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    元スレ新ジャンル「ヤンデレを手なずける」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    タグ : - デレ + - 新ジャンル「ヤンデレ」 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 25 :

    >>46

    「ヤンご飯つくったよ!!」

    ヤン「え………うわぁ……」

    こうだろ

    52 :

    てす

    53 :

    ヤン「お兄ちゃん♪」

    「ん?どうかしたのか?弾けるような笑顔…で?」

    ヤン「これなぁに?」

    「それはアダルティックなビ…」

    ヤン「私がいるのになんでこんなの持ってるの?これってどういうこと?教えてよ?ねぇ?ねぇ!?」

    「まぁ、その包丁は置きなさ…」

    ヤン「ずっと信じてたのに…ずっとずっ
    とずっとずっとずっとだよ!?…なのに…これは何なんだよ!?」

    「…馬鹿野郎!!お兄ちゃんはな…お前のために…これで勉強をしてたんだぞ!?」

    ヤン「…え?」

    「いつか訪れるであろう…その時の為にッ!!お前を泣かせたりしないようにッ!!」グッ…

    ヤン「お兄ちゃん…私…私…ごめんなさい!お兄ちゃん!」

    「うむ。よしよし…お兄ちゃんがお前を裏切るわけないだろ?」

    ヤン「うん!!…お兄ちゃん!大好き!」

    54 = 17 :

    ヤン「なにしてる……のかな」
    「アナタノタメニ誕生日プレゼントヲ、選ンデタンダヨ?」
    ヤン「へぇ……嬉しいな♪流石お兄ちゃん、こんな女の子ばっかりのお店にまで入って何を見てたのかな?それにここ、カフェだよね?」
    「ちょっとお腹すいちゃったんだ…」
    ヤン「あそこに居るのは女さん?偶然だね~……本当に偶然なのかなぁ?お兄ちゃん♪」
    「……ぐ、偶然さ」
    ヤン「嘘つき!!!裏切った………また裏切った!!マタ裏切ッタ!!!
    ………アイツが居るからお兄ちゃんは私を見てくれないんだ……アイツサエイナケレバ………アイツサエ…」
    「ヤン、コレを見ろ!!!」
    ヤン「なっ!!!し、下着!?」
    「お前に似合うと思って、さ……でも男のセンスだけじゃちょっとあれだろ?
      それでたまたま女さんを見かけたから意見を仰ごうと思ったんだけど……聴きづらくってさ」
    ヤン「私……私、またお兄ちゃんを疑って……」
    「いや、今回は疑わしい行動をした俺が悪かったよ」
    ヤン「ううん、私こそゴメンナサイ……お兄ちゃん…」ギュッ

    「(´_ゝ`)持ってて良かった、my collection.(プレゼンテッドバイ女さん)」





    「ゾクリッゾクリッ」

    56 = 22 :

    いますがな

    57 :

    見ておりますぞ

    59 = 17 :

    おお、良かった。投下速度遅くてスマン
    こんな事なら書きためておけばよかったぜ

    60 = 44 :

    え~とこうかな

    ヤン「さっき話してた女の子だれ?」

    「クラスメイトだよ」

    ヤン「なんで私以外としゃべってるの?許せない……あの女許せない……………えぃ!!」

    グサッ
    「ぎやあぁぁぁ!!」

    「な!?くそ、このままじゃ妹が殺人犯に!えぃ!!!!」

    ドグサっ
    「ぐはああぁぁ!!」


    「ヤンの罪は俺の罪だ」

    ヤンキー「お兄ちゃん、グスッ」

    61 :

    wktkしながら待ってる

    62 :

    >>60
    ひとつも手なずけられてねぇwwwwww

    63 :

    >>61
    ここで一句

    新ジャンル
      wktkしながら
        待っている

    64 = 17 :

    「……しかし友さん凄い胸だったな」
    「……男くん」
    「少し着痩せしたあのブレザーの下には今もあのたわわなふたつの果実が眠っているのか」
    「…男くん!」
    「っは!!いかんいかん、俺には女さんと言う崇高な御人がいるではないか……だがしかし……ハーレムエンドか……うむ、悪くない」
    「妄想は脳内に収めてやりやがれこの歩く性犯罪生産機が!!!」
    「はぅぅぅ!!!!!!!」ビクンビクンッ
    「さ、流石女さん、変態の扱い方を心得ていらっしゃる……ハァハァ///」
    「死ね。細胞の一片すら残さず死ね。……って、さっきからヤンちゃんが呼んでるよ?ったく」
    ヤン「お兄ちゃん、お昼一緒に食べよ♪……それとさっきの話も詳しく聞きたいなぁ…………♪」


