっ、キュキュッ


    「……引き分けだね」

    「もう一回!」

    「やっ、も、もうやめて……お願いだから……ああっ!」

    60 = 56 :


    ───10分後

    「ハァ…ハァ…もうお嫁に行けない…」

    「貰ってくれる人いねーだろ姉ちゃん…いい加減彼氏作れよ…
      まぁとりあえずレシピは書いたし、近くのイオ○へ行くぞー」

    「私サドルー」ニヤリ

    「私後ろの荷物置きに座布団敷いて座るー」ニコッ

    「待て誰も一台のチャリで向かうとは言っていない。
      しかもなぜ俺が労働前提の話で進んでる?おかしいだろ…」

    「私がこぐと汗で落ちちゃうじゃない…」

    「いや水性ペンで書いてねーから…」

    61 = 16 :

    少し書いてまた離脱しまふ。一応>>48の続きから。


    「って言っても特にメモすることが無いんだよな」

    「な、なんで!?」

    「仕方ないだろ…」

    「あ、じゃあ晩御飯の買い出し行こうよ!」

    「まぁ、いいけど…」

    「やった!」にぱっ

    「おかあさーん!今日何作るのー?」

    「…やれやれ。」

    62 = 16 :

    晩御飯ネタ頂きましたw



    「今日は肉じゃがと、アサリのお味噌汁と、ほうれん草のお浸しにしようかしら。」

    「わぁ!材料がいっぱいで覚えきれないね!」わくわく

    「……いや、覚えられるだろ。」

    「お・ぼ・え・き・れ・な・い・よ・ね!!」じいっ

    「あ、あぁ…じゃあメモしようかな……」

    「わーい!」わくわく

    「じゃあ母さん、材料を…」

    「そうねぇ。まずは…」

    63 = 16 :


    「人参、じゃがいも、糸こんにゃく、さやえんどう…」

    「…ふむふむ」かきかき

    「……ひぁっ!お兄ちゃんくすぐったいよぉ…」

    「じゃあ材料覚えて買いに行くか」

    「だめっ!!」

    「むぅ。」

    64 = 10 :

    これは久々に良い流れ

    65 = 56 :

    >>60から

    ───イ○ン

    「やっと着いたねー!」ニコニコ

    「弟君、こぐの全然早くなかったもんねー…
      バカ正直に坂でも立ちこぎしてたし…」

    「結局俺が労働役だったし…って坂は姉ちゃんが
      『おりないんだもん!』って駄々こねたんだろ…」

    「ま、まぁいいじゃない…それよりも材料だ!
      妹弟よ、我々魏軍は人参玉ねぎジャガイモを討ち取りに行く」キリッ

    「はいはい姉ちゃんは下らんこと言ってないでさっさと脱いでねー
       さもないとー…」

    「ばんめしぬきっ!」ビシッ

    「ヒィすいません脱ぎますすいません」
      (さぁショータイムよ…見なさい愚民ry)

    どんどん取って行けよっつってもネタが一つしかないがな>>62

    66 = 58 :

    新ジャンルらしい流れでいいじゃない。

    67 :

    スレタイでヨヨモンフルゴッサ余裕でした

    68 :

    ~姉妹のおつかい~


    「姉ー妹ー!おつかい頼むわ、りんごに醤油に豚肉400g、カレーのルウね」


    「はーい。ちょっと妹、メモするから足開いて」


    「ふぇ…?おっお姉ちゃん!?」


    「りんごに醤油に豚肉…」かきかき


    「や…やだぁ//下がムズムズするょぉ…お姉ちゃんっ…ふぁぅっ…」


    何をつくるってんだ母よ

    70 = 16 :

    ごめんなさい今帰ってきますた…


    「後は、ほうれん草、鰹節…」

    「ふむふむ。」かきかき

    「…っ…ひぅっ!」ぴくんっ

    (本当に大丈夫かなコイツ…)

    「…。」ときときとき

    「後はねぇ、」

    71 = 16 :


    「あさり、と。」

    「…よしっ。」かきっ

    「ふぁぁ…」へにゃあ

    「じゃあ、お願いね。」

    「よし、行くか妹。」

    「ち、ちょっと待って……」

    「…?」

    「……力が入らなくて。た、立てないの…。」へにゃん

    72 = 56 :


    ───○オン(買い物終了)

