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【紫と幼女66】その33
分娩室にはついさきほどまで出産の作業をしていたと思われるナース数名
そして動かなくなった赤紫、ナース達の側に肉の塊のような物がみえる
恐らくあれが生まれてくる赤ちゃんだったのだろう
青紫が、とういよりもだれが見ても死因はすぐにわかる状態であった。
床に人体からでたとは信じられないほどの量の血がしたたっていたのである
この大量出血の状態が出産の悲惨さを物語る
この惨劇を目の当たりにして全て理解しながらも青紫は赤紫に駆け寄る
青紫「赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!起きぃや!起きなあかんで赤紫ぃぃぃ!!!」 ガシッ
青紫「お姉ちゃんやで!お姉ちゃんなんやで!赤紫ぃぃぃぃぃぃ!!!」 ゆさゆさゆさ
ナース「ダメです!!おちついてください!!」
青紫「黙れ!!邪魔すんなや!!赤紫!!起きろ!!!」
ピコーン
赤紫「・・・・・?」
青紫「赤紫!!私や!わかるか!お姉ちゃんやで!」
ナース「 !!! 」
分娩室にはついさきほどまで出産の作業をしていたと思われるナース数名
そして動かなくなった赤紫、ナース達の側に肉の塊のような物がみえる
恐らくあれが生まれてくる赤ちゃんだったのだろう
青紫が、とういよりもだれが見ても死因はすぐにわかる状態であった。
床に人体からでたとは信じられないほどの量の血がしたたっていたのである
この大量出血の状態が出産の悲惨さを物語る
この惨劇を目の当たりにして全て理解しながらも青紫は赤紫に駆け寄る
青紫「赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!起きぃや!起きなあかんで赤紫ぃぃぃ!!!」 ガシッ
青紫「お姉ちゃんやで!お姉ちゃんなんやで!赤紫ぃぃぃぃぃぃ!!!」 ゆさゆさゆさ
ナース「ダメです!!おちついてください!!」
青紫「黙れ!!邪魔すんなや!!赤紫!!起きろ!!!」
ピコーン
赤紫「・・・・・?」
青紫「赤紫!!私や!わかるか!お姉ちゃんやで!」
ナース「 !!! 」
【紫と幼女66】その34
血も足りないこの状態での活動は幼女だからなのか
青紫の影響なのか
何が要因なのかは誰にもわからないが
心停止していたはずの赤紫の目が覚める
驚愕したナースはすぐさま医師を呼びに走りだす。
赤紫「・・ぉ・・ねぇちゃん・・・あか・・ちゃん・は・・・」
青紫が赤ちゃんと思われる肉の塊を見る
青紫「めっちゃ元気!もうやばいくらい元気!
あれはもうわがまま間違いなしや!赤紫も早く元気なって抱っこしてあげなあかんで!」
赤紫「ぅん・・・・おね・・ちゃん・・あり・・・が・・と・・・」
ピーーーー
青紫「赤紫・・?赤紫・・・!!まだあかんで、まだ頑張らなあかんねんで!!!」ゆさゆさ
医師「ちょっとどいて!!心臓マッサージっ!!すぐ準備して!!」
ナース「はい!」
分娩室が一気にざわつく
ナース「あとは医師に任せてください、早くこっちへ」ぐいぐい
青紫「赤紫を助けてやぁぁぁぁぁぁぁ!!!お願いやでぇぇぇぇぇぇ!!!赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
血も足りないこの状態での活動は幼女だからなのか
青紫の影響なのか
何が要因なのかは誰にもわからないが
心停止していたはずの赤紫の目が覚める
驚愕したナースはすぐさま医師を呼びに走りだす。
赤紫「・・ぉ・・ねぇちゃん・・・あか・・ちゃん・は・・・」
青紫が赤ちゃんと思われる肉の塊を見る
青紫「めっちゃ元気!もうやばいくらい元気!
