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元スレ新ジャンル「奴隷」
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女「…多数の非礼お詫び申し上げます。ではどうか、私を虐げてやってください」
男「だが断る。お前…いや、君には立派に人間として生きる資格があるからな」
女「人間として…生きる資格?」
男「そうだ。赤ちゃんからそこらのねーちゃん、クソジジイまで、皆平等に持ってる資格だよ」
女「私は奴隷です。奴隷には、人間として生きる資格など…」
男「ばか、それが間違ってるってんだよ。
お前はもう自由なんだ。開放されたんだよ」
女「…ですが、以前の御主人様には…」
男「だーかーらー…はぁ、まずそこから変える必要がありそうだな」
男「だが断る。お前…いや、君には立派に人間として生きる資格があるからな」
女「人間として…生きる資格?」
男「そうだ。赤ちゃんからそこらのねーちゃん、クソジジイまで、皆平等に持ってる資格だよ」
女「私は奴隷です。奴隷には、人間として生きる資格など…」
男「ばか、それが間違ってるってんだよ。
お前はもう自由なんだ。開放されたんだよ」
女「…ですが、以前の御主人様には…」
男「だーかーらー…はぁ、まずそこから変える必要がありそうだな」
男「まずその一!奴隷根性を無くさせる!」
女「奴隷根性…ですか?」
男「そう。その汚れた願いさえも容易く聞き入れてしまう、その心が、まずを持って間違ってる!…気がする」
女「では、一体どうすればよいのでしょうか?」
男「まずその言葉遣いを改めてくれ。他人行儀で居心地が悪いんだ」
女「申し訳ございません」
男「だからそれを直せっての」
女「奴隷根性…ですか?」
男「そう。その汚れた願いさえも容易く聞き入れてしまう、その心が、まずを持って間違ってる!…気がする」
女「では、一体どうすればよいのでしょうか?」
男「まずその言葉遣いを改めてくれ。他人行儀で居心地が悪いんだ」
女「申し訳ございません」
男「だからそれを直せっての」
男「それに…そうだな、いつまでも俺の服を貸してるわけにもいかんし、とりあえず身なりから入ってみるのも良いかもしれんね」
渡辺「というわけで呼ばれました。男くんの友だちの、渡辺です~、宜しく」
女「宜しくお願いします」
男「頼むぞ、渡辺」
渡辺「うん、分かってるよぅ、私に任せて!
…あれれぇ~?持ってきたお洋服がどこにもないよう」
男「渡辺、後ろ後ろ」
渡辺「あ、あった。男くん見つけてくれたんだね?ありがとー」
男(…本当にこいつで良かったのか?凄く行く先不安なんだが…)
渡辺「というわけで呼ばれました。男くんの友だちの、渡辺です~、宜しく」
女「宜しくお願いします」
男「頼むぞ、渡辺」
渡辺「うん、分かってるよぅ、私に任せて!
