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    元スレ新ジャンル「巨大な幼馴染」

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    101 :

    巨女フェチにはたまりませんな
    わっふるわっふる

    103 = 94 :


    「おい、男。最近、女ちゃん遊びにこないけど、ケンカでもしたのか?」

    「できないよ、一撃でオレが死ぬ」

    「ふ~む。女ちゃんも年頃だから来づらいのかなあ?お前、変なことでもしたのか?」

    「・・・もっと息子を信用してくれ」

    「ムリだ。お父さんもお前くらいの年頃の時は、まあ、変なことばかりしてたからな、ははは」

    「ははは、じゃねえよ!だいたい親父が気にすることじゃないだろ」

    「いや、そう怒るな。また出張いくから、女ちゃんにお前の世話を頼もうと思ったんだよ」

    「一人で大丈夫だって。金さえあれば」

    「お金はダメだ。お父さんもお前くらいの年頃の時、お金もったら変な店にレッツゴーだったからな、ははは」

    「・・・」

    「とにかく、女ちゃんに面倒をみてくれるよう頼むから、あの子のどんな命令にも服従しろ。いいな?」

    「親父、自分の趣味を語ってないか?」

    104 = 94 :


    「おじさんから電話もらったけど、また出張にいっちゃうって?」

    「らしいな。よく知らん」

    「ダメだよ、そんなんじゃ。ちゃんとおじさんに聞きなよ。で、男くん、ご飯とかどうする?」

    「メシ?」

    「うん。おじさんの出張中、私の家で食べるか、それとも男くんのマンションまで作りにいくか、どっちか」

    「・・・作るって、誰がだ?」

    「わたしだよ(キリッ)」

    「・・・いや、まあ、それは悪いし、お前の家いくわ。オレんとこ牛刀ないから」

    105 = 94 :


    「痛い!先輩、痛いっス!」

    「痛くなかったら罰の意味がないでしょう?」

    「ぐわっ!おお!・・・お」

    「せ、先輩、もう止めてください!男がマジ白目になってます!」

    「ふぅ・・・こんな簡単な変拍子も叩けないなんて、男くんのドラムに失望したわ」

    「だからって竹刀でボコボコにしなくても・・・」

    「当然よ。たかがELPの完コピすらできない軟弱者に、ロックを演奏する資格はないの」

    「ええと、なら、退部ということで」

    「あら、意識が戻ったの?じゃ、さっきの小節から」

    「お・・・おお・・・」

    「せ、先輩!また男が白目になってます!すこし休みましょうよ!」

    「そうね。もう六時だから、あなたは帰っていいわ」

    「いいんですか!男、すまん。俺は先に帰るぞ。頑張れよ!ファイッ!」

    「軽音部は文化系なんだ・・・文化系なんだよ・・・」

    106 = 94 :


    「ああっ!お、男くん、どしたのその顔!ケンカで殴られたの?」

    「・・・いや、ちょっと転んでな」

    「誰とケンカしたの?誰に殴られたの?ね、言って!」

    「だから転んだんだって」

    「お願いだから言ってよ!本当に、本当にヒドいことする人いるね!」

    ミシッ、ミシミシッ

    「抱きしめるのはいいけどな・・・今、肋骨が折れた気がする」

    107 = 94 :


    「信じらんねえ・・・連休終わったとたんに実力テストかよ」

    「え?でも先生がずっとそう言ってたよ?」

    「・・・イヤなことはすぐ忘れる、これがポジティブシンキングの基本だ」

    「じゃあ、ポジティブにテスト頑張ったらいいじゃない」

    「そりゃムリだって、何も準備してないし」

    「はぁ~・・・男くんはダメ人間だね。言い訳ばっかり」

    「・・・今の、今のすごく傷ついたぞ!」

    「だって、私なんか制服から水着まで手作りだよ?いちいち言い訳してたら学校いけないし」

    「・・・そりゃそうだな。まあ、そういうトコ、お前マジでえらいよ」

    「うん、えらいんだよ(キリッ)・・・実は、ほとんど、お母さんに作ってもらってるけど」

    「オレの感激を返せ」

    「しょうがないじゃない、私、細かく縫えないし。でも、男くんもおじさんから勉強教わったら?」

    「何を話してもすぐエロ話になる親父から、何を学べというんだ・・・」

    108 = 94 :


