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元スレ新ジャンル「あの日にささったトゲを抜かなきゃ」
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女「男~、これ誰のイスか知ってる?」
男「存じておりますが」
女「そう、だったら分かるわよね」
男「新しいローターですか?」
女「NO」
男「な、夏休みの宿題?」
女「NONONONO」
男「両方ですか?」
女「YES」
男「もしかしてご奉仕ですか~?」
女「YES!YES!YES!YES!」
保「そろそろ下校時刻か、どれ教室の見回りでもするか」
男「存じておりますが」
女「そう、だったら分かるわよね」
男「新しいローターですか?」
女「NO」
男「な、夏休みの宿題?」
女「NONONONO」
男「両方ですか?」
女「YES」
男「もしかしてご奉仕ですか~?」
女「YES!YES!YES!YES!」
保「そろそろ下校時刻か、どれ教室の見回りでもするか」
もう限界だで寝る
残ってたら続き書くけど
良かったら機体せずに待っていてくれ
残ってたら続き書くけど
良かったら機体せずに待っていてくれ
保「エロい空気を感じる」
男「しかしあれだな、寝ようすると寝れなくなるってあるよな」
女「確かにあるわね」
男「そんな夜はやっぱオナニーすんの?」
女「恥ずかしい事聞かないでよ。男がさっき何したか忘れたとは言わせないからね」
男「すみません。あなた(の椅子)を精液で汚してしまいました」
女「誤解のあるような言い方しないでよ」
男「それくらい悩内で補完すんのは許してくれよ」
女「駄目。私を勝手に汚すな」
男「あの~、それより女さん」
女「何よエロ猿」
男「さっきからこっちをガン見する人がいらっしゃるのですが……」
女「先生!!」
保「エロい空気を察して来てみたら女か。その様子だと上手くいったようだな」
男「しかしあれだな、寝ようすると寝れなくなるってあるよな」
女「確かにあるわね」
男「そんな夜はやっぱオナニーすんの?」
女「恥ずかしい事聞かないでよ。男がさっき何したか忘れたとは言わせないからね」
男「すみません。あなた(の椅子)を精液で汚してしまいました」
女「誤解のあるような言い方しないでよ」
男「それくらい悩内で補完すんのは許してくれよ」
女「駄目。私を勝手に汚すな」
男「あの~、それより女さん」
女「何よエロ猿」
男「さっきからこっちをガン見する人がいらっしゃるのですが……」
女「先生!!」
保「エロい空気を察して来てみたら女か。その様子だと上手くいったようだな」
保「女、昼会った時よりも大分スッキリした顔をしているようだが」
女「あははは。いやですわ先生。私は常にスッキリしてますことよ」
男「女、お前壊れたのか?」
女「いいから私に合わせて。じゃないとローター10個追加ね(ヒソヒソ)」
男「分かったよ(ヒソヒソ)」
女「別に私と男はな~んにもないですよ。ねぇ男?」
男「ああ、別に何もないですよ先生」
保「ふむ。何もないのに教室でカーテンを閉めてカギまでかけていたと」
女「それはですね、えっと」
女(男、なんとかごまかしなさいよ!!)
男(女がこっち見てるけどオレがフォローするのか?てか先生に詰め寄られて幸せ)
男「二人でエロ本読んでたんです!!」
女「そうそうエロ本を……いや男あんた一体なに言っt」
女「あははは。いやですわ先生。私は常にスッキリしてますことよ」
男「女、お前壊れたのか?」
女「いいから私に合わせて。じゃないとローター10個追加ね(ヒソヒソ)」
男「分かったよ(ヒソヒソ)」
女「別に私と男はな~んにもないですよ。ねぇ男?」
男「ああ、別に何もないですよ先生」
保「ふむ。何もないのに教室でカーテンを閉めてカギまでかけていたと」
女「それはですね、えっと」
女(男、なんとかごまかしなさいよ!!)