あれはもうわがまま間違いなしや!赤紫も早く元気なって抱っこしてあげなあかんで!」
赤紫「ぅん・・・・おね・・ちゃん・・あり・・・が・・と・・・」
ピーーーー
青紫「赤紫・・?赤紫・・・!!まだあかんで、まだ頑張らなあかんねんで!!!」ゆさゆさ
医師「ちょっとどいて!!心臓マッサージっ!!すぐ準備して!!」
ナース「はい!」
分娩室が一気にざわつく
ナース「あとは医師に任せてください、早くこっちへ」ぐいぐい
青紫「赤紫を助けてやぁぁぁぁぁぁぁ!!!お願いやでぇぇぇぇぇぇ!!!赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
【紫と幼女66】その35
霊安室
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
子分A「姉さん・・・」
青紫「一人にしてくれ」
子分A「へい」
青紫「待て」
子分A「?」
青紫「切るもん持ってないか?」
子分A「え?」
青紫「なんでもええねん」
子分A「え、えと、短刀ならありやすけど」
青紫「それ貸してくれ」
子分A「え、でも・・え?大丈夫ですかい?」
青紫「何がやねん」
子分A「あ、いや・・はい・・どうぞ」
霊安室
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
青紫「・・・・・」
子分A「姉さん・・・」
青紫「一人にしてくれ」
子分A「へい」
青紫「待て」
子分A「?」
青紫「切るもん持ってないか?」
子分A「え?」
青紫「なんでもええねん」
子分A「え、えと、短刀ならありやすけど」
青紫「それ貸してくれ」
子分A「え、でも・・え?大丈夫ですかい?」
青紫「何がやねん」
子分A「あ、いや・・はい・・どうぞ」
【紫と幼女66】その36
青紫「一人にしてくれ」
子分A「えと・・へ、変な事しんといてくださいよ?」
青紫「何がやねん」
子分A「あ、いえ・・・」 バタン
霊安室に青紫一人、動かない赤紫の横に座っている
時間が止まったような冷たい空気
いつも一緒に居た赤紫の笑顔がもう今は見る事ができない
何が原因なのか誰が悪いのか
そんな事を考えるよりもただ赤紫がいない
赤紫の幸せすら願う事が叶わなくなったこの世界の中の
自分を掴めない、信じたくない想い、現実
赤紫の事を想って生きてきた青紫にとっては半身
全身をもがれたのとかわらない
恐らく逆の立場だったとしても赤紫は同じ状態だったであろう
そして青紫は奇妙な行動を取り出す。
青紫「・・・・・」 バスッ
自分の長い髪をばっさり切り落とし長かった髪の毛は床に音を立てずに落ちる
青紫「これ覚えてる?、私が買ってあげた赤紫がいつもつけてた髪くぐってたやつだよ」 シュルルル
青紫「ふふ、赤紫と同じだね」
赤紫がいつもしてた髪形と同じ髪方、お団子に近い短いツインテールの状態になる
するとしだいに青紫のきつい目つきや鋭い眼光がなくなっていく・・
青紫「一人にしてくれ」
子分A「えと・・へ、変な事しんといてくださいよ?」
青紫「何がやねん」
子分A「あ、いえ・・・」 バタン
霊安室に青紫一人、動かない赤紫の横に座っている
時間が止まったような冷たい空気
いつも一緒に居た赤紫の笑顔がもう今は見る事ができない
何が原因なのか誰が悪いのか
そんな事を考えるよりもただ赤紫がいない
赤紫の幸せすら願う事が叶わなくなったこの世界の中の
自分を掴めない、信じたくない想い、現実
赤紫の事を想って生きてきた青紫にとっては半身
全身をもがれたのとかわらない
恐らく逆の立場だったとしても赤紫は同じ状態だったであろう
そして青紫は奇妙な行動を取り出す。
青紫「・・・・・」 バスッ
自分の長い髪をばっさり切り落とし長かった髪の毛は床に音を立てずに落ちる
青紫「これ覚えてる?、私が買ってあげた赤紫がいつもつけてた髪くぐってたやつだよ」 シュルルル
青紫「ふふ、赤紫と同じだね」
赤紫がいつもしてた髪形と同じ髪方、お団子に近い短いツインテールの状態になる
するとしだいに青紫のきつい目つきや鋭い眼光がなくなっていく・・
【紫と幼女66】その37