    「男くん、ちょっと」

    「ん?先輩、どうしたんスか?・・・まさか、テスト期間中に、練習はしませんよね?」

    「練習じゃないわ」

    「ええと、なら、その竹刀は?」

    「あ・・・まあ、習慣になってるみたいだから、気にしないで」

    「かえって気になります」

    「それより、男くん。試験休みにすこし手伝って。メロトロン手に入りそうだから」

    「メロトロンって・・・もう生産してないあの古い楽器っスか!?」

    「ええ。そういうわけだから、朝六時に校門前に来て。いいわね?じゃ」

    「・・・デートの誘いだよ、今の」

    「うわっ!急に横に来んな、というか、足音どうした、というか、忍び足をマスターすんなよ!」

    「よかったね~、あんなキレイな人にデートに誘われて」

    「まて、人の話を聞け」

    「苦節八十年、男くんもついに世に認められる時が来たんだね~、私もうれしいよ」

    「あのなあ・・・それより、お前、そこでしゃがむな。この机の列、ぜんぶ押し出してるぞ」

    109 = 94 :


    「なあ、男。さっきの数Ⅱの第三問、どれ選んだ?」

    「オレに聞くな」

    「択問すら玉砕かよ。ま、いいや。部活ないし、どっか行こうぜ」

    「まず昼メシだろ。カレー屋いくか」

    「あ、男くん、カレー屋なら私も行きたい!」

    「なんだ女さん、カレー好きなの?」

    「うん、大好き!カレーは体と脳にいいんだよ。だからインドの人は数学が得意って聞いたことあるし」

    「手遅れだ。数Ⅱは今おわった」

    「まあ、とにかく女さんの好きなカレー屋ってことで。じゃ、男、行こうぜ」

    「(小声で)・・・お前、今いくら持ってる?」

    「は?」

    「・・・決めたんだから、カレー屋行くぞ。後悔するなよ」

    111 = 94 :


    「おいしかったね~!スープカレーなのに、肉にも味が浸みてて、ホントおいしかった!」

    「おう、あの店のスープカレーはうまいよな。こいつがあの店見つけてさ、なあ?」

    「・・・」

    「おい、大丈夫か?だから、覚悟しろって言ったろ」

    「・・・ちょっと俺、金ないから・・・帰るわ・・・」

    「え、帰っちゃうの?」

    「お~・・・じゃ、女さん、またね~・・・」

    「うん、さっきはごちそうさま!」

    「いいよ、いいよ・・・男、覚えてろよ~・・・・・・」

    「はぁ~・・・だから、お金は私も出すって言ったのに!悪いことしちゃったよ」

    「気にすんなって。だいたいお前、全額おごってってもらうことなんて、めったにねえだろ?」

    「そうだけど・・・」

    「まあ、お前とデートできる奴は、金持ち限定だな」

    「なんか、セレブだね」

    「・・・どした、そんな顔して?さっきのカレー食い過ぎたか?」

    112 :

    これ教室とか家どうなってんだろ

    113 :

    おおおおおおっぱい

    114 = 94 :


    「じゃ、お父さんはこのまま出張行くからな。お前のことは女ちゃんに頼んである。あの子とうまくやるんだぞ?」

    「やる、のところで変な握りこぶしを作らないでくれよ・・・」

    「帰ってみたら、お前が出来ちゃった婚してたってのも面白いなあ、ははは」

    「面白くねえよ!だいたいオレ結婚できる年じゃねえだろ!」

    「ダメだ、責任はとらせる(キリッ)。お父さんは責任をとらずに逃けまくった。お前にそんな楽はさせない」

    「・・・」

    「まあ、何かあったら電話しなさい。女ちゃんは本当にいい子だから心配はしてないが」

    「ハイハイ、じゃあ、まあ、行ってらっしゃい」

    「あ、そうそう、ホテルに電話する時は朝にしてくれ。夜中は忙しいからダメだぞ。ははは」

    「いいから早く行けよ」

    115 = 94 :


    「あぁ~、ダメだ!日本史全滅した・・・男はどうだった?お前もダメだよな?」

    「勝手に仲間にすんな。だいたいオレは世界史だ」

    「くそ~、やっぱ日本史やめときゃ良かった。人名とか、やたら漢字むずかしいし」

    「世界史なめるなよ。何人もルイって奴がいて、オレ覚えるのあきらめたぞ」

    「・・・男くん、バカ自慢はやめなよ。聞いてて泣けてくるよ」

    「バカはオレじゃない、フランス人だ!」

    「も~、試験の話はいいから。それより男くん、今日の夕ご飯、私の家で食べるんでしょ?」

    「・・・」

    「お、おい、変な目で見るなよ。親父が出張に行ってだな・・・ちょ、女、お前も何か言え!」

    「え?・・・あ、そうだ。男くん、何食べたい?今日はね、私が作ることになったから」

    「・・・」

    「あのな、さらに変な目で見るなって。こいつ、料理けっこうできるぞ。じゃ、フランス料理だ」

    「・・・カレーでいい?」

    116 = 113 :

