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    元スレベタジャンル「病弱な幼馴染み」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「コンコン…幼馴染み、いるか?」

    「…あ、俺くん!」

    「これ、移動教室のプリントな…調子はどう?」

    「大丈夫だよ、ちょっと今朝、軽い発作が出ただけだよ」

    「無理すんなよ?中2になってから、ここんとこ、また休み増えてるだろ」

    「うん、心配掛けてごめんね」

    「お前いないと、学校つまんねえしなあ」

    「え…」

    「だから、なるたけ早くよくなってな…じゃ、またな」

    「お…俺くん」

    「ん?」

    「もうちょっとだけ、一緒にいてくれないかなぁ…」

    2 :

    なるたけ?

    3 :

    「ぐふっ」

    4 :

    幼だと幼女みたい

    7 = 1 :

    「いいよ、暇だし。どうせ帰ってもゲームか漫画読むぐらいしかやる事ないしな」

    「ありがと…退屈してたの」

    「退屈しのぎぐらいには役立てるかね」

    「うん、いてくれるだけで嬉しいよ」

    「そか、俺みたいなカスで良ければいくらでもいてやるぞ」

    「…ありがとね」

    「しかしお前の部屋も暇っちゃ暇だな…なんかいい漫画ねえか」

    「えっと…林みかせさんとか…これ」

    「これまた、表紙からしてオトメ乙女した漫画だな…DMCとか、カイジとか、いーむす・アキとかはないのか」

    「わかんないけど…こんなのしかないよ」

    「しゃあねえな、それ読むわ」

    「…ね?面白い?」

    「まだ扉絵しか見てねえよ、セリフ一つも読んでねえよ」

    「そっか……ね?面白いでしょ?」

    「まだ1コマ目だよ!」

    8 :

    「」だろ
    俺ってなんだよ気持ち悪い

    9 = 1 :

    「……」

    「……どう?」

    「なんだろう、読んでたら胸がキューンときた」

    「あはは、あたしの病気じゃないんだからさ」

    「お前、こういうの沢山持ってんだな?最近、部屋に入り浸ったり、一緒に遊んだりしてないから、知らなかったよ」

    「うん、最近よく学校休むから暇で暇で…発作が出ても、一日中ず~っと寝込んでるって訳でもないからね」

    「まあ、そりゃそうだな。丸一日寝込むようになったら、昔みたいにまた入院だろうしな」

    「…入院、するかもしれないの…多分そうなると思う」

    「あ、悪い。無神経すぎた」

    「やだな…入院なんかしたくないよ」

    「しないに越した事はないけどな…もし入院したら、毎日見舞いに行くよ」

    「…俺くんが毎日来てくれるなら、入院しちゃおっかな」

    「馬鹿言うなよ…ね、これ面白かったわ。これ系の漫画、他にある?」

    10 = 1 :

    「じゃ、これとか…」

    「おう、サンキュ」

    「……どう?」

    「だから、早いっつの!」

    「ごめんごめん」

    「…あー、『ハツカレ』って…これ全10巻なの?今日中には読めないな」

    「あ…そうか、貸そうか?」

    「いや、また明日も読みに来るよ…今日はもう遅いし」

    「え…帰るの?」

    「俺がいたら休めないだろ?」

    「え~…お母さんもお父さんも帰ってくるの7時、8時なんだよね…どっちか帰って来るまででいいから、部屋にいて欲しいかな~なんて…」

    「う~む」

    「…冗談ね、冗談!最近あんまり話しないのにね、いきなり親が帰ってくるまで一緒にいてとかって、何様よね?あはは、気にしないでね」

    「しゃあねえな、10巻まで読破するかな」

    「ホント?…ありがとう!」

    11 :

    時間が時間だしなぁ

    続き書いてくれるなら読むぜ
    こういうの好きだ

    12 = 1 :

