元スレ新ジャンル「堕天使がいっぱい」
新ジャンル覧 / PC版 / みんなの評価 : ○
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151 = 9 :
ｶﾞﾁｬ
男「うぃいす」
友「おう」
男「・・・あれ」
男「・・・・・」
男「理恵はいないのか」
友「・・・・・あ、ああ。来てないな」
友（り・・・理恵・・）
男「・・・・・ふう」
男「・・・・・・・・そういえば」
男「理恵は作品出さないのか」
友「理恵さん？」
友「まあ・・・・」
友「あるには、あるよ。見たことなかったかな？」
ｶﾞｻｶﾞｻ
友「これ」
男「？？」ｶﾞｻｶﾞｻ
男「なんだこれいっぱい・・・！」
友「ううん・・・・・」
友「一応美術部だし・・・」
男「・・・・・」
友「・・・・どう扱っていいか・・・・・」
男「・・・・・ま、漫画だと・・・・！」
152 :
漫研ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
153 = 9 :
男「・・・・」ｺﾞｸﾘ
ﾍﾟﾗ
男「・・・・・！」
男（・・・・・・・・・・・・・）
男（え、絵本のような・・・・ラクガキのような・・・・）
男（・・・・・・・・・・・・）
男（・・・・・・・しかし・・・・・）
男（・・・・・・・これは・・・）
男（・・・お、、面白い・・）
男（・・・・）
男（・・・・・・・・・そういえば・・・あいつ、メルヘンチックだったなあ・・）
154 = 9 :
友「・・・・ある意味斬新だろ。」
男「・・・・・むう」
男「・・・・・・」
男「・・児童文学サークルみたいのなかったか・・？」
男「・・・・そっちなら・・」
友「・・うーん・・」
友「理恵さんがクレヨンがんばってるの見てるとさあ・・・」
男（・・・・・クレヨンかこれ・・・・）
友「他のサークル行っちゃうのは・・・・・ちょっと・・。」
男「・・・・・・・」
男「・・・・本人に聞いてみるか・・・来たら・・」
155 = 9 :
ｶﾞﾁｬ
理恵「・・・・・・」
理恵「あ！こ、こんにちは！」
友「こんにちは」
男「うぃ」
理恵「・・・・・」ﾊﾟｱｱ
友（・・？・・）
男（・・・・・・・）
男（・・ちゃんとあいさつする・・・か）
男（・・・・えらいぞ）
156 = 9 :
男「・・・・・なあ。この、えと、、」
男「漫画・・いや・・作品なんだけど・・・・」
理恵「・・・・・？」
男「えっと・・・何と言うか・・・」
男「これは・・・・子供向け？」
理恵「・・？？・・」
男「その・・それとも・・・美術的な・・何か・・」
理恵「？・・？？」
男「この学校には、だな。絵本作りサークルみたいのもあって・・」
理恵「よ・よくわからない・・」
男「・・・・・」
理恵「ご・・ごめんなさい・・・」
理恵「な・・何か・・だめなところがあったら・・・」
理恵「・・・書き直すから・・・う・・・」ｳﾙﾙ
男「いや！！いいんだ！好きなだけここにいていいんだよ！！」
男「いやあ！面白いな！！この続きはないのか！？」
理恵「・・・」
理恵「あ・・・あるっ」
男「・・・・・・ほ」
158 = 9 :
男「・・・・・・」
男（それにしても面白い・・・）
男（・・・・・いつだったか・・・）
男（ミカの書いたやつは・・・・・）
俺こそが、バラギャﾝ陛下の従属官（フラシオン）・・フィンドール・キャリアスだ
水面に刻め・・響転（ソニード）・・蟹刀流断（ピンサグーダ）！
くそ・・・！！まだだ・・！！禁断の第４ロック解除！！
レフトバーナー炎圧上昇！２０万FV（フィアンマボルテージ）！！
に・・・２０万だと・・・！？
X（イクス）・バーーナーーーー！！！
男（・・・・・・・・・・）
男（・・・・・）ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
159 = 9 :
女「あ・・・」
ミカ「・・・・・・」
女「・・・前の、漫画はもう描いてないのか？」
ミカ「・・・・・！！」
ポカポカポカ
女「い、いたい！・・・ちょ、いたいってば！」
160 :
堕天使の黒歴史
161 = 157 :
m9（＾Д＾）プギャー
162 = 9 :
～夜～
男「・・・・・・・」
女「ｸﾞｰ･･･ｸﾞｰ・・」
ミカ「ｽｰ･･･ｽｰ･･」
男「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・あ」
男「・・・流れ星・・・・・」
男「・・・・・・・・」
男「・・・また、・・・・」
男「天使が家出したのかな・・・・・」
163 = 9 :
男「・・・・小学校じゃ・・・いじめられたっけ・・・」
