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    元スレ新ジャンル「リヴァイアたん」改め「召喚獣」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    701 :

    「あー楽しかった!トカゲや蛇って以外と可愛いんだな(爬虫類も悪くない…)」
    「俺君すっかり爬虫類に慣れましたね…」
    「ハデスたんのおかげさ!ってかほんと物知りだね」
    「図鑑…読んでますから……」
    「そういえば学校の休み時間とかたまに読んでたね」
    「はい…」
    「今度読ませてよ」
    「え!?…いいですよ(ここまで興味を持ってくれるなんて…)」
    「ありがとう!一緒に読もう」
    「え…?」
    「駄目かな?」
    「ちがっ…わ、私も俺君と一緒に読みたい!…」
    「よかった。それにしても…疲れたなぁー!歩きっぱなしだったもんねー」
    「ですねー」
    ピタッ
    (ハデスたんが急に立ち止まる)
    「どうしたの?」
    「温泉…」
    「ああ、ここか。ここは、予約とらないと入れないよ」
    「そうですか…」
    「じゃあ…来週ここ入りにいく?」
    「そんな…別にいいです…お金かかるし、遠いし…俺君に無理させちゃう」
    「そんなの心配しなくていいよ!入るだけってのはなんだか淋しいし、近く旅館で一泊していこうか」
    「俺君…無理しないで」
    「無理してないよ!だから、ね?いこ」
    「うん…ごめんなさい…」
    「謝らなくていいよ!てか、俺が謝りたいよ!温泉いったらしばらく質素な生活になるけどいい…?」
    「うん…ありがとう」

    702 = 700 :

    …同タイミングで投下…だと…!?

    703 = 701 :

    なん…だと…?


    これは…もしや!




    ウホッ

    704 = 701 :

    ~一週間後~
    「夏休みも残り十日か…」
    「俺君、早くいこ」
    「あぁ、ごめん」
    「鍵かけるの忘れないで…」
    「分かってるよ」
    ガチャン カチャ
    ~某温泉~
    「着いたねー。うーん…やっぱりここは空気がいいな」
    「そうですねー」
    「んじゃ、旅館に荷物降ろしにいこうか」
    「はい…」
    ~旅館~
    「うん…いい眺めだ!」
    「すごいですね…あっ!蜘蛛」
    「うんうん。一気に空気ぶち壊したね」
    「夕食は七時からでしたよ…ね…?」
    「そだよ。まだ三時間あるし、軽く温泉入って卓球かなんかしとく?」
    「うん…そうしましょ」
    ~大浴場~
    「あー気持ちいい…生き返る…」
    バハムートA「Cがいねぇとツマンネ」
    バハムートB「アイツ下痢だしな…しかたねぇよ」
    「ぶっ!なんでアイツらが…ストーカーかよ」
    バハムートA「あああああああああああああああああああああああああああ」
    バハムートB「どうしたAwwwwwwwwwwww」
    バハムートA「俺くーん!!!」
    バハムートB「へ?…ちょwwwwwwwwww俺君wwwwwwwwなんという偶然wwwwwwwwwwww」
    「うるさいわ!カス共!静かにしろ」
    バハムートA「俺君が来てるって事はハーデスの奴も来てるな?」
    「あぁ、来てるけど?」
    バハムートB「新婚旅行っすかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
    「だまれハゲ」
    バハムートB「ちょwwwwwwwwwwww俺禿げてねぇwwwwwwwwwwww」
    バハムートA「俺達、あんたのハデスたんに恨みがあるのよ?」
    「あれはお前等が悪いんだろうが!」
    バハムートB「俺達はなぁ…お前等のイチャイチャしてるのを見せつけられるのが
    たまらなく悔しかったんだよ!」
    「じゃあ、見なきゃいいだろ」
    バハムートA「まぁ…その話は置いといて…俺はお前達に復讐をしたい…
    だから…卓球のダブルスで俺達と勝負しろ!!」
    「な、なんだってー!?」

