元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
301 :
別に屁はこかなくていいよww
302 = 298 :
ト「マスター…お出掛け…しません…か…?」
俺「ん?ん~今はPSPしてるし…良いところだからちょっと待ってよ?」
ト「マスターは…私とは出掛けたく…ないんですね…」
俺「!?そんなことないぞ!ただ、ちょっとまtt」
ト「みんなのうら」
俺「待てーっ!ほら、終わった終わった!さぁ出掛けようすぐ出掛けよう」
ト「はい…マスター」にぱ~
俺(包丁もみんなのうらみも怖いがこいつの笑顔は更に上の破壊力だな…)
ト「マスター…早く…」
俺「おう、今行くわ」
303 = 298 :
俺「で、トンベリたんはどこに行きたいんだ?」
ト「………」トテトテトテ
俺「?トンベリたん?聞いてるの?」
ト「マスターが…いれば…どこでも…いい…///」
俺「そ…そっか!じゃ、とりあえずプラプラしy
警官「ちょっと君たちいいかな~?」
俺「(げっ警察かようぜーな)なんでしょうか?」
ト「…?」
警「なんでその子は包丁を持ってるのかな?それに灯籠に…カッパ?着てるし…尻尾みたいのも…ちょっとそこの派出所まで来て貰えないか?」
俺「いや、この子はその…」ト「………」すっ
警・俺「「!!!??」」
ト「…何も…持っていな…い…それに…この服は…お気に入り…」
警「い、いやいや、あれ?消えた?消した?…あれ?」
俺「あ、あの…何も持ってないから俺たちもういいですよね?」ドキドキ
警「あ、あぁいいよ。疲れてるのかな…」
俺「トンベリたん…消すこと出来るなら早く教えてよ。心臓に悪いからさ」
ト「ないと…落ち着かない…から…それに…邪魔…されたく…なかった…」
304 = 298 :
俺「あ~、しかしトンベリたんは歩くのがゆっくりだな」
ト「マスター…が歩く…の早い…」トテトテトテ
俺「そうかぁ?あ、あんまり急ぐと…」
ト「…!」ズルッ
ト「…いたい…」
俺「すまん、俺が急かしたせいだな…歩けるか?」
ト「……おんぶ…して…ほしい…」
俺「わかったよ…ほら、乗れ」
ト「…………」ギュッ
俺「ちょっ、苦しいって!それにこんなに強く抱きつかなくても…」
ト「胸を……あて…てる…の…よ?」
俺「ははは、そんなに言うほど胸があr
ごめんなさいごめんなさい包丁近いです許してください!!」
ト「…次…言ったら…刺すから…ね…」
俺「すまん、さぁ家に帰って手当てするか」
ト「……」コクリ
305 :
>>304
GJ!
トンベリたんかわいいな・・・
俺のストライクゾーンど真ん中よりちょっと左上くらいだ
306 :
ん~、俺は外角高めって感じかな?
307 :
なんだかんだで帰宅
バ「おかえりんこ」
友「ただいまん……ドリル」
フ「ただいま、です」
友「さって。シャワー浴びて寝るか…」
バ「はええなヲイ」
友「なんか知らんが妙に身体がだるいような…風邪引いたのかねぇ」
フ「もしかして、私がわがままを言ったせいで…」
友「いやいや、そんなことはない…と思いたい」
バ「くすり、あったからのんでおくといい」
友「そうする…シャワーシャワー」
バ「………」
フ「………」
バ「………」
フ「………」
バ(気まずい……)
フ(………)
バ「フェニックス」
フ「はい、黒竜様」
バ「なにか、たくらんでたりする?」
フ「いつも何かを企んでますよ?」
バ「!?」
フ「明日の朝食の献立は何にしよう、とか…」
バ「ほ…」
フ「どうやって、召喚士様の心を射止めよう、とか」
バ「ぶふっ!!」
フ「冗談ですよ~」
バ「しんぞうにわるい。しんぞうにわるすぎる」
フ「まぁ…今日召喚士様とデートできたのは嬉しかったですけど♪」
バ「…やっぱり、フェニックスもともがすきなの?」
フ「はい、大好きです」
バ「む」
フ「でも…私はそばにいれるだけでいいんです。人間と幻獣が結ばれることは、決してありませんから」
