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    元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    751 = 749 :

    ボム「そういえば坊ちゃん」
    ショタ「・・・?」
    ボム「ここにあるゲームって坊ちゃんの趣味ですかい?」
    ショタ「・・・ううん・・・違うよ・・・」
    ボム「へぇ・・・じゃあ、他の人(?)の趣味ですか・・・」
    ショタ「・・・全部・・・お母さんの・・・趣味・・・」
    ボム「・・・」
    ショタ「・・・ちなみに・・・今・・・やってるのが・・・これ・・・」
    ボム「・・・大量○生・・・なんていうエグイゲームを・・・」
    ショタ「・・・ちなみに・・・PCゲームは・・・お姉ちゃん・・・」
    ボム「それは理解できあす」
    ショタ「・・・僕も・・・プレイ・・・中・・・」
    ボム「坊ちゃん今何歳ですかい!?」
    ショタ「・・・20・・・ぐらい・・・?」
    ボム「二十歳!?名前ショタなのにこの人成人してるよ!?」
    ショタ「・・・嘘・・・本当は・・・知らない・・・」
    ボム「知らないって・・・」
    ショタ「・・・気にも・・・ならない・・・」
    ボム「いや、気にしましょうよ」
    ショタ「・・・気にしたら・・・負けだと・・・思う・・・」
    ボム「なんですかそのNEETの言い訳っぽいセリフの改造、てか、坊ちゃんってNEETなんですかい?」
    ショタ「・・・正確には・・・引き篭もり・・・」
    ボム「最近は外にでてあすけどね・・・」
    ショタ「・・・一応・・・本を・・・書いてるよ・・・?」
    ボム「本・・・?」
    ショタ「・・・『ショタ著:彼は人間なのか?』」
    ボム「へぇ、小説だ」
    ショタ「・・・まだ・・・書いてる・・・途中・・・だけど・・・読む・・・?」
    ボム「へい、少々気になりあす」
    ショタ「・・・じゃあ・・・貸して・・・あげる」
    ボム「ありがとうございあす」
    ショタ「・・・まだ・・・だれにも・・・見せてないから・・・」
    ボム「じゃあ、あっしが読者第一号ですね」
    ショタ「・・・うん・・・感想・・・よろしく・・・」
    ボム「もちろんですよ」
    「ショタ~、ちょっといい?」
    ショタ「・・・お姉ちゃんが・・・呼んでる・・・ちょっと・・・行ってくるね・・・」
    ボム「へい、あっしはこれを読んどきますので」
    ショタ「・・・うん・・・」
    ガチャ、パタン、パタパタパタパタ
    ボム「さて、内容は・・・『僕は生きていていいのだろうか・・・?』いきなり重いな、坊ちゃんらしいというか・・・」

    「もしかして私の出番減ってない?」
    ショタ「・・・知らないよ・・・」(´・ω・`)

    752 :

    「エロが読みたいかー!」
    ショタ「・・・ノー・・・」
    「拒否られてお姉ちゃんショック!」
    ボム「色々と突っ込みどころが・・・」
    ショタ「・・・だって・・・需要・・・ないもん・・・」
    ボム「そうなんですかい?」
    ショタ「・・・僕らは・・・一応・・・新参者・・・だし・・・、それに・・・お姉ちゃんとは・・・いつも・・・してるし・・・」
    ボム「はい!?」
    「でもそれは読者には見えないわ!」
    ショタ「・・・そうだけど・・・」
    「というわけで今すぐ脱ぎなさい!」
    ショタ「・・・」
    「それとも私が脱がせようか!?」(ハァハァ)
    ショタ「・・・♪♪♪」
    「キャー」(小人化)
    ボム「・・・たいへんですね」
    ショタ「・・・ようは・・・なれ・・・」
    ボム「まぁ、たしかにあっしもなれあしたが・・・」
    「ちょっと、ボム、元に戻しなさいよ」
    ボム「や、むりです、モンスターですし」
    ショタ「・・・うちでのこづち・・・えい・・・」
    ピコ
    「あ、元に戻った」
    ボム「・・・小さくする意味は?」
    ショタ「・・・特に・・・無いよ・・・?」
    ボム「・・・坊ちゃんの奇行にもなれたなー」
    「・・・とう」
    ショタ「!!!」
    ボム「いきなりおそいかかった!?」
    「ボム、いますぐこの部屋から出て行きなさい!」
    ボム「いやいやいや、まず止めるだろ!?」
    ショタ「・・・」
    ボム「無抵抗!?本当に小さくした意味がわからん!とりあえず退却ー!」
    ガチャ、バタン
    ショタ「・・・」
    「・・・あいかわず、目が冷めてるわね」
    ショタ「・・・」
    「・・・まぁ、いいわ、私が勝手に愛すだけだし・・・」
    ショタ「・・・ねぇ・・・お姉ちゃん・・・」
    「・・・何?ショタ」
    ショタ「・・・大・・・好き・・・だよ?」
    「・・・私もよ」

    ―――お姉ちゃん、本当に大好きだよ?
       だから・・・早く僕を・・・愛して?
       早く僕を・・・


    エロを書こうとしたら付箋になったぜ!

    753 :

    どう進むのか・・・

    755 :

    ~自宅~
    「温泉気持ち良かったねー」
    「で…ですね…///」
    「あっ!そ、そっちじゃないよ!?…///」
    「分かってますよ…ちょっと思い出しちゃいまして…」
    「ああーっ!もう!恥ずかしいな…」
    「ふふふ…」
    「あっ!そういや今日男子Aと肝試しするんだった…」
    「肝試し…ですか?」
    「うん…山奥の廃墟なんだけどさ…ハデスたん行く?」
    「行きます!是非!!」
    「OK(ハデスたん、オカルトチックな事ほんと好きだなぁ…)」
    「わくわく…」
    ~夜~
    「わりぃ!遅くなった」
    子A「おせぇぞ!!」
    子B「30分も待ったぞ!おい」
    子A「ほんと…おそすぎぃ…」
    子B「ねー」
    「すみません…」
    子A「何おまえら…やっぱり付き合ってたの?wwwwwwwwwwww」
    子B「きゃー初耳ー」
    「悪いかよ…言っとくが俺の彼女の悪口言ったらぶっ飛ばすからな」
    「…俺君…」
    子B「言わねぇよ。っていうか、前々から付き合ってるとか噂立ってたし、今さらカミングアウトされてもな…」
    子A「俺君は恵まれてるねぇーそんな可愛い彼女がいて」
    「……///」
    「いいだろ?」
    子A「この話はここまでだ。肝試しの説明入るぞ」
    一同「はーい」
    子A「~に、このメダルを置いてきてからスタート地点に戻ってくること。いいな?」
    「あいよ」