    705 = 700 :

    一方、その頃。

    「………」
    「かたや、過去の大罪を忘れ平穏な日常を謳歌し、挙句図々しくも下僕としての自分と、恋人としての自分との狭間で苦しむ竜」
    「かたや、昔日の想いを糧に黄泉比良坂から這い上がるも、唯一の支えであった拠り所を人外に奪われ、闇に心を蝕まれていく人間」

    「………その境界に位置するのは、一度は死んだ人間。過去に縛られ、自分に縛られ、罪悪感に縛られ…いっそ煉獄で焼かれることを願う人間」

    「……少し誇張しすぎ、ですかね」
    「それにしても…例の事故が元凶とはいえ、"舞台の役者は全て人外"の喜劇、ですか」

    「……いいえ、事故…ではなくて、事件…ですね」

    「まぁ…召喚士様さえ在ってくだされば…他がどうあろうと私は構わないのですけれど」

    「さて、と。お洗濯お洗濯~♪」

    ………

    「なるほど…これは私に姿を変えてくれと頼むわけだ」
    「流石にこういう場所だと雰囲気が、な」

    ~駅前の洒落た喫茶店~

    「悪くない店だな…大正ロマンとでも言うのか、人間の言葉では」
    「当時からずっと続いてる由緒正しいお店だそうだ」

    「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか?」

    「とりあえずアイスコーヒー…オリジナルブレンドで」
    「私は…そうだな、この特製カプチーノといただこう」
    「かしこまりましたー」

    706 = 701 :

    ~卓球場~
    「ってな訳でさ…ごめんね」
    「なるほど…分りました」
    バハムートA「説明は終ったか?」
    「あぁ…」
    バハムートA「よし、勝負は3セットマッチ…1セット10ポイントだ。」
    「分かった。」
    バハムートB「俺達はなぁ…幻獣界で卓球王子って評判なんだぞ!」
    「ほんと?ハデスたん」
    「聞いた事ないです…おそらく嘘…」
    「やっぱり…」
    バハムートA「サーブはお前らからでいいよ」
    「卓球って小学校以来なんだよなぁ…」
    「サーブやらせてください」
    「え?いいけど?(なんか燃えてる…)」
    「どうも…」
    シュッ
    (ピンポン玉を宙にあげ、超サーブを繰り出す)
    「はぁっ!!!」
    スパンッ
    バハムートB「ちょwwwwwwwwwwwwチートだろ…JK」
    バハムートA「先制したくらいで!」
    ヒュッ
    (ピンポン玉を宙に上げ、なかなか速いサーブを繰り出す)
    バハムートA「いっけぇ!ブー○トナックル!」
    「甘い!!!」
    パァン
    (バハムートAのサーブはハデスたんによって、剛速球となって返される)
    バハムートA「なん…だと…?」

    707 = 701 :

    ~50分後~
    バハムートB「おいA…次いれられたら俺達の負けだぜ?」
    バハムートA「誤算だった…ハーデスが卓球のできる子だったとは…」
    「どうしたの?…早くしなよ」
    「ハデスたんすごいね…(なんか人変っちゃってるし…てか、俺全然活躍してねぇ)」
    バハムートA「こうなれば…」
    バハムートB「まさか…あれを使うのか?」
    バハムートA「ああ、あれだ…」
    バハムートB「あれは、さすがにハーデスの奴も返せねぇだろ…」
    バハムートA「はぁぁぁぁぁぁ…」
    俺ハ「???」
    バハムートA「スーパーモードだぁぁぁあああああ!」
    (突然Aの体が金色になる)
    バハムートA「俺のラケットが真っ赤に燃えるぅ!お前等を倒せと轟き叫ぶぅ!ばぁぁくねつ!
    ゴッドサァァァァァァァブ!石破天○けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!」
    (凄まじいサーブを繰り出す)
    「はいっ!」
    パァン
    (Aの玉は呆気なくもハデスたんに返される)
    バハムートA「なぜだぁぁあああああ!」
    バハムートB「おみそれいりました…」
    「ハデスたんすげぇ…」
    「昔ちょっとやってましたから…そろそろ夕食の時間ですね…部屋に戻りましょ」
    「うん…(俺空気杉…)」

