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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part5

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    301 :

    【アフター・ザ・コーズ】

    戦隊基地 情報部 白自室

    「………」

    「………(うわぁ…めっちゃ怒ってる…)」

    「(パシッ…)…赤さん…何故呼び出されたかわかってますよね?」

    「は、はい…でもあれは…(…ザコーズが…)」

    「(パシッ…)言い訳は聞きません」

    「い、いや…言い訳じゃなくて…(だいたいあの企画は…)

    「(パシッ…)…いいから黙ってください」

    「うっ…はい…(…何を言って無駄か…)」

    「(パシッ…)…なにを思ってもです…とりあえずじっとしててください」すっ…

    「…え?な、何…を………」パタ…

    「………」

    みょーん…みょーん…みょーん…

    「………」

    …取り調べ中…

    302 = 301 :

    【アフター・ザ・コーズ】②

    「……は!?」ガバッ!

    「あ…」

    「ん?ベッド…?あれ?」

    「あ、赤さん…先程は…すみませんでした…」

    「え?い、一体何が?(…気を失ってたのか?記憶がないぞ!?)」

    「(パシッ…)…その…す、少し記憶を…」

    「…記憶?(…まさか…消されたのか!?ど、どうしよう…口座番号とかへそくりの隠し場所とか…あぁ…)」

    「(パシッ…)…そ、そんなことしてませんよ!!」

    「は、はい!(…ヤバイ…まだ怒ってるよ…どうしよう…)」

    「(パシッ…)あ…いえそんなことは…」

    「ご、ごめんなさい!まさかゲストが白だったなんて知らなくて…(と、とりあえず謝るしかない!ひたすらにッ!)←土下座

    「(パシッ…)そ、そんなことしなくていいですから…むしろ私が…」←土下座

    「いやいや俺が…ほんとにごめんなさい!(…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…)」

    「(パシッ…)…いえ私の方こそ…赤さんが計画したのかと勘違いしてしまって…あんなことを…」

    「ごめんなさ……あれ?なんで白まで…?(…おや?…これは?)」

    「(パシッ…)…ほんとに…すみませんでした…」

    「い、いや!やめてくれよ!悪いのは俺なんだから…(…なんで白が?…と、とりあえずやめてもらわないと…)」

    「(パシッ…)…でも…私が……」

    「いや俺が……」

    303 = 301 :

    【アフター・ザ・コーズ】③

    …10分後

    「…とりあえずどっちもどっちってことで…(…らちが明かない…白って意外に強情っ張りっていうか芯が強いっていうか…)」

    「(パシッ…)………わかりました…」

    「うん…ん?(…あれ?なんで謝りあってたんだっけ?…うーん?)」

    「(パシッ…)………はぁ…(…まったくこの人は…ほんとにもう……はぁ…)」

    「ん?どうかした?(…なんか不満っぽいな…)」

    「(パシッ…)…なんでもありません…ええ、なんでも…(我慢…我慢…)」

    「ふーん?(…不満なんだな…)」

    「(パシッ…)…ッ!…だから貴方はどうしてそ…はぁ…」

    「し、白…?(あ!?またなんかやっちゃったのか!?…し、しまっ…)」

    「(パシッ…)……はぁ…お茶いれますね?」てくてく…

    「あ…白ー…(…俺一体何を?くそぅ…せっかくうまくまとまりかけ………)」

    「(パシッ…)………(…なにか噛み合わない…あの人はどこかズレてるんですよ…まったく…)」

    「…もう少しなんとかならないんでしょうか…あれさえ無ければ…はぁ…」カチャカチャ…


    「…や、やっちまった…また…あぁ…」ずーん

    304 :

    白と赤相変わらずかみ合ってないww

    306 :

    いままでssを一回も書いたことのないの俺が自分自身の電波を描いてみようと思う。

    307 = 306 :