308 = 307 :
バ「…ひにくのつもり?」
フ「いえいえ…黒竜様は、何年生きておられますか?」
バ「ごひゃくと、すこし」
フ「私はせいぜい二百年程度です。…人間の寿命を、御存じですか?」
バ「………」
フ「平々凡々と生きて七十年。長く生きて九十年。無茶に生きればいくらでも短くなります。召喚士様は…何年生きれると思いますか?」
バ「考えたくもない」
フ「…個人で二体もの召喚獣と直接契約。体内での魔翌力の生産と供給が間に合ってないはずです。意識しているのか、してないのかはわかりませんが…間違いなく命を削っています」
バ「……それで?」
フ「静かに過ごして、せいぜい三十年」
バ「………三十…年?」
フ「はい。無茶をすればいくらでも短くなります」
友「はぁ~ん♪いい湯だぁ~なぁ~ん♪」
309 = 307 :
友「ふぃ~…あ~すっきりした~」
バ「とも」
友「ん?」
バ「いまさらへんなことをきくけど、まりょく、たりてる?」
友「魔翌力?別に問題ないはずだぞ?…シャワー上がりの一杯は~っと♪」
フ「………」
バ「………」
友「ぐびぐび…かーっ!!まずっ!!おぅえッ!!」(←エーテルターボ)
フ「………」
バ「………」
友「な、なんだよその心配して損したーみたいな目は!?」
フ「…あぁ…薬って便利なんですね…」
バ「全回復…一瞬で全回復…」
友「み、見るなぁぁッ!!そんな目で俺を見るなぁぁッ!!飲みたいの!?飲みたいならやるよ!?でもまずいよ!?癖になるまずさだよ!?」
バ「いらね。ねよーっと」
フ「おやすみなさいませ~」
友「え、ちょ…俺何かしたのか!?俺何かまずいことしたのか!?アレか、やっぱフェニックスと映画見に行ったのバハムーたんが根に持ってんのか!?」
一方その頃
女「アリアリアリアリアリアリアリアリアリッ!!アリーデウ"ェルチ!!」
零「ボラボラボラボラボラボラッ!!ボラーレウ"ィーアーッ!!」
店員「あの…閉店のお時間なのですが」
女&零「やかましいッ!!」
店員「あ、はい」
310 = 307 :
友「…な、なんだよ…二人して嫌な目で見やがって…」
友「はぁ…まぁいいか。さっさと寝よ…あ、バハムーたんに言われた通り薬飲んでおかなきゃな…風邪薬、風邪薬…」
ぐら、
友「あ、あれ…」
ガクッ
友「あ、あら…?あららら!?」
友「な…なんだ…た、立ち暗みか!?か、身体が動かん…し、視界がホワイトアウトして……あ、あれ…え?なんだコレ…き、気持ち悪……い……」
………
友「うーん……ようやく収まってきた…うぇ…あ、頭がグラグラする…」
友「…は!?さてはさっきのエーテルターボ、賞味期限切れてたんだな!!どれ、店にクレームつけてやる!!」
賞味期限…半年後
友「……ただ単に俺の栄養不足なんですね?わかります」
友「うぅ…こりゃマジで風邪引いたのかもなぁ…薬飲んで寝よう……」
311 :
さすがwwktkが止まりませんな
俺「よっと、家に着いたぞ」
ト「…まだ…このまま…がいい…」ギュー
俺「トンベリたん、甘えてばかりじゃダメになるぞ」
ト「…わかった…」
俺「おし、じゃあ怪我した足を見せてみ」
ト「ん…」
俺「…トンベリたん、下着は…?」
ト「…何も…はいて…いない…みな…いで…」
俺「い、いやいや、不可抗力だからね!?てかなんではいてないの!?」
ト「もともと…水辺…のジメジメ…したところ…にいたから…その…名残…?」
俺「いや、ここ人間界だから!最低限は…ってまさかその服?の下は…」
ト「もちろん…ぜん…ら…」
313 :
ト「うそ…です…よ?…」
俺「疑問系!?」
ト「マスター…みた…かった?…」
俺「!?そんなことないぞ!いや、ないこともないが…」
ト「……」
俺「で、なぜ肌色の下着なのかを教えてもらおうか」ト「……マスターが…驚く…と思って…」
俺「驚くどころじゃないから!心臓に悪い」
ト「…ごめん…なさい…」
俺「まぁ、次から気を付けて?くれ。さ、手当てするぞ」
