博士『私のキュウリ・・・・・』

メイド『では今日はキュウリの料理を作ります』

博士『気休めはよして・・・・』

メイド『ごめんなさい・・・・』

博士『・・・・・今ごめんなさいって言った！？？』

メイド『はい、反省の意を込めて』

博士『成長したなぁ、じゃあ今日は許してやるか』

虎『なーなーなー♪』

メイド『虎やめなさい』

博士『あぁぁぁぁ！！私のトマトーー！！』

博士カナシスwww

博士…

ひろし・・・

博士『なんで虎がいるのさ』

メイド『元の場所に帰したかったのですが
どうやら脱走してきたようで・・・・・
帰すと射殺される恐れがあるので』

博士『お願いだから研究所に放し飼いしないで』

メイド『わかりました、私と一緒に寝させます』

博士『・・・・・・それもなんか嫌だ』

メイド『危険動物と生活する為の必須マニュアルをダウンロードします
・・・・・容量が足りません、皿の盛り付けデータを削除します』

博士『ＮＯＯＯＯＯＯ！！！』

優先順位、間違えちゃってませんか？

④

メイド『博士、動物に名前を付ける事は良い事なんですか？』

博士『何かに付けるのかい？』

メイド『虎に名前を付けたいです』

博士『ふーんタイガーなんちゃらとか？』

メイド『ギガンティック・タイラントと名付けたいです』

博士『・・・・ダサい』

メイド『じゃあテラバイト・スカルメルトでどうですか？』

博士『ちょっと待ってね・・・・・・・・
よしバージョンアップ終了、どう？』

メイド『はい、名前なんてどうでもいいですね』

虎(付けて欲しかった・・・・・)

トラ哀れｗｗｗｗｗｗｗ

ラクダ(新入りの分際で準レギュラーだと……？　許せん！虎なんぞ叩き潰してくれる！！)

その後しばらく、ラクダは動物病院に入院となったそうな

保守

政府『まだ奴は見つからんのか！』

役員『申し訳ありません、私も偶然見掛けただけでして……』

政府『その時横にいたロボットは人型タイプか？』

役員『はい完璧な人型ロボットでした、ただ……私が触れた直後ロボットが抵抗しまして』

政府『ロボットが人間に逆らう？ありえない・・・・
一刻も早くそのロボットを処分しろ、反逆者が作り出したロボットなど
この世に生み出してはならんのだ！』



メイド『掃除も洗濯も終わると暇ですね』

博士『暇だなー』

メイド『幸せですね』

博士『幸せだな……』

戦争なんて無ければいいのにね

人間なんて、滅びてしまえばいいとか思ったりしてしまう

これだけ書いて８０KBか

８０？
どういう抽出の仕方をしたんだ？　多すぎないか？

とりあえず保守

あがれ

組織なんて叩き潰しちまえ！

④

>>262
博士『今日の飯は天屋でも取るかー』

メイド『そうですねー―――ｷｭｲｷｭｲ』ｳﾞｨｨｨｨ
(第一ロボット原則解除、脚部合金ギア回転＋合金バネ作動)

メイド『…博士』ｷﾞｭ

博士『どうした？』

メイド『私にもわかりませんが、飛びまぁぁぁぁあす！！』バビューン!!

