元スレ新ジャンル「家庭的な不良」

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751 :

この不良を誰か譲って下さい

752 = 648 :

不良「オウ、パンジーの苗か」

フラグ「ええ、もうすぐこの花の季節ですね」

不良「といっても秋から春まで長ーく咲くから季節ってもピンと来ねえな」

フラグ「すみれの花に似てると思いません？」

不良「ああ、そりゃあすみれの園芸品種だからな」

フラグ「詳しいんですね」

不良「まあな、花言葉は思慮深い、とか物思いとかだったか？」

フラグ「フランス語のパンセの語源からですね」
女友「あんた負けじゃない？」

ペロンナ「キィィィ！」
パンジーには「私は君を想う」って意味もあるんだぜ！蛇足かな？どうかな？

753 :

やっと追い付いたｗｗｗ　

もｗっｗとｗやｗれｗｗｗ

干湯

756 = 676 :

昼まで残ってるといいな・・・ねるほ

758 = 748 :

今日の23時には3日落ちしちまうんだよなぁ・・・

759 = 648 :

先生「あー…」

不良「なんだ？ずいぶん辛そうじゃねえか」

先生「最近目が霞むんだよ」

不良「けっ親父くせえな！」ドン！

先生「おあっ！なにするんだ馬鹿野郎！」

不良「いいから寝てろ！ったくどっちがバカだよ。身体中コリだらけじゃねえか！目の疲れはこのコリが原因だ」

先生「…ありがとう」

不良「あぁ！黙ってろや！てめえに伝えなきゃなんねえ感謝の気持ちはこんなもんじゃねえんだ！ありがとうなんて言われた日にゃ何時間肩揉めばいいか分からねえだろが！」

先生「…いや、お前は俺の自慢の大馬鹿野郎だよ」

760 = 648 :

ペロンナ「あ、あたしも揉め！！」

女友「うわ！ただでさえひどいのになんか命令形だよ！」

女先生「あなたも相当の大馬鹿野郎だわ」

761 = 648 :

寝るぞ！俺は寝るぞー！で、九時前には起きるぞー！

762 = 657 :

乙！
睡眠時間すくねぇｗｗｗ

764 = 659 :

弟「なんか障子が黄ばんできてるけど、張り替えるのは面倒だよなぁ」

不良「弟、確か冷蔵庫に大根あったよな？」

弟「うん、あるんじゃないかな。大根がどうかしたの？」

不良「今すぐ大根おろしにしてこい！」

弟「え？なんで？」

不良「大根の絞り汁で黄ばみ取り！こんなの常識だろーが！」

弟「多分それ常識だと思ってるのは兄ちゃんだけだよ」

765 = 648 :

眠れねえよバカ！カフェイン侮れねえ！あと昼寝も。
不良「カフェインは喘息の発作にも効果があるらしいぞ」

767 :

俺のイメージだと不良さんはボンタンははくけど、短ランは着ないんだ
腹が冷えちゃうから

768 :

すごいスレに来てしまった

769 :

亀だけど>>541
兄貴ントコに嫁ぎたい

770 = 659 :

優等生「僕はあの納豆の匂いがあまり好きじゃない」

不良「ガキみたいなこと言ってんじゃねーよ。
そんくらい我慢して食えや」

優等生「好きじゃないものを好きじゃないと言って何が悪い」

不良「はあ…。そんなに気になるなら、納豆に小さじ１杯程度の酢を入れて食ってみろ。
ちったぁマシになんだろうよ」

優等生「酢か。これで納豆に勝つことが出来るんだな」

不良「勝つってなんだよ」

771 :

>>769
不良がイメージ通りすぎワロタ
GJ

772 = 659 :

>>769
ＧＪ！うめぇｗｗｗ

773 :

>>318
これはいいものだ

774 = 648 :

不良「ただいまっ…て母さん！起きても大丈夫なのかよ！」

母「おかげさまですっかり元気よ。さあ、お友達も一緒に食べていきなさい！母さんが腕によりをかけて作ったご飯ですよ」

下っ端「自分、お友達すか？」

不良「調子乗んなコラ」
下っ端「こ、こんな旨いハンバーグ初めてっすよ！」

母「うふふ、それ半分おからなのよ？」

下っ端「おから！？」

不良「ちなみにそっちの海老コロッケも半分おからな」

母「不良が近所のお豆腐屋さんからもらってきたのよ。随分食費浮いちゃった！」

下っ端（兄貴の嫁が気の毒だ…)

775 = 648 :

父「俺は全部肉じゃなきゃ嫌だ！食わない！」

不良「くそ親父！帰ってやがったのか！」

父「くそ親父とか言っちゃう長男とは口きかない」

不良「てってめぇ…！」
母「ハイハイ、お父さんの分はちゃんとありますよ」

不良「甘やかすなよ母さん！妹なんかウマイウマイって食べてんだぞ！」
父「妹は妹！俺は俺なんだよ！」

不良「幼稚園児と同じスタンスでしゃべんな！」

776 = 657 :

父ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

777 = 748 :

この親父はダメだｗｗｗｗｗｗｗｗ

779 = 646 :