    756 :

    http://dainamaita.myminicity.com/env

    757 = 755 :

    758 = 753 :

    ハデス微塵も怖くなさそうな気がするが、ここは逆に・・・

    759 = 752 :

    ショタ「・・・♪♪」
    ボム「(おや?坊ちゃんがノリノリで何か踊ってる)」
    ショタ「・・・!」
    ボム「(あ、こけた)」
    ショタ「・・・」
    カチ
    ショタ「・・・♪」
    ボム「(何事も無かったかのように続けてる・・・)」
    ショタ「・・・♪♪」
    ボム「(PCで何かを観ているのは解かるんだが・・・、何を踊ってるんだろう・・・?)」
    カーバンクルたん「ショタハァハァ・・・」
    ボム「いきなり出てきて何言ってるんですかあんた」
    「ちなみに動画で撮ってます」
    ボム「なんというカメラの無駄使い・・・。で?坊ちゃんは何を踊ってるんです?」
    「さぁ・・・?ちょっと音を拾いましょうか・・・」
    ボム「どうやってです?」
    「PCの近くにしかけたトランシーバーで」
    ボム「この人犯罪ギリギリだよ!!助けておまわりさーん!!」
    「えーと、ダイアルは・・・」
    カチカチ・・・
    「これであうはず・・・」
    ショタ『・・・パパンがパン・・・♪』
    ボム&カ「「ってクックロビ○音頭ー!?」」

    やばい、ネタが出来なくなってきた・・・

    760 :

    なつかしいなww
    パタリロの誰が殺したクックロビンだっけか?

    761 = 752 :


    夢を見ている
    昔の夢
    遠い昔の夢
    今は亡き人の夢
    僕を抱きしめる男の人
    ・・・お父さん?
    ・・・お父さんだ・・・
    僕は夢の中でお父さんに甘える
    お父さんはそんな僕を苦笑しながらも撫でてくれた
    ああ、なんて・・・
    ショタ「優しい夢だろう」

    ボム「坊ちゃん?どうしたんです?」
    ショタ「・・・何・・・が・・・?」
    ボム「いや、機嫌がいいみたいですから・・・」
    ショタ「・・・きっと・・・夢のおかげ・・・」
    ボム「夢?」
    ショタ「・・・うん・・・お父さんの・・・夢・・・」
    ボム「へぇ、そいつはよかったですね・・・」
    ショタ「・・・うん・・・」
    ボム「(この家の父親はすでに死んでいると聞いていたが・・・、どうやた坊ちゃんは父親になついていたようだな・・・)」
    ショタ「・・・頭・・・なでて・・・もらった・・・」
    ボム「頭なでられるのは好きなんですかい?」
    ショタ「・・・うん・・・ぎゅって・・・抱きしめて・・・貰いながら・・・されると・・・とても・・・気持ちいい・・・」
    ボム「甘えたいお年頃なんですね・・・。姐さんの頼めばいくらでもしてもらいますでしょう?」
    ショタ「・・・うん・・・でも・・・お父さんの・・・方が・・・落ち着く・・・」
    ボム「へぇ・・・」
    ガラ
    ラムウ先生「ショタや、カーバンクルがよんでおるぞ」
    ショタ「・・・あ・・・散歩の時間・・・♪」
    ボム「いってらっしゃい」
    ショタ「・・・うん・・・♪」
    パタパタパタパタ
    ラム「この家にはなれたかのう?」
    ボム「はい、おかげさまで・・・ところで、坊ちゃんの父親はどういう人なんですか?」
    ラム「・・・ショタとそのような事を話しておったのか・・・。そうじゃのう・・・召喚士としては名の有る男じゃ」
    ボム「へぇ・・・」
    ラム「事実、ワシ、カーバンクル、ラクシュミと契約していても大丈夫じゃったし・・・それにワシら召喚獣を家族のように扱ってのぅ・・・ワシを父のように、ラクシュミを恋人のように・・・カーバンクルをわが子のように・・・」
    ボム「なるほど、だから坊ちゃんもなついてたんですね」
    ラム「・・・む?ショタはなついておらんかったぞ?」
    ボム「へ?」
    ラム「そもそもあの子はとある事件で引き取られた子でのう・・・、ひきとられてしばらくはワシらに心を開かなかったのじゃ」
    ボム「とある事件・・・?」
    ラム「詳しくは言えんがの、まぁ、いえるのはショタの父はショタに心を開いてもらう前に事故で死んだといことじゃ」
    ボム「わかりあした、ありがとうございます」
    ラム「・・・あの子の支えになる事を、期待しておるぞ?」
    ボム「へ?それは・・・」
    パタン
    ボム「・・・支え、か。確かに坊ちゃんの闇は深そうだ・・・」

    762 :

    それをみたのは偶然だった
    たまたま眠れなくて、家の中を歩いていただけ
    ショタ「・・・」
    満月の夜、月の光が照らされたリビングで、坊ちゃんが一人、月光浴をしていた
    月の光は坊ちゃんの白いワンピースと白い髪と病的にまでに白い肌を照らし、とても幻想的な雰囲気を作り出していた
    ショタ「・・・」
    スッと坊ちゃんがポケットの中から笛をとりだし、静かに吹き始めた
    ショタ「~~~♪♪♪」
    笛の音はよくは聞こえない
    が、気分が乗ってきたのが笛を吹きながら踊りだした坊ちゃんを見て、思う
    ボム「(ああ、なんて綺麗なんだろう)」
    今、坊ちゃんのことを人間だと言われても、肯定できない
    もっと神秘的な何かを思ってしまう
    このままずっと見てみたい、そう思ったところで
    ショタ「・・・だれ・・・?」
    ボム「(見付かった!?)」
    思わず心の中で舌打ちをする
    まさか自分から幕を下ろすとは・・・
    とりあえず今はさっさと坊ちゃんの前にでて、安心させ「とっても綺麗だったわ」
    ・・・へ?
    声のしたほうを見るとカーバンクルの姐さんが坊ちゃんに向かって歩いていた。
    ・・・どうやら見付かったのは俺ではないらしい
    なんとなくでにくいのでこのまま隠れておこう