    「…しかし、このイブシっ奴は馬鹿だな…好きなら好きって、真正面から言えばいいのにな」

    「え~?あたしはそういうとこが好きなんだけど」

    「そうか?…う~ん、俺は人を好きになったり、誰かに好かれたりした事ないからな」

    「そうなの?」

    「うむ、だからこういう恋愛ものとかは、よーわからんな」

    「そっか…俺くんはいないんだ、好きな人」

    「おう、いないぞ。一生できないかもしれんな」

    「どうして?」

    「うち、親が離婚してんじゃん。ああいうの見ちゃうと、人を好きになるとかってわかんねーっていうか」

    「ああ…」

    「俺自身も、両親から愛されてないからな。多分、一生誰からも愛されないまま死ぬんだろうな…はは」

    「そ…そんな事ないよっ」

    「なんでわかる?」

    「そ、それは…とにかく、俺くんのことを好きになる人が一生いないなんて、絶対にないからね」

    13 :

    幼馴染み系のSSってほんっとに気持ち悪いですね

    14 :

    やっぱベタはいいな!!

    15 :

    別に話自体はいいが……俺「」ってとこにひく

    16 = 1 :

    「…そこまで力強く言われたら、なんかそんな気がして来るな」

    「でしょ?なんでも悪い方向に考えちゃダメだよ…俺くんもまだ中2だし、これからどうにでもなる事じゃない」

    「そうかね…俺、女友達いないし…モテないし…」

    「あたしがいるじゃん!あたしは友達じゃないの?」

    「…大事な友達だよ」

    「でしょ?ほら、大丈夫大丈夫!彼女ぐらい出来て、人並みに結婚ぐらいは出来るって」

    「そうかな…そんな気がしてきたわ。そう思うと、この漫画のイブシの馬鹿行動も許せてきた」

    「あはは…話は戻るけど…あたしだって、男友達は俺くんしかいないよ?」

    「へー意外だな、お前結構男子に人気あるのにな」

    「え?うそ、からかわないでよっ」

    「ホントだぞ~男子だけの授業の時とかさ、あいつら幼馴染みズ…あ、これ、さすがに言わない方がいいな…なんでもない気にするな」

    「…き、気になるよ!」

    17 :

    「………」

    「あ、男君おはよう……って、なに電信柱に隠れてんn…」

    「けほっ……けほ、けほっ…」

    「う、潤んだ瞳…!か細い吐息…!振るえる肩…!ひぃやっほーぅ!!、おっじょぅさぐはっ!?」

    「そこまでだ病気好き。学校行くよ」

    「む、無念……がく」

    18 = 1 :

    「…いや、言うべきか…本人に言ったらマズイだろうな…むむ」

    「気になるってば!教えてよ!」

    「…いいのかなあ…なあ、怒ったり、発作起こしたりすんなよ?」

    「しないしない、むしろ聞かない方が気になって身体に悪いよ…お願い!男子はなんて言ってるの?」

    「…『幼馴染みズリセンしたことない男子はいない』って…」

    「あ…あたしズリセン?」

    「ちが…俺が言ってるんじゃないからな、俺以外の男子同士での冗談話だからな」

    「…『ズリセン』って、なあに?」

    「あ?…ふー、セーフか、知らないならいいや、気にするな」

    「…『ズリセン wiki』と…」

    「ちょ…携帯で調べるなよ」

    「あれぇ、wikiはないなあ…ん、他の所に…なになに、『男の自慰行為のこと…センズリが語源』…センズリ、wikiと…」

    「あー、調べない方がいいぞ…!携帯かせっ!こらっ!渡せ!」

    19 :

    構わん、続けろ

    20 = 1 :

    「なになに…センズリ……センズリもよく意味がわからないや」

    「…あんまりその口から『ズリセン』とか『センズリ』とか言わないで下さい…俺が発作起こしそう」

    「ね?センズリってなあに?教えて!」

    「…男子の嗜みだな、女子が知るようなことじゃねえよ」

    「え~!?ホント、なんか悔しいなあ、隠し事されたみたいで」

    「いや、ホントあんまり口にするなよ『センズリ』とか…特にオバサンやオジサンには聞くなよ」

    「ちぇ…つまんないなあ…」

    ガチャ

    「あ、お母さん帰って来たかな」

    「あ、じゃあ俺帰った方がいいかな…久々だし挨拶だけして来るわ」

    幼母「…あら、いらっしゃい、俺くん久し振りじゃないの」

    「ちわっす、ご無沙汰してます」

    幼母「そうだわ、出来合いだけど、久し振りに晩ご飯、食べていかない?一人暮らしも大変でしょう?」

    22 = 19 :

    東鳩2臭がしてきました

    23 = 19 :

    たま姉的キャラはまだかね?