    「あっ…はっ、はぁっ…ひぃ…ああっ…」

    …ギィコギィコ

    「お姉ちゃんすごいねー…すごい濡れてるー…」

    …ギィ、ギコッギコッギコッ

    「あっ…はぁっ…気持ちいいっ…」

    「いやいや自転車こいでるだけだし、別に卑猥な表現とかじゃないからな。
      濡れてるは汗でだろ。妹、あんまし直球なコメントはだな…」

    「やだ…///弟君どこが濡れてるって説明しなくても分かるじゃない…
      やらしいなぁー弟君やらしいなぁー」

    「おいちょっと黙れ…
      如何わしい発言をしてたのは何処のどいつだ?」

    「ドイツはねー、ほくおうって所にあるんでしょー?」

    「国のドイツじゃない妹…あと口動かす前に足を動かせ姉ちゃん!」

    「ヘーヘー…(暑いなぁ…)」

    …ギコッギコッ

    73 = 16 :


    ――近所のスーパー


    「えーと、まずは野菜コーナーだな。」

    「うんっ!」

    「人参、じゃがいも、ほうれん草…っと。」

    「ちょっと!ちゃんとメモ見ないと!」

    「…え?あー、大丈夫だよ覚えてるから。」

    「だめっ!!間違えて違うもの買ったらどうするの!?」

    「…はぁ。」

    74 = 16 :

    最近サーバー規制されててPCから書けませんごめんなさい。


    「ほら!ちゃんと見てっ!」

    ぬぎっ

    ぱさっ

    「はいはい。」

    「…。」ときとき

    「…やっぱり人参、じゃがいも、ほうれん草だな。」

    「確認できて良かったね!じゃあ次行こうよ!」にぱぁ


    ざわ…ざわ…

    「よ、幼女が…」

    「なんでスーパーで…?」

    「小さいのがまたいい…」はあはあ

    75 = 16 :


    「あとは糸こんにゃくと、鰹節と、あさりね。」

    「ねぇ!わざとメモ見てないでしょ!」

    「んー?そんなことないぞ。」

    「むぅーっ。」

    「あっ!弟!」

    「おぉ、女。奇遇だな。」

    「……邪魔者が現れた。」ぽそっ

    76 = 16 :


    「妹ちゃんも、こんにちは!」にこ

    「……こんちは。」むすっ

    「あはは、相変わらず嫌われてるね、私。」

    「こら、失礼だぞ。ちゃんと挨拶しなきゃ。」

    「……。」

    「いいのいいの!二人でお買い物?」

    「あぁ、晩御飯の買い出し。」

    (早くいなくなれよ…。)

    78 = 16 :


    「そかそか、偉いねー。」

    「まぁ、暇だし。」

    「……。」

    「ところでさ。」

    「ん?」

    「妹ちゃん、何でそんなに薄着なの?」

    「…っ!」

    「……。」

    79 :

    耳無しほういちか

    80 = 16 :


    「……え?どうしたの?二人とも固まっちゃって。」

    「かっ、家庭の問題に口を挟まないで!!」

    「…え、うん。なんか…ごめん。」

    「まぁまぁ妹。」

    「…ふんっ!」ぷい

    「わ、私もう行くね?弟、また学校で!」にこっ

    「おう、またな。」


    たったったっ…

    81 = 10 :

    あげげ

    82 = 16 :


    ――帰り道


    「なぁ、妹。」

    「……なによ、あんな女の顔色伺っちゃってさ!」

    「それは…」

    「はっきり言えばいいじゃない!『妹は俺のメモ帳なんだ』って!」

    「…。」

    「もう、知らないっ!」ぷいっ

    (…はぁ。)


    たったったっ…

    83 = 16 :


    「ただいまー」

    「……ただいま。」

    「あら、お帰りなさい。二人でお買い物して来てくれたの?」

    「まぁ、ね。」

    「……私、部屋に居るから。ご飯できたら呼んで。」

    たったったっ…

    「あら、妹どうしたの?」

    「まぁ。ちょっと、ね…」

    「…?」

    84 = 16 :


    (……うぅ…お兄ちゃんのバカ…)ぐすっ

    (なんで私がこんな思いしなきゃいけないのよ……)

    (――何にも悪いことなんて、してないじゃない……)

    こんこんっ

    「妹?入るわよ?」

    ――がちゃっ

    85 :