…あれれぇ~?持ってきたお洋服がどこにもないよう」
男「渡辺、後ろ後ろ」
渡辺「あ、あった。男くん見つけてくれたんだね?ありがとー」
男(…本当にこいつで良かったのか?凄く行く先不安なんだが…)
>>100
お前がイラネ
お前がイラネ
渡辺「というわけだから、まずはぱりじぇんぬのよーな格好からいってみよー!」
男「阿呆」バシッ
渡辺「うう~、痛いよ男くん、なんでたたくのー?」
男「誰がCanCamに載せろといった。もっと普通の格好でいいんだよ」
渡辺「んと、それじゃね、このゴスロリ服なんかいいんじゃないかな?かな?」
男「阿呆」グジャッ
渡辺「うう~、痛いよ男くん、なんで釘バットで殴るのー?」
男「L5だからだ。それに誰が趣味で着せろといった。もっと普通で良いんだよ、普通で!」
男「阿呆」バシッ
渡辺「うう~、痛いよ男くん、なんでたたくのー?」
男「誰がCanCamに載せろといった。もっと普通の格好でいいんだよ」
渡辺「んと、それじゃね、このゴスロリ服なんかいいんじゃないかな?かな?」
男「阿呆」グジャッ
渡辺「うう~、痛いよ男くん、なんで釘バットで殴るのー?」
男「L5だからだ。それに誰が趣味で着せろといった。もっと普通で良いんだよ、普通で!」
渡辺「むぅ~、わかったよー、それじゃ頑張ってこーでねいとするから」
男「初めからそうしてくれると助かったんだがな」
渡辺「ふぅ、とりあえずおっけーだよ、どう?」
女「召し物を頂きまして、有難うございました」
渡辺「えへへ、お礼はいいよ~、佐藤さんのおさがりだから」
男「どうだ?感想は?」
女「すごく…可愛いです…」
渡辺「駄目だよぅ、アッー!!」
男「ちょwww」
どんな格好してるかは皆で想像してみてくれ。
男「初めからそうしてくれると助かったんだがな」
渡辺「ふぅ、とりあえずおっけーだよ、どう?」
女「召し物を頂きまして、有難うございました」
渡辺「えへへ、お礼はいいよ~、佐藤さんのおさがりだから」
男「どうだ?感想は?」
女「すごく…可愛いです…」
渡辺「駄目だよぅ、アッー!!」
男「ちょwww」
どんな格好してるかは皆で想像してみてくれ。
ちょっとひとっ風呂浴びてきたぜ。
男「とりあえず身なりは大丈夫みたいだし、次はその二、人並みの暮らしを営む!」
女「人並みの…暮らし」
男「そうだ。長年のクセかどうか知らないが、暗くてジメジメしたところが落ち着くみたいだが、それじゃあいかん。まずは明るいところに慣れないと」
女「御主人様がしろというのなら、喜んで」
男「おい、俺の話聞いてたか?その何もかも主人の意向に添おうとするのはもうやめるんだ。
女はもう奴隷じゃない。人間なんだ。ちゃんと、自分の意見をいっていいんだぞ」
女「自分の意見とは、なんでしょうか?」
男「え…?」
女「奴隷として暮らしてきた私にとって、自分の意見とは御主人様の意見です。私にとっては私の飼い主、つまり御主人様こそが全て。御主人様が世界の中心にあるのです」
男「とりあえず身なりは大丈夫みたいだし、次はその二、人並みの暮らしを営む!」
女「人並みの…暮らし」
男「そうだ。長年のクセかどうか知らないが、暗くてジメジメしたところが落ち着くみたいだが、それじゃあいかん。まずは明るいところに慣れないと」
女「御主人様がしろというのなら、喜んで」
男「おい、俺の話聞いてたか?その何もかも主人の意向に添おうとするのはもうやめるんだ。
女はもう奴隷じゃない。人間なんだ。ちゃんと、自分の意見をいっていいんだぞ」
女「自分の意見とは、なんでしょうか?」
男「え…?」
女「奴隷として暮らしてきた私にとって、自分の意見とは御主人様の意見です。私にとっては私の飼い主、つまり御主人様こそが全て。御主人様が世界の中心にあるのです」
男「それは…」
女「ですので、私は御主人様の御意向に添わせて頂きます。何なりと御命令を。
虐げ、服従し、蹂躙なさってください」
男「…女、お前いつから、奴隷だったんだ?」
女「…物心ついた時には、既に。両親もおりませんでした」
男「――ッ」
女「ですので、私は御主人様の御意向に添わせて頂きます。何なりと御命令を。
虐げ、服従し、蹂躙なさってください」
男「…女、お前いつから、奴隷だったんだ?」
女「…物心ついた時には、既に。両親もおりませんでした」
男「――ッ」
バシャバシャッ
男「げはっ…ごほっ…」
(やべぇ…戻しちまった。ちょっとショックでかすぎだろ)
「近くにトイレがあったから良かったものの、公衆の面前じゃやばかったかもな」
(いや、そんなことよりも…
あいつがそんなに小さい時から奴隷だったとは…
そりゃ、歪んじまうわけだよな)
「クソっ」
(あんないたいけな奴を奴隷にするなんて、一体どういう神経してやがんだ。信じられん)
「俺が…絶対に助け出してみせるからな…女」
男「さて、ちょっと待たせちまったな…ん?何かやけに騒がしいな」
不良A「おいおいお嬢さん、どうしてくれんよ?あ?