    「( ´_ゝ`)オーケー、死亡フラグゲット」

    65 = 62 :

    こうか

    ヤン「………」
    「………」(今日はやけに静かだな…)
    ヤン「………」
    「………」(なんかあったのか?)
    「やっほー、男くん。遊びにきたよー」
    「いやはや、お待ちしてましたよ。
      今日もあなたで息子がアツいっ」
    ヤン「……お兄ちゃん?」
    「どうした?ヤン?……………………!?」
    ヤン「………」
    「………すまん、女さん。今日は帰ってくれ」
    「えっ?なんで?」
    「ごめん……」
    「…う……ん……」


    「これで、いいんだろっ!?」
    ヤン「うんっ大好きお兄ちゃんっ」

    66 = 61 :

    >>65
    制御出来てないwwww

    67 :

    「さあて!今日も元気にマイワイフエアーインと激しい夜……を……」
    「お兄ちゃん……?なぁに、これ」ギラン
    「あ、いや、そのだな……。ああ、そう!やっぱり初めてのお前に痛い思いをさせるわけにはいかないだろ?だからそいつで日々体位の研究をしているんだよ」
    「へえ、そうなの……」
    「そうなんだよ。だからそのマイワイフを早く返s妹「弱P 弱P 前 弱K 強P!」ガシッ
    「え?あ、ちょ、ぎゃああああああああああああああああああ!」バキゴキメギャゴスメメタァ

    「滅!」


    そうだよやりたかっただけだよ!

    68 :

    ラストジャッジメント?

    69 = 53 :

    ヤン「お帰りなさい、お兄ちゃん!ご飯出来てるよ!」

    「悪いな…お兄ちゃん外で食べてきちゃったんだよ」

    ヤン「うそ…ほんとは女さんと食べて来たんでしょ?」

    「いや、女さんにはきっぱりと断られ…違う違う。一人で食べてきたんだよ」

    ヤン「誘ったんだ…あのドブネズミを誘ったんだ?私以外に女の人を……許さない…!」

    「ち、違うって……ヤンは拗ねた顔もかわいいね?」

    ヤン「え?…ご、ごまかされないんだから…」

    「…照れるなよ。ほら顔上げて…」

    ヤン「うっ…」

    「ごめんな?あんな嘘ついて…ヤンの拗ねたり、怒ったりした顔がみたくて…つい…」

    ヤン「もう!お兄ちゃん!」

    「あはは…やり過ぎた」

    ヤン「いじわる!…ほんとに殺しちゃおうかと思ったんだから!」

    「ごめんってば…でもヤンかわいかったぞ?」

    ヤン「うぅ…///」

    70 = 67 :

    >>68
    すまんが俺は豪鬼派なんだ

    71 = 68 :

    >>70
    豪鬼使いやすいけど
    紙ペラペラ・・・

    72 = 17 :

    ヤン「お兄ちゃん、あーん♪」
    「……」
    ヤン「ほらぁ、お兄ちゃんの大好きなリンゴだよ?あーん♪」
    「……いや、あーんは良いんだけどさ、ナイフで直刺しってのはダメだと思うんだ」
    ヤン「あれれー?私ったらドジしちゃった♪ちゃんとフォークで刺さなきゃネ…」ザクッ
    「……なぁ、さっきのは違うんだ。なんて言うか男の子なら誰でもするような他愛のない妄想であって、
    決して浮気を示唆するようなものではなくだな…」
    ヤン「わかってるよ、お兄ちゃんは悪くないもん♪……アイツらイケナイんだよね、
    私のお兄ちゃんを誘惑するんだもの…私ダケのお兄チャんナノに……アイツラのせいデ……」
    「それは違うぞ…」
    ヤン「アイツラが居るだけでお兄ちゃんがダメになっちゃう…だからね、アイツラみんなコロシテやるの♪お兄ちゃんのためならそれくらい簡単なんだから!」
    「だめだ!!愛するお前を俺のせいで犯罪者になんて出来ない!!」
    ヤン「!!……い、いや!それくらい平気だもん!お兄ちゃんの為なら何だって出来るもん…もう決めたの、お兄ちゃんのタメなの!絶対………コロシテヤル!!!」