ト「………」コクリ
314 = 313 :
俺「しみるか?」
ト「…いた…い」
俺「我慢してくれ。だいたいなぜなにもないとこでこけるんだ?」
ト「…転ぶのは…私達の…遺伝…昔から…みんな転んで…る…らしい…」
俺「かなりドジな種族だな…よし、手当て終了。」
ト「……ありがとう…」
俺「いいさ、マスターとしての勤めだ(それにしても変わったな…前までは無言で無表情だったが)」
315 :
リ「暑いですねぇ……」
男「暑いなぁ……なんでこんなに暑いんだ……」
リ「……何か涼しくなるようなもの、ありませんか?」
男「生憎、学校には空調設備という気のきいたものはないんだ……」
男「……暑いなぁ」
リ「暑いですねぇ……」
女「暑いと思ってるなら、そんなに密着してないで少し離れたらどう?」
316 :
317 = 315 :
318 :
俺「雨…か。憂鬱だな雨ってのは」
俺「独り言が癖になってるし…やっぱり実家に帰るかな~」
俺「あ~ジメジメしやがる…シャワー浴びるか」
ガラッ
俺「!!??だれだおまえ!?」
ト「私は…トンベリ…」
俺「トンベリ…?あの召喚獣のか…?そんなのが何故ここにって俺を殺しに来たのか?!」
ト「………」フルフル
俺「違うのか…ってゆっくり近づくな!包丁怖いから!!」
ト「…[ピーーー]…つもりはない…私が…来たのも…たまたま…」トテトテトテ
俺「たまたま…?ってか近い近い!」
ト「…ちょっと…雨宿…り?…」
俺「いや、知らんがな」
319 :
俺「で、どうして俺のところなんだ?他にも場所はあっただろ?」
ト「…わからない…ただ…ここ…が…よかった…」
俺「ほんと、ワケわからんな…まぁ雨宿りなら追い出すのは可哀想だからな。止むまでいるといい」
ト「………」コクリ
シトシト…シトシト…
俺「雨止まねーな…夜になったし…」
俺「(ちょっと怖いが害は無さそうだし…召喚獣とはいえ女の子を夜一人にさせるのは男として…)」
シトシト…シトシト
俺「なぁ、帰らないのか?なんだったら送っていくぞ」
ト「…帰る…家…ない…」
俺「そっそうか…悪いこと聞いたな…じゃあ雨も止まないし泊まるかここに?」ト「………」コクリ
320 :
俺「……」
俺(勢いって怖いな…泊めるとは言ったが本当によかったのか…)
ト「…………」ジーッ
俺(めっちゃ見てる…こぇー)
ト「………」ジーッ
俺「いや、そう見られると眠り辛いんだが」
ト「………」コクリ
俺(…先に寝たら刺されたりしないよな、包丁手放さないし……よし!)
俺「なぁ…トンベリたん。ちょっといいか?」
ト「…わたしの…こと?…」
俺「そうだ、おまえって言う呼び方はあまり好きじゃなくてな。名前があるなら教えてくれ。」
ト「…名前…ない…」
俺「じゃあ今からトンベリたんと呼ぶがいいか?」
ト「………」コクリ
321 :
トンベリ来てるー
なんか好きになってきたぞww
322 = 320 :
俺「トンベリたん、今日は泊めるけど…行くあてはあるの?」
ト「…………」フルフル
ト「…怖がら…れる…し、嫌われ…てるから…」
俺「…嫌われてる?」
ト「………私は…召喚獣だから…他の子…はみんな…普通の…トンベリだから…」
俺「………」
ト「…友達も…できな…かった。…私が…異端児…だからって…」グスッ
俺「わかった!もういい。言わなくていい。すまなかった…」
323 = 320 :
俺(帰るとこないってそういう意味かよ…)
ト「…………」グスッ、ズビーッ
俺(召喚獣とはいえ女の子じゃねーか。くそっ怖がってた俺を殴り飛ばしてぇ…)
俺「トンベリたん、嫌なこと思い出させたな…すまん」
ト「………いい…」
シトシト
俺「トンベリたん、ここがよかったって言ってたよな?良かったら…」
ト「…………?」
俺「トンベリたんさえ良かったら、ここにしばらくいるか?」
ト「…なぜ?…怖く…ないの…?」
324 :
俺「怖くないって言ったら嘘になるが…俺を刺すつもりはないんだろ?」
