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元スレ新ジャンル「幼女980円(税)」八人目。
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(行き倒れ幼女のお屋敷生活・3)
門の外で倒れていた人物は、幼い女の子だった。
綺麗な金色のロングヘアー。
そして、あちこちが擦り切れた薄地の半袖ワンピース。
……子供は風の子とは言うが、いくら何でもこの冬の季節にこの格好は寒すぎはしないか?
更に、手足にいくつもついた痣が痛々しい。一体何があったのだろう。
春奈「この子……幼女ですね。首輪はないし、服もボロボロのところを見ると野良のようですが」
女の子の傍に座って、容態を看ていた春奈がそう言った。
僕「野良幼女、というやつか。主人に捨てられたか?」
春奈「恐らくは」
可哀想に、と同情の目を向ける春奈。
この幼女というもの……巷でかなり流行っているようだが、実は僕の屋敷には一人もいない。
世話をしてくれる人は既に春奈がいるから間に合っているし、好奇心だけで買うのも馬鹿げている、と考えたからだ。
少し前に死んだ両親も、僕と同じ理由で幼女を買う事はなかった。
幼女「ぅ、ぁ……」
と、幼女が目覚めた。
春奈「あ、大丈夫ですか?どこか悪いところでも――」
春奈が声をかける。
しかし幼女は弱々しくうめき声を上げるだけで、やがてまた意識を失ってしまった。
春奈「どうしましょう?見たところ疲労、そして栄養失調の可能性が高そうですが……」
少し見ただけでそんな事がわかるのだろうかと思ったが、彼女は医学の心得がある。
恐らくそう的外れではないだろう。
僕「屋敷につれていってやれ。門の前で死なれるのも迷惑だし、目覚めも悪い。念のため医者も呼ぼうか」
春奈「はい、仰せのままに」
何故か春奈は嬉しそうな笑顔を浮かべると、幼女を抱えて急いで屋敷に戻っていった。
僕「やれやれ、予想外だったね。まあ退屈だったし……ちょっとした暇潰しにはなりそうかな」
春奈の後ろ姿を見送りながら、僕はそう呟いた。
実際には「ちょっとした」どころではなくなる事など、まだ知る由もなく。
門の外で倒れていた人物は、幼い女の子だった。
綺麗な金色のロングヘアー。
そして、あちこちが擦り切れた薄地の半袖ワンピース。
……子供は風の子とは言うが、いくら何でもこの冬の季節にこの格好は寒すぎはしないか?
更に、手足にいくつもついた痣が痛々しい。一体何があったのだろう。
春奈「この子……幼女ですね。首輪はないし、服もボロボロのところを見ると野良のようですが」
女の子の傍に座って、容態を看ていた春奈がそう言った。
僕「野良幼女、というやつか。主人に捨てられたか?」
春奈「恐らくは」
可哀想に、と同情の目を向ける春奈。
この幼女というもの……巷でかなり流行っているようだが、実は僕の屋敷には一人もいない。
世話をしてくれる人は既に春奈がいるから間に合っているし、好奇心だけで買うのも馬鹿げている、と考えたからだ。
少し前に死んだ両親も、僕と同じ理由で幼女を買う事はなかった。
幼女「ぅ、ぁ……」
と、幼女が目覚めた。
春奈「あ、大丈夫ですか?どこか悪いところでも――」
春奈が声をかける。
しかし幼女は弱々しくうめき声を上げるだけで、やがてまた意識を失ってしまった。
春奈「どうしましょう?見たところ疲労、そして栄養失調の可能性が高そうですが……」
少し見ただけでそんな事がわかるのだろうかと思ったが、彼女は医学の心得がある。
恐らくそう的外れではないだろう。
僕「屋敷につれていってやれ。門の前で死なれるのも迷惑だし、目覚めも悪い。念のため医者も呼ぼうか」
春奈「はい、仰せのままに」
何故か春奈は嬉しそうな笑顔を浮かべると、幼女を抱えて急いで屋敷に戻っていった。
僕「やれやれ、予想外だったね。まあ退屈だったし……ちょっとした暇潰しにはなりそうかな」
春奈の後ろ姿を見送りながら、僕はそう呟いた。
実際には「ちょっとした」どころではなくなる事など、まだ知る由もなく。
今回はここまで。
書き上げてるのはまだあるんだが、キリが良いとこで切ってみた。
見難いような、そうでもないような……。こんなものでいいか?
それと、先に言っておこう。
幼女より侍女の方が目立っていてご め ん な さ い orz
世界観やら人物の設定は書きながら決める→修正とやってるから、途中で何か矛盾あったらすまん。
お目汚し失礼したんだぜ!
書き上げてるのはまだあるんだが、キリが良いとこで切ってみた。
見難いような、そうでもないような……。こんなものでいいか?
それと、先に言っておこう。
幼女より侍女の方が目立っていてご め ん な さ い orz
世界観やら人物の設定は書きながら決める→修正とやってるから、途中で何か矛盾あったらすまん。
お目汚し失礼したんだぜ!
俺も一緒に謝っておこう
幼女より椿姫と主人公のからみばっかり書いて、すいませんでした
なかなか、続き書かなくてすいませんでした
続きを待っている人(居ないだろうが)すいませんでした
生れてきてすいませんでした
>>金髪スキー
乙です
もちろん金髪キャラでてきますよね
続きwwktk
幼女より椿姫と主人公のからみばっかり書いて、すいませんでした
なかなか、続き書かなくてすいませんでした
続きを待っている人(居ないだろうが)すいませんでした
生れてきてすいませんでした
>>金髪スキー
乙です
もちろん金髪キャラでてきますよね
続きwwktk
金髪さんおつー
アタイも謝らせて頂戴
幼女の一言のセリフも無いパートがあってごめんなさい
というか、麻雀という常人はおろか本人すらあまり理解していません本当にごめんなさい
更に言うと続きが全然思い浮かびませんごめんなさい
それでもって、レスを追っていけばわかるけどモンハンにどっぷり浸かってて続きに手を着けてませんごめんなさい
アタイも謝らせて頂戴
幼女の一言のセリフも無いパートがあってごめんなさい
というか、麻雀という常人はおろか本人すらあまり理解していません本当にごめんなさい
更に言うと続きが全然思い浮かびませんごめんなさい
それでもって、レスを追っていけばわかるけどモンハンにどっぷり浸かってて続きに手を着けてませんごめんなさい
Σ何故かごめんなさい大会になってる!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
個人的には自分が満足できるものを書けば良いと思うので、あんまり気にしなくても良いと思いますよー。
>>蟹さん
実は幼女が金ぱt(ry
もうちょっと表に出して表現するべきでしたか…orz
さて、続き投下ー。
個人的には自分が満足できるものを書けば良いと思うので、あんまり気にしなくても良いと思いますよー。
>>蟹さん
実は幼女が金ぱt(ry
もうちょっと表に出して表現するべきでしたか…orz
さて、続き投下ー。
(行き倒れ幼女のお屋敷生活・4)
●一日目・夜
医者に来て診てもらったが、結局幼女は春奈の見立て通り疲労と栄養失調だったらしい。
