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    元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」 2

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    301 :

    「男さん、これ、どうぞ」
    「おーありがと」
    もぐもぐ
    「うまいな、いい香りがするし、口に広がるコクがなんとも言えん」
    「ありがとうございます、お口に合って何よりです」
    「手作りなのか」
    「はい、カカオから作りました」
    「カカオからとはまた手が込んでるな」
    「そうでもないですよ、昔から森に植わってますから、毎年採れますし」
    「カカオからって、そう言う意味かい」
    「サトウキビもありますし、完全自家生産ですよー」
    「ここはD○SH村かい」

    「(何だろう……ムラムラする。チョコ食って興奮するなんてガキじゃあるまいし……)」
    「(うーん、ガラナの量が足りなかったですかねー)」


    お茶を濁すにも程があるとは思いますが、支援ということで一つ。

    302 :

    次回予告


    平穏な生活が続いてた…しかし


    「珍しいな、トンベリの召喚獣とは」

    「魔翌力もないおまえには勿体無い。ソレを我らに寄越せ」


    ふいに訪れた悪夢の時間


    「お前らのようなやつにトンベリたんは渡さねぇ!」

    「…マスター…」


    「はっ、笑わせてくれる。ならば奪い取るまで…フレア」
    「ヘイスト」


    トンベリたんを守れるのか

    「貴様は…まさか」


    「トンベリたんを守れたなら、満足だ…


    そう泣くなよトンベリたん」

    「…マスター、ダメです許さないですそんなの!マスター!」

    次回、新章スタート

    wktkして待て(嘘)

    303 = 302 :

    久々に書いた気がする…

    ギルたん作者さん頑張って!wwktkしてるぞ


    みんな忙しいのかな~


    ネタが浮かべばまた更新します支援

    304 :

    トンベリたんも主人公殺しに行くのかww

    wktk

    305 :

    最近は投下が少なくて寂しいのう……

    306 :

    「ご飯はカレーをたんまり作ったからそれを温めて食べてね。それとお皿にラップをかけて、ご飯を食べれば皿洗いしないで済むから。
    あと、洗濯は忙しかったら無理しないでいいわ。帰ってきてからまとめて洗濯すればいいだけだし。
    学校に行く時は戸締まりをしっかりして、ガスの元栓もしっかり切るk」

    「はいはい、昨日からさんざん聞いてるよ。」

    「じゃあここからは新しい情報を。
    恐らく、弟は寂しくて寂しくてしょうがなくなっちゃって私に電話したくなるだろうから、そんな弟のために私から毎晩電話をかけてあげるわ。
    そして、弟は電話しているとき、必ず私の部屋のベッドの上で会話しながら、私を想い己を慰m」

    「とっとと出発しろ!このバカ姉貴!!!」

    「いや~ん、もうつれないわね……ギルたん、エンたん、頼みごとがあるならぜ~んぶ弟に頼んじゃっていいからね~」

    ギル「了解した。」
    エン「は~いです!」

    「それじゃ、いってくるわね~ん☆」

    バタン


    ギル「今日から姉は3泊4日の修学旅行に行ってしまうのか…」
    エン「説明乙」

    「まぁ、とりあえず飯も姉貴が作り置きしてるみたいだし、家事も俺がやるから、お前らはいつも通りでいいぞ。」

    エン「それはいけません!ご主人さま!!私もなにかご主人さまのお手伝いがしたいです!(ご主人さまの匂い、近くでクンカクンカしたい~///)」

    「そうか、ありがとな。エンキドゥ。必要な時に呼ぶから、そんときはよろしくな。」 ニコッ

    ナデナデ…

    エン「……はぅ…(ご主人さまにナデナデされてる…///ご主人さまのいつものツンツンからのこの変容っぷりがもう……///)

    ギル「(いいなぁ…いいなぁ…いいなぁ…         はっ!ツーカ、オレ様ノ手下クセニ、ナンデアイツニ嫉妬ナンカ・・・)」




    ???「フフフ…あれが噂の彼か……」

    307 :