ト「………」コクリ
俺「だったら怖がる必要はない。それにトンベリたんはここがいいんだろ?追い返す理由はない」
俺「同情とかじゃない。ただ…放っておけないからな。嫌なら出ていけばいい」
ト「…ありが…とう…」
俺「召喚獣って契約とかないのか?なんだったら契約しても良い。素質とかあればの話だが…」
ト「…契約…してく…れるの?…」
俺「あぁ、どうせだったら契約したほうがいいだろ。ここに居る理由になるしな。…どうやって契約するんだ?戦えとかだと遠慮したいんだが…」
325 :
トンベリたんかわいいなぁww
326 = 324 :
ト「…やり方…は簡単…。…承認…する…と言って…くれた…らいい…」
俺「それだけでいいのか?」
ト「………」コクリ
ト「…目を…瞑った方が…いい…」
俺「目を?これでいいか?」
ト「…汝を我が主とし、汝の手足となりて我が身を捧げ…生涯付き添うことを誓う…承認を…」
俺「承認しよう…
!?」
チュッ
ト「…これであなたは私の主、マスターとなりました。」
俺「…ちょっと待て。何故キスした?つーかこれ
結 婚 み た い じ ゃ ね?」
ト「…似て…非なる…もの…これから…よろしく…御願…いしま…す…マスター…」ニコ
俺(!?…可愛い…)
327 :
俺(思い返せば、初めて会ったその日に契約したんだよなぁ…)
ト「…マスター…どう…しました…?…」
俺「いや、会った頃の時を思い出してな…勢いって怖いな」
ト「…勢い…だった…んです…か…マスター…」トテトテトテ
俺「そう無表情で近づかないでくれ…しかも包丁向けたら怖いだろ!?」
ト「…あの時…マスター…は私の…事を…思って…くれては…いなかった…んですね…」
ト「みんなの 俺「まてまてまて!!死んじゃうから!…勢いとは言ったけど後悔はしてない」
ト「………」
俺「確かにたまに怖かったりするがな…でもトンベリたんのおかげで毎日が楽しくなった。今はトンベリたんが別の奴のマスターになるなんて考えたくないし、俺を選んでくれて嬉しかった」
ト「……マスター…」
俺「大好きだぞ」ナデナデ
ト「…私も…です…」ニパー
328 :
ヤンデレってやつか
329 :
俺「う~ん……」
ト「…どうし…ました…?マスター…?…」
俺「…トンベリってジメジメした水辺とか洞窟に住んでるんだよな…」
ト「………」コクリ
俺「なら…ゴキブリとか平気なわけか?」
ト「…平気…」
俺「そうか…俺はどうも苦手でな、最近部屋を片付けないせいか奴等が現れて困ってんだ。つまり、あいつらを退治してくれないか?情けないと思うかも知れんが…」
ト「…断ります…」
俺「そうかそうか、やってk…はぁ!?」
ト「…退治する…のは簡単。…でも…恨み…が残る…。生きて…いる…限り…恨み…を買う…のは当然…。…でも…無駄に…買うことは…ない…」
ト「…何より…部屋を…片付け…ない…マスター…が悪い…です…」
俺「……悪かった…片付けるわ」
331 :
暗いさだめを吹き飛ばせ!
332 :
俺「それにしても…」
ト「…なん…ですか…?…マスター…」
俺「トンベリたんはバハムーたんみたいに変身?枷を外すと成長みたいなことはないのか?」
ト「……ない…ことは…ない…です…ただ…トンベリ…キング…くらい…大きく…なります…」
俺「あ~…それはでかすぎるな。まず家に入らなそうだし壊されても困るから今のままでいいぞ」
ト「…ロリ…コン…?…ペド…?…」
俺「違うって。純粋に困るだけだ。それに笑顔で包丁は向けないでくれ。前から言ってるだろ?!」
ト「…前は…無表情…今は…笑顔…それに…他の女…の人の…事考え…すぎです…」
俺「いやいやいや、誤解だよ!?大きくなったらトンベリたんがもっと可愛くなるかな~って思ってさ」
ト「……まぁ…マスター…ったら…いけない人っ…」
俺「はっはっはっは。(アブねぇ…切り抜けられたか。次からは気を付けよう…というかジョジョ??)