青紫「もう3人一緒だよ、今から私が紫になるから」
ドスッ・・・・グチュ・・・・ブチュ・・・・
泣いてるのか笑っているのかわからない表情で
短刀を赤紫の胸に突き立てる青紫
青紫「もう3人一緒だよ、今から私が紫になるから」
ドスッ・・・・グチュ・・・・ブチュ・・・・
泣いてるのか笑っているのかわからない表情で
短刀を赤紫の胸に突き立てる青紫
【紫と幼女66】その38
----1時間後
子分A「姉さん大丈夫かなぁ~なんかわしめっちゃ心配やわぁ~」
スタスタスタ
右腕「子分A、青紫嬢の状態は?」
子分A「あ、右腕のアニキ、いや、それがかなり落ち込んでて、その・・・」
右腕「今どこだ?」
子分A「そこの霊安室に・・ああでも・・1時間くらい前に一人にしてくれって追い出されたんで・・」
右腕「そうか」
子分A「ああ、でもちょっと様子見てみますね、心配なんで」
子分Aがそっと部屋をのぞいた瞬間 子分Aの背中が凍りつく
子分A「 !!!! 」
子分A「あ、あああ姉さん何してはるんですかぁぁぁぁ!!!」
右腕「?!」
右腕が駆け込んだ時、赤紫の髪型をした青紫が居たのだが
異様な光景の元は赤紫の死体の状態である
赤紫の上半身がそこにはなかった
ペチャクチャ…クッチャクッチャ…もぐもぐ…
青紫「ん?」
子分A「うわあああああ、ちょ!待ってくださいよ、何食うてるんですか!!
それアンタの妹やで!!赤紫ちゃんの上半身全部食うてるやないですか!!!」 ガシッ
青紫「あー!全部食べなきゃ怒られちゃうっしょー!」 もぐもぐ
この時既に青紫の体には完全な異変が起こっていた。
----1時間後
子分A「姉さん大丈夫かなぁ~なんかわしめっちゃ心配やわぁ~」
スタスタスタ
右腕「子分A、青紫嬢の状態は?」
子分A「あ、右腕のアニキ、いや、それがかなり落ち込んでて、その・・・」
右腕「今どこだ?」
子分A「そこの霊安室に・・ああでも・・1時間くらい前に一人にしてくれって追い出されたんで・・」
右腕「そうか」
子分A「ああ、でもちょっと様子見てみますね、心配なんで」
子分Aがそっと部屋をのぞいた瞬間 子分Aの背中が凍りつく
子分A「 !!!! 」
子分A「あ、あああ姉さん何してはるんですかぁぁぁぁ!!!」
右腕「?!」
右腕が駆け込んだ時、赤紫の髪型をした青紫が居たのだが
異様な光景の元は赤紫の死体の状態である
赤紫の上半身がそこにはなかった
ペチャクチャ…クッチャクッチャ…もぐもぐ…
青紫「ん?」
子分A「うわあああああ、ちょ!待ってくださいよ、何食うてるんですか!!
それアンタの妹やで!!赤紫ちゃんの上半身全部食うてるやないですか!!!」 ガシッ
青紫「あー!全部食べなきゃ怒られちゃうっしょー!」 もぐもぐ
この時既に青紫の体には完全な異変が起こっていた。
【紫と幼女66】その39
青紫「あれー?おっちゃん誰ー?顔怖いねー」
子分A「姉さん!あんたが食べてるのそれ、赤紫ちゃん!!」
青紫「赤紫ー?誰ー?しらないよー?」
右腕「青紫嬢!」 ガシッ
子分A「あきませんわ、これ重症ですわ、このまま医者に見せたほうがいいかもしれませんよ」
青紫「紫だよー?」
右腕「青紫嬢・・」
青紫「紫だっていってんじゃんよー」
青紫「てゆーかおっちゃん誰ー?なんかさー眠いんだけど寝てもいいー?」
右腕「・・・・・」
そこに居た青紫は人格も顔つきも変わり記憶を失っていた
強化幼女としての力も出さなくなっており
極度のストレスや精神的ショック、赤紫を食べた事による事など
色々な可能性は考えられるが
今の青紫では組織で活動するのは不可能である事は
誰が見てもわかる状態であった。
事務所内 BOSSの部屋
右腕「青紫嬢は今まで精一杯幼女会の為に頑張ってくれやした、この辺で暇を取らせるべきだとあっしは思います」
子分A「え、そりゃいくらなんでも・・・」
BOSS「もうええやろ、今の青紫じゃうちではやっていけんしなぁ」
青紫「紫だってヴぁー」
BOSS「ああ、そうやったな、紫には~そうやなぁ~、そや、わしのツレで幼女託児所やってるがおったな~
そっちのほうでも預けたほうがええかもしれへんな」
紫「シャキーン!!紫!!参上!!」シュバッ!!!
