！！

男「ふぅ・・・」

女「！！！！！！！！！！！！！！！！」

男「！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

女「いやっ！！！！ごめん！！！！！なんでもない！！！！！！！！」

男「これは・・・テンションが高い・・・とは違うのかな・・・死のう」

男「ぶっちゃけよう　どう思った？」

女「いやー男もやっぱり男なんだなぁと」

男「引いた？」

女「そうでもないよ？・・・うん」

男「そうでもないだろ？テンション低いし」

女「あっ！！！！！！！気にしてないよ！！！！ねっ！！！！」

男「お前・・・良い奴だな」

フルテンションセックス！

～別荘・昼～
男「さてと、うまい昼飯も食った。朝から海も満喫した。次は何をするか。」

フル「うみ・・・」

クール「ならいいところがあるわ。いつも海ばかりってのもあれでしょう。」

フル「うみ・・・」

男「そうだな。で、どこに行くんだ？」

！

女「ねぇ！！！！」

男「・・・どうした」

女「まだ気にしてんの？！！！！！！」

男「まぁね　お前は気にしなくていいぞ」

女「・・・私のも！！！！！」

男「いや　それはいい」

女「あれっ！！！！！食いつくと思ったのに！！！！ちょっとショックだよ！！！！」

男「それより飯食おうぜ」

女「良いね！！お弁当持ってきた？？！！！！！」

男「おうよ」


先生「男・・・ついにお前も堕ちたか　いっそ楽にしてやろうか・・・」

男「で、なんで科学館なんだよ。」

クール「いいじゃない。まったく海も関係ない。だけど夏といえば実験の季節。」

クール「今のあなたたちのようにね」ﾎﾞｿ

男「それで科学館ってのもな。」

フル「夏だ！！！！！！科学だ！！！！！！静電気祭り！！！！！！」

男「なんだよ、それ。」

フル「いやあそこの看板に書いてあったから！！！！！！」

男「うわ、ホントだよ。静電気って俺でんじろうがやってるのくらいしか見たことないよ。どんなんだ、一体。」

クール「気になるでしょ。だからいくのよ。」

男「しかしな・・・どうも勉強とかをしてるみたいで・・・」

クール「そんなことないわ。多分。そんなこと言ってる間にフルちゃんは行っちゃてるけど。」

フル「るるるー♪♪♪♪♪♪らららー♪♪♪♪♪」

男「メッチャ乗り気だな。しゃーない、行くか。」

男が吹っ切れたｗｗｗｗ

男「弁当うまいなｗｗｗｗｗｗｗ」

女「この卵焼きあげる！！！！！！」

男「サンキュ！！！！！！お返しだ！！！！食らえ！！！ウィンナーロケット！！！！」

女「ぎゃーーー！！！やられたぁ！！！！！！」

男「うまいか？！！！！」

女「うん！！！！！！最高だね！！！！！」

男「やっぱお前と居れて良かったわ！！！！！大好きだぜ女！！！！！！」

女「ありがとう男！！！！！！私も大好き！！！！！」

男「うれしいこと言ってくれるねぇ！！！！！唐揚げおまけだ！！！！！」

女「本当？！！！！！やっほー！！！！！！」



先生「こういうときは・・・おれ・・・どうしたらいいんだろう」

色々と猛ダメだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

先生「男　後で来い」

男「了解！！！！！！！ですっ！！！！！」

女「先生から何か告白がっ？！！！！！！」

男「それはない！！！！！！！でも行ってくる！！！！！」

女「生きて帰ってこいよ！！！！！」

男「おうよ！！！！！」


先生「で、何があったよ？」

男「なにもありません！！！！！！でもなんか元気になりました！！！！！」

先生「そうか」

男「はい！！！！！だから失礼します！！！！！！」

先生「まぁ・・・なんだ　年上の話だちょっと聞いていけ」

男「お茶が出るなら喜んで！！！！！」
ｺﾄｯ
先生「ほれ　お前に何があったかは知らんがな間違っても女を堕落させるような道だけは歩くなよ」

男「何言ってんですかｗｗｗｗそれはないです！！！！」

先生「本気で今そう思ってんならおめでたいな」

男「どういう意味ですかねっ！！！！！俺にはわかりません！！！！！！」

先生「とりあえずテンションを戻せ」

男「・・・ふぅ」

先生「それでいい」

男「なんかすいませんでした」

先生「お前楽しそうだったな」

男「はい」

先生「でもそれじゃぁきっと駄目になるぞ　一応言っておく、覚えておけ」

男「・・・」


男「女！！！！」

女「生きて帰ってきたか！！！お帰り！！！！」

男「とりあえず授業は受けようか」

女「あ・・・あれ？まぁいいや！！！了解！！！！」

男「そうそう」

女「でも教科書忘れた！！！ここわかんない！！！！！教えて」

先生「やっぱり何も言わずに二人そろって堕落させたほうが良かったかなぁ・・・」

先生「俺・・・何やってんだろう・・・」
ｶﾁｯ　ｶﾁｶﾁｯ
先生「あ、この十徳ナイフいいなぁ・・・」

男「さてと、こういうところに来たことがないからまずどうするか・・・」

フル「見てみて、男君！！！！！！髪の毛が逆立ってる！！！！！！」

男「あー、それよく下敷きとかでやったな～。そうか、あれも静電気か。」

クール「見てみて、男君。」

男「今度はなん・・・うわ。」

フル「うわ、なにそれ！！！！！いいな！！！！！」

男「お前これはでんじろう先生もやっていた風船とビニールひもの反発のやつじゃないか。空飛ぶクラゲとかいってる。」

フル「そーなんだ！！！！！それやりたい！！！！！」

クール「あっちにあったわよ。」

フル「行ってくる！！！！！」

これも一つのあり方かｗ

男「ふぅ、なんだかんだいっても来てみると楽しいもんだな。」

クール「そうでしょ。私に感謝しなさい。」

男「はいはい、ありがとうございますぅ。」

フル「あっちで今なんか特設ステージやってるって！！！！！行こう！！！！！」

男「楽しそうだな。いくか。」

先生「人居ないなぁ・・・」

女「せ～んせっ！！！！どうしたんですかっ！！！！！」

先生「ん？あぁ、お前か　今日は寒いな」

女「マフラーして！！！！！手袋して！！！！！そしたら平気です！！！！！！！」

先生「そうかありがとう、そうしてみるよ・・・俺は既に両方してるんだけどな」

女「じゃぁ動きましょう！！！！！メタボ防止ですよ！！！！！！」

先生「運動ねぇ・・・久しぶりに走るか　ありがとうなおｎ・・・」

男「あっ！！！女！！！お前そんな所に居たのか！！！」

女「男ー！！！！！寒いよぉ！！！！！！早くマックに行こう!！！！」

男「わかったわかった　　あっ、先生こんにちわーこいつが迷惑掛けましたか？」

先生「いや　それより女が待ってるみたいだぞ」

男「本当ですね　すいません　失礼します！！！」


先生「縄を使ってダンベルごっことか・・・筋力付くかな・・・」

米村「はい、というわけでねこれが空気砲の簡単な原理なんだけど理解してもらったかな？」

フル「はーい！！！！！！」

米村「元気がいいですね。それじゃあ誰かこれやってみたい人いますか？」

周りの子供一同「はーい！！！」

フル「はいはーい！！！！！！！」

男「ちょ、お前少しテンション下げろ。恥ずかしいだろうか。」