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男「・・・・・・・」
男「何だこれ・・」
男「・・確かに弁当箱の中を見て・・・空っぽで・・」
男「・・・・・・・」
男(・・・・誰かがくれたのか・・いやあ・・・)
男(おかずの種類が・・めちゃくちゃすぎるな・・・ううん・・)
男「何だこれ・・」
男「・・確かに弁当箱の中を見て・・・空っぽで・・」
男「・・・・・・・」
男(・・・・誰かがくれたのか・・いやあ・・・)
男(おかずの種類が・・めちゃくちゃすぎるな・・・ううん・・)
男「・・・・ちょ、おい、おいっ!、女っ」
女「・・・・・ん?」
男「すごいぞ、ミステリーだ」
男「弁当箱の中におかずが、・・ほら、知らない間に、こんなに、見ろ」
男「空だったんだぞこれ最初」
女「・・・・もうっ、そんなことで呼ばないでよ!」
女「私は今床にいたアリさんの推理してるの!」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男(何でこいつは・・・・・・)
男「・・・・それにしても・・不思議だな・・」
「俺のハンバーグがないっ」
「あれ?・・フルーツは?・・ここにあった・・」
「ん、エビフライのしっぽ、・・食ったんだっけ・・」
女「・・・・・ん?」
男「すごいぞ、ミステリーだ」
男「弁当箱の中におかずが、・・ほら、知らない間に、こんなに、見ろ」
男「空だったんだぞこれ最初」
女「・・・・もうっ、そんなことで呼ばないでよ!」
女「私は今床にいたアリさんの推理してるの!」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男(何でこいつは・・・・・・)
男「・・・・それにしても・・不思議だな・・」
「俺のハンバーグがないっ」
「あれ?・・フルーツは?・・ここにあった・・」
「ん、エビフライのしっぽ、・・食ったんだっけ・・」
男「・・・・・お?」がさ
男「なんだ?」がさがさ
男「・・・・・」
男さんへ
男「!」
女「っ!!!」
男「おいおい、まじかあ」
男「・・・・えっと・・」
男「なんだ?」がさがさ
男「・・・・・」
男さんへ
男「!」
女「っ!!!」
男「おいおい、まじかあ」
男「・・・・えっと・・」
単発支援
女「大変だ、ワトソン君…!」
男「どうした?」
女「新聞を読まずに、持っているだけの人が居る」
男「ああ、そうかい」
女「これは…重大な事件の香りがするよ」
男「いや、それは無いだろ」
女「ファミレスに新聞を持ってきておいて読まないなんて、何かおかしいと思わないかね?」
男「そんな物々しい言い方されても…」
女「そしてあの、やや何人ともつかない風貌、よくある地味な物だけどよく手入れがされている服装。そしてあのデキル男なふいんき」
男「雰囲気な」
女「…あの雰囲気。きっと…」
男「…」
女「スパイだよ…きっとあの新聞は何かの合図を送るためのツールだよ……!」
男「単に人に買ってやろうとでも思ったんじゃないの」
女「やっ!?誰か近づいている…」
男A「ああ親父、遅かったじゃないか。」
男B「あっはっは!スマンスマン!!」
男A「スマンスマンじゃないよ…ほれ、今日の新聞とカメラ…あと借りてた本。じゃ、これで」
男B「もう行くのか。とっとと家さ戻ってこいよ!近いんだからさ…」
男A「む。まあ、またそのうち帰るからさ…母さんによろしく言っといてくれ」
男B「母さんもお前によろしくと言ってたからな!あ、勘定はいつもど(ry」
男「…」
女「…」
男「さて、帰るか」
女「…うん」
女「大変だ、ワトソン君…!」
男「どうした?」
