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    元スレ新ジャンル「貧乳魔術師」

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    151 = 80 :

    「はーい、皆さん注目!!
      みんなのアイドル、ラッシーくんの登場で~す!!」
    「わぁーい!!」
    「よーしよしよし。ラッシーくん、今日も元気だねぇ。
      はい、みんなにご挨拶してぇ」
    「ラッシーくーん!!」
    『きゅっ?』
    「わぁー、かわいいぃぃ!!!」

    「ふぅ。やっぱり、ラッシーくんは客のウケが良いなぁ」
    「なんてったって、本当に生きてるみたいだもんなぁ。
      いやはや、お前のテクニックには毎度恐れ入るよ」
    「いやー。それほどでもあるよぉ、あははは……(///)」
    「そうだ! その技術を、胸のパッドにも応用して、本物の胸の様に錯覚させ……。
      痛い、痛いって!! そんなに怒らなくっても、いつものジョークじゃんか」
    「うるさい!! ラッシーくんをここまで動かせるようになるのに、どれだけかかったと思ってるの!?
      一朝一夕で、胸をそれらしく動かせたら苦労しないのよ!! もうっ!!」
    「……もしかして、挑戦したの?」
    「……ちょっとだけ(///)」

    152 = 80 :

    「あれ、この知恵の輪、女の?」
    「うん、そうだよぉー。ステージの待ち時間の暇つぶしにね」
    「ふ~ん。マジックといい、知恵の輪といい
      ホント細々とした事が好きだなぁ、お前って」
    「まぁねぇ~。どう、男くんも挑戦してみる?
      これなんか、面白いよ……」

    「詐欺だッ!! こんなの知恵の輪じゃねぇ!!
      なんだよ回転させるって、なめてんのか!!」
    「あははっ!! 頭が固いねぇ、男くんってば。
      もっと柔軟な発想をしないと、駄目だよ~」
    「むぅ~。そういうお前は、これちゃんと自力で解けたのかよ?」
    「当たり前じゃない。マジシャンの発想力をなめてもらったら困るわ」
    「……くっそー。悔しいなぁ」
    「まぁ、遠心力の怖さは、あったまぐるぐるでよぉく知ってるからね……」


    http://www.castpuzzle.net/castpuzzle/news.html

    153 :

    ――ステージでずっこけて腰を痛めた女、男におんぶされて帰宅中

    「ごめんね~。私がドジなばっかりに、迷惑かけちゃって。
      大丈夫? 重くない? 重かったら言ってね? 無理しないでね?」
    「大丈夫だって。女の子の一人くらいおぶれないでなにが男の子だ、ってね。
      それに、華奢なのに加えて、胸の分の重量が無いんだ。重いなんて事あるもんか」
    「……むー。軽いって褒めるか、胸無いって貶すかどっちかにしてよ……(///)」

    「(……しかし、こんなに密着しているというのに。何だろう、このやるせない感は。
       もっとこう、頬を赤らめたり、動きがぎこちなくなったり。
       あまつさえ、お尻に添えられた手に力が入っちゃって、「キャー強く触りすぎだよ、エッチぃ!!」
       みたいなラブラブコメコメ展開に、なんでならないかなぁ?
       ……って、やっぱり私の胸にボリュームが無いからだよね……。
       当たっても当たった感の無いこれで、トキメケって言う方が無茶だよ……。ハァ……)」

    「(……いやはや、胸が無いおかげで女の心臓の鼓動がよく伝わってくるわけだが。
       なんでこんなに落ち着いてるんだよ……。男の子におんぶされてんだぞ、もっとトキメケよ。
       あれかなぁ。やっぱり、俺って魅力無いのかなぁ。あったら、もっと鼓動高くなるよなぁ……。
       はぁ、なんか惨めだ……。いっそ、女に胸があったら、こんな思いしなくてすんだのかも……)」

    「はぁあぁ、おっぱいを大きくするマジックでも覚えようかな(覚えてくれないかな)」
    「……ふぅ」

    154 = 153 :

    「さて、次のマジックの為に会場に居る誰かから、お札を一枚お借りしたいのですが」
    「おい、どうする? お札だってよ」ざわざわ
    「やだよ。ただでさえ、お小遣い少ないのに……。失敗したらどうするんだよ」
    「ありゃりゃりゃ。誰か~、お札を貸してくれませんか~。誰かぁ~~」
    「まぁ、子供に札は貴重だからな。ほれ、俺が貸してやるよ。
      生憎、五千円札しかないんだが、それで良いか?」
    「はい、ありがとうございます。
      それでは、この五千円札を、この様に破いて……」
    「……どうした?」
    「……一葉さんにも、おっぱいはあるんだよね……」
    「お、女!? どうした、目が据わってるぞ」
    「……」ビリッビリッビリッ
    「……おい、戻るんだろうな!? ちゃんと、一葉さん元に戻るんだろうな!?」
    「……」ビリッビリッビリッ
    「答えろよ!! おいっ、ちょっと!! もう良いだろ!? 止めろよ!!」
    「……クケケケ」ビリッビリッビリッ

    155 :

    寝る前に

    156 = 153 :