男「・・・・・・・・」
男「・・・・・受験失敗・・・・」
男「・・・・・・・・・」
女「ｸﾞｰ･･･ｸﾞｰ・・」
男「・・・・恋人もできやしない・・」
女「・・・・・んう・・・」
男「・・・・・・・・・」
男「・・神様なんてクソ食らえって・・・」
女「・・すう・・すう・・・・・」
男「・・・・・・・・」
神を、信じる？
男「・・・・・・・・・」
こ、これ、、、あげるっ
男「・・・・・・・・・」
男「・・・今なら・・・信じてやるよ・・・」
女「・・・・・・・」
男「・・・すこしな・・・」
女「・・・・・・・・・」
164 = 9 :
女「私も、信じる。男のこと」
男「・・・・！」
男「・・・・・・」
女「すこーし、ね」
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
女「・・・・」
男「・・・・アイス」
男「買いに行くか。ミカに内緒で」
女「それは」
女「魅力的な提案だな。泥人形」ﾆｺ
165 = 9 :
寝る
ふぃくしょんです
166 = 115 :
おやすみー
ノンフィクションかと
168 :
おやすみ
いつもながら文が超素敵なんだぜ
169 :
なぜか守って守護月点をおもいだす
170 :
これはおもしろいなぁ
171 :
もしかしてスレ終了？
天宮さんとのあれやそれがまだだというのに……
172 :
終わらせはせん！
終わらせはせんよ！
173 :
とは言っても書けない難しさ
174 = 173 :
誰も居ないのをいいことに勝手に垂れ流す
男「暑い」
女「まあな」
男「クーラーはなく、扇風機は壊れ」
女「貧乏だな。まあ泥人形だから仕方無い、か？」
男「………暑い」
女「反論する気力もないか。脆弱な」
男「…………」
女「ふん」
（なんかつまらない）
女「…………」
ﾊﾞｻｯ
男「あ、涼し……」
女「扇いでやってるんだ。感謝しろ」
男「ああ…………」
女「……寝たか」
女「………それにしても、あ、暑いな。なら少しくらい体温調節で寝ても……」
女「寝ると体温下がるからな。うん、仕方無い仕方無い……」
ｿｯ
男「……………」ｽﾔｽﾔ
女「…………け、結構近いな。なんか逆に体温が上がってきたような」
ミカ「何やってんの？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
女「！」
ミカ「…………アイス食べる？」
女「…………うん」ﾋﾟｶｰ
175 = 173 :
ガブ「…………」
ｽﾄﾝ
ガブ「……………」
ｽﾞｽﾞｯ
ガブ「………………」
ｽﾄﾝ
ガブ「…………………ぐすっ」
ｽﾄﾝ
ガブ「うわあーん！」
ｶﾞﾊﾞｯ
天宮「うんうん、ブラはまだ早かったね。ごめんね」
176 = 173 :
ミカ「どこかかゆいところはありませんか～？」
男「いや別に」
ミカ「ふふっ、そうですか」
男「ああ」
ミカ「……………気持ちいいですか？」
男「ああ」
ミカ「私の膝枕で耳掻きなんてそうそう体験出来ませんよ？」
男「ああ」
ミカ「もう素っ気ないの」
男「ああ」
ミカ「で、実は声だけでの住人への釣りだった訳だけど、どう？」
男「飽きたな」
177 :
釣りなのねｗｗ
今週お仕事忙し過ぎて書けなかったな…、1さん来てたから良いけど。
178 :
続きかいて～～～～～～～～
179 = 173 :
>>178
まあ所詮通りすがりの身ではあるが少し書かせてもらうよ
皆の暇つぶしになればいいんだが
180 :
wktkさせてもらう
181 :
ガブ「ん～！」
女「どうした？ガブ」
ガブ「あれが取れない」
女「ん？ああ、煎餅か」
ガブ「ん～！」
女「ほら」ﾋｮｲ
ガブ「あ……ありがとう」
女「なに、あまり無茶はするなよ。背が届かないなら届かないと………」
ガブ「むぅ…………」
女「………そ、そうだ。緑茶はいるか？煎餅といったらこれは必須………」
ガブ「要らない。苦いから」
女「……………ぷっ」
ガブ「笑うなぁ！」
女「ごめんごめん。つい、な」
ガブ「……………」
女「そんなにむくれるな。ほら、煎餅でも食え。あーん」
ガブ「あーん……はもっ。んぐんぐ」
女「……………」
ガブ「えへへ」
女「……………ぷぷっ」
ガブ「…………！」
ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ
女「ごめんってばｗｗｗｗｗｗ」
182 :
いいぞもっとやれ！
183 = 181 :
頑張る
184 :
うん、新しい文を見つけるたびになんかささやかな喜びを感じる
さすが神スレ
185 = 181 :
ガブ「どうだ！」
男「……………何が？」
ガブ「分からないのか？」