女「新聞を読まずに、持っているだけの人が居る」
男「ああ、そうかい」
女「これは…重大な事件の香りがするよ」
男「いや、それは無いだろ」
女「ファミレスに新聞を持ってきておいて読まないなんて、何かおかしいと思わないかね?」
男「そんな物々しい言い方されても…」
女「そしてあの、やや何人ともつかない風貌、よくある地味な物だけどよく手入れがされている服装。そしてあのデキル男なふいんき」
男「雰囲気な」
女「…あの雰囲気。きっと…」
男「…」
女「スパイだよ…きっとあの新聞は何かの合図を送るためのツールだよ……!」
男「単に人に買ってやろうとでも思ったんじゃないの」
女「やっ!?誰か近づいている…」
男A「ああ親父、遅かったじゃないか。」
男B「あっはっは!スマンスマン!!」
男A「スマンスマンじゃないよ…ほれ、今日の新聞とカメラ…あと借りてた本。じゃ、これで」
男B「もう行くのか。とっとと家さ戻ってこいよ!近いんだからさ…」
男A「む。まあ、またそのうち帰るからさ…母さんによろしく言っといてくれ」
男B「母さんもお前によろしくと言ってたからな!あ、勘定はいつもど(ry」
男「…」
女「…」
男「さて、帰るか」
女「…うん」
きみに安息は訪れないと思いたまえ、私の最愛の人
モリアーティ
男「・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・お前か?」
女「ち、ちがうよおっ!」
男「・・・・・じゃあ・・これ、こんな悪戯・・」
女(・・・・・・も、モリアーティ・・)
とんでもないものを・・・あなたの・・・・心です
女「・・・・っ」ぞわぞわ
女「だ、だめぇ!」
男「ん?」
きゅ
女「私が絶対守ってあげる!」
男「・・・よしよし、ありがとな、ホームズ」
モリアーティ
男「・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・お前か?」
女「ち、ちがうよおっ!」
男「・・・・・じゃあ・・これ、こんな悪戯・・」
女(・・・・・・も、モリアーティ・・)
とんでもないものを・・・あなたの・・・・心です
女「・・・・っ」ぞわぞわ
女「だ、だめぇ!」
男「ん?」
きゅ
女「私が絶対守ってあげる!」
男「・・・よしよし、ありがとな、ホームズ」
一緒にゲーム
女「んう?」
男「いや、だからあ、」
男「この路線じゃ、間に合わないけどお、こっちのお・・」
女「え、男くんっ、でもね、でもね、」
女「この女の人は、すっごく良い人だったよ」
男「いやいや、いや、だからあ・・毎回言ってるけど・・」
男(・・・ホームズってより・・はぐれ刑事純情派か・・・・)
女「んう?」
男「いや、だからあ、」
男「この路線じゃ、間に合わないけどお、こっちのお・・」
女「え、男くんっ、でもね、でもね、」
女「この女の人は、すっごく良い人だったよ」
男「いやいや、いや、だからあ・・毎回言ってるけど・・」
男(・・・ホームズってより・・はぐれ刑事純情派か・・・・)
女「ワトソン」
男「・・・」
女「私は、今まで女への恋を体験したことがない」
男「まあ同性だからな」
女「しかし、委員長を見ていると」
女「胸がむずがゆいのだっ」
女「これは、恋ではないだろう・・しかし・・では、なんだ!この感情は!」
男「おいおい、マジかよ・・」
女「特に委員長の胸を見ていると、・・この胸が寂しい・・」
男「・・胸・・・・ああ・・」
男「お前は体も子供だからな・・」
女「・・・これからは親しみを込めて、委員長を例の女性と呼ぼう」
ギイイイイイッギイイイイイイッ(ヴァイオリン)
男「うるせえ、それやめろ、ちょ、うるせえ」
男「・・・」
女「私は、今まで女への恋を体験したことがない」