俺がせっかく姉さんの為に鉄分たっぷりサプリメント買ったってのによ、お嬢さんがぼけーっと突っ立ってたおかげで、ぶつかった拍子にどっかいっちまったじゃねーか」
不良B「状況解説ご苦労さん」
不良A「てなわけだお嬢さん、ちょっとしめねーと気がすまねーんだ、どうするよ?」
バキッ ボキッ
女「…」
男「うわー、思いっきりまずいぞこれは」
不良A「ほぅら、なんとか言ったらどうだい?
さもないと背中の鬼出ちゃうよ~?」
不良A「おいおいお嬢さん、どうしてくれんよ?あ?
俺がせっかく姉さんの為に鉄分たっぷりサプリメント買ったってのによ、お嬢さんがぼけーっと突っ立ってたおかげで、ぶつかった拍子にどっかいっちまったじゃねーか」
不良B「状況解説ご苦労さん」
不良A「てなわけだお嬢さん、ちょっとしめねーと気がすまねーんだ、どうするよ?」
バキッ ボキッ
女「…」
男「うわー、思いっきりまずいぞこれは」
不良A「ほぅら、なんとか言ったらどうだい?
さもないと背中の鬼出ちゃうよ~?」
先「それじゃ、今日は奴隷と心を通わせるためにマッサージしてあげましょう」
生徒「はーい」
先「それじゃ、私が手本となってレオンにマッサージしてみますから、皆さんも各自やってみてあげて下さい」
レ「ふあっ・・・ママそこらめぇ・・・太ももは凝ってないよぉ・・・」
先「・・・」ハァハァ
男「あのショタ・・・俺の隣で売られてた・・・あの先生、眼鏡掛けてるけどまさか・・・」
女「先生の奴隷もポチさんと同じ所で売られてたんですよー?ふふ、ママって呼ばせて。先生、お母さんになりたいのかなぁ」
レ「服の中に手を入れちゃらめぇ・・・ひうっ、そこはいじっちゃっ・・・ううっ!」
先「じゃるり」ハァハァ
男「どうみても違うだろ・・・」
女友「何がマッサージよ!ふんだ、アンタなんかもっと胸が大きくなっちゃって、肩がずっと凝ってればいいんだわ」モミモミ
奴「ぶひぃっ・・・ぶっ、ぶっ・・・ひゃあぅ!女友ちゃん、そこはっ・・・!///」
女友「誰が人間サマの言葉喋っていいって言ったァ!このぉー!」モミモミ
奴「ぶっ・・・ひゃあ・・・ひゃうう!///」
男「トリミング授業とか言って、愛情のカケラも感じられねぇ・・・」
生徒「はーい」
先「それじゃ、私が手本となってレオンにマッサージしてみますから、皆さんも各自やってみてあげて下さい」
レ「ふあっ・・・ママそこらめぇ・・・太ももは凝ってないよぉ・・・」
先「・・・」ハァハァ
男「あのショタ・・・俺の隣で売られてた・・・あの先生、眼鏡掛けてるけどまさか・・・」
女「先生の奴隷もポチさんと同じ所で売られてたんですよー?ふふ、ママって呼ばせて。先生、お母さんになりたいのかなぁ」
レ「服の中に手を入れちゃらめぇ・・・ひうっ、そこはいじっちゃっ・・・ううっ!」
先「じゃるり」ハァハァ
男「どうみても違うだろ・・・」
女友「何がマッサージよ!ふんだ、アンタなんかもっと胸が大きくなっちゃって、肩がずっと凝ってればいいんだわ」モミモミ
奴「ぶひぃっ・・・ぶっ、ぶっ・・・ひゃあぅ!女友ちゃん、そこはっ・・・!///」
女友「誰が人間サマの言葉喋っていいって言ったァ!このぉー!」モミモミ
奴「ぶっ・・・ひゃあ・・・ひゃうう!///」
男「トリミング授業とか言って、愛情のカケラも感じられねぇ・・・」
男(さりげなくバキネタ入れてくる辺り、こいつ、出来る…!)