子分A「えらい性格変わってしもとるなぁ~前の姉さんみたら恥ずかしがって穴入ってまうでこれ」
紫「そこのおっちゃんうるさいよ!お菓子買ってきて!」
紫「そいでさー、ここ悪の秘密結社とか何かなん?怖い顔の知らんおっちゃんばっかり!!」
子分A「こらこら、もうちょいオブラートにつつまなあかんで」
青紫「あれー?おっちゃん誰ー?顔怖いねー」
子分A「姉さん!あんたが食べてるのそれ、赤紫ちゃん!!」
青紫「赤紫ー?誰ー?しらないよー?」
右腕「青紫嬢!」 ガシッ
子分A「あきませんわ、これ重症ですわ、このまま医者に見せたほうがいいかもしれませんよ」
青紫「紫だよー?」
右腕「青紫嬢・・」
青紫「紫だっていってんじゃんよー」
青紫「てゆーかおっちゃん誰ー?なんかさー眠いんだけど寝てもいいー?」
右腕「・・・・・」
そこに居た青紫は人格も顔つきも変わり記憶を失っていた
強化幼女としての力も出さなくなっており
極度のストレスや精神的ショック、赤紫を食べた事による事など
色々な可能性は考えられるが
今の青紫では組織で活動するのは不可能である事は
誰が見てもわかる状態であった。
事務所内 BOSSの部屋
右腕「青紫嬢は今まで精一杯幼女会の為に頑張ってくれやした、この辺で暇を取らせるべきだとあっしは思います」
子分A「え、そりゃいくらなんでも・・・」
BOSS「もうええやろ、今の青紫じゃうちではやっていけんしなぁ」
青紫「紫だってヴぁー」
BOSS「ああ、そうやったな、紫には~そうやなぁ~、そや、わしのツレで幼女託児所やってるがおったな~
そっちのほうでも預けたほうがええかもしれへんな」
紫「シャキーン!!紫!!参上!!」シュバッ!!!
子分A「えらい性格変わってしもとるなぁ~前の姉さんみたら恥ずかしがって穴入ってまうでこれ」
紫「そこのおっちゃんうるさいよ!お菓子買ってきて!」
紫「そいでさー、ここ悪の秘密結社とか何かなん?怖い顔の知らんおっちゃんばっかり!!」
子分A「こらこら、もうちょいオブラートにつつまなあかんで」
【紫と幼女66】その40
就寝 いつも赤紫と2人で寝ていたベットの上で一人天井を見つめている紫
ごろごろ~~
紫「寝れない・・」
ごろごろごろ~~~~
紫「うーん、おかしいなー」
ごろごろごろごろごろ~~~~~~
紫「いつも隣に誰か居たようなー」
ごろごろ・・
紫「・・・・グス・・・ヒッグ・・・」
紫「・・・うぇぇぇぇぇぇ」
紫「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
何かわからない、どめどない寂しさが紫を襲う
紫本人にはこの気持ちの正体が何なのかは知らないのだが
底のわからない、埋めることが絶対に出来ない気持ちの
現実だけは理解する事が出来た。
深夜
パンパンッ!!! ドカァン!!!
バタン!!!
右腕「青紫嬢!」
紫「ぐー・・・ふぇ?」
右腕「すぐに服来てこのカバン持って!」
紫「・・・むにゃむにゃ?」
右腕「急げ!!!」
紫「?!」ビクッ!!