男「まあ同性だからな」
女「しかし、委員長を見ていると」
女「胸がむずがゆいのだっ」
女「これは、恋ではないだろう・・しかし・・では、なんだ!この感情は!」
男「おいおい、マジかよ・・」
女「特に委員長の胸を見ていると、・・この胸が寂しい・・」
男「・・胸・・・・ああ・・」
男「お前は体も子供だからな・・」
女「・・・これからは親しみを込めて、委員長を例の女性と呼ぼう」
ギイイイイイッギイイイイイイッ(ヴァイオリン)
男「うるせえ、それやめろ、ちょ、うるせえ」
女「ああ!、ワトソン!君がいなければ!」
男「すまん、これから生徒会、悪いな」
女「いったい誰が私の推理を記録するんだ!」
女「この学校の謎はまだまだ私達を待っているのだよワトソン!」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・・・」ぺらぺら(メモ帳)
男「その謎ってのは、12個目のアリの抜け穴か?」
女「う、ち、ちがうっ///」
女「もっとすごいことなんだからっ!」
男「すまん、これから生徒会、悪いな」
女「いったい誰が私の推理を記録するんだ!」
女「この学校の謎はまだまだ私達を待っているのだよワトソン!」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・・・」ぺらぺら(メモ帳)
男「その謎ってのは、12個目のアリの抜け穴か?」
女「う、ち、ちがうっ///」
女「もっとすごいことなんだからっ!」
男「すまん、委員長」
委員長「いいのよ」
委員長「・・・・」
委員長「また女さんと遊んでいたの?」
男「え」
男「あ、ごめん、その・・」
委員長「ふふ、いいのよ」
委員長「かわいいホームズさんですもんね」
男「ははは、いやあ・・ホームズって・・」
委員長「・・・・私の相手に相応しい・・」
男「ん?」
委員長「いいえ、なんでもないわ。急ぎましょう?」
委員長「いいのよ」
委員長「・・・・」
委員長「また女さんと遊んでいたの?」
男「え」
男「あ、ごめん、その・・」
委員長「ふふ、いいのよ」
委員長「かわいいホームズさんですもんね」
男「ははは、いやあ・・ホームズって・・」
委員長「・・・・私の相手に相応しい・・」
男「ん?」
委員長「いいえ、なんでもないわ。急ぎましょう?」
女「・・前の手紙について、調べてみたんだがね」
男「ああ、あの悪戯」
女「ただの悪戯とは思えないが・・・まあいいだろう」
女「あれは、差出人から直接来たものではないらしい」
男「ほお・・と言うと?」
女「たまたま近くを徘徊していた佐々木に頼んだ者がいるのだ」
男「お前・・佐々木を浮浪者みたいに・・」
女「佐々木は男子生徒から頼まれたといっているのだが・・」
男「え・・マジかよ、やっぱり悪戯じゃないか」
男「ああ、あの悪戯」
女「ただの悪戯とは思えないが・・・まあいいだろう」
女「あれは、差出人から直接来たものではないらしい」
男「ほお・・と言うと?」
女「たまたま近くを徘徊していた佐々木に頼んだ者がいるのだ」
男「お前・・佐々木を浮浪者みたいに・・」
女「佐々木は男子生徒から頼まれたといっているのだが・・」
男「え・・マジかよ、やっぱり悪戯じゃないか」
女「しかし不思議なことがある」
男「・・・なんだ?」
女「佐々木はその男を知らないというんだ」
男「・・・・・ふむ・・・佐々木が・・・・」
男「おかしいな・・・・・クラスのやつじゃないのか・・」
女「念のため佐々木を昼休みに学校中連れまわした」
男(・・・・佐々木・・)
女「背は小さく・・・眼鏡をかけていた」
女「それだけでも随分絞られると思うのだが・・・まったく見つからない」
