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元スレ新ジャンル「無双恋愛譚」
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駅前
ガラシャ「おおっ、人がいっぱいじゃ」
男「さて…どっちに行こうかな…」
若者「すいませーん、黄巾党へのアンケートにご協力できますかー?」
ガラシャ「ん?ここに書けばよいのか?」
男「これから行くとこありますんで。すんません」
ガラシャ「ちょっと男…」
グイッ
ガラシャ「せっかくアンケートしてくれと頼まれたのに、逃げては失礼ではないのか?」
男「いいんだよ、あんなのに付き合ってたら偉いメに遇うから、覚えとけ」
ガラシャ「あ!男!」
男「ん?」
ガラシャ「あの店に入ってみたいぞ!」
男「アクセサリーショップ…?」
ガラシャ「ほら、早く行こう!!」
男「だから引っ張るなって…わっ」
ガラシャ「おおっ、人がいっぱいじゃ」
男「さて…どっちに行こうかな…」
若者「すいませーん、黄巾党へのアンケートにご協力できますかー?」
ガラシャ「ん?ここに書けばよいのか?」
男「これから行くとこありますんで。すんません」
ガラシャ「ちょっと男…」
グイッ
ガラシャ「せっかくアンケートしてくれと頼まれたのに、逃げては失礼ではないのか?」
男「いいんだよ、あんなのに付き合ってたら偉いメに遇うから、覚えとけ」
ガラシャ「あ!男!」
男「ん?」
ガラシャ「あの店に入ってみたいぞ!」
男「アクセサリーショップ…?」
ガラシャ「ほら、早く行こう!!」
男「だから引っ張るなって…わっ」
アクセサリーショップ
男「(わかんねーなー、女ってなんでこんな小物に金使うのか…)」
ガラシャ「男!こっちこっち!」
男「大きい声でよぶなっての…」
ガラシャ「この花の髪飾り、わらわに似合うと思わんか?」
男「えー、どうだろ?」
ガラシャ「ちょっとつけてみてくれ」
男「え?自分でつけれるだろ?」
ガラシャ「わらわ達は付き合っ」
男「わかった、わかりましたよ!」
男「(…ったく、クラスの奴いなきゃいいけど…)」
ガラシャ「早く、はやく」
男「はいはい、じっとしてれ…」
男「(わかんねーなー、女ってなんでこんな小物に金使うのか…)」
ガラシャ「男!こっちこっち!」
男「大きい声でよぶなっての…」
ガラシャ「この花の髪飾り、わらわに似合うと思わんか?」
男「えー、どうだろ?」
ガラシャ「ちょっとつけてみてくれ」
男「え?自分でつけれるだろ?」
ガラシャ「わらわ達は付き合っ」
男「わかった、わかりましたよ!」
男「(…ったく、クラスの奴いなきゃいいけど…)」
ガラシャ「早く、はやく」
男「はいはい、じっとしてれ…」
フワッ
男「!?」
ガラシャ「どうした男?」
男「い、いやなんでもない…(いい髪の匂いだとは言えない…)///」
カチャ カチャ
男「!」
ガラシャ「どうじゃ?」
男「い、いいんじゃない…?(似合いすぎ…///)」
ガラシャ「そうか?じゃあこれ買おう!いくらかな…」
男「…あー、ガラシャ。」
ガラシャ「ん?」
男「お、俺が買ってやるよ///」
ガラシャ「本当か?ありがとう、男!大事にするぞ!///」
男「!?」
ガラシャ「どうした男?」
男「い、いやなんでもない…(いい髪の匂いだとは言えない…)///」
カチャ カチャ
男「!」
ガラシャ「どうじゃ?」
男「い、いいんじゃない…?(似合いすぎ…///)」
ガラシャ「そうか?じゃあこれ買おう!いくらかな…」
男「…あー、ガラシャ。」
ガラシャ「ん?」
男「お、俺が買ってやるよ///」
ガラシャ「本当か?ありがとう、男!大事にするぞ!///」
仕事再開逝ってきます。合間みて書けたらカキコします><
半端で申し訳ないです
半端で申し訳ないです
>男「(…ったく、クラスの奴いなきゃいいけど…)」
鉢合わせフラグびんびんwwwwwww
保守
鉢合わせフラグびんびんwwwwwww
保守
>>46
敵対なら豊臣のほうじゃね?
