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    元スレ新?ジャンル「かかしな男とブリキな女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 241 :

    叔母「おやすみぃ~」
    「はい、おやすみなさい」


    「ZzzZzzZzz」
    (さて、と)

    (…ぐっすり寝てる………寝顔もかわいい)

    (………いいかな?)

    (掛け布団あるし…季節的には何の問題もないだろうし…)

    (…となりで、寝るだけ。うん。そう。それだけ。叔母さんが危惧するようなことはなにもないし)

    (………ちょっと抱いちゃうくらいなら)

    (叔母さん、お酒飲んでたし…よし)

    「えへへ」
    「ZzzZzzZzz」

    252 = 241 :

    叔母「…うぅ………ダメねぇ…アルコールなんて、やっぱ摂るもんじゃないなー…眠れぬー」

    叔母「…お水~」

    叔母「………?………これは、また」

    「ZzzZzzZzz」
    「ZzzZzzZzz」

    叔母「…とりあえず、二人ともかわいいし、カメラに収めるとしてー」

    ピロリン

    叔母「よし。………まさかとは思ってたけど…プラトニックもいいとこねー……。もしかして、ちゅーすらしてないとか…」

    叔母「これ、孫ができるかどうかの心配した方がいいのかなぁ…」


    「ZzzZzzZzz」
    「ZzzZzzZzz」

    253 = 241 :

    初デートの日編 おしまい

    254 = 241 :

    こんなところで、寝ます…

    まだ二人とも、幼いんですよ!いっしょにいるだけで満足なんですよ!
    粘膜的な接触とか考えないんですよ!!

    なので、エロエロなシーンを期待した人、すいません。
    あと何年かしたら、きっとそういう関係にはなるとは思いますが…そんな遠くまで…

    蛇足の方が生き生きしてますね…

    がんぱれ?

    性欲のコントロール以前に、性欲ってなんだろーってとこでしょう。二人とも。

    女友×男友は考えてなかったなー

    とりあえず、書きたい分は書いちゃった感じなので、男くんの過去とか
    読みたい内容があれば書き込んでやってください。

    なにもなくても、スレが残ってる限り、なにかしら書きますー

    では、おやすみなさいー

    255 = 233 :

    乙 思いつくがままに書いてほしいと思うんだが、俺としては大きくなった二人のちょっとアダルティなところも見てみたい

    258 :

    こんな面白い新ジャンルは久しぶりだ
    >>1

    259 = 249 :

    263 :

    女に萌える
    男にも萌える
    男友や女友や叔母やぬこにも萌える
    >>1にも萌える

    ということで④

    264 :

    動物園の観覧車きましたねー・・・
    >>1さんの世界観、好きだわー

    266 :

    エロシーンより先にキスシーンっすよ、jk…

    そして男友×女友支援

    267 :

    269 = 267 :

    270 :

    保守せざるをえない

    272 = 174 :

    超GJ!
    男の過去話を早く読みたいが、もう少し後からが良いという矛盾。

    ちなみにガンパレってのは『ガンパレード・マーチ』っていうゲーム。
    主人公の男がヒロイン。だっけか。

    273 = 267 :

    275 = 177 :

    男友「保守くらいなら…いやでも失敗したらどうしよう…」
    女友「保守の失敗って何よ…」

    276 :


    カランカラン

    店長「いらっしゃいま…なんだ女ちゃんか」
    「…一応、お客なんですけど」
    店長「…自分で一応って言ってるじゃないか…おーいっ!男ーっ、女ちゃん来たぞー」
    「い、いいですよっ…仕事中でしょう?」
    店長「いいって、今日はずっと働きづめだったし…」
    「女さんっ!」
    「…こんにちは」
    「こんにちはー。今日はもう大学おわったの?」
    「うん。今日は4限だけだったから」
    「そうなんだー。あ、てんちょー休憩…」
    店長「ああーいいから。客少ないし、30分くらいなら。てきとーにイチャつけ」
    「はーい」
    「…いちゃつけって」
    店長「あーでも、店ではBまでにしとけよ。うらやましいからな」
    「はーい」
    「…男くん、意味がわからないのに元気に返事するのやめたほうがいいと思う」
    「ん?」

    277 = 276 :