    24 = 1 :

    「俺くんもご飯食べるの?やったー」

    「おう、お呼ばれになります」

    幼母「スーパーでいい牛タタキがあったのよ~はい」

    「ああ、俺手伝いますよ…幼馴染みは座って待っとけよ」

    幼母「ホント、気がきくわねえ俺くんは、婿養子に来てくれないかしら、娘も喜ぶわ…娘ったらね、いつも俺くん」

    「ちょ…変な事言わないでよ!っもう、あることないこと…」

    幼母「『ないこと』は言わないけど、『あること』は言ってもいいのかしら?」

    「『あること』もダメ!」

    幼母「あらら、恐ろしいわね、ニヤニヤ」

    「??よくわかりませんが、とりあえず、ご飯とおみおつけ置きました」

    ガチャ…

    「あ、お父さんかな」

    幼父「…ルネッサ~ンス!……わっ!!!」

    「ちょ…俺くん来てるのよ!恥ずかしい!」

    幼父「い、今のはなかった事に…いやあ久し振りだね、俺くん(キリッ)」

    25 = 19 :

    幼父のキャラ好きだ

    26 = 1 :

    「ホントご無沙汰してました」

    幼父「(ボソッ)そうだ、最近来ないから渡せなかったが、あの極秘DVDが…」

    「マジっすか!?まさか、前に言ってた、あの抜きまくりの超絶テクの奴っすか!?」

    幼父「そうそう…足裏で擦って…あのテクはたまらないよねっ、観てるだけで悶絶しちゃうよ?」


    全員「いただきま~す」

    「…美味しい」

    幼母「そう?出来合いばかりで悪いけど…」

    「いや…最近はカップヌードルと、どん兵衛と、UFOぐらいしか食ってなくて…」

    「…俺くん、あたしより先に死んじゃうよ?」

    「それに、こうやって、みんなで話しながら食べる食事って、格別だなって…」

    幼母「俺くん…」

    幼父「…さ、俺くん、私の牛タタキも食べなさい」

    「いや、こんなには…ありがとうございます」

    「そうだ!お父さん、お母さん、センズリってなあに!?」

    俺&幼父「ぶふぉっっ!!!」

    27 :

    親父死ねwww

    28 :

    幼父ってなんかいいな

    29 = 19 :

    これは実演フラグたった

    30 = 1 :

    幼母「…幼馴染み、ご飯中に変な事きかないの」

    「え~、やっぱり変な事なんだ…」

    「と…ところでオジサン、例の極秘DVDですが」

    幼父「あ、ああ、色んな人のを、10枚ぐらい焼いておいたよ…いや~何回観てもたまらんね、アレは!」

    「何の話?」

    幼父「いや…なんでもない」

    「隠すようなこっちゃないけどな、男のロマンの話だから、言ってもわからんと思う」

    「ふ~ん…しかし気になるよ、センズリ、センズリ…ブツブツ」


    「ごちそうさまでした」

    幼父「俺くん、うちの部屋に来なさい、一緒に極秘DVDを観ようじゃないか」


    「…怪しい、絶対アレ『センズリ』に関係あるよねっ?コソッ」

    「うわ…すげえ…こんなの観た事ないっすよ!」

    「…間違いないわ…あのDVDにセンズリの秘密が隠されてるんだ…!」

    31 :

    >一緒に極秘DVDを鑑ようじゃないか
    何という…何?古武道の伝説の試合映像とかじゃないだろうなw

    32 :

    これはとても気持ちの悪いスレですね^^;;;