敵対なら豊臣のほうじゃね?
>>64
了解だ、大佐
了解だ、大佐
>>67
ブレザーなんだ、すまない中佐
ブレザーなんだ、すまない中佐
>>68
問 題 な い
問 題 な い
無双キャラで1番ブレザー似合うのって誰なんだろ
てか仕事終わりましたー保守してくれた人達感謝!
車なんで帰ってから書きます
てか仕事終わりましたー保守してくれた人達感謝!
車なんで帰ってから書きます
>>70
稲姫とか
稲姫とか
>>71
……ゴクリ
再 開
男「大袈裟だな、そんなに喜ぶなよ(やばい…直視できん……)」
ガラシャ「だって、嬉しいものは嬉しいのじゃ!」
男「わかった、わかった(だからこっち見んなって…)」
ガラシャ「男、何故目を反らす、わらわの顔を見て話すのじゃ!」
男「いや、だからよ。わかってるって……(チラ)………!??」
ガラシャ「…男?」
男「(な…ななななんで兆候がこの店にいるんだ!?)」
……ゴクリ
再 開
男「大袈裟だな、そんなに喜ぶなよ(やばい…直視できん……)」
ガラシャ「だって、嬉しいものは嬉しいのじゃ!」
男「わかった、わかった(だからこっち見んなって…)」
ガラシャ「男、何故目を反らす、わらわの顔を見て話すのじゃ!」
男「いや、だからよ。わかってるって……(チラ)………!??」
ガラシャ「…男?」
男「(な…ななななんで兆候がこの店にいるんだ!?)」
稲姫といえば弓道部っぽいが…風紀委員なんてのも似合ってるかもしれん!
兆候「………」
男「(まだこっちに気付いてないな…。兆候がここにいるって事は汗寧達も近くにいるのか?)」
ガラシャ「どうしたのじゃ、男?」
男「行くぞ、違う店行こう」
ガラシャ「ちょ、ちょっと男!まだ髪飾り会計してない…」
男「…っ、わかった。俺買ってくるから外で待っててくれ(俺が買わなきゃプレゼントになんないしな…)」
ガラシャ「何をそんなに焦っておるのじゃ?」
男「いいから、行って!」
ガラシャ「わかった…」
男「(兆候のいる位置の方がレジから近いけど、後ろの商品見てるから…多分大丈夫だろう…よし…)」
男「(まだこっちに気付いてないな…。兆候がここにいるって事は汗寧達も近くにいるのか?)」
ガラシャ「どうしたのじゃ、男?」
男「行くぞ、違う店行こう」
ガラシャ「ちょ、ちょっと男!まだ髪飾り会計してない…」
男「…っ、わかった。俺買ってくるから外で待っててくれ(俺が買わなきゃプレゼントになんないしな…)」
ガラシャ「何をそんなに焦っておるのじゃ?」
男「いいから、行って!」
ガラシャ「わかった…」
男「(兆候のいる位置の方がレジから近いけど、後ろの商品見てるから…多分大丈夫だろう…よし…)」
店員「いらっしゃいませー」
男「あの、これ急いで包装してもらえませんか?」
店員「かしこまりました。少々お待ち下さいー」
男「(兆候はまだ後ろを向いてるだろうか…?)」チラッ
兆候「おや、男さん」
男「(早っ!)」
兆候「貴方がこのような店に来るとは…。なるほど、そういう事ですか。デートだったのですね?」
男「…悪い、汗寧達には黙っててくれないか?」
兆候「ええ、いいでしょう。……で誰にプレゼントするのです?」
男「…誰にも言わないでくれよ?……ガラシャだよ」
兆候「ガラシャさん?…男さん、貴方顔に似合わず手が早いのですね…意外です」
男「いや、ほぼなりゆきで付き合う感じに…」