就寝 いつも赤紫と2人で寝ていたベットの上で一人天井を見つめている紫
ごろごろ~~
紫「寝れない・・」
ごろごろごろ~~~~
紫「うーん、おかしいなー」
ごろごろごろごろごろ~~~~~~
紫「いつも隣に誰か居たようなー」
ごろごろ・・
紫「・・・・グス・・・ヒッグ・・・」
紫「・・・うぇぇぇぇぇぇ」
紫「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
何かわからない、どめどない寂しさが紫を襲う
紫本人にはこの気持ちの正体が何なのかは知らないのだが
底のわからない、埋めることが絶対に出来ない気持ちの
現実だけは理解する事が出来た。
深夜
パンパンッ!!! ドカァン!!!
バタン!!!
右腕「青紫嬢!」
紫「ぐー・・・ふぇ?」
右腕「すぐに服来てこのカバン持って!」
紫「・・・むにゃむにゃ?」
右腕「急げ!!!」
紫「?!」ビクッ!!
【紫と幼女66】その41
紫「服来たよ?なにー?」
右腕「このカバンを持ってすぐにそこの非常用ハシゴから降りるんや!」
紫「なんでー?」
右腕「今幼男会が殴りこみにきてる、武器大量に持ってきての奇襲や
時間がない!すぐにここから青紫嬢だけでも無事に逃げてくれ!」
紫「なになに!すごい事してんの!」
右腕「この紙にBOSSが言うてた託児所までの行き先が書いてある
金はカバンに入ってるからな、タクシーでも拾っていってくれたらいい!」
紫「ねね、何か面白い事してんの!」
右腕「わかったか!!!!」
紫「ひぅっ」ビクッ!
ガラッ
右腕「ここの窓からハシゴあるから降りて、早く!」
紫「うわー、これ危なくない?」
右腕「ここにいたほうが危ない」
ガチャン
右腕「!!!」
紺服「居たぞ!!」 チャキ
バンッ!!! 突然部屋に入ってきた紺服を狙って右腕が銃を撃つ
紺服「ぐはぁ」 ドサッ
紫「スクープ!!」
右腕「早く行け!」
紫「らじゃー!!」
カツンカツンカツン
右腕「・・・青紫嬢・・元気でな」
紫「・・・・・」 ニコ バイバイ 右腕の言葉に紫は自然と青紫の時の笑顔で手を振っていた。
紫「服来たよ?なにー?」
右腕「このカバンを持ってすぐにそこの非常用ハシゴから降りるんや!」
紫「なんでー?」
右腕「今幼男会が殴りこみにきてる、武器大量に持ってきての奇襲や
時間がない!すぐにここから青紫嬢だけでも無事に逃げてくれ!」
紫「なになに!すごい事してんの!」
右腕「この紙にBOSSが言うてた託児所までの行き先が書いてある
金はカバンに入ってるからな、タクシーでも拾っていってくれたらいい!」
紫「ねね、何か面白い事してんの!」
右腕「わかったか!!!!」
紫「ひぅっ」ビクッ!
ガラッ
右腕「ここの窓からハシゴあるから降りて、早く!」
紫「うわー、これ危なくない?」
右腕「ここにいたほうが危ない」
ガチャン
右腕「!!!」
紺服「居たぞ!!」 チャキ
バンッ!!! 突然部屋に入ってきた紺服を狙って右腕が銃を撃つ
紺服「ぐはぁ」 ドサッ
紫「スクープ!!」
右腕「早く行け!」
紫「らじゃー!!」
カツンカツンカツン
右腕「・・・青紫嬢・・元気でな」
紫「・・・・・」 ニコ バイバイ 右腕の言葉に紫は自然と青紫の時の笑顔で手を振っていた。
【紫と幼女66】その42
遠くのほうで銃声が聞こえる
紫「地上へ到着」 シュタッ!!!
