元スレ新ジャンル「兄のお古」

みんなの評価 :

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51 = 12 :

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……
妹「……」

妹「……あ、格好いいな。このショートカットの子。女の子なのに」

兄「あー、そいつ最終的に影薄くなるぞ。外伝でもあんまりラブラブチュッチュしないし。むしろその対戦相手のイケメンが大事だ」

妹「ちょ、ちょっと！　ネタバレしないでよ！」

兄「しかもその後超強い奴がでてくるんだが、こいつにも意識と無意識って弱点があってだなー」

妹「もー！　やめてってばー！」

兄「だってほら、俺の漫画だし。展開全部知ってるし」

妹「言わないでよー！」

兄「ちなみにその女は謂わば兄妹でラブラブちゅっちゅだぞ」

妹「！？」

兄「あでゅー！」

妹「ああっ！　あたしののりせん！」

兄「隙があるからいけないんだぞ！」

妹「もー……」

妹「……兄妹で、か…………や、何もう！　もう！　照れてないもん！」

52 = 15 :

あれ、「兄さん＋敬語」じゃなくても萌えるぞ

53 = 12 :

TV『お前の血で、俺の部屋をレッドペインティングしてくれるわー！』

TV『ギャアアアアアアアアア！』

妹「……」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

兄「おい、いいシーンなんだからクッションで顔隠すなよ」

妹「……」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

兄「なんでホラー見てるんだ……」

妹「……」

兄「あ。それ俺がずーっと尻に敷いて愛用してたクッションだから。俺の愛情がたっぷり詰まってるぞ」

妹「ばっ……！」

TV『ｳﾜｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｰ！　ｷﾞｬｰ！　ﾋﾋｰ！』

妹「……！」ﾊﾞｯ！

妹「……！」ﾊﾞｯ！

ﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯ！

兄（やべえ……こっちのほうが面白い）

54 = 12 :

ちょっと休憩
流星群みてから三時半くらいに復帰する

55 = 15 :

>>54
流星群…？

56 = 29 :

つまり俺たちは、妹スレで百パーセント萌えられるハイブリッドな奴らなんだよ

57 = 29 :

ドワンゴのアレですよ、兄さん

58 = 12 :

>>55
今日はしぶんぎ座流星群とやらが見れるらしい　友人情報
もし保守してもらえるのであれば、お題とか置いといてくれたら書く
勿論投下も好きにしてくれ

59 = 15 :

詳細分かった

毎年１月４日ごろに
しぶんぎ座流星群というのがあるらしい
この流星群は短時間に集中するらしく
今年の場合３日午後１０時が極大
ただ流星群の放射点はこのときまだ出てないので
放射点が昇り月が西に沈む
３日午後１１時～４日午前５時が観察しやすい
放射点の方向は北東

60 = 29 :

３時半か…ま、寝るまでほしゅしたげる

61 = 29 :

これだから携帯は…
俺も星見てくるかな

62 = 29 :

ほ

63 :

誰か妹量産しようぜ

64 = 34 :

>>1の書く兄妹がもっと見たいぜ！

65 = 29 :

この兄妹の間の空気はいいな

66 = 15 :

さてどうしよう

67 = 29 :

好きなようにすればいいさ！

68 = 15 :

ほ

69 :

>>51の漫画ってスパイラル？

70 :

>>47
その口癖ドゥービーかｗ

71 = 29 :

>>70
よく知ってるな

73 = 70 :

だれかそれはドゥービーでもダービーでもなくファービーだッ
って突っ込みくれると思ったんだが・・・

74 = 29 :

俺のボロクソになったﾄﾞｩｰﾋﾞｨもといﾌｧｰﾋﾞｨに名前なんてねぇよ
リアルに濁音しか発しないおもちゃにガキの俺は泣いたよ

78 = 29 :

お疲れさま
今は、ゆっくり休んで

79 = 12 :

投下再開だが大分速度が遅れるかも。あしからず

>>69
良く分かったなｗｗｗまあ実際は確か姉弟だけど

80 :

待ってたぜ

81 = 29 :

頑張って…あなたなら、やれる…

ねる。支援

82 = 12 :

兄「そうだ、お前にいい物をやろう」

妹「どーせまたイジワルするんでしょ！　私これ以上お古はいらないもん！」

兄「俺の引き出しに放置してあったものだが……どうだ？」

妹「え……？　指、輪……？」

兄「ふっふっふ、俺がマジシャンごっこで使っていた奴だが、安物にしては綺麗だろう？　……やるよ」

妹「あ、あり……がと」

兄「ほれ、はめてみろって」

妹「ええっ、そんないきなりは無理……」

兄「何が？　無理なの？」

妹「だ、だって、その、指輪、だし……私、まだ……」

兄「何で？　左手の？　薬指に？　嵌める気なの？」

妹「！！　う、うるさいー！　もー！」

兄「まあ、どっちにしろ指輪のサイズ的に薬指には入らないんだがな！　はっはっは！」

妹「馬鹿ー！　もうぶっ殺す！」

妹（……なんで私の指のサイズ知ってるんだろ……）

83 :

色々期待

84 :

紫煙

86 = 12 :

妹「ねー、耳掻きある？」

兄「下で親父が使ってたと思うが」

妹「さんくー」

兄「だがしかし！　待つがいい妹よ！」

妹「え？」

兄「ここに……一万本綿棒セットがある」

妹「多すぎるよ！！　……！　ま、まさかお兄ちゃん」

兄「その耳、討ち取ったり！」ｶﾞﾊﾞｧｯ

妹「ひやぁっ！？　やめてー！　耳は！　耳は駄目ー！」

兄「ふはははは、面白いように垢が取れるわい」

妹「やあああ！」

兄「とどめだ！　綿棒スパイラル！」

妹「ひややややぁぁぁー！？」

兄「……またつまらぬものを進呈してしまった」

兄「しかし俺の使った綿棒なんぞ持っていってどうするつもりだ？」

87 = 12 :

兄「たまには！　俺が！　アイスでも！　おごってやろうー！」

妹「どうしたお兄ちゃん！　気でも触れたの！？」

兄「なーに、たまには兄らしいところを見せようと思ってな」

妹「へー、本当にたまにはいい所見せるね」

兄「さーて、その代わりにだな」

妹「え？」

兄「妹の服を俺がチョイスするコーナー！　っさあまずはそのパジャマを脱いでもらおうか」

妹「ふえ……うわー！　馬鹿やめてよもー！」

兄「……白か」

妹「馬鹿馬鹿馬鹿ー！」

88 = 12 :

兄「ほーら、これを着たら寒くないぞー」

妹「これ……お兄ちゃんのシャツじゃない！　何よ背中の『関東風カニ玉』って！」

兄「しかも白シャツ。完璧だな」

妹「もー！」

兄「でも似合ってるぞ」

妹「っ！？　そ、そんなんじゃ騙されないんだから！」

兄「まあパンツ丸見えだしな。似合うは似合うけど」

妹「殴るよ！　殴っちゃうよ！」

兄「まあまあ、ジーパンをやるから。俺のお古だけど」

妹「なんでー！？」

兄「好きなんだろ？　お古」

妹「ちーがーうーのー！」

兄「やれやれ……わがままだな」

妹「もー！」