兆候「…まぁ、わかりました。汗寧さん達には黙っておきましょう。お幸せに」
男「ありがとう、兆候。恩に着るよ」
店員「お待たせしましたー。5000円になります。」
男「…はい。じゃあ兆候、外でガラシャ待たせてあるから俺行くよ」
兆候「はい、頑張ってきてくださいね」
男「あぁ、じゃな!」
ウィーッン
汗寧「よう!男ォ!!」
男「あの、これ急いで包装してもらえませんか?」
店員「かしこまりました。少々お待ち下さいー」
男「(兆候はまだ後ろを向いてるだろうか…?)」チラッ
兆候「おや、男さん」
男「(早っ!)」
兆候「貴方がこのような店に来るとは…。なるほど、そういう事ですか。デートだったのですね?」
男「…悪い、汗寧達には黙っててくれないか?」
兆候「ええ、いいでしょう。……で誰にプレゼントするのです?」
男「…誰にも言わないでくれよ?……ガラシャだよ」
兆候「ガラシャさん?…男さん、貴方顔に似合わず手が早いのですね…意外です」
男「いや、ほぼなりゆきで付き合う感じに…」
兆候「…まぁ、わかりました。汗寧さん達には黙っておきましょう。お幸せに」
男「ありがとう、兆候。恩に着るよ」
店員「お待たせしましたー。5000円になります。」
男「…はい。じゃあ兆候、外でガラシャ待たせてあるから俺行くよ」
兆候「はい、頑張ってきてくださいね」
男「あぁ、じゃな!」
ウィーッン
汗寧「よう!男ォ!!」
>>74
稲姫「そこのあなた。 なんですかその服装は!?成敗します!」
闇千代「貴様、なんだその堕落した姿は。
風紀委員の立花を舐めるとどうなるか知らぬらしいな…」
御国「あらえらいごっつい服やなぁ~。ウチと一緒に指導室に帰りましょう~」
さぁ、好きなのを選べ
稲姫「そこのあなた。 なんですかその服装は!?成敗します!」
闇千代「貴様、なんだその堕落した姿は。
風紀委員の立花を舐めるとどうなるか知らぬらしいな…」
御国「あらえらいごっつい服やなぁ~。ウチと一緒に指導室に帰りましょう~」
さぁ、好きなのを選べ
>>79
何その天下三分の計。これが孔明の罠か
何その天下三分の計。これが孔明の罠か
男「うげ…」
汗寧「うげ…じゃねぇよ。ガラシャから聞いたぜ、デートだって?」
両刀「水臭いな、教えてくれたっていいじゃんか」
男「う、すまん…」
汗寧「ったく、コソコソ付き合ってたっていずれバレるんだからよ!」
ガラシャ「ま、まぁ汗寧さん…」
両刀「汗寧、邪魔したら悪いぜ。男、今度おごれよな」
男「あ、あぁ。ごめんな。」
汗寧「は~らいっぱいおごってもらうからよ!覚悟しとけよ!!」
・・・・
ガラシャ「なるほど、焦っていたのは汗寧さん達がいたからか。」
男「ああ…、まさかすぐ外にいたとは…」
ガラシャ「わらわは既に知らせてあると思ったから、ペラペラ喋ってしまったぞ。」
男「なんでペラペラ喋べるんだよ。あぁ、明日ネタにされんだろうなー…」
汗寧「うげ…じゃねぇよ。ガラシャから聞いたぜ、デートだって?」
両刀「水臭いな、教えてくれたっていいじゃんか」
男「う、すまん…」
汗寧「ったく、コソコソ付き合ってたっていずれバレるんだからよ!」
ガラシャ「ま、まぁ汗寧さん…」
両刀「汗寧、邪魔したら悪いぜ。男、今度おごれよな」
男「あ、あぁ。ごめんな。」
汗寧「は~らいっぱいおごってもらうからよ!覚悟しとけよ!!」
・・・・
ガラシャ「なるほど、焦っていたのは汗寧さん達がいたからか。」