男「・・・・・・・・」
男「・・・なんだ?」
女「佐々木はその男を知らないというんだ」
男「・・・・・ふむ・・・佐々木が・・・・」
男「おかしいな・・・・・クラスのやつじゃないのか・・」
女「念のため佐々木を昼休みに学校中連れまわした」
男(・・・・佐々木・・)
女「背は小さく・・・眼鏡をかけていた」
女「それだけでも随分絞られると思うのだが・・・まったく見つからない」
男「・・・・・・・・」
男「ちょっと怖いなあ」
女「・・・・まあ・・心配せずとも、いずれわかるだろう!」
女「私を敵に回したのだからな!」
女「それじゃ、私は灰色の脳細胞を休めることにするよ」
女「犯人がイギリスのどこにいようと、必ず見つけ出してみせよう!」
男「まあイギリスにいたら一生見つからんだろうな」
女「男は渡さないっ!」
女「あ」
女「ち、ちがうからね・・その、そういう意味じゃないんだからね///」
男「・・まあお前のものじゃないけどな」
女「・・・・まあ・・心配せずとも、いずれわかるだろう!」
女「私を敵に回したのだからな!」
女「それじゃ、私は灰色の脳細胞を休めることにするよ」
女「犯人がイギリスのどこにいようと、必ず見つけ出してみせよう!」
男「まあイギリスにいたら一生見つからんだろうな」
女「男は渡さないっ!」
女「あ」
女「ち、ちがうからね・・その、そういう意味じゃないんだからね///」
男「・・まあお前のものじゃないけどな」
委員長「はい、お兄様」
委員長兄「ん」
委員長兄「何に使ったんだ」
委員長「お遊びよ」
委員長兄「ん」
委員長兄「何に使ったんだ」
委員長「お遊びよ」
女「・・・ふふ・・・何も言うなワトソン・」コロコロ(薬のビン)
男「・・・・・」
女「ああ、ワトソン!」
女「謎のない日々など、私は死んでいるに等しいのだよ!」
女「それは、脳細胞を刺激してくれるのだ、弛んだ脳細胞を・・」
男(・・・・・・ルルがねえ・・・)
男「風邪引いてるんだったら保健室行って寝ろよ?」
女「あっ!ちがうう!待って!ちがうよ!のんでないよ!」
女「ぅー・・いつもと違うじゃん・・」ぎゅ
男「・・・・・・・・・はあ・・」
男「・・・わかったよ、脳細胞には、パフェが良いんだったか?」
女「やったあ!」
男「・・・・・」
女「ああ、ワトソン!」
女「謎のない日々など、私は死んでいるに等しいのだよ!」
女「それは、脳細胞を刺激してくれるのだ、弛んだ脳細胞を・・」
男(・・・・・・ルルがねえ・・・)
男「風邪引いてるんだったら保健室行って寝ろよ?」
女「あっ!ちがうう!待って!ちがうよ!のんでないよ!」
女「ぅー・・いつもと違うじゃん・・」ぎゅ
男「・・・・・・・・・はあ・・」
男「・・・わかったよ、脳細胞には、パフェが良いんだったか?」
女「やったあ!」
女「ぺろ」
女「むっ」
女「これは・・・ちょっと待ってください・・」
女「・・・・・・・ストリキニーネの可能性を・・」
男「いいから早く食えよ溶けるぞ」
女「むっ」
女「これは・・・ちょっと待ってください・・」
女「・・・・・・・ストリキニーネの可能性を・・」
男「いいから早く食えよ溶けるぞ」
男「前の男の話、ちょとこわいよな」
女「え?」
女「ふ・・はははっ!ワトソン!」
女「くくっ・・・ははっ・・いや、すまんすまん」
男「・・・・・」
女「ボクは、悪魔や幽霊の類は、信じない性質でね」
男「・・・・・・・・・・」
女「様々な事件を見てきたが、最も恐ろしい生き物は、人間さ」
男「・・・・・・・」スッ
女「っ!・・やあ!どこいくの!」
がし
男「・・え、いや、便所」
女「私も行く」
女「手がかりを探すためと・・それと、脳細胞を、あの・・ごにょごにょ」