    世界史より日本史の方が楽だろ
    数学0点の俺が常に上位キープ出来るんだから

    117 = 113 :

    っほ

    118 = 94 :

    ピンポ~ン♪

    「おじゃましま~す」

    「あ、男くん!いらっしゃい!」

    「・・・ムリして廊下を這ってこなくていい。そっち行くよ」

    「う~ん、それなら庭から回って私の部屋に入ってて。夕ご飯の下ごしらえ、リビングでしてるから」

    「はいはい、庭ね・・・」

    「あら、男くん、いらっしゃい。久しぶりね」

    「すいません、お世話になります・・・って、おばさん庭に座り込んでどうしたんス?」

    「え?ああ、ほら、ここからリビング見えるのよ」

    「どれ・・・おっ、本当っスね。あいつ牛刀ふりまわして、なんかすげえ・・・」

    「そうなの、あの子、すごく張り切ってたから。男くん、ありがとう」

    「いや、お礼を言われても・・・ご馳走になるのはこっちなんで。毎度すんません」

    「いえいえ、あの子に、『お前のカレーをぜひ食べたい!』なんて言ってくれるのは男くんだけよ」

    「・・・」

    119 = 113 :

    おっぱい

    120 :

    121 = 94 :


    「ごっそさん。うまかった」

    「はい、おそまつさまでした」

    「・・・よかったわね、女ちゃん・・・うんうん・・・」

    「泣くな!みっともない・・・男くん、今日は、本当に・・・あり、ありがとう」

    「ね~、二人とも変なムードにならないでよ~。私が恥ずかしいよ」

    「いや、まあ、お前の手料理食うたびにこれだから、オレは慣れてるけどな」

    「・・・ごめんなさいね、お茶は私が出すから、女ちゃんは休んでていいわよ」

    「あ、うん・・・」

    「ん?どした?」

    「はぁ~、お茶、出してもらうの忘れちゃった。ほら、私、引き出しが引けないから」

    「そうか、もう台所にもお前向きの家具いれないとな・・・あ、男くん、風呂入ってって」

    「は?いや、そこまで世話になるわけには・・・」

    「いいから、いいから。この間、改修したんだ。お金をかけたからねえ、前よりずっと大きいよ」

    「前よりって・・・オレが溺れたあの風呂より?」

    123 = 94 :


    カコ~ン

    「おっ、いい反響!宅録で使えそうだな」

    カコ~ン・・・

    「しかし、広い風呂だね~、おじさん、自慢するわけだ・・・よし、行くか!」

    ザーーーーン!

    「うははは、泳げる、泳げる!・・・というか、これプールだよ、うはははは」

    カラリ

    「うははははは」

    「・・・男くん」

    「うは?・・・ごばぁ!ごぼっ!ごぼ」

    「あ!男くん大丈夫!」

    「・・・お、おばい、はいづでぐんが!!」

    124 = 82 :

    ただいま
    うつだしのう

    126 = 113 :

    葉葉葉

    127 :

    >>1おかえり
    >>1>>123の人も支援
    こんな幼馴染欲しいです

    128 = 82 :

    「ねえ、男…」
    「な、何!?」ドキッ
    「私たち、まだキスしたことないよね…?」
    「あ…、ああ、確かにそうだな…」ギクッ…
    「今してもらっても、いいかな…?」
    「へ?」
    「ここなら誰も見てないし…」

    129 = 94 :


    「おばい、はいづでぐんが?」

    「げふっ・・・おば、お前、入ってくんなよ!」

    「ゴメン。けど、前もうちのお風呂で男くん溺れたから、心配で」

    「いつの話だよ!もうオレたちガキじゃねえぞ!」

    「あ・・・そうだね、ゴメン・・・私、バカだ」

    「ぐあ、そんな声だすなよ・・・ま、いい湯加減だし、いい風呂だよ」

    「でも、お湯の量まちがえたかも。足、下にとどいてる?」

    「そういや、ギリギリだな、って、おじさんとおばさん、これ入れるのか!?」

    「ムリ。二人とも前のお風呂使ってる」

    「だろうな・・・まあ、家の地下全部つかってお前専用の風呂場作ってるんだから、いい親だよ」

    「うん」

    「しかし、お前、湯気でブラ透けになってる、というか、でかい、というか、ブラつけてたのかよ!」

    「え!男くん、見ないでよ!」

    「!・・・ごばぁ!ごぼっ!ごがっ」

    130 = 94 :

    >>124
    おかえりなさい!