男(女がこっち見てるけどオレがフォローするのか?てか先生に詰め寄られて幸せ)
男「二人でエロ本読んでたんです!!」
女「そうそうエロ本を……いや男あんた一体なに言っt」
保「そうか。初日からそんなプレイができるとは安心だ。男、女を頼む」
男「は、はぁ」
女「先生、まだ話は終わってませんよ」
保「いやいや。流石の私も中身の濃い話までは聞けないさ」
女「あの、本当に」
保「とにかく男、女を泣かすような真似は許さん」
男「わ、分かりました」
保「もう下校時刻だ。施錠の確認をしたら帰るように」
男「うまくいったな。これもオレの発想の転換というか戦闘思考力のたまもn」
女「男のバカ、もの凄い変態に思われたじゃないの!!」
男「何でオレが怒られるんだよ、先生にならいいけど女に怒られてもなぁ」
女「大体学校でエロ本なんて読まないわよ」
男「オレ結構読むぜ。特に数学の時間が最高に興奮するんだ
お前らがシコシコ微分積分してる間、オレは女の子の体を微分してるんだ
しかも数学の先生に見つかれば2倍おいしいだろ?正にエンペラータイムだぜ」
女「確かに男にしちゃ上出来の言い訳かもね……もっと酷い台詞吐いてた可能性あるわ」
男「は、はぁ」
女「先生、まだ話は終わってませんよ」
保「いやいや。流石の私も中身の濃い話までは聞けないさ」
女「あの、本当に」
保「とにかく男、女を泣かすような真似は許さん」
男「わ、分かりました」
保「もう下校時刻だ。施錠の確認をしたら帰るように」
男「うまくいったな。これもオレの発想の転換というか戦闘思考力のたまもn」
女「男のバカ、もの凄い変態に思われたじゃないの!!」
男「何でオレが怒られるんだよ、先生にならいいけど女に怒られてもなぁ」
女「大体学校でエロ本なんて読まないわよ」
男「オレ結構読むぜ。特に数学の時間が最高に興奮するんだ
お前らがシコシコ微分積分してる間、オレは女の子の体を微分してるんだ
しかも数学の先生に見つかれば2倍おいしいだろ?正にエンペラータイムだぜ」
女「確かに男にしちゃ上出来の言い訳かもね……もっと酷い台詞吐いてた可能性あるわ」
~帰り道~
女「なんで男が着いて来るのよ?男家は別の方向でしょ」
男「だって他でもないあの保健の先生に頼まれたんだぜ?」
女「それは違う意味だと思うんだけど」
(何この満ち足りた表情……晴れやか過ぎてあまり拒否できないわ)
男「もう女を守る存在なわけだからな、帰りくらい一緒にいるさ」
男は童貞だった。故に勘違いの振れ幅がやけに大きいわけで。
そんな男に「別にそんなつもりじゃない」と告げられるほど女はSではなく
そんな性癖云々の問題ではなく、ベーブルースのホームランを病室で信じる少年のように
目を輝かせる男の子(エロ猿)の夢を壊すことなど人としてできなかった。
(これはアレよ、不本意とはいえオナニーの手伝いをさせた負い目ね
実際こんなエロ猿と一緒に下校なんて考えられないけどこれは対価よ。
だってエドも言ってたもの『何かを得るためには~以下略』って)
男「いやあ、いい天気ですなぁ女さん」
女「そうよね男くん(棒読み)」
今にも降り出しそうな真っ黒な空は何か大切なことを堪えるようにじっと佇んでいた
女「なんで男が着いて来るのよ?男家は別の方向でしょ」
男「だって他でもないあの保健の先生に頼まれたんだぜ?」
女「それは違う意味だと思うんだけど」
(何この満ち足りた表情……晴れやか過ぎてあまり拒否できないわ)
男「もう女を守る存在なわけだからな、帰りくらい一緒にいるさ」
男は童貞だった。故に勘違いの振れ幅がやけに大きいわけで。
そんな男に「別にそんなつもりじゃない」と告げられるほど女はSではなく
そんな性癖云々の問題ではなく、ベーブルースのホームランを病室で信じる少年のように
目を輝かせる男の子(エロ猿)の夢を壊すことなど人としてできなかった。
(これはアレよ、不本意とはいえオナニーの手伝いをさせた負い目ね
実際こんなエロ猿と一緒に下校なんて考えられないけどこれは対価よ。
だってエドも言ってたもの『何かを得るためには~以下略』って)
男「いやあ、いい天気ですなぁ女さん」
女「そうよね男くん(棒読み)」
今にも降り出しそうな真っ黒な空は何か大切なことを堪えるようにじっと佇んでいた
女「ちょっと男、あんた家まで来るつもり?」
男「いや、一応お母様に挨拶しておこうと思って」
女(駄目だこいつ……早くなんとかしないと)
女「あのね、男。私は確かにその、アレの手伝いはしてもらったけどさ
私たち何ていうか付き合ってるわけじゃないじゃない?」
男「へ?なんか言ったか女?」
