>>148
呂布「忍者だと…？フン、下らんな！







…ちょっと待っていろ」

ほ

保守感謝age
後少しで休憩入れる…

し

陸村「いらっしゃいませ！ようこそ呉郡へー」
汗寧「よう、陸村！」
陸村「あ、汗寧さん、両刀さん、お久しぶりです！」
汗寧「おっさんはいるのか？」
陸村「店長なら厨房にいますよ。来た事伝えておきますね。」

臭体「………こちらです……」

男「あ、どうもすみません…」

汗寧「ありがとよ、臭体！」
臭体「……失礼します……」
ｽﾀ ｽﾀ ｽﾀ

汗寧「一ヶ月ぶりぐらいか？」
両刀「そうだな、だいたいそんぐらいだろ」
ｺﾝ ｺﾝ
陸村「失礼します、ご注文伺いに参りました。」

汗寧「いつものセットで頼む」
陸村「はい、かしこまりました」
汗寧「あとな…（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）」
陸村「え？それは無理ですよ。店長に怒られてしまいます。」
汗寧「おっさんなら大丈夫。だから、一本だけ！…な？」

陸村「…わかりました、店長に聞いてみますね。では失礼します」
両刀「おい汗寧。何頼んだんだよ」
汗寧「ちょっとな…」

ガラシャ「なんとも古風な感じで良いですね。落ち着きます。」
汗寧「俺はガキの頃から来てるからな、我が家みたいな感じだよ」

両刀「それにしてもガラシャさんって上品な喋り方するよな。疲れないの？」

ガラシャ「いえ、小さい頃からこの喋り方ですので、普通ですね（正直、面倒くさいがの…）」

汗寧「しかし、わかんないモンだな。こんな上品な子とお前がくっつくなんて。」
男「わ、悪かったな…」

両刀「男のどこに惚れたんだい？」

ガラシャ「そうですね、頼りがいがあって、優しい心を持っている所に惹かれるましたね。」

男「おま…人前で…///」

汗寧「へぇ～頼りがいがあって優しい心ねー。男、顔が赤いぜ」

男「うるさい、ほっとけ」

両刀「いい彼女に会えて良かったな～」

頑張れ
保守

保守

仕事ラストスパート
保守人の方々ホントに申し訳ないっす

>151の呂布のせいでｗｋｔｋが止まらない

仕事頑張れ！俺も仕事頑張るから

保守

仕事がんばれよ　保守

終わったー
帰ったら即効書きます

保守

ｺﾝ ｺﾝ
陸村「失礼します。大変お待たせしました、呉郡セットです。…で汗寧さん、ビールです。店長は一本だけだと言っていましたので」

両刀「お、呂猛さん気前がいいね。」
汗寧「サンキュー、陸村！おっさんにありがとよって伝えてくれ！」

男「おい、俺達未成年だろ。」
両刀「まぁまぁ固い事は言いっこ無し。みんなで飲めば怖くないってね。」
ﾄﾎﾟﾄﾎﾟﾄﾎﾟ……

汗寧「ガラシャは酒飲んだ事あるか？」
男「おぃ、汗寧…」
ガラシャ「いいえ、でも興味ありますねー」

男「（おいガラシャ…）」
ガラシャ「（まぁまぁ、無礼講ってやつじゃ）」

汗寧「よーし、お前らグラス持ったか？」
両刀「おっけー」
ガラシャ「はい！」
男「…はい」

汗寧「んじゃ乾杯！」
両刀「カンパーイ」
ガラシャ「乾杯～」
男「…乾杯」
ｷﾝ ｷﾝｷﾝ ｷﾝ

汗寧「んぐっ…んぐっ…」
両刀「っ…っ……」
ガラシャ「んっ…んっ…」
男「…っ…っ……」

汗寧「プハァーッ！うめぇ！」
両刀「オヤジ臭いぞ、お前」
ガラシャ「…はぁっ…」
男「…っぶふっ（に、苦い…）」

汗寧「男達には少し早かったかもな？」
男「お前達、もしかしてしょっちゅう飲んでるのかよ。」

両刀「ここに来た時はまぁ…飲んでるな。内緒だぜ？」

男「…ったく」

男「ガラシャ、大丈夫か？」
ガラシャ「んー？」
男「おわっ！？お前顔真っ赤じゃん！」
両刀「おいおい、大丈夫か？」
ガラシャ「なにがじゃー？わらわは至って平気じゃぞー」

