私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「桜の木の下には」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
女「そうそう、桜という名前の語源ですが」
女「咲くに複数形の等(ら)を付けて、咲く等、さくらとなった、というお話もありますね」
男「……」
女「咲くに複数形の等(ら)を付けて、咲く等、さくらとなった、というお話もありますね」
男「……」
女「それとサクラについてですが」
女「第三者を装い、パッと現れてパッと消える、その様子が桜みたいだからサクラ、と呼ぶようになったという話もありますね」
男「……」
女「……ソースははてなです」
女「第三者を装い、パッと現れてパッと消える、その様子が桜みたいだからサクラ、と呼ぶようになったという話もありますね」
男「……」
女「……ソースははてなです」
取りあえず手持ちのネタ打ち止め
ガンガレ>>1
ガンガレ>>1
女「あなたのことが、もっと知りたいです」
女「私には、あなたしかいないんですから」
女「でも、それは無理な話し」
女「だとしたら私は、どうすればいいんでしょう」
男「……」
女「報われない思いは、どこへぶつければいいんですか?」
女「私には、あなたしかいないんですから」
女「でも、それは無理な話し」
女「だとしたら私は、どうすればいいんでしょう」
男「……」
女「報われない思いは、どこへぶつければいいんですか?」
女「これは、悲劇なんですかね」
女「それとも、死体へ向かって一人ごちる私の、滑稽な喜劇?」
女「喜劇なら、あなたが笑ってくれるのが一番です」
男「……」
女「無茶を言ってますね。ごめんなさい」
女「それとも、死体へ向かって一人ごちる私の、滑稽な喜劇?」
女「喜劇なら、あなたが笑ってくれるのが一番です」
男「……」
女「無茶を言ってますね。ごめんなさい」
女「スカッシュ、って知ってます?」
男「……」
女「別にレモンスカッシュのことじゃありませんよ?」
男「……」
女「狭い空間で壁にボールをぶつけるスポーツのことですよ」
男「……」
女「あれって刑務所発症のスポーツだそうですが、知ってましたか?」
男「……」
女「……そういえば、レモンスカッシュのスカッシュですが」
男「……」
女「スカッシュの由来は飲んだときスカッとして、シューとするからだそうです」
男「……」
女「嘘です」
騙されてた!
男「……」
女「別にレモンスカッシュのことじゃありませんよ?」
男「……」
女「狭い空間で壁にボールをぶつけるスポーツのことですよ」
男「……」
女「あれって刑務所発症のスポーツだそうですが、知ってましたか?」
男「……」
女「……そういえば、レモンスカッシュのスカッシュですが」
男「……」
女「スカッシュの由来は飲んだときスカッとして、シューとするからだそうです」
男「……」
女「嘘です」
騙されてた!
女「これが、あなたの頬」
女「これが、あなたの肋骨」
女「けれどあなたの顔は、永遠に分からずじまい」
男「……」
女「あなたも、私のことを知らずに行ったんですね」
女「これが、あなたの肋骨」
女「けれどあなたの顔は、永遠に分からずじまい」
男「……」
女「あなたも、私のことを知らずに行ったんですね」
>>63
ツンデレノリツッコミなんてのも立ってたのを思い出した
ツンデレノリツッコミなんてのも立ってたのを思い出した
>>65
いや、俺が言いたかったのそれなんだ
いや、俺が言いたかったのそれなんだ
女「なんで川沿いに桜が沢山植わってるかって知ってます?」
男「……」
女「これはですね、ゆるい土地を固めるために、桜を植えたんです」
男「……」
女「いえ、木そのものにももちろんそう言った効果はありますが、実際にはですね」
女「桜のあるところには人が集まります、すると人が沢山歩きます、よって土地が踏み固められる、という考えなのです」
男「……」
女「確か犬将軍が桜の下で宴会を奨励したのはそのような理由だった、と聞いたことがあります」
男「……」
女「これも本当ですよ」
男「……」
女「これはですね、ゆるい土地を固めるために、桜を植えたんです」
男「……」
女「いえ、木そのものにももちろんそう言った効果はありますが、実際にはですね」
女「桜のあるところには人が集まります、すると人が沢山歩きます、よって土地が踏み固められる、という考えなのです」
男「……」
女「確か犬将軍が桜の下で宴会を奨励したのはそのような理由だった、と聞いたことがあります」
男「……」
女「これも本当ですよ」