ペロンナ「妹ちゃん、飴あげるよぉ～」
妹「ありがとー」
ペロンナ「また遊ぼうね～」
妹「バイバーイ」

女友「あんたいつの間に妹ちゃんと仲良くなったの？」
ペロンナ「ふふふ、毒を喰らわばば皿までよ!!」
女友「あぁ・・・なんとなく言いたい事だけはわかったわ・・・」

781 :

親父ダメすぐるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそらぐれるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

782 = 648 :

下っ端「なんだ？」

不良「うるせえな！どうした？」

下っ端「冷蔵庫にこんなもんが…」

不良「あぁ、ストッキングだな。霧吹きで水を吹き掛けてビニール袋に詰めて冷やすと繊維が引き締まって伝染しにくくなんだよ」

フラグ「へえ、初めて知りました」

下っ端「へ？じゃあこれは誰が…」

柔道部「俺だ」

不良「テメエかよ！履くのはいいとして伝染とか気にしてんじゃねえよ！」

フラグ「いや、履くのもダメなんじゃ…」

783 = 648 :

ペロンナ「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ！ストッキングが伝染？不良君バカじゃないの？HIVウイルスじゃあるまいし…！」

不良「テメエ言語道断！しばらく寺にでも入ってろ！」

柔道部「お前らさっきから誤解してるぞ！履くんじゃない、かぶるんだ！」

フラグ「むしろ誤解したままの方がよかったんじゃ…」

784 = 646 :

不良「・・・・って事なんだ、今度見回りでもしてみるか」
下っ端「マジっすか？怖いっすねー、お供するっすよ！」
ペロンナ「何の話してるの？」
不良「お、ペロンナ！お前も気をつけろよ」
ペロンナ（よくわからないけど心配されてる？ｷｬｯ///）

下っ端「なんでも、昨日妹ちゃんが飴貰ったらしいんっすよ」
ペロンナ「？！」
不良「妹が言うには虚ろな目で息の荒い女性だったらしい」
下っ端「変なクスリでもしてたんっすかね？」
不良「というわけだ、知り合いにも注意呼びかけておいてくれ！」

785 :

３日ルールの足音が…

786 :

ペロンナはどこに向かってるんだ･･･

787 :

下っ端「ボス…数学のテスト何点すか？」
不良「よお、聞いてくれよ！頑張った甲斐あって15点だ！」
下っ端「何か結局赤点で意味ないけどとりあえず凄いっすね！」

ペロンナ（とことん…天は二物を…与えず…か）
女友「あんた家庭科何ｔ…って25点…」
ペロンナ「グスッ…」
女友「勉強してないっしょアンタ…。」
ペロンナ「あ！でもでも！保健体育は100点だったよ！！」
女友「出題範囲が性教育だけだろうが！！」

788 = 648 :

下っ端「あ、兄貴！出ましたよ！」

不良「どけ！任せろ！」ガバッ！ビシャー！

下っ端「おお！ゴキが！」

不良「あいつらは熱湯に弱いんだよ。七十五度以上の湯をかけりゃ一網打尽よ。個体差はあるがよ」

女先生「ちょっと！なに考えてるのあなたたち！私の部屋が水浸しじゃないの！」

不良「ふざけんな！ゴキブリ出るからなんとかしろっつったのはテメーだろ！そもそも独身女性の部屋にゴキブリが出ることを恥じるべきじゃねえのか！？」

女先生「わーわー」

不良「聞こえないふりすんな！」

789 = 648 :

妹「あれ？ここにおいといた飴は？」

父「食った」

不良「出てけ！」

790 = 787 :

茶髪「フン、所詮そんなもんだな不良！」
不良「テメェ！どっから湧いて出たゴルァ！」

茶髪「この最終兵器アシダカグモちゃんさえいれば
ゴキブリなどわざわざ熱湯をかけなくても一網打尽に
してくれるんだぜ！」

不良「グッ…それは盲点だった…」
下っ端「珍しくボスが負けたな…」

茶髪「さぁ！アシダカグモちゃん！残ったゴキを
喰らい尽くせ！」
女先生「ちょっと！私の部屋になんてもん放流してくれてんの！！」

792 :

俺の中での兄貴のイメージ
※やっつけでｻｰｾﾝ

793 = 648 :

不良「それにしても相変わらず偏った食生活を送ってるみてえだな」

下っ端「カビた食パンと牛乳しかないっす」

女先生「いいのよ！牛乳のさえ飲んどきゃ健康なの！栄養とれるの！」

茶髪「そいつはどうかな？」

不良「てかテメーいつ入ってきたんだ？」

茶髪「日本人の約80％は牛乳に含まれる成分を分解できないというデータがある。栄養を補給するなら豆乳をおすすめする」

女先生「あんたはあたしの生徒じゃないでしょ！クモつれて出ていきなさい！」

794 = 781 :

>>769
２０００年代

>>792
１９００年代

795 = 648 :

不良「あのくそバカ親父、いなくなったと思ったら大量に刺身買ってきやがった」

弟「しかも不味い」

不良「仕方ねえ、醤油に浸してズケにでもするか…」

母「それでも余っちゃいそうね…サラダ油とネギに和えてたたいてネギトロにしようかしら」

不良「仕方ねえな、そうするか…あれ？ここにあった刺身はどこ行った？」

父「食った」

不良「ごめんなさいといえ！」