    「へぇ、そーなんだぁ…あ、そだ、女さん、何か食べる?」
    「あ…うん。夕ご飯、食べに来たんだし」
    「じゃあ、作ってくるね。何がいい?」
    「えっと…日替わり」
    「わかったー作ってくるねー!てんちょー、厨房かりまーす」
    店長「おう、メニューに無いもんは作るなよ」
    「はーい」
    店長「で?」
    「…『で』とは?」
    店長「今日はどんな下着を?」
    「………」
    店長「ああ…わかりにくかったかな…今日はどんなパンティ」
    「訴えますよ?」
    店長「…訴訟はまずいな。争ったら負ける自信がある」
    「そうですか」
    店長「いやだって、明日、ウチ休みだし。男、誘いに来たんでしょ?」
    「…どういう意味で言っているのか理解しかねます」
    店長「今日こそ、オチるといいね、男」
    「………」
    店長「…先週、貸したDVDは役に立ちそう?」
    「…あぁ、あの不快なDVDは焼き捨てました」
    店長「ちょっ!?俺の秘蔵のおっぱいコレクションを!?」
    「焼き捨てました」

    278 = 276 :

    店長「…せっかくひとが…恋愛に悩む若人への思いやりを…」
    「あんな厚意はけっこうです」
    店長「…とか、なんとか言って実は全部見たんでしょ?」
    「訴えます」
    店長「それは勘弁してください」
    「…あんな」
    店長「そうそう、話は変わるんだけどさ」
    「………はい」
    店長「今、ウェイトレス募集してんだけど、バイトしない?」
    「………」
    店長「注文しないで、ずっと店に入り浸ってるのも居心地悪いでしょ?」
    「?…とくには。快適ですよ、このお店」
    店長「………そうなんだ」
    「…すいません。私、接客業には向いてませんし」
    店長「そうかぁ…いやーなかなかさーかわいい子が来てくれなくて」
    「…セクハラ?」
    店長「そういう何事もセクハラにしようとする現代の風潮ってよくないとオジサン思うんだよ…」

    279 = 276 :

    「ごちそうさま」
    「どうだった?」
    「いつもどおり。おいしかったよ」
    「よかったー」
    「あ、あの、男くん、今日って何時にお仕事終わる?」
    「え?いつもといっしょだよ?九時くらい」
    「そ、そうなんだ…あのね、良かったら、終わったら、ウチ来ない?」
    「うんっ!行くー。猫、久しぶりに会いたいし」
    「あ、じゃあ、その、待ってるから」
    「うん!お片づけ、早くやっちゃうね!あ…コーヒーいる?」
    「…う、うんっ」

    280 = 276 :

    おなかがすいたので、ちょっと徘徊してきます

    281 = 270 :

    >>280
    ゆっくりまわってってね!

    283 :

    期待してる

    284 = 283 :

    285 = 276 :

    「女さんの家に行くのってひさしぶりー」
    「そうね」
    「高校の頃はほとんど毎日行ってたし」

    ガチャ

    「ただいまー」
    「おじゃましまーす!ねこー!」
    「みぃっ!」
    叔母「おーおかえり。少年、いらっしゃい」
    女友「あ、おじゃましてるよー」
    「あ、ども。お久しぶりです。女友さんもひさしぶり?」
    「………」

    286 = 276 :

    叔母「へーじゃ、少年は調理師とって、ちゃんと働いてるんだーえらいえらい」
    「えへへー」
    女友「えらいよねー」
    「………」
    「あ、男友ってどうしてるの?」
    女友「…知らない。遠征行ってるけど、メールばっかしてくるから受信拒否してやった」
    叔母「そうそう。うっとーしいオトコはさくさく切っちゃった方がいいってー」
    女友「ですよねー」
    叔母「…まぁ、そんなことしてると、いつの間にか独りっきりになってたりするけど…」
    女友「…ですか」
    「ねこー」
    「みゃあ」
    「………」
    叔母「…少年っ…叔母さんと結婚しない?」
    「っ!?」
    「え?」
    女友「おープロポーズきたー」
    叔母「…私、こう見えても脱いだらスゴイのよ?」
    女友「おーなつかしー」
    「どうして!!どうしてあなたたちがここにいるんですかっ!!

