妹「おにいちゃ～ん！お風呂でたよー♪」

男「ってうわっ！///
　　おまえそんなカッコでリビングうろうろすんなよ！」

妹「ま、私プロだし」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ
妹「おにいちゃん！あーさーだーよー！」

兄「んん～う゛、重い…
　　！おいっ！おまえはいつも
　　寝てる人間の上に乗っかって起こすんじゃねーよ！」

妹「だって、おにいちゃん早く起こしたいんだも～ん♪」

兄「だからって乗っかんな！おまえ、前より重くなってんだろ！」

妹「”朝に体乗っかり起こし”の最適体重は
　　常にキープしている。それはないはず。」

兄「…そんなもんあんのかよ」

妹「私プロだし」

こういうのって何分周期ぐらいで
投下すればいいのかわからん

どんどんやれ

喚くしか能のないギャラリーはほっといて、自分の好きなペースでやればいいだろ

じゃあ十分周期ぐらいで
おねげーさしていただきます

男、登校中

男「今日の一時限目はあれがあーで…ん？」

妹「おーにーいーちゃーん！おべんとー忘れてるよぉーっ！」

タッ、タッ、タッ、タッ、タ！

男「妹！？」
　　
妹「はぁ…ハァ…
　　はい、コレだよっ☆ﾊｧ…」

男「おいおい、あんなに今にも転びそうになりながら
　　走ってこなくてもいいのに…」

妹「ハァ、だって、おにいちゃんが、
　　おべんと抜きになったら、大変でしょ？ハァ…」

男「…ありがとうな」

妹「じゃ、私も学校あるから。ﾁｺｸﾁｺｸｰ」

ザッ
ｽﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄ

男「帰り走んの早！てかぜんぜん疲れてねえ！」

妹・遠方「私プロだし―！」

妹「ｸｿｯ、ア、ｱｰｸｿｯ、ﾝﾀﾞｧｰﾓｳﾁｮｺﾞｾﾞｰ、ｻﾞｯｹﾝﾅ…
　　ｵﾗｯｿｺﾃﾞC4喰ﾗｴｯ」ﾄﾞｰﾝ

男「ただいまー」

妹「ｻﾞﾏﾐ…あっおにいちゃんだ！！おかえりぃっ♪
　　あのねーいまスマブラXやってたの～。
　　一人じゃつまんないからおにいちゃんもいっしょにやろっ！」

男「別にいいけど？」

妹「やったー！
　　じゃあ何のキャラにしようかなっ♪
　　カービィかな、リュカにしようかな…やっぱプリンにしよっと☆」

男「…いいよ、さっきのｽﾈｰｸで…」

妹「でもほら私プロだし」

５分周期ぐらいがいいと思うが
書きためてあるの？

妹「ん゛ぁ～、今日は疲れた～…」

ﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

男「おまえ、プロがそんなことでいいのかよﾌﾟッ」

妹「ふーんだ、私の勝手ですよー」

ｺﾞﾛｺﾞﾛﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

チラッ

「！…おい、スカートなんだから動きに気を付けｒ…ハッ！」

妹「フッフッフ…」

>>9
メモ帳に書き溜めたのからコピペ
そうだな…　そういえば10分×6で一時間だもんな
でもどうせ夜中の御伽なんでだらだらいかしてもらっちゃいます

しえん

男「おい妹」

妹「な～に？おにいちゃんっ☆」

男「俺の部屋のベッドの下、いじったか」

妹「うっギクッ！し、知らないけど？」

男「確かに部屋入るなって言ってはいないけどよー…
　　その、そういうとこは荒らすんじゃねぇぞ
　　わかったな！」

妹「…
　　おにいちゃんってけっこうハードな趣味なんだね…
　　これからの行動の参考にしとくわフフ」

男「おい、冗談やめろそれはやめてくれ」

妹「おにいちゃんっ！今日も一緒にかーえろっ♪」

男「へいへい、いつもお勤めご苦労様です」

妹「まあね、プロだし」

女先輩「あら、男君じゃない」

男「！女先輩っ！！」

女先輩「こういう時間に初めて会ったわねぇ。
　　って、あれー？うふふ男君、女の子連れ？」

男「違！違うんです！こいつ、妹なんです！
　　妹！いもうとです！断じて！」

妹「はじめまして、おにいちゃんの妹でーす！
　　おにいちゃんがおせわになってまーす☆」

女先輩「あら妹さんだったのね、かわいい妹さんねぇ。
　　仲良しな兄妹なのね、うふふ。
　　それじゃあね、また部活で会いましょ、男君」

男「はいっ！じゃあっ！」

なかなかどうして・・これはいい・・・!