男「・・・・はいはい」
女「え?」
女「ふ・・はははっ!ワトソン!」
女「くくっ・・・ははっ・・いや、すまんすまん」
男「・・・・・」
女「ボクは、悪魔や幽霊の類は、信じない性質でね」
男「・・・・・・・・・・」
女「様々な事件を見てきたが、最も恐ろしい生き物は、人間さ」
男「・・・・・・・」スッ
女「っ!・・やあ!どこいくの!」
がし
男「・・え、いや、便所」
女「私も行く」
女「手がかりを探すためと・・それと、脳細胞を、あの・・ごにょごにょ」
男「・・・・はいはい」
>>1の一番始めのSSからだいぶ外れたな
女家
女「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・」
女「行こう!ワトソン!」
女「・・・・・・ンぅ」
女「ワトスンッ」
女「・・・・・・・・・・・・」
女「・・行こう!ワッツスン!!」
母「うるさいよ」
女「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・」
女「行こう!ワトソン!」
女「・・・・・・ンぅ」
女「ワトスンッ」
女「・・・・・・・・・・・・」
女「・・行こう!ワッツスン!!」
母「うるさいよ」
ああ、女母は冷静なのか。なんか安心したw
はっ・・・じゃあ女父が!?
はっ・・・じゃあ女父が!?
弟「姉ちゃんさ」
弟「男さんのほうが、ホームズは適役でしょ」
女「そんなことないもん」
弟「男さんに迷惑ばっかりかけて」
女「・・・・・む」
女「私も男くんくらい頭良いもんっ!」
弟「・・・・・」
弟「毎回、ミステリーのトリック教えてもらってるじゃない」
女「・・・んんう」
女「古畑任三郎だったら全部犯人わかるよ!」
弟「誰でもわかるよ」
弟「男さんのほうが、ホームズは適役でしょ」
女「そんなことないもん」
弟「男さんに迷惑ばっかりかけて」
女「・・・・・む」
女「私も男くんくらい頭良いもんっ!」
弟「・・・・・」
弟「毎回、ミステリーのトリック教えてもらってるじゃない」
女「・・・んんう」
女「古畑任三郎だったら全部犯人わかるよ!」
弟「誰でもわかるよ」
男の子「・・・うっ・・・えうっ・・」
女の子「・・・男君、どうしたの?」
男の子「・・・うっ・・・・」
男の子「・・・・くまさん・・」
女の子「なくしちゃったの?」
男の子「・・ヒック・・・・・・」
女の子「大丈夫だよっ」
女の子「わたし、探し物、得意なんだからっ!」
男の子「んうう・・・」
男の子「ありがとう、女ちゃん」
きゅ
女の子「・・・///」
女の子「・・・男君、どうしたの?」
男の子「・・・うっ・・・・」
男の子「・・・・くまさん・・」
女の子「なくしちゃったの?」
男の子「・・ヒック・・・・・・」
女の子「大丈夫だよっ」
女の子「わたし、探し物、得意なんだからっ!」
男の子「んうう・・・」
男の子「ありがとう、女ちゃん」
きゅ
女の子「・・・///」
私が、男君の ホームズになってあげるっ
女「・・・・・・ん」
チュンチュン
女「・・・ふあ・・」
女「・・・・・・・・・」
女「・・・・・・ん」
チュンチュン
女「・・・ふあ・・」
女「・・・・・・・・・」
女の子「・・まずは、けんしょうげんばなの!」
男の子「けんしょ・・?」
女の子「待って、ワトソン呼んでくる!」たたたっ
男の子「・・・?」
女の子「いくぞ!ワトソン!」
くまさん「・・・・・・」ずるずる
男の子「あ」
女の子「ほらっ、はやくう」ずるずる
くまさん「・・・・・・」
男の子「・・・・・・・くまさん・・」
女の子「え?」
女の子「・・・・・・・・・あ」
男の子「けんしょ・・?」
女の子「待って、ワトソン呼んでくる!」たたたっ