男「いや、何が起こっているのかは分かる」
ガブ「なら問題ないだろう。さ、感想感想」
男「なんて言うか……………ユニーク？」
ガブ「なんだその宇宙人的な反応。そうじゃないだろ！？」
男「あ、あぁ。可愛いよ」
ガブ「本当に！？」
男「本当に」
ガブ「えへ、えへへ、むふふふ、にゃははは」////
男「…………」
ガブ「いやぁ、そうか、そんなに可愛いか。もう仕方無いなぁ。照れるじゃないかぁ」
男「あ、ああ…………」
ガブ「ありがと！じゃ！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ガブ「すごいねこれ！」
天宮「とっても似合ってるわよ。兎の着ぐるみ」
ガブ「でもちょっと暑いかも」
天宮「がまんがまん」
186 = 181 :
ベル「男さん。ちょっとお話があります」
男「今レポート書いてるんだけど……」
ベル「どうせポケモンの話しでしょう。いいから速く」
男「…………」
ｽﾄﾝ
ベル「さて、まず最初に聞いておきます。何か隠していることはありませんか？」
男「いや別に………」
ベル「とぼけないでくださいな」
男「この前貰ったメロンを隠していたこと？」
ベル「違います。ってゆかそんなもの隠してたんですか。後で没収」
男「人はそれを理不尽と言います」
ベル「知ったこっちゃないです。要するにこれは何かと聞いて居るんです」
つ殺虫剤
男「ああそれか」
ベル「なんですか、あれですか、ついに私達を駆除にかかりましたか。なんだかんだ言って所詮害虫ですか。毎日食卓に虫がたかるのは我慢出来ませんか」
男「それワラジムシ用だぞ」
ベル「は……………？」
男「そういうこった」
ベル「………………」
男「……………」
ベル「………………えっと」
男「メロンでも食うか？」
ベル「…………はい」
187 :
ワラジムシを・・・くじょ・・・だと？
謝れ！
わざわざ虫かごで増やしている俺に謝れ！！
188 = 181 :
ごめん
189 = 182 :
>>187
ｋｗｗｓｋ…は聞かないことにしておこう
190 = 182 :
途中で笑ってしまった
191 = 181 :
書き手はいないのか書き手は
192 :
またびっぷにばらまいてくる
193 :
いっぱい書いてくれてホントありがとう、楽しんで読んでます
いやあー、ごめん
新しい新ジャンル思いついちゃって、そっち書いてたｗｗ
夜にまたきます
194 = 9 :
理恵「・・・・あっ」
ガブ「おお！」
ガブ「久し振りだなあっ」
理恵「・・うんっ・・うんっ」
ガブ「背、おっきくなったんじゃないか？」
ｷｬｯｷｬｯ
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・」ニコニコ
195 :
どれだろ
とりあえずしえーん
196 = 9 :
ガブ「あそぼう！」
理恵「うん」ｺｸ
ガブ「なにする？」
理恵「えっとー・・・・お花摘みか・・えっと、・・お姫様ごっこ！」
ガブ「うーん・・・じゃあ、・・」
ガブ「お姫様ごっこにしよっか！」
理恵「・・うん！」
男「・・・・・」ニコニコ
197 = 9 :
ピカッ
理恵「・・うっ！」
ガブ「・・っ！！」
男「っまぶ！・・・」
女「・・・・・・・・・」
理恵「・・・あ・・・・・」
ガブ「・・・る、ルシファー・・・・・・・」
女「私も混ぜてよ」
理恵「・・・・・」
ガブ「・・じゃ・・・じゃあ、・・一緒に、遊ぼっか・・」
男「・・・・・・・・」
男「・・・・・じゃいあん・・」
198 = 9 :
ｽﾞｼｬｰｰｰｰﾝ!
理恵「・・やああっ！」
女「プリンセスサンダーキ―ック！！」
ﾋﾟｯｼｬｱｱｰｰﾝ
ガブ「あ！あうっ！・・うっ・・」
ガブ「お、お姫様はそんなことしないよおっ！」（涙目）
女「まだまだああ！」
コツン
女「いて」
男「仲良く遊びなさい」
199 = 9 :
～映画館～
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
あ、いや・・・
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
あ・・・・・ん・・
男（・・・・・・・）
男（・・甘っ甘な展開だな・・・）
男（・・・ねむ・・）
男「・・・・」
ぐいっ
男「・・ん・・？」
女「出よう、だめだ」
男「え・・・え？」
ぐいぐい
女「出ようっ、男・・・！」
女「・・だめ・・ひ、ひかっちゃう・・ううっ・・」
男「っ！・・」
男「よ、よし・・」ｶﾞﾀｯ
みんなの評価 : ○
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