男「ああ…、まさかすぐ外にいたとは…」
ガラシャ「わらわは既に知らせてあると思ったから、ペラペラ喋ってしまったぞ。」
男「なんでペラペラ喋べるんだよ。あぁ、明日ネタにされんだろうなー…」
男「あ、そうだガラシャ。ほれ、髪飾り。」
ガラシャ「あ、ありがとう…」
男「さて、次はどこ行こうかね。」
ガラシャ「少し歩き疲れたのじゃ」
男「んじゃ、喫茶店にでも行くか」
ガラシャ「あ、男!あそこにあったぞ!」
男「喫茶店って感じな名前じゃないけど…まぁいいか…」
喫茶 南蛮大王
毛獲「いらっしゃい、好きな所に座ってくれ」
男「(でっか…)何処座る?」
ガラシャ「カウンターの席がよいな、雰囲気がそれっぽいじゃろ」
男「意味わかんないけどまぁいいか…。何飲むの?」
ガラシャ「いっぱいあるのぉ…。じゃあわらわはカフェオレで。」
男「俺はコーヒーブラックで。」
毛獲「あいよ」
ガラシャ「男、大人じゃの。ブラックコーヒーとは」
男「そうか?結構飲んでる人いるぜ?」
ガラシャ「あ、ありがとう…」
男「さて、次はどこ行こうかね。」
ガラシャ「少し歩き疲れたのじゃ」
男「んじゃ、喫茶店にでも行くか」
ガラシャ「あ、男!あそこにあったぞ!」
男「喫茶店って感じな名前じゃないけど…まぁいいか…」
喫茶 南蛮大王
毛獲「いらっしゃい、好きな所に座ってくれ」
男「(でっか…)何処座る?」
ガラシャ「カウンターの席がよいな、雰囲気がそれっぽいじゃろ」
男「意味わかんないけどまぁいいか…。何飲むの?」
ガラシャ「いっぱいあるのぉ…。じゃあわらわはカフェオレで。」
男「俺はコーヒーブラックで。」
毛獲「あいよ」
ガラシャ「男、大人じゃの。ブラックコーヒーとは」
男「そうか?結構飲んでる人いるぜ?」
>>80
ねね「こらっ!あんた達ボタンはちゃんと閉めなさい。お仕置きだよ!」
加藤清正・福島正則「おっ、おねね様!? スイマセンスイマッ、 ギャー!」
ねね「こら家康! 登校時間ギリギリじゃない! お仕置きだよ!」
徳川家康「やれやれ、おねね様には叶いませんなぁ…」
石田光成「…年齢(禁則事項です♪)歳以上が何を頑張っt
ねね「み・つ・な・り~?」
なんかすまん
ねね「こらっ!あんた達ボタンはちゃんと閉めなさい。お仕置きだよ!」
加藤清正・福島正則「おっ、おねね様!? スイマセンスイマッ、 ギャー!」
ねね「こら家康! 登校時間ギリギリじゃない! お仕置きだよ!」
徳川家康「やれやれ、おねね様には叶いませんなぁ…」
石田光成「…年齢(禁則事項です♪)歳以上が何を頑張っt
ねね「み・つ・な・り~?」
なんかすまん
ガラシャ「わらわはこういう所に来るの初めてなのじゃ」
男「そうなのか?前いた学校で友達とかといかなかったのかよ?」
ガラシャ「前の学校は超進学校でな。皆勉学に必死で、遊ぶ余裕などなかったのじゃ」
男「へぇー…」
ガラシャ「そんな学校生活が嫌になって、父上に話して今の学校に来たのじゃ」
男「そうだったんだ…」
ガラシャ「あの時、男が助けに来てくれてホント嬉しかったぞ。」
男「いや…ボコボコにされて…情けない姿を見せちゃっただけだ、俺は…ん?」
ガラシャ「?」
俺「そういえば、あの三人にやられてた時、爆音が聞こえて奴らが逃げていったけどありゃなんだったんだ?」
男「そうなのか?前いた学校で友達とかといかなかったのかよ?」
ガラシャ「前の学校は超進学校でな。皆勉学に必死で、遊ぶ余裕などなかったのじゃ」
