のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,369,070人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ新ジャンル「魚天使」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 16 :

    萌え化フラグですね、わかります

    52 = 6 :

    「そんなにこの姿がいやなら、じゃあ姿をかえてみましょう」
    「期待はしない」
    「駄目だ。メスの鮟鱇になっても、貴女もメスだからとうていわたしの器官の一部にはなれない」
    「どうあっても人間型になる気はないんだな?」
    「自分が鮟鱇のオスになってメスに一体化して精子供給器官になれないからって怒らないで」
    「種族変更させた上に性転換までさせるんじゃねえよ」
    「次に輪廻転生したら貴女だって魚になるかもしれないのによくそんなこといえますね」
    「え……? そこはそうならないようにあんたが護ってくれるんじゃないの?」
    「え……?」
    「還れっ! おまえ、もう、ほんとに還って!」

    53 = 1 :

    「人魚になーれ人魚になーれ」

    「だが断る」

    「チッ・・・つうか何で常に魚なんだお前」

    「そら本来は魚天使ですもん、人魚化は気まぐれですよ」

    「はぁ・・・」

    「まあアレですね、『ありのままの私を受け止めて!』って感じですよ!」

    「ふざけんな」

    「それに一番の問題としてスレタイと噛み合わなくなります」

    「あー・・・それは・・・仕方ねぇな・・・」

    54 = 6 :

    「うちさ、真言宗なのよ」
    「知っています」
    「キリスト教や神道なら天使でもいいと思うけど、そういうわけで天使はノーサンキュウなのよ」
    「仏教でもおもに魚板や木魚として活躍していますから問題ありません」
    「もうっ! なんでもおまえルールかよ!」


    「じゃあ木魚になってじっとしてろや」
    「わたしを叩きながら朝夕にきちんとお経をあげておつとめするというのなら構いませんが」
    「できないのわかってて言ってやがるっ!」
    「魚類の大いなる才能に嫉妬して陸上に逃げた子宮カバーの考えなんかお見通しです」
    「……蒲焼きにしてたれでごまかせば深海魚も食えるかなあ」

    55 = 6 :

    「天使のライバルキャラと言えば、役割でいうならお地蔵さまですね」
    「やってることはそりゃ似たようなことだけど……お地蔵さまと天使って……それはねえよ……」
    「わたしに嫌気がさし、ライバルキャラを貴女が望むようになる前に釘を刺したまでです」
    「おまえのライバルキャラって、ホヤとかジャイアントケルプとかの天使じゃなかったんだ……」
    「え? 貴女が想定していたのはそっちなんですか?」



    「ところで、天使の話をしてるんだよね、わたしたち?」
    「そうですよ。しっかりしてください。若年性更年期障害ですか?」

    56 = 6 :

    「万能☆天使たるわたしでも力及ばないケースがあることをあらかじめお伝えしておきます」
    「まずあんたからわたしを守護してくれる守護仏がほしいんですけど」
    「貴女の護り本尊はたしか文殊菩薩です。折に触れてよくよく祈願しておくといいでしょう」
    「それでいいのか、守護天使……」

    「そうそう。研究者によく狙われているので、そのときは貴女が奇声をあげながら追っ払ってください」
    「深海生物が陸上をふわふわしてるもんね、生態をじっくり調べてくれと言わんばかりに」



    「……奇声じゃないと駄目なの?」
    「ほかに何か取り柄が一つでもあるというのなら別にそちらでもいいですけど?」
    「よし、こいつ売ろう」
    「いいかげんうぬぼれを捨て、自分は守護される程度の無能なのだという自覚を持ってください」
    「水族館と水産試験場とどっちがいいかなあ……」

    57 :

    なんだか魚が凄いムカつくなw

    58 = 6 :

    「あんたのモデルのホウライエソって30㎝ぐらいなのに、なんであんたはそんなでかいのよ」
    「貴女に害なすものすべてを、この口で一口に呑み尽くすため、神さまにお願いしたのですよ」
    「天界だと気圧の関係で死ぬからうちに居座ってるだけとか言ってなかったっけ?」
    「わたしに逆らうことは万軍の主に逆らうことですよ? 黙って従っていなさい」
    「わたしに害なすものすべて一口でってんなら、あんた、一瞬でウロボロスしなきゃいけないよね」
    「なぜわたしがわたしを呑み込まなくてはならないのですか?」

    59 = 6 :