女「…」
不良A「…いつまでもだんまりですかコノヤローが!」
男(まずい!)
ブンッ
不良A「くたばれ」
男「女ッ!」
ヒュンッ
不良A「なん…だと…」
不良B「消えた?」
ビュッ
不良A「げふッ」
不良B「Aさん!――!アッー!」
バキッドカッ
男「な…」
女「私は剣奴としても鍛えられてきたのです。生半可な者では相手になりません。
私はここで、御主人様が帰ってくるまで、テコでも動かない所存です」
男「女…」
女「…」
不良A「…いつまでもだんまりですかコノヤローが!」
男(まずい!)
ブンッ
不良A「くたばれ」
男「女ッ!」
ヒュンッ
不良A「なん…だと…」
不良B「消えた?」
ビュッ
不良A「げふッ」
不良B「Aさん!――!アッー!」
バキッドカッ
男「な…」
女「私は剣奴としても鍛えられてきたのです。生半可な者では相手になりません。
私はここで、御主人様が帰ってくるまで、テコでも動かない所存です」
男「女…」
男「ちょっとそれとってくれ」
奴隷「どれぃですか?」
男「……」
奴隷「どれぃ?」
男「……」
奴隷「どr」
男「くどい」
奴隷「どれぃですか?」
男「……」
奴隷「どれぃ?」
男「……」
奴隷「どr」
男「くどい」
女『・・・・・』
男(この奴隷……昔中国に転校しちゃった女の子に似てる)
男『おんな?』
女『・・・・・!』パクパク
男『何か言ってるけどよく聞こえん……帰ろ』
女『・・・・・!!…!!』ダンダンッ
女『ぉ…ト…コ…』
男(この奴隷……昔中国に転校しちゃった女の子に似てる)
男『おんな?』
女『・・・・・!』パクパク
男『何か言ってるけどよく聞こえん……帰ろ』
女『・・・・・!!…!!』ダンダンッ
女『ぉ…ト…コ…』
>>47
男「しかしまぁ、どう説明するかな」
奴「心配しないで下さい。大丈夫です」
男「……スゲェ心配だ」
女「おはよ~」
男「おっす」
女「朝から誘拐? お盛んだねぇ」
男「んなわけあるか! お前から説明しろ」
奴「初めまして、私はご主人様の奴隷です」
女「ほほぅ、そういうプレイがお好みと」
男「プレイじゃねぇっ! お前もちゃんと説明しろ!!」
奴「これ以上的確な説明はないと思いますが」
女「このチョーカーって首輪の代わり? 変態紳士だね!」
男「違うっ! こいつは宇宙人でなんか知らんが朝から家に不法侵入してきたんだ!」
女「どこの電波受信してるの?」
男「信じられんかもしれんが本当だっ!」
女「マジ?」
奴「私はご主人様の奴隷ですから、不法侵入ではありません」
男「どんな論理だそれっ!」
女「まー、若さ故の暴走ってのはままあるから、責めたりはしないよ、うん」
男「変に納得すんなっ! 俺は潔白だっ!!」
男「しかしまぁ、どう説明するかな」
奴「心配しないで下さい。大丈夫です」
男「……スゲェ心配だ」
女「おはよ~」
男「おっす」
女「朝から誘拐? お盛んだねぇ」
男「んなわけあるか! お前から説明しろ」
奴「初めまして、私はご主人様の奴隷です」
女「ほほぅ、そういうプレイがお好みと」
男「プレイじゃねぇっ! お前もちゃんと説明しろ!!」
奴「これ以上的確な説明はないと思いますが」
女「このチョーカーって首輪の代わり? 変態紳士だね!」
男「違うっ! こいつは宇宙人でなんか知らんが朝から家に不法侵入してきたんだ!」
女「どこの電波受信してるの?」
男「信じられんかもしれんが本当だっ!」
女「マジ?」