女先輩、去っていく

男「…」
妹「…」

妹「ふーん…
　　ここはプロの妹として、ヤキモチでも焼くべき？
　　それともおにいちゃんの恋を応援するべき？」

男「でっ、だっ、だからそんなん知るかよ！」

妹「っていうか、そういう本の趣味といい、
　　あーゆーお姉様系がタイプなんだぁー。
　　…どーりでー？」

男「そういう本の話はもうすんじゃねー！
　　あーあーそーだ！俺はどっちかってーと、
　　というか、本来、姉系・年上系が大好きなんだよ！

　　そういえばちっちぇー頃とか姉欲しがってたなー俺…」

女「…」

プロ妹とか
あいつの事思い出したじゃねーか！
おっとこんな時間に来客だ

妹「ただいまー」

兄「妹よ」

妹「なぁにお兄ちゃん？」

兄「さ……さ……サインくれ……」

妹「………」

兄「ファン……なんだ……けけ、決して転売目的じゃないぞ！　絶対だぞ！」

妹「じゃあ腕に書いてあげるね♪　ｷｭｯｷｭ」

兄「………」

プロだから支援

次の日、休日

男「うぃーおはよう妹…
　　（どうせまた俺より早く起きて
　　ちょっと焦がした玉子焼きだの、少し失敗した朝ごはんが
　　作ってあるんだろ…）」

シーン

男「ってあれ、居ない…？
　　ん？テーブルの上に書置きが」

妹『ちょっと、街へ買い物に行ってきます。
　　ご飯は冷蔵庫の中に入れておいたので、
　　ひとりで食べていてくださいね。』

男「買い物って、なんでまたこんな朝からあいつも…」
　
男「つーかなんだこの書置き、まるで
　　カーチャンかなんかみてぇじゃねぇか
　　…」

自分のストックはあとちょっとです

昼過ぎ

男「そろそろ腹減ったな…」

男「昼ごはんを　食べよう」

男「いただきます」

男「パクパクモグモグ　パクパクモグモグ」

男「パクパクモグモグ」

男「…」

男「あいつがいないと、家の中ってこんなに静かだったっけ」

日没後

安藤アナ「では、続いてのニュースです。
　　火府動物園の人気者、だおちゃんがパパに…」

男「おいおい、あいつまだ帰ってこないのかよ…
　　…」

男「…兄に心配かけるなんて、プロ失格め」

男（…探しに行ったほうがいいんじゃ）

妹「たっだいまー」

男「！
　　妹！おいおまえ、まったくこんな遅くまで…」

男が玄関へ向かうと、
そこにはがらりと外見の雰囲気が変わった
妹が立っていた。

男「！！」

男「な、なんだおまえそのカッコ！
　　ツインテール止めたのかよ、
　　いつものピンクのパーカーやらはどうしたんだよ？」

妹「…」

髪を下ろし、ワインレッドのルージュを引き、
顔つきもすっかり変わっている妹

男「なんだよそんな地味な色の
　　OLだかみたいな服なんか着やがって…」

妹「モダンシックファッションよ」

男「木綿豆腐チャンプルーだかなんだか知らないが
　　なんだよお前らしくも無い！
　　いつもオレンジやら蛍光色やらばっか着てたくせに」

妹「あんなガキっぽいの、着れない」

男「！」