    「実は神の御使いとして、貴女からの捧げ物を受け取るようにも言われているのですよ」
    「だから天に還ったら破裂して死ぬんだろ深海魚っ!」
    「主は小魚、できれば新鮮ぴちぴちの小魚を贄として求めておいでです」
    「おまえのエサじゃねえか」
    「主からわたしに下賜されるので一見したところ結果は同じですが、実体はまるで異なっています」
    「一緒だよ! 直接わたしてやるから連れてこいよここに!」
    「貴女の主を試してはならない」
    「そんな十戒ねえから。いーいーかーらーぁ。連れてこいっての」
    「いいかげんにしてください。
      無位無冠の地下(じげ)風情が主上にじかに対面できると本気で思ってるんですか?」
    「阿弥陀は自分で来迎に来るってのに、何様だおまえら」

    60 = 6 :

    「お迎えにあがりました」
    「あらありがと」
    「夜道の一人歩きは危ないですからね。さあ、わたしの背びれのあかりについてきてください」
    「おまえがわたしの役に立つなんて、いったい何があった?」
    「いつも貴女の知らないところでちゃんとお役に立ってますよ」
    「与太はおいといて、あかりに虫が寄ってきて人の顔にぶつかるんですが」
    「――むしゃむしゃ」
    「おまえ……」



    「わたしを迎えに来たんじゃなくて、エサ獲りに来て偶然出会しただけだろっ?」
    「この光は主の栄光を示す輝き。けしてわたしのエサ取りのためではありません――もぐもぐ」
    「説得力ねぇー!」

    61 :

    >>1は何処行った

    62 = 6 :

    >>61
    魚の腹の中じゃねえの?

    63 = 6 :

    「たまには主の栄光の世界を幻視としてでもお見せしておかないと、
      人間というクズばかりの集団の一員である貴女はすぐに魂の輝きを失ってしまう」
    「ちょっと来い。おまえに寿司屋の厨房の世界を見せてやる」
    「いいからちょっと付き合いなさい」
    「いてっ! 噛むな! その歯で噛むな! わかった、わかったから放せ馬鹿!」




    「……」
    「どうです?」
    「何も見えんのですが」
    「そりゃあ深海ですから」
    「……よし、鮮魚料理店に行こうか」
    「人は闇を知るからこそより強く光を求めるのです」
    「わかった。わかったからはやく行こうか?」

    64 = 42 :

    >>54
    飛天「マイナーでごめんなさい・・・(´・ω・`)

    65 = 6 :

    >>64

    「……だそうですよ」
    「あれはむしろ天女というべきだろ」
    「天女だって、正直者だけどド貧民な若者を助けに天下ってくることはありますよ?」
    「ド貧民か」
    「ド貧民の喪男です」


    「やっぱおまえは木魚でいいよ」
    「お寺に売る気ですね」
    「それは分福茶釜」
    「生臭い臭いを夜な夜な充満させてお寺を滅ぼし、
      何が何でも貴女の元へと舞い戻って見せますよ?」
    「もう天使じゃなく妖刀かなんかだよそれは……」

    66 = 1 :

    「例えばよ、天使っていうのは圧倒的に+なイメージだと思うんだよな」

    「可愛いですからね」

    「そこに魚っていう中途半端な±なイメージも同居することで・・・」

    「圧倒的な+イメージへと進化するわけですね!」

    「んなわけあるかい」

    67 = 6 :

    「…………」
    「何をいまさら上空からふわふわ降ってきてんの?」
    「受胎告知の練習です」
    「その深海魚ヅラでいきなりそんなことされたら、ショックで流産するわっ!」
    「むしろ流産や産褥死を狙う死神どもを威嚇して追っ払うのに吉でしょう」
    「なんでおまえそんなにポジティブなの?」
    「貴女の前に現れるつもりはないのでご安心を」
    「ああそう」





    「…………」
    「ですから、あまり深く考えないことです」

    68 = 6 :

    「貴女はわたしを嫌いますが、もしわたしが回遊魚だったらこうしてじっとしてはいませんでしたよ」
    「なぜ魚類内のみで比較する?」
    「わかりました。貴女の元を去る日には、羽根ではなく鱗をふわりと舞い落として空へと消えましょう」
    「話を飛ばすな」
    「金魚の天使ならいつだって糞が伸びてたところです。貴女はわたしに巡り会えてよかったですね」
    「話を戻すな」

    69 = 1 :