    「(;´_ゝ`)なん……だと……」

    73 = 17 :

    ヤン「お兄ちゃんのタメなのに……邪魔するなら、また縛り付けてでも……!!!」
    「……そうか、今わかったよ……俺がお前を苦しめてるんだな…」
    ヤン「お兄ちゃん、なに……言ってるの?」
    「…俺が居るからお前が誰かを憎む……ならいっそ、俺が居なくなればいい」
    ヤン「!!!!!!!!」
    ヤン「そんなのダメ!!絶対ヤダ!!お兄ちゃんが居なくなったら私、生きていけない!!!」
    「ヤン……わかってくれ、女さんや友さんだって居なくなったら今のお前みたいに悲しむ人が居るんだ……」
    ヤン「わかったよ!!!わかったから居なくなっちゃイヤ!!!!イヤだよ!!!絶対嫌ぁ!!!」男「ヤン……愛してるよ」ギュゥッ
    ヤン「うぅ……………ふぇえん……お兄ちゃあん……」


    「( ´_ゝ`)勝者こそが、真の正義なのだ」

    75 = 17 :

    ――あれから数週間が過ぎた
    おかげさまで女さんと友さんは今でもご健在だ
    ヤンも少しは大人しくなったかな……こんなのでも、黙っていれば可愛いもんだ。いや実際、美少女と言っても過言ではあるまい
    相変わらず女さんの隣には友さんが、その背後には俺がいて、たまにヤンが暴走……そんな毎日。
    しかし、なぜだろう。今でこそヤンが愛おしくさえ思えるのは……そんなとき、ふとよぎる言葉……『誠しね』
    俺はこの少しズレてこそあれ、他愛のない日常を大切にして行こうと思―――

    ヤン「お兄ちゃん♪」
    「ヤン……どうした?」
    ヤン「あのね、誕生日にお兄ちゃんに貰った下着……名前が書いてあったの、女さんの。……不思議だねぇ♪」
    「………」


    「( ´_ゝ`)僕らの旅はまだ始まったばかりだ!!」
    >>1先生の次回作にご期待下さい

    76 = 17 :

    なんか中途半端だけど眠気に負けそうなので取りあえず一区切り
    こんな自己完結なオナニージャンルを読んでくれた人に感謝
    朝まで残ってたらまた書きますノシ

    78 :

    打ち切りwwww

    79 = 17 :

    それから一緒に書いて支援してくれた人もありがとー。新ジャンルスレは初めてだったから心強かったんだぜ
    おやすみ

    81 :

    おつおつ

    82 :

    おつぱい

    83 :

    乙!!でも制御しきれてねwww

    85 :

    ヤンデレは大好物だ
    それが妹ならなおさら

    86 = 57 :

    88 = 57 :

    90 = 57 :

    91 :

    ここまでヤン伍長なし
    やっぱどこいっても目立たないやつなんだな……

    92 :

    打ち切りうめぇwww

    93 = 53 :

    「ただいまーっと。…あれ?」

    ヤン「…お兄ちゃん…」

    「どうした?」

    ヤン「私…言ったよね?あのクソ女と話さないでって…なのに…」

    「いや、あれは…」

    ヤン「わかってる。お兄ちゃんが私との約束破るはずないもん。…あのクソ女が近づいてきたんだよね?」

    「…包丁なんか持ってどこへ行くのかな?」

    ヤン「ゴミ掃除にいくの…あのバイキンをこの世から消さなくちゃ…お兄ちゃんが汚れちゃうもん…」

    「馬鹿野郎!!」

    ヤン「お兄ちゃん?まさかあのクソ女を…庇うの?なんで?なんで!?…なんでだよ!?」

    「違う!ヤン…お兄ちゃんはヤンを殺人犯になんかしたくないんだ…!」

    ヤン「あんなヤツ人間じゃないよ?ゴミだもん。それに私お兄ちゃんの為なら…」

    「ゴミでも世間的には人間だ。それにヤンが警察なんかに捕まったら…お兄ちゃんはどうなる?」

    ヤン「平気だよ?絶対捕まらないし、捕まっても逃げ出すもん!」

    94 = 53 :