奴「私はご主人様の奴隷ですから、不法侵入ではありません」
男「どんな論理だそれっ!」
女「まー、若さ故の暴走ってのはままあるから、責めたりはしないよ、うん」
男「変に納得すんなっ! 俺は潔白だっ!!」
女「まぁ、とりあえず色々分かったわ。コイツに変な事されてないのね?」
奴「ご主人様はどうやらその手の事にはヘタレなようです」
男「ヘタレとか言うなっ!?」
女「真実はいつも一つ!」
男「……もうそれでいい。とにかく、俺は迷惑してるの。離れることもできねぇし」
女「ベタ惚れ宣言?」
奴「一心同体ですから」
女「子供は何人まで?」
奴「受精しませんので」
女「やりたい放題か、やったね!」
男「いい加減黙れお前ら! あーもー、これガッコにどう説明すりゃいんだよ……」
女「入学させれば?」
男「簡単に言うな……」
女「書類なら用意してあげるよ?」
男「戸籍とかどーすんだよ」
奴「捏造しますか?」
男「……ちょいと考えさせてくれ」
女「じゃ、ま、学校行きますかー」
先生「……先生はお前を信じているぞ。で、どこから誘拐した?」
男「信じてねーだろ!!!!!」
奴「ご主人様はどうやらその手の事にはヘタレなようです」
男「ヘタレとか言うなっ!?」
女「真実はいつも一つ!」
男「……もうそれでいい。とにかく、俺は迷惑してるの。離れることもできねぇし」
女「ベタ惚れ宣言?」
奴「一心同体ですから」
女「子供は何人まで?」
奴「受精しませんので」
女「やりたい放題か、やったね!」
男「いい加減黙れお前ら! あーもー、これガッコにどう説明すりゃいんだよ……」
女「入学させれば?」
男「簡単に言うな……」
女「書類なら用意してあげるよ?」
男「戸籍とかどーすんだよ」
奴「捏造しますか?」
男「……ちょいと考えさせてくれ」
女「じゃ、ま、学校行きますかー」
先生「……先生はお前を信じているぞ。で、どこから誘拐した?」
男「信じてねーだろ!!!!!」
先生「成る程、転校生か」
男「えぇ、まぁ」
女「彼の両親の友人の娘さんだそうです」
奴「宜しくお願い致します」
先生「分かった、お前ら教室行っとけ」
男「お願いします」
女「失礼します。しっかりねー」
男「しかし、マジで転校生になるとは……」
女「一瞬で捏造しちゃったよ。宇宙人って本当なんだね」
男「だから言ってるだろーが!」
女「いやー、それにしても楽しみだね!」
男「何がだ」
女「これからどうなるか」
男「俺は不安で一杯だよ」
先生「お前ら席につけー。いきなりだが転校生を紹介する!」
奴「皆様、初めまして。私はご主人様の奴隷です」
男「俺を指差すなー!!!」
女「予想通り!」
先生「……とりあえず後で生徒指導室に来い」
男「俺は無実だーーーーーーーー!!!」
男「えぇ、まぁ」
女「彼の両親の友人の娘さんだそうです」
奴「宜しくお願い致します」
先生「分かった、お前ら教室行っとけ」
男「お願いします」
女「失礼します。しっかりねー」
男「しかし、マジで転校生になるとは……」
女「一瞬で捏造しちゃったよ。宇宙人って本当なんだね」
男「だから言ってるだろーが!」
女「いやー、それにしても楽しみだね!」
男「何がだ」
女「これからどうなるか」
男「俺は不安で一杯だよ」
先生「お前ら席につけー。いきなりだが転校生を紹介する!」
奴「皆様、初めまして。私はご主人様の奴隷です」
男「俺を指差すなー!!!」
女「予想通り!」