女「だーから。私たち別に―」
ザアアァ
男「やっべ。雨降ってきちゃったよ」
女(現実は非常である、か……)
女「もう男、早く家入りなさいよ」
男「え、いいのか?」
女「ここで私が追い返して雨に濡れた男が風邪ひいたら寝覚めが悪いわよ」
男「初めて女の子に家に呼ばれたぜ、生きてればいいことあるんだな。女」
男「いや、一応お母様に挨拶しておこうと思って」
女(駄目だこいつ……早くなんとかしないと)
女「あのね、男。私は確かにその、アレの手伝いはしてもらったけどさ
私たち何ていうか付き合ってるわけじゃないじゃない?」
男「へ?なんか言ったか女?」
女「だーから。私たち別に―」
ザアアァ
男「やっべ。雨降ってきちゃったよ」
女(現実は非常である、か……)
女「もう男、早く家入りなさいよ」
男「え、いいのか?」
女「ここで私が追い返して雨に濡れた男が風邪ひいたら寝覚めが悪いわよ」
男「初めて女の子に家に呼ばれたぜ、生きてればいいことあるんだな。女」
男「おじゃまイエローしまーす!!」
女「そんな大きな声出さないでよ、恥ずかしい」
女母「まぁ女ちゃん、男の子を家に連れてくるなんて珍しい」
男「はじめまして。ワタクシ女さんの学友で男と言います。あの、失礼ですが女さんのお姉様でしょうか?」
女母「そうです、女の姉の女母といいます。よろしく」
男「やけに色っぽいお姉様ですね、女と違って大人の女性独特の雰囲気がします」
女「もうお母さん、ふざけないでよ。男はただからかってるだけなんだから」
男「お母様でしたか?こんなに若いお母様だとは知りませんでした
特に脚が若いです。生脚のいやらしさというか太ももの肉付き加減なんか素晴らしい」
女母「もう褒めてもチラ見せくらいしか出ませんよ」
チラ
男「ブハアー」
女「ちょっと男、しっかりして」
女「そんな大きな声出さないでよ、恥ずかしい」
女母「まぁ女ちゃん、男の子を家に連れてくるなんて珍しい」
男「はじめまして。ワタクシ女さんの学友で男と言います。あの、失礼ですが女さんのお姉様でしょうか?」
女母「そうです、女の姉の女母といいます。よろしく」
男「やけに色っぽいお姉様ですね、女と違って大人の女性独特の雰囲気がします」
女「もうお母さん、ふざけないでよ。男はただからかってるだけなんだから」
男「お母様でしたか?こんなに若いお母様だとは知りませんでした
特に脚が若いです。生脚のいやらしさというか太ももの肉付き加減なんか素晴らしい」
女母「もう褒めてもチラ見せくらいしか出ませんよ」
チラ
男「ブハアー」
女「ちょっと男、しっかりして」
男「オレは今ヘブンを見た」
女「は?」
男「ヘブンつってもあれだ、シティーヘブンとかホットヘブンじゃあない」
女「何よそれは」
男「本物の天国を見たんだ。いいか?絶対領域だとかニーハイなんてちゃちなもんじゃあ断じてねえ」
女(また何か始まった……)
男「女、いや女さん!」
女「な、何手握ってんのよ!!」
男「頼むからもう一回あの脚神様に会わせてくだせえ」
女「お母さんのこと?お母さんならもうすぐ私の部屋に来ると思うけど」
女母「男くん、ジュース持ってきたわよ~」
男「脚神様ー、ハハアー」
女(土下座しとる……)
女「は?」
男「ヘブンつってもあれだ、シティーヘブンとかホットヘブンじゃあない」
女「何よそれは」
男「本物の天国を見たんだ。いいか?絶対領域だとかニーハイなんてちゃちなもんじゃあ断じてねえ」
女(また何か始まった……)
男「女、いや女さん!」
女「な、何手握ってんのよ!!」
男「頼むからもう一回あの脚神様に会わせてくだせえ」
女「お母さんのこと?お母さんならもうすぐ私の部屋に来ると思うけど」
女母「男くん、ジュース持ってきたわよ~」
男「脚神様ー、ハハアー」
女(土下座しとる……)
女母「男くんて本当可愛いわね。ねえ女?」
女「ただのエロ猿よ」
女母「じゃあ何で今まで一人も男の子連れてきたことない女が男くんを家に呼んだのかしら?」
女「余計なこと言わないでよ~ややこしくなるじゃない」
女母「ハイハイ。邪魔者は去りますよ」
男「待って下さいよ脚神……えとお母さん!!」
女(泣いとる)
女「ただのエロ猿よ」
女母「じゃあ何で今まで一人も男の子連れてきたことない女が男くんを家に呼んだのかしら?」
女「余計なこと言わないでよ~ややこしくなるじゃない」
女母「ハイハイ。邪魔者は去りますよ」
男「待って下さいよ脚神……えとお母さん!!」
女(泣いとる)
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