    708 :

    仮にもバハムートであるA,Bに対してカスってwwwwwwww


    そにてフェニックスはやけに含みのある素振りだな・・・

    709 = 700 :

    「…ふむ。こういう息抜きも悪くないモノだな」
    「だろう?少し背伸びしてこういうお洒落な店も…あぁ、すまん」
    「ん?」
    「…おまえは十分大人、だよな」
    「フフ…気にするな。竜が何年生きた等、いちいち考える方がどうかしてる」
    「…そっか」
    「………」
    「………」

    友バ「「あの」」
    「お先にどうぞ」
    「そうか?では…」

    「主は…あの巫女をどう思っている?」
    「…え?」
    「卑怯な質問だとわかっているし、自分の立場もわかっている。でも…」
    「………」
    「あの巫女は、主にとって…一番大事な"人間"なのではないか?」
    「………」
    「私は…契約し従属してればいいものを…貴方を愛してしまった」
    「………」
    「…本来なら、感動の再会を果たし、幸せな日々を送っているはずのあの巫女の人生を…狂わせてしまっている。…なら私は…」
    「ストップ」
    「主…?」
    「…おまえと出会わなきゃ、多分…俺はあの子と再会できなかった」
    「……」
    「そして、おまえが邪魔だなんて思ってないし、今更おまえのいない世界なんて考えられない」
    「───ッ」
    「…誰かを見捨てて、誰かを選ぶなんて、俺は嫌だよ。そりゃ…アイツのこと、好きさ。でも…だからといって…」
    「………」
    「…わかってる。わかってるんだ。答えを出さなきゃってな。いつまでもグダグダはダメ。選ばなきゃならないって…」
    「……」
    「…でも…俺は…もう誰か見捨てるとか、助けれないとか嫌なんだ…」

    710 = 700 :

    目の前で瓦礫に潰された母親。
    未だに死体が見つかってない妹。
    ショックで心が壊れた父。

    …消えてしまった、何人もの友人と、日常。

    魔法が使えれば、どこかの偉大な魔術師でなくとも、簡単な魔法だけでも使えれば。

    …あの時、誰かひとりだけでも助けられたのではないか。

    「……昔のことなんて変えられない。変わらない。戻れない…わかってるんだ、頭では…」
    「……過去、か…」
    「何もかも亡くしちまう辛さはわかってるから、さ…あの子は…ほっとけないんだ」
    「…優しいんだな、主は」
    「───」
    「どうした?」
    「…いや、そういう返答が来るとは思わなかった」
    「私は素直に感じた事を言ったまでだ」
    「……俺は真面目に喋ってたんだがな」
    「ふふ…優しすぎて1も10も全部拾おうとしてる子供みたいだな」
    「なぁ!?おまえ…人が真剣に悩んで考えてるっつーのに一言で片付けますか!?」
    「…考える必要なんて、ないんだ」
    「あんですと」
    「貴方は、行き当たりばったりでいい。直感で正しいと思ったことをすればいいんだ」

    ─そう、私にはわかる。

    「…直感、で?」
    「あぁ…変に取り繕う必要もない、演じる必要もない」

    ─貴方は。

    「悩んだ時、苦しい時、壁にブチ当たったら、遠慮せず真っ正面から体当たりだ」

    ─貴方は、誰も不幸にさせない人だ。

    711 = 701 :

    バハムーたん…

    712 = 700 :

