元スレ新ジャンル「家庭的な不良」

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451 = 425 :

>>425は>>416だった、死にたい。眠かったんだもん

452 = 438 :

ほっ

453 :

オニデレかと思ったが全然そんな事無かった
よく考えればあれは家庭的ではないしな

454 = 431 :

不良のイメージが承太郎なんだがこれは少数派なのかな。
そして花京院が優等生。

455 :

優等生「実はな、今度の日曜日は父と母の結婚記念日なんだ、それで・・・」
不良「手料理を食べさせてやりたいと？」
優等生「ああ、共働きでなかなか一緒に食事の機会もないんだが、丁度休みが・・・どうした？」
不良「これが泣かずにいられるかってんだ！任せとけ!!」
優等生「本当か!?」
不良「ああ、漢に二言はない!!」
優等生「それじゃ紹介しておこうか、誰かいるか!?」
優等生妹's「「なぁに？お兄ちゃん！」」
不良「・・・・・妹か？」
優等生「ああ、俺一人で作っても意味がないからな、兄妹全員で作ることにしたんだ」
不良「双子とは珍しいな・・・」
優等生「双子ではないぞ、たまたま近くに２人いただけだ」
妹's「「この人が料理教えてくれる人？」」
優等生「見た目はこんなんだが、料理が上手なんだ」
不良「・・・よろしく！」
妹's「「よろしくね不良先生！」」
不良「・・・まぁいい、家で練習するわけにもいかんだろうし、家庭科室を借りておくか」
優等生「仕様に家庭科室なんて貸してもらえるのか？」
不良「ん？いつも俺は借りてるぞ？」
優等生「お前って不思議な奴だな・・・」

457 = 455 :

妹's「不良さん居ますかぁ？」
下っ端「ボスー女の子が呼んでますよー」
不良「あ？ああ、ちょっくら行ってくるわ」

下っ端「流石ボスだ、下級生にも人気だぜ！」

女友「女・・・不良くんが・・・」
女「不良くん・・・」
女友「まさか、不良くんの・・・」

優等生「不良はまだいるか？」
女友「不良くんなら少し前に女の子に呼ばれてどこか行ったわよ」
優等生「そうか、ありがとう」
女「まさか・・・優等生くんも?!」

458 = 391 :

不良「とりあえず米をたくぞ。米を洗ってくれ」
優等生「お安いご用だ」
不良「……待てコラ」

優等生「へ？」

不良「その洗剤で何する気だテメー」

459 = 438 :

>>458
うちのﾊﾞｰﾁｬﾝｗｗ

460 = 391 :

優等生「どこか間違えてるか？」
不良「どこか？じゃねえよバカ！第一段階から間違ってんだよ！」
優等生「点数で言えば？」
不良「0点だバカ！この0点チャンピオンが」

女「お勉強ばかり頑張っても駄目なのさ…」

461 :

どこらへんが優等生

464 :

不良が金剛番長でされてしまう

465 :

>>461
優等生というよりお坊ちゃまって感じだな

467 :

くそっ！明日から期末テストなのに………
ｗｋｔｋしやがるぜ

469 = 391 :

女先生「あら、不良君珍しいわね」
不良「うるせー一階のトイレットペーパーが切れかかってんだよ！昨日の掃除のやつらが補充しやがらなかった…って何だそのヨレヨレの白衣は！よこせ！」

女先生「あぁ、そんなご無体な…！」
　不良「るせえ！ったくアイロン位かけやがれ！」バタン

女先生「…結局トイレットペーパーは持っていかないのね…あら下っ端君、もう昼休みは終わりよ…なにそのシワシワのスーツ？」
下っ端「いや、兄貴が先生のスーツ寝押ししとけって…」

470 :

>>464
金剛番長もお菓子作りの教室に通ってたなw

472 :

不良「良い天気だなぁ、おい」

下っ端「そうっすねぇ。フケてどっか行きたいっすねぇ」

不良「隣町のスーパー行くか。あそこ平日に安売りすんだよ」

下っ端「……でも、もうちょっとでお昼っすよ」

不良「弁当食ってからにすっか。にしても天気いいなぁ、おい」

下っ端「ほんとそうっすねぇ。眠くなってきたっす」

不良「くそっ、こんなに天気いいなら布団干してくりゃよかったぜ」

下っ端「（どこまでも主婦思考な人だ……）」

475 = 472 :