333 :
トンベリもいいなぁ。でもバハムーたんを見掛けないのも寂しいものです
334 = 332 :
俺「WAWAWA忘れ物~俺の忘れ物~♪」
ト「……ご機嫌…ですね…」
俺「あぁ、まぁな。いいことがあってな」
ト「…良いこと…?…」
俺「今日は七夕だろ?頼んでた浴衣が届いたんだ。トンベリたんのもあるぞ」
ト「…ゆたか?…」
俺「いやいやいや、誰だよ!?浴衣だよ浴衣。たぶん似合うと思うから着替えてきてみなよ」
ト「………」コクリ
ガサゴソガサゴソ
ト「…どう…ですか…?」
俺「(これは予想以上に…)あぁ、やばいくらい似合ってるぞ」
ト「………///…マスターも…似合って…ます…」
335 = 332 :
俺「俺のはただの甚兵衛さ。トンベリたんには浴衣を着てほしくてな」
ト「…マスター…恥ず…かしい…です…そんな…に凝視…されると…」
俺「うん、わかったから照れ隠しに包丁を近づけないでくれるか?せっかくの七夕なんだ」
ト「…七夕…って何…?」
俺「知らないのか?7月7日は織姫と彦星って言うカップルが一年に一度会える日なんだ」
ト「…一年に…一度…?」
俺「あぁ、なんでもイチャイチャしすぎた二人を神様が怒って引き離したらしい…詳しくはあまり知らんが。んで今日この日だけ会えるようにされたらしい」
俺「この星見てみ。川みたいだろ?これが天の川っていうんだ」
ト「……綺麗…」
俺「寂しいだろうな、一年に一回ってのは…だからこそ、こんなに光ってるのかもな」
ト「………?」
336 = 332 :
俺「まわりが祝福してるみたいだろ?輝いて照らして…今日しか会えない二人のためにさ」
ト「……くさい…」
俺「うっせー。ロマンチストなんだよ。それに…一年に一回しかトンベリたんに会えないってなると俺は耐えられないからな」
ト「…………」
俺「一緒に居すぎると忘れるんだよなこういうこと。一緒に居て当たり前になるから。だから、俺はこういう時間をトンベリたんと共有しておきたい、忘れないように」
ト「…マスター…嬉しい…です…」
ト「…でも…浴衣の…意味は…?」
俺「ん?ただ着て欲しかっただけ、七夕は関係ないな。反省はしていn…待て待て!刺さるから、刺さるからーっ!アッー」
ト「……私も…一年に…一回は…耐えられ…ません…」ボソッ
俺「うぅ……ん?何か言ったか?」
ト「…いえ…何も…」
俺「そうか?…今日は一緒に寝るか。こういう日だからな」
ト「………」コクリ
337 :
俺「…暑い…」
ト「…そう…ですね…」
俺「なんか涼しくなることないかな?」
ト「…暑い…時こそ…洞窟へ…」
俺「いや、行かないよ。ジメジメしてるだろうし怖いだろ?」
ト「…肝…試し…?」
俺「正直怖いのは嫌なんだよ」
ト「…プール…は…?…」
俺「あ~トンベリたんと行くと色んな意味で危険だからな。子供もいるし…」
ト「…なら…水風呂…」
俺「二人でか?さすがに狭いだろう…」
ト「…わがまま…」
ト「…刺して…血を抜けば少しは…」
俺「血の気が引いてサーッとなるんですね、わかります。
だ が 断 る 。」
ト「…残念…」
俺「仕方ない…水風呂にするか。…………水着は着て入るぞ、先に行っとくからな」
ト「………持って…ない…どう…しよう…」
338 :
裸に決まってるだろう・・・jk
339 :
友「あちぃ…」
バ「しぬ…」
男「すごい顔してるな、おい…」
友「暑いのは苦手なんだよ~…寒いのは着ればいいだけだろ?でも暑いのは対処しようがないじゃねーか…しぬ…」
バ「あちー…だりー…とも、ジュースかってきて」
友「ぷじゃけるなよ黒いの。主従関係で言ったらおまえが買ってくるべきだろ…さぁ買ってこい。いいから買ってこい。ほら買ってこい」
バ「だがことわる」
女「おはよう…あっついわねド畜生」
男「…おまえもすごい顔してるな…」
女「あー?すごい顔にもなるわよ…なによ32度って。ふざけてるの?[ピーーー]気なの?」
男「あれ…イフリーたんは?」
女「あぁ…あのKYなら室温38度にしてくれたんでシベリアに送ってあげたわ」
男「シベ……リア……?」
………
イ「あぁあああぁぁぁあ…さ、寒い………ッ!!」