    作者「ぜぇ…ぜぇ…」
    「あのー」
    作者「…なんじゃ…」
    「展開がどんどん凄い方向に行ってますよ?」
    作者「…全力です…意外と意外と全力です…」
    「しかも私、なんか物凄いこと言ってますよ?」
    作者「…はぁ……はぁ…いや…大丈夫、大丈夫…展開は考えてる…けど…」
    「けど?」
    作者「…俺自身の…語学力が足りぬ…ッ!!」
    「……どうでもいいですけど鬱展開炸裂ですが、本当に大丈夫なんですか?」
    作者「こう見えて作者は最後はグッドエンディングじゃないと気が済まないタイプです」
    「………あぁ…妄想を具現化しろと言いましたけど、半ば本能が暴走してるぅ…」
    作者「ヒィーッハァーッ!!修羅場修羅場修羅場ァーッ!!」

    714 = 701 :

    >>712
    貴方で語学力ないなら俺は虫けら以下です

    715 = 700 :

    「大丈夫。私は貴方の召喚獣だ。何があろうと側にいる」
    「バハムーたん…」
    「主がどういう生き方をするのか、どの道を選ぶのか。私は隣りで見届ける。というか、途中で契約解除なんてさせないぞ。ひとりなんて、もう嫌だからな」
    「あぁ、そうだな」

    ─だから、一緒にいる。

    ─たとえ、私が選ばれなくとも。

    ─せめて相棒として在れるように。

    ─主の隣に居れるように。

    ─私は…

    「あ…でもやっぱり巫女にデレデレされると腹が立つな」
    「…おまえは本当に空気読まないよな…」

    ………

    「………ねぇ、ディアちゃん」
    「はい、お嬢」
    「おなかに風穴が空いたこと、ある?」
    「いえ」
    「…痛い、じゃなくて苦しいのよねん。苦しいより、熱い感じだけど」
    「……」
    「瓦礫に押し潰されて、おなかに穴が空いて、それでもお兄さんに会いたいから、会えると信じて生きてきたのに」

    「…そこには、アタシじゃなくて別なのが居た」
    「………お嬢?」
    「横取りとか、割り込みとか、そんなのはもうどうでもいいわよん…でも…」

    「亡くした…二年間を埋めるのも、アタシには許されないの?」
    「…………」
    「ねぇ、ディアちゃん…」
    「はい、お嬢」

    「………どうして、助けたのがアタシだったの?」

    716 = 701 :

    ~夕食~
    「すげぇ…お刺身がいっぱいだ…ゴクリ」
    「おいしそうですね…ゴクリ」
    「こういう時ってお酒を飲むみたいだけど、俺達まだ未成年だからな…」
    「お茶で我慢ですね…」
    「じゃあ、頂こうか…」
    「はい…」
    パクッパクッ…
    「うんめええええええええええええええええええええええええ」
    「おいしい…」
    「刺身も新鮮だし、この鮪のステーキは脂がすごいし…もうやばい!」
    「ですねー」
    「あ、でもハデスたんの料理の方がおいしいから」
    「もぅ…///」
    ~食事後~
    「ふ~。喰った喰った…さて…少し横になった後で、もうひとっ風呂入ってきますか!」
    「私もそうします…」
    ~二時間後~
    「おーい起きろー。ハデスたん」
    「んん……んー?」
    「俺風呂入ってくるから…ハデスたんは寝たいなら寝てていいよ」
    「わ…たひもいきましゅ…」
    ~露天風呂~
    「誰もいない…ラッキー!まぁ、時間帯が時間帯だしな…」
    ガラガラ
    「誰かきたみたいだ…」
    「誰もいないのかな…(さっき入った時よりも広くなってる気がします…)」
    「その声は…ハデスたん!?」
    「きゃっ!俺君!?どうしてここに!?」

    718 = 701 :