治療はしたので、幼女の回復力ならばじきに目を覚ますだろうという事だった。
春奈「大事にならなくてよかったです」
僕「ああ、全くだ。後味が悪い思いはしなくてよかったよ」
夜、幼女を運んだ部屋で僕と春奈はそんな事を話していた。
すると……。
幼女「う……?」
幼女がうめき声を上げた。
ゆっくり身を起こし、何でここにいるのかわからない、といった様子で周囲を見る。
春奈「あ、目を覚ましましたよ」
僕「おや、もうか。予想以上に早かったな」
春奈「大丈夫ですか?どこか気分が悪かったり――」
幼女「近寄らないで!」
寝起きでボーっとしていた幼女が、春奈が近づいた途端にそう叫んだ。
春奈「……え?」
突然の出来事に、春奈はびっくりして目を丸くしている。
幼女「近づかないで人間!もし変な事しようとしたら……」
僕「あ、待て。急に立ち上がると――」
べちん。
僕「危ないぞ……って、もう遅かったか」
彼女は意識を取り戻したばかり、言わば病み上がりである。
そんな状態で急に立ち上がろうとしても、身体がついていくわけがなく……。
というわけで、幼女は盛大にベッドから床に転げ落ち再び意識を失っていた。
僕「…………はぁ」
その姿を見ながら、僕は厄介なことになりそうな予感がして頭を抱えた。
●一日目・夜
医者に来て診てもらったが、結局幼女は春奈の見立て通り疲労と栄養失調だったらしい。
治療はしたので、幼女の回復力ならばじきに目を覚ますだろうという事だった。
春奈「大事にならなくてよかったです」
僕「ああ、全くだ。後味が悪い思いはしなくてよかったよ」
夜、幼女を運んだ部屋で僕と春奈はそんな事を話していた。
すると……。
幼女「う……?」
幼女がうめき声を上げた。
ゆっくり身を起こし、何でここにいるのかわからない、といった様子で周囲を見る。
春奈「あ、目を覚ましましたよ」
僕「おや、もうか。予想以上に早かったな」
春奈「大丈夫ですか?どこか気分が悪かったり――」
幼女「近寄らないで!」
寝起きでボーっとしていた幼女が、春奈が近づいた途端にそう叫んだ。
春奈「……え?」
突然の出来事に、春奈はびっくりして目を丸くしている。
幼女「近づかないで人間!もし変な事しようとしたら……」
僕「あ、待て。急に立ち上がると――」
べちん。
僕「危ないぞ……って、もう遅かったか」
彼女は意識を取り戻したばかり、言わば病み上がりである。
そんな状態で急に立ち上がろうとしても、身体がついていくわけがなく……。
というわけで、幼女は盛大にベッドから床に転げ落ち再び意識を失っていた。
僕「…………はぁ」
その姿を見ながら、僕は厄介なことになりそうな予感がして頭を抱えた。
(行き倒れ幼女のお屋敷生活・5)
●二日目・夕
僕「調子はどうだい?」
部屋に入り、ベッドで上半身だけを起こしている幼女に声をかける。
幼女はちらりと僕の方を見たが、すぐにそっぽを向いてしまった。
僕「やれやれ、命の恩人に向かってそんな態度か。まあ良いけどね」
ふう、とややわざとらしく大仰に肩を竦める。
昨夜から一日経ち、今朝再び目が覚ましてからはずっとこんな感じだった。
まあ昨日のように、いきなり立とうとして倒れられるのに比べると、ずっと落ち着いてはいるのだけど。
僕(幼女は従順だと聞いたのだけど。まあ野良だし、事情があるのかな)
幼女「……助けてくれとは言ってない」
思考にふけっていると、幼女が口を開いた。
僕(おっと、口を聞いてくれたか。まずは一歩前進だね)
声には刺があるし、言葉の内容も決して好意的ではなかったが、喋ってくれないよりは遥かにマシだ。
何しろ、完全無視ではその理由を問うコミュニケーションすら取れないのだから。
僕「それじゃあ、あのまま野垂れ死にした方が良かったのか?」
幼女「それは……」
僕「まあ、恩着せがましい言い方をするのもよくないかな。君を助けたのは、人の玄関前でいつまでも寝転がっていられたら迷惑だった、という理由だったし」
幼女「ふうん。まあ、そんなところだと思っていたけれど。」
僕「それはそれで何か酷いな」
幼女「……でも、それだけではないのでしょう?」
幼女がこちらの方を向いた。
敵意の混じった翡翠色の双眸が、真っすぐに僕を射抜く。
幼女「それなら医者を呼ぶ必要はない。玄関前が邪魔なら、離れたところに持っていけば良い。おおかた、私に利用価値があるから拾っただけ。……そうでしょう?」
僕「利用価値?」
幼女「とぼけないで。奴隷……欲望を満たす為の道具としか私達を見ていないくせに。私を治した後、そういう事をする為でしょう?」
僕「……春奈といい、そんなに僕はそういう人種の人間に見えやすいのか……?」
さすがに僕も少々落ち込んできた。
しかし、その呟きに幼女は首を横に振る。
幼女「違う、あなただけではない。人間――特に男は皆そう。私達幼女を道具としてしか扱わない!」
●二日目・夕
僕「調子はどうだい?」
部屋に入り、ベッドで上半身だけを起こしている幼女に声をかける。
幼女はちらりと僕の方を見たが、すぐにそっぽを向いてしまった。
僕「やれやれ、命の恩人に向かってそんな態度か。まあ良いけどね」
ふう、とややわざとらしく大仰に肩を竦める。
昨夜から一日経ち、今朝再び目が覚ましてからはずっとこんな感じだった。
まあ昨日のように、いきなり立とうとして倒れられるのに比べると、ずっと落ち着いてはいるのだけど。
僕(幼女は従順だと聞いたのだけど。まあ野良だし、事情があるのかな)
幼女「……助けてくれとは言ってない」
思考にふけっていると、幼女が口を開いた。
僕(おっと、口を聞いてくれたか。まずは一歩前進だね)
声には刺があるし、言葉の内容も決して好意的ではなかったが、喋ってくれないよりは遥かにマシだ。
何しろ、完全無視ではその理由を問うコミュニケーションすら取れないのだから。
僕「それじゃあ、あのまま野垂れ死にした方が良かったのか?」
幼女「それは……」
僕「まあ、恩着せがましい言い方をするのもよくないかな。君を助けたのは、人の玄関前でいつまでも寝転がっていられたら迷惑だった、という理由だったし」
幼女「ふうん。まあ、そんなところだと思っていたけれど。」
僕「それはそれで何か酷いな」
幼女「……でも、それだけではないのでしょう?」
幼女がこちらの方を向いた。
敵意の混じった翡翠色の双眸が、真っすぐに僕を射抜く。
幼女「それなら医者を呼ぶ必要はない。玄関前が邪魔なら、離れたところに持っていけば良い。おおかた、私に利用価値があるから拾っただけ。……そうでしょう?」
僕「利用価値?」
幼女「とぼけないで。奴隷……欲望を満たす為の道具としか私達を見ていないくせに。私を治した後、そういう事をする為でしょう?」
僕「……春奈といい、そんなに僕はそういう人種の人間に見えやすいのか……?」
さすがに僕も少々落ち込んできた。
しかし、その呟きに幼女は首を横に振る。
幼女「違う、あなただけではない。人間――特に男は皆そう。私達幼女を道具としてしか扱わない!」
(行き倒れ幼女のお屋敷生活・6)
(……虐待されていたのか?)