先生「……とりあえず後で生徒指導室に来い」
男「俺は無実だーーーーーーーー!!!」
女「じゃー、ポチさんにもマッサージしちゃいましょー」
男「いや、いいって」
女「遠慮なさらずに!ポチさんは一生私の奴隷なんですから、これぐらいのケアはして当然なのですよ、えっへん」
男「・・・一生かよ」
女「書類上の戸籍では奴隷は個人の所有物で、ポチさんは私の持ち物なんです」モミモミ
男「女子高生に飼われる立派な成人男性・・・これはマニアじゃなければ死にたい状況だな」
女「手続きをすれば、他人に譲渡したり手放すこともできますし」モミモミ
男「・・・」
女「頑張れば、奴隷が市民権を得ることだって出来るんですよー」モミモミ
男「!!それ、マジなのか」
女「書類上では奴隷のままなんですけど、人間様と結婚できたりします」モミモミ
男「へぇー。いい事聞いたな」
女「でも、それは飼い主が承認した場合ですけどね。私、ポチさんの事大好きだからそんな事絶対認めないけどね、えへへ」モミモミ
男「ひでぇ・・・いつもよりひでぇ」
男「いや、いいって」
女「遠慮なさらずに!ポチさんは一生私の奴隷なんですから、これぐらいのケアはして当然なのですよ、えっへん」
男「・・・一生かよ」
女「書類上の戸籍では奴隷は個人の所有物で、ポチさんは私の持ち物なんです」モミモミ
男「女子高生に飼われる立派な成人男性・・・これはマニアじゃなければ死にたい状況だな」
女「手続きをすれば、他人に譲渡したり手放すこともできますし」モミモミ
男「・・・」
女「頑張れば、奴隷が市民権を得ることだって出来るんですよー」モミモミ
男「!!それ、マジなのか」
女「書類上では奴隷のままなんですけど、人間様と結婚できたりします」モミモミ
男「へぇー。いい事聞いたな」
女「でも、それは飼い主が承認した場合ですけどね。私、ポチさんの事大好きだからそんな事絶対認めないけどね、えへへ」モミモミ
男「ひでぇ・・・いつもよりひでぇ」
男「……もういいです先生。俺が間違ってました」
先生「なんだその人生に疲れたような顔は」
男「あの後、クラス全員にフルボッコにされました。授業中もずっと視線が痛かったです。針のむしろです。俺を楽にしてください」
先生「落ち着け。でまぁ、実際あの子との関係ってどーなんだ?」
男「あんたもそこかっ!? 向こうが勝手に言ってるだけですがなっ!」
先生「確かにお前のようなヘタレに陵辱とかレイプとか強姦とか出来るはずもないわな」
男「教育者の発言とは思えねぇぞっ!?」
先生「お遊びなら別にいい。なんと呼ぼうが呼ばれようが自由だからな。だが、ここは学校だ。教育上不適切な事だけするなよ」
男「説得力が欠片もないんですが……」
先生「というわけで、入ってきていいぞ」
奴「ご主人様っ!」
男「飛びつくなっ! つか、いつからいたんだ!?」
先生「さっきから居たぞ。良い恋人を持ったな」
男「恋人じゃねぇっ!」
奴「そうですよ。私はご主人様の奴隷です」
男「それも違うっ!」
先生「不純異性交遊は厳禁だからなー。見つからないようにヤれよ」
男「本当に先生かアンタはっ!!」
奴「ともかく、帰りませんか?」
男「……今だけは賛同しておいてやる」
先生「学校内では節度ある態度をなー」
男「だから説得力がねぇっ!」
奴「ご主人様が望めばいつでも」
男「望まんっ!!」
先生「なんだその人生に疲れたような顔は」