汗寧「わ、わらわ？」
男「嫌な予感がしたんだよ…」
ガラシャ「汗寧、なんて顔してるのじゃ？わらわはお腹が減ったぞー」

汗寧「ん？お、おぉ今焼…って、生で食おうとするな！」

男「ガラシャ、ストップストップ！」

ガラシャ「わらわは腹が減ったのじゃー。ご飯ご飯～」

両刀「な、なんだ酒が入ったら別人になるのか？」

男「そ、そうみたいだな…（そういう事にしといた方がいいか…）」

wktk

ガラシャ「早く早くー」
汗寧「待ってろ、まだ焼けてねぇんだよ」
ガラシャ「火が弱いのではないかー？それっ」
ピッ ボッ

汗寧・両刀「おわっ！？」

男「（おぃ～っ！！）」

ガラシャ「あれ？肉は？」

汗寧「今ので消し飛んじまったよ！」

両刀「なんだそれ…どうなってんだよ」
男「（やばい、腕輪外さないと…）」

ガラシャ「アハハ、男くすぐったいぞ…」

男「いいからいいから、ほら腕輪貸して…」
ｽｯ

ガラシャ「あれ？火が出なくなってしまった…。変じゃの～」

両刀「一体なんなんだ？」

男「いや、その手品グッズみたいなモンだよ。きっと（やれやれ…）」

ガラシャ「なーなー汗寧ー」

汗寧「なんだよ？今焼いてるから大人しくしてろ」
ガラシャ「わらわのー、実は男と婚約を前提に付き合っておってのー」

汗寧「ぶっ！？」

男「おま…」

両刀「本当かよ？」
汗寧「…お前ら、この短期間でどんだけ進んでんだよ……」
ガラシャ「いずれはなー明智財bムググ…」
男「はいはいはい、わかったわかった。少し横になれ、な？」

汗寧「今なんかいいかけなかったか…？」
両刀「明智がなんとかって…」
男「いやいや、酔ってるから適当な言葉が出たんだよ、きっと、ほらガラシャ、横になれ」

ガラシャ「嫌じゃーっ男が隣にいないと嫌じゃー」
男「わかったよ、じゃよっかかって寝ろ、な？」

ガラシャ「うー、わかった……」

男「（…ふぅ、勘弁してくれホント）」

保守

ｼﾞｭｰｯ… ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ

ガラシャ「ｽｰｯ…ｽｰｯ…」

汗寧「結婚を前提ってホントなのかよ？」
男「う…ま、まぁ色々あって…」

汗寧「色々ってお前…まさか…俺の予感が当たっちまったか…？」

男「よ、予感？」

汗寧「……デキたんだな…？」

両刀「…ｺﾞｸﾘ」

男「で、デキた？出来たって何…（！）いや、いやいや！！『そっち』じゃねーよ！」

汗寧「現実逃避したい気持ちもわかんなくもないけどよ…」
男「いや待ってって！……わかったよ…ホントの事言うよ」
両刀「ホントの事？」

男「ああ…、ビックリすんなよ？」

……………

>1お疲れ様！
ほーしゅ！

汗寧「マジかよ、ガラシャがあの明智財閥の一人娘？」
両刀「…で、劇的な出会いで一目惚れされて結婚を前提に付き合う事になったと…」

男「なぁ、この事はクラスの皆には黙ってもらえるか…？」
汗寧「あぁ、財閥の娘となりゃ話は違うからな。」

両刀「しかし、すごいなお前…ついてるんだかついてないんだか…」

男「うん…。」

汗寧「確かに財閥の跡取りになるって考えたら頭も重くなるわな…同情するぜ」
男「俺、ガラシャの事は好きなんだよ。でも財閥の跡取りなんて簡単になれるようなモンじゃないだろ。俺はそんな器じゃないしさ。」