    「それはこっちの台詞だよ!ハデスたん何男湯に来てんの?」
    「私はちゃんと女湯に入りました!」
    「なら、なんで…まさか…この時間帯は混浴になるのか!」
    「どうやら、そうみたいですね…」
    「俺上がろうか?(息子がやばい…)」
    「気を使わなくていいですよ…………あの…そっち行っていいですか?」
    「え!?ダメだよ!それは!」
    「そうですか…」
    「嘘嘘!来て!いや来てください!(何言ってんだ俺のド変態!)」
    「ふふ、よかった…」
    ザブザブ
    「……(ハデスたんが俺のとなりに!?これなんてエロゲ?)」
    「なんか…恥ずかしい…です…///」
    「だ…だね……///」
    「………」
    「………」
    (暫く沈黙が続く)
    「やっぱり上がるわ!」
    「待って!」
    (俺の腕を掴むハデスたん)
    「な、何…?(勘弁してくれ!このままじゃ息子がオーバー○ライブ発動させちまう!)」
    「あの……」
    「うん」
    「えっと……」
    「うん」
    「その……」
    「何?」
    「お、俺君は!…私の事……好きですか?」
    「え!?(ちょwwwwwwwwwwww何この展開)」

    719 = 701 :

    「嫌い…?」
    「好きに決まってるじゃないか!!!(いきなりでテンパったぜ…)」
    「なら、なんで上がろうとするの…?」
    「それは…恥ずかしいから…」
    「私…俺君になら…見られてもいい…」
    「へ?(ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」
    「だから…もう少し一緒に入ろうよ…なんでもするから…」
    「わ、分かった…(何でもする…だと?…ゴクリ)」
    「ありがとう…」
    「あの、さ…」
    「うん…」
    「なんでもするって言った…よね?(何言ってんだ俺!静まれ!)」
    「うん…」
    「その…してほしい事あるんだけど…(俺オワタ…)」
    「な…何…?」

    720 = 701 :

    今日は遅いからもう寝ますお^^

    721 = 717 :

    >>720

    この後の展開に期待してる

    722 = 700 :

    作者「あはははは」

    作者「書いてる途中に電源落ちたwwww」

    作者「うびゃびゃひゃぐけべはry」

    「…あー…せっかく本気出してたのについに天罰がくだりやがりましたか」
    「作者が壊れ始めたので、今日はこのぐらいにしておきましょう」
    「次回予告ぐらいしておきますか?」
    作者「ノブオ世界を滅ぼしたーッ!!」
    「私が召喚士様と肉欲の煉獄に落ちていくそうです♪」
    作者「それだけはない」
    「てめぇ……」
    作者「きゃほーっ」

    723 :

    二人とも四時まで書いてたのか!ww

    お疲れ様です;

    両方展開がわっふるわっふる!

    725 = 701 :

    では、続きを投下します


    「えっと…………あれさ……」
    「あれ……?」
    「あ…その……気持ちよくしてほしいなって…はは、なんちゃって…」
    「肩を揉めばいいの…ですか?」
    「いや……アソコをさ…」
    「えっ!?」
    「やっぱなし!この話無し!忘れて!」
    「………」
    「じゃ、じゃあ俺上がるから…(完全にハデスたんに嫌われたな…死にたい)」
    「待ってください!……やります!頑張ります…から…」
    「無理しなくていいよ」
    「無理してないよ…だから」

    726 :

    ショタ「・・・散歩・・・♪・・・散歩・・・♪」
    カーバンクルたん「よっしゃ今日は課題が無いから私が・・・!」
    ラムウ「の前にテストのことで話がある」
    「こんなはずわー!」
    ラクシュミさん「あらあら」
    ラム「今回もカーバンクルは無理のようじゃからラクシュミと行くがよいじゃろう」
    ショタ「・・・うん・・・♪」
    「あぅぅぅ」(T△T)
    ショタ「・・・お姉ちゃん・・・♪」
    「ぅぅぅ、何?ショタ?」
    ショタ「・・・頑張ってね・・・?・・・もし・・・頑張らなかったら・・・今日は・・・お母さんと・・・寝るよ?」
    「!!!」
    ショタ「・・・じゃあ・・・行ってきます・・・♪」
    ラク「行ってきまーす」
    ラム「うむ」
    ガチャン
    ラム「さて、我々は・・・む?」
    「ふ、ふふふ、やってやるわ・・・ショタと眠れない事を考えればテストなんて・・・」
    ラム「(だめだこやつ、早く何とかなしないと)」

