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元スレ新ジャンル「疎遠な幼馴染」
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幼「そういえば」
男「そういやさー」
幼「ん？」
男「あ」
男「いや、先いいよ」
幼「ふふー」
男「なに？」
幼「男がオレンジのペットボトルをやたらエロく飲んでたのは覚えてる」
男「ちょっ」
男「そういやさー」
幼「ん？」
男「あ」
男「いや、先いいよ」
幼「ふふー」
男「なに？」
幼「男がオレンジのペットボトルをやたらエロく飲んでたのは覚えてる」
男「ちょっ」
幼「あれってフェラのマネ？」
男「まてまて」
幼「おねーちゃんはまじ無いわと思いました」
男「ばか、声落とせよばか」
幼「ふふー」
男「黒歴史だから忘れろよ……」
幼（下手な女子よりはうまいかもね、あたしとかよりさ）
男（まじやめろ、乗せられたんだよ）
幼「ばかだよねー」
男「まてまて」
幼「おねーちゃんはまじ無いわと思いました」
男「ばか、声落とせよばか」
幼「ふふー」
男「黒歴史だから忘れろよ……」
幼（下手な女子よりはうまいかもね、あたしとかよりさ）
男（まじやめろ、乗せられたんだよ）
幼「ばかだよねー」
幼「ふふー」
男「まったくさー……」
幼「ねー？」
男「……」
幼「ねー……」
男「……」
幼「……」
男「……」
幼「……」
男「はー……」
幼「……」
男「……なんだよ、この空気」
幼「いや、その ごめん」
男「まったくさー……」
幼「ねー？」
男「……」
幼「ねー……」
男「……」
幼「……」
男「……」
幼「……」
男「はー……」
幼「……」
男「……なんだよ、この空気」
幼「いや、その ごめん」
男「……」
幼「……」
男「んー……」
幼「……」
男「……」
幼「ん……」
男「……」
幼「……」
男「……お前さ、そういう話の耐性なかったっけ」
幼「いや、あるはずなんだけど」
男「なら変に黙るなよ」
幼「そうだね……」
男「……」
幼「……」
男「んー……」
幼「……」
男「……」
幼「ん……」
男「……」
幼「……」
男「……お前さ、そういう話の耐性なかったっけ」
幼「いや、あるはずなんだけど」
男「なら変に黙るなよ」
幼「そうだね……」
男「……」
幼「うん……」
男「……ね」
次は終点です。
男「ん」
幼「あーあ」
男「お前が変な話するから」
幼「ね、ごめん」
がたん、ぷしゅー、ありがとうございました。
幼「なんか男だと調子狂うってか」
男「ん」
幼「あはは、おっかし」
男「……ね」
次は終点です。
男「ん」
幼「あーあ」
男「お前が変な話するから」
幼「ね、ごめん」
がたん、ぷしゅー、ありがとうございました。
幼「なんか男だと調子狂うってか」
男「ん」
幼「あはは、おっかし」
男「それは、さ」
幼「あ、ごめん、ちょっと今電話する
もしー、いまバス降りたから持ってくー、はいー」
男「……」
幼「ごめんって、約束があってさ」
幼「……女だよ？」
男「うん、知ってた」
幼「うそだねー」
男「……」
男「……それはさ、昔、『あれ』だったから？」
幼「ん？」
幼「あ、ごめん、ちょっと今電話する
もしー、いまバス降りたから持ってくー、はいー」
男「……」
幼「ごめんって、約束があってさ」
幼「……女だよ？」
男「うん、知ってた」
幼「うそだねー」
男「……」
男「……それはさ、昔、『あれ』だったから？」
幼「ん？」
男「……うん」
幼「……いや、あれって？」
男「ん？」
幼「…？」
男「……？」
幼「いやいや」
男「んー？」
幼「にごすなって」
男「なんでもねぇよ？」
幼「昔ってー？」
幼「……いや、あれって？」
男「ん？」
幼「…？」
男「……？」
幼「いやいや」
男「んー？」
幼「にごすなって」
男「なんでもねぇよ？」
幼「昔ってー？」
男「んー」
幼「なんかあったっけ」
男「ん、もういい」
