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    元スレ新ジャンル「光感じスぎゃちゃう女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    951 = 938 :

    ダメだこの親父…

    952 = 30 :

    ~数ヵ月後~
    「はーっ・・・大分寒くなってきたわね~」

    「さむいねー?」

    「早く買い物終わらせてコタツでのんびりしよっかー?」

    「まだ、みかんあるー?」

    「ふふっ大丈夫よw」


    「ただいま~」

    「あら、おかえりなさい。」

    「お姉ちゃん、もう、おなか大きいんだから玄関まで出てこなくていいよっ!」

    「え~?なんか、体動かしてないと落ち着かなくってw」

    「おねーさん!めーだよ!赤ちゃんにかわいそうだよーっ!」

    「あら、ずいぶん言うようになったものねwじゃぁ、お言葉に甘えちゃおうかしらw」

    953 :

    今…、追いついてしまった…

    954 :

    >>947
    自転車で目医者に行って、散瞳薬さされて帰りマジで怖かった

    955 = 914 :

    娘が着々と成長している件

    956 = 30 :

    「ただいま~」

    「ぱぱっ!おかえり~っ!お鞄もってあげるねー?」

    「いいのかい?お願いするよ」

    「わーいっ!」

    「あなた?寒かったでしょう?先にお風呂にはいる?」

    「いや、おなか減ったし先に飯食うよ。」

    「そう?今日はお鍋よ~」

    「わーいっ」

    957 = 910 :

    >>954まさかあのときのアレ、そうだったのか

    958 = 30 :

    「おー、ずいぶんおなか大きくなったなぁ」

    「でしょう?日に日に大きくなっている気がしてとってもうれしいのっ」

    「しかし、同♂いつまで出張だっけ?間に合うのかなぁ」

    「一応、予定日の2週間前までには帰ってくるっていってたけど・・・」

    「・・・まぁ、もし、同♂がこれなかったら、俺と女でいくからさ。安心してよ」

    「あら、たのもしいw同♂くんなんかよりずっと頼もしいわねw」

    「おいおいwそんなの聞いたら泣くよwあいつw」

    「パパーッ!今日ね今日ね!双ちゃん達のねっ!おむつかえてあげたんだよっ!」

    「おっ!どうした~双1と双2は優しいお姉ちゃんをもって幸せものだなぁ~」

    「えへへ~っ!あたし、おねえちゃんなの~っ!」

    959 = 910 :

    そうちゃん・・

    960 :

    >>959
    あれ、俺がいる…

    追い付いた!

    961 = 910 :

    >>960おかえり。

    962 = 30 :

    ~数ヵ月後~
    「はぁ・・・(やっぱり、間に合わなかったかぁ~・・・仕方ないわよね、あの人仕事できるみたいだし、引っ張りダコだモノね・・・)」

    「お姉ちゃん・・?」

    「えっ!?な、なに?」

    「やっぱり、同♂くんがいないと、不安だよね?」

    「そ、そんなわけないでしょー?大丈夫よ!私のほうがあの人なんかよりしっかりしてるんだからっ!」

    「おねえちゃん・・・」

    「双ちゃ~ん!べろべろばーっ!」

    双×2「きゃっきゃっ!」

    「おねーちゃんですよーっ」

    双1「ねーたーんっ!」双2「ねーねーっ!」

    「・・・・(うんっ・・大丈夫・・・私頑張るからっ・・・同♂くん・・・)」

    963 = 30 :

    ガラッ!