妹「男は、…お姉様の方が好きなんでしょ」

男「！ッまさか…」

妹「…」

男「それじゃ、おまえもしかして…」

妹「男は…
　　姉系の方が好きだって言うから…」
　　だから…」

男「…」

妹「一生懸命背伸びして、
　　おにいちゃんのために大人の女を演じる、妹」

男「って、やっぱり妹なのかよ！！」

妹「だって私、プロだしぃ～♪」


おっしまい・ﾁｬﾝ

面白かった

こげな深夜に逃走中もやってたらしい中
お付き合い下さった数名の皆様ありが㌧クス
支援してくれた数名の方々抱いてくれ

それでは
このスレは後は頼んだ

これは書けそうで難しい…

>>30
俺が書いてたやつの妹のキャラだと
「妹としてのプロ意識を持った妹」
って感じだ

男との本来の関係性は不明

てっきり妹になりきる戦闘のプロかと……。

男「だって俺、素人童貞だしぃ～♪」

アナウンサー「今期のプロ妹暫定結果ですが、この結果どうでしょう？」

解説「そうですね。やはり、今年も甲妹プロがお兄ちゃんの愛をよく受け止めていますね」

アナ「やはり、今年の賞愛女王の座に輝くのは甲妹プロですか？」

解説「いや、それはどうでしょうか。暫定２位の乙妹プロのツンデレ具合が後半光れば逆転もありえます」

アナ「なるほど。それでは、ズバリ今年の賞愛女王の座に輝くのは！？」

解説「まだ、わかりません。しかし、今期プロとして出てきた妹プロもなかなか侮れないとわたしは思っています

アナ「妹プロ……今年注目のニューフェイスですね？以前の経歴が一切不明と実力も技術もわからないダークホースですが」

解説「ですが、プロ試験で１番の成績を取っていますので、今期いきなりの女王と……まではいきませんが、上位ランクまで食い込んでくるのではないかと」

アナ「なるほど。ありがとうございます。……それでは、お次は明日の天気予報と占いに」




妹「……お兄ちゃ～ん！！明日、遊園地連れてって～♪ねぇ～、いいでしょ？」

妹「そ、そんな怒らなくっていいじゃん……」

男「いや、許さん！！今日という今日は、絶対に許さん！！」

妹「ゴメン！って。冷蔵庫のプリンを勝手に食べたの謝るからぁ。ね？この通り！！」

男「……それでも、我慢できん！！食べたのはまだ許そう、だが、ぷっちんせずに食べただと！？我慢できん」

妹「……そこ？って、いやいやちょっと待ってお兄ちゃんてば！！」



アナ「ただいまのプレーをどう見ますか？解説さん」

解説「完全なイレギュラーバウンドですね。なかなか、こっから挽回するのは至難の業でしょう。
　　 　だが、これがプロの世界であると妹プロのいい起爆剤になればと思っています」

アナ「そうですね。……では、ここで一旦ＣＭです」

ＣＭ「この頃、お兄ちゃんが優しくしてくれない……。
　　　会うたびに、何故か衝突してしまって仲直りがしたい……。
　　　お兄ちゃんの為に綺麗になりたい……。
　　　そんな全国の妹たちのために、私たちは日々、妹を科学します。