幼「なんだよー」
男「ふっ、今度教えてやんよーじゃあなー」
幼「えぇー？調子狂うなぁ……」
幼「なんかあったっけ」
男「ん、もういい」
幼「なんだよー」
男「ふっ、今度教えてやんよーじゃあなー」
幼「えぇー？調子狂うなぁ……」
男「おっすー」
幼「あ」
男「ん、どした」
幼「今日、ご飯食べに行こうか」
男「どした急に」
幼「いいから」
男「いいけど、なんだ？
聞いて欲しいことがあるとか？」
幼「どうかなぁ？」
男「なんだそれ、まぁいいや聞いてやるよ？」
幼「うん、ありがとう」
幼「あ」
男「ん、どした」
幼「今日、ご飯食べに行こうか」
男「どした急に」
幼「いいから」
男「いいけど、なんだ？
聞いて欲しいことがあるとか？」
幼「どうかなぁ？」
男「なんだそれ、まぁいいや聞いてやるよ？」
幼「うん、ありがとう」
幼「男はさー」
男「んー」
幼「Ｃのことどう思う？」
男「なー、なつかし、３年のとき隣のクラスだった奴か」
幼「そう」
男「……隣のクラスの奴だったとしか」
幼「ほんとかよ」
男「んー、結構目立つ奴だったとか」
幼「委員長もやってたしねぇ」
男「勢いで会長もやってたし」
幼「あたしが推薦人やったの、実はだるかったんだ」
男「めっちゃ鼻触りまくってたもんな」
男「んー」
幼「Ｃのことどう思う？」
男「なー、なつかし、３年のとき隣のクラスだった奴か」
幼「そう」
男「……隣のクラスの奴だったとしか」
幼「ほんとかよ」
男「んー、結構目立つ奴だったとか」
幼「委員長もやってたしねぇ」
男「勢いで会長もやってたし」
幼「あたしが推薦人やったの、実はだるかったんだ」
男「めっちゃ鼻触りまくってたもんな」
男「で？」
幼「で、話し聞いてくと、Ｃのこと好きな男子多かったとか」
男「Ｃちゃんのクラスでだろ？」
幼「うん」
男「俺のクラスじゃ５、６人くらいだったな」
幼「あー」
男「なにさ」
幼「やっぱりそんなに居たんだ」
男「まぁ、輝いてたからな、Ｃちゃん」
幼「内情知ってくるとうんざりしてくるけどね。
これが女のつらいとこ」
幼「で、話し聞いてくと、Ｃのこと好きな男子多かったとか」
男「Ｃちゃんのクラスでだろ？」
幼「うん」
男「俺のクラスじゃ５、６人くらいだったな」
幼「あー」
男「なにさ」
幼「やっぱりそんなに居たんだ」
男「まぁ、輝いてたからな、Ｃちゃん」
幼「内情知ってくるとうんざりしてくるけどね。
これが女のつらいとこ」
幼「でも、うちのクラスの男子はみんな同じクラスのＤが好きだと思ってた」
男「あぁーＤ？」
幼「うん、実は男も」
男「Ｄねぇ……そうだな。Ｄって普通の女子よりおっとりしてたから、
そこが良いって、好きになってた奴多かったな」
幼「え……、初耳」
男「男は近くにいる子がいっちばん気になるのよ、これ通説」
幼「へぇ」
男「……？
幼「……」
男「で、なんか話がズレたな、Ｃのことだっけ」
幼「うん」
男「結局、Ｃがなんだって？」
幼「んーもう忘れちゃったよ」
男「あぁーＤ？」
幼「うん、実は男も」
男「Ｄねぇ……そうだな。Ｄって普通の女子よりおっとりしてたから、
そこが良いって、好きになってた奴多かったな」
幼「え……、初耳」
男「男は近くにいる子がいっちばん気になるのよ、これ通説」
幼「へぇ」
男「……？
幼「……」
男「で、なんか話がズレたな、Ｃのことだっけ」
幼「うん」
男「結局、Ｃがなんだって？」
幼「んーもう忘れちゃったよ」
幼「今度は逆に聞いてよ」
男「ん、じゃあＥの話」
幼「運動オタク？」
男「えー」
幼「ん？」
男「そういう認識だったのか？」
幼「運動大好きな目元ホクロのバカ」
男「……」
幼「まぁ、ちょっとその手の女の子なら好きそうなタイプだもんね」
男「跡部認識か……Ｅ、可哀想」
幼「テニプリ？」
男「わ、知ってるのか」
男「ん、じゃあＥの話」
幼「運動オタク？」
男「えー」
幼「ん？」
男「そういう認識だったのか？」
幼「運動大好きな目元ホクロのバカ」
男「……」