最後の方は悲鳴に近くなった幼女の声を聞き、僕はそう推測した。
昨夜の出来事でそんな感じはしていたが、文字通り人間不信へと陥っている。
幼女に人間の法律が適用されないのを良いことに、強姦や殺傷行為が社会問題になっている……よく聞く話である。
道具として扱う、奴隷――まさしく、前の主人か誰かにそんな扱いを受けていたのかもしれない。
(そうなると……彼女の心を開いてもらうのは難しそうだな。まあ、打ち解ける必要もないといえばないんだが)
僕としても、この幼女をずっと置いてつもりはない。
命は助かったのだから、もう屋敷からほっぽりだしても問題はないのだ。しかし……。
僕「それでは少々つまらない、な」
幼女「なにか言った?」
僕「なんでもないよ。まあ、出ていきたいならそれでも構わないさ」
幼女「…………。え?」
それは、僕が見返りとして「そういう事」をすると思っていた彼女にしてみれば予想外の言葉だったのだろう。
幼女は物凄いきょとんとした表情を浮かべていた。
(敵意のない、こういう年相応の表情をすると可愛いんだがな)
このタイミングでそれを口に出したら話がこじれそうなので、言わないが。
僕「ただ、僕も無償で数日間面倒を見るほどお人好しじゃない。君も人間に恩知らずのレッテルを貼られるのはあまり快くはないだろう?」
幼女「……何が言いたい?」
僕「察しが良くて助かるよ。早い話、君にお手伝いさんをしてほしい。掃除や料理、洗濯とかのね。
この屋敷、無駄にでかいのに侍女は春奈しかいないからちょっと人手不足なんだよ」
幼女「…………家事、の?」
僕「もちろんずっとじゃない。……そうだね、春頃ぐらいまでかな。食事はちゃんと出すし、寝泊まりもこの部屋でしてもらって構わない」
幼女「…………」
僕「拒否権はもちろんあるよ。さっき恩着せがましい言い方はしないって言った手前もあるしね。性とか暴力行為もしない。こう見えて、僕は純情だからね」
最後の一言は突っ込まれるのを覚悟だったが、幼女は黙り込んで何か考えていた。
……スルーされたら、それはそれで何となく虚しかったりはしない。本当に。うん。
幼女「……少し考えさせてほしい」
やがて幼女はそう言った。
承諾ではないが、この場で即座に突っぱねられる可能性も高いと思っていた。
この答えは上々ではある。
僕「じゃあ、色良い返事を期待しているよ。――と、そうそう」
幼女「?」
そのまま部屋を出ようとして、僕はある事に気付いて足を止めた。
僕「名前、言ってなかったな。僕は僕。この家の主だ」
幼女「…………。フィオ」
僕「ん?」
幼女「……私の名前」
僕「フィオ、か。……良い名前だね。短い付き合いになるかもしれないけどよろしく、フィオ」
返事はなかったが、代わりに微かに頷いてくれた――ような気がした。
(……虐待されていたのか?)
最後の方は悲鳴に近くなった幼女の声を聞き、僕はそう推測した。
昨夜の出来事でそんな感じはしていたが、文字通り人間不信へと陥っている。
幼女に人間の法律が適用されないのを良いことに、強姦や殺傷行為が社会問題になっている……よく聞く話である。
道具として扱う、奴隷――まさしく、前の主人か誰かにそんな扱いを受けていたのかもしれない。
(そうなると……彼女の心を開いてもらうのは難しそうだな。まあ、打ち解ける必要もないといえばないんだが)
僕としても、この幼女をずっと置いてつもりはない。
命は助かったのだから、もう屋敷からほっぽりだしても問題はないのだ。しかし……。
僕「それでは少々つまらない、な」
幼女「なにか言った?」
僕「なんでもないよ。まあ、出ていきたいならそれでも構わないさ」
幼女「…………。え?」
それは、僕が見返りとして「そういう事」をすると思っていた彼女にしてみれば予想外の言葉だったのだろう。
幼女は物凄いきょとんとした表情を浮かべていた。
(敵意のない、こういう年相応の表情をすると可愛いんだがな)
このタイミングでそれを口に出したら話がこじれそうなので、言わないが。
僕「ただ、僕も無償で数日間面倒を見るほどお人好しじゃない。君も人間に恩知らずのレッテルを貼られるのはあまり快くはないだろう?」
幼女「……何が言いたい?」
僕「察しが良くて助かるよ。早い話、君にお手伝いさんをしてほしい。掃除や料理、洗濯とかのね。
この屋敷、無駄にでかいのに侍女は春奈しかいないからちょっと人手不足なんだよ」
幼女「…………家事、の?」
僕「もちろんずっとじゃない。……そうだね、春頃ぐらいまでかな。食事はちゃんと出すし、寝泊まりもこの部屋でしてもらって構わない」
幼女「…………」
僕「拒否権はもちろんあるよ。さっき恩着せがましい言い方はしないって言った手前もあるしね。性とか暴力行為もしない。こう見えて、僕は純情だからね」
最後の一言は突っ込まれるのを覚悟だったが、幼女は黙り込んで何か考えていた。
……スルーされたら、それはそれで何となく虚しかったりはしない。本当に。うん。
幼女「……少し考えさせてほしい」
やがて幼女はそう言った。
承諾ではないが、この場で即座に突っぱねられる可能性も高いと思っていた。
この答えは上々ではある。
僕「じゃあ、色良い返事を期待しているよ。――と、そうそう」
幼女「?」
そのまま部屋を出ようとして、僕はある事に気付いて足を止めた。
僕「名前、言ってなかったな。僕は僕。この家の主だ」
幼女「…………。フィオ」
僕「ん?」
幼女「……私の名前」
僕「フィオ、か。……良い名前だね。短い付き合いになるかもしれないけどよろしく、フィオ」
返事はなかったが、代わりに微かに頷いてくれた――ような気がした。
改行制限引っかかって、無理矢理抑えてしまったorz
見にくかったらすまん。
相変わらず行き当たりばっかりで書いてます。しかし終わりの構想は大分できてきた。
E、途中?なんのことかなHAHAHAHA。
説明やら何やらが多い展開が続きますが、後でちゃんとラブな展開になりまっす。
きっと。
見にくかったらすまん。
相変わらず行き当たりばっかりで書いてます。しかし終わりの構想は大分できてきた。
E、途中?なんのことかなHAHAHAHA。
説明やら何やらが多い展開が続きますが、後でちゃんとラブな展開になりまっす。
きっと。
+αの日常
幼女×少年1
――と、言う訳で捜索お願いね。
――おなかへったら帰ってくるでしょうからわざわざ探す必要性なんてないんじゃ?ご主人
――黙って探して来ないと女ちゃん(隣家在宅ほにゃらら)呼ぶわよ?