    幹部「赤さん、今日はわざわざありがとうございました!」

    「いえいえ、こちらこそわざわざ鍋に呼んでいただいてありがとうございます。」

    「それじゃあそろそろ・・・『待つんだぜ!!』

    雑魚1「赤、こいつを持っていくんだぜ!」

    雑魚2「いわゆるお土産ってやつだぜ!」

    「えぇ!?そんな、鍋までごちそうになってお土産だなんて・・・」

    怪人「いいってことよ!俺たちの中じゃないかぁ!」

    幹部「そうですよ、赤さん。私たち仲間じゃないですか。どうぞもらってください。」

    「・・・うぅ・・・みんな・・・本当にありがとう・・・。こんな仲間がいて俺はなんて幸せ者だろう・・・」

    雑魚1「まぁ普段は敵同士だがなwwwwww」

    雑魚2「でもそんなこと気にしちゃいないんだぜ!! 赤は俺たちの仲間だぜ!!」

    雑魚1「ささ、うけとってくれ。怪人の兄貴のお気に入りの上物の酒だぜ!!」

    「なッ・・・こんな高価な酒見たことも飲んだこともないぞ・・・ほんとにいいのか?」

    怪人「いいてことよ。がんばった自分へのご褒美(笑)とでもおもって飲んでくれww」

    「・・・うっ・・ 本当にありがとう・・・ 大切に飲むよ・・・!」

    308 = 306 :

    -基地-


    「今日の鍋は本当においしかったな・・・ それにお土産のこの酒・・・ 仕事が終わったらゆっくりとのもう・・・」

    「さて、仕事仕事・・・ はぁ、これ今日中に終わるかな・・・orz」



    「・・・・」

    「・・・ふぅ、ちょっと一息つこうかな・・・。」

    309 = 306 :

    -基地-


    「今日の鍋は本当においしかったな・・・ それにお土産のこの酒・・・ 仕事が終わったらゆっくりとのもう・・・」

    「さて、仕事仕事・・・ はぁ、これ今日中に終わるかな・・・orz」



    「・・・・」

    「・・・ふぅ、ちょっと一息つこうかな・・・。」

    310 = 306 :

    -基地-


    「今日の鍋は本当においしかったな・・・ それにお土産のこの酒・・・ 仕事が終わったらゆっくりとのもう・・・」

    「さて、仕事仕事・・・ はぁ、これ今日中に終わるかな・・・orz」



    「・・・・」

    「・・・ふぅ、ちょっと一息つこうかな・・・。」

    311 = 306 :

    -基地-


    「今日の鍋は本当においしかったな・・・ それにお土産のこの酒・・・ 仕事が終わったらゆっくりとのもう・・・」

    「さて、仕事仕事・・・ はぁ、これ今日中に終わるかな・・・orz」



    「・・・・」

    「・・・ふぅ、ちょっと一息つこうかな・・・。」

    312 = 306 :

    すまん、ミスってしまった・・・
    死にたい。

    313 = 305 :

    おいww

    315 = 306 :

    コンコン

    「ん?だれだろう?あいてますよー」

    「失礼する。赤、ちょっと今いいか?」

    「いいですよ。仕事も今ちょうどキリのいいところでしたし。」

    「うむ。そうか」

    「それで用件は何ですか?」

    「うむ。用件はだなぁ・・・ っと、その前にその高そうな酒はどうしたんだ?」

    「へ? あぁこれですか?」 ヒョイ

    「そうそう、そんな酒私は見たことがないんだが・・・」

    「(・・・やばい、組織の人たちと鍋を一緒に食べお土産でもらったなんて言えない・・・仕事抜け出してこっそりいかなきゃよかったなぁ;;;)」

    「じ、実はここに来るとき国の仲間からいただいたんですよ;;;」(青さんごめんなさい・・・)

    「そうか、いわば宝ものってわけか」

    「そ、そうです!」(何とかセーフ?)

    「それを何でいまさらだしたんだ?」

    「(う、まずい)が、頑張った自分へのご褒美(笑)にとでも思いまして飲もうかと・・・」

    「そうか・・・、頑張った自分へのご褒美か・・・」

    「(ん?なんとかいけるか?)青さんはそういうものはないんですか?」

    「・・・ふぇ?・・・あ、あるにはあるが・・・その・・・」

    「青さんにもあるんですね・・・」

    「わ、わるいか!」カチャ

    「す、すいません!!だからそれをしまってください!!!」

    「まぁ許してやろう。」

    「ありがたき幸せ・・・」

    316 = 306 :

    「ところで青さんのご褒美ってなんですか?」

    「! ・・・そ、そんなものどうでもいいだろ!(いえない・・・赤の作ってくれるコーヒーが頑張った私へのご褒美だなんて・・・///」

    317 = 306 :