女「家紋、家紋って最近見ませんよね」
男「……」
女「えっと、こっちに来い、って意味のカモンじゃない、ですよ?」
男「……」
女「その人の苗字を表した、いうなればトレードマークの方の家紋です」
男「……」
女「あれに桜の家紋がないのはですね、桜というのは直ぐに散ってしまいます」
女「昔の方々はそれが縁起が悪いとして、家紋には採用されなかったそうです」
男「……」
女「いえ、もちろんそういった家紋もあることはありますが……」
男「……」
女「…………hey come on」
男「……」
女「えっと、こっちに来い、って意味のカモンじゃない、ですよ?」
男「……」
女「その人の苗字を表した、いうなればトレードマークの方の家紋です」
男「……」
女「あれに桜の家紋がないのはですね、桜というのは直ぐに散ってしまいます」
女「昔の方々はそれが縁起が悪いとして、家紋には採用されなかったそうです」
男「……」
女「いえ、もちろんそういった家紋もあることはありますが……」
男「……」
女「…………hey come on」
女「桜はバラ科なのを御存知でしたか?」
男「……」
女「桜は桜亜科サクラ属に分類されまして、サクラ属には他にも桃や梅、スモモ亜属なんてのもございます」
男「……」
女「なので遠い目で見ればバラや梅や桃、杏は私と親戚ということになりますね」
男「……」
女「でも……私は私です」
男「……」
男「……」
女「桜は桜亜科サクラ属に分類されまして、サクラ属には他にも桃や梅、スモモ亜属なんてのもございます」
男「……」
女「なので遠い目で見ればバラや梅や桃、杏は私と親戚ということになりますね」
男「……」
女「でも……私は私です」
男「……」
>>73
この男はこれでいいキャラだと思ってみたり
この男はこれでいいキャラだと思ってみたり
女「いつまでも寂しがっていても、しようがないですね」
女「せっかくの春なんだから、楽しまなくちゃ」
女「……あなたの人生にも、春はあったんですか?」
男「……」
女「いけない、また湿っぽくなっちゃった」
女「せっかくの春なんだから、楽しまなくちゃ」
女「……あなたの人生にも、春はあったんですか?」
男「……」
女「いけない、また湿っぽくなっちゃった」
女「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」
女「大昔、私を見上げてそう言った女流作家さんがいました」
女「けれど、花の命は短くても、大樹の生命力は果てることがない」
女「花といっしょに潰えてしまえれば、あなたのいるところへ行けるのに」
男「……」
女「大昔、私を見上げてそう言った女流作家さんがいました」
女「けれど、花の命は短くても、大樹の生命力は果てることがない」
女「花といっしょに潰えてしまえれば、あなたのいるところへ行けるのに」
男「……」
女「どうにも私は、暗い性格みたいですね」
女「つまらないことばかり話して、ごめんなさい」
女「あなたが喜ぶ話をしたいのですけれど」
女「どんな話をすればあなたが喜ぶか、私には皆目見当がつきません」
男「……」
女「去年も同じことを思って、悲しくなった気がします」
女「つまらないことばかり話して、ごめんなさい」
女「あなたが喜ぶ話をしたいのですけれど」
女「どんな話をすればあなたが喜ぶか、私には皆目見当がつきません」
男「……」
女「去年も同じことを思って、悲しくなった気がします」
女「少し、艶っぽい話をしましょうか」
女「いつだったか、私の下で、訳あり風な男女の密会があったんです」
女「その二人は、長く見つめあったあと、口づけを交わしたんですよ」
女「素敵だなぁって、思いました」
女「…あの時の男女の片割れは、もしかしてあなたですか?」
女「なんて、言ってみたりして」
男「……」
女「今だけは、あなたの沈黙に感謝します」
女「いつだったか、私の下で、訳あり風な男女の密会があったんです」
女「その二人は、長く見つめあったあと、口づけを交わしたんですよ」
女「素敵だなぁって、思いました」
女「…あの時の男女の片割れは、もしかしてあなたですか?」
女「なんて、言ってみたりして」
男「……」
女「今だけは、あなたの沈黙に感謝します」
桜「もう藤の花が咲いてますよ。はやいですねえ」
男「……」
桜「盛るように咲く花っていいですよねー」
男「……」
男「……」
桜「ちょっと男さんなんで藤のほうばかり見るんですかいやらしい」
男「……」
桜「盛るように咲く花っていいですよねー」
男「……」
男「……」
桜「ちょっと男さんなんで藤のほうばかり見るんですかいやらしい」
>>21をパロる!