    ショタ「・・・お姉ちゃん・・・」
    「さっきのは『つきのふえ』ね、リボンを付けておいてよかったわ」
    ショタ「・・・そう・・・」
    「もう一度言うけど、とっても綺麗だったわよ、人に見えないくらいにね。でもね、もう夜が遅いから寝なさい」
    ショタ「・・・うん・・・」
    坊ちゃんがうなずくと姐さんは坊ちゃんを抱きかかえた
    ショタ「・・・ねぇ・・・お姉ちゃん・・・」
    「何?ショタ?」
    ショタ「・・・僕は・・・人間・・・?」
    「・・・ええ、そうよ、あなたは人間よ」
    ショタ「・・・うん・・・」

    ボム「・・・やれやれ」
    二人が行ったのを確認して、身を物陰から出す
    それにしてもさっきの坊ちゃんの質問・・・
    ボム「・・・本当、よく解からない人に拾われたもんだ」
    とりあえず、俺ももう寝よう
    考え事は、また明日
    俺は坊ちゃんの部屋の前で小さく「おやすみ」と言ってから、自分の部屋(6畳部屋)に戻った
    明日がいい日になりますようにってか?

    763 :

    ショタは青魔法使いなんだな
    青魔法を使う召喚獣っていなかったよな

    764 :

    あげ

    765 = 764 :

    子A「ペアは決まったな…じゃあ次順番な」
    子B「はいはーい二番目いきたい!」
    「俺は何番でもいいけど…ハデスたんは?」
    「私も何番でもいいよ…」
    子A「じゃあ俺一番な!んじゃ逝ってくる!」

    ~廃墟~
    バハムートA「男子Aにお化け役頼まれた訳だが…」
    バハムートB「ここ本物絶対でるだろ…JK」
    バハムートC「お前ら見て!俺の首無しライダー」
    バハムートAB「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
    バハムートA「クオリティたけぇwwwwwwwwwwww」
    バハムートC「だろ?wwwwwwwwwwww」
    バハムートB「おい!誰か来たっぽいぞ!」
    バハムートA「配置につけ!」
    ピタピタ…ピタピタ…
    バハムートA「誰も…こないな…」
    バハムートB「おかしいな…誰かきた気がしたのだが…」
    バハムートC「まさか本物だったりしてwwwwwwwwwwww」
    バハムートA「ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww幽霊なんてこの世にいねぇよwwwwwwwwwwww」
    バハムートC「ですよねー」

    ピタッ…
    バハムートB「ん?」
    グパァッ…
    バハムートABC「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
    お化けでたああああああああああああああああああああああああああああ!」
    バタッ
    (バハムート達は気絶してしまった)

    766 = 763 :

    バハムートwwwwwwwwww

    767 :

    ショタ「・・・zzz」(-ω-)
    ボム「~♪」
    ショタ「・・・zzz」(-ω-)
    カーバンクルたん「・・・何やってんの?」
    ボム「あ、姐さん、おはようございあす」
    「うん、おはよう・・・で?もう一度聞くけど何やってんの?」
    ボム「何って・・・読書ですよ?」
    「それは見れば解かるわ・・・でも私が聞きたいのはそうじゃない」
    ボム「と、いいますと?」
    「・・・なんであんたの頭の上でショタが寝てるのよー!」
    ショタ「・・・zzz」(-ω-)
    ボム「お静かに・・・、坊ちゃんを起きてしまいます」
    「あ、ごめん・・・じゃなくて!なんであんたの頭の上で寝てるのよ!?」
    ボム「ああ、それはタダの暇つぶしで坊ちゃんがあっしの上に乗ったら何故かお気に入られて、そのままお昼寝になられたんですよ」
    「たしかにショタは眠るのが好きだけど・・・、どうしてあんたの頭の上に乗っても大丈夫なのよ?」
    ボム「(寝るのが好きなのは姐さんが寝かしてくれないからなんですけどね・・・)フレイムシールドを装備してるから大丈夫ですよ」
    「あ、本当だ背中にしょってる・・・って、それじゃあいみないでしょ!」
    ボム「あ、ばれました?そもそも坊ちゃんはシールドは装備できないですけどね」
    「ねぇ?あんた私に喧嘩売ってるの?買うわよ?」
    ボム「冗談ですよ、本当は黒頭巾と守りの腕輪を装備しているからです」
    「Ⅸの設定ね」
    ボム「本当は服関係で炎吸収がほしかったらしいですけどね」
    「メタ発言は置いといて・・・、じゃあ、何でその本は無事なの?」
    ボム「手は火をまとってないんですよ、ほら、あっしがよく使う箒、あれ全然融けてないでしょう?」
    「たしかに・・・無駄に器用ね」
    ボム「はは、たしかに・・・。・・・ところで姐さん、坊ちゃんに何か用で?」
    「ん・・・この時間帯は良く寝てるから添い寝しにきたんだけど、意味無かったわね」
    ボム「たしかに・・・」
    「いいわ、今日は諦める・・・散歩の時間には起きるだろうから、そのときに私のところへ来るように言っておいて」
    ボム「了解しあした」
    「じゃ、ショタをよろしく・・・」
    パタン
    ボム「・・・ふむ、言葉だけ見ればさわやかだったが・・・アレは完全に嫉妬してたな・・・。何か問題が起きなければいいんだが・・・」

    768 = 763 :

    ボム人気だなw

    769 = 767 :

