元スレ都市伝説ジャンル「赤い目の女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
301 :
保守
>>1早く続きを
302 = 257 :
ええい!>>1はまだか!
304 :
時間帯にもよるが、保守は20分間隔でいいだろう
305 = 257 :
>>304
きっと待ちきれないんだろww
306 = 301 :
こいつは誰だ?
その時僕の首を何かが・・・・・・うさぎちゃんの手だ
男「え?」
首を絞められている・・・・・・はなそうとしても、力が強くてはなれない。
それからは、何も覚えていない。
(保守)
308 :
ほっしゅっしゅっ
…ふぅ
317 = 310 :
ほす
320 = 301 :
ほしゅっしゅ
322 = 103 :
ほ
324 = 310 :
いいか!俺は今から単身赴任で釧路へ行く
移動中の約4時間、このスレを保守しておくんだ!
326 = 325 :
>>324
まかせろ兄弟
328 = 301 :
>>324のために
保守!!
330 = 96 :
うさぎちゃんはこの部屋にいる。
ということは、今この穴を覗いている奴は一体……
可哀相だがうさぎちゃんを起こすことに決めた。
うさぎちゃんの肩を軽く揺さぶる。
女「ふぁ…ふぁい、なんですか?」
眠気まなこのうさぎちゃんも可愛い、
…いや、今はそんな場合では無い。
男「…たしか一人暮らしだよね?」
女「私ですか?そうですけど…」
男「今日、友達がくるとかある?」
女「いえ、お友達なんて男さんだけですから。」
うさぎちゃんは、うつらうつらとしながらも、しっかりと答えてくれた。
つまり、あの部屋にいるのはうさぎちゃんの家族や知り合いではないということだ。
333 = 103 :
i⌒i i⌒i
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|.i i.| . |.i i.|
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334 = 96 :
うさぎちゃんは本当に眠そうだった。
男「じゃあ部屋にもどろうか。おくるから。」
女「…ふぁ…ふぁい」
そう言って鍵をとりだすうさぎちゃん。
でも鍵を出したところで安心したの、かまた眠ってしまった。
好都合だ。もともとうさぎちゃんはこの部屋においていくつもりだった。
なぜなら、隣の部屋には不審者がいるからだ。
うさぎちゃんが持っていた鍵をとり、俺は隣の部屋に向かった。
336 = 96 :
ドアの前、俺は立ち尽くしていた。
中には得体の知れない奴がいる。
嫌な汗が流れる。
そういえば、うさぎちゃんと最初に合ったときも似たような気持ちだった。
隣に住む、不気味な女。
実際にうさぎちゃんの姿を見るまでそんな気持ちだったのだ。
今では、うさぎちゃんは俺にとってかけがいのない存在だ。
それが見知らぬ不審者によって脅かされそうになっている。
今の俺の気持ちは、得体の知れないものへの恐怖より、
怒りが勝っていた。
338 = 96 :
決意を固め、ドアを開ける。
どうせなら、こんなかたちでうさぎちゃんの部屋には入りたくなかったのだが。
うさぎちゃんの部屋
そこには無駄なモノは一切無かった。
テーブルが真ん中にあり、洋服棚
あとはとくにモノは無い。
キッチンも、調理器具もほとんど戸棚にしまっているらしく
ガスコンロがおいてあるだけにしか見えない。
そして誰もいない。
340 = 96 :
押し入れ、洋服棚、
人が隠れられそうなところは全部探した。
だが、人がいた痕跡すら見つけられない。
どういうこてだ?さっきのは見間違いなのか?
341 = 301 :
ぽすたぁ?
342 :
何気なく、うさぎの穴を覗いてみた。
俺の部屋が見えた。うさぎちゃんがすやすやと眠っている。
先程、ここから覗いていた奴はもう逃げてしまったのだろうか?
ここにいてもどうしようもない。
俺は自分の部屋に戻ることにした。
343 :
イシュバールの生き残りかと思った
344 :
うさぎちゃんの部屋から自分の部屋を見たら赤いんですね、わかります
次の瞬間、狂喜の笑いが響き……みたいな展開だと一人でトイレ行けなくなる
345 :
だんだん都市伝説臭くなってきた・・・・・・・・・・ゴクリ
346 = 342 :
うさぎちゃんが眠っている。
今起こっていることを知らず、安心しきった様子だ。
これでいい、うさぎちゃんを無理にこわがらせる必要は無い。
今日のところはうさぎちゃんには俺の部屋で寝てもらおう。
あの部屋は危険だ。
347 :
それも危険だw
348 = 342 :
うさぎちゃんを抱え上げ、ベッドに運ぶ。
うさぎちゃんは嘘みたいに軽かった。
俺は床に寝ればいい、ただそれだけのことだ。
うさぎちゃんをベッドに運び終わり、もう一度うさぎの穴を覗く。
………だれなんだお前は
350 = 347 :
うさぎちゃんイラスト描いてくれる絵師募集!
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