幼「まぁ、ちょっとその手の女の子なら好きそうなタイプだもんね」
男「跡部認識か……Ｅ、可哀想」
幼「テニプリ？」
男「わ、知ってるのか」
幼「跡部様はいいよ、すごく。二次元的で」
男「えー」
幼「かっこいいじゃん、あんな台詞いう男子見たことないよ、かっこいいよ」
男「あーん？いてたまるか」
幼「いたところでたぶん、横で笑ってるんだろうけどね、あたし、あーん？」
男「ふっ」
幼「ふふー」
男「えー」
幼「かっこいいじゃん、あんな台詞いう男子見たことないよ、かっこいいよ」
男「あーん？いてたまるか」
幼「いたところでたぶん、横で笑ってるんだろうけどね、あたし、あーん？」
男「ふっ」
幼「ふふー」
幼「あーん、で、俺様の話を聞け？」
男「そういう女子いたら俺間違いなく惚れる」
幼「え、なんでよ」
男「飽きない奴、好きだから」
幼「飽きないのか、これ」
男「一緒に居て楽しそう」
幼「へぇ……」
男「悪い、話しがまったく進まない」
幼「あーん？そうだねぇ
いいんじゃない？楽しいもんあたし」
男「あーん？」
幼「あーん？」
幼「ふふー」
次は終点です。
男「そういう女子いたら俺間違いなく惚れる」
幼「え、なんでよ」
男「飽きない奴、好きだから」
幼「飽きないのか、これ」
男「一緒に居て楽しそう」
幼「へぇ……」
男「悪い、話しがまったく進まない」
幼「あーん？そうだねぇ
いいんじゃない？楽しいもんあたし」
男「あーん？」
幼「あーん？」
幼「ふふー」
次は終点です。
男「結局なんの話しだったんだっけ」
幼「忘れちゃった、てか早く行こうよ！」
男「ん」
幼「デニーズでいいね」
ゆるいゆるい、彼との時間。
居心地はいいけれど何かが足りない。
あたしはその何かを求めて、
同時にそのゆるい時間も求め続けた。
幼「忘れちゃった、てか早く行こうよ！」
男「ん」
幼「デニーズでいいね」
ゆるいゆるい、彼との時間。
居心地はいいけれど何かが足りない。
あたしはその何かを求めて、
同時にそのゆるい時間も求め続けた。
男「よっこらせっくんﾞんﾞっ」
幼「で、さっきの続き」
男「んﾞっ、待った、ドリンクバー行って来る」
幼「オレンジ」
男「わかってる」
幼「……うん」
幼「で、さっきの続き」
男「んﾞっ、待った、ドリンクバー行って来る」
幼「オレンジ」
男「わかってる」
幼「……うん」
男「はい」
幼「……うん」
男「でさー」
幼「Ｃがさ、男のメアド欲しいって」
男「へぇ」
男「え、ちょ」
幼「欲しいって」
男「は」
男「なんだ急に」
幼「頼まれたん」
幼「……」
幼「……うん」
男「でさー」
幼「Ｃがさ、男のメアド欲しいって」
男「へぇ」
男「え、ちょ」
幼「欲しいって」
男「は」
男「なんだ急に」
幼「頼まれたん」
幼「……」
男「またクラス一緒だな」
女「幼稚園から一緒だから13年連続ですね」
男「…初めて会話したな俺たち」
女「そうですね」
こんな感じだと思ってた
女「幼稚園から一緒だから13年連続ですね」
男「…初めて会話したな俺たち」
女「そうですね」
こんな感じだと思ってた
>>176
かまわず書きなさい
かまわず書きなさい
男「いや、先にどうぞ」
幼「だから、……なんか頼まれたんだけど」
男「そうか、びっくり」
幼「無愛想だよーって言ったんだけどね？」
男「やめろよ、余計なこというの」
幼「知らない。でも前々から気になってたんだってさー」
男「まじかぁ」
男「……」
幼「いや、なに、そのケータイ」
男「いや、早く教えろよ」
幼「あ、あぁうん、わかった。おしえるおしえる」
男「受ければいいんだな」
幼「だから、……なんか頼まれたんだけど」
男「そうか、びっくり」
幼「無愛想だよーって言ったんだけどね？」
男「やめろよ、余計なこというの」
幼「知らない。でも前々から気になってたんだってさー」
男「まじかぁ」
男「……」
幼「いや、なに、そのケータイ」
男「いや、早く教えろよ」
幼「あ、あぁうん、わかった。おしえるおしえる」
男「受ければいいんだな」
男「なんだいなんだい、