紫「怖いなー!戦争だね!オラァわくわくしてきだぞ!」
紺服「おい!あっちに誰かおるぞ」
少し離れた所で幼男会の男が叫ぶ
紫「ん?呼ばれた気がする!」
ガッ
紫「んはっ?!」
バナナ「しっ」
バナナ「こっち!走って!」
紫「だれー?」
タタタタタタタ
バナナ「ボクだよ!青紫は覚えてない?」
紫「紫だし!」
バナナ「今度はボクが助けるよ」
紫「紫だし!」
町外れ
バナナ「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば大丈夫だよ」
紫「めっちゃ走ったねーしんどー」
バナナ「はぁ・・はぁ・・・全然しんどそうじゃないね」
紫「今から紫は旅へ出ます」
バナナ「何か大変そうだったけど帰る所とかないの?」
紫「ん?えーと、ここいくの」 右腕に貰った託児所までの行き先の書いた紙を見せる
バナナ「・・・? 字読めないよ」
遠くのほうで銃声が聞こえる
紫「地上へ到着」 シュタッ!!!
紫「怖いなー!戦争だね!オラァわくわくしてきだぞ!」
紺服「おい!あっちに誰かおるぞ」
少し離れた所で幼男会の男が叫ぶ
紫「ん?呼ばれた気がする!」
ガッ
紫「んはっ?!」
バナナ「しっ」
バナナ「こっち!走って!」
紫「だれー?」
タタタタタタタ
バナナ「ボクだよ!青紫は覚えてない?」
紫「紫だし!」
バナナ「今度はボクが助けるよ」
紫「紫だし!」
町外れ
バナナ「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば大丈夫だよ」
紫「めっちゃ走ったねーしんどー」
バナナ「はぁ・・はぁ・・・全然しんどそうじゃないね」
紫「今から紫は旅へ出ます」
バナナ「何か大変そうだったけど帰る所とかないの?」
紫「ん?えーと、ここいくの」 右腕に貰った託児所までの行き先の書いた紙を見せる
バナナ「・・・? 字読めないよ」
【紫と幼女66】その43
紫「え、ばかだなー」
バナナ「べ、別にいいでしょ」
紫「紫も読めないけどなー」
バナナ「同じじゃん」
紫「そんな硬い事いうなよーもちつもたれるっていうじゃんか」ポンポン
バナナ「意味わかんないよ」
バナナ「行く所あるんならボクはここでお別れだよ」
紫「そっかー!達者で暮らせよ!」
バナナ「青紫もね」
紫「紫だし!」
バナナ「ありがと」
紫「?」
バナナ「ずっとお礼がいいたくて・・行く所もないしそれでずっと近くで住んでたんだ、野良だけどね」
紫「へー」
バナナ「あの時青紫が来なかったら・・その・・ボクずっとおもちゃにされてたと思うから・・」
紫「そっかー!ま、達者で暮らせよ!」
バナナ「うん、紫も元気でね」
紫「じゃねーばいQ-!」
その後、この日を境目に幼女会と幼男会の紛争は激しさを増していく
幼女会のBOSSは健在、右腕達の活躍により危機を逃れた。
状況の建て直しをし、幼男会を襲撃、現在もこの2つの勢力の争いは続いているという
紫「え、ばかだなー」
バナナ「べ、別にいいでしょ」
紫「紫も読めないけどなー」
バナナ「同じじゃん」
紫「そんな硬い事いうなよーもちつもたれるっていうじゃんか」ポンポン
バナナ「意味わかんないよ」
バナナ「行く所あるんならボクはここでお別れだよ」
紫「そっかー!達者で暮らせよ!」
バナナ「青紫もね」
紫「紫だし!」
バナナ「ありがと」
紫「?」
バナナ「ずっとお礼がいいたくて・・行く所もないしそれでずっと近くで住んでたんだ、野良だけどね」
紫「へー」
バナナ「あの時青紫が来なかったら・・その・・ボクずっとおもちゃにされてたと思うから・・」
紫「そっかー!ま、達者で暮らせよ!」
バナナ「うん、紫も元気でね」
紫「じゃねーばいQ-!」
その後、この日を境目に幼女会と幼男会の紛争は激しさを増していく
幼女会のBOSSは健在、右腕達の活躍により危機を逃れた。
状況の建て直しをし、幼男会を襲撃、現在もこの2つの勢力の争いは続いているという
【紫と幼女66】その44
そして紫はフラフラと旅をする
こんな性格だから
色んな人との出会いがあり
本人は意識していなくても
沢山の人を笑顔にしながらの旅だったであろう
運よく悪い人に出会う事もなく
