ほう、女装しているのではなく間接的にさせられているのか

素晴らしい

下着だ！下着を探せぇッ！男ッ！

男「あとは本人に聞くしか…」

ｶﾞﾁｬ

邪気眼「持ってきたぞ」

男「なぁ、ひとつ聞いていいか？」

邪気眼「なんだ？」

男「お前、男物の服とか持ってるのか？」

邪気眼「ああ、持ってた」

男「持って……た？」

邪気眼「ああ、高校に入ったとき。つまり、
任務が始まると同時に衣類が全て女物になっていた。
ククク…おそらくは指令を出してきた組織の構成員だろう。
仕事の早いことだ。
何故か制服だけは無かったんだがな」

男「あー…なるほどね…」

男(やっぱりただの趣味じゃねえのか……構成員さんよぉ…)

下着を探し出すと..

だったら黒じゃなくてもっと可愛い服にすればよかったのに

そこには桃源郷が広がっていました

黒... くろしたぎ...?

男「あ、ごめん…間違えて…お前のカップにミルクと砂糖入れちまった」

邪気眼「かまわん」

ｼﾞｼﾞｯ…ｼﾞｼﾞｼﾞｯ…

生徒会室

姉「んー、感度、バッチシ聞こえてます。
にしても、男くん。良い男だねぇ。
マイシスターの性格から好みまでちゃんと理解しているよ。」

会長「あ、あの…会長…」

姉「やーねー、会長はあなたでしょ」

会長「…先輩、盗聴ってのはあんまりじゃ」

姉「いやいやいや、盗聴なんてとんでもない。
ただ、未来の弟がどんなもんかと確認をね」

姐さんｗｗｗマジパネェっすｗｗ

ククク・・・このような''魔文書''に機関が気づいていないとでも思っているのか？

真の邪気眼使いなら部屋の盗聴器、隠しカメラなどは調べているt
おっとこんな時間に誰か来たようだ、やれやれ・・・

姉「さて、続いてのお便りは」

>>355

姉「んー、なるほどねぇ」

会長「先輩、なんのコーナーですかこれ」

姉「気にしない気にしない。
じゃあ質問に答えるよ。
まぁ答を言うと、ちゃあーんと可愛いお洋服も用意してます」

会長「はぁ…」

姉「でもね、あの子。
その中から黒いのを選びに選んで、いつも着て行くのよ」

会長「好きなんですね。黒」

姉「っていうか黒しか着ないのね。
仕方ないから、黒くて可愛いをその後そろえたってわけ」

会長「逆に黒を一切無くせばよかったんじゃないですか？」

姉「そしたら自分で買いに行くかもしれないでしょ。
そうなると男物を買ってくる可能性すらあるわけです」

２日ルールなのかどうかが気になって眠れん

ククク…やつらが近くに来ているようだな…

ククク・・・追いついたか・・・支援など惜しまぬよ・・・ククク・・・

残っててくれ

姉「はいはーい。答まーす」

>>361

姉「もちろん、あの子のことだから常日頃からそういうことはしてるわよ」

会長「…先輩？これシリーズだったんですか？」

姉「仕方ないでしょ。
素人が書いたものなんだからボロなんていくらでも出てくるんだから」

会長「…はぁ」

姉「では答えます。
妹の部屋には盗聴機を仕掛けてません」

会長「え？でも、それならどうやって…」

姉「仕掛けてませんが。妹の部屋の中にはあります」

会長「謎なぞですか？」

姉「ネタバラシをすると。
男くんに仕掛けてあるわけよ。盗聴機」

会長「いつの間に…」

姉「いやぁ…最近の盗聴機は小型でいいねぇ。
ちなみに私の部屋に送受信アンテナがあるので生徒会室まで電波がとんでるわけです」

支援

本編マダー？

何故だ
愚息が反応した
嫌だ…俺は普通なはずなのに…

３日目に途中した瞬間に落ちる
つい最近経験した

>>370

こんな所に……伝説の邪淫棒使いがいるだと……!?ばかな!