男「あの後、クラス全員にフルボッコにされました。授業中もずっと視線が痛かったです。針のむしろです。俺を楽にしてください」
先生「落ち着け。でまぁ、実際あの子との関係ってどーなんだ?」
男「あんたもそこかっ!? 向こうが勝手に言ってるだけですがなっ!」
先生「確かにお前のようなヘタレに陵辱とかレイプとか強姦とか出来るはずもないわな」
男「教育者の発言とは思えねぇぞっ!?」
先生「お遊びなら別にいい。なんと呼ぼうが呼ばれようが自由だからな。だが、ここは学校だ。教育上不適切な事だけするなよ」
男「説得力が欠片もないんですが……」
先生「というわけで、入ってきていいぞ」
奴「ご主人様っ!」
男「飛びつくなっ! つか、いつからいたんだ!?」
先生「さっきから居たぞ。良い恋人を持ったな」
男「恋人じゃねぇっ!」
奴「そうですよ。私はご主人様の奴隷です」
男「それも違うっ!」
先生「不純異性交遊は厳禁だからなー。見つからないようにヤれよ」
男「本当に先生かアンタはっ!!」
奴「ともかく、帰りませんか?」
男「……今だけは賛同しておいてやる」
先生「学校内では節度ある態度をなー」
男「だから説得力がねぇっ!」
奴「ご主人様が望めばいつでも」
男「望まんっ!!」
男「そういや、これから食費が二倍になるんだよなぁ……鬱だ死のう」
奴「もう死んでますよ?」
男「冗談だ。つか、『契約』って何なんだ?」
奴「忠誠の証。奴隷がご主人様に対してキスをすることです」
男「キスぅ!? マジで!?」
奴「マジです」
男「俺そんなんしたのか……」
奴「この人だ! と思いました。確認をとって奴隷になりたかったんですけど、死んでましたから」
男「まぁ、そらしゃーねーな……奴隷っつーことは、家事ぐらいできんだろーな?」
奴「自慢ではないですが、万能です」
男「んじゃ、今日の晩飯作ってくれ。俺は疲れた……」
奴「分かりました。では、買い物をしても宜しいですか?」
男「あぁ、そーだな。荷物持ちくらいしてやるよ」
奴「それでは奴隷とご主人様が逆転してますが」
男「ご主人様の命令だ。お前は作る、俺は運ぶ」
奴「そういうことでしたら」
男「……万能、っつったよな?」
奴「はい。如何でしょう?」
男「コレ、食い物か?」
奴「見た目は宇宙的ですが、味も宇宙的です」
男「普通に作れ、頼むからっ!!」
奴「もう死んでますよ?」
男「冗談だ。つか、『契約』って何なんだ?」
奴「忠誠の証。奴隷がご主人様に対してキスをすることです」
男「キスぅ!? マジで!?」
奴「マジです」
男「俺そんなんしたのか……」
奴「この人だ! と思いました。確認をとって奴隷になりたかったんですけど、死んでましたから」
男「まぁ、そらしゃーねーな……奴隷っつーことは、家事ぐらいできんだろーな?」
奴「自慢ではないですが、万能です」
男「んじゃ、今日の晩飯作ってくれ。俺は疲れた……」
奴「分かりました。では、買い物をしても宜しいですか?」
男「あぁ、そーだな。荷物持ちくらいしてやるよ」
奴「それでは奴隷とご主人様が逆転してますが」
男「ご主人様の命令だ。お前は作る、俺は運ぶ」
奴「そういうことでしたら」
男「……万能、っつったよな?」
奴「はい。如何でしょう?」
男「コレ、食い物か?」
奴「見た目は宇宙的ですが、味も宇宙的です」
男「普通に作れ、頼むからっ!!」
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