    33 = 1 :

    「…やっぱダレッサンドロの足裏テクは最高だな!抜きまくりじゃないですか!?この絶妙な擦りがいい!」

    幼父「いやいや、こっちのリベリの、高速であっという間に抜くのもいいよ」

    「…抜きまくり、擦る、高速、あっという間に抜く、と…メモメモ…」

    「ああ!これなんか倒れちゃったな」

    幼父「これはさすがにやりすぎだったね」

    「うわあ、飛んじゃってるじゃん!!これは危ないわ」

    幼父「…でも、このリスタートで宇宙開発しちゃうんだよ」

    「やりすぎて倒れる、宇宙まで飛んじゃう…メモメモ」

    「あ!これなら俺も出来ますよ!小学校低学年の頃に実演DVDみて、何回もしまくったから!」

    幼父「私も、若い頃はこれぐらい出来たな…最近は身体が動かないからここまでは出来ないなあ」

    「…俺くんは小学校低学年からしまくり、お父さんは昔はやってたけど最近は身体がキツくて出来ない…と…メモメモ…
    よし!だいぶセンズリについてわかってきたかも!」

    34 = 1 :

    「という事で、何故かお泊まりする事になったぞ」

    「俺くんと一緒に寝るのなんて、小6の時以来だよね」

    「そうだな、かなり昔の話だな…まあ、あの時と違って、布団は別だけど」

    「じゃ、電気消すね、おやすみなさい~」

    「おう、おやすみな」

    「………ねえ、俺くん」

    「…ん?」

    「やっぱり俺くんも、昔からセンズリしてるんじゃない」

    「ギクッ…い、一体何の話だ」

    「えへへ、知ってるんだよ…センズリって、高速で擦りまくって、倒れるぐらいやりすぎて、抜いたら、宇宙まで飛んじゃうんだよね?」

    「…む、あってるような…ドキドキ」

    「俺くんも、センズリしまくって、抜きまくり飛ばしまくりなんでしょ??隠しても無駄だよっ」

    「な…なんでそんな事まで知ってるんだよ…」

    「えへへ、あたしの情報網をなめたらだめだよっ」

    35 = 19 :

    どうみても東鳩2じゃねぇかwwww

    36 = 1 :

    「…なんでそこまで知ってんだよっもしかして、いつか俺がセンズリしてるとこ、見たことあるのか?」

    「いや、みたことはないよ」

    「じゃあ、なんで」

    「ちょっと隠れて聞いてただけだよ」

    「…ダラダラ」

    「だからあたし、具体的にどうやるかはわからないの…ね、俺くん、センズリしてみてよ」

    「い、今かよ!?」

    「うん、いま出来るの?この部屋で」

    「そりゃ…出来なくはないけどさ…」

    「じゃ、してみて、センズリ!」

    「…こんなもん、人に見せるようなもんじゃねえぞ?普通は」

    「ええ~、みたい、みたい!俺くんがセンズリして、抜いて飛ばすとこ、見たい!」

    「…も~、一回だけだからな…ったく…」

    「やった!電気点けるね」

    37 = 19 :

    実演ktkrwwww

    39 = 1 :

    「…あんまり、まじまじと見るんじゃねえぞ」
    「え?なんでパジャマのズボン脱ぐの」
    「脱がなきゃセンズリ出来ないだろ」
    「そ…そうだよね、センズリだもんねっ」
    「センズリだからな…よいしょ」
    「きゃ!パンツまで脱ぐの!?…なに?チンチン…腫れ上がってるし…」
    「…センズリだからな」
    「せ…センズリだもんね…うわぁぁ…」
    「…お前、ホントはセンズリの意味わかってないだろ?」
    「わ、わかってるもん、高速で擦って飛ばすんでしょ?」
    「…まあ間違っちゃいないな…でも何か腑に落ちないな」
    「は…早くしてよ、センズリっ、みててあげるから」
    「おう…はじめるな……はぁ…はぁ…」
    「な…何してるの!?チンチン握って擦って!」
    「だ…だから、これがセンズリだって…はぁ…はぁ」
    「ち…チンチン取れちゃうよ!?」
    「アホか、チンポ取れたら引田天功もびっくりだわ!…うっ…ううっ」
    「…どうしたの?つらそうな顔だよ…まさか、やっぱりチンチン取れちゃうんじゃ…」
    「取れねえっつの!…気持ちいいから、こんな歪んだ顔になっちゃうんだよ…」
    「…センズリって気持ちいいんだ」
    「ま、まあな…癖になるぐらい…中毒になるぐらい気持ちいいぜ…はぁ…う、きもちぃ」
    「…男の子しかできないの?センズリって」