    「魚介変身!」

    「だから、なんで変身した結果がアジョットなんだよ」

    「良いじゃないですかアジョット、強いんですよ?」

    「だからお前、人魚になれるんだからそっちに変身しろ!」

    「だって人魚じゃマンコが無いから男さんとセクロスできないじゃないですか!」

    「アジョット形態だったらそもそも抱かねぇよ!」

    70 = 6 :

    「そうそう。わたしが去ったあと入れ替わりのように生まれた天使のような子供に
      わたしの名前をつけても別にかまいませんよ」
    「台所に……行こうぜ……久々に切れちまったよ……」
    「でもとりあえず貴女が死ぬぐらいまではいますので、お子さんの心配は無用です」
    「おまえそれ、素で言ってんの、それともわざと言ってんの?」

    71 :

    おさかな天国ですね
    わかりかねます

    72 = 6 :

    「ふつう、羽だろ、こういう場合……」
    「すいません。うっかり寝ぼけて貴女に天使の背びれを付けてしまいました……」
    「天使の、じゃなく、魚の、だ……」
    「背中のひれはなくしてしまったけれど、まだわたしにも不思議な力は残っています。
      だから、泣かないでください」
    「おまえのことなんかどうだっていいんだよ! はやくとれっつってんだ!」
    「次の『癸(みずのと)』か『壬(みずのえ)』の日までは無理です……」
    「なんで天使なのにいきなり十干の設定が出てくるんだ! いいかげんにしろ魚類っ!」
    「わたしだってその背びれがないとエサをおびき寄せられないんですよっ!」
    「さかなー。ここ、おまえが切れてええとこちゃうよー」

    73 = 6 :

    「わたしが鉄砲魚だったら不毛の大地――じゃなく貴女のために、
      恋の水鉄砲の一つも飛ばしてあげられたのにと思うと、少し残念です」
    「矢じゃないのね」
    「貴女は魚に口から矢を吹き出してほしいんですか?」
    「不毛発言は大慈大悲の心で忘れてやるとして、鉄砲魚にはなれないの?」
    「なんだ。やっぱりわたしがいないと恋もできないんですか。まあ貴女ならそんなもんでしょうね」
    「……深海魚の天敵ってさ、なんだっけ?」

    74 = 6 :

    「座敷わらしなら……座敷わらしならあるいはこの禍々しい天使を追い払えるかも……」
    「座敷わらしの大半は
      ただ家の中を這いずっているだけの無能で気持ち悪い物体に過ぎませんよ?」
    「……そうなの?」
    「おはなしの中ではそんな読者受けしない座敷わらしは使われないというだけの話です」



    「あれ? じゃあ座敷わらしっておまえのことじゃん……」
    「まるで違いますね。だいたいわたしはれっきとした天使です」

    75 = 42 :

    >>65
    飛天「ヤハウェの使いは最初、翼なんか無かったくせに・・・飛天達に謝れ!ガルーダさんに猛省しろ!」

    ※飛天の発祥はインド。翼が無くなったのもインド。中国に伝わると羽衣を纏ったのは中国。

    76 = 1 :

    タコ「あ、魚ちゃーん」

    「あっ!男さん、この娘が以前話したタコ天使ですよ!」

    「下半身がタコなのか」

    タコ「すみませんねー、いつも魚がお世話になっちゃって」

    「いやいや、そんな、確かに迷惑ですけど」

    タコ「今度何か変なことやらかした時は私に言ってくださいね!お仕置きしますから!」

    「ああ、それじゃ今連れて行ってください」

    「男さんッ!!!」

    77 :

    ダイオウグソクムシは俺の嫁。異論は認めない

    78 = 42 :

    自分で言っておくわ

    >>75
    日本語でおk

    79 = 6 :

    >>75

    「わたしも言っておきます。主を賛美する歌声でおk」
    「意味がわからん!」
    「諸仏諸菩薩のまわりをせいぜい蛾みたいに飛んでてくださいということです」
    「背びれを光らすな肉食魚。飛天はあかりにつられて飛んできやしねえから」
    「知らないんですか。あれは仏の発する金色の光への走光性で飛んでる蛾の一種ですよ?」
    「そんな飛天いてたまるか! そもそもおまえ程度の光で御仏の光に勝てるか!」
    「仏程度ではわたしのバックにいる万軍の主には勝てますまい」
    「チンピラかおまえは……」

    80 = 6 :

    >>77
    マリンスノーは俺のフケ。異論は許さない。

    81 = 6 :

