>>98

駄目ですｗｗｗｗｗｗ制御できませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

シリアスでいい話なのに…


らめぇ！

男「やっぱ……言えなかったなぁ」

男「…………」

男「僕も寝ますか……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ


―明くる日、学校―


友「おーし！文化祭まであと一週間！気合、いれてくぜ！？」

生徒一同『合点承知の助えええええ！！』

委「あ、あれ……？」


男「随分とふるいネタですね……」

女「あはは……さ、私たちも手伝わなきゃ」

男「あー、力仕事はカンベンしてくださいよー」



女先生「…………」

男「ほっ、ほっ」ﾄﾝﾃﾝｶﾝﾄﾝ

友「おらららららららら！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

女「あ、それはあっちにお願い。あれはそこねー」

ｱｲﾖｰ


友「へへｗｗ……」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

男「？どうかしましたか？」

友「いや、なんかさ、楽しいよな、こういうのｗｗ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

友「皆が一丸となって何かを成そうとする」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

友「……なんか、照れくさいけどさ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

友「好きだなぁ、俺はｗｗｗｗ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!

男「友君……」


女（しかしなんつー速度で釘打ってんだ、友……）

やっと追いついた
わっふるわっふる！

友「よしっと。ここはもういいかな」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


友「おぉ？もう昼休みか。んじゃ、飯でも食おうぜ！」

男「そうですね」

女「あー、お腹減った」


女子G「あ、いたいた！」

女子G「友君！悪いけどちょっとこっち手伝って！」ｸﾞｲｯ

友「へぁ？ちょ、ええええええ？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

男「あああー……」

女「行っちゃった……」

男「……とりあえず、屋上行きますか？」

女「……そーだね」

wktk

―お昼休みin屋上―


男「ん～、今日もべりーぐっどです！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女「不慣れな外来語は使わなくていいｗｗ」

男「………ｗｗ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

女「……これ食べ終わったら」

女「女先生のところにいこうか」

男「…………」ﾓｸﾞｯ…

男「……そうですねｗｗ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


男（きっと、今日すべてが明るみになる……）

男（けどもう覚悟はできてる。）

男（いずれは言わなきゃいけないことだ）

男（……大丈夫）

ここまでまとめ。

【チョコレートキス】
一日に最低一度はキスしないと死ぬ。
患者にとってキスは食事と同じ。
一度異性とキスすると、その人としかキスできない。
他の人間とキスすると最悪の場合死ぬ。

病気の症状にはレベルがある（チョコレートレベル）
初期から
ビター
ナチュラルビター
ナチュラル
マイルド←今ここ
マイルドミルク
ミルク

誰か>>46再うｐしてくれ

>>110
コーヒーかえしてくれ

―ガーター、もとい女先生の保健室―


女先生「ん、来たか」

女「…………」

男「…………」

女先生「ま、そこに座れ。今茶でも出してやる」ｷﾞｼｯ


女先生「ほれ、飲め」

女「あ、いただきます」

男「…僕コーヒー飲めませんので」

女先生「出された茶くらい飲め」

男「……ミルクと砂糖は」

女先生「無い」

男「…………」

先生ドＳすぐるｗｗｗｗｗｗ

女先生「ところでこのコーヒーを飲んでみてくれ。どう思う？」

男「すごく……マイルドです。」

女「それで」

女「まだ話すことがあるんですか？」

女「もう、昨日男から全部聞きました」

女先生「……ほぉ？」

男「…………」

女先生「……女、話してみろ」


ただいま女が昨日男に教えてもらったことを説明中


女先生「…………」

女「…………」

女先生「やぅぱり……」

女先生「あれだけは話せないか？男」

男「…………」

女「え？」

エターナルチョコレートキス!!俺は死ぬ!!