    嫌な予感とは当たるものだ
    尤も、それは俺の予想とは大分離れていたが・・・

    ガシャーン
    ボム「・・・ん?」
    ある日の夜
    ガラスが割れたような音が二階から聞こえてきた
    今日はラムウの旦那が出張でラクシュミの姐さんが泊まりで仕事だから、上には坊ちゃんと姐さんしかいないはず・・・
    様子を見に上へ上がる
    「!!!、!!!」
    なにやら怒鳴り声が聞こえてきた
    部屋は・・・坊ちゃんの部屋だな
    喧嘩でもしてるのか?にしては物騒だな
    大怪我でもしたら危ないから、あわてて部屋に向かう
    部屋のまで一旦止まり、部屋をのぞく込む
    そこには・・・
    「・・・」
    唖然としている姐さんと
    ショタ「嘘吐き!嘘吐き嘘吐き嘘吐き!!!」
    怒りをともした瞳でひたすら姐さんに怒鳴り続ける坊ちゃんがいた
    それを見てあわてて部屋の入る
    ボム「どうしたんですか!?二人とも!?」
    ショタ「・・・ボムくん?」
    坊ちゃんはすぐに俺に反応したが、姐さんはこちらに気付いてない
    二人の体に怪我が何のを確認してから、坊ちゃんを見つめる
    なにがあったのは知らないが、とりあえずは二人を落ち着かせないと・・・
    ショタ「・・・ぁ・・・」
    俺に見つめられ続けた坊ちゃんが急に怯えた顔になる
    そのままあたりを見渡し姐さんを目で捉えると・・・
    ショタ「・・・!」
    ボム「!、坊ちゃん!」
    窓から飛び出した
    あわてて窓に駆け寄る
    外に飛び出た坊ちゃんは泣きそうな顔でこちらを見ると、そのまま走り出した
    俺はそれを追いかけようとするが、先に姐さんを何とかすることが大切だと思いなおし、姐さんい近寄る
    姐さんはまだ唖然としていて、とてもだが大丈夫そうに見えない
    ボム「・・・クソ」
    俺はカーテンを閉め、姐さんを下まで連れて行くと旦那とラクシュミの姐さんに連絡を取った

    770 = 767 :

    二人に連絡を取った後、俺はリビングにいる姐さんにホットミルクを作って渡した
    姐さんは大分落ち着いたのか俺に「ありがとう」というと素直にそれを飲んだ
    ボム「・・・何があったんですか・・・?」
    「わからない・・・」
    ボム「・・・一から話してくれあせんか?」
    「ん・・・」

    今日、いつも通りショタと寝ようとしたの
    ショタはそのときはいつもと変わらなかった
    ただ話している間にあんたの話題になって、ショタがあんたに大分信頼していることがわかって・・・あんたに嫉妬してムシャクシャしてて、それでショタ言ったの
    「ボムはここで生活する為だけに私たちに従っている」
    「あんたに優しいのも偽り」
    「でも私は違う」
    「あんたの全部を知っていて、そのうえで心から愛してる」って
    そしたらショタが「・・・じゃあ・・・聞くけど・・・僕は・・・何?」って聞いて
    私はいつものように「あんたは人間よっ」って言って
    そしたら急に怒り出して、私に怒鳴り散らしたの「嘘吐き」って

    「後の事はよく覚えてない、ショタに怒鳴られたのがショックで放心してたから・・・」
    ボム「・・・一つ聞いていいですか?」
    「・・・何?」
    ボム「坊ちゃんはいったい何者なんですか?」
    「・・・」
    ボム「坊ちゃんは自分の正体を何を聞いた、俺を飼うときだって、自分をモンスター扱いした、坊ちゃんは人間じゃないんですか?」
    「・・・ショタはね正しくは人間じゃないわ」
    ボム「・・・正しくは?」
    「ええ、人間で不正解というわけでもないけれど、ね・・・いいわ、教えてあげる」
    姐さんは淡々とした口調で、言った
    「人間とモンスター、それに召喚獣の遺伝子が交じり合って作られた人であって人で無く、モンスターであってモンスターではなく、召喚獣であって召喚獣ではない、人造生命体よ」

    771 :

    人間と幻獣のハーフぐらいかと思っていたが・・・

    772 :

    ~肝試し開始~
    子A「怖いよ…男子A君……ギュッ」
    子A「むふふ…大丈夫だよ…俺がいるから。(そうさ、何がでてきても、それはバハムート達って分かってんだ。だから怖くない)」
    ビタ…ビタ…
    子A「なんか…足音が…ギュッ」
    子A「ほ、ほんと?俺には聞こえなかったなぁ…はっはっは(バハムート達か…)」
    ビタッ……
    子A「あっ……あぁ…」
    子A「ん?」
    グパァッ…
    子A「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ」
    子A「大丈夫!落ち着いて!おい、お化け!俺が相手だ!(バハムート達、空気読んでくれよ!)」
    グパァッ…
    子A「うっ…(さっさとどっかいけよ!)」
    子A「男子A君…あれ…」
    バハムートABC「……(気絶中)」
    子A「あ……え?…じゃあまさか…こいつは…」
    子A「いやああああああああああああああああああああああああああああああ」
    子A「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
    ………
    ……

    子B「あいつらおせぇな…もう俺達もいこうか」
    子B「うん!」
    「おう!いってらっしゃい!Aが戻ってきたら、行ったって伝えとくよ」
    子B「うぃうぃ」

    ~一時間後~
    「遅いですね…」
    「何かあったのかもな!Aも戻ってこないし!よし!」
    「いきましょう…」俺「え…?帰るんじゃないの?」
    「みんなを助けにいきましょう…」
    「いやいや!駄目だって!俺達まで何かあったらどうすんの!?これは警察に…」
    「大丈夫ですよ…」
    「駄目だって!ハデスたんを危険に会わせたくないよ!」
    「俺君……」
    「だから、帰ろう!ね?」
    「ひょっとして…怖いの?」
    「ばっ!そんな訳ないだろ!!」
    「ならいきましょう…肝試ししにきたんですから…肝試しせずに帰るなんておかしいです」
    「分かったよ…(うぅ…嫌だなぁ…)」

    773 = 771 :

    俺頑張れww

    774 = 772 :