    40 = 14 :

    なんというエロゲ的展開wwww

    41 = 1 :

    「な…何いってんだお前」
    「あたしも、センズリして気持ちよくなりたいよっ」
    「…センズリじゃないけど…女の子でも、似たようなコト、出来るらしいぜ」
    「そうなの!?したい!女の子のセンズリしたいよ!あたしもセンズリしてみたい!」
    「…じゃ、俺みたいに、下半身、裸になれよ…はぁ…」
    「うん、脱ぐねっ」
    「躊躇がねえな」
    「だって、小3ぐらいまでは何回も一緒にお風呂入ってたじゃない」
    「いや…当時とは何もかも…うわ、マンコだ…はぁ…」
    「…なによ、何か変?」
    「変かどうかはわからんな…近くでみないと」
    「そう?ちょっと見てみて」
    「ふぉ…おお…すげ…お前、毛、結構生えてんだなっ」
    「…変じゃない?あたしセンズリできるかな?」
    「おう、出来ると思うぜ…多分」
    「じゃ、俺くんばっかセンズリしてないで、あたしのセンズリの仕方、教えてっ」
    「…伝聞とか、ネットで観たりしただけの知識しかねえよ?俺は」
    「そんなのどうでもいいよ、早くセンズリしてみたいの、教えて」
    「…多分な、多分。指でこの…クリトリスかコレ?ここを触って…」
    「これかな……きゃ…なんか変な感じだよ」
    「離したらそこで終了ですよ。我慢して撫でたり摘んだりして、触り続けたら、気持ちよくなるんじゃね?」
    「そうなんだ…頑張って触るね…んっ…んんっ…あたし、いま、センズリ出来てる?」
    「…ああ、多分できてるよ、これで幼馴染みもセンズリ経験者だな」

    44 = 1 :

    「あ…これ、きもちいいかも…」
    「女の子のはよくわからんが…俺は一日でもやらないと、気がおかしくなりそうだな」
    「わかるっわかるよ…これ、やめられないかもっ…きもちいいね」
    「そうか、良かった良かった…俺、そろそろいきそうかも」
    「…いくって?どこかいくの?」
    「ちゃうちゃう、ザーメン飛びそう、ビュビュッて」
    「あ…宇宙まで飛ばすやつだね…見てみたいな」
    「宇宙までは飛ばんぞ?精々向こうの壁だ」
    「何が飛ぶの?」
    「なんて言えばいいのかなあ…白い液体?」
    「俺くん、白い液体をビュビュッって飛ばしなさい、見たいから」
    「言われなくても飛びそうだよ…はぁ、はぁ、幼馴染み、いくぞ、いくぞ、いくいくいくああああっああっ!」
    「きゃ!」
    「…あ!!スマン!マトモに顔やら髪やら下半身やら…掛かっちまったな」
    「…なにこれ、ベタベタ…変な匂い…もー」
    「……」
    「どうしよ…ティッシュで落ちるかな…ティッシュ後ろかぁ…きゃっ!」
    「幼馴染みっ、幼馴染みっ」
    「やだっ、なんで後ろから抱き付くの」
    「好きだ、大好きだ…いま、お前が後ろ向いてケツ見せたから…我慢できねえ、もう、好きだ幼馴染み」
    「え?あ…あたしも俺くん好きだけど…なんか怖いよ、俺くん…」
    「頼む、助けてくれ、俺も持病の発作が出たわ、お前のお股にチンチン入れないと死ぬかも、あー死ぬこれ、確実に死ぬ」
    「た…大変!あたし…どうすればいいの!?とりあえずお母さんを…きゃっ!」
    「…呼ぶな、お前だけで助けてくれ…とりあえず、幼馴染みが四つん這いになって、ケツをこっちに向けてくれないと俺は助からないっ」

    45 :

    うらやましからん!!