――是非とも探させていただきます、まいますたー!
幼女「(……ソーサク開始からウン時間…好い加減飽きて来――タゲ発見!!!!!)」
ぎゅいん
どゅるんどゅるん
どがががっ
幼女「幼女(前世紀型[Alice=Type9]現在価格980円)さんじょーっ!」しゅたっ
?「∑ っ――何…?幼女、だと…!?」
幼女「ふっ… 人間風情がわたしたち幼ロイドから逃げられるとおもっているんですか?」
?「お、おれはうちには帰らないからなっ!」
幼女「えぇい煩い!きみが帰ってこないと隣のねーちゃん呼ばれてとばっちり食らうのわたしなんですからね!
ほーらほらたくやくん(2XXX年1月30日生まれ現8歳)お家へ帰りましょうねーっ」
少年「いやだ!だってババァ俺のゲーム隠すし幼女なんて変態じゃんかよぉ!あんな家出てってやるぅ!」
幼女「苦しゅうないぞ、ちこうよれ!ひゃーっひゃっひゃっひゃ!」
少年「幼女なんてだいきらいだァァァア!」
幼女「んまあ!まあまあまあ!そんなこというと幼男(隣家在宅最新型[Neo=Type11]現在価格ウン十万円)にほらせちゃうんだからねっ」
少年「へんたいだ―――っ!」
こんなのどうですか
幼女×少年1
――と、言う訳で捜索お願いね。
――おなかへったら帰ってくるでしょうからわざわざ探す必要性なんてないんじゃ?ご主人
――黙って探して来ないと女ちゃん(隣家在宅ほにゃらら)呼ぶわよ?
――是非とも探させていただきます、まいますたー!
幼女「(……ソーサク開始からウン時間…好い加減飽きて来――タゲ発見!!!!!)」
ぎゅいん
どゅるんどゅるん
どがががっ
幼女「幼女(前世紀型[Alice=Type9]現在価格980円)さんじょーっ!」しゅたっ
?「∑ っ――何…?幼女、だと…!?」
幼女「ふっ… 人間風情がわたしたち幼ロイドから逃げられるとおもっているんですか?」
?「お、おれはうちには帰らないからなっ!」
幼女「えぇい煩い!きみが帰ってこないと隣のねーちゃん呼ばれてとばっちり食らうのわたしなんですからね!
ほーらほらたくやくん(2XXX年1月30日生まれ現8歳)お家へ帰りましょうねーっ」
少年「いやだ!だってババァ俺のゲーム隠すし幼女なんて変態じゃんかよぉ!あんな家出てってやるぅ!」
幼女「苦しゅうないぞ、ちこうよれ!ひゃーっひゃっひゃっひゃ!」
少年「幼女なんてだいきらいだァァァア!」
幼女「んまあ!まあまあまあ!そんなこというと幼男(隣家在宅最新型[Neo=Type11]現在価格ウン十万円)にほらせちゃうんだからねっ」
少年「へんたいだ―――っ!」
こんなのどうですか
ん~、単発物スタイルでこれから行きます
――――――――――――
加藤「今回、我々は三月のお見舞いの為に三月家に参りました~~!」
「…わ~……」
枯葉「お~…」
加藤「左舷、テンション低いよ!なにやってんの!」
「いや、低いと言われてもね…」
枯葉「朝食を食べている時にいきなり来て、此処まで引きずられればテンションも低くなるものよ」
「そうだー、俺の自堕落な日曜日ライフを返せ~」
加藤「シャラップ!」
(黙れ、ウジ虫ども)
「でさ、最近思うのがさあ、幼女とゆう設定が活かされてないと思うんだ」
枯葉「まあ、確かに私のキャラクターも定まって無いしね」
「だよな~、一回打ちきって書き直そうかな……」
枯葉「考えておくべきか…」
加藤「ほらそこ、人を無視して暗くなら無いで」
「いや、だって……」
加藤「いいから、とりあえず三月のお見舞い行くよ」・
・
・
――――――――――――
加藤「今回、我々は三月のお見舞いの為に三月家に参りました~~!」
「…わ~……」
枯葉「お~…」
加藤「左舷、テンション低いよ!なにやってんの!」
「いや、低いと言われてもね…」
枯葉「朝食を食べている時にいきなり来て、此処まで引きずられればテンションも低くなるものよ」
「そうだー、俺の自堕落な日曜日ライフを返せ~」
加藤「シャラップ!」
(黙れ、ウジ虫ども)
「でさ、最近思うのがさあ、幼女とゆう設定が活かされてないと思うんだ」
枯葉「まあ、確かに私のキャラクターも定まって無いしね」
「だよな~、一回打ちきって書き直そうかな……」
枯葉「考えておくべきか…」
加藤「ほらそこ、人を無視して暗くなら無いで」
「いや、だって……」
加藤「いいから、とりあえず三月のお見舞い行くよ」・
・
・
「着いたけど、これからどうする?」
加藤「どうするって、チャイムを押す以外に選択肢が?」
枯葉「爆発とか、放火とか…」
「逃げるとか、帰るとか…」
(打ち切るとか、無かった事にするとか…)
加藤「君たちは…」
加藤「いいから行くよ!」
「ピンポーン」
枯葉「口で言うな」
「パンポーン」
加藤「あ、そうつづくんだ…」
りおな「はい、どちらさまですか?」
枯葉「あ、それでも出てくるんだ…」
「こんばんは~!椿姫のお見舞いにきました」
この子は[三月りおな]、椿姫の妹だ
りおな「いらっしゃい、お姉ちゃんは自分の部屋だから自由にどうぞ~」
・
・
・
「こうしてお見舞いを終えた俺達は……」
椿姫「まて~ゐ!」
「なんだ、騒々しい」
椿姫「勝手に終わらすな!」
「いやもう体力の限界で……(作者が)」
――――――――――――
いや、久々に書くとつらい
加藤「どうするって、チャイムを押す以外に選択肢が?」
枯葉「爆発とか、放火とか…」
「逃げるとか、帰るとか…」
(打ち切るとか、無かった事にするとか…)
加藤「君たちは…」
加藤「いいから行くよ!」
「ピンポーン」
枯葉「口で言うな」
「パンポーン」
加藤「あ、そうつづくんだ…」
りおな「はい、どちらさまですか?」
枯葉「あ、それでも出てくるんだ…」
「こんばんは~!椿姫のお見舞いにきました」
この子は[三月りおな]、椿姫の妹だ
りおな「いらっしゃい、お姉ちゃんは自分の部屋だから自由にどうぞ~」
・
・
・
「こうしてお見舞いを終えた俺達は……」
椿姫「まて~ゐ!」
「なんだ、騒々しい」
椿姫「勝手に終わらすな!」
「いやもう体力の限界で……(作者が)」
――――――――――――
いや、久々に書くとつらい
まじで困ったぜ、エンディングが未定
こうなったら[たぬき]スタイルでいくしか…
こうなったら[たぬき]スタイルでいくしか…
大変悲しいお知らせです。
追試に引っ掛かりました……
ERと日本史Bと受験日本史の三つです。
鬱だ……
50点以下は追試とか[ピーーー]ば良いのに
追試に引っ掛かりました……
ERと日本史Bと受験日本史の三つです。
鬱だ……
50点以下は追試とか[ピーーー]ば良いのに
こんにちわ、まとめに現れますた。
・更新内容
未完
【行き倒れ幼女のお屋敷生活】 SS@金髪スキー
【悪魔幼女】 SS@蟹
小ネタ
【SS@二酸化炭素】
↑1レスだからとりあえず小ネタに入れときました。