    「まだ、産まれてないかっ!?」

    「あ、同♂くん!?・・・っあ」

    「ご、ごめん、俺で、」

    「う、ううんっ!?ごご、ごめんねっ!?な、なに勘違いしちゃったんだろ、私、あはは~っ」

    「お姉ちゃんっ・・・」

    「じゅ、ジュースでもかってくるよ!何か飲みたいものとか・・・あー、やっぱ、適当に買ってくるわ!」

    「・・・・・ちょっと、トイレいってくるね」

    「う、うん・・・」

    964 :

    しかし、新ジャンルなのに、ここまで長く良い物が書けるのは正直尊敬するわ。
    >>1

    965 = 30 :

    「はぁ~っ・・・(弱いなぁ・・・私。昔もっと強くなかったっけ?おかしいなぁ~)」

    娘・双×2「すーっ・・・すーっ・・・」

    「ふふっ・・・かわいいっ・・・(そう、よね。そう。辛いのは今だけ。子供を授かっただけで感謝しなくちゃっ!)」


    「あっ」

    「あ、どうしたの?病室はこっちじゃないわよ?」

    「いや、同♂に電話かけようかと思って」

    「奇遇ね?私もそうなのよ」

    「ま、あんなところ見せられちゃぁなぁ~・・・ははっw」

    「ほんと、つくづく締りの悪い男よね同♂くんって。ふふっw」

    966 = 945 :

    >>964
    禿同

    こんだけ書いててgdgdになってないからすごい

    967 = 30 :

    「あー・・・・もしもし?うん。うん。あ、そうなのかー・・・」


    「ふん~♪しかし、遅いなぁ、あの二人・・・余計な心配させちゃったかなぁ・・・うぅ、失態だわっ」

    ガラッ

    「お、おまたせっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

    「そんなに、ジュースは待ち遠しくなか・・・たわ・・・よ?」

    同♂「あ、あれ?ジュース?はぁ・・・はぁ・・・か、買って来ようか!?な、何飲みたい!?」

    「ど、同♂くん!?どうしてっ!?」

    同♂「どうしてって、そりゃぁ、心配だもの帰って来るさ・・はぁっ・・はぁっ・・・で、何飲むんだい?」

    「う、ううん!いいのいいのっ!男くんが買ってきてくれるからっ」

    同♂「そ、そうかっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

    969 :

    なんで俺に黙って続けてるんだよ!!馬鹿野郎!!!
    いいぞもっとやれ

    971 = 30 :

    「だ、大丈夫?」

    同♂「いやぁ、さっき、男から電話があって今向かってるところだって言ったら、『お姉さん寂しそうだったぞ』っていうから、
       もう、いてもたってもいられなくって・・・走ってきちゃったわけさ・・・w二回も転んだけどねw」

    「ばかっ・・・うん・・・ありがとうっ・・・ぐすっ・・・」

    同♂「な、なくなよ!姉にはこれから頑張ってもらわなきゃいけないんだからっ!
       僕にはこのくらいしか出来ないから・・・」


    「お姉ちゃん・・・うれしそうっw」

    「お姉さんの意地っ張りも筋金入りだなw」

    「そうね~。まぁ気が強い人だからねw」

    「もうちょっと、二人にしてあげよっか」

    「ええ。そうねっ」

    972 = 30 :

    「そういえばね?娘ちゃん寝言で、『パパはかわいい系なのー』って言ってたわよw」

    「そ、そんな寝言を・・・」

    「割と核心よねw」

    同♂「寝言もずいぶん成長してるなぁw」

    「でねー・・・うっ・・・き・・・来たっ・・・」

    「っっ!ナースコールっ!!」

    同♂「姉っっ!!」

    「手・・・握ってくれる・・?」

    同♂「当たり前だろっ!がんばれっ!がんばれっっ!」

    「おねえちゃんっ・・・!」

    「女・・・二人に・・・な?」

    「う、うんっ・・・」

    973 = 30 :

    「うぅーっ・・・心配・・・心配・・・」

    「お、落ち着け落ち着け、大丈夫だ。ごめんな・・・俺、双達が生まれるとき立ち会えなかった」

    「えっ!?い、いいのよっ!お仕事なんだから仕方が無いでしょっ!?」

    「不安・・・だったよな・・・双子だなんて、さ」

    「わ、私二回目だったし・・・そんなっ・・・」

    「ご、ごめんなっ・・・ぐすっ」

    「な、なんですぐ泣くのよっ!」

    「す、すまん、つい、・・・ポロポロ」

    「まったくもう、かわいいんだからっ」

    ギュッ

    974 = 910 :