下っ端「あー、飯食ったらますます眠いっす」

不良「おら、食ってすぐ寝んじゃねぇ！　牛になんぞゴルァ！」

下っ端「ならないっすよ、もう……勘弁して下さいっす……」

不良「おいこら！　何寝てんだてめぇ！　せめて何かかけろゴルァ！」

下っ端「んー……」

不良「ちっ……」

下っ端「――ん？　あれ？　この布団……？」

不良「ったく、天気いいからってそのまま寝ちまいやがってよ」

下っ端「かけてくれたんすか、すいません。にしても、わざわざ屋上まで布団を……」

不良「そろそろ風も冷たくなんだからよ、油断してっと風邪引くぞ」

下っ端「（お袋よりお袋っぽいなこの人）」

476 = 391 :

不良「おいコラ！大根の葉っぱを捨てるんじゃねえ！おひたしにするから。かぼちゃの種も炒めて食える。サンマの骨はあげて煎餅にするぜ！」
下っ端「兄貴！タンポポの葉っぱとツクシ採ってきたッス！」
不良「よし！この際季節感とかは無視だ！自然界には宝物が一杯だぜコラ！」

477 = 434 :

おもしろい

478 = 465 :

俺の母親より不良のが家事できている気がしてならない・・・

479 = 436 :

>>475
なんという下っ端フラグ

480 = 391 :

女「文化祭で喫茶店やることになったんだけど、接客に自信がなくて…」不良「で、俺たちで予行練習か？まあやってみろや」
女「いらっしゃいませ～」
不良「まずは人数分の茶をだせ」
女「はーいお待たせしましたー！」
不良「バカ！複数の人間にティーポットから茶をだすときにゃ濃さを均等にするんだよ！そんでカップにワンポイントがあるときゃ客にそれが見えるように置け！！」
女「ひぃぃ！すみませーん！」
下っ端「兄貴！これうまいッスよ！」
不良「ど阿呆！シナモンスティックをいきなり全部食うやつがあるか！ボケ！」

481 :

ここ長生きだな

保守

482 = 391 :

女母「あら、雨ね…女ー！洗濯物取り込んどいてちょーだい！いま手がはなせないの！」
女「えー？やだー！お母さんがやってよー！」
ガタン！
不良「バッカ野郎！濡れちまった洗濯物をまた洗濯するのも干すのも畳むのもお母さんなんだぞ！」
女「不良君！なぜ不良君がうちの洗濯物を！」
不良「んなこたあどーだっていいんだよ！テキパキうごけ！俺にテメエのパンツたたませるつもりかよ！」

483 = 425 :

不良｢やっぱりコタツで喰うミカンは格別だぜぇ｣

下っ端｢そうっスね～。｣
ポイっ
不良｢テメェ！ミカンの皮捨てんじゃねぇよコルァ！｣

下っ端｢す、すみません！｣
不良｢ミカンの皮はなぁ、細かくして乾燥させて土に混ぜるとトマトが良く育つんだよォ。｣

下っ端｢でも兄貴、家庭菜園してませんよね？場所が無いし｣

不良｢実家のじっちゃが使うから集めてんだよ。40年以上続けた農業も年齢的にそろそろキツいからな、少しでも良い思いさせてやりたいじゃねぇか｣

484 :

不良もすごいけど
一番ゴイスーなのはその知識を持ってるお前等
勉強になるわぁ

485 = 391 :

妹「お兄ちゃーん、耳かゆーい」
不良「ん？そういやしばらく耳掃除してなかったな。よし、来い！」
　妹「わーい！ひざまくらー！」
　不良「ほらほらアブねえから動くなよ」
弟「……」ジーッ
　不良「……お前にもやってやるから待ってろ」　弟・下っ端・女・先生・女先生「お願いしまーす！」
不良「な、何だてめえら！並んでんじゃねえ！」
妹「zzz…」

486 :

>>482
女（不良君が私のパンツを……ｷｭﾝ）

487 = 436 :

>>486
もうただの痴女じゃねえかｗｗｗｗ

488 :

ペロンナ痴女化ｗｗｗ

489 :

不良じゃないが、うさぎのーとの犬飼先生（弟）思い出した

490 :

>>489 そうか、それだw
なんか、気になってたんだよ

491 = 489 :

>>490
おまいも好きだなｗ

492 = 490 :

師走冬子マニアwww

493 = 425 :

下っ端｢兄貴ー！大変ッス！｣
不良｢どうした！？｣
下っ端｢楽しみにしてたバナナが黒くなってるッス！｣
不良｢で、そのバナナはどうした？｣
下っ端｢腐ってるみたいだから捨てたッス｣
不良｢バカ野郎が！バナナの黒いのはシュガースポットっつってなぁ、一番甘くてウマいサインなんだよ！いわば溶け始めた直後のアイス！｣
下っ端｢一番ウマイ時期を逃がしてしまった！俺は、僕は・・・私はッ｣

ペロンナ｢バナナは黒い方が美味しいのは、アッチだけじゃないのね｣