幼女が居れば基本何でもいいのでじゃんじゃん書いてくださいw
・更新内容
未完
【行き倒れ幼女のお屋敷生活】 SS@金髪スキー
【悪魔幼女】 SS@蟹
小ネタ
【SS@二酸化炭素】
↑1レスだからとりあえず小ネタに入れときました。
幼女が居れば基本何でもいいのでじゃんじゃん書いてくださいw
あんたらwwww
つーわけでお久しぶりです実験です
なかなか時間がとれずネタも浮かばずで申し訳ない
なにせバイトの遅番が増えたりMHP2Gが面白かったりMHP2Gが面白かったりで……
まー、気晴らしに小ネタを4つ投下しますわ
つーわけでお久しぶりです実験です
なかなか時間がとれずネタも浮かばずで申し訳ない
なにせバイトの遅番が増えたりMHP2Gが面白かったりMHP2Gが面白かったりで……
まー、気晴らしに小ネタを4つ投下しますわ
麻雀幼女より
変わっていた点は、周囲のモノだった。
幼女は、組み立て式の机の横で、緑色のトレンチコートにくるまれてその下には何も着けていなかった。
一般の人間には理解できない格好ではあるが、僕は直ぐにそれが何であるかを理解した。
真夜中の歓楽街の裏路地に現れた、常人ならとっても恐怖心が沸き起こるアレ。
「───変態だ!!」
月明かりを背にした幼女が、こちらを向いた気がした。
それが最初の通報であった。
実験SS ~変態幼女~
編集注:あまりにもひどいので削除
変わっていた点は、周囲のモノだった。
幼女は、組み立て式の机の横で、緑色のトレンチコートにくるまれてその下には何も着けていなかった。
一般の人間には理解できない格好ではあるが、僕は直ぐにそれが何であるかを理解した。
真夜中の歓楽街の裏路地に現れた、常人ならとっても恐怖心が沸き起こるアレ。
「───変態だ!!」
月明かりを背にした幼女が、こちらを向いた気がした。
それが最初の通報であった。
実験SS ~変態幼女~
編集注:あまりにもひどいので削除
実験SSその2より
『ねえ、飼ってくれるの?』
幼女の瞳は爛々と輝いている。
不安など微塵も無いような、期待に満ち溢れた瞳だった。
しかし、少年は返答に窮した。
別にペット飼育を禁じてる訳ではない。
両親が二、三ヶ月前から海外出張で、少年は家で一人暮らしという、所謂sneg状態。
だからというわけではないが、ペット大歓迎ばっちこーい体勢なのである。
しかし実際世話をするとなると、どうも面倒くさそうだと思ってしまうのだ。
幼女を飼う情熱というか努力というか、それが足りないと感じた少年は、腹を決めた。
「すまんな、ウチは幼j───」
ぶるるるぅうああああああ……
『あ』
「………………」
幼女は容姿に違い、某CV:若本の腹の虫を飼っているようだった。
編集注:あまりにもひどいので削除
『ねえ、飼ってくれるの?』
幼女の瞳は爛々と輝いている。
不安など微塵も無いような、期待に満ち溢れた瞳だった。
しかし、少年は返答に窮した。
別にペット飼育を禁じてる訳ではない。
両親が二、三ヶ月前から海外出張で、少年は家で一人暮らしという、所謂sneg状態。
だからというわけではないが、ペット大歓迎ばっちこーい体勢なのである。
しかし実際世話をするとなると、どうも面倒くさそうだと思ってしまうのだ。
幼女を飼う情熱というか努力というか、それが足りないと感じた少年は、腹を決めた。
「すまんな、ウチは幼j───」
ぶるるるぅうああああああ……
『あ』
「………………」
幼女は容姿に違い、某CV:若本の腹の虫を飼っているようだった。
編集注:あまりにもひどいので削除
実験SSより
導かれた先は、暗く不気味な光を発するオンボロ小屋だった。
男は先に小屋に入るように促した。
中には、暗幕のようなものに覆われ、先ほどの光を漏らす何かがあった。
怪しい男「ほぅれ………、これだよ」
男は光が微かに漏れ出す暗幕を取り払った。
視界が急に明るくなった。
その内眩しさに慣れ、光の中のモノを見た。
??「これは………」
噂には聞いていた。
人の形をした人ならざるモノ。
質朴剛健な殺戮人形。
男を求めさまよう性奴隷。
それはホムンクルス───人造人間の一種で、“阿部さん”と隠語で呼ばれるモノだった。
阿部さん「やらないか」
??「アッー!」
編集注:話が続かないので削除
導かれた先は、暗く不気味な光を発するオンボロ小屋だった。
男は先に小屋に入るように促した。
中には、暗幕のようなものに覆われ、先ほどの光を漏らす何かがあった。
怪しい男「ほぅれ………、これだよ」
男は光が微かに漏れ出す暗幕を取り払った。
視界が急に明るくなった。
その内眩しさに慣れ、光の中のモノを見た。
??「これは………」
噂には聞いていた。
人の形をした人ならざるモノ。
質朴剛健な殺戮人形。
男を求めさまよう性奴隷。
それはホムンクルス───人造人間の一種で、“阿部さん”と隠語で呼ばれるモノだった。
阿部さん「やらないか」
??「アッー!」
編集注:話が続かないので削除
麻雀幼女より その2
『やあ。どうだい、やらないか?』
声をかけられた。
幼男には似つかわしくない、大人びた声だった。
幼男はこちらを向いて、微笑んでいた。
少し、ドキリとしてしまった。
『どうした?』
また幼男に呼び掛けられ、僕は慌ててしまった。
「あ、いや、や……その」
『フフッ、可笑しな人間だ』
………笑われた。
『いや、失礼。で、やらないか?』
やらないか、とはくそみその事だよなあ、と思った。
一応、ネットである程度の知識はあるし、上位の妄想も入っていた。
ただ、本物のくそみそをやったことはないし、何より、ツナギを下まで下ろす幼男に興味を持った。
編集注:うほっ、いい幼男につき削除
『やあ。どうだい、やらないか?』
声をかけられた。
幼男には似つかわしくない、大人びた声だった。
幼男はこちらを向いて、微笑んでいた。
少し、ドキリとしてしまった。
『どうした?』
また幼男に呼び掛けられ、僕は慌ててしまった。
「あ、いや、や……その」
『フフッ、可笑しな人間だ』
………笑われた。
『いや、失礼。で、やらないか?』
やらないか、とはくそみその事だよなあ、と思った。
一応、ネットである程度の知識はあるし、上位の妄想も入っていた。
ただ、本物のくそみそをやったことはないし、何より、ツナギを下まで下ろす幼男に興味を持った。
編集注:うほっ、いい幼男につき削除
以上でおま
……久々の投下がセルフパロでごみんなさい
あ、そーだ
ニートさんニートさん、嘘予告の下りは小ネタに収録しては頂けませんでしょうか
兎にも角にも、まとめ乙でぅ
……久々の投下がセルフパロでごみんなさい
あ、そーだ
ニートさんニートさん、嘘予告の下りは小ネタに収録しては頂けませんでしょうか
兎にも角にも、まとめ乙でぅ
遅れましたがまとめ乙ですww需要無くても書いてて地味に楽しいから書き続けるんだぜ!