紫なりの楽しい旅をしながら目的地へと到着
ツンツン
ニート「ん?」
紫「エヘヘー」
ニート「何か用?」
紫「この辺にね 幼女託児所ってあんだけどしってるー?」
ニート「ん?・・・チラ」
園長「あ はい うちですね もう今は契約とってませんが」
紫「おおお!やっと見つけた!ドーン!」ビシッ
【紫と幼女66】-------------END----------------
関連作品【幼女白書①】
そして紫はフラフラと旅をする
こんな性格だから
色んな人との出会いがあり
本人は意識していなくても
沢山の人を笑顔にしながらの旅だったであろう
運よく悪い人に出会う事もなく
紫なりの楽しい旅をしながら目的地へと到着
ツンツン
ニート「ん?」
紫「エヘヘー」
ニート「何か用?」
紫「この辺にね 幼女託児所ってあんだけどしってるー?」
ニート「ん?・・・チラ」
園長「あ はい うちですね もう今は契約とってませんが」
紫「おおお!やっと見つけた!ドーン!」ビシッ
【紫と幼女66】-------------END----------------
関連作品【幼女白書①】
お疲れ様でした。
エラー多すぎて送信にすごい苦労したww
1年前に書いてたネタ帳をひっぱりだして
それを元に書いてたんだけど
世界観がマフィアぽいのは当時見てた
アニメとか映画の影響だと思うww
セリフだけだと意味わからない部分多いし
説明を微妙に入れながらの進行でした。
いやぁ久々のSS製作楽しかったッスwwww
エラー多すぎて送信にすごい苦労したww
1年前に書いてたネタ帳をひっぱりだして
それを元に書いてたんだけど
世界観がマフィアぽいのは当時見てた
アニメとか映画の影響だと思うww
セリフだけだと意味わからない部分多いし
説明を微妙に入れながらの進行でした。
いやぁ久々のSS製作楽しかったッスwwww
>>262 1行追加と微妙に変更
----
そして紫はフラフラと旅をする
赤紫と青紫の強い姉妹愛の中で生まれた紫
元気でわがままマイペース、こんな性格だから
色んな人との出会いがあり
本人は意識していなくても
沢山の人を笑顔にしながらの旅だったであろう
----
大事な所が抜けてたwwww
この旅の部分でも何か話し作れるかな?とか考えたりそうでなかったり
オチがぱっとせんなーって思って作りかけ放置してた話あさってバナナとか持ってきてたけど
意味あったのかなかったのかwwww
----
そして紫はフラフラと旅をする
赤紫と青紫の強い姉妹愛の中で生まれた紫
元気でわがままマイペース、こんな性格だから
色んな人との出会いがあり
本人は意識していなくても
沢山の人を笑顔にしながらの旅だったであろう
----
大事な所が抜けてたwwww
この旅の部分でも何か話し作れるかな?とか考えたりそうでなかったり
オチがぱっとせんなーって思って作りかけ放置してた話あさってバナナとか持ってきてたけど
意味あったのかなかったのかwwww
乙! バナナ&紫姉妹かわいいよバナナ&紫姉妹
もうね…その才能に嫉妬を通り越して…惚れたわ///
まぁあれよね。アルビダの心境というかね?
え?どうでも良い?
よし!決ぃめた!おまいに俺のケツを(ry
………
…え~とぅ~…とりあえず、おっぱおっぱい!!
俺「…どうしたんだ?俺は?」
脳幼「投下できない不甲斐無さを紛らわそうとしてるんだわね…」
俺「……うっ!」
脳幼「よしよし」
…姉さん、僕は今日も元気です!
一人ぼっちモニターの前にて☆…実家帰ろうかな…
もうね…その才能に嫉妬を通り越して…惚れたわ///
まぁあれよね。アルビダの心境というかね?
え?どうでも良い?
よし!決ぃめた!おまいに俺のケツを(ry
………
…え~とぅ~…とりあえず、おっぱおっぱい!!
俺「…どうしたんだ?俺は?」
脳幼「投下できない不甲斐無さを紛らわそうとしてるんだわね…」
俺「……うっ!」
脳幼「よしよし」
…姉さん、僕は今日も元気です!
一人ぼっちモニターの前にて☆…実家帰ろうかな…
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