男「へぇー…」
ガラシャ「そんな学校生活が嫌になって、父上に話して今の学校に来たのじゃ」
男「そうだったんだ…」
ガラシャ「あの時、男が助けに来てくれてホント嬉しかったぞ。」
男「いや…ボコボコにされて…情けない姿を見せちゃっただけだ、俺は…ん?」
ガラシャ「?」
俺「そういえば、あの三人にやられてた時、爆音が聞こえて奴らが逃げていったけどありゃなんだったんだ?」
ガラシャ「あぁ、そういえば言ってなかったかの。父上がわらわの為に用意してくれた試作型の護身腕輪じゃ。」
男「腕輪?それか。」
ガラシャ「うむ。構造はどうなってるか不明じゃが、これをつけてれば手から火の玉が出せたりビームが出せたりするのじゃ。」
男「なにその未来グッズ」
ガラシャ「試してみるか?」
男「え?」
ピッ ボッ
男「おぉ、指先から火が!」
ガラシャ「どうじゃ?面白いじゃろ?」
俺「…てか、それがあるんだったら俺が助けに行かなくても自力で奴ら追っ払えたんじゃないの?」ガラシャ「しかし、男が助けてくれなければ今こういう関係にもなれなかったし。結果はこれで良かったのじゃ」
男「あぁ、そう…」
男「腕輪?それか。」
ガラシャ「うむ。構造はどうなってるか不明じゃが、これをつけてれば手から火の玉が出せたりビームが出せたりするのじゃ。」
男「なにその未来グッズ」
ガラシャ「試してみるか?」
男「え?」
ピッ ボッ
男「おぉ、指先から火が!」
ガラシャ「どうじゃ?面白いじゃろ?」
俺「…てか、それがあるんだったら俺が助けに行かなくても自力で奴ら追っ払えたんじゃないの?」ガラシャ「しかし、男が助けてくれなければ今こういう関係にもなれなかったし。結果はこれで良かったのじゃ」
男「あぁ、そう…」
……………
男「お、もう8時じゃん。」
ガラシャ「楽しい時間はあっという間じゃな。」
男「んじゃそろそろ帰るか」
ガラシャ「じゃな。男、ここはわらわがおごらせてもらうぞ。」
男「いいのか?じゃお言葉に甘えるよ。ごっそさん」
…………
男「さて、明日も学校だし帰るか。」
ガラシャ「男、良かったらわらわの家にこないか?」
男「い、家?いや~あそこはちょっと気ぃつかっちゃうから…」
ガラシャ「違う違う、実家ではなく、わらわの家じゃ。」
男「え?」
男「お、もう8時じゃん。」
ガラシャ「楽しい時間はあっという間じゃな。」
男「んじゃそろそろ帰るか」
ガラシャ「じゃな。男、ここはわらわがおごらせてもらうぞ。」
男「いいのか?じゃお言葉に甘えるよ。ごっそさん」
…………
男「さて、明日も学校だし帰るか。」
ガラシャ「男、良かったらわらわの家にこないか?」
男「い、家?いや~あそこはちょっと気ぃつかっちゃうから…」
ガラシャ「違う違う、実家ではなく、わらわの家じゃ。」
男「え?」
男「家って…、実家にすんでんじゃないんだ?」
ガラシャ「うむ。父上に頼んで、一人暮らしさせてもらっておるのじゃ」
男「いやー、でも家に行くっつーのはどうかなー…と…」
ガラシャ「? なにを遠慮しておるのじゃ?」
男「いやだからさ、一人暮らしの女の部屋に男がって事さ。俺らまだ付き合って二日しか経ってないんだぞ?そんな簡単に家にあげていいのか?」
ガラシャ「?? 男はわらわに何かするつもりなのか?」
男「えぇ!?いや、なにもしないよ!」
ガラシャ「ならば何も気にする事あるまい?付き合っておるのだから、家にあがるくらいは普通じゃろ?」