と言う訳でこう言う時しか機会が無いので書き貯めた物をどっさどさ投下して行きます。
シリアス書きたくなったらこうなっちゃったんだぜ!家出編!
と言う訳でこう言う時しか機会が無いので書き貯めた物をどっさどさ投下して行きます。
シリアス書きたくなったらこうなっちゃったんだぜ!家出編!
+αの日常
幼女×少年2
AM01:25
少年「アリス?なにやってるんだ?」
幼女「…たっくん、眠れないんですか?」
少年「べ、別にそんなんじゃねーよ!おれは眠れなくなんか――…アリス……?泣いてるのか?」
幼女「泣いてなんて無いですよ、唯目から鼻水が出ただけです」
少年「きたねっ …なあ泣いてるだろ?なんで?」
幼女「泣いてないってば」
少年「うっそだー だって目、ぬれてる」
幼女「…たっくん。早く寝たらどうですか。子供は寝る時間ですよ」
少年「じゃーおれアリスが寝るまで寝ない!」
幼女「ばか。私は人間じゃない、幼ロイドだから…寝なくても平気なんです」
少年「なんで?変だよ、ふつうは寝るだろ?」
幼女「私達幼ロイドに人間の普通は通じないんです」
少年「幼ロイドだって人間だろ?ニュースになってた。幼ロイドも人間としてみとめられつつあるって――」
幼女「人間になんてなれる訳無いじゃないですか」
少年「――…アリス?なんで泣いて…」
幼女「幼ロイドは人間になんかなれない。結局主人に飽きられたら保健所に行って壊されるしか無いんです。
極限まで人間に近づけ設計したって私達は結局プログラムなんです。人間にはなれはしない。感情なんて、持てないんですよ…!」
少年「…で、でも…だってアリスは、人間だよ…感情だって、あるし」
幼女「っ…人間にはなれないんです!私は幼女なんです、いつか壊れるし貴方だって飽きて私を棄てて、忘れるんです!」
少年「あきないよ!すてないし忘れたりもしない、だっておれとアリスは家族だろ?!」
幼女「うそです!家族なんかじゃない!嘘つかないで下さい、嘘は、嫌いです…!」
少年「うそじゃない!おれはアリスの事だ、大好きだし、家族だっておもってるんだ!…それじゃ、だめなのか?」
幼女「…人間はいつも嘘つきます。私人間なんて大嫌いです。
……たっくん、もう寝て下さい。私も寝ますから、ね」
少年「……でも」
幼女「良いから寝るんです!…寝ましょう、私ももう、二度と人間になりたいなんて思いませんから。今日の事は寝て、忘れましょうたっくん」
少年「………うん」
幼女×少年2
AM01:25
少年「アリス?なにやってるんだ?」
幼女「…たっくん、眠れないんですか?」
少年「べ、別にそんなんじゃねーよ!おれは眠れなくなんか――…アリス……?泣いてるのか?」
幼女「泣いてなんて無いですよ、唯目から鼻水が出ただけです」
少年「きたねっ …なあ泣いてるだろ?なんで?」
幼女「泣いてないってば」
少年「うっそだー だって目、ぬれてる」
幼女「…たっくん。早く寝たらどうですか。子供は寝る時間ですよ」
少年「じゃーおれアリスが寝るまで寝ない!」
幼女「ばか。私は人間じゃない、幼ロイドだから…寝なくても平気なんです」
少年「なんで?変だよ、ふつうは寝るだろ?」
幼女「私達幼ロイドに人間の普通は通じないんです」
少年「幼ロイドだって人間だろ?ニュースになってた。幼ロイドも人間としてみとめられつつあるって――」
幼女「人間になんてなれる訳無いじゃないですか」
少年「――…アリス?なんで泣いて…」
幼女「幼ロイドは人間になんかなれない。結局主人に飽きられたら保健所に行って壊されるしか無いんです。
極限まで人間に近づけ設計したって私達は結局プログラムなんです。人間にはなれはしない。感情なんて、持てないんですよ…!」
少年「…で、でも…だってアリスは、人間だよ…感情だって、あるし」
幼女「っ…人間にはなれないんです!私は幼女なんです、いつか壊れるし貴方だって飽きて私を棄てて、忘れるんです!」
少年「あきないよ!すてないし忘れたりもしない、だっておれとアリスは家族だろ?!」
幼女「うそです!家族なんかじゃない!嘘つかないで下さい、嘘は、嫌いです…!」
少年「うそじゃない!おれはアリスの事だ、大好きだし、家族だっておもってるんだ!…それじゃ、だめなのか?」
幼女「…人間はいつも嘘つきます。私人間なんて大嫌いです。
……たっくん、もう寝て下さい。私も寝ますから、ね」
少年「……でも」
幼女「良いから寝るんです!…寝ましょう、私ももう、二度と人間になりたいなんて思いませんから。今日の事は寝て、忘れましょうたっくん」
少年「………うん」
+αの日常
幼女×少年3
少年「――さん、母さん、母さん!!」
母親「…まあ…なぁに?拓也…今日は休日よ…」
少年「アリスが、いないんだ!いつもなら7時に起こしにくるのに10時になっても起こしにこないんだ!」
母親「部屋は、探したの……?」
少年「どこにも居ないんだよ!親父の部屋にも俺の部屋にもアイツの部屋にもリビングもキッチンもダイニングも、洗面所にふろ場だってさがしたんだ!トイレも!なのにいないんだ!」
母親「出かけてるんじゃないのー……」
少年「昨日様子がすっげー変だったんだよ!なあ母さん、一緒に探してよ!おれだけじゃ見つけらんないんだよ!母さん!」
母親「様子が変…?どうかしたの?」
少年「人間になりたい、って、なのに自分は幼ロイドだから人間になれないって、ないてたんだよ!すてないで、って!」
母親「……アリスちゃんが?…まあ」
少年「母さん!」
母親「わかってるわ、今着替えるから拓也は先に家の近くを探して来て頂戴、良いわね?」
少年「うん!」
少年「(どこ行ったんだ、アリス―――!)」
幼女×少年3
少年「――さん、母さん、母さん!!」
母親「…まあ…なぁに?拓也…今日は休日よ…」
少年「アリスが、いないんだ!いつもなら7時に起こしにくるのに10時になっても起こしにこないんだ!」
母親「部屋は、探したの……?」
少年「どこにも居ないんだよ!親父の部屋にも俺の部屋にもアイツの部屋にもリビングもキッチンもダイニングも、洗面所にふろ場だってさがしたんだ!トイレも!なのにいないんだ!」
母親「出かけてるんじゃないのー……」
少年「昨日様子がすっげー変だったんだよ!なあ母さん、一緒に探してよ!おれだけじゃ見つけらんないんだよ!母さん!」
母親「様子が変…?どうかしたの?」
少年「人間になりたい、って、なのに自分は幼ロイドだから人間になれないって、ないてたんだよ!すてないで、って!」