両刀「…んー、だよな…高校生の俺らには時限の違う話だよな…」

汗寧「まぁ、俺らになんか手助け出来そうな事があったら遠慮なく言ってくれよ」

男「ああ……」

ガラシャ「………ん…。」

男「！」

ガラシャ「…あれ、わら…私いつの間にか寝て…？」

男「大丈夫か？」

汗寧「悪ぃな、あんなに酒弱いと思わなくってな…」

ガラシャ「酒…。ハッ！あの私、何か迷惑かけませんでした？」
男「いや、大丈夫だよ。ニコニコ笑ってただけさ、な。」
両刀「あぁ、最高の笑顔だったぜ」
ガラシャ「やだ…恥ずかしい……」

汗寧「肉焼けてるぜ、食べるか？」

ガラシャ「ええ、食べます。」

男「俺も食お…」

両刀「いっぱいあるからな、遠慮なく食えよ」

汗寧「男のおごりだからな」

男「あ…そうだった忘れてた…」

ガラシャ「アハハハッ」

……………

帰り道

汗寧「う～っ食った食った…」
男「少しは加減しろよなー」
両刀「ご馳走さん、男。」
ガラシャ「美味しかったですねー」

汗寧「今度は兆候も呼んでな…」
両刀「だな。」

汗寧「さーて、帰るとするか。」

両刀「俺と汗寧はこっちの方だから、ここまでだな」

男「あぁ、じゃあ明日な。」
ガラシャ「また明日ー」
汗寧「おぅ、お前らも気ぃつけて帰れよ」
両刀「じゃあなー」
………

ガラシャ「…男」
男「ん？」
ガラシャ「わらわが酔っていた時ホントになんもなかったか？余計な事言わなかったりしなかったか？」
男「いや、大丈夫だよ。なーんにもしてなかったよ」

ガラシャ「そうか…良かった……」

鯖不安定
保守

ガラシャ宅前

男「じゃ、俺行くわ。」

ガラシャ「え？入っていかないのか？」
男「あぁ…、一回家帰んないと。親も心配してるしさ」

ガラシャ「そうか…じゃあまた明日学校でな」
男「ああ、じゃあな」

ガラシャ「…男！」
男「え？」
ガラシャ「ムードを読めない奴じゃの、こういう時はどうするのじゃ？」

男「…あ、そうか。悪い悪い…」
ガラシャ「ムードが台なしじゃ」

ｷﾞｭｯ…

男「んじゃな」
ガラシャ「うん…また明日」

☆

翌日 学校廊下

男「あーあ…昨日はなんか疲れたな…。汗寧の奴うっかり口滑らせなきゃいいけど…」

生徒「今日転校生が来るってよ。」

男「？」

生徒「何組に？」

生徒「三組だってよ。すっげえ美人って噂だぜ？」

生徒「マジかよ？三組の奴らいいなー」
男「（三組にも転校生か…。なんか転校生多いなぁ）」

まさかのキャラ投入

ほ

教室

男「おはよー」
汗寧「よっ！」
両刀「昨日はご馳走さん」
兆候「おはようございます。」

汗寧「今日は一緒に来なかったのか？」
男「ん？あぁ、一度家に帰らなきゃならなかったからさ…てかまだ来てないんだ、ガラシャ。」

両刀「寝坊か？」
男「ありえるかも…」

兆候「そういえば、今日三組に転校生が来るそうですよ。」
汗寧「三組にもか？」
両刀「へぇ～、どんな子なんだろうな？」
男「廊下で噂話聞いたけど、美人らしいよ」

ｶﾞﾗｯ

汗寧「お、彼女のお出ましだぜ」
ガラシャ「皆さん、おはよーございます。」
汗寧「寝坊か？」
ガラシャ「ええ、ちょっと頭痛くて…」
両刀「え、まさか二日酔い？」
汗寧「ビールいっぱいでか？」

男「ガラシャは酒飲まない方がいいかもな。」

>>181
分かる人には分かるキャラでござい

徳川「では、入ってきなさい」

孫権「我が名は孫権！ あだ名は仲謀！」生徒「中防！中防！中防！」
政宗「そんな訳あるか！？ バカめ！」

貂蝉か?