    ~廃墟内~
    「暗いですね…わくわく…(早く幽霊でてこないかな…)」
    「そりゃ…廃墟だからね。てかテンション高いね」
    ポタッ…(水の音)
    「ひぃっ!」
    「俺君ビビりすぎです…」
    「ビビってないよ!」
    「……ジーッ」
    「うっ……そうだよ!ビビりだよ!こういうとこ苦手なんだよ!」
    「じゃあ…手繋ぎましょ…」
    「え!?う、うん…///」
    「これで怖くないですね…」
    「だ、だね」
    ビタビタ…
    「あ…あれは…」
    「男子A達!?それと、バハムート達も!みんな気絶してるぞ!」
    「何かあったのでしょうか…」
    「外傷もないし、無事で何よりだ…」
    「ですね…」
    ビタビタビタビタ
    「な、何かくる!」
    「幽霊かな!?わくわく」
    「何馬鹿な事言ってんの!?一旦逃げよう!」
    「駄目です!せっかく幽霊とお会いできるのに、逃げるなんて…もったいないです!」
    「もったいないです!じゃないよ!(駄目だこの子…)」
    グパァッ…
    「ぎ、ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ出たああああああああああああああああああああああああああああああ」
    「俺君、落ち着いてください…これはオチューです。魔物ですよ」
    「ま、魔物?」
    「です…」
    「なんで魔物がこんなところに…」
    「何故だか分かりません…ですが、オチューはこちらが何もしない限り攻撃はしてきません」
    「じゃあ、安全って事?」
    「はい…」
    グパァッ…

    776 :

    続き投下

    ボム「馬鹿な、そんなことありえるわけ・・・」
    カーバンクルたん「ありえるのよ、確立は天文学的数字らしいけど・・・もう全部話すわね、私たちとショタの出会いは・・・」

    10年ぐらい前の話よ
    ある魔法使いがモンスターを捕らえて何か実験をしているっていう館があったの
    それを聞いた私たちのマスターだった召喚士は私たちを連れて魔法使いをいる館に向かったわ、それをとめるために
    そこにはたくさんのモンスターがいて、何故か皆、私たちを奥へ通すまいと襲い掛かってきたわ
    でも、私たちの敵じゃなくてね、私たちは苦もなく奥にいた魔法使いと対峙したわ
    その魔法使い・・・名前は確かアポカリョープスって言ったっけかな?そいつはモンスターと人間の間に生まれた子供らしくて、人間から迫害されてたらしいの
    だからそれを復讐するために強いモンスターを作る実験をしてた
    勿論マスターがそれを許すわけが無く戦って、そしてその結果、そいつは死んだわ
    それについてマスターは罪悪感を感じてたんだけどね、まぁ、それは置いておくわ
    その後、私たちは奥にある研究室を調べて、そこで檻の中にいるショタとであったの
    ひとめで実験の被害者であるとわかったわ
    ショタは酷く怯えていて、私たちを警戒していた
    私たちはショタを保護し育てる事にしたわ
    最初こそ抵抗してたけど、生活していくうちに段々打ち解けていったわ
    まぁ、私が世話してたから当然だけおどね
    ちなみに、ショタが3種の生物の・・・正確にはアポカリョープスと召喚獣から作られてたというのは資料からわかったの

    ボム「・・・坊ちゃんにそんな過去が・・・、ところで、坊ちゃんが遺伝子の元の召喚獣って・・・?」
    「ポーチカって知ってる?」
    ボム「えぇ、召喚獣にとっての先祖、一番初めの召喚獣・・・まさか!」
    「そ、どこからかポーチカの遺伝子を手に入れていたらしいわ、だからショタは髪や肌が白くて、背が小さいの」
    ボム「確かにポーチカの特徴にあいますが・・・」
    「ショタの青魔法も、全部アポカリョープスの遺伝子ね。あいつ青魔法使いだったから」
    ボム「・・・」
    「・・・初めは厄介だと思ってたの、無口で無愛想で、でもね、いつの間にか本当に弟のように思えて・・・あれこれ世話をして・・・で、初めて心を開いてくれたときは私泣いたわ、本当に・・・」
    ボム「・・・姐さんにあるのは姉弟愛だけですか?」
    「まさか、異性愛もあるわ、むしろ、そっちの方が大きい・・・。ある日発情期――一応獣だし、私――になったときに自分を抑えきれなくなって、やっちゃっって、それから私は抑える事を忘れたわ」
    ボム「で、あれですか・・・」
    「悪い?」
    ボム「いえ」

    777 = 771 :

    青魔法の秘密がここか・・・

    778 = 776 :

    「・・・兎に角、私はショタのことが好きで、あんたに嫉妬して、暴走して、その結果がこれ、まったく馬鹿みたい、何がショタのことを一番理解してる、よ、全然理解してないじゃない・・・。あーあ、ショタに嫌われたかなぁ・・・」
    ボム「それは無いと思いあすよ」
    「どうして?」
    ボム「・・・傷ついたあなたを見て、坊ちゃんは怯えてましたよ。『自分が嫌われる事に』ね」
    「・・・どうしてそんなことが解かるの?」
    ボム「年季の差、ですね」
    「・・・あんたの方が年下のクセに・・・あーあ、こんなんじゃあ嫉妬するいみないじゃない、勝ちそうにないもの」
    ボム「そうでも無いですよ?少なくとも本音は出せたでしょ?それが大事なんです」
    「・・・かしらね・・・。ショタはどこ?私の部屋?それとも自室?謝ってくるわ」
    ボム「・・・それがですね坊ちゃんは現在行方不明です」
    「・・・どういうこと?」
    ボム「坊ちゃんは正気に戻ると共に窓から外へ逃げました」
    「そんな、結界があるはず・・・いえ、意味無いわ」
    ボム「どうしてです?」
    「結界の元になってる私が放心してたのよ?そりゃあ結界もなくなるわ・・・それよりも早くショタを探さないと・・・」
    ボム「落ち着いてください姐さん。焦りは失敗を招きます」
    「でも・・・!」
    ボム「旦那とラクシュミの姐さんには連絡を取りました、二人ともすぐにこっちに来るそうです、それを待ちあしょう」
    「・・・解かった、あんたに任せる」
    ボム「(さて、問題は何故坊ちゃんが怒ったのか、そして坊ちゃんにとっての『父親』は誰なのか・・・今はまだピースが足りないな・・・手がかりになりそうなのは・・・坊ちゃんの書いた本と坊ちゃんの過去・・・か、もしかしたら姐さんの知らない事実がありそうだ・・・旦那からも聞いてみるか・・・)」

    779 :

    「あ~魔法使えるようになりてぇ…」
    「…急に…どう…しました…マスター…?」
    「なんかさ~召喚獣のマスター達いるだろ?その中で俺だけ魔法使えてないってのが…」
    「…センス…ない…ですから…ね…」
    「そうなんだよなぁ…魔法はセンスと才能だから尚更使いたいよな」
    「…潜在…能力は…すごい…みたい…です…けど…ね…」
    「実際トンベリたんと契約するのに魔翌力は要らないみたいだしな…憎悪とかを魔翌力に変換できるし、尽きることないし」
    「…………」

    「俺はせめて回復魔法くらい覚えないと…無理かなぁ」
    「…なら…マスター…は…召喚士に…むいて…ません…ね…」


    「!?