母親「……アリスちゃんが?…まあ」
少年「母さん!」
母親「わかってるわ、今着替えるから拓也は先に家の近くを探して来て頂戴、良いわね?」
少年「うん!」
少年「(どこ行ったんだ、アリス―――!)」
+αの日常
幼女×少年4
野良幼女「…探してるよ」
幼女「良いんです。あの家の人達は余りにも――人間らしすぎて、一緒にいると辛いから、逃げるんです」
野良幼女「それであの人達は幸せになるの?」
幼女「なれますよ、少なくとも私が狂ってしまうよりはね」
野良幼女「でも、あの男の子は違うみたいだけど?」
幼女「……そんな訳無いじゃないですか。依存してしまう前に消えてしまうのが一番です。私としても、あの家族としても」
野良幼女「どうかな」
幼女「――そうですよ、絶対に」
女宅周辺
少年「くっそー…!どこだよっ……女さん!女さん、いないんですかー!?」
女「あら…どうしたの?拓也君…」
少年「幼女しりませんか!?アリス!いないんです!」
女「居ない?珍しいわね、いつもは家に居るのに…まさか野良幼男に誘拐でもされたんじゃ…?」
少年「…そんなっ!」
女「ごめんなさい、手伝いたい所なのだけれど用事があるのよ…」
少年「っ、そうですか…っ、わかりました!それじゃ、おれこれで!」
女「男君にも話聞いてみるのよー!」
少年「わかりましたー!あざーっす!」
幼女×少年4
野良幼女「…探してるよ」
幼女「良いんです。あの家の人達は余りにも――人間らしすぎて、一緒にいると辛いから、逃げるんです」
野良幼女「それであの人達は幸せになるの?」
幼女「なれますよ、少なくとも私が狂ってしまうよりはね」
野良幼女「でも、あの男の子は違うみたいだけど?」
幼女「……そんな訳無いじゃないですか。依存してしまう前に消えてしまうのが一番です。私としても、あの家族としても」
野良幼女「どうかな」
幼女「――そうですよ、絶対に」
女宅周辺
少年「くっそー…!どこだよっ……女さん!女さん、いないんですかー!?」
女「あら…どうしたの?拓也君…」
少年「幼女しりませんか!?アリス!いないんです!」
女「居ない?珍しいわね、いつもは家に居るのに…まさか野良幼男に誘拐でもされたんじゃ…?」
少年「…そんなっ!」
女「ごめんなさい、手伝いたい所なのだけれど用事があるのよ…」
少年「っ、そうですか…っ、わかりました!それじゃ、おれこれで!」
女「男君にも話聞いてみるのよー!」
少年「わかりましたー!あざーっす!」
+αの日常
幼女×少年5
男宅玄関
男「幼女がいない?君の家のかい?」
少年「はい!いなくてっ、それで……!お、おれっ、さがしてて…!」
男「落ち着いて、大丈夫すぐ見つかる」
少年「そんな訳ないじゃないですか!いなくなったんですよ!?」
男「幼女がつけてるピアスに書かれた数字は覚えてるかい?」
少年「数字!?何でそんなの今っ――」
男「あのピアスは発信機なんだ。耳から引き千切らない限り取れない…ね。ょぅι゛ょ(株)の公式サイトに行って個体ナンバーとパスワードを打てば現在位置が分かる」
少年「っ、本当ですか!?だから数字……でもおれ、覚えてない…!」
男「……困ったな、どうしようか……写真なんかない?アップだと良いんだけど」
少年「さ、探してきます!待っててくださ」
男「いや、僕も行くよ。待ってくれ、今準備をしよう」
少年「あっ……ありがとうございます!」
少年「母さん!」
母親「拓也!?アリスちゃんはっ…」
少年「母さん、アルバムもってきて!アリスの写真!全部!」
母親「え?!な、何で――」
少年「早く!!」
母親「え、ええ…男さん?!…えっと、いらっしゃい、ごめんなさい今急がし――」
男「あ、どもっす」
少年「挨拶はいいから、早くして!」
母親「あ、わかったわ、ごめんなさいね…」
少年「男さんはリビングにいて!アルバムなんかさがしてくるから!」
男「俺も探すの手伝うよ」
少年「いや、男さんはパソコン用意しておいて!」
男「了解、でも用意し終わったら手伝うから」
少年「うん!」
幼女×少年5
男宅玄関
男「幼女がいない?君の家のかい?」
少年「はい!いなくてっ、それで……!お、おれっ、さがしてて…!」
男「落ち着いて、大丈夫すぐ見つかる」
少年「そんな訳ないじゃないですか!いなくなったんですよ!?」
男「幼女がつけてるピアスに書かれた数字は覚えてるかい?」
少年「数字!?何でそんなの今っ――」
男「あのピアスは発信機なんだ。耳から引き千切らない限り取れない…ね。ょぅι゛ょ(株)の公式サイトに行って個体ナンバーとパスワードを打てば現在位置が分かる」
少年「っ、本当ですか!?だから数字……でもおれ、覚えてない…!」
男「……困ったな、どうしようか……写真なんかない?アップだと良いんだけど」
少年「さ、探してきます!待っててくださ」
男「いや、僕も行くよ。待ってくれ、今準備をしよう」
少年「あっ……ありがとうございます!」
少年「母さん!」
母親「拓也!?アリスちゃんはっ…」
少年「母さん、アルバムもってきて!アリスの写真!全部!」
母親「え?!な、何で――」
少年「早く!!」
母親「え、ええ…男さん?!…えっと、いらっしゃい、ごめんなさい今急がし――」
男「あ、どもっす」
少年「挨拶はいいから、早くして!」
母親「あ、わかったわ、ごめんなさいね…」
少年「男さんはリビングにいて!アルバムなんかさがしてくるから!」
男「俺も探すの手伝うよ」
少年「いや、男さんはパソコン用意しておいて!」
男「了解、でも用意し終わったら手伝うから」
少年「うん!」
+αの日常
幼女×少年6
「「―――あった!」」
母親「え、どこに!?」
男「ここです、此処にパスワード……って拓也君!待て、勝手にパソコン弄っちゃだめだ!」
少年「ょぅι゛ょ株式会社……!あった、ココだ!04580408…………――ここから電車で3個だ!いってくる!」
母親「拓也、駄目よ!もう暗いし危ないわ!」
男「そうだ、居場所は分かるんだ!明日にした方が良い!」
少年「――母さんも男さんも変だよ!アリスは人間だ!こんな寒い中ずっと外にいたら風邪ひくにきまってるだろ!寂しいに、決まってるだろ!」
ょぅι゛ょ駅周辺ょぅι゛ょ公園
幼女「おなかすきました」
野良幼女「そりゃあんたにはこの空腹感はなれないよね、早く帰ったら?」
幼女「やです、帰りたくないです」
野良幼女「あはは!まるっきりにんげんだね!」
幼女「幼ロイドは人間になれませんよ!なれる訳無いじゃないですか!」