    「さて、次のマジックは空中浮遊です。
      この台に寝そべって、そして上から布をかけます。
      よろしいですか。よぉく見ていてくださいね……。
      それでは!! ワン、トゥ、スリー!!」
    「おぉおぉ~~、浮いてる!!」
    「どうですか~。ちゃんと、浮いてますかぁ~? 浮いてますねぇ~。
      それでは続いて、私のおっぱいだけがさらに上に浮上しまぁ~す」
    「おぉっ、おっぱいが、ドンドンと上に伸びていく!!」
    「そ~れ、まだまだ伸びますよぉ~。
      伸びろ~伸びろ~、伸びろ~おっぱい。
      伸びに~伸びて~、天までぇ~届けぇぇええ~~~!!!」
    「スゲェー!! まるで、おっぱいの東京都庁やー!!」
    「(あれは……、腕を上に向かって伸ばしているのか……。
       まったく、しょうもない事を考え付くなぁ。そこまで大きくなりたいのかよ……)」


    「うん? 待てよ……。
      それなら、どうやって空中浮遊してるんだ!?」

    158 = 153 :

    「ナポレオンズに初代引田天功。パペマペと審司に司郎。
      そして、ふじいあきらにMr.マリックという感じに、
      女にもやっぱり師匠が居るのか?」
    「居るよ~。それはもう、世界を股にかける凄いマジシャンでね~。
      私なんかじゃ一生かかっても、あの人の様になれ無いだろうなぁ~、って感じの人」
    「へぇ、そんな凄い人の下についてたのか。
      それにしても、よく師事させてもらえたなぁ」
    「師匠曰く、「同好の士に、師も弟子も無い」だって。
      いやいやぁ、実に懐の大きい偉大なお方だよ。
      あの人に出会わなかったら、今の私は無かったと思うね。うんうん」
    「マジックの師でもあり、人生の師でもあるというわけか……」
    「うーん、懐かしいなぁ……。
      師匠……。少しはおっぱい大きくなったかなぁ……」
    「あぁ、ちっぱいの師でもあるんだ」

    159 = 153 :

    「去り際に師匠が残してくれた言葉があってね……

     「おっぱいとは、まさに地球の縮図。
      山の様に大きく雄大なおっぱい。丘の様にやさしくもりあがったおっぱい。
      地球を半分に割れば、見事なおっぱいになるように、この地球上のありとあらゆる事象は全ておっぱいに通ずる。
      その中でもとりわけ微乳は、人間達が主に暮らす平地を模しており、
      この事からも、微乳こそが人の行き着く理想郷――エデンであると、断言することができるのだ……。

      さぁ、皆、この平らな胸に還るがよい!! 貴方の生まれた故郷へ、無垢なる平原へ、ツルペタへ!!
      あぁ、ビバ微乳!! ハイル微乳!! ジーク微乳!! あとあと、えーっと……
      そう!! 貧しいんじゃない!! 慎ましやかなんだ!! 微乳こそ和の心、日本の誇り!! 以上!!!」

      ねっ、良い言葉だと思わない?
      マジックや実生活で、壁にぶつかってくじけそうになった時、この師匠の言葉に何度救われた事か……」
    「いやいや、どこをどう解釈すれば、マジックや実生活を救う言葉になるんだよこれが……。
      つうか、本当にマジックの師匠なのか?」


    腹痛いので、そろそろ寝る……
    今日のIDがこれで助かった……

    162 :

    巨乳平面説という漫画があってだね……

    163 :

    >>162
    kwsk

    164 = 162 :

    >>163
    貧乳のほうが実は巨乳だったという新説ね
    .html

    165 = 163 :

    >>164
    なんということだ…

    173 = 170 :

    187 :

    やっと追いついた

    188 :

    1000に到達するとおっぱいが成長するとな

    190 :

    191 = 153 :

    「ふ~っ。やっぱり、一仕事終えた後の牛乳は最高だね」
    「おつかれさん。お前も好きだなぁ、牛乳」
    「いや~、それほど好きでもないんだけどね。
      胸を大きくしようと、自然に手が伸びちゃうというか、気付いたら買ってるというか……。
      まぁまぁ、それはそうと、今日もアシストありがとうね男くん。
      これは私からのささやかなお礼だよ。はい、どうぞ」
    「うん? あぁ、ジュースか。さんく~、頂くよ。
      ……あら、これブラックコーヒー」
    「あれれ? もしかして、コーヒー駄目だった?」
    「いや、駄目って事は無いんだけど、
      疲れたから、ちょっと甘い方が良かったかなぁって……」
    「よし分かった。男くん、ちょっとそのコーヒー私に貸してくれる?」
    「良いけど。どうするんだ? お得意のマジックで何とかしてくれるのか?」
    「さすが男くん、良く分かってらっしゃる。まぁ、大人しく見てなさいな」
    「別に、普通に砂糖とミルクを入れてくれば良いのに……」
    「さて、取り出しましたは何の変哲も無い、牛乳パック(500ml)。
      この中に、先ほどのコーヒーをトクトクトクと注ぎまして。レッツシェイク!!
      そうしますと、あら不思議。いつの間にかコーヒーは、白く濁ってカフェオレに!!」
    「その牛乳パックってさぁ、ついさっきまでお前が飲んでた奴だろ……(///)」
    「えへへぇ~。はい、どうぞー。オマケにストローもつけちゃうよぉ~」
    「それも、さっきまでお前が使ってた奴だろ……(///)」