まぁさっきの話から、だいたい予想ついてたけど」
幼「だろうねぇ」
男「本当は告白タイムかと思ったけどちょっと違ったか」
幼「調子に乗んな」
男「そういうセッティングをまかせられたのかなって」
幼「ふーん……」
幼「いや、男、メール、しないの」
まぁさっきの話から、だいたい予想ついてたけど」
幼「だろうねぇ」
男「本当は告白タイムかと思ったけどちょっと違ったか」
幼「調子に乗んな」
男「そういうセッティングをまかせられたのかなって」
幼「ふーん……」
幼「いや、男、メール、しないの」
幼「せっかく教えたんだから、メールしなよ、待ってるよ、たぶん」
男「やだよめんどくさい」
幼「へぇ」
男「お前相手ですらロクにメールしないのに、
Ｃと綿密にメールするのはおかしいだろ」
幼「ん、まぁそれは」
幼「え、それは」
男「気にすんな」
幼「 」
ずずーっ
男「やだよめんどくさい」
幼「へぇ」
男「お前相手ですらロクにメールしないのに、
Ｃと綿密にメールするのはおかしいだろ」
幼「ん、まぁそれは」
幼「え、それは」
男「気にすんな」
幼「 」
ずずーっ
幼「そういえば、そうか」
男「ねー？」
幼「男が送らないからあたしも送らないの知ってる？」
男「そんなことだろうと思った」
幼「メールって返してくれてなんぼだろ？」
男「小６の時、しきりに俺のＰＣ宛にメールしてきたのを思い出した」
幼「初めて買ってもらえて嬉しかったんです」
男「ね、俺がメールする前にどんどん送ってきたもんな」
幼「男のメール、今でも１００件も満たしてないんだけどね」
男「へぇ」
男「え、残してあんの」
幼「っ」
男「ねー？」
幼「男が送らないからあたしも送らないの知ってる？」
男「そんなことだろうと思った」
幼「メールって返してくれてなんぼだろ？」
男「小６の時、しきりに俺のＰＣ宛にメールしてきたのを思い出した」
幼「初めて買ってもらえて嬉しかったんです」
男「ね、俺がメールする前にどんどん送ってきたもんな」
幼「男のメール、今でも１００件も満たしてないんだけどね」
男「へぇ」
男「え、残してあんの」
幼「っ」
男「いやいや」
幼「ぇ、えー？」
男「……」
幼「さぁ？」
男「……」
幼「まぁ、さ」
男「……」
幼「……」
男「……」
幼「ちょっとトイレ」
男「濁すの下手すぎ」
幼「ぇ、えー？」
男「……」
幼「さぁ？」
男「……」
幼「まぁ、さ」
男「……」
幼「……」
男「……」
幼「ちょっとトイレ」
男「濁すの下手すぎ」
ヴーヴー
「メールしてみた」
男「ちょっ」
ヴーヴー
「Ｃとメールするなら、あたしともメールしろ」
男「……え、いや」
ヴーヴー
「遅い、早く返信して」
男（待てってば、ねぇ）
「メールしてみた」
男「ちょっ」
ヴーヴー
「Ｃとメールするなら、あたしともメールしろ」
男「……え、いや」
ヴーヴー
「遅い、早く返信して」
男（待てってば、ねぇ）
ヴーヴー
「おい」
男「……」
…………
幼「しょっ」
男「おかえり」
幼「うん」
男「……」
幼「（返信）遅いって」
男「（送信）早いって」
お待たせしました、こちら日替わりランチですー。
「おい」
男「……」
…………
幼「しょっ」
男「おかえり」
幼「うん」
男「……」
幼「（返信）遅いって」
男「（送信）早いって」
お待たせしました、こちら日替わりランチですー。
幼「やっほー」
男「おう」
幼「『２通しか送ってこないよ』って、最高に笑ったわ」
男「だろ？結局あっちからも全く来なくなった」
幼「あはは、ウケるわぁ」
男「ふっ、メールの調子だとなんか付き合える感じはあったんだけど」
幼「あは、へぇ」
幼「でも、男にも、きっと合うタイプでもなかったと思うし」
男「まぁね」
幼「あたしにもメールくれなくなったしね」
男「ふっ、大部分の原因、そっちだったりして」
幼「いじわるー」
男「あはは」
男「おう」
幼「『２通しか送ってこないよ』って、最高に笑ったわ」
男「だろ？結局あっちからも全く来なくなった」