昼休み 屋上

ガラシャ「はい、男。弁当作ってきたぞ！」
男「頭痛いのに無理して作ってこなくていいのに…」
ガラシャ「どうせ自分のも作らなきゃならないから、いいのじゃ」

男「そうですか、んじゃいただきまーす（母ちゃん作ってくれた弁当どうしよ…）」
ガラシャ「そういえば、男は部活とかはやっておらんのか？」
男「んー？メンド臭いからねー」

ガラシャ「ふーん…。そういえば、この学校はどれぐらいの部活があるかわらわ知らないな…」

男「そういえば俺もだ。」

ガラシャ「どうじゃ、放課後部活動を見回ってみぬか？」

男「ん、いいね。入るかは別として」

>>186
です

当てるつもりはなかった。
今では反省している。

放課後

男「さて、何処から回る？」
ガラシャ「まずは定番の体育館からじゃな！」

体育館

男「体育館はバスケ部とバレー部が使ってるな。」
ガラシャ「おぉ、あの男の人、上手じゃのう！」

男「あれは確か2年の真田先輩だな。1年からレギュラーやってるらしい。」

ガラシャ「ほぉー、凄いんじゃのぉ…。あの仮面つけてるオジサンは誰じゃ？」
男「オジサンじゃなくて顧問の武田先生だよ。普段は優しいけど、試合の事になると豹変するらしい。」
ガラシャ「へぇ～…」

>>190

劉備「喰らえっ！」
関羽「ジェットストリームッ！」
張飛「アタアァァック!!」

信玄「三身一体か… おことら三人の時点で読めておったよ」
左近「惚けた顔してやるじゃないですか！」
幸村「島先輩殿、あれは面でござる」

つまりこういう事か

ガラシャ「あっちは女子バレー部か…」
男「確か3年の制裁先輩がキャプテンやってるらしい。」
ガラシャ「バレーか、わらわも前の学校で少しやっておったぞ。」

男「へぇ、そうなんだ。」
ガラシャ「まぁ…補欠じゃったがな…」

男「体育館出てすぐそこにあるのはえーと…名前ど忘れしたけど、笛とか吹く部だ。」
ガラシャ「わらわもど忘れしてしまった…。確かここには学校一の美女と誉れ高い先輩がおるそうじゃな。」
男「あぁ、心季先輩だな。頭脳明晰、容姿端麗、演奏の腕前も超一流で公認のファンクラブも存在するらしい」

ガラシャ「すごいのぉ～」

>>191 不覚にも

校庭

男「アレは定番の野球部だな。」
ガラシャ「定番すぎて目立つ所がないのぅ」
男「美人マネージャーの孫焼香先輩がいるくらいかな…」
ガラシャ「男、美人の名前は頭に入るらしいな」

男「え？ご、誤解だって…」


ガラシャ「あそこで一人叫んでいるのは誰じゃ？」

男「あれは確か応援団じゃないかな？」
ガラシャ「でも、一人だぞ。他の者は？」

男「聞いてみるか？」
ガラシャ「じゃな。」

男「あのすいまs
利家「フレー！フレー！無ッ双ッ校ッッ！頑張れ頑張…ん？なんだ、お前達は？！」
ガラシャ「応援団の方ですか？」

利家「あぁ、応援団団長の前田利家だ！なんだ、入部希望者か？」
男「いえ…あの、他の部員とかは？」

利家「応援団は今のとこ俺一人だ！前は10人くらいいたんだけどよ、どいつも腑抜けた応援しやがるから追い出してやったんだよ！良かったら、お前達体験入部してみないか？」
男「すいません、遠慮しておきます。」ガラシャ「失礼しまーす…」

ガラシャ「強烈な人じゃったの。」
男「うん」

保守

★

ほ

気付いたら寝てた…
保守感謝です…

ほ

保守