    192 = 189 :

    ほっしゅ

    193 :

    「わたし、あまり魔法は使いたくないんです。」
    「なんでだ?便利じゃないか」
    「私の魔法は強力なのですが、その分、代償も大きいので…」
    「代償?」
    「私が払う代償は、とても悲しいものなので魔法を使うことをひかえてるのです」
    「ちなみにどんな代償か、聞いて良いか?」
    「えっと…絶対笑わないでくださいね?」
    「おぅ」(笑うようなものなのか?)
    「…が…さくなります。」
    「え?すまん。大きい声でたのむ」
    「…ねが…さくなるんです」
    「は?」
    「胸が小さくなっちゃうんです!!!」
    「えっと…まぁ、気にするなよ。たぶんあんまり変わら・・・」
    「くっ。自重してきた魔法を今ここに開放します!!!」
    「ちょ、待てっ」

    194 = 193 :

    「そういえば、魔術師なんだな。」
    「はい、そうですけど?」
    「魔女とどこが違うんだ?」
    「魔女ってなんだか、変なイメージあるじゃないですか。」
    「変なイメージってどんなの?」
    「えっと…詳しい人に聞いてください」
    「あぁ!もしかして、サバトとかか?つまり、貧乳で儀式が恥ずかしいと?」
    「ちょっとこの箱に入ってくれませんか?」
    「ナイフ持って言われても怖いんだが…」

    195 = 193 :

    「とりあえず、腹筋していても貧乳は直らないです。失敗です」
    「今頃気づいたか。」
    「次は、背筋です20回いけたらちょっと大きくなる魔術を作りました」
    「まぁ、無駄だと思うががんばれ。」
    「はい。1っ2ぃ3~ん。挫折しました。」
    「早いよ。」

    196 = 153 :

    ――女、風邪を引く

    「うーっ、ごめんねぇ。
      男くんもなにかと忙しいだろうに、看病なんかさせちゃって」
    「なに、気にしてるんだよ。俺とお前の仲じゃないか。
      それより、冷蔵庫借りるよ? なんか喉通りそうな料理作ってあげる」
    「あ~……。ごめん、それ無理かもぉ」
    「……なにこれ。冷蔵庫、ほとんど空っぽじゃん。
      お前、こんなんで飯どうしてんの?」
    「えへへぇ~。カップラーメンてさぁ、
      お湯入れれば三分で出来て、まるでマジックみたいだよね?(///)」
    「……あきれた。
      ちゃんと料理できるんだから、そういうのに頼るなよ」
    「うぅ~っ、だってお仕事忙しいんだもん。仕方ないじゃん」
    「そんなんだから、栄養が偏って発育が悪いんだよ」
    「ぶー……」

    197 = 193 :

    >>193の設定で話を膨らましてみる。

    「やばいな。今日テストかよ」
    「やばいです。テストなんて」
    「なぁ、魔術で何とかできないか?」
    「できないですし、そもそも使いません。」
    「そこをなんとか。大魔術師様」
    「お、おだててもだめです」(にまぁ)
    「赤点はまずいだろ?大魔術師様」(にやついてやがる。大魔術師に喜んでるのか)
    「テ、テストは自分の日常の努力の結果で…」(にこにこ)
    「このままだと、補習とかで会えなくなるだろ?対策取れなくなるだろな?ちょっとだけ大魔術師様」(もう少しで落ちそうだ)
    「んふぅ~ちょっとだけならぁ使ってあげなく…って!使ったら減るでしょ!」
    「ちっ。気づいたか」

    198 = 193 :

    夜ご飯退席。ついでに保守

    199 = 153 :

    ――男は冷蔵庫の食材で、なんとか食えるものを作りました

    「……すごい、よくあれだけの材料でこんなの作れたね。
      これはもうあれだよ、手品だよ。お金取れるよ、男くん」
    「手品って。種も仕掛けもどころか、レシピもあるぞ」
    「やーん、どうしよう。私が男の子だったら、
      男くんお嫁さんに貰っちゃうのになぁ~。はぁあぁ~~」
    「得意の手品で、パッと性転換したらどうだ」
    「あぁそうだね。その手があった。
      それじゃ早速、男の子にへ~んし~ん!!」ニョキニョキ
    「うぉっ、なんか女の股間辺りの布団が、テント状に盛り上がって……(///)」
    「えへへぇ~、なんてねぇ冗談だよぉ。
      正体はただのバナナでしたぁ。どう、びっくりしたぁ?」
    「びっくりしたぞぉ~。お前の胸が無いのも手伝って、
      「今まで気付かなかったが、実は女は女装した男の子だったのか!!」、と本気で思った」
    「ひどぉーい!! 誰が、男の子だこのー!!」
    「はいはい。病人は大人しくする。
      ほら、あーんして。あーん……」


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