    …なんだって?」
    「…むいて…ないと…言い…ました…マスター…は…召喚士…には…向いて…いま…せん…」

    780 :

    「…」
    作者「…」
    「いいから書きなさい」
    作者「ひい!!!」
    「どうせエロにするか流すか迷っているんでしょう?」
    作者「我がが友の性格では流すと思いたい」
    「…安易にエロに走りたくないのは、わかります」
    作者「朝起きたら妹にー!!」
    「…そういえば、何で召喚士様とか巫女は普通の人間なのに、あんな⑨みたいに強いのですか?」
    作者「…」
    「もちろん、理由はあるんですよね?」
    作者「うん、まぁ」
    「あるんですか。てっきり何も考えてないのかと…」
    作者「大丈夫。ちゃんとFFっぽいこじつけだから」
    「…このシリアス連発の流れの中、どう書くのか見ものです」

    781 :

    申し訳ないが「我がが友」に吹いたwwwwww

    782 :

    ドコーン
    ボム「何事!?」
    カーバンクルたん「あ、ラクシュミが帰ってきた」
    ボム「解かるんすか!?」
    「うん、さっきの音はラクシュミが急ぎすぎてガレージに車をぶつけた音だから」
    ボム「何その設定!?ていうかそれを直すのきっと俺だよちくしょー!」
    ドタバタドタバタ、バン
    ラクシュミさん「ただいま!ショタは!?」
    ボム「ラクシュミの姐さん、落ち着いてください、とりあえず座って、茶でも入れますから」
    ラク「・・・でも!」
    ラムウ先生「そうじゃぞ、すこし落ち着け、ラクシュミよ」
    ボム「旦那、何いきなり現れて茶を飲んでるんすか」
    ラム「うむ、さきほど大急ぎで仕事を終えて知り合いにテレポで運んでも貰ったんじゃ」
    ボム「そうすか・・・、とりあえず全員分の茶をいれますから」
    ラク「何をそんなに落ち着いて・・・!」
    「焦れば焦るほど事態は悪化していく、から?」
    ボム「正解、旦那は言われる前に気付いたようですね」
    ラム「だてに歳をくっとらんわ」
    ボム「そりゃそうだ・・・。姐さん、とりあえず座ってください、むやみに探しても坊ちゃんは見付かりません」
    ラク「・・・」
    ボム「・・・うし、とりあえず何故坊ちゃんが出て行ったか、その経緯をはなしあす、二人は無論のこと、姐さんもしっかり聞いてください」

    ボム君説明中

    ラム「・・・つまりショタは『自分が人間ではないのに人間』といわれて怒ったのか?」
    ボム「・・・単純に考えればそうですか、たぶん、違うと思いあす」
    ラム「・・・というと?」
    ボム「その前に旦那、何か隠し事をしてあせんか?」
    「・・・隠し事?」
    ラム「何のことじゃ?」
    ボム「・・・坊ちゃんはこの家族での父親の役割をしていた人物、つまり召喚士にはなついてなった、しかし坊ちゃんは夢の中で『父親に抱きしめられて頭をなでられる夢を見た』といった」
    ラム「・・・」
    ボム「旦那、坊ちゃんの『本当の父親』ってだれですか?」
    ラム「・・・それはショタを探す上で関係あるのか?」
    ボム「ええ、ありあすよ、充分に」
    ラム「・・・よどみもなくいいおったのう、その前にボム、お主、だいたいの事実は理解しておるのだろう?」
    ボム「まさか・・・といいたいところですけどね、予想程度にある程度」
    ラム「そのうえで語れと言うのか?残酷じゃのう」
    ボム「語らないと先へ進めませんぜ、誰も」
    ラム「じゃろうな・・・よかろう、わしとマスター以外知らなかった事実じゃ、聞きたいものは聞け、ただし、後悔はするな」

    あれ?この話、ヒロインがカーバンクルたんで主人公がショタだよね?

    783 :

    ヒロインがショタで主人公がボムじゃないの?

    784 = 782 :

    ラム「・・・まず初めに、カーバンクル、おそらくお主はこれを聞いたら後悔する」
    「・・・どうしてですか?」
    ラム「そういう内容ということじゃ」
    「・・・でも、私は聞きます」
    ラム「そうか・・・ラクシュミ、おぬしは聞いておいた方がよいじゃろうな」
    ラク「・・・といいますと?」
    ラム「・・・そうじゃのう『ショタはマスターではない』ということじゃ」
    ラク「・・・」
    ラム「さて、話そうかう、ワシとマスターの懺悔を」

    アポカリョープスの館からショタを救出して幾日が過ぎたある日の夜のことじゃ
    マスターが酷く思いつめた顔でワシのところへ来たんじゃ
    あやつはアポカリョープスの館で色々調べ物をしたし、なにかとんでもないもを見つけてしまったかと、顔色の理由を聞いたんじゃ
    マスターはそんなワシに一冊の本を手渡した
    それは日記帳で、どうやらアポカリョープスの物らしくワシはそれをとりあえず読んでみた
    そしたらとんでも無い事実が解かった
    ・・・アポカリョープスとショタはちゃんとした親子関係だったらしい
    アポカリョープスは元々、人間にうらみはなく、小さい頃から自分に優しくしてくれたポーチカの女性と恋をしその愛の結晶としてショタをつくりだしたらしい
    人造したのは普通の性交では作れず、また、ポーチカの女性死んだから、だそうじゃ
    あの館でワシらに襲い掛かってきたモンスターは全員ショタの友人じゃったらしい
    ショタが青魔法を使えるのもすべて教えてもらったかららしい
    ・・・あの日、アポカリョープスが言ったことも全部狂言だったのじゃ
    召喚獣の遺伝子を持つものを作ったといことは人工的に召喚獣を作ったことに近い
    家族として捕まれればショタは実験体にされてしまう可能性がある
    そうでなくても罪の無いショタに被害が掛かってしまう
    だから『子供』ではなく『被害者』にするためにあのような狂言をしたそうじゃ