軍隊『ファイア！！』ドゴォォーーン


博士『私の研究所ぉぉおおおお！！！』

虎(いってらっしゃーい)ﾉｼ

>>270
博士『研究所が燃えてる・・・・』

メイド『あれは脅しの攻撃です、それにしてもあのマークは・・・・サーチします』

博士『それより翼かエンジンか出して！お前スプリングジャンプしただけだろ！！』

メイド『サーチ強制終了いたしました、再起動いたしま…』

博士『そんな暇なーーい！！』

猫･犬･虎は避難したのか……
避難したのかと聞いているッッ！！


あとラクダも

メイド『了解、第一ロボット原則緊急解除
対象保護"博士"胸部特殊ゴム空気圧変化、ワイヤー固定

第二ロボット原則緊急解除バックパーツ高速エンジン"神風"点火―――発進』

博士『おおおっお前いつから自分の存在能力をコントロール出来るようになったんだぁあああ！！速い!!』

メイド『分かりません、博士先ほど二つのロボット原則を緊急解除した為
特性方角と方向調整のデータがアンインストールされました、方向の指示をお願いします』

博士『ええぇぇぇえっと右！！』

メイド『右・・・・右とは？』

博士『おっお茶碗持つ方！！』

メイド『了解』

左利きなのか？

メイド『次の指示を』

博士『ビル！ぶつかる！！』

メイド『ご安心ください、私の身体の強度上時速360kmでコンクリートに激突しても傷一つ出来ません』

博士『私が死ぬーー！！左、左に旋回』

メイド『ではお箸を持つ方ですね』

博士『早くしてーーー！！』

メイド『了解、次の指示を』

博士『とりあえず安全な場所に着地して・・・・・』

メイド『了解しました、脚部車輪降下』

>>276
うん左利き。でも７５％が右利きだから書いた後少し後悔した

天才は左利きが多いとかだから良いんじゃない

メイド『研究所を襲った者達は何者ですか？』

博士『あれは軍事研究所の奴等だ、今更何しに来たのか・・・・』

メイド『研究結果を盗みに来たとかですか？』

博士『いやそんな小さな事をしにわざわざ来ないはず・・・・・』ｸｩ-

メイド『お腹が空きましたね、ご飯にしましょうか』

博士『シリアスシーンなのに・・・・・』

保守寝る

>>281
役員『取り逃がしただと！？』

軍隊『はい！奇襲をかける直前に気付かれまして南南西の方向に逃げられました！』

役員『お前たちはそれでもプロか！仕方ない人工衛星で奴を追え！』

軍隊『サーイェッサー！』



メイド『サテライトサーチを逆探知、打ち落とします
第二ロボット原則解除高密度荷電粒子砲スタンバ……』ｷｭｳｲｲｲﾝ…

博士『ストップストップ！！』

メイド『博士、何故止めるのですか？』

博士『こんな場所でそんな物を撃てば遠くからでも居場所丸分かりだろ
それに人工衛星打ち落として大都市に落ちたらどうするんだ！』

メイド『・・・・そうですね私の計算不足でした、申し訳ありません』

メイド『博士』

博士『なんだメイド』

メイド『これは仮説ですがレストランで遭遇した役員が
博士のことを「軍事研究所から失踪した」と発言していましたが・・・・それが研究所襲撃に関係あるのではないかと』

博士『かもな、でも私は研究所を辞めると言ったんだ
それをマスコミが情報をイジッて私を悪者や変わり者に見立てているのだろう』

メイド『そうですか・・・・・』

博士『もう魚焼けたんじゃないか？』

メイド『あと42秒待ってくださいね』

支援

魚焼いてんのかｗｗｗ

支援

メイド『博士、やはり先ほどの人工衛星により我々の位置を特定されたようです』

博士『また逃げなければならんな、魚いい？』

メイド『緊張感を持ってください、ところで
人工衛星があるということは天然衛星も存在しますか？』



博士『・・・・多分ないと思うよ』

いや、それ月とかのことでは

緊張感の無い連中だｗｗｗ

解決策が思い付かんが思いついたとしても展開先読みなんてｶｽのすることだからただ支援


メイドかわゆす

天然の衛星はあるけど違うｗｗｗ

月か

ガサッガサッガサガサ……

メイド(博士何者かが近付いています、サーモグラフィの結果軍隊かと)

博士(よし逃げるぞ！)
メイド『了解、第一ロボット原則緊急解除及び
第二ロボット原則緊急解除、緊急飛行形態コード"神風"点火―――発進！！』

軍隊『撃てーーー！！』
ダダダダダダダダッ!!

博士『うぉっ撃ってきやがった!!』

メイド『上空に飛行物体二機、軍事ヘリです！ヘリは脱出不可の為撃墜不可!!』

軍隊『捕縛ミサイル、てーー！』
ﾊﾞｼｭｯー!

メイド『緊急回…間に合いません!!被弾します!!』

バサッ!!

博士『しまった、ネットミサイルか！！』


メイド『飛行不可、着陸…出来ません!!』
ズシャッ！ドシュッ！ズザザーーーー……

メイド『……対象保護"博士"胸部破損０％、よかった・・・・』

ハッピーエンドで終わってほしい・・・

メイド『博士お怪我は！』

博士『大丈夫だ、私たちは捕まったのか』

軍隊『ターゲット確認、射殺せよ』

役員『誰がそこまでしろと言ったんだ！！』

博士『役員！テメェの仕業か！』

役員『博士探しましたよ！本当はこんな手荒な真似してまで捕まえたくなかったんですけど』

博士『研究結果は研究所の中だぞ』

役員『我々の興味は研究結果ではなく貴方です』

博士『一体何の…！』ｺﾞｽｯ

メイド『博士！！』

軍隊『今のところ重要参考人物だ丁重に扱え
あの女型ロボットはどうしますか？』

役員『処分しろ』

軍隊『ヘヘヘっ覚悟しな』

メイド『それはこっちのセリフだ』ﾁｬｷｯ

軍隊『人間に銃を向けてもお前は撃てない』

メイド『それはどうかな、私にはロボット三大原則がプログラミングされていないからな』

軍隊『じゃあ愛しい博士に銃を突き付けたら？』ﾁｬｷｯ

メイド『・・・・悪ふざけはやめろ、そんな脅しに私は屈しない』

軍隊『俺は指先が軽くて有名なんだぜ？』

メイド『博士を撃った瞬間お前は塵だと思え』


軍隊(こいつ・・・・強ぇ)

政府『これは面白い、処分は止めだ
このロボットも連れて行け』

ｄｋｄｋ