    287 = 276 :

    「じゃ、またね」
    「…ごめんね、なんか叔母さんとかうるさくて」
    叔母「…ひどくない?」
    女友「…え?あたしも?」
    「ううんっ!ひさしぶりにみんなと会えて嬉しかったし」
    「…そう」
    叔母「…いい子ねぇ………少年っ!ウチの子に」
    女友「いや、ニラんでますから、女がこっちスゴイ顔でにらんでますから」
    「女さんっこっち向いて」
    「え?」
    「よっと、んー………」
    「?………!?」
    「へへっ…おやすみのちゅー」
    「………」
    叔母「………」
    女友「………」
    「…二人っきりになれなくて、ちょっと残念だったなー」
    「ぅん…」
    「じゃ、おやすみー」
    「…おやすみなさい」
    叔母「………」
    女友「………」
    「ふみ?」

    288 = 276 :

    叔母「いやぁ…成長するもんだねぇ…あの少年が…もう、少年とか呼べないねぇ」
    女友「…そうですねぇ…あたし、男ってずっとあんな感じのままだと思ってたのに」
    「………」
    叔母「見せ付けてくれちゃってさー」
    女友「これはもう飲むしかないっすねー」
    「………」
    叔母「飲もう!今日はとことん飲み明かすぞー!!」
    女友「おー」
    「………」
    叔母「しかし、あの子、泊まっていくのかと思ってたけど」
    女友「え?なんでです?」
    「………」
    叔母「…いや、さっきから、ほっぺた緩みっぱなしのにやにやした姪っ子がさー」
    女友「きもいくらい、にやにやしてますよね…たぶんさっきの感触とか反芻してるんですよーウシみたいにー」
    「………」
    叔母「そういえば、ウシみたいな乳…じゃなかった…いや、きっとね、下着、気合いれてるみたいだし」
    女友「え?下着ですか?」
    「………?!」
    叔母「私のチェックによると、唯一買ってあった『ちょっと大人っぽいやつ』が棚にも、洗濯のとこにもないから、今穿いてるんだと」
    女友「おーなるほどー」
    「な、なにをっ…」
    叔母「…でも、私はあの子って黒とか赤とかよりピンクとかをかわいいーって言いそうな気がするのよねー」
    女友「あーそういう感じしますよねー。布とかちっちゃいのより、こうレースとかついてて」
    「…そ、そうなのかな」
    叔母「んー、でも、そのへんは本人の趣味だしねぇ…」
    女友「とりあえず、今、女がはいてる黒だか赤だかの下着見せてよー」
    「あ、うん………え?…きゃっ…やめっ………」

    289 = 276 :

    こんな未来~あだるてぃ~編 おしまい

    290 :

    >>1
    「めもめも」と「妹萌え」の人だよね?

    wktk支援 

    291 = 283 :

    もっと続けてくれw

    292 = 276 :

    男友「………」
    女友「どしたん?」
    男友「…いや、なんで、お前と下校してんのかなと」
    女友「そりゃ、あんたが部活終わるの待ってたし」
    男友「…さいきん、毎日そうじゃね?」
    女友「そだね」
    男友「………お前、まさか俺に惚れてるのか?」
    女友「…んなわけねーよw」
    男友「なんだよ、だぶりゅーって」
    女友「知らないのー?おくれてるー」
    男友「し、知ってるし!アレだろ?ダブリューだろ?」
    女友「じゃあ、どういう意味よ?」
    男友「………だ、ダブリューはほら、アレだ、力と技の」
    女友「や、違うし」

    293 = 213 :

    いいぞいいぞ
    もっとやれ

    いや、やってください

    294 = 276 :

    女友「…なによ」
    「なによ…じゃねーよっ!」
    「てめっ!オンナだからってチョーシのんなよっ!」
    女友「…今の台詞、『ちょっとかわいいからって調子のるなよ』に変えてもらえる?」
    「あぁっ!?ぁにってんだおめー、犯すぞ、このメスブタっ!」
    女友「ちょっと、なによ、それじゃあたしがポッチャリ系みたいじゃないのっ!…こう見えても…あ、でも…」
    「てめっ!…ちょっとかわいいからってチョーシのんなよっ!」
    女友「そう!それ!」
    男友「なにやってんだよ、お前ら」
    「なんだよ!てめー」
    「んだぁ?このオンナの連れか?」
    男友「連れっていうか…なんなんだ?」
    女友「……知らない」
    「あ?てめーやろーってのか?このっ」
    「(あ、兄貴、こいつのガタイただモンじゃねーっすよ)」
    「(こ、こういうやつは見掛け倒しなんだよ…きっと)」
    男友「おぅ…かかってこいよ」
    「………」
    「………あ、兄貴ぃ」