    コンコン、ガチャ

    「赤ぁ~レポート書くの手つだってぇ~って二人してどうしたの?」

    「な、なんでもないっ! 私はこれで失礼するっ!」バタン

    「あ、青さんちょま・・・いちゃった・・・。」

    「んん~?赤また青おこらしちゃったの~?」

    「そんなつもりはなかったんだがなぁ・・・はぁ。」

    「ところでこのお酒はどうしたのかな?」

    「ん?あぁ、頑張った自分への(ry だよ。」(黄ならこれでもいいだろう・・・)

    「へぇ~ご褒美かぁ~おいしいんだろうねぇ~」

    「まだ飲んでないからなんとも言えんがとても高価なものではあるな」

    「へぇ~」

    「黄にはご褒美とかないのか?この酒のような?」

    「へ・・・ま、まぁあるっちゃあるけど・・・///」

    「(・・・なぜ赤くなったんだ?)へぇ、なんなんだい?」

    「え、えっとぉ・・・(いえない、赤が作ってくれるカレーが頑張った僕へのご褒美だなんて・・・///」

    「あ、あははは~ やっぱり今日はレポート一人で書くよ~ 赤もしごとがんばって~ じゃ!」バタン!

    「ふぇ?ちょ、黄? 出て行っちゃった・・・」

    318 = 306 :

    書いてて死にたくなってきた

    319 = 305 :

    せめて書き終わってからな

    320 = 301 :

    SSって書いてオナニーって読むからな
    がんがれ

    321 = 306 :

    「むぅ・・・しょうがない。仕事に戻ろうかな・・・・でもあの話ばっかりしてたから今なぁ飲みたくなってきたなぁ・・・」

    「ちょっとだけ・・・」

    コンコン、ガチャ

    「赤、入るわよ~」

    「うわっ!突然入ってくるなよ桃!」

    「突然じゃないでしょ。ちゃんとノックしたし・・・それよりスイーt・・ってそのお酒どうしたの?高そうだけど・・・?」

    「(また酒か・・・)頑張ったz(ry で丁度今飲もうかとおもってな」

    「あら赤、あなたも頑張った自分へのご褒美の良さがわかるの?」

    「(あ、これはめんどくさい展開・・・)ま、まぁすこしだけ・・・」

    「いいわよねぇ、毎日毎日仕事ばっかりで疲れてそれなのに誰からも感謝されない。」


    「住人のみんなからは感謝はされるけどそれはあたしがヒーローであってであってもっと等身大の自分(笑)お見てほしいっていうか」

    「そんなときに自分から自分へのご褒美・・・これがなくっちゃあたし、死んじゃうっ!」

    「そ、そうですね・・・(めんどくさいから合わせておこう・・・)」

    「ところで桃のご褒美は何?だいたい予想はつくんだが・・・」

    「何ってもちろんスイーツよ!スイーツ!」

    「やっぱり・・・wwwwww」

    「なによ!わるい!>△<」

    「いやww別に悪いとは・・・

    「もういいわよっ!」ガタン

    「いっちゃった・・・」



    「・・・(スイーツはスイーツでも赤の買ってくれたスイーツなんだからねっ!  なんていえない・・・///)」

    322 = 306 :

    「なんか今日は基地内へんだなぁ・・・まぁいいかww さて飲もうか・・・」

    ガチャ・・・

    「そのまえにこれ、飲んで・・・」

    「み、緑か。突然でびっくりしたぞ・・・」

    「飲んで」

    「また新薬の実験ですか・・・どうせ断っても断れないんでしょうから飲みますよ、飲めばいいんでしょう!」

    「早く・・・」

    「わかったわかった・・・ではn・・・」

    「・・・・その前に」

    「な、今度は何ですか!」

    「・・・それ・・・・どうしたの・・・?」

    「この酒か?頑張った(ry で今飲もうと・・・」

    「・・・そう。それはタイミングが悪かった・・・。ごめん・・・」

    「いいよ、いいよ。緑にはなんだかんだいろいろ世話になってるしな。」

    「ところで緑にはご褒美ってないのか?実験の成功した日とかに?」

    「・・・ないこともない。」

    323 = 306 :