    ~弟、お風呂中~

    エン「ねぇねぇ、ギル様。ぶっちゃけ、ご主人さまのこと好きなんでしょ?ww」

    ギル「な!なんてことを言い出すんだ!?この駄犬!///」

    エン「はいはい、じゃあ、質問を変えましょう。ご主人さまの裸は見たいですか?」

    ギル「ブフーーーッ!!!お、お前というやつは…」

    エン「んで、どっちなんですか?ギル様?」

    ギル「と、当然、オレさまはあんなやつに微塵も興味にゃいのだ!!!…ないにょな!!!……くっ///」

    エン「相変わらず、緊張したり、テンパったりすると噛むんですね…」

    ギル「う、うるさい!それより、お前の下賤な考えなどお見通しだ!
    どうせ、今お風呂に入っている弟になんらかの妨害をして、お風呂に突入して……その……弟のは、はだk…を…///」

    エン「そんなわざわざご主人さまに嫌われにいくようなイベントを起こすわけないじゃないですか…

    (そ、それよりあのご主人さまの顔とクランプ体型…シャワー……フヒヒwwwwww)

    むしろ、ご主人さまの裸を見つつ、裸を見た人の評価が上昇するような究極の策です!」


    ギル「そ、そんな策があるわけなかろう!!!弟が裸を見た人に好印象を持つようなことが…」


    ~お風呂にて~

    「はぁ…(最近、エンキドゥまでやって来て本当に賑やかになってきたな…まぁ、唯一リラックスできるお風呂でのーんびりしますか)」

    パスッ…

    「あれ、シャンプー切らしちゃったか…じゃあ先に体を洗うか…」

    パスッ…

    「ボディーソープもない…よくよく見りゃ、リンスもなくなっている…」




    「おーーーい!ギルかエンキドゥーーーー。シャンプーとボディーソープの替えを出してくれーーー!!!」



    ギル「!!!」

    309 :

    エンキ策士wwww

    310 :

    エン「これは亀甲縛りです。あたしくらいのレベルになると相手に縛られているという感覚を与えず、短時間で縛りきることが可能です。
    ギル様にはあたしがご主人さまにシャンプーを渡すまで、そこで待ってて欲しいんです。」

    ギル「お…お前!!!早くこれをほどけ!」

    エン「だって、ギル様言ったじゃないですか。『オレさまにはあんなやつに興味ない』って。」

    ギル「ぐっ…(オレさまだって弟の裸を見たくない、と言えば嘘になる…しかし、あいつ一人に行かせると……)」

    エン「ギル様、覚えてますか?私はネット上で少しは名の知られているBL作家なんです。
    ギル様をモチーフにして作った『菊門場ヘブンズドア』、『男根ファイト』は私の名を広めてくれました。
    そして、あたしはご主人さまを見ていると、インスピレーションとリビドーが止まりません!」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    剣道を通して「真の強さとは何か」を模索する主人公。主人公と幼馴染で、剣道の良きライバルでもある親友。
    その親友と一緒に通う道場で親身に指導してくれるコーチ。間近にせまった剣道大会に向け、二人は切磋琢磨し合いながら練習を続けた。

    順当に勝ち進み決勝まで進んだ主人公。しかし、決勝の相手は親友ではなかった。


    氷のような冷たい目線。スポーツをしているとは思えないほどに細く、しなやかな肢体。
    そして、一目見たものが息をするのも忘れるような、恐ろしいまでの美貌。


    勝負は一瞬で決した。 絶望的と思えるほどの差だった。


    うなだれる主人公の耳元で男は言った。聞くものを酔わせるほどの甘美な声で。

    「この強さの秘密が知りたくば、今日の深夜零時、○○道場に来るといい…」



    「あんなのは強さじゃない!ただの暴力だよ!キミが目指している強さはあんなものなのか!?」涙を流しながら引き留める親友。

    「あいつの下に向かうのか……なら、私を倒してから向かうんだな。」己を呈して止めにかかるコーチ


    「俺は……俺が求めているのは……」

    親友とともに乗り越えたコーチの厳しい練習。その練習を乗り越えて掴んだ初勝利。自分のことのように喜んだ親友の初勝利。
    それらが頭の中で


    崩れた


    「真の強さだ」


    エンドゥ 最新作  「俺の一本」   乞うご期待!!!