    改めてみるとかなりのヤンデレがこんなことになるとわなw

    男がナースコールできるようになったことが一番いい成長かな

    975 = 910 :

    ちょw苦しむ隣でイチャイチャすんなw

    976 = 904 :

    おまいら同♀×3忘れんなよ

    977 = 969 :

    正直あいつらどうでもいい

    978 = 30 :

    オンギャァ

    「やったっ・・・!!」

    「おぉっ・・・!!」

    同♂『おとこのこだぞーっ!!』

    「ふふっw同♂くんったらwずいぶん前からわかってたじゃないのにw」

    「いまの絶対先生に怒られたなw」

    「男の子か・・・私達の子と仲良くできるといいわね?」

    「そうだな。楽しみだなぁ」

    同♂「お、男っっ!!男の子だったぞ!!!」

    「聞こえてたわよw怒られなかった?」

    同♂「ちょっと、大きすぎるよって怒られたくらいかな!」

    「そうかwまぁ、よかったなっ!」

    同♂「あぁ・・・よかった・・・ありがとなっ!じゃ、姉んとこ戻るわ!」

    「おう」

    979 = 953 :

    残り20レスくらいだけど、ちゃんとまとまるの???

    980 = 914 :

    うしこれで娘たちとの絡みが…
    ん?1000ってなに?

    981 = 910 :

    >>976俺は常にあいつらしか頭にねぇよ!!野球のあたりからな!1  あとダレスごめん

    982 :

    残り見る限り終わらなそうだな

    983 = 30 :

    ~3年後くらい~

    「はーっ・・・さむいわねー・・・」

    「そうね~・・・コタツから出られないわね~」

    双1「息くん!息くん!息くんはどっちをお嫁さんにするのー?」

    双2「わたしでしょー?わたしのほうが、かわいいもんー」

    「ぼく、どっちもえらべないよーっ!」

    「あらあら、息くんはモテモテねぇw」

    「ふふっwそうね~。あれ?でも、従兄弟って結婚できたかしら?」

    「さ、さぁ?wまぁ、そんな真剣にならなくてもいいでしょう?w」

    双×2「どっちどっちー?」

    「ぼ、ぼくはちぃねぇ達より、おねえちゃんのほうがすきだもんっ!」

    984 = 30 :

    双×2「えーっ!?おねえちゃんはパパが好きなんだよー?」

    「うっ・・・うぅっ・・・うえぇーん!」

    「・・・・結構複雑ねぇ~」

    「そうね~複雑なかんじねぇ~」

    「ただいま~っ」

    「あら、おかえりなさい。幼稚園はどうだった~?」

    「今日ね、今日ねっ!パパとママの似顔絵書いたんだよっ!今度プレゼントするねっ」

    「うえーん!おねーぢゃーん!」

    双×2「あーっ!だめーっ!双達のおねーちゃんだもーんっ!」

    「ふくざつねぇ~w」

    「見ててあきないわねぇ~w」

    986 = 30 :

    「ただいま~」

    「パパッ!」双×2「ぱぱーっ!」

    「よしっ!娘達よ!合体だっ!娘は首に、双達は腕に装着!」

    娘達「きゃーっ!w」

    「あら、おかえりなさいっw重そうな装備ねw」

    「いやいや、この重みは幸せの重みさ」

    「あぁ、じゃぁ、私もどこかにぶら下がろうかしらw」

    「よし。よっこらせっと」
    ヒョイッ

    「きゃぁっ!ちょ、ちょっとwお姫様だっこってwはずかしいわよw」双×2「きゃーっ!w」

    「ふはは!よし。寒かったし、このまま一緒にみんなで風呂にいこう」

    「ふふふwいいわね。そうしましょっかw」

    娘達「おふろ~っ!w」

    987 = 904 :