    ボム「・・・では、坊ちゃんの『父親に抱きしめられて頭をなでられる夢』というのは・・・」
    ラム「アポカリョープスのことじゃろう、あやつは本当にショタを溺愛していたようじゃし」
    「・・・そんな、そんなのって・・・」
    ボム「姐さん、お気をたしかに」
    「無理よ!そんなの!」
    ボム「姐さん!」
    「・・・!」
    ボム「いいですか、俺の予想が正しければあなたは選択しないといけない」
    「・・・選択?」
    ボム「そうです、それは坊ちゃんにあうときにしないといけないあなただけの選択です」
    「・・・」
    ボム「だから、今は、落ち着いてください」

    785 = 782 :

    今日はここまで
    後、酷い誤字修正
    >>782
    坊ちゃんは夢の中で『父親に抱きしめられて頭をなでられる夢を見た』といった

    坊ちゃんは『父親に抱きしめられて頭をなでられる夢を見た』といった
    です
    夢の中で喋ってどうするんだろう?

    786 = 779 :

    続きにwwktk

    トンベリたん空気過ぎて泣いた。需要がなくても俺の自己満オナニーはやめないぜbyトンベリたん作者

    787 :

    >>785
    お疲れ様です
    >>786
    自分は結構好きだぜ?

    788 :

    みんなもっとやれww

    789 :

    「続き書かないんですか?」
    「実家だからPCをネットにつなげない」
    「携帯がありますよ」
    「時間かかるからやだ」カ「わがままですね。そんなこといってると忘れ去られますよ」
    「それはまずい…」
    「なにかないんですか?」
    「まぁこんな時間に人はいないと思うから暇つぶしに作ったもの貼ってみたり
      
    「………。」
    「感想は?」
    「…ま、まあ味があっていいんじゃないですか?……あは、あはははは…」ピクピク
    「完結編バッドエンドにするわ」
    「ちょっと!」
    「ふーんだ」
    「子供じゃないんだしすねないでくださいよ~」

    後悔はしているが反省はしていない

    790 = 788 :

    あれ?乳でかくね?

    791 :

    姉の乳がやばいなww

    カトブレパスたんもかなりの巨乳じゃないかww

    792 = 789 :

    >>790-791
    本のポーズまるパクリで書いたら縮小できなかった
    まだまだ修業不足

    「うぅ、宿題がこんなに溜まっているとは…」カリカリ
    (カトブレパスさんにも同じ分だけ出てるはずなのに)
    「ふふ~ん♪(今日の晩御飯は何にしましょうかね~)」
    「………。(エプロン姿もいいなぁ)」ジーッ
    (何か背中に視線を感じます…)チラッ
    「…!ビクッ …あー…カトブレパスさんは宿題って…」
    「もう終わりましたよ、一通り」
    「できれば見せてほしいなぁ~なんて…」
    「ダメです!ズルはいけません!(こうしないと俺くんのためになりませんからね。ここは心を鬼にして)」
    「ダメかぁ…」グターッ
    「終わるまで頑張りましょう!私も頑張っておいしいご飯を作りますから!ね?」
    「むー…わかったよ…」
    (冷蔵庫にたいしたものがありませんねぇ…さすがに野菜炒めだけというのは寂しいですよねぇ…)
    「俺くーん、私ちょっとお買い物に行ってきますね」
    「あっ!俺も一緒に行くよ!もう暗いし、一人じゃ危ないだろ?それに荷物持ちだって必要でしょ?(宿題から一時的逃避だっ!)」
    「あ、ありがとうございます…///(俺くんはやっぱり優しいなぁ…それに二人きりでお買い物ってちょっとしたデートだよね!久しぶりだなぁ…)」
    「ユニたんも一緒に買い物行くー?(ユニたんがいれば買い物途中に宿題のこと言われることはないだろ!)」
    「うん、いきたーい!」
    (………。)ショボーン

    794 :

    続き投下

    ボム「旦那、アポカリョープスの日記はありあすかい?」
    ラムウ先生「あるが・・・?」
    ボム「あっしの貸してください、気になる事がありあす」
    ラム「別によいが・・・?」
    ボム「ありがとうございあす・・・ところでラクシュミの姐さん」
    ラクシュミさん「・・・何?」
    ボム「あなたは坊ちゃんの事をどう思いますか?正直に答えてください」
    ラク「・・・聞くと思った、そうねぇ、息子じゃないわ、もちろん異性としても考えてないし・・・マスターに事故が受けたときに助けれなかった自分への懺悔・・・かしらね」
    カーバンクルたん「!」
    ボム「やはりですか・・・あなたは必要事情に坊ちゃんと係わり合いを持とうとしなかったように見えたんでまさかとは思いましたが・・・」
    ラク「あら、散歩を提案したのは私よ?それにあなたと会う寸前にはちゃんとショタと関係を築かないといけないと思ったし・・・でも、それも意味無かったわね」
    ボム「それはどうしてですか?」
    ラク「マスターは『アポカリョープスの被害者の子供を育てよう』といったわけで『私たちの被害者の子供を育てよう』とは言ってないからよ」
    「っ!このっ!「姐さん、だめです」ク・・・!」
    ラク「カーバンクル、あなただって最初はあの人の命令で動いたでしょ?私はそれを今も行ってるだけ、ラムウ様もそうでしょう?」
    ラム「・・・ワシも人のことは言えんがここまでとはな・・・ボムよ」
    ボム「なんすか?」
    ラム「おぬしはショタの居場所に検討がついているんじゃろう?今から迎えにいってやんか?」
    ボム「いいっすよ、ただし、そのときは姐さんも連れて行きあすから」
    ラム「好きにするよい・・・ワシはもう疲れた」
    ボム「・・・さてと、まずは日記をとってきて、それを読まないと」
    「待ちなさい!ショタの居場所が解かるって本当!?」
    ボム「ええ、よそうですが・・・」
    「それはどこ!?」
    ボム「まぁ落ち着いてください」
    「・・・さぁ、落ち着いたわ!ショタはどこ!?」
    ボム「落ち着いてねぇ・・・まぁいいか、姐さんだし」
    「んだとゴラァ!?」
    ボム「喧嘩売らないでくださいよ・・・坊ちゃんがいるところ・・・というよりも行きたい所ただ一つですよ」
    「だからそれは・・・!」
    ボム「それはっすね・・・」