    311 :

    エンキさん腐女子っすかwwwwwwww

    313 = 310 :

    ~10分後~

    ギル「弟ぉ…シャンプーとボディーソープだ…ハァ…ハァ…」

    「お、おぅ…それとどうしてそんなにクタクタなんだ…?」

    ギル「ちょっとエンキドゥと喧嘩をな…っつ!///」

    「まぁ、とりあえずサンキューな。俺が上がるまでには仲直りしておけよ。」

    バタン


    ギル「……は、生えていないだと…」



    「それじゃあ寝るぞ~。ってギル、どうした?」

    ギル「…っ/// オレさまはもう寝る!早く部屋の電気を消せ!///」

    「お、おぅ…」


    「Zzz…」

    エン「(ギル様!何を見たんですか!?あんなに取り乱すってことはそりゃもうすんごかったんですか!!?)」

    ギル「(無視、無視……)Zzz…」

    エン「『ギル…お前の…』『ぼ、僕の変じゃないですか…?』『こんなの見たことないぜ…この太さ、まるでバレーボールのネットのポール…』」

    ギル「(やめろおおおおおおお!!!!過去のお前の作品をほじくり返すな!!!)」

    エン「(やっぱり起きてたんじゃないですか…それより早く詳細を!!)」

    ギル「(えぇと…そのぉ…って!)お、弟、目が覚めたのか?」

    「ギル、起きていたのか。ちょうどいい、今から一緒に来て欲しいところがあるんだ。エンキドゥもね。」

    ギル「わかったぞ、弟。ほれ、行くぞ。エンキドゥ。」

    エン「ほぇぇ…まだ眠いですぅ…」

    ギル「黙れ、クソ犬。ちゃっちゃと歩け。」

    エン「チッ」



    「あれ?ギルとエンキドゥがいない…トイレにでも行ったのか…?」

    314 = 310 :

    ジャー

    「トイレに行くまでにも結局すれ違わなかったな…ん?道場の方から音がする…」




    弟?「ほら、おいで。いつも頑張ってるギルにご褒美のなでなでをしてあげるよ…」

    ギル「ほ、本当はしてほしくなんてないんだが、お前がしたいというなら受けてやるぞ…///」



    跡部「ほらほら…オレ様の美技に酔いな…」

    エン「なんかご主人さまが跡部様コスをしたら、本物になっちゃったー!!!ご主人さま、マジパネェwwwwマジパネェッす!!!」



    ???「フフフ…みんな会いたい人がたくさんいるのね…それに、もう一人も来たみたいだし…」



    ガラッ

    「お~い、ギル、エンキドゥ~いるのか?って、あなた誰…?」

    「弟、会いたかった…ほら、こっちに来て…」

    「いや、俺、あなたみたいな女の人記憶にないっすよ…?」



    ???「命を吸い取られるがいい…私たちの仲間になるのだ!」



    「誰だ!?お前は!」

    セイレーン「ほー…私の術にかからぬとは…私はセイレーン。2匹の命はもらった。邪魔をしなければお前は帰してやろう。」


    「あーそいつはちょっと無理だなぁ…俺はそこで悶えてるやつらの主人だから。
    それに、なんかこの女性に会って…ムシャクシャするというか…気持ちが落ち着かねーんだ。」



    「だから、お前をブッ倒して『2人』を取り戻す!『2匹』なんて二度と呼ぶんじゃねぇ!!!」

    315 = 310 :

    「あなた、クールで頭が切れる人だと思ってたけど、案外そうでもないのね。さっきも変な日本語だったわよwwかわいいのn

    「黙れ。」

    バシィッ!

    「くっ…なかなか速いじゃない…だけど、もうあなたの自由にさせない…」

    「それはどういう、ぐっ…!」

    「そう、私はアンデット。うかつに触ると毒があなたの体を蝕んでいくのよ…フフフ…」

    「そうかい…俺は今までこんな毒よりも強烈なやつらと生活してきたんだ。こんくらいの刺激じゃなんてことねーよ!」

    「そんな減らず口がいつまで叩けるかしら…フフフ…」




    「ハァ・・・ハァ・・・」

    「私はただ避けているだけよ。攻め続けてるあなたはもう立っているのでやっとのようね。」

    「うるせぇ!お前みたいな臆病者と同じになりたくないんだよ…お前の体と同じように腐っちまいそうだからな!」

    「(ピキッ…)またそんな減らず口をッ!!!それじゃあ今度はこちらから…いくわよッ!!!」

    「(落ち着け…相手をよく見て…ここだっ!) 抜き胴ッ!!!」




    バシーーッ!!!