    幸せ展開すぐるw




    だがそれがいい

    988 = 30 :

    娘達「きゃっきゃっ!w」

    「ふぃーさすがにせまいなw」

    「そうね~でも、まぁ、いいんじゃない?こんなに密着して娘達とお風呂に入れるのもいまだけよ」

    「そう・・・だよなぁ・・・さびしいなぁ」

    「しかたないわよ・・・楽しくたって辛くたってどんどん時間はすぎてっちゃうもの」

    「そうだなぁ・・・どれ、娘達よっ!パパの背中を流しておくれっ!」

    娘達「わーっ!パパのせなかーっ!」

    「ふふっwパパの背中ごっしごし洗ってあげるのよー?」

    娘達「はーいっ!」

    989 :

    wktk
    続きが気になって寝るに寝れねぇ

    990 = 30 :

    同♂「ただいま~っと」

    「おかえりなさいっ」

    「パパーッ!わっ」

    ドテッ

    同♂「うおぉっ!大丈夫かッ!?怪我して無いか!?」

    「あら、大丈夫?」

    「うっ・・・ぐすっ・・・だいじょぶ・・・なかないもん・・・男の子だもん・・・」

    「あらあらw強いのね~えらいえらいっ!」

    同♂「いいこだ!よし!高い高いだぞーっ!」

    「わーいっ!きゃーっ!」

    「ふふふっwほら、ご飯食べますよ~」

    991 = 30 :

    「そういえば、息は娘ちゃんが好きなんですってw」

    同♂「ほー?双ちゃんたちのどっちかじゃなくって?」

    「そうみたいよw男の子って年上に惹かれるものなのかしら?」

    同♂「僕は、姉さんが年上でも年下でも関係なかったと思うよ。好きになってた」

    「そ、そう?・・・ちょ、ちょっと、息のまえで、はずかしいじゃないのっ」

    「ん~・・・すーっ・・・すーっ・・」

    「あらあら、もう、おねむの時間ですものねw」

    同♂「運んでくるよ」

    「お願いねっ」

    992 = 910 :

    欝じゃなくてよかった  ほんとよかった

    993 = 30 :

    同♂「・・・息も重たくなったなぁ」

    「そうねぇ・・・息が産まれた日のことがつい昨日のように感じるわ・・・」

    同♂「そう、だな・・・うん。」

    「ねぇ、あなた?」

    同♂「ん?」

    「そ、そろそろ・・・もう一人くらいほしく・・なぁい?」

    同♂「そうだな・・・うん。ほしい。」

    「ふふっwありがとうっw」

    チュッ

    994 = 30 :

    「んっ・・・同♂くぅん・・・」

    「んー・・ママーっ・・おしっこー」

    同♂「うぉおおぉっ!」

    「ひゃぁっ!息っ!?おしっこ!?トイレはあっちのドアでしょっ!ほら、こっちよっ!」


    「はぁ~びっくりしたわねぇ・・・ふふっw」

    同♂「そうだなぁ・・・ははっw」

    「なんか、昔からあんまり変わらないねw私達も男くん達もw」

    同♂「そうだなぁ~子供達とちがって、僕らはあんまり、かわらないかもなぁ」

    「うん・・・そうだね・・・今日はやめて、こんど、男くんたちに預けてデートしよっかw」

    同♂「そうだな・・・たまには・・なw」     

    995 = 953 :

    >>1、みんなのリクに応えようとする気持ちはエライけど、
    着地点ないんだったら無理しなくていいからねっ!

    997 = 969 :

    >>1
    俺の中で傑作だぜ

    998 :

    チラ裏で漫画化したいな…画力追いつかないわけだけど

    >>1乙! 楽しかった!

    1000 :

    >>1乙!久々に良い新ジャンルを読んだ。次回書くことがあったら
    こういうほのぼの系で書いてください。


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