    727 = 708 :

    ほんとに早くしないとww

    729 = 708 :

    まさかのボムww

    730 = 701 :

    「ほんとに…いいの?」
    「うん…」
    「なら…これ咥えて…」
    ビィィンッ
    「きゃっ!…///(これが…男性の…)」
    「そんなに驚かなくても…(見られてるだけでイきそうだぜ)」
    「ご、ごめんなさい…」
    「まぁいいんだけどさ」
    「……ゴクッ…じゃあ咥えます…」
    「う…うん(くるぅぅぅぅぅぅぅ)」

    731 = 708 :

    エロきたああああああ

    732 = 726 :

    ボム「正直俺にはいくあてが無い」
    ショタ「・・・どう・・・して・・・?」
    ボム「はぐれモンスターだからさ」
    ショタ「・・・?」
    ボム「どこぞの馬鹿が道楽で飼って、捨てられたモンスターのこと」
    ショタ「・・・モンスターを・・・飼う・・・?」
    ボム「そ、禁止されてるんだけどね、本当は、でも、禁止されていてもする馬鹿はいるだろう?」
    ショタ「・・・」
    ボム「そこに帰る気はさらさら無いし、今更野生に戻りづらい」
    ショタ「・・・」
    ボム「どこかいい住処はないかい?」
    ショタ「・・・うちに・・・来る・・・?」
    ボム「・・・いいのかい?」
    ショタ「・・・それを・・・狙って・・・たんでしょ・・・?」
    ボム「いや、まぁ、そうだけど・・・家族は?」
    ショタ「・・・お母さんと・・・お祖父ちゃんと・・・お姉ちゃん・・・」
    ボム「いや、家族構成じゃなくてだ・・・家族は反対しないのか?」
    ショタ「・・・大丈夫・・・皆・・・あなたよりも・・・強いし・・・僕も・・・たぶん・・・君よりも・・・強い・・・」
    ボム「つまり、襲われても心配は無いと?」
    ショタ「・・・」(コクコク)
    ボム「やれやれ、舐められたもんだねぇ・・・」
    ショタ「・・・じゃあ・・・勝てる・・・?」
    ボム「・・・何か得意魔法をやってみてくれ」
    ショタ「・・・じゃあ・・・エアロガ」
    ゴゥ
    ボム「ボム相手にエアロガって・・・」
    ショタ「・・・」
    ボム「OK、わかった・・・世話になるよ・・・ただし、親御さんの許可を貰ったらな」
    ショタ「・・・うん」

    733 :

    ボム肩身狭そう

    734 :

    自宅
    ラク「・・・」
    「・・・」
    ラム「・・・」
    ショタ「・・・」
    ボム「・・・」
    ラム「あ~、ショタや「やだ」まだなにも言っておらんのじゃが」
    ショタ「・・・お母さんは・・・飼っても・・・良いって・・・言ったよ」
    ラム「・・・ラクシュミ」
    ラク「・・・すみません」
    「・・・ショタ、元のところに戻してきなさい」
    ショタ「・・・どう・・・して・・・?」
    「どうしてって・・・」
    ショタ「・・・特に・・・理由は・・・無い・・・よね・・・」
    「あるわ!たとえば・・・食費が掛かるとか「あ、飯は坊ちゃんから火を貰うので大丈夫です」・・・場所をとるとか「・・・この・・・家・・・空き部屋・・・たくさん・・・ある・・・よね・・・?」・・・」
    ラム「しかしのう・・・」
    ショタ「・・・どうせ・・・もうすぐ・・・皆・・・お仕事・・・でしょ・・・?なら・・・寂しく・・・無い・・・ように・・・相手が・・・必要・・・でしょ・・・?」
    ラム「むぅ・・・、それはそうじゃが・・・」
    ラク「でもね・・・」
    ショタ「・・・ひとりで・・・いるのは・・・寂しいよ・・・?」
    ラク「・・・」
    「でも、そいつは・・・!」
    ショタ「・・・モン・・・スター?・・・じゃあ・・・なんで・・・僕は・・・ここに・・・いるの・・・?」
    「!!!あんたは!「落ち着け、カーバンクル」でも・・・!「落ち着けといっておろうが」・・・解かりました」
    いた方が良い?