    「一つ怪談をいたしましょう」
    「おまえの顔だけで十分だよ深海魚」
    「わたしのような魚天使がいるように、深海には天使魚もいて、
      水圧で原型をすっかり失いながらも羽だったものをひれ代わりに、
      マリンスノーをむさぼり食らいながらキリスト教徒ゆえ自殺もかなわずに生きさせられています」
    「……」




    「こわっ!」

    82 = 42 :

    ウリエル「魚天使よ・・・人間をバカにしてんの?私は人間に化身した最初の天使なわけだが・・・神の炎の名の元に香ばしく燃やすよ?」

    83 = 1 :

    「で、俺はいつになったら転生できるんだい?」

    「最低あと100年ってところでしょうかね」

    「それまでずっとお前がついて回るわけだ、最低だな」

    「そんなことないですよ、『住めば都』つまり、何年も一緒に過ごしてれば・・・」

    「愛だけは絶対に実らないと確信できるな」

    84 = 6 :

    >>82

    「やあ、教会からはとりあえず相手にされていないクソ虫――いや四大天使さま(笑)」
    「そういう言い方はやめてやれ」
    「魚といえばキリスト教の重要なシンボルの一つ。それを燃やすは自殺も同然!
      そんなこと言ってるから天使から聖人に降格されるんですよ」
    「シンボルが天使になるって、如意自在みたいなもんか」
    「妖怪化した仏教儀礼道具なんかと一緒にしないでいただきたい」
    「だっておまえ、見た目は十分妖怪じゃん」

    85 = 6 :

    「家の中に入れねえ!」
    魚?「すいません。貴女があまりに魚がいや魚がいやと、神の愛を拒否するようなことを言うので
       ダイオウイカになってみたら身動きがとれなくなってしまいました」
    「なんかすっげえアンモニアくせえよおまえ」
    魚?「浮き袋がないので、海水より軽いアンモニアを浮き沈みに使っているんです」
    「ところでやっぱり羽はあるの?」
    魚?「例の三角のひらひらが羽になっています」
    「へえ」



    「で、さっさと元に戻ってくんない? うちに入りたいんだけど」
    魚?「これに懲りたらもう魚はいや魚はいやなんて子供みたいなことは言わないでくださいね」
    「どこをどう聞いたらそういう結論になるわけ?」
    魚?「あと部屋中がべとべとのアンモニア臭くなっていますが、
       これは神の愛を疎ましく思ってしまった自分への神罰と思っておとなしく受け入れてください」
    「ちょっとおまえメダカになれ。踏み潰してやるから」

    86 = 6 :

    「実はわたし、魚天狗だったんです」
    「そうか。すべては天狗の仕業だったのか」
    「はい」
    「どうりでろくなことがなかったはずだ……そうか、天狗の仕業か……」
    「……」




    「騙されないで! サタンの声に耳を貸してはいけません!」
    「ねえ、何がやりたいの?」

    87 = 1 :

    「タコ天使さん、今日も仕事お疲れ様です」

    タコ「あら男さん、どうもありがとうございます」

    「・・・ところで前々から思ってたんですけど」

    タコ「はい?」

    「天使って言いますけど、タコって大概の宗教だと悪魔みたいな扱いなんじゃないんですか?」

    タコ「・・・・・・男さん」

    「はい?」

    タコ「触手プレイやアナルプレイなんかはお好きですか?」

    「いや、ごめんなさい、すみません、悪かったですって許してください本当に許し

    88 = 16 :

    蛸さんのことが大好きです

    89 = 1 :

    「たまに凄く魚っぽい顔の人とかいるじゃんよ」

    「いますねー」

    「お前を見てからそういう人が実は魚なんじゃないかと思うように」

    「・・・・・・」

    「・・・・・・」

    「そう・・・ですね・・・」

    「・・・否定しねぇのかよ」

    90 = 6 :

    「主の御許に仕える天使にも当然、魚天使はいるんですがね」
    「主の玉座って魚臭かったのか」
    「メスと一体化するタイプの鮟鱇のオス型天使ばっかなんですよ」
    「待て、それは仕えるとは言わない。むしろ憑かれている! 神が!」
    「主に最も近い天使ということで、ミカエルとかラファエルとかいう超有名どころよりランクは上です」
    「まさに天界の機密だな」
    「この事実はラジエルさんの雑記帳にもさすがに記されていないのです」
    「さすがのメモ魔天使もグロすぎて書き留める気が起きなかったんだろ……」



    「さて、わたしたちはついうっかり天界の機密を共有してしまったわけですが」
    「仲間みたいな眼でこっち見んな」

    91 = 1 :