男の子「・・・?」
女の子「いくぞ!ワトソン!」
くまさん「・・・・・・」ずるずる
男の子「あ」
女の子「ほらっ、はやくう」ずるずる
くまさん「・・・・・・」
男の子「・・・・・・・くまさん・・」
女の子「え?」
女の子「・・・・・・・・・あ」
くまさん・・・・・わとそんで・・・どろどろなの・・・
男「・・んん・・・」
チュン チュン
男「ふあ・・・・ああ・・・」
男「・・・・・・・」ぽりぽり
男「・・・・・・なんだか悪い夢を見たような・・」
男「・・んん・・・」
チュン チュン
男「ふあ・・・・ああ・・・」
男「・・・・・・・」ぽりぽり
男「・・・・・・なんだか悪い夢を見たような・・」
ぽふ
男「って」
委員長「あっ、ごめんなさい」
委員長「ぼーっとして・・」
男「いや、いいんだ、・・」
男(・・・・やわらかい・・)
男「って」
委員長「あっ、ごめんなさい」
委員長「ぼーっとして・・」
男「いや、いいんだ、・・」
男(・・・・やわらかい・・)
男「・・・っと・・・確か、小銭が・・」
男「・・・・・」ごそごそ(ポケット)
男「お?」
男「お?おお?」
男「なんじゃこりゃ・・」
男「クッキーが・・・・」
モリアーティ
男「・・・・・・・・・・マジかこれ・・」
男「・・・・・」ごそごそ(ポケット)
男「お?」
男「お?おお?」
男「なんじゃこりゃ・・」
男「クッキーが・・・・」
モリアーティ
男「・・・・・・・・・・マジかこれ・・」
男「・・・・・・・おいっ」
男「おいったら!聞け!」
女「何だワトソン、今忙しいんだ!」
男「いや、アリなんかよりな、聞いてくれ、今ポケットに・・」
女「違う、アリじゃない!これから数学の追試なんだ!」
男「・・・・・・・・・あ・・」
「あれ?クッキー4つしかない」
「家庭科室に忘れてきたんじゃない?」
「私のも4つしか入ってないよ」
「えー?ちゃんと一人5つ作ったはずよ」
委員長「・・・・」
男「おいったら!聞け!」
女「何だワトソン、今忙しいんだ!」
男「いや、アリなんかよりな、聞いてくれ、今ポケットに・・」
女「違う、アリじゃない!これから数学の追試なんだ!」
男「・・・・・・・・・あ・・」
「あれ?クッキー4つしかない」
「家庭科室に忘れてきたんじゃない?」
「私のも4つしか入ってないよ」
「えー?ちゃんと一人5つ作ったはずよ」
委員長「・・・・」
教室
女「・・・・・・!」
女「・・ふむ・・・校庭に立っているのは・・・男だな・・」
友「どうして?小さくてわからないよ」
女「簡単なことだよ!」ばっ
女「・・あの背格好、髪型、それに、左のポケットに手を入れるクセ」
女「頭をかくのも左手だ」
友「すごーい!」
友(・・・男君のことはいつも熱心に見てるもんね)
女「・・なにより」
女「さっき、校庭に行くと言っていたから間違いない」
友「え・・」
女「・・・・・・!」
女「・・ふむ・・・校庭に立っているのは・・・男だな・・」
友「どうして?小さくてわからないよ」
女「簡単なことだよ!」ばっ
女「・・あの背格好、髪型、それに、左のポケットに手を入れるクセ」
女「頭をかくのも左手だ」
友「すごーい!」
友(・・・男君のことはいつも熱心に見てるもんね)
女「・・なにより」
女「さっき、校庭に行くと言っていたから間違いない」
友「え・・」
友「あ、誰か来たよ」
女「ふむ」
女「男に頭を下げているということは、後輩か」
女「あの二人の距離から言って、そんなに親しくはないと見える・・」
友「なにか渡した」
女「何かをお願いしているようだ、頭を下げている」
女「・・これは告白だな!」
女「ふっ、実に簡単な推理だよ!」