シヴァ「あら…炎がだせるなら暖まればいいんじゃなくて?」
イ「バ…バイト中に炎撒き散らす程馬鹿じゃないぜ俺は…ッ!!コンビニで火なんて出したら…へ…へっぶし!!」
シ「おかしいわねぇ…今日は気温32度の猛暑なんだけど…ねー?」
チョコボ「くぇー♪」
イ「………お、おかしいよなぁ…な、なんでだろう…シヴァさん、なんかしたのか…?」
シ「なにもしてないわよ?ねー♪」
チ「くぇー♪」
コォォォォッ………
(コンビニ店内:現在2℃前後)
340 = 339 :
巫「えぅぅ……おはようごぜぇますー……」
男「今までで一番酷い顔だな……しかもなんか今時のアホな学生みたいな制服の着方に…」
巫「脱いでいいなら服なんて全部脱ぎたいわよん、もう…しかも最悪…今日生理…うぐぅ」
友「素直に寝てりゃいーだろ…あー…あぢー…」
巫「お兄さ~ん…だずげで~じぬ~…」
友「えぇい、暑いのに引っ付くなッ…もう、勘弁して…」
(暑さによるだるさ>>>>>>巫女のウザさ)
バ「こら~…ともからはなれろ~…あぢー…」
(暑さによるだるさ>>>>>>巫女への嫉妬≠もう暑くてそれどこれではない)
友「しかし…てめぇは…」
女「本っ当に空気読めないわね、男…」
バ「さいてい」
巫「こういうの差別って言うと思うのよん」
男「いや、だって…」
リ「そう言われましても…」
(注・水属性のリヴァイアたん→抱き付く→ひえひえ涼やか)
バ「…よこせ」
男「は?」
バ「ちょっとリヴァイアたんよこせ」
女「そうよ、ちょっと貸しなさい…」
友「俺たちにも水属性で癒される権利がある…」
巫「ひえひえ~…ひえひえ~…」
男「まずい…逃げろ、リヴァイアたん!!」
リ「きゃあああッ!!すでに退路がーッ!!」
341 :
長門キュンの顔に精液ぶっかけて 涙目で 「やめて・・・・!」ってふるえ声で泣かれて欲しいお その震えた手でカーディガンをぎゅっとにぎって欲しい そしてそのカーディガンを脱がそうとして「嫌っ、やめてっ!」と涙目で抵抗して欲しいお(´・ω・` 必死の抵抗をするお「あああっ!嫌あっ!あっあっ!!」 「嫌っ!あん!」(^^)
342 :
ザパー
俺「ふぅ。夏は水風呂だな…しかし、水着邪魔くさいな」
俺(今考えたら別に一緒に入る必要は全くないよな…勢いばっかりだな俺は。…トンベリたんの水着か、どんなんだろう…体型的にビキニは無さそうだな。尻尾とかどうすんだろ…)
ガラッ
ト「…………」ペタペタペタ
俺「遅かったなトンb
…バスタオル?」
ト「…水着…ないから…」
俺「待て、その下は何も着てないのか?」
ト「……………」コクリ
俺「ちょっ、俺出るわ。ごゆっk
ト「…だめ…一緒に…」
俺「待て、くっつくな。色々とヤバ……無理矢理風呂に押し込むな!」
ト「…ふう…冷た…くて…気持ち…良いで…す…」
俺「あ~わかった。気持ちいいな。だからむこうを向いてくれないか?(タオルが体にピッタリ張り付いててすげぇエロい…)
ト「…尻尾…が…当たら…ない…?」
俺「大丈夫だからあっち向いててくれ!(…このままじゃマイサンが暴走する)」
343 :
おおぉぉおお
バハムーたんもきてるーー
トンベリたんもどっちも期待してます><
344 :
俺(やべぇ…なんでこんなに密着してくるんだ…)
ト「…マスター…?」
俺「トンベリたん、ちょっとくっつきすぎじゃあないか?そんなに背中を押し付けなくても…」
ト「…恋人…同士…だから…平気…」
俺「恋人じゃねーよ!つーか近い!離れてくれ」
ト「…照れ…てるの…?」
俺「あぁ、すげぇ恥ずかしい。水着だから俺はある程度いいが…トンベリたんはやばいだろ」
ト「…脱ぐ?」
俺「どんな話の流れなんだよ…そんな話じゃないから!目のやり場に困るんだ」
ト「…………」ピトッ
俺(くっ…後ろから抱き締めてるみたいになってやがる…谷間も微妙に見えてるし、どうしよう)
1、このまま抱き締めてみる
2、空気を読まずに風呂を無理矢理出る
3、ここまできたらやることは一つだろ常考
さぁどれがいい?多いやつを書いてみる
みんなの評価 : ○
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