    46 = 1 :

    「こ…これでいいの?」
    「もぉ~、なにこれっ、このケツっ!俺ね、お前のズボン越しにこのケツを想像しながらね、何回センズリしたことか…」
    「やだ…爪立ててお尻掴まないでよ、痛いよ」
    「うるさいうるさいうるさい、こんなイヤらしいケツしやがって、こんなスケベな尻にはこうだ!えいっ!」
    「やだぁ、お尻叩かないでよ!きゃ!いたいっ」
    「へへへ、ケツが赤くなるまで叩きてえなあ、お前のケツ、パーカッションみてえだなっ、ほらっ勝手にシンドバッドを叩いてやるっ」
    「いたいいたい…やめてよ、いたいし、恥ずかしいよ…」
    「な~にを言ってんだお前は、幼馴染みのケツを目の前にして、叩かない馬鹿なんていねえだろ?
    いたとしたらそりゃ、レインマンのダスティ・ホフマンみたいな変わり者だな」

    「な…何言ってるかわかんないって」
    「はぁ…はぁ…こんだけケツ叩けば、もういいだろう…」
    「…やっと終わ」
    「はむっ…ちゅーちゅー」
    「やだっ、お尻に口つけないでよ」
    「すげ…食いてえ…このケツ、食ってみてえわ…はむはむ…ぢゅ~~」
    「やだ、音出して吸わないでよ…」
    「ははは、学校休んだ上にこんな美味しいケツしやがって…何様だ?何様だテメエは…どうせ俺にもぎ取られるの覚悟で、こんなエロいケツを熟してきたんだよな?違うか?」
    「…よくわかんない」
    「いいや違わないっ、すなわちっ!俺にはこの素晴らしく丸く柔いケツを存分に揉んで掴んで叩いて吸って頬擦りする権利があるっ!違うか?…違わないっ!」

    47 :

    長い

    48 = 1 :

    「こら、終わりじゃねえぞ、ケツ振れ、ケツ振って俺を楽しませろ」
    「いやだよ、恥ずかしい」
    「こんな、男子全員が注目するような、ぷりっぷりのエロいケツしやがって、何が今更恥ずかしいか!
    お前な、男子全員はな毎晩お前のケツを叩いたり、頬擦りしたりする事を夢みながら、膨大な量のザーメンを無駄に大気圏内に放出してんだぞ
    その摩擦エネルギーが地球温暖化の原因なんだろ?要はお前のケツはけしからんって事なんだけど、そんな事はどうでもいいからケツ振れよ」
    「…怖いよぅ」
    「こらぁ!ケツ振らねえと、もっと怖いぞ!待てよ、今ムービー取るからな、そのかわいいケツを振れよ、はい」
    「……」
    「…振れよテメエは!!」
    「きゃああっ…けらないでよ…グスン」
    「…なあ、俺、本気で怒ってんだぞ?お前のスケベなケツのせいで、世の中みんな迷惑してるんだよ
    その贖罪をする為には、俺のケータイにお前がケツ振ってる所をバッチシ撮るしかないと思わねえ?
    というか撮られるべきなんだよ、わかったか?何度も言わせるなよ、ケツを振れよ」
    「わかったよ…お尻を振ればいいんでしょ?」
    「そうそう、最初から素直にイヤらしくケツをクネクネさせてたらよかったのにな、はいっ、スタート」
    「………」
    「…テメエ…何かやらしい事言いながらケツ振れや!!やる気あんのか!!」

    49 :

    急につまらなくなった気が…頑張れ

    50 = 19 :

    おいおいこの超展開はねぇよ…
    あのまままったり続ければよかったのに…


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