男「あー、まぁ…うん…」
ガラシャ「よし、決まりじゃな。出発じゃ!」
男「(…いいのか?)」
ガラシャ「うむ。父上に頼んで、一人暮らしさせてもらっておるのじゃ」
男「いやー、でも家に行くっつーのはどうかなー…と…」
ガラシャ「? なにを遠慮しておるのじゃ?」
男「いやだからさ、一人暮らしの女の部屋に男がって事さ。俺らまだ付き合って二日しか経ってないんだぞ?そんな簡単に家にあげていいのか?」
ガラシャ「?? 男はわらわに何かするつもりなのか?」
男「えぇ!?いや、なにもしないよ!」
ガラシャ「ならば何も気にする事あるまい?付き合っておるのだから、家にあがるくらいは普通じゃろ?」
男「あー、まぁ…うん…」
ガラシャ「よし、決まりじゃな。出発じゃ!」
男「(…いいのか?)」
男「家って遠いの?」
ガラシャ「歩いて10分くらいじゃの」
男「家事も洗濯も一人でやってるんだろ?大変だなー…」
ガラシャ「うむ。実家では皆係の者がやってくれてたからな、どれだけ大変か思いしったぞ」
男「偉いなぁ…、大学生だって親離れしてない時代なのに…」
ガラシャ「わらわは明智家の娘として、一刻も早くなんでも出来るようにならなければならんからな。仕方ないのじゃ」
男「いやー、いい奥さんになれるよ、お前」
ガラシャ「ほ、本当か?///」
男「あ…?あぁ、なれると思うぞ(余計な事言ったかな…)」
ガラシャ「もう少しで我が家じゃ。」
男「なんつか、思ったとおり高級住宅地だな。」
ガラシャ「父上が、1番セキュリティの厳しいマンションを選んでくれたのじゃ。別にわらわはそこらへんのアパートとかでも良かったのじゃが…」
男「それだけ心配なんだよ」
ガラシャ「歩いて10分くらいじゃの」
男「家事も洗濯も一人でやってるんだろ?大変だなー…」
ガラシャ「うむ。実家では皆係の者がやってくれてたからな、どれだけ大変か思いしったぞ」
男「偉いなぁ…、大学生だって親離れしてない時代なのに…」
ガラシャ「わらわは明智家の娘として、一刻も早くなんでも出来るようにならなければならんからな。仕方ないのじゃ」
男「いやー、いい奥さんになれるよ、お前」
ガラシャ「ほ、本当か?///」
男「あ…?あぁ、なれると思うぞ(余計な事言ったかな…)」
ガラシャ「もう少しで我が家じゃ。」
男「なんつか、思ったとおり高級住宅地だな。」
ガラシャ「父上が、1番セキュリティの厳しいマンションを選んでくれたのじゃ。別にわらわはそこらへんのアパートとかでも良かったのじゃが…」
男「それだけ心配なんだよ」
ピッ ピッ ピッ…
男「暗証番号に指紋照合、網膜スキャンダルまで…。ガッチガチだな…。」
ガラシャ「さて…、行くぞ、男」
スタスタ…
ガラシャ「ここがわらわの部屋じゃ。」
男「(なに緊張してんだ俺……)」
ガチャ
ガラシャ「ささ、どうぞお入り下さいませー」
男「お邪魔しますー」
男「へぇ、意外とすっきりしてるんだな。もっと着飾った部屋だと思った。」
ガラシャ「女の子らしくないかの?あ、適当に腰掛けて。」
男「いや、変にゴチャゴチャしてるよりはいいと思うよ」
男「暗証番号に指紋照合、網膜スキャンダルまで…。ガッチガチだな…。」
ガラシャ「さて…、行くぞ、男」
スタスタ…
ガラシャ「ここがわらわの部屋じゃ。」
男「(なに緊張してんだ俺……)」
ガチャ
ガラシャ「ささ、どうぞお入り下さいませー」
