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    元スレ新ジャンル「ヤンデレを手なずける」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    タグ : - デレ + - 新ジャンル「ヤンデレ」 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    まだ朝です

    102 :

    昔ヤンデレを力技で~というスレがあったな。

    103 = 17 :

    >>102
    ナツカシス。あれは面白かった

    104 = 84 :

    105 = 17 :

    ヤン「なんやかんや/////」
    「(´_ゝ`)なんやかんや」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「ったく、奴のストーカー行為はなんとかならんものかね。だいたい、ヤンちゃんと言う子がいながら――」
    「ふふっ、女ちゃん最近男くんの話ばかりだね♪」
    「……そりゃ、毎日のようにストーカー被害を受けてるんだ。愚痴も増えるさ」
    「でもなんか楽しそうだよ?男くんのこと話してる時の女ちゃん」
    「ば、バカ言うな!!ストーカーされるこちらの身にもなってくれ!!た、確かに退屈な日常を繰り返すだけつまらない日々に張りがでたと言えるかも知れないが……
    いやそもそもストーカーだぞ!?平気で犯罪者としての一線を越えるようなやつだぞ!?そんな男に好意をもつなどあり得ん!!断じて!!!」
    「好意?やだぁ、私は楽しそうって言っただけだよ?ふふっ♪」
    「うぅ……////」


    (そっかぁ……そうなんだ……女ちゃんが………私の女ちゃんが……男くんの事を……)




    ゾクリッ
    「( ´_ゝ`)!?……なんか今、変な快感が……」

    106 = 17 :

    ちょっと出掛けます。もし見てる人居たら保守お願いします
    居なかったら落としてくれてかまいません
    それじゃ

    107 :

    >>37
    > ドスン、と顔の横に斧が突き刺さること
    意味不過ぎてワロタ

    108 = 16 :

    ほしいね

    109 :

    何でヤンデレ=嫉妬or修羅場なんだろう
    依存っ子だってヤンデレなんだぜ?

    111 :

    >>109
    たぶんスクイズのおかげ

    112 :

    小次郎「ヤン!ヤン!」

    113 = 17 :

    >>109
    実のところ未来日記とかやるドラあたりでしかヤンデレ知らないんだ
    あとはひぐらしの詩音とか

    115 :

    どれくらいの間隔で保守すればいいんだっけ

    116 = 109 :

    >>111>>113
    なーる。ひぐらしとか未来日記なら確かに。
    スクイズも世界が嫉妬だしなぁ。言葉様は依存だけど

    117 :

    ヤン「ファイヤー!」
    「ファイエル!」

    119 :

    遊戯王見てたらヤンデレに出会いました

    120 :

    ヘルシングのヤンで再生される

    121 = 84 :

    ほす

    123 :

    ヤン『ファイヤァァァァァァ!!!』
    『サンドゥァァァァァァァ!!!!』

    124 = 17 :

    「……ねぇ、女ちゃんは男くんのどこが良いの?」
    「だ、だからあんなストーカー野郎のことなんか私は!!」
    「わかったわかった、じゃあこう聞くよ?女ちゃんから見て、そんな男くんにも良いところあると思う?」
    「う……そ、そうだな……以前こういうことがあったんだ。その日は今日と同じように午後から雨で―――」

    ~~~~~~~~~~回想~~~~~~~~~~

    (しまった。私としたことが傘を忘れてしまうとは…)
    (友は家の用事があるとかで先に帰ってしまったし……)
    「女さん!!!!!!」
    「……なんだ、私は今途方にくれているんだ。お前に構ってやる労力など持ち合わせていない」
    「女さん傘をお忘れですね!?ならば何も言わずにコレを受け取ってください!!」
    「な!?コレはお前の傘じゃないか!!どういうつもりだ!!」
    「HAHAHA!これでも俺は変態…もとい紳士の端くれ、女性を雨に濡れて帰すなんてその道に反するのサ☆」
    「…お前はどうするんだ」
    「俺はまだ学校に用があるんだ気にしないでください!それでは女さん御達者で。アデュー!!」タッタッタッタッタッ………
    「いったいなんなんだ……アイツ……/////」

    ~~~~~~~~~回想終わり~~~~~~~~~~~

    「なんてことが、な////」
    「ふ~ん……」
    「ま、まあそれくらいで奴の変態行為の数々が清算される訳ではないし、私の中の評価が揺らいだなんてこともない!!!」
    「ヤツはヤンちゃんをたぶらかし、かつ、ストーカー行為を行うような変態だ!!それ以上も以下もない!!!!」
    「……」


    (男くん………大人しくストーカーだけしてれば良いのに……女ちゃんに嫌われておけば良かったのに)
    (私の女ちゃんをたぶらかして…………ユルサナイゾアノヤロウ……!!)