    女友「………」
    「…きょ、今日のところはこれくらいにしといてやらぁっ!!あばよっ!!」
    「あ、兄貴っ!」

    295 = 276 :

    男友「口ほどにもねーな…大丈夫だったか?」
    女友「あ、うん…」
    男友「…どうした?そんな足元ばっかり見て…そんなにあいつらが怖かったのか?」
    女友「あんた、足、めっちゃ震えてる。すっごいガクガクしてる」
    男友「………だって」
    女友「…腰ひけてたし」
    男友「…俺、けんかとかしたことないしさぁ」
    女友「じゃあ…わざわざ、間に入ってこないでよ」
    男友「そーゆーわけにもいかんだろ………あぁ、こわかったぁ」
    女友「………」
    男友「な、なんだよぅ」
    女友「…くすっ……なにそれ?…くくっ…あはははははっ」
    男友「…あーもう笑うなっつーの」
    女友「はははははははっ」
    男友「…落ち込んでやる………素数数えてやる…」
    女友「ははははは………ありがとね」
    男友「…3ー5ー7ー9ー11ー………え、なに?今、なんて?」
    女友「あんたねぇ…9は素数じゃないでしょ…」
    男友「いや、さっき、お前『ありがとね』みたいなこと言っただろ?」
    女友「聞こえてんじゃん」
    男友「よく聞こえなかった!もう一回!」
    女友「やだよーっだ」
    男友「そこをなんとか!!」

    296 = 213 :

    勇気を手に入れる

    297 :

    なんか地味におもしろいな

    298 = 276 :

    「あ、あのさ…男くん、今度の週末」
    「うんうん」


    男友「…はぁっ」
    女友「………なにそのため息」
    男友「なんでもねーよ」
    女友「あんた、まだあきらめてないわけ?…無理よ。女は無理。男にゾッコン。見れば分かるじゃん」
    男友「あきらめたさ………2割くらいは」
    女友「ちっともあきらめきれてないし…」
    男友「うぅ…」
    女友「………新しい恋でもさがしたらいいじゃない」
    男友「…はぁっ」
    女友「………なにそのため息」
    男友「お前、わかってねーよ…恋ってのはな、そのへんにあるもんじゃなくて…こう、ストンっと落ちるもんなんだよ」
    女友「…なに、それ。わけわかんない」
    男友「………なんでお前、不機嫌なんだ?」
    女友「知らないっ」

    299 = 276 :

    男友「もね?」
    「うん」
    男友「なにそれ」
    「えっとね、美術館でいま、モネさんの絵飾ってて、女さんと行こうって言ってたんだけど」
    男友「行けなくなったと」
    「うん。で、せっかくだから、券、だれかにあげたらって、女さんが」
    男友「…俺に渡されても、俺、そういうの全然興味ないぞ」
    「そうなの?」
    男友「ああ」
    「でも、あげるよ。はい」
    男友「………いや、だから、いらんと」
    「どうしてもいらないんだったら、誰か、他の人にあげてー」
    男友「…押し付けられた!?………………女友にでもやるか」

    300 = 276 :

    男友「というわけだ。ほれ」
    女友「…どういうわけよ………って、あ、これモネ展の?」
    男友「ああ、いらないんだったら他のやつに」
    女友「行く行く!あたし、印象派の画家ってけっこう好きなんだよねー」
    男友「…アメリカって、そんな派閥抗争もあるのか」
    女友「いや、抗争はないけど、たぶん。…ていうか、モネ、フランスね。アメリカじゃないから」
    男友「まぁ、お前がそういうの好きでよかった。それじゃ」
    女友「うん。日曜日までだし、最終日、混むだろうから、土曜日ね?」
    男友「………え?」
    女友「『え』…って、土曜日、朝からでいいよね?美術館集合で」
    男友「…俺も行くの?」
    女友「…だって、これペアチケットでしょ?」
    男友「………な、なるほど!」
    女友「…あ、もしかして、土曜、部活とか?」
    男友「なぜか、今週末は無い」
    女友「だったらいいじゃん」
    男友「そ、そうだな」


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