友「・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・って、告白?」
女「だ、だめええーーー!!」ダダダダダ・・
友「・・・・・・・・・・・・・あ、断った」
女「ふむ」
女「男に頭を下げているということは、後輩か」
女「あの二人の距離から言って、そんなに親しくはないと見える・・」
友「なにか渡した」
女「何かをお願いしているようだ、頭を下げている」
女「・・これは告白だな!」
女「ふっ、実に簡単な推理だよ!」
友「・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・・・って、告白?」
女「だ、だめええーーー!!」ダダダダダ・・
友「・・・・・・・・・・・・・あ、断った」
女「ワトソン」
男「ん?」
女「何を読んでるんだ?」
男「ああ、東北雪国殺人事件」
女「・・・・」
男「一緒に推理するか?まだ途中だけど」
女「うんっ」
「あの」
女「?」くるっ
委員長「私も混ぜてくれる?」
男「あ、おお、いいぞ、面白いかな」
委員長「ふふ、ありがとう」
男「ん?」
女「何を読んでるんだ?」
男「ああ、東北雪国殺人事件」
女「・・・・」
男「一緒に推理するか?まだ途中だけど」
女「うんっ」
「あの」
女「?」くるっ
委員長「私も混ぜてくれる?」
男「あ、おお、いいぞ、面白いかな」
委員長「ふふ、ありがとう」
女「私はね、大家さん!」
女「顔が怖そうだから!」
男「まったく・・また・・」
男「お前な・・なんでそういう・・いつもの主観客観うんたらはどうしたんだよ・・」
女「わくわく」
委員長「わたしも大家さんだと思うな」
男「え?」
委員長「・・・」にこにこ
男「じゃ、じゃあ、続き見てくぞ・・」
女「顔が怖そうだから!」
男「まったく・・また・・」
男「お前な・・なんでそういう・・いつもの主観客観うんたらはどうしたんだよ・・」
女「わくわく」
委員長「わたしも大家さんだと思うな」
男「え?」
委員長「・・・」にこにこ
男「じゃ、じゃあ、続き見てくぞ・・」
男「あ、あたってる・・」
女「やったああ!」
女「コホン」
女「当然の推理だよワトソン」ばっ
男「・・・・・・・・委員長さん、すごいね」
女「聞いてーー」
男「どこでわかった?」
委員長「・・・・」
委員長「私」
委員長「その本、持っているの」
男「っ」
女「・・・・・・」
委員長「チラ」
女「?」
委員長「一緒に当たったね」
女「やったああ!」
女「コホン」
女「当然の推理だよワトソン」ばっ
男「・・・・・・・・委員長さん、すごいね」
女「聞いてーー」
男「どこでわかった?」
委員長「・・・・」
委員長「私」
委員長「その本、持っているの」
男「っ」
女「・・・・・・」
委員長「チラ」
女「?」
委員長「一緒に当たったね」
男「・・・・・・・・・・」
男(・・・・何か・・・・)
男「委員長って・・・・すごいな・・・カリスマ性というか・・」
女「ポカーーン」
男「・・・・・・・・・・・・」
男「ああ言う人が、ホームズみたいになるんじゃないかな・・」
女「え!」
女「ダメだよっ!」
男(・・・それとも・・・・・反対に・・・)
男(・・・・何か・・・・)
男「委員長って・・・・すごいな・・・カリスマ性というか・・」
女「ポカーーン」
男「・・・・・・・・・・・・」
男「ああ言う人が、ホームズみたいになるんじゃないかな・・」
女「え!」
女「ダメだよっ!」
男(・・・それとも・・・・・反対に・・・)
図書館
男(・・・・次は・・・・ポワロにしようかな)
男子生徒「・・・・・・・」こそこそ
男「・・・・んー、と・・・」
男子生徒「・・・・・・・・・・」ササッ