    126 = 17 :

    ゾクリッ
    「ブルッ…何やら新たな快感の予感……」
    「……そう言えばあの日もこんな雨の日だったな――」

    ~~~~~~~~~回想~~~~~~~~~~~

    「………雨、か」
    「ふん、だが俺はこの程度には動じない。困った時の頼れる味方……置き☆傘!」
    「さて、ヤンに捕まる前にさっさと帰ろ………ん、あれは女さん?」
    「なにやらお困りの様子……しかし、困った顔も美しい!ハァハァ////…待てよ……そうだ!!」
    「女さん!!!!!」
    「………」
    ――――中略――――
    「アデュー!!…………よし、そして向かうはヤンの教室!」
    タッタッタッタッタ………ガラッ!!
    「ヤン!!!!変態なんだ!!お兄ちゃん変態なんだ!!」
    ヤン「ふぇぇ?ど、どうしたのお兄ちゃん!?へ、変態!?」
    「間違えた。大変なんだ!!実は傘を忘れてしまって……だから、一緒に帰らないか?」
    ヤン「もう、やっぱりお兄ちゃんには私が居なきゃダメね////ちょっと待ってね、たしかロッカーに折りたたみ傘が……」
    「いや、傘は一本で良いだろ?2人で肩を寄せ合って、さ……」
    ヤン「お兄ちゃんったら//////」


    「( ´_ゝ`)一石二鳥とは良く言ったものだ」

    127 = 17 :

    ~~~~~~~~~~回想終わり~~~~~~~~~

    「たまにワザとダメな面を見せて相手に華を持たせてやる……俺ってば紳士鏡だな」
    「さて、今日は………女さんをストーキングだな。本来、雨の日は足音を消してくれるから絶好のストーキング日和なんだぜ」
    「ねぇ男くん、放課後は何か予定ある?」
    「これはこれは友さん……俺に何か?」
    「あのね、今日一緒に帰れない?あのね………ふたりっきりで話したいんだ///」
    「え………」


    「(*´_ゝ`)モロチ……モチロンですことよ!!!!」

    129 = 84 :

    しえん

    132 = 17 :

    ~~~~~放課後~~~~~
    キーンコーンカーンコーン
    ヤン(今日は一緒に帰れないんだっけ…)
    ヤン「あれは……お兄ちゃん………と友……さん?」
    ヤン「なんであの二人が一緒にいるの?なんで?え?なにこれ、なんで?何で?ナンデなんでナンデナんでナンデ………」
    ヤン「そうだ、お兄ちゃん騙されてるんだ……そうに違いない、違いない違いない違いない違いない違いない違いない………
    ふふっ、ホントに仕方のないお兄ちゃんだなぁ♪だから……ワタシが守らなきゃ…オニイチャンを守らなきャ…ワタシがマモッテアゲナクチャ…………悪い虫は駆除しなきゃね…」

    「( ´_ゝ`)ヤン…すまない…罪があるとすれば、それは俺の溢れ出る魅力のせい……ふっ」

    134 :

    国語の教科書にヤンおばさんて出てきたよな

    135 :

    ヤン・イスクラ

    136 = 17 :