    133 = 82 :

    「さあ、手に乗って」
    「お、おう…」
    ドキドキ…
    「……」
    「……///」
    「それにしてもデカい唇だなあ、馬鹿でかいタラコみたい…」
    「ちょっと、茶化さないでよ!!///」

    134 = 82 :

    ちゅっ!
    「!///」
    「///」
    「//////」
    「ぷはっ…!」

    136 :

    「ど、どうだった…?」
    「えっと、ちっちゃくて分かりづらかったけど、ちゃんと感触は伝わってきたよ…?///」
    「そうか」
    「それにしてもあれだな、こんだけでかくてもやっぱり柔らかいもんなんだな」
    ぷにっぷにっ…
    「そ、そう…?よかった…////」

    137 = 136 :

    「出来ることなら、私がまだ普通の大きさのときにしたかったね…」
    「え?」
    「……」
    「まあ、そうだな…」
    「あの頃に戻りたい…」

    138 :

    続きが気になるwktk!!!!!

    139 :

    おっぱい的な展開はまだですか

    140 = 82 :

    「ま、まあ大きくなっちゃったもんはしょうがないんだし」
    「くよくよすんなって」
    「うん…」
    「それに、大きい女だって俺は好きだぜ?」
    「男…///」

    141 = 139 :

    っしゅ

    142 = 139 :

    まてまて

    143 :

    「緊急事態!緊急事態!現在未確認の巨大な物体が接近中!あ、あれはまさか………うわぁああガガッ」
    「どうした!何があった!応答せよ!………くっ、ダメか」
    「まさか奴が………」
    「多分、ね」
    「こんなに早く復活するなんて……」
    「あれは元々緊急の処置だったから。いずれはこうなってた」
    「そうか………」

    「…………男くん。私、行ってくる」
    「!待て!お前、まだ傷が………」
    「それはあっちも同じ。それに、出来るのは私しか居ないから」
    「だからって!」
    「………ううん、いいの。多分、私はこの時のために生まれてきたんだから」
    「そんなことない!お前の人生はお前のものだ!」
    「だからだよ。私は自分の意思で行く。私は自分から闘いに行くの」
    「女………」

    「それにね、私は嬉しいの。こうして、自分の好きな人を守れる。それがとっても嬉しいの」

    「…………くっ!」

    144 = 143 :

    >>143

    「だから、ね。そんなに悲しまないで」
    「………悲しい、か。そうかもしれない」
    「でもそれ以上に、俺は悔しい」
    「なんで?さっきも言ったけど、私は……」
    「そうじゃない。俺は、自分の好きな奴も守れない自分が悔しいんだ」
    「男くん………」
    「いつもいつもお前に守られて、お前が熱を出したときすら何も出来なかった」
    「なんでだよ!なんでお前がこんな目にあわなくちゃならない!?なんで俺はお前を守れない!?」

    「………違うよ」
    「女?」
    「男くんは私をちゃんと守ってくれてるよ」
    「私はこんなに大きいから、いつも自分が嫌いだった。けど、男くんは大きいのも好きだって言ってくれた」
    「今だって、こうやって私を想ってくれてるじゃない」
    「………」

    「ありがとう男くん。私は今ので頑張れる。いつだって、男くんがいれば頑張れる」
    「女……。お前って奴は………」
    「えへへ、ごめんね馬鹿で。私おっきいから頭まで栄養いかないの」
    「お前って奴は本当に良い女だよ」
    「…………照れるなぁもう。こんなところで」
    「ははっ」

    145 = 143 :

    >>144

    「じゃあ……行って来ます」
    「おう、ぶちのめしてこい。応援してるから」
    「うん」
    「お前なら出来るさ。そんなにでかいんだから」
    「男くんの意地悪~」
    「まあな」

    「…………男くん」
    「どした?」
    「………今のうちに言っておきたいことがあるの」
    「……………言ってみろ」
    「あのね、私が戻ってきたらね、その………私と付き合ってほしいなぁって」
    「何を今更。もう永い付き合いじゃねぇか」
    「うん、ありがとう…………」
    「馬鹿。泣くなって」
    「じゃあ、帰ってきたら、ね」
    「よし、待ってるからな」
    「うん!」





    みたいなのを考えたけどやめた

    146 = 139 :

    はぁん

    147 :

    いや、続けろよ…

    148 = 143 :

    いや、思い付かんし…

    149 = 139 :

    ああん

    150 :

    つづけないか


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