    「……お姉ちゃんっ…」ぐすっ

    「ほら、泣かないの。ね?」にこっ

    「お、お姉ちゃーん!」がばっ

    「…よしよし。」なでなで

    「……なんで、なんで?私達、間違ってないよね?」ぽろぽろ

    「うん。何にも間違ってないわよ。」なでなで

    「じゃあ、何でお兄ちゃんは…っ」

    「妹、よく聞きなさい?」

    86 = 85 :


    「私達は、確かに何も悪いことなんてしてないわ。」

    「……。」ぽろぽろ

    「でもね。弟はまだ恥ずかしい時もあるのよ。特に知り合いと会ってしまった時なんかは、ね?」

    「……でもっ!」

    「私も小さな頃は恥ずかしかったわ。妹みたいに堂々としていられなかった。」

    「…お姉ちゃんも?」

    「ええ。妹は凄いのよ?堂々としていて。偉いのよ。」にこっ

    「……お姉ちゃん…」ぽろぽろっ

    88 = 85 :


    「――でもね。私達にはこれが、身体に書かれた沢山の文字がある。」

    「……。」

    「だから弟が私達に書いてくれる限り、大丈夫。この沢山の文字は私達の誇りでしょ?」

    「……お姉ちゃん…」ぽろぽろ

    「あんたたち、ご飯出来たわよー!」

    「……ほら、涙を拭いて。ご飯食べに行きましょ?」

    「……でも私、お兄ちゃんに酷いこと言っちゃった…。」

    「大丈夫。弟は優しい子だから。」にこっ

    「…うん。」

    「よしっ、妹は偉いぞ!じゃリビング行こうかっ!」

    「……うんっ!」

    89 = 85 :

    こんな思い付きで下らないことを真面目に書いていて、とても虚しくなってきました。

    90 :

    このくだらなさが(・∀・)イイ!

    91 = 85 :

    どうやら見てる人も居ないようなので寝ますww
    お休みなさい。ノシ

    94 = 85 :

    私、まだ書いても…いいの?


    ――リビング


    一同「いただきまーす!」

    「…。」もぐもぐ

    「…。」もぐもぐ

    (……もう、この子達ったら…)

    ・弟「あ、あのっ!」

    妹・弟 びくっ!

    「お、お兄ちゃんから…どうぞ?」

    「え、いや…。じゃあ。」

    (ふふっ…)もぐもぐ

    96 = 85 :


    「――ごめん、妹っ!」

    「い、いや私こそっ!」

    「俺、妹の気持ち考えないで…自分のことばっかりでっ。」

    「わ、私の方こそっ!お兄ちゃんは悪くないよ!」

    「ふふっ。じゃあ、仲直りってことでいいわね?」にこっ

    「うん、仲直りだ。」

    「うん!」

    「ふふ…いいわねぇ。私も若い頃を思い出すわぁ」

    「お母さんも若い頃お父さんとこんな感じだったの?」

    「嫌ねぇ、そんなの恥ずかしくて言えないわよっ」

    「あはははっ」

    「はははっ」

    (…二人が仲直りして、よかった。)にこっ

    97 = 85 :


    ――数日後


    「駄目よっ!今日は私が書いて貰うんだから!」

    「…妹はもう寝なさい。これからは大人の時間なのっ。」

    「わ、私だっておっぱいおっきくなってきたんだから!」

    「へぇーっ。じゃあ見せて御覧なさいよ。」

    ぬぎっ

    「きゃっ!なにするのよお姉ちゃん!」

    「まだまだ、ね。そんな平坦じゃあ盆地の地図しか書いて貰えないわよ?」

    「きーっ!もう怒った!!」

    98 = 85 :


    「じゃあ、弟に決めて貰いましょうよ。」

    「望むところっ!」

    「え、いや…俺は。」

    「弟、どっち?」じいっ

    「お兄ちゃん、私よねっ!?」ずいっ

    「い、いや…。」

    「私がメモ帳なんだからっ!!」

    99 = 85 :


    この先の展開も色々考えましたが、俺のお話はとりあえず終わりですっ。
    お付き合い頂いた方、ありがとうございました。


    ただ新ジャンルなので、他に書いてくれる方が現れる限りこのスレは終わりじゃないですよね!てか俺>>1じゃないしっ!
    じゃ、誰かお願いしますっ!

    ではでは。ノシ

    100 :

    >>94
    わっふる!!わっふる!!


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