    「ぐふっ!……あえて、私に攻めさせて一瞬の隙を狙ったのね…いい作戦ね…


    けど…」




    バタッ




    「あなたの方が限界だったようね…」

    316 = 310 :

    「グハッ…ハァ…まだ、まだだ…」

    「人間風情にしてはよく頑張ったわ。そのご褒美に…あの『2匹』をあなたの目の前で殺 してあげる。」

    「やめろッ!それだけは…ハァ…」

    「だって、考えてもみなさい。主人を護るはずの存在が主人に護られるなんて馬鹿げた話じゃないww
    まぁ、あなたの姿を使ってこの2匹をおびき寄せることができたから、どうやらこいつらにも忠誠心だけはあるようね。」

    「この…外道が…」

    「それじゃあ先に、特にあなたのことを気にかけているチビっこい剣士の方から始末しようかしら。」

    「! やめろッ!」

    「その子なら今もあなたの幻影と戯れているはずよ…ほら、あそこに…」



    ギル「余所見してると、斬るぞ。」

    ザシュッ!

    「ぎゃやあああああああ!!!!」



    「ギルガメッシュ!大丈夫か!?」

    ギル「弟は優しいな…明らかにお前の方が傷だらけなのにオレさまの心配など…
    弟、本当にすまなかった。あのような低俗な幻術にかかるとは…オレさまもまだまだだ…自分自身に腹が立ってしょうがない…」

    「ギル…」

    ギル「しかし、あのクソ女にはそれ以上に腹が立っている!私の初めての気持ちを弄び、そこに漬け込み、弟を傷つけた!!!」


    「こんのっぉ…チビがぁああああ!!!」


    ギル「弟、私が本気を出す姿はお前の前では初めてだ。オレさま自身この姿を好きになれない。
    だから、なるべく見ないでいてもらえると嬉しいんだが…」

    「ギルが俺の為に戦ってくれるんなら、俺はそれを見届ける主人としての責任がある。だから、その願いは却下だ。」ニコッ

    ギル「ふっ…そうか…なら、見届けていてくれ!」




                  「ギルガメッシュ チェーンジッ!!!」

    317 :

    ついに変身キター!!

    しかし超展開wwww

    318 :

    >>317
    昨日はとある企業の3次面接(次が最終)の結果発表でした。
    ものの見事にフラグをバッキバキに折られ、その腹いせにお酒を飲みまくってかなり酔っぱらった状態で書いたので…

    (正直、書いたこと自体あんまり記憶に残ってない…orz)

    とりあえず、読みなおした感想。


    展開速すぎるだろ…JK…

    つーか、BL小説気合入ってるなぁ…自分wwwwww



    とりあえず、なんとかこの話をまとめに入ろうかと思います。

    超展開すぎてサーセン…

    320 :

    shen?

    「さて…久々に散歩でも行くかトンベリたん」
    「…はい…マスター…」


    「いい天気だ。春っぽいし気持ちいいな」
    「…そう…ですね…マスター…速いです…歩くの…」トテトテ

    バタン

    「…痛い…」
    「なにやってんだトンベリたん。ほらっ…よっと」
    「…マスター…腕に…のせると…きつい…ですよ…」

    「なーに軽い軽い。それにトンベリたんの顔も近くで見れるしな」スタスタスタ

    「……もう…」カァァァ



    「ん…桜か。まだ蕾だけど」
    「…綺麗に…咲くと…いいです…ね…」



    「あれは…」
    「ほう、珍しいなトンベリ種か。…魔翌力も少ないやつといるとはな」


    「もったいない…俺の方が役立てれるわ。…奪うか」

    「おい、そこの。お前だお前、咲いてもいない桜を見上げてる阿呆面のお前だよ」

    「あ?俺か?」

    321 :

    「お前以外いないだろうが。ふん、まぁいい。それをこっちに渡せ」

    「あ?それってなんだ?金ならねーぞ」

    「なにを寝惚けてやがる。そのトンベリをこっちに寄越せ。お前にはもったいない」

    「なに言ってんだお前?渡すわけないだろ。俺のだぞ」
    「…マスター…あの人……怖い……」ギュッ

    「ほら、怖がってるし嫌がってる。諦めるんだな。大体トンベリたんをそれ呼ばわりするな」

    「ふん、トンベリたんね。頼んでるんじゃない、命令してるんだ。お前にはもったいないからこっちに寄越せと」

    「随分な態度だな。大体名前くらい名乗ったらどうだ?」

    「雑魚に名乗る名前などないが…男だ。世界を回っている」
    「女よ」

    「あぁ、俺はおr

    あぶねっ」サッ

    「避けたか…お前の名前なんかどうでもいい。渡さないなら奪うまでだ。女、トンベリの方を任せた」
    「はいはい」

    322 = 321 :