女「どうも雑学的な話しばかりしてしまいがちですね」
女「寡黙なあなたと、桜にしか語れない私では当たり前かもしれませんが」
女「私はあなたと、以外に良いコンビニなのかもしれないですね」
女「あなたのほっとステーション……」
男「……」
女「あなたが笑ったような気がするのは、私の気のせいでしょうか」
ダメダコリャ
女「どうも雑学的な話しばかりしてしまいがちですね」
女「寡黙なあなたと、桜にしか語れない私では当たり前かもしれませんが」
女「私はあなたと、以外に良いコンビニなのかもしれないですね」
女「あなたのほっとステーション……」
男「……」
女「あなたが笑ったような気がするのは、私の気のせいでしょうか」
ダメダコリャ
桜「え?藤なんかより君の方が綺麗だよって?」
桜「もう何言ってるんですかっ男さん♪おだてても何も出ませんよっ」
桜「でも、嬉しかったから今日は一緒に寝てあげます♪」
桜「……」
桜「何やってんだろ私……」ハァ
男「」
桜「もう何言ってるんですかっ男さん♪おだてても何も出ませんよっ」
桜「でも、嬉しかったから今日は一緒に寝てあげます♪」
桜「……」
桜「何やってんだろ私……」ハァ
男「」
>>9パロ
女「あなたがここへ来て、もう一年なんですね」
女「溶けきったあなたは、私の中を通って花びらになりました」
女「けれどもう、あなたの体は全て土へ還ってしまった」
男「……」
女「後に残ったのは、根に触れるすべらかな骨の感触だけです」
女「でも気持ちいいぃ、びくびくっ、……ってアクエリオンですか!」
男「……」
女「……はぁ」
女「あなたがここへ来て、もう一年なんですね」
女「溶けきったあなたは、私の中を通って花びらになりました」
女「けれどもう、あなたの体は全て土へ還ってしまった」
男「……」
女「後に残ったのは、根に触れるすべらかな骨の感触だけです」
女「でも気持ちいいぃ、びくびくっ、……ってアクエリオンですか!」
男「……」
女「……はぁ」
>>31パロ
女「あなたと私は、似た者同士ですね」
女「お互いに一人ぼっちで、ここから動くことすらままならない」
女「でも、あなたが来て初めての春ですが、とても奇麗な花をつけたと思います」
女「私はあなたに、アレロパシーを感じています」
男「……」
女「私の話しは、つまらないですかね」
ワカリニクイネ、ソレニ盗作ヨクナイ
保守
女「あなたと私は、似た者同士ですね」
女「お互いに一人ぼっちで、ここから動くことすらままならない」
女「でも、あなたが来て初めての春ですが、とても奇麗な花をつけたと思います」
女「私はあなたに、アレロパシーを感じています」
男「……」
女「私の話しは、つまらないですかね」
ワカリニクイネ、ソレニ盗作ヨクナイ
保守
桜「モクレンさんもそろそろ終わりですかね」
桜「大輪がたくさん盛ってさくのもいいですねえ。実際なるのは嫌ですけど」
桜「花が咲くとき葉っぱが出ないのはいいですよね」
桜「パクリが散るのを見るのはたのしいわぁ」
桜「おっとウッカリ本音が……今のカットで」
男「……」
桜「大輪がたくさん盛ってさくのもいいですねえ。実際なるのは嫌ですけど」
桜「花が咲くとき葉っぱが出ないのはいいですよね」
桜「パクリが散るのを見るのはたのしいわぁ」
桜「おっとウッカリ本音が……今のカットで」
男「……」
女「私ったら、あなたに質問してばかりですね」
女「私のことも、ちょっとだけ話してみます」
女「私は、樹齢70年を迎える桜の木です」
女「年齢はお婆ちゃんですけど、気持ちは若いままですから容姿も若いのです」
男「……」
女「そういえば、あなたも老人である可能性があるんですよね。忘れてました」
女「私のことも、ちょっとだけ話してみます」
女「私は、樹齢70年を迎える桜の木です」
女「年齢はお婆ちゃんですけど、気持ちは若いままですから容姿も若いのです」
男「……」
女「そういえば、あなたも老人である可能性があるんですよね。忘れてました」
女「枯れない桜、ってどう思います?」
男「……」
女「いえ、桜は咲いている時が一番艶やかというのは、私も分かります」
女「でも、禿げた桜も、葉桜も、まだツボミの桜も、どれも美しいとは思いませんかね?」
男「……」
女「桜は1年を通して姿を変えるから、桜そのものが美しいんだと思います」