    タコ「ふぅ・・・」

    「どうかしたんですか?」

    タコ「や、つい先程魚ちゃんのお仕置きをしたんですけどね、疲れるんですよ」

    「へぇ、それまたどうして」

    タコ「・・・あの子魚じゃないですか」

    「そうですね」

    タコ「他の子だったら陵辱の限りを尽くせて楽しいんですけど相手は魚ですから」

    タコ「性感帯もよく分かりませんし、膣も何もアレですから必然的に単なる全身マッサージに」

    「あーっ、スッキリしたー!気分爽快ですね!まったく!」

    タコ「・・・うぅっ」

    「・・・元気出しましょうよ」

    92 :

    これは期待せざるを得ないよね

    93 = 1 :

    「あ、今日は鳥人間コンテストの日か」

    「私が出場したらもう楽勝で優勝できますね」

    「鳥魚コンテストはやってねえ」

    タコ「私だったら出れるんじゃないでしょうか」

    「どこをどう考えたらそんな考えになるんですか」

    「チッ・・・これだから人間は・・・機械で空を飛ぶなんて愚かしいとしか言えませんね」

    タコ「そうですよ、空は自分の翼で飛んでこそ楽しいものなんですからね!」

    「つうかどう考えてもお前ら飛ぶより泳ぐほうが得意だろ」

    94 = 16 :

    >>92
    鰐って画像スレ以外にも来るんだ

    95 = 6 :

    「もしもわたしが天使じゃなく女神だったら、貴女との関係も何か変わっていたでしょうか」
    「具体的に今とどう違ってたの?」
    「羽が無い上に、主の意志に従う用もなく、わたし自身がルールと化していたでしょう」
    「今よりひどくなってるような気がするなあ。気のせいかなあ」
    「じゃあもし貴女がキアンコウだったら……」
    「それはもうわたしでもなんでもなくただのキアンコウだよ」
    「なんだ。じゃあやっぱり今の関係がベストなんじゃないですか――バリバリ」
    「ベランダに来た鳩を食うな」
    「糞で手すりや洗濯物が汚れないよう護っているだけです」

    96 = 92 :

    画像スレなんてそんなに行きませんよ

    97 = 6 :

    「この近辺に妖怪が出るという噂があるんですが」
    「へえ」
    「怪し火をまとい、何事かと近づいたものを一呑みにするそうです。気をつけてください」
    「鏡見てこいや、深海魚」

    98 = 1 :

    「夏ですから怖い話でもしましょうか」

    タコ「それいいですね、やりましょうか」

    「あんまり乗らないんだけどな」

    「良いじゃないですかー、それじゃあ男さんから」

    「あー、生前の話なんだけどな、生み釣りしてた時にかかった魚がすげー気持ち悪くて」

    「深海魚がたまに海面まで上がってきちゃうとか聞くけどそれだったんだろうな」

    「そんで釣った後に触ろうとしたら凄い勢いで噛み付いてきてなあ」

    「・・・それでその深海魚は」

    「ん?ああ、包丁でこうズバンって

    魚・タコ「きゃあぁーーー!!!」

    「怖い話だろう」

    99 = 6 :

    「せっかくのクリスマスイブなのにいい天気だね」
    「クリスマスでも屋外で働いている人がいることを思わないその発言。
      貴女がそんな人間のクズであろうとわたしはこれからも変わらず貴女を護り続けるでしょう」
    「……サンタさん、プレゼントはいりません。この深海魚を連れて行ってください」
    「聖ニコラウスですか。聖人風情が天使に勝てるわけがないでしょう」
    「まさかとは思うけど、サンタを駆除しようとしたらさすがに年越しそばの具にするからな」
    「わたしも天使の端くれ。特別サービスで雪ぐらい降らせてみせましょう!」
    「マリンスノー降らせる気だってのはお見通しだ」
    「汚くはありませんよ。天界から放出される天使カスとかが微細になったもので、
      地上でのちょっとした奇跡や不思議はこれが引き起こしているんですから」
    「てんしかす……」

    100 = 1 :

    「今思ったんだけどぶっちゃけた話お前らって羽以外天使要素無いよな」

    「何言ってんですか、天使特有のかわいらしさが」

    「可愛くねえっつってんだろアジョットが」

    タコ「えっと、触手とか」

    「それはむしろ地獄の悪魔の特徴だろう」

    「男さん私たちにどうしてほしいんですか!?」

    タコ「羽がある時点でもう十分天使と呼べますよ!」

    「いや、その理屈はおかしい」


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について