ククク……夜の闇が……邪淫棒が目覚めさせる……ククク

3日ルール復活したの？

男(さっき見て気づいたんだが…下着はさすがに男物なんだな)

邪気眼「どうした？」

男「いいや。なんでもない」

男(さすがに構成員さんも、
そこには手を出さなかったみたいだな…一安心か)

邪気眼｢さっきから難しい顔をして……まさか、カノッサに関する情報がわかったのか！」

男「いや全然」

男(いや…カノッサも全部お姉さんの仕業かもわからんな)

下着ってサラシ巻いてんじゃないのか

>>376
お前さんはパンツを履かんのか

>>376
パンツじゃね？

>>376
上だけじゃね？

>>376の人気に嫉妬

邪気眼｢……！｣ｳﾞｰ、ｳﾞｰ

男｢携帯持ってたのか｣

邪気眼｢……ふっ、指令だ｣

男｢……は？｣

邪気眼｢強欲の釜底にて『闇に根付きし者』、『辛苦の塊』、『断末魔の結晶』を入手せよ、か……容易い｣

男｢え？｣

邪気眼｢では行くとするか……｣

男｢え、ちょ…｣

邪気眼｢追うな｣

男｢は？｣

邪気眼｢……この事は忘れて生きろ…さらばだ｣ｽﾀｽﾀｽﾀ

男｢…なんだっていうんだ｣

男友｢なんて事はない｣

男｢分かったのか？ さっきので｣

男友｢あいつの夕飯がカレーライスだって事ぐらいはな｣

姉｢ふふふ…そろそろかな」

会長「何がですか？」

姉「まぁ、耳をすませたまえ。じきにわかるさ」


男「ん？おい、どうした？」

邪気眼「すぅー…すぅー…」


会長「弟さん、急に寝ちゃいましたね」

姉「名付けて、眠れる森の美女作戦」

会長「まさか…先輩の仕業なんですか？」

姉「いかにも、睡眠薬をもらせてもらいました」

会長「いつの間に…」

姉「詳しい説明は後でね」

下着が……男物……？
ばっ、馬鹿な……黒下着は……ガーターベルトは……！！
クッ……ククッ……クヒャハァーッ！！(壊笑

邪鬼眼ノーパンなのか！？
スカートでそれはヤバいだろjk

男よ…今こそ理性という名の鎖を解き放つのだあっ！

ワッフルワッフル

ノーパンだからロングスカートなのか

あぁ悪い
よく見てなかった

メンズブラとメンズパンティですね

男「おーい……駄目だ。熟睡してる…」

邪気眼「むにゃむにゃ…チョコケーキ…」


姉「男はみな狼。無防備な女の子と同室にいて襲わないわけがない」

会長「…えっと弟さんですよね」

姉「残念なことにうちの弟もとい妹はそこらの女の子より可愛いのだ」


男「とりあえずベッドに運んでっと…」

姉「ふふふふ、あとは既成事実の一部始終を録音すれば、
新たな弟の誕生は確定さ」

会長「…ひどいですね。いろいろ」


男「さてと、風邪ひくなよ」ﾊﾟｻｯ

男「さて、お姉さんが帰ってくるまで漫画でも読んでるか」

会長「…先輩」

姉「…何かな、ワトソンくん」

会長「こいつ、すごく紳士的ですよ」

姉「うん、良い子だ。改めて自身が汚れた存在だということを再認識したよ」

会長「帰りますか」

姉「……うん」

女だったら間違いなく襲ってた

>>391
お前は何もわかっては……まさかカノッサ機関のものか貴様！

なんという萌え………！！
くっ、これは……鼻血………！！

姉「ただいまー」

男「あ、おかえりなさい」

姉「妹はどうしたかな？」

男「なんか寝ちゃってます」

姉「そうかい」

男「もう遅いんで俺帰りますね」

姉「ああ、ちょっと待って」

男「なんですか？」

姉「いやいや……はい、オッケー」

男「……はぁ」

姉「じゃあ気をつけてね」

男「あ、はい失礼しました」

姉「あとごめんね」

男「はい？」

姉「いや、なんでもない」

紳士すぐる

俺邪気眼の方になってちやほやされたい

邪気眼「…ケーキ…ケーキ…フランス…」

ｶﾞﾊﾞｯ
邪気眼「カノッサ機関!?……なんだ夢か」

ｷｮﾛｷｮﾛ

邪気眼「ん？あいつは？…今何………」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

姉「どうしたの慌てて」

邪気眼「カノッサ機関の攻撃を受けて、眠っていたみたいだ…
あいつがいない！」

姉「男くんなら、あなたが眠って起きないから帰ったわよ」

邪気眼「………そうか」

>>396
そのツラで・・・
冗談ではすまされんぞ！

ちょっと慌ててる邪気眼かわゆい
俺カノッサ機関辞職しちゃおうかな

問．邪気眼の力はいつ覚醒するのですか