女「ワビでありサビであり、ミヤビである、だからこそ、日本人に愛されているのだと私はかんがえます」
男「……」
女「ですが、枯れない桜とはどうなんでしょうか?」
女「枯れ無かったらそれは桜と呼べるのでしょうか?」
女「植物学的分類は確かにサクラかもしれませんが、それは日本人が愛する桜と同じものなのでしょうか?」
男「……」
女「すみません、質問ばかりで」
男「……」
女「いえ、桜は咲いている時が一番艶やかというのは、私も分かります」
女「でも、禿げた桜も、葉桜も、まだツボミの桜も、どれも美しいとは思いませんかね?」
男「……」
女「桜は1年を通して姿を変えるから、桜そのものが美しいんだと思います」
女「ワビでありサビであり、ミヤビである、だからこそ、日本人に愛されているのだと私はかんがえます」
男「……」
女「ですが、枯れない桜とはどうなんでしょうか?」
女「枯れ無かったらそれは桜と呼べるのでしょうか?」
女「植物学的分類は確かにサクラかもしれませんが、それは日本人が愛する桜と同じものなのでしょうか?」
男「……」
女「すみません、質問ばかりで」
男(眼前に咲き誇る桜の木を眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜ桜は赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来の桜が何色であろうとも、桜が私から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前の桜は高速で動いているか否か?
それは桜の反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
しかし今の私は移動することができない。
よってこの桜が高速移動をしていないとは言い切れない)
それは「なぜ桜は赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来の桜が何色であろうとも、桜が私から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前の桜は高速で動いているか否か?
それは桜の反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
しかし今の私は移動することができない。
よってこの桜が高速移動をしていないとは言い切れない)
桜「桜の木の下で、桜の塩漬けを売るって、私にとっては凄いグロ描写なんですけど」
男「……」
男「……」
七分咲き>>>葉桜>>>>>>越えられない壁>>>>>>満開
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「何か、おかしい」 (142) - [71%] - 2009/7/11 0:30 ○
- 新ジャンル「恋するふたなり」 (1001) - [69%] - 2008/2/9 12:50 ★
- 新ジャンル「控え目なハルヒ」 (1001) - [69%] - 2008/1/18 7:47 ☆
- 新ジャンル「恋するふたなり」 (796) - [69%] - 2009/7/1 4:03 ☆
- 新ジャンル「人に好かれない」 (1001) - [69%] - 2008/3/18 7:50 ★
- 新ジャンル「1000のおねがい」 (52) - [68%] - 2008/3/29 5:00 △
- 新ジャンル「うつしゅにん」 (1001) - [67%] - 2008/1/18 7:47 ★
- 新ジャンル「口を開かない」 (51) - [67%] - 2009/1/10 7:30 △
- 新ジャンル「うつしゅにん」 (845) - [67%] - 2009/7/1 3:55 ★
- 新ジャンル「ロリかっこいい」 (63) - [66%] - 2009/4/6 7:15 △
- 新ジャンル「母が12人いる」 (55) - [66%] - 2008/10/18 0:45 △
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について