    795 = 794 :

    アポカリョープスの屋敷あと
    「本当にここにいるんでしょうねぇ・・・!」
    ボム「間違えありあせんよ」
    「そんなこといってもショタの影も形も・・・」
    ~~~♪
    カ&ボム「!」
    ボム「この音は・・・」
    「坊ちゃんの『つきのふえ』!」
    ボム「『安らぎの指輪』!」
    「(ショタお手製の)『リボン』!」
    ボム「バーサク対策はばっちしですね」
    「そっちこそ」
    ボム「じゃあ、いきあすか」
    「ええ」

    それはとても幻想的だった
    月の光をうけ、坊ちゃんは踊っていた
    誰かの墓の前で涙を流しながら
    それはリビングで見たときよりも幻想的で
    とても悲しくなるような光景だった
    ショタ「・・・ボム君?お姉ちゃんも・・・」
    ボム「坊ちゃん・・・」
    「なんで私はボムよりも後なのよー!」
    ボム「(や、そこつっこみますかい)坊ちゃん、その墓は?」
    ショタ「それは・・・」
    ボム「あ、もう全部わかってあすから」
    ショタ「そう・・・なら言うけど、これはお母さんの墓・・・それよりなんで来たの?」
    ボム「なんでって・・・」
    「あんたを迎えに来たの!」
    ショタ「・・・」
    「なによ!その目は!」
    ショタ「お姉ちゃん、もう僕の事を知ったんでしょ?なら・・・」
    「なら聞くけど、あんたは私のことを憎んでるの?」
    ショタ「それは・・・」
    「あんたに気を使って人間だ人間だ言い続けたけど、もうどうでもいいわ。いい?よく聞きなさいよ?」
    ボム「・・・なにやら嫌な予感・・・」
    「私は!ショタのことが!大好きだーーーー!!!」
    ショタ「・・・」
    「人間じゃない?モンスターじゃない?召喚獣じゃない?でも3種の遺伝子を持つ?それがどうした!ショタはショタよ!文句あっか!」
    ショタ「・・・」
    ボム「ちょ、前回のあっしのセリフは?ていうか言う前に選択肢を作るはずじゃあ・・・」
    「そんなもん行き当たりばったりバカ(作者)が書けるはずが無いわよ!」
    ボム「ひでぇ、まじひでぇ」

    796 = 794 :

    「いい?ショタ?あんたは嘘吐きといった、ええそうよ、あんたが傷つけない為に私はあんたを人間と言った、でもね、それは嘘だった、だって私にとってショタはショタだもの、種族とかはどうでもいいの、ショタだからこそ、愛してるの」
    ボム「(綺麗にまとめたなぁ・・・)」
    ショタ「・・・でも、お姉ちゃんは・・・」
    「はいはーい、一応言っておくけど、確かに最初はあんたの事が嫌だったわ、でもね、今はお父さんの・・・マスターの命令とか関係ないわ、じゃなきゃ、あんな事はしてない」
    ショタ「・・・?」
    「気にしないで、失言だから(まさか盗撮とはいえまい)」
    ショタ「・・・ねぇ、お姉ちゃん」
    「何?ショタ?」
    ショタ「僕ね、本当のお父さんに言われたの、『お前をお前として愛してくれる人を探せ』って」
    「・・・」
    ショタ「だから僕は待ってたの『僕を僕として愛してくれる人を』、でも、お姉ちゃんは僕の事を人間だって言ってた、お祖父ちゃんは僕をお父さんへの懺悔の気持ちから育てていた、お母さんはただ、召喚士さんの命令を聞いただけだった」
    「それは・・・」
    ショタ「解かってる、お母さんはそれだけ召喚士さんの事が好きだったんだね・・・ねぇお姉ちゃん、僕の事は・・・」
    「愛してるわ」
    ショタ「・・・種族はごっちゃだよ?」
    「ショタはショタよ、関係ないわ」
    ショタ「このまま育たないよ?」
    「むしろOK」
    ショタ「・・・きっと今まで以上に甘えるよ?」
    「バッチコイ」
    ショタ「・・・お姉ちゃん」
    「ん?」
    ショタ「大好きだよ」
    「私もよ、ショタ」

    一方、途中から離脱したボム君は
    ボム「やれやれ若いねぇ、二人とも。・・・しかし、坊ちゃんが言ってほしい言葉が『自分は自分である』だとはねぇ・・・、わからないでもないけどな・・・あの二人なら俺のことを忘れて帰ると思うし、俺もそろそろかえりますかっと」

    なんかgdgdになったけど、一応これで一区切りです
    次からはバカップル編を書きます

    797 = 787 :

    お疲れ様です。
    カーバンクルの暴走には吹きましたが、ああいうのも好きですよ

    799 :

    「どこまでできる?」
    「ぶっちゃけると舐め回し、撫で尽くし、突き上げてだな」
    「ほほう」
    「でも人間にはやはり最後の絶対防衛線がだな…しかも最近ではトンベリとかトンベリとかトンベリとかちっこいのが現れてるしこれ以上のロリィ前線拡大は…」
    「わたしがさきだぜ、たいちょう。というかメタなはなしはやめれ」
    「…はぁ…わかった。ちょっとこっちに来い」
    「?」

    「…頑張れ俺…CQCの基本を思い出せ…一億総自己批判、労働者革命万歳ッ!!」
    「んむッ!?んんーッ!?………ん……」
    (無我の境地)
    「…ん…はぁ…ちゅ…ふぁ…」

    「……ぶはッ!!…ぜー…はー…ぜー…」
    「………」(とろーん)
    「わ、わかったろ?ちゃんとできる、ちゃんとできますから…そんな嫌な質問しないでくれ…だいたいな、こういうのは雰囲気がだな…」
    「………」(ほわーん)
    「……おーい」
    「とも」
    「……………なんだ」
    「ごめん、ひがついた。とりあえずぬげ」
    「最悪の事態にぃぃぃッ!!嫌、やめてそんならめぇぇッ!!ここお外だよ!?だれかきたらひゃうん☆」
    「ハァハァ…ハァハァッ!!」

    800 :

    これは!!??ww

    外で幼女に責められるの図?ww

    すごい絵だなww


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