    「奪うだと!?かなり好戦的じゃねーか。トンベリたんは渡さないぞ」

    「…マスター…きます…」
    「ファイガ」ボッ
    「シュッ」

    「よっと、遅いな。トンベリたん、[ピーーー]なよ」

    「………」コクリ スッ

    「なかなかやるな。だがこれは避けれんだろ。


    シヴァ!」
    「ダイヤモンドダスト」

    「召喚獣!?


    ぐっ」

    「もらったわ」シュッ

    「あうっ」

    「トンベリたん!てめぇこらぁっ」ダダダ


    「お前の相手は俺だぜ?
    イフリート!」
    「地獄の火炎」


    「くぅっ…召喚獣持ってるくせにさらに持とうってのか。何故だ!」

    「語るまでもない。力があるからさ。どこまで行けるかやってみたいだけだ。

    いいのか?お前のトンベリが押されてるぞ」

    「マスター、強いです…」ハァハァ

    「なかなか粘るわね。はやく楽になればいいのに」

    「くそっ、させねぇぞ。トンベリたんは渡さねぇっ!衝撃のぉファーストブリットッ」


    323 = 321 :

    「グラビデ」

    ズンッ


    「な、に…。体が…重い…動けねぇ」



    「手間取らせやがって…貰っていくぞトンベリを」
    「ふん、話にならないわね。連れていくんでしょコレ」

    「…………ます…たぁ…」

    「ふん、当たり前だ。つれてこい」

    「はいはい」



    「とん…べり…たん…」
    ピーポーピーポー ウーウー



    「うぅっ


    トンベリたん!痛っ」

    「起きたか…ニュースを見たときはビックリしたぞ。なにがあった?」


    「トンベリたんが…奪われた。…取り返しに行かなきゃ」
    「怪我は治ってないぞ。それでも行くのか?」
    「当たり前だ。関係あるか…怪我なんて」
    「では行こうか。私の仲間を拐ったことを後悔させてやろう。」

    324 :

    なんか中二病臭いのキタ!!


    期待

    325 :

    1ヶ月経過ぬるぽ

    326 :

    ガッ

    1ヶ月か。もう何回スレを読み返したかわからん

    328 :

    「一ヶ月ですってよー」
    「う……」
    「もう、これまでの話も忘れられちゃってますねー」
    「ぐ……」
    「(折角の死亡フラグが台無しですよ)」
    「むぅ……って、はい?」
    「なんでもありませんよー」

    ホント、今更どうしよう……

    329 :

    >>328
    続けて欲しい

    330 :

    「1ヶ月?1ヶ月程度留守ならまだ許されるさ…」
    「ポテチうめー」
    「どーしろと!!今更ただっいまーwwwwで済むかボケェ!!」
    「ただいま、です。晩御飯作りますねー」
    「このにおいは…ハヤシライス」
    「チクショー!!リヴァイアたんはまだかー!!>>1でてこーいっ!!」
    「つらいときはあたまをからっぽにすればいい、はらのそこからバカになれって、エロいひとがいってた」
    「難しく考えるから詰まるんですよね」
    「アイムァモスッ、アイムァモスッ、アイムァモスッ、マストラーアハッハーン」
    「駄目だ、この主」
    「早く燃料投下しないと…」

    331 :

    そういやバハムートって元々巨大な魚なんだよな
    しかも実はベヒモスのアラビア読みとかなんとか
    ついでにフェニックスは猛禽類がモデルで単性(雄)生殖らしいね

    332 :

    >>330
    おかえり

    333 :

    あれから数日。
    あの夜以来、森には行っていない。
    もとい、行くことさえできない。
    森の入口、つまりは学園内の植物園なわけだが、
    そこから奥に行くことができなかった。