    「へぇ・・・どんなの?(どうせ聞けないだろう・・・orz)」

    「今。」

    「・・・はぁ!?今ってどういうこと・・・・?」

    「・・・赤とこうして話していること・・・」

    「///な、なにをいっているんだみどりそうだそすうをかぞえておちつくんだいちにぃさんごぉろく・・・うわわあああ」

    「おちついて。冗談だから。」

    「・・・はぁ!? ・・・恥ずかしすぎて氏にたい・・・orz」

    「・・・ふふ。きょうはやっぱりいい。研究に戻る。」ガチャ

    「・・・・いっそ殺してくれ・・・・orz」





    「・・・・・・・フフ」

    「冗談ではなかったけどね・・・♪」

    324 = 306 :

    「もういい、今日はこれ飲んでもう寝よう・・・」

    ガチャ、バタン

    「赤さぁん!!!」

    「・・・こんどは真黒か・・・・」

    「桃さんが・・・桃さんが後で食べようとしてたデザートのケーキ食べちゃったんですぅ><」

    「そんなの黒服に頼めばまた買ってきてくれるだろう!?」

    「そ、それでもぉ・・・グス」

    「・・・ケーキはないがこれでも飲む?結構な上物だから真黒の口にも合うと思うんだが・・・」

    「・・・グス。 お、お酒ですか・・・。あ!これはおうちでよくお父様が飲んでいるものですね。でもどうして赤さんが・・・?」

    「あぁ、がんばtt(ry でちょっとね」

    「そうですかーでも赤さんのご褒美を私がいただいてもよろしいのですか?」

    「あぁ、量は結構あるし俺は一人で飲むより誰かと呑んだほうが好きだからな」

    「ところで真黒にはこういうご褒美はあるのか?」

    「私ですか?ありますよ?」

    「真黒のことだからたいそうすごいものなんだろうな・・・」

    「いえいえwwものではありませんよ♪」

    「そ、そうなのか。てっきりすごい高価なものかと・・・」

    「お金で買えないのもですよ♪」

    「・・・そっか。まぁ呑もうかww」

    「はいっ!」

    325 = 306 :

    「はぅ~あかしゃんわらしもうらめれすぅ~」

    「ふぇ?!もう酔ったの?!!!まだひと口目なのに・・・」

    「あははぁ~あかしゃん~」ベタァ

    「ちょ; 近いって!いろいろと柔らかいのもがあたってるって!!」

    「はぅ~・・・あかしゃん・・・・すーすー・・・」

    「・・・寝ちゃったよ・・・さすがにここから真黒の部屋まで運ぶのは他の隊員にばれそうだし・・・」

    「しょうがないか、ここに寝せてやろう・・・はぁ。」






    「(これが私の頑張ったご褒美ですっ♪)」

    326 = 306 :

    そのころ情報部


    「ふぅ、今日もお仕事がんばりました・・・」

    「・・・頑張った私にご褒美というわけではないですが・・・」


    サクッ!  


    「・・・やっぱり赤さんの作ったお菓子はおいしいです・・・サクッ」



    自慰終了だぜ。
    キャラ変わってたり文がへたくそで申し訳ない。

    327 = 305 :


    いい加減俺も書き溜めしてくるかな

    328 = 314 :

    死に掛けながらも乙
    俺も死にたくなってきた

    そういや黒いくつだろう・・・メンバーの中では年下なイメージだが

    329 = 306 :

    >>328
    俺は17~くらいの一番年下のイメージ

    330 :

    乙です
    >>307
    誤字なのか正しいのか悩むとこだなww

    331 :

    【ラブソング】

    「おーい、黄ー」コンコン…

    『開いてるよー?』

    ガチャ…

    「…じゃ失礼します…装備品の受注なんだけど……?」

    「どしたの?」

    「…いや…音楽が……これBoyz II Men?」

    「うん。それがどうかしたの?」

    「また懐かしいもんを…」

    「何て言うか…イメージに合わない…もっとこうレゲエとかヒップホップとかのイメージが…」

    「い、いいじゃない別に僕が聞いてたって!」

    「悪いとは言ってないよ?…だけどなんでBoyz II Men?英語なんか解るのか?」

    「うっ…わ、わかんないけど…」

    「…わかんないのかよ」

    332 = 331 :

    【ラブソング】②

    「で、でも歌詞カードとかあるし…何より雰囲気が好きなんだ…」

    「ふーん?なかなかロマンチックなんだな黄って…これほとんど切ないラブソングだろ?」

    「…うっ……///」

    「…すごく意外だなぁ…」

    「い、意外って…」

    「黄も女の子ってことか…」

    「!」

    「恋とかそういうのに憧れるお年頃なのかな?」にやにや

    「………」プルプル…

    「なーんて『馬鹿ぁあ!!』ぼぐしっ!