野良幼女「人間にはなれないけど人間のようになる事は出来る」
幼女「それじゃ……完璧には、なれません…」
野良幼女「何で人間になりたいの?」
幼女「人間になれば――体温を感じる事が出来るじゃないですか。旧タイプの私には、出来ません。どんなに頑張っても拓也君に熱を与える所か奪うしか無いんです」
野良幼女「冬場は確かにそうだけど、夏場は熱を冷まして遣る事が出来るじゃない」
幼女「それじゃ…駄目なんですよ。ずっと傍に居る為にはそれじゃ駄目なんです。それじゃ捨てられてしまう」
少年「そんなわけっ、ないだろ……っ!」
幼女×少年6
「「―――あった!」」
母親「え、どこに!?」
男「ここです、此処にパスワード……って拓也君!待て、勝手にパソコン弄っちゃだめだ!」
少年「ょぅι゛ょ株式会社……!あった、ココだ!04580408…………――ここから電車で3個だ!いってくる!」
母親「拓也、駄目よ!もう暗いし危ないわ!」
男「そうだ、居場所は分かるんだ!明日にした方が良い!」
少年「――母さんも男さんも変だよ!アリスは人間だ!こんな寒い中ずっと外にいたら風邪ひくにきまってるだろ!寂しいに、決まってるだろ!」
ょぅι゛ょ駅周辺ょぅι゛ょ公園
幼女「おなかすきました」
野良幼女「そりゃあんたにはこの空腹感はなれないよね、早く帰ったら?」
幼女「やです、帰りたくないです」
野良幼女「あはは!まるっきりにんげんだね!」
幼女「幼ロイドは人間になれませんよ!なれる訳無いじゃないですか!」
野良幼女「人間にはなれないけど人間のようになる事は出来る」
幼女「それじゃ……完璧には、なれません…」
野良幼女「何で人間になりたいの?」
幼女「人間になれば――体温を感じる事が出来るじゃないですか。旧タイプの私には、出来ません。どんなに頑張っても拓也君に熱を与える所か奪うしか無いんです」
野良幼女「冬場は確かにそうだけど、夏場は熱を冷まして遣る事が出来るじゃない」
幼女「それじゃ…駄目なんですよ。ずっと傍に居る為にはそれじゃ駄目なんです。それじゃ捨てられてしまう」
少年「そんなわけっ、ないだろ……っ!」
+αの日常
幼女×少年7
幼女「……何で、ここに」
少年「発信機ついてるんだってさ、ギリギリAliceタイプも発信機ついててよかった」
幼女「発信機?…まさかこのピアス、」
少年「とれないよ、引きちぎりでもしない限り。それとも引きちぎってでもおれ…ううんおれ達から離れたい?バイバイしたいのか?」
幼女「………何でここにいるんですか、たっくん」
少年「おれにとってアリスは家族だから!探したんだ、女さんも男さんも近所の人も野良幼女達も幼男も店員さんも心配してた!」
幼女「馬鹿ですか、私は帰りませんよ。ばーか」
少年「おれアリスの冷たい手すきだっ」
幼女「……は?何を言ってるんですか、馬鹿ですか」
少年「バカでもいい!おれにとってアリスは妹でもあり姉でもあり親友でもある、大切な家族だ!例え人間じゃなくても家族なんだよ」
幼女「家族じゃないです、血は繋がってない」
少年「なら家族になればいいよ。おれとケッコンすればいいよ。そうすれば、家族だろ?」
幼女「っ何言ってるんですか!?幼女と結婚なんて――」
少年「今日ニュースで見たんだ、幼女は人間としてみとめられたって。ならケッコンもできるだろ?」
幼女「そんなの世間が認めるわけないです!」
少年「みとめる必要があるのは世間じゃなくておれ達の家族だよ。…んっと、うまく言えないけどさ
帰ってきたら?」
幼女「っ帰りません…!」
少年「寒いのはさ、やだろ?」
幼女「寒くなんてないです!」
少年「でも独りは寂しいよ。だってアリスは感情を持ってる。だからないたんだ。――おれ人間じゃなくてもアリス大好きだよ」
幼女「……っ、ばか!何で捨てないんですか!どんなに頑張ったって人間になれないから、だから、人間の貴方達を見てると気が狂いそうなほど悔しくて苦しくて…!だから、逃げたのに!」
少年「アリスはおれ達が嫌い?」
幼女「そんな訳無いでしょう!嫌いだったら、もっと早く出て行ってます!」
少年「じゃあさ、帰ろう。帰ろう、おれ達の家に」
幼女「…馬鹿!大バカです!こんな真っ暗な中私なんか探すなんて…馬鹿です…!!…っほら、帰りますよ!風邪引く前に!」
幼女×少年7
幼女「……何で、ここに」
少年「発信機ついてるんだってさ、ギリギリAliceタイプも発信機ついててよかった」
幼女「発信機?…まさかこのピアス、」
少年「とれないよ、引きちぎりでもしない限り。それとも引きちぎってでもおれ…ううんおれ達から離れたい?バイバイしたいのか?」
幼女「………何でここにいるんですか、たっくん」
少年「おれにとってアリスは家族だから!探したんだ、女さんも男さんも近所の人も野良幼女達も幼男も店員さんも心配してた!」
幼女「馬鹿ですか、私は帰りませんよ。ばーか」
少年「おれアリスの冷たい手すきだっ」
幼女「……は?何を言ってるんですか、馬鹿ですか」
少年「バカでもいい!おれにとってアリスは妹でもあり姉でもあり親友でもある、大切な家族だ!例え人間じゃなくても家族なんだよ」
幼女「家族じゃないです、血は繋がってない」
少年「なら家族になればいいよ。おれとケッコンすればいいよ。そうすれば、家族だろ?」
幼女「っ何言ってるんですか!?幼女と結婚なんて――」
少年「今日ニュースで見たんだ、幼女は人間としてみとめられたって。ならケッコンもできるだろ?」
幼女「そんなの世間が認めるわけないです!」
少年「みとめる必要があるのは世間じゃなくておれ達の家族だよ。…んっと、うまく言えないけどさ
帰ってきたら?」
幼女「っ帰りません…!」
少年「寒いのはさ、やだろ?」
幼女「寒くなんてないです!」
少年「でも独りは寂しいよ。だってアリスは感情を持ってる。だからないたんだ。――おれ人間じゃなくてもアリス大好きだよ」
幼女「……っ、ばか!何で捨てないんですか!どんなに頑張ったって人間になれないから、だから、人間の貴方達を見てると気が狂いそうなほど悔しくて苦しくて…!だから、逃げたのに!」
少年「アリスはおれ達が嫌い?」
幼女「そんな訳無いでしょう!嫌いだったら、もっと早く出て行ってます!」
少年「じゃあさ、帰ろう。帰ろう、おれ達の家に」
幼女「…馬鹿!大バカです!こんな真っ暗な中私なんか探すなんて…馬鹿です…!!…っほら、帰りますよ!風邪引く前に!」
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