>>115
アッー！！

女先生「女。チョコレートレベルの話はもう分かってるんだよな？」

女「え？あ、はい」

女先生「それじゃ、何故このレベルは上がっていくと思う？」

女「………え？」

女先生「分からないよな。だって定期的にキスさえしてれば、死ぬことは無いんだし」

女先生「悪化することだってないからな」

女「…………」

女「どういうことかな、男」

男「…………」

女先生「どうだ、男？お前が話すか？それとも私が」

男「俺が話すからあんたは黙ってろ」

女先生「…………」

前スレのdatもってる人いないか？

男「………はぁ」

男「……女さん」

女「…………」

男「……大事なことを黙っててごめんなさい」

女「…………」

男「……この病気は、異性とキスした時から死ぬ事が免れることはできない」

男「……と、僕は思うんだ」

男「だって……」

女「…………」

女先生「…………」

男「……相手を好きになればなるほど、この病気は悪化するから……」

女「…………」

女「……え？」

ごめんｗｗｗｗｗｗ
やぅぱりで吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗ

さーて、休憩をいただくか

>>123
乙です
先生、今日の昼の部は何時頃までの予定ですか？

休憩入ったか。

今の隙に予備校から超速で家のＰＣまで戻るか……どうすっかな。

携帯のバッテリーが不安だ。

>>124
何も予定が無いから一日中いると思う

>>120
ノ

所々言葉がおかしい

>>125
お前昨日の浪人生か
もうまじで勉強してください、お願いします

向こうで立った続スレのログを、誰かくれまいか？
150以降でもいいです･･･

なんかつながってないように思える･･･気のせいかい･･･？

男が段々真面目になってきたな

>>129
ちゃんと勉強してるよ。大丈夫。
心配してくれるのは嬉しいけど。






……どっちにしろスレが気になって勉強はかどんないしね。

>>126
把握しました
自宅警備しながらｗｗｋｔｋしてます

>>128
それは俺がバカだからだろう
説明とか大の苦手なんだよ

やぅぱりは可愛い

がんがれ>>1
もうｗｗｋｔｋが止まらん！

>>134
さぁ休憩は終わりです
続きをどうぞ

まって、タバコすい終わったら再開するから

女先生「世知辛い話だよな」

女先生「キスをしないと死ぬ」

女先生「だが好きになりすぎても死ぬ」

男「……黙っててすみません」

女「いやいやいやいや」

女「何それ」

女「ごめん、よく理解できない」

男「…………」

男「前にも言いましたよね」

男「僕はあなたが、女さんが好きだ」

女「…………」

女「……何、それ……」

女「っ！」ﾀﾞｯ　ｶﾞﾗｯ

男「あ………」

そろそろか？

男「…………」

女先生「ふふ」

女先生「酷なことをしたと思うか？」

男「…………」

女先生「だが、それでよかっただろうな」

女先生「お前はまた大事な部分を話さなかったからな」

女先生「『ただし、異性も好意を寄せている場合のみ』……」

女先生「……これで、女もお前に好意をぶつけることはなくなるだろうな」

男「…………」ｽｯ

男「ｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯ」

男「…………」ﾀﾝｯ

女先生「……コーヒー、苦手じゃなかったのか」

男「……これ、甘すぎですよ」ｶﾞﾗｯ


女先生「…………」

女先生「……これで、よかったんだ……」

―教室―


友「…………」

男「あ、女さん、それ……」

女「…………」ｽｯ　ﾀﾀﾀﾀ

男「っ…………」

友「…………」

友「おい、男」

男「……はい」

友「また、女と何かあったのか」

男「……はい」

友「……そうか」


男「あ、僕もそれ手伝いますよ」

友「あ、あぁ。頼む」

男「はいｗｗ」ﾄﾝﾃﾝﾄﾝﾃﾝ

友（…………）

友「っと、悪い男ｗｗ俺ちょっとやることあるからｗｗ」

男「え？」

友「わりいけど後頼むわｗｗ」ﾀﾀﾀﾀ

男「あ、はーい」ﾄﾝﾃﾝﾄﾝﾃﾝ


―屋上―


女「…………」

友「準備サボってこんなとこで何やってんだ」

女「！………友か」

友「なんつーか、お前もありきたりだなｗｗ」

友「……男と何かあったんだろ」

女「…………」

ペースうp

>>144
悪いな、ながらなんだ

友「なぁ、女」

女「…………」

友「俺はお前が好きだ」

女「！」

友「誰よりも、何よりも、だ」

女「…………」

友「……でも」




友「お前は男が好きなんだろ？」

女「！？」

長岡やっぱいいヤツだな

友「なんつーか、分かるんだよｗｗ」

友「お前とはガキの頃からの付き合いだしさ」

友「その……誰が好きなのかな、とか」

女「友……」


友「俺は！」

友「俺は、そんなしょげてる女なんて見たくねえ！」

女「…………」

友「何があったか知らないけどよ」

友「それでも、好きなのはしょうがないんじゃないか！？」

女「！！」

おい友人の高感度どんどん上がっちゃうぞこれｗｗｗｗ

女「でも……」

女「でも！わかんないよ…」

友「…………」

女「……怖いんだ」

女「男を……失いそうで……」

女「どっかいっちゃうんだよ！？」

友「バカ野郎！！」

女「！！」



友「どっかいっちまうのなら………」





友「連れ戻して来い！！！！！！」

やばい……バッテリーが……


しゃーない勉強に戻るか。
夕方また覗きにくるからﾉｼ