男子生徒(・・・・こ、これは、ストーカーじゃないわ・・)
男子生徒?(・・・聖司くんもやっていたことよ・・)
男「ちょっとすいません」
男子生徒?「あっ!わっ!あ、あのっ」
おばさん「・・・静かに・・」
男子生徒?「あう・・・・・ううぅ・・・」
男(・・・・次は・・・・ポワロにしようかな)
男子生徒「・・・・・・・」こそこそ
男「・・・・んー、と・・・」
男子生徒「・・・・・・・・・・」ササッ
男子生徒(・・・・こ、これは、ストーカーじゃないわ・・)
男子生徒?(・・・聖司くんもやっていたことよ・・)
男「ちょっとすいません」
男子生徒?「あっ!わっ!あ、あのっ」
おばさん「・・・静かに・・」
男子生徒?「あう・・・・・ううぅ・・・」
女「委員長さんっ」
委員長「なあに?」
女「わ、私、あこがれてるんです」
委員長「?」
女「私も、委員長さんみたいに、ホームズの似合う女性になりたいです!」
委員長(・・・・・・)
委員長「ふふ」
委員長「お互い、頑張りましょう、小さなホームズさん」
女「え?・・あ、、は、はいっ」
女「胸の大きなホームズさんっ!」
委員長「あの、ちょっと、その呼び方はやめて・・」
委員長「なあに?」
女「わ、私、あこがれてるんです」
委員長「?」
女「私も、委員長さんみたいに、ホームズの似合う女性になりたいです!」
委員長(・・・・・・)
委員長「ふふ」
委員長「お互い、頑張りましょう、小さなホームズさん」
女「え?・・あ、、は、はいっ」
女「胸の大きなホームズさんっ!」
委員長「あの、ちょっと、その呼び方はやめて・・」
委員長家
委員長「・・・・・・・コク」
委員長「・・・ふふふ・・」カラン・・(麦茶)
委員長「・・・面白いわ」
委員長「最高のライバル・・」
委員長「・・・・・・・・・・男さん・・」
委員長「必ず盗んでみせる・・モリアーティを名乗った以上・・」
委員長「シャーロックホームズに邪魔はさせない」
兄「おーい、相棒はじまるぞお」
委員長「あっ、待ってくださいっ!今行きます!」
委員長「・・・・・・・コク」
委員長「・・・ふふふ・・」カラン・・(麦茶)
委員長「・・・面白いわ」
委員長「最高のライバル・・」
委員長「・・・・・・・・・・男さん・・」
委員長「必ず盗んでみせる・・モリアーティを名乗った以上・・」
委員長「シャーロックホームズに邪魔はさせない」
兄「おーい、相棒はじまるぞお」
委員長「あっ、待ってくださいっ!今行きます!」
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- 新ジャンル「格言を誤解」 (349) - [69%] - 2008/3/15 5:50 ○
- 新ジャンル「透視能力」 (888) - [68%] - 2009/7/1 3:49 ○
- 新ジャンル「透視能力」 (346) - [68%] - 2008/9/9 7:45 ☆
- 新ジャンル「透視能力」 (107) - [68%] - 2008/9/10 0:30 ○
- 新ジャンル「野田聖子」 (80) - [68%] - 2009/6/17 21:45 △
- 新ジャンル「良戯っ子」 (78) - [68%] - 2009/2/23 8:15 △
- 新ジャンル「幼女ゴジラ」 (96) - [66%] - 2009/3/11 0:15 ▲
- 新ジャンル「触る女」 (544) - [66%] - 2008/1/18 7:47 ○
- 新ジャンル「フラグ操作」 (111) - [66%] - 2009/10/17 20:30 ▲
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