    「と言う訳なんだが」
    「なにが『と言う訳』なのかわからんが、ま、言いたいことは何となくわかった」
    「どうなってるかわからないか?」
    「どうなっても何も……森なんてどこにあるんだ?」
    「はい?」
    「お前の言う『森』とやらがわからん」
    「わからん……て、あんなにでかい森がわからないはずが……」
    「どこに?」

    言われて初めて気が付いた。
    グラウンドを隔てた校舎からは、『森』が見えない。
    何の遮蔽物もないのに、あれだけの規模の『森』が、影も形もない。

    「あ……れ……?」
    「おいおい、しっかりしてくれよ。
      白昼夢でも見てんのか?」
    「いやいや、そんなはずは……」

    今まで意識したことがなかったが、確かに校舎から『森』を見た記憶がない。
    そうすると、オレはいつあの森に気が付いたんだ?

    334 = 333 :

    (友シリーズの作者様申し訳ありません、無許可で拝借してしまいました)
    (今回登場する友・黒竜・不死鳥はパラレルの存在です。本編の存在と互換性は殆どありません)

    「けっかいがある。ふつーのにんげんにはわからない」
    「なんですと!?」
    「これ、人間の張れる結界のレベルじゃありませんね。
      精霊か、幻獣、それもかなりレベルの高い存在でないと……」
    「わたしでも、はっきりとはわからない。そのくらいこうみょうにできてる」
    「そうなのか? それにしちゃ、オレはふつーに行き来してたけどなぁ」
    「あなたはとくべつ。そのポケットのなかみが、かぎになってる」
    「へ? あぁ、この木の実か」
    「いわゆる『森へのパスポート』ですか」
    「ひみつのあんごう?」
    「です、ね」
    「そのネタはいろいろ危ないからやめい」

    「で、どうしたらいいんだ?」
    「って言われてもなぁ……」
    「にんげんのてにおえるけっかいじゃない」
    「だよなぁ」
    「どうしてもというなら、てがないこともない」
    「どっちだよ」
    (イヤな予感しかしない、です)

    335 = 333 :

    (友作者様(以下ry))
    ((ry)パラレル(ry))

    「めがふれあー」ちゅどーん

    「ちょ!」
    「いきなりぶっ放すんじゃないって何度も言ってるだろ!!」
    「やっぱり……」
    「つよいしょうげきをあたえると、じくうにゆがみがはっせいする。けっかいやぶりのきほん」
    「何にも変化ありませんけどね」
    「!?」
    「確かに」
    「バ、バカな……、確かに周囲に人死にが出ない程度に加減はしたつもりだが、何の影響も無いだとっ!!」
    「黒竜様、黒竜様、興奮のあまり元の姿になってます」
    「よっぽどショックだったんだな」

    「で、結局どーすりゃいいんだ」
    「焼き払いますか?」
    「お前までそーいうこと言い出すんじゃない」
    「冗談、です。そもそも、私の火力では太刀打ちできないと思いますし」
    「そんなにすごいの?!」
    「バカな……そんな……無傷だなんて…………いや、何かの間違いじゃ……」
    「どーもならんのか」
    「すまんな、俺たちじゃ手段がないわ。結界は大学の専攻科があるくらいだからな」
    「そうか、時間とらせて悪かったな」
    「いや、いいってことよ」
    「また何かあったら相談して下さいな」
    「ありがとう、じゃあな」

    「で、召喚士様」
    「何かね、ワトソン君」
    「誰がワトソンですか……ではなくて、黒竜様、さっきからずっとああなんですけど……」

    「何だ、何が足りないというのか!
      魔翌力か? いや、魔翌力なら主より十二分に供給されているはずだ……
      ま、まさか、魔翌力が弱まるという『アノ日』だったとか……いや、幻獣にそのような日があるわけもないし……
      うおおおおっっ!! 何がどうしてこうなるんだっ!?」

    「……水でもかけてみるか」
    「(びくっ!)」
    「お前にじゃないって」

    336 = 333 :

    「出番がありませんよー」
    ……
    「キャラ借りだけで済まそうとはいい根性ですねー」
    ………
    「何か言い訳は?」
    すんません、力技では結界を破れないことの表現としてあのお三方にお出ましを頂きまして。
    「わたしごと吹き飛ばす気ですか」
    次回はちゃんと出番作るから……多分。






    ところで、フェニックスのエロまだー??


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