幼「あはは、ウケるわぁ」
男「ふっ、メールの調子だとなんか付き合える感じはあったんだけど」
幼「あは、へぇ」
幼「でも、男にも、きっと合うタイプでもなかったと思うし」
男「まぁね」
幼「あたしにもメールくれなくなったしね」
男「ふっ、大部分の原因、そっちだったりして」
幼「いじわるー」
男「あはは」
幼馴染みは男しかいない
小学両思い、中学で自然消滅で高校まで一緒の女はいたが。
小学両思い、中学で自然消滅で高校まで一緒の女はいたが。
幼「あたし達に運命ってあると思う？」
男「運命っ」
幼「笑うなばか」
男「むしろ伝説？小学校６年間ずっと運動会の組み分けで
一度も優勝したことないってやつ」
幼「そう、その話を思い出してさ」
男「２組教室で、赤組白組しかなかったから
必然的に６年間同じクラスだったってことになるけど」
幼「ねー」
男「気づいたのは中学の２年の時だった、ってかなりまぬけだよな」
男「運命っ」
幼「笑うなばか」
男「むしろ伝説？小学校６年間ずっと運動会の組み分けで
一度も優勝したことないってやつ」
幼「そう、その話を思い出してさ」
男「２組教室で、赤組白組しかなかったから
必然的に６年間同じクラスだったってことになるけど」
幼「ねー」
男「気づいたのは中学の２年の時だった、ってかなりまぬけだよな」
幼「びっくりしてアルバムみたら、やっぱり全部男が写ってたよ」
男「クラス写真？」
幼「そうー」
男「あはは、運命ってか、腐れ縁レベルじゃないんですかこれ」
幼「ちょ、腐れ縁って」
男「だって、気づいたら６年間同じ組、気づいたら同じバス通
探せばまだあるかも」
幼「腐れ縁よりも運命って言えよー」
男「恥ずかしくて言いづらいって」
幼「むー」
男「なーに期待してんだ、お前」
幼「ばーかー」
男「クラス写真？」
幼「そうー」
男「あはは、運命ってか、腐れ縁レベルじゃないんですかこれ」
幼「ちょ、腐れ縁って」
男「だって、気づいたら６年間同じ組、気づいたら同じバス通
探せばまだあるかも」
幼「腐れ縁よりも運命って言えよー」
男「恥ずかしくて言いづらいって」
幼「むー」
男「なーに期待してんだ、お前」
幼「ばーかー」
>>191
幼馴染の男と両想いだったのかと思ったｗｗｗ
幼馴染の男と両想いだったのかと思ったｗｗｗ
>>195
日本語の面白いところさ
日本語の面白いところさ
人間が二人、だらだらと思い出話してるだけじゃん
スレタイに何か意味あんの？
スレタイに何か意味あんの？
幼「ねぇ」
男「運命？」
幼「ばか、もうそれ終わり。
ってか今日もどっか出かけようよ」
男「えぇ」
幼「いや？」
男「えぇー」
幼「あたしはさ、楽しいから行きたいんだけど」
男「運命？」
幼「ばか、もうそれ終わり。
ってか今日もどっか出かけようよ」
男「えぇ」
幼「いや？」
男「えぇー」
幼「あたしはさ、楽しいから行きたいんだけど」
男「俺も楽しいけど、金大丈夫かよ」
幼「男とのデートに使う金くらいは別、いくらだって切れるって」
男「デートっ」
幼「笑うな、いいじゃん、どうせ男もいないんだろ！？」
男「どうせいませんけどー」
幼「いこう、いこうー？」
男「言っとくけど、旧友だから、遊ぶんだぞ？」
幼「え？カラオケフリータイム？わーかりましたー」
男「……」
幼「……」
男「……どした？」
幼「なんであたしこんなに浮かれてんの？」
男「俺に聞くなよ……」
幼「男とのデートに使う金くらいは別、いくらだって切れるって」
男「デートっ」
幼「笑うな、いいじゃん、どうせ男もいないんだろ！？」
男「どうせいませんけどー」
幼「いこう、いこうー？」
男「言っとくけど、旧友だから、遊ぶんだぞ？」
幼「え？カラオケフリータイム？わーかりましたー」
男「……」
幼「……」
男「……どした？」
幼「なんであたしこんなに浮かれてんの？」
男「俺に聞くなよ……」
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