　　　あなたの愛がお兄ちゃんへ届く未来を創造しつづける。

　　　『　最　　青　　春　　妹　　科　　学　』　」～♪

ＣＭ「ぃもうと～、ぃもうと、ぃも～ぅと～♪
　　　ぃもうと～、ぃもうと、ぃも～ぅと～♪
　　　
　　　イモートせ～ぃや～く～♪」


（音楽：ロート製薬のテーマ）

地味におもしろいな

アナ「さ、先ほどのイレギュラーバウンドで、お兄ちゃんの機嫌を損ねてしまいましたが。ここはどうするべきでしょう？」

解説「こればかりはどうしようもありませんので、何かでご機嫌を取るしかありませんね……」




妹「ねぇ……お兄ちゃん、部屋から出てきてよ……」

扉「……」

妹「ゴメン……、ぷっちんしなかったのは、謝るから……」

扉「……」

妹「あ、お兄ちゃんの為に今から、コンビニ行ってくる！ね？何がいい？もちろん、ＢＩＧぷっちんは買ってくるよ！」

扉「……」

妹「…………ぅ、……っく、……ひぐ」

男「なあ、カエルのようにショーケースに貼り付くなって。どれ、そのペンダントが欲しいのか？」

妹「え、ちがうよ！見てただけ！」

男「いいから、いいから・・・って、５万円かよ！狂ってるぞこの値段！」

妹「だから～、見てただけなんだって～。もう行こ」

男「・・・まあ、バイトも決まったし・・・このくらいは・・・買ってやる」

妹「本当にいい。お兄ちゃんが貧乏なのは知ってるよ」

男「貧乏って・・・まあ、訓練期間中は時給ナシだから、今はきついけど・・・お前、これ欲しいんだろ？」

妹「時給ナシ！？お兄ちゃん、それ労働基準法違反だよ！今すぐ弁護士呼ぼうよ！！」

男「あのな、ペンダントの話をしてんだよ」

妹「だってわたし、プロ妹だし」

男「プロの意味ちがう」

扉「……」

妹「……えぐ、……すんっ」

兄「……ふたつ……な？」

妹「……ぅ、え？」

兄「……俺の分と、……お前の」

妹「……。……！！ぁ、うん！わかった！！すぐ、すぐ行ってくるからね！」

兄「……事故に気をつけるんだぞ？」

妹「うん！！」



アナ「なかなか、妹プロ、この窮地を自らの力に変えて打破したわけですが、解説さん。今のをどうみますか？」

解説「兄の理不尽な怒りを自分に気付せるか、気付かせないかのその一瞬を、敢えて、泣くのではなく、
　　　我慢泣きとして魅せたその技術はなかなかですね」

アナ「妹プロ。やはり、今期のダークホース。実力の片鱗をじわじわと見せてくれます。いやぁ、これからの活躍に期待ですね」

解説「楽しみです」

妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん。味見して味見♪」

兄「ん？……その前に、自分で味見したのか？」

妹「ちゃんとしたって！でも、なんか一味足りない気がして、なに足せばいいかな？って」

兄「そういうことなら……って、このポーズは」

妹「はい♪あーんっ……びっ！！……イタイ」

兄「はい、兄貴をからかわない。いいから寄こせ」

妹「あ、だ、だめって、……あ～」

兄「塩をもう少しと、甘みだな蜂蜜ちょい混ぜればいい感じだ」

妹「……は～い」


アナ「いい感じにお兄ちゃんにあしらわれてしまいましたが、今のはどうでしょう？」

解説「いえ、お兄ちゃんもデコピンで抵抗しましたが、完全ではありませんね。優しさを感じさせます。過激ではないですが、いいほのぼのプレイですよ」

アナ「なるほど。妹プロ、本日もお兄ちゃんの賞愛ポイントを稼いでいます」

妹「ただいま～」

男「ん、おかえり。晩メシは肉じゃがでいいな？」

妹「わ、ホント？肉じゃが大好き！」

男「うおっ、抱きつくなよ！・・・というか、胸当たってるぞ？」

妹「いいじゃない、減るもんじゃなし・・・あれ、でも今日、お兄ちゃんが当番だっけ？」

男「親父、急な残業が入って遅くなるってさ」

妹「えぇ～・・・それって、経営側が労務管理できてない証拠だよ。訴えよう！」

男「・・・まて、お前はプロ妹だったな？」

妹「そうだけど」

男「うむ、プロ娘はあきらめろ。とにかく、弁護士の名刺を探すのは止めろ」

>>43
あと頼んだ

妹「お兄ちゃん、なれてないなんていうなよ」

妹「私は少々荒っぽいぜ！」

妹「お兄ちゃん、例のものを射出してくれ」

ほ

まだ逝かせんよ

ほ
大学だるい

秋休み暇すぐる

ほ
もう帰りたい