男「お邪魔しますー」
男「へぇ、意外とすっきりしてるんだな。もっと着飾った部屋だと思った。」
ガラシャ「女の子らしくないかの?あ、適当に腰掛けて。」
男「いや、変にゴチャゴチャしてるよりはいいと思うよ」
ガラシャ「はい、粗茶ですが…」
男「お、サンキュー」
ガラシャ「…。」
男「…ズズ……」
ガラシャ「……」
男「……ん、なにこの沈黙w」
ガラシャ「男、隣に行ってもいいかの…」
男「えっ…あ、いいよ」
ズッ ズッ…
ガラシャ「エヘ…」
男「(ああ…正直幸せ…付き合ってるってこんな気分なんだな…)」
ガラシャ「男、愛してるぞ…」
男「…ぶ」
ガラシャ「ぶ?」
男「いや、よく恥ずかしがらずに言えるなって思ってね…」
ガラシャ「わらわはおかしいか?」
男「いや、素直すぎるってか…。でも嬉しいよ、ありがとう」
ガラシャ「男はどうなのじゃ?わらわの事、愛しているか?」
男「おま…、野暮な事聞くなよ…今こうして付き合ってるって事はつまり…そういう事だろ」
ガラシャ「駄目じゃ、直接聞きたい」
男「…えー…………わかった。…愛してるよ、ガラシャ」
男「お、サンキュー」
ガラシャ「…。」
男「…ズズ……」
ガラシャ「……」
男「……ん、なにこの沈黙w」
ガラシャ「男、隣に行ってもいいかの…」
男「えっ…あ、いいよ」
ズッ ズッ…
ガラシャ「エヘ…」
男「(ああ…正直幸せ…付き合ってるってこんな気分なんだな…)」
ガラシャ「男、愛してるぞ…」
男「…ぶ」
ガラシャ「ぶ?」
男「いや、よく恥ずかしがらずに言えるなって思ってね…」
ガラシャ「わらわはおかしいか?」
男「いや、素直すぎるってか…。でも嬉しいよ、ありがとう」
ガラシャ「男はどうなのじゃ?わらわの事、愛しているか?」
男「おま…、野暮な事聞くなよ…今こうして付き合ってるって事はつまり…そういう事だろ」
ガラシャ「駄目じゃ、直接聞きたい」
男「…えー…………わかった。…愛してるよ、ガラシャ」
ガラシャ「わらわも愛しているぞ、男。」
男「二回も言うなよ恥ずかしい…」
ガラシャ「ふふ…」
………………
男「…やべ、もう10時じゃん。帰んないと。」
ガラシャ「え、今日は泊まっていけばよかろう」
男「いやー泊ま…と泊まれって?」
ガラシャ「うむ。来客用の布団もあるしな。泊まっていけ」
男「(…考えろ…彼女だかまだ付き合いたてだ…その彼女の家にあがり込んだばかりか泊まってくとは男として軽薄な行動じゃないか…?いや、俺から何かするってワケじゃないけどね?でも…)」
ガラシャ「またブツブツ言って。泊まるのか、泊まらぬのか、どっちじゃ?」
男「……泊まっていきます。」
男「二回も言うなよ恥ずかしい…」
ガラシャ「ふふ…」
………………
男「…やべ、もう10時じゃん。帰んないと。」
ガラシャ「え、今日は泊まっていけばよかろう」
男「いやー泊ま…と泊まれって?」
ガラシャ「うむ。来客用の布団もあるしな。泊まっていけ」
男「(…考えろ…彼女だかまだ付き合いたてだ…その彼女の家にあがり込んだばかりか泊まってくとは男として軽薄な行動じゃないか…?いや、俺から何かするってワケじゃないけどね?でも…)」
ガラシャ「またブツブツ言って。泊まるのか、泊まらぬのか、どっちじゃ?」
男「……泊まっていきます。」
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