元スレ都市伝説ジャンル「赤い目の女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 :
おはよう
202 = 96 :
その日もうさぎちゃんは晩御飯を作ってきてくれた。
今日は少し勇気を出してみる。
男「なんなら一緒に食べない?」
女「え?一緒に…ですか?」
うさぎちゃんとも大分打ち解けたはずだ……
この前なんてデート(俺が一方的にそう思ってるだけだが)だってしたんだ……
もう俺のことを信用してくれてるだろうか?
女「…お邪魔しちゃっていいんですか?」
問題なんてあるわけない。
203 = 96 :
その日はカレーを持ってきてくれた。
別にうさぎちゃんの料理が、毎日人参づくしというわけではない。
今日みたいな日もある。
ただ、人参の量はやはり多い。
これは結婚相手は人参嫌いでは駄目だな、と思う。
まぁ、他の人にうさぎちゃんを渡したりはしないんだが、
女「はい、どうぞ。」
男「ありがとう。」
わざわざ、うちのキッチンでカレーを温めなおしてくれた。
本当に気の利くいい娘だ。
結婚相手も幸せだろう。
男「誰にも渡さないけどね」
女「…はい?
大丈夫ですよ。お代わりならまだありますから。」
思ったことが口に出てしまった。
うさぎちゃんには、カレーを誰にも渡さないと伝わってしまったらしい。
食い意地のはったやつだと思われないか心配だ。
204 :
こりゃチンコたつわ
205 = 150 :
男流石だなw
206 = 96 :
食器のあと片付けは俺がやると言ったのだが、
うさぎちゃんも中々頑固で引いてくれない。
男「じゃあ、一緒に洗おうか。」
その提案でうさぎちゃんも妥協してくれた。
何ていうか、こう二人で洗い物をしてると新婚さんみたいだ。
そんなことを考えていると、自然と顔がにやけてくる。
おそらく気持ち悪いはずだ。
だが、うさぎちゃんは、「何か良いことでもあったんですか?」
と笑顔で返してくれる。
良いことならあった。
うさぎちゃんと出会えたことだ。
207 :
208 :
グロ
209 = 96 :
今日は、人参ゼリーが無かったので、
俺が食後のデザートを用意しようと思ったのだが…
何も無い。
みごとにおやつ系が無かった。
困った俺は……
女「あ、人参ですね」
野菜スティックを出した。
うさぎちゃんは、かなりの人参好きなので
もしかしたら喜んでくれるかもしれない。
いや、流石に野菜スティックは駄目だったか……
女「私、人参大好きなんです。よくわかりましたね。」
うさぎちゃんはそう言って、
いただきますをした後、ポリポリと人参スティックを食べはじめた。
しかも、味噌やマヨネーズといったものにつけずに直でだ。
よっぽど人参が好きらしく、うさぎちゃんの顔から自然と笑みがこぼれてくる。
そんな姿を見た俺も幸せな気持ちになった。
210 :
アルビノが親戚にいるけどさ
不謹慎かもしれないけどかわいくないと悲惨だよ
赤じゃなくて青緑かな
かたっぽ青がすこし強くてオッドアイっぽいんだけど
背は低いし髪は白
白髪ってなかなかきれいにならないからババアは紫にするわけだし
それしてないからひどい
おまけにブスだし当然学校ではいじめられて引きこもるし
そんなんで中卒
日に当たれないからニートやってて生活めちゃめちゃ
そんなんでピザだしにきびびっしり
アルビノ美人なんてまずいないしょ
ただでさえ少ないシロだぜ
でも虹は話し別だけど
211 :
づはい
213 :
続きが読みたい
214 :
>>1
知ってた?魚のアルビノって金色になるらしいよ。
215 :
結構前にアルビノの大なまずが発見されてニュースになってたな
216 :
前どっかのリンクで踏んだハーレクイン症の
赤ちゃんは体全体が赤みどろだった
217 = 96 :
最近、変なことを考えるようになった。
あの赤い目が見ている世界は俺の見ている世界と同じなのだろうか?
実際のところ、目が赤くても見える色は同じだというのはわかっている。
だが、本当にそうなのだろうか?
あの赤い目の先には全くべつの物が写っているのではないだろうか?
218 = 96 :
思いの外、好評だった人参スティックを食べ終わり。
うさぎちゃんと俺は少し話をしていた。
そんなとき、ふとうさぎの穴に目がいく。
そういえば、今ならうさぎちゃんもこの部屋にいるのだし
覗けばうさぎちゃんの部屋を見ることができるのではないだろうか?
穴を覗けばいつも、
うさぎちゃんと鉢合わせ状態だったのでうさぎちゃんの部屋には興味がある。
覗いてみよう。
221 :
クライマッスル
222 = 96 :
すると、うさぎちゃんが穴の前に立ち塞がる。
女「だ…だめです…」
うさぎちゃんはかなり慌てているようだ。
何か見られてはマズイものでもあるのだろうか?
男「一回だけ……だめ?」
そう言うと、うさぎちゃんは困ったような表情になる。
男「見られたくないものでもあるの?」
うさぎちゃんは無言で頷いた。
女「し…した…」
男「下?」
女「洗濯物…」
ああ、なるほど……
ん?待てよ?さっきの下って?
ま…まさか……下着?
224 :
おまいらクソネタでオカ板釣るなよ
カス野郎が
氏ね!
225 = 96 :
うさぎちゃんの下着……興味がないわけが無い。
これは必ず拝んでおかなければ、
その後、穴のことには一切触れず。うさぎちゃんと談笑を楽しんだ。
男「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」
女「あ、はい」
女の子にトイレと言うのはデリカシーが無かっただろうか?
用を足して戻ると、うさぎちゃんは寝てしまっていた。
いつもなら、うさぎちゃんは既に寝ている時間だ。仕方ないだろう。
俺との会話中もコクリコクリと頭を垂れていた。
起こすのも可哀相だ。タオルケットをかけてそのまま寝かせてやる。
226 = 96 :
さて…うさぎちゃんも寝たことだし。
俺はうさぎの穴を覗いた。
いつもの光景が見えた。
いつもと変わりない、赤い色だ。
でもうさぎちゃんはここにいる。
こいつは誰だ?
228 :
赤だから赤は反射してよく見えないとかあるんじゃね。
230 :
バックベアード様と予想
231 = 143 :
ギアスか
232 :
やっと都市伝説の入り口に立てた件
233 :
さて、仕事帰りまで残っていてくれるだろうか。
保守させてもらいます。
235 = 189 :
私怨
237 :
赤い下着が干してあるんですね わかります
238 = 229 :
ほ
239 :
追い付いちゃった
241 :
242 = 230 :
>>241
かわいいもふもふ
243 :
カリカリモフモフ!
244 = 232 :
ティンコ
245 :
ほ
246 = 220 :
ほ
247 :
守
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