    「ヤン…」ぎゅ…

    ヤン「…お兄ちゃん…」

    「まったくお前は…お兄ちゃんはその気持ちだけで十分だ…それに…」

    ヤン「?」

    「お兄ちゃんお腹減っちゃってな…ゴミ掃除とかよりご飯作って欲しいな」

    ヤン「…ご飯…でも…」

    「お兄ちゃんにご飯作るのよりゴミ掃除のほうが重要なのか?…お兄ちゃん悲しい…」

    ヤン「そんなことないよ!ご飯の方がずっと大事!」

    「なら…おいしいご飯作ってくれないかなー?」

    ヤン「うんっ!待ってて!すぐに作るから!」

    「うんうん、よろしくね!……………はぁ…」

    ヤン「~♪」

    96 :

    「お邪魔しまーす」

    「いらっしゃい」

    ヤン「……お兄ちゃん?」

    「ヤン、ちょっとおいで」

    ヤン「お兄ちゃん、駄目だよ、あんなもの私達の家に持ってきちゃ、汚れちゃうよ」

    「まあまあ」ぎゅっ

    ヤン「お、お兄ちゃん?」

    「俺はお前が友達を連れてくることが無いから心配なんだ、だから女と友達にならないか?」

    ヤン「……お兄ちゃんっ!」ぎゅぅぅ


    「えっと……どうしたら良いんだろ?」

    97 = 17 :

    スレが残ってる!そして伸びてる!
    よーしパパがんばっちゃうぞー

    98 = 53 :

    ヤン「お兄ちゃん…」

    「うん?」

    ヤン「このハンカチ…お兄ちゃんのじゃないよね?私のでもないし…誰の?」

    「あぁ、女さんのだな。体育で転んだときに貸し…」

    ヤン「クソ女!そうやってまたお兄ちゃんを毒そうとする!……でも安心してね?今すぐに殺菌してくるから」

    「殺菌って…女さんは単なる好意でハンカチを…」

    ヤン「好意?…あのクソ女がお兄ちゃんに?…うふふ…良い度胸してる…バイキンのくせに…私のお兄ちゃんを…!」

    「だから包丁は…」

    ヤン「なんで止めるの?お兄ちゃんだって迷惑してるでしょ?あのクソ女に言い寄られて…だから私が助けてあげるんだよ?」

    「いや?迷惑はしてないし…むしろ…」

    99 = 53 :

    ヤン「むしろ何?まさかうれしいとか?…お兄ちゃん…もう毒がまわっちゃったの?…なら…毒を取り出さないと…」

    「ま、待て!ヤン!そんなことをしたら俺が死んでしまう!」

    ヤン「だって…体の芯まで毒されてたら切り裂いて取り出すしかないじゃない…?」

    「馬鹿野郎!」

    ヤン「なんで?なんで拒むの?このままじゃお兄ちゃんがダメになっちゃうのに…もう手遅れなの!?…ならいっそ…」

    「違う!…ヤン…キスしてくれ」

    ヤン「……え?」

    「毒を消すには…ヤンの愛情が一番だ。体を切り裂いたって心の毒は消えない…だから…な?」

    ヤン「…お兄ちゃん…」

    「…お前の愛情で…この毒を中和してくれ」

    ヤン「…うん!…お兄ちゃん…」

    ちゅ…

    100 = 53 :

    「…ふぅ…ありがとう、ヤン…毒は綺麗さっぱりなくなったよ」

    ヤン「ううん!…でも…毒の元を絶たなくちゃ…」

    「そんなことしなくていい。またお前が消してくれればいいんだよ?…キスで」

    ヤン「…キスで…?」

    「あぁ…」

    ヤン「………」

    ヤン「…ま、毎日でも…いい?」

    「予防接種も効果的だな」

    ヤン「…じゃあ止める…」

    「うんうん…そうかそうか」

    ヤン「うんっ!…ふふふ♪」

    「……はぁ…」


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