    ~~~~~~~~~~~~~

    「誰もいない廃屋……二人きりの空間……はっ!?まさかそんな……あなたって人はなんて大胆なんだ!…ハァハァ/////」
    「君はさぁ……なんで女ちゃんにちょっかいだすのかなぁ?ヤンちゃんと恋人同士なんだよね?」
    「……まあ確かにその通りヤンは大事な恋人ではありますが……なんというか女さんは言うならば、そう!心のアイドルなのですよ!!
    男の子なら誰もが一度はアイドルに憧れるもの……俺にとってはまさに女さんがそれなのです!
    凛として物怖じせず、相手に非があればたとえ教師だろうが不良だろうが決して怯まず立ち向かう、まさに理想の女性像」
    「へぇ……そうなんだ…でもさ、はっきり言って迷惑なの。女ちゃんは私のモノなのに…私だけの……」
    「ああ、友さんの気持ちはわかります!!俺が女さんばかり見てしまうから嫉妬してるんですよね!
    俺はなんて罪な男なん………って『女ちゃんは私のモノ』?……ワッツ?」
    「君が現れるまでは女ちゃんは私だけを見てくれてたのに……いつの間にか私たちの間にちょっとずつ君が割り込んできたの……
    このまま放っておけば君はいつまでも私と女ちゃんの邪魔するでしょ?だからね……君には居なくなって貰うの」スラリッ
    「友さん……百合っ子だったのか!!!!!!って落ち着きましょう友さん、そんなでかい鉈どっから出したんですか……はっ!まさかその豊満な谷間に潜ませて…」
    バアアアアアン!!!!!
    ヤン「…………お兄ちゃん♪」


    「( ´_ゝ`)あっ、死んだね。これは」

    137 = 16 :

    上手く立ち回る誠みたいだな

    138 = 84 :

    はひふへほしゅ

    139 :

    まみむめほしゅ

    140 :

    百合ヤンかぁ……

    141 :

    まみむめもやし(裏声)

    142 :

    昔描いてたSS思い出した。

    143 :

    おもすれえなぁー

    144 = 17 :

    ヤン「お前……お兄ちゃんから離れろ!!!少しでもお兄ちゃんを傷付けたらお前をコロス!!」
    「丸腰で鉈相手にどうやって?……そもそも君に魅力が無いからこの馬鹿が女ちゃんにちょっかいを出すのよ?わかってる?」
    ヤン「黙れ!!!お前たちがお兄ちゃんを騙してるんだろう!!でなきゃお前やあんなや女にお兄ちゃんが!!!」
    「ワタシたちが騙してるって!?!?アハハ!!!おっかしいなぁ!!!ねぇ君、さっきのヤンちゃんにも言ってあげなよ!!
    女ちゃんは理想の女性なんでしょ?キャハハハハハハッ!!!!」
    「ヤン……俺は……」
    ヤン「お兄ちゃん!!!……わかってる、わかってるよ?オニイチャンが本当に好きなのは私だけ…
    どうせそれもソイツが作った嘘なんでしょ?そうだよね、お兄ちゃん♪」
    「なーに言ってんだか……コイツはね、ヤンちゃんを裏切り私と女ちゃんの邪魔するような最低な男なんだよ?
    なーんでこんな奴を信じられるかなぁ……ほら、君もなんか言えよ」
    「………」


    「(;´_ゝ`)ス、スレタイ…」

    145 = 84 :

    スレタイ?なにが?

    146 = 133 :

    手なずけれてねえwwwwww

    147 :

    一瞬殺戮姫(チャンピオン)を思い出した…

    148 = 143 :

    ここからの切り返しに期待

    150 = 17 :

    「あーあ、もう良いよ。やっぱり君はいらない子だ。バイバーイ男くん♪もう生まれて来ないでね?」
    ヤン「だめええええええ!!!!お兄ちゃああああん!!!!」

    ―――掲げられた鉈が振り下ろされる。反射的なモノだろうか。俺はとっさに視界を覆った。
    最期に瞳に映ったのはヤンの泣き顔だった。

    ――――ドグリッ

    ひとつの大きな衝撃が脳天を衝く
    網膜に焼き付いたヤンの泣き顔が赤く染まる……
    赤はやがて黒へと染まり、黒が視界を埋め尽くしたとき、意識はもはや虚空の彼方に、愚を尽くしたその体はただの肉塊に成り果てていた

    BAD END


    「( ´_ゝ`)まだだ、まだ終わらんよ!!」

    ご飯食べてきます。ちゃんと>>144の続きから書くので見捨てないで!


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