    「なばぁああ!?」ドッシャア!

    「僕だって…僕だって…うわぁああん!」タタタ…

    「…ち、調子に…乗り…ぐはっ…」パタッ…

    333 = 331 :

    いつ聞いても良い曲だぜ…うんうん

    黒は意外に年上ってイメージ。お嬢様だからなぁ…1番年上でもいいくらい。

    334 :

    おお乙

    335 :

    お初の人、お疲れ様でしたーm(_ _)m
    皆、可愛くてにやにやしてしまいましたwwww

    私はバックストリート・ボーイズ派だったかなー
    一般人向けカラオケで重宝しますww

    336 :

    最近よいな。更新率高くて
    個人的に、黒メインの短編と少女系白の話があればなお嬉しいのだが、高望みしすぎか

    337 = 331 :

    【マッサージ】

    戦隊基地 ロビー

    「赤!ちょっとこっちに来なさい!」

    「え?はぁ…」

    「ほら」

    「ほらって何が?ソファに寝転がってるだけじゃ…」

    「ほんっとに察しが悪いわねー…マッサージよ!マッサージ!」

    「……マッサージ?」

    「あたしは黄のトレーニングに付き合ってるのよ?しっかりケアしないと身体が持たないってのよ!」

    「で、マッサージ?」

    「そうよ!」

    「なんで俺が…」

    「うるさいわねー…あたしの身体触り放題だっていうのに…」

    「な!?お、おおお前何言ってれる!?」

    「あんたこそ何言ってるのよ?ほら早く腰を揉みなさいよ」ふりふり…

    「し、尻を振ってどうすんだよ!尻を振って!」

    「何よ?ほら、早くなさい」ふりふり…

    「…………こ、こいつ…」

    「あれ?何やってるの?」

    「あ、黄…」

    338 = 331 :

    【マッサージ】②

    「マッサージしてもらおうと思ったのよ。トレーニングで疲れたんだもの」

    「ふーん?…あ!なら…」

    「何よ?」

    「僕もー!」ごろん…

    「…お、おい…」

    「まったく…なんであんたまで?」

    「だって自分じゃ、ストレッチくらいしか出来ないし…」

    「仕方ないわねぇ…でもあたしが先よ?」

    「うん!」

    「ほら早くなさいよ、赤」ふりふり…

    「はぁ…」



    「………(や、柔らかい…がしかし…)」もみもみ…

    「…うぅ……////」

    「んっ…ふぅ…そ、そこ…」

    「………(…これはなんとかならんのかよ…)」もみっ…

    「あんっ!…いいわぁ…気持ちいい…ふっ…ん」

    「………////」

    「………」ピタッ…

    「あら?どうしたの?」

    339 = 331 :

    【マッサージ】③

    「いい加減変な声出すの止めてくれよ!」

    「出るんだから仕方ないじゃない?何か問題でもあるの?」

    「あるに決まってるだろ!?」

    「はぁ?いいから続けなさいよ!別に変なことしてるわけじゃないでしょ?」

    「…それはそうだけど…」

    「なら早くなさいよ」

    「はぁ…」

    「…あ!桃ばっかりずるいよ!もう30分もやってるじゃないか!」

    「うるさいわねぇ…あんたと違ってあたしはデリケートなのよ!しっかりケアしないとね♪」

    「僕だってデリケートだよ!」

    「あんたの何処がよ?こんなムキムキの癖に…」

    「む、ムキムキなんてしてない!!」

    「わかった!わかったから…順番にな!?桃もまた後で揉んでやるから…」

    「揉んで差し上げる…でしょ?」

    「………」

    「まぁいいわ、さっさと終わらせなさいよ?」

    「ふーんだ!…じゃ、赤お願いね!」

    「ん?あぁ…」

    340 = 331 :

    【マッサージ】④



    「ふー…」

    「………(や…柔らかい…?も、桃より柔らかいかもしれない…」もみもみ…

    「あ!あんまり強くしないでね?」

    「あ、あぁ…」もみもみ…

    「んっ…そうそう…」

    「うーむ……」もみもみ…

    「どしたの?」

    「い、いや…?」もみもみ…

    「どうせいやらしいこと考えてたんでしょ?はぁーまったくいやらしいわぁ」

    「え?」

    「ち、違うって!あ、あれだあれ!…えーと…そう!やっぱり鍛えてると違うなぁって思いながらだな…うん」

    「何慌ててんのよ?冗談よ、冗談。黄みたいな貧相な身体でいやらしいことなんか思い付くわけないじゃない?」

    「桃!貧相って…失礼だよ!僕だって…」

    「なぁに?」ぷるん♪

    「う…うぅ…ぼ、僕だって…うぅ…」

    「お、おい!止めろって…」

    「かわいそうにねぇ…ほほほ」

    「…うるさい!桃の馬鹿!」バシッ!

    「あ!…痛ったいわねぇ!ホントのことじゃない!あんたはガチガチのムキムキのぺたぺたでじゃない!」

    「ガチガチのムキムキじゃないもん!」

    「でもぺたぺたは認めるのねぇ…」

    「う、うぅ…だ、だって」

    341 = 331 :

    【マッサージ】⑤

    「ふふん、全部認めちゃいなさいよ?きっと楽になれるわよ?」

    「やだ!僕よりちょっと胸があるからって…」

    「ちょっと?これが?」ぷるん

    「うっ…!」

    「ほほほ…かわいそうにねぇ、筋肉ばっかりついちゃって…だからガチガチのムキムキなの『いや!』

    「なによ?」

    「赤?」

    「…意外に柔らかかった」

    「はぁ?そんなのあるわけないじゃない!…だってこれよ?チンチクリンよ?」

    「これとかチンチクリンとかって言わないでよ!」

    「なんかね…奥まで柔らかいんだよね…桃は逆に硬いんだけど…だからお互い様ってことで喧嘩は『ちょっと!』

    「なんであたしが硬いのよ!」

    「へへーんだ!やーい!」

    「なんでなのよ!」ぐいぐい…

    「ちょっ…知らな…止めて…」

    「…筋肉…」

    「え?」

    「ぐえっ…?」

    342 :

    【マッサージ】⑥

    「緑?…あんたいつの間に?」

    「…筋肉の柔らかさはエネルギー物質…ATPの生産能力に比例する…」

    「はぁ?」

    「…スポーツ選手の筋肉が柔らかいのと一緒…鍛えてる筋肉はその分エネルギーを必要とする…つまり…」

    「…うーん?」

    「なるほど…」

    「もう!わけわかんないわよ!」

    「…馬鹿…」

    「なんか言ったかしら?」

    「…別に…なにも…」

    「ま、まぁまぁ…」

    「ふん!なによ?」

    「いや…」

    「とにかく僕は桃より柔らかいんだよね?」

    「…筋肉はね…」

    「わーい!」

    「何喜んでるのよ!?要はムキムキってことじゃない!」

    「違うよ!桃こそガチガチじゃないか!」

    「どこがよ!?」

    「だから…喧嘩は…ん?」

    343 = 342 :

    【マッサージ】⑦

    「…私にもマッサージ…」

    「…緑も?」

    「…研究は同じ姿勢だから疲れる…お願い…」

    「はぁ…わかったよ…」

    「…ありがと…」



    「…もうちょっと左…」

    「はいはい…」もみもみ…

    「あ!あんたいつの間に…」

    「まだ僕の番がわってないよー!」

    「あたしだってそうよ!」

    「じゅ、順番にな?」

    「………(…いいなぁ…私も…いやしかし…)」

    「wwwどしたんすかwww」

    「な、なんでもない!」

    「wwwそっすかwwあ!赤先輩www俺も俺もwww」

    『お前もかよ…』

    『wwwうすwwよろしくっすwww』

    『仕方ないなぁ…』

    「…むぅ……」

    344 = 342 :

    黄が多くなるのは仕方ないぜ

    黒は…wwwの入力がめんどくさいんだよなぁ…個人的に白は大人系なのが俺のジャスティス。っていうか大人はほとんど俺が書いてるっていうなwww

    345 :

    終わりなのか

    346 :

    >>344
    パー速ギミックで大文字だと
    ww←多分二つになってるはず

    348 = 346 :

    >>347
    すまん…小文字全角って言いたかった

    ごめんね

    349 = 342 :

    ジーザス!


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