    735 :

    ていうかぶっちゃけどのキャラが一番好きだ?

    フェニックスハァハァ…!!

    736 = 734 :

    ラム「・・・しょうがない、ボムを飼うのは許そう」
    「!!!」
    ショタ「・・・本当・・・?」
    ラム「・・・ただし、条件がある」
    ショタ「・・・なに・・・?」
    ラム「なに、簡単じゃ、1つ目はちゃんと面倒を見る事、2つ目は散歩のときに離れない事」
    ショタ「・・・」(コクコク)
    ラム「3つ目はさっきの発言を取り消す事」
    ショタ「・・・?」
    ラム「おぬしは、モンスターではない」
    ショタ「・・・」
    ラム「よいな」
    ショタ「・・・」(コクン)
    ラム「うむ、ではそろそろ飯にしよう、ボムや、席はどうする」
    ボム「あ、床でいいっすよ」
    ショタ「・・・僕の・・・席を・・・使いなよ・・・」
    ボム「そいつはいけませんぜ、俺はペットですし、それに坊ちゃんの席が」
    ショタ「・・・大丈夫・・・僕は・・・お姉ちゃんの・・・ヒザの・・・上で・・・食べる・・・から・・・」
    ボム「マジですか」
    ショタ「・・・マジ・・・だよ」
    ボム「やー、すごいっすね」
    ラク「あらあら、今夜はにぎやかになりそうね・・・、ショタちゃん、手伝って頂戴」
    ショタ「・・・」(コクン)
    ボム「あ、俺も手伝いますぜ」
    ラク「あら、助かるわ~」
    パタパタパタパタ
    ラム「・・・カーバンクル」
    「・・・」
    ラム「・・・ショックなのか・・・?」
    「・・・はい」
    ラム「・・・それは・・・」
    「言わないでください、大丈夫、食事までには・・・いつもの私に戻りますから・・・」
    ラム「・・・そうか・・・先に行っておくぞ」
    「・・・はい」
    トントントントン
    「・・・認めたくない、ショタが私以外を選ぶなんて・・・だってショタは・・・私の・・・」


    ↑の『いた方が良い?』はミスだ、気にしないでくれ
    ところで話は変わるがカーバンクル×ショタのエロ話は書いたほうが良いかい?

    737 :

    この二人にエロは不要な気がするけどなぁ

    738 :

    俺はどっちでもいいけど、書きたいなら書くべきだと思うよ
    今はエロの流れが少しあるけど、もし後でエロ禁止になって、書きたいのに書けない~なんてよりマシでしょ

    月並みな意見ですまない

    739 = 733 :

    俺はボムとの絆が深まるような話がいいかな~

    740 :

    「はむっ……んんっ… 」
    「あっ……」
    「どうかしました?」
    「ごめん、つい……そのまま舐めていって…」
    「うん…はむっ……ふっ、ちゅぷ、じゅっ……んん 」
    「うぅっ…(これが、フェ○○オというやつか…気持ぢぃぃ)」
    「ちゅっ、んむ、ちゅぷっ、ちゅっ……ふっ、んん……こんらかんじれいいろ? 」
    「うん…完璧」
    「よかっら…ん、んちゅっ……はぁ、っ……ん、ぷちゅっ(なんか、変な味…) 」
    「ぅぁ…(ハデスたんの舌が…)」
    「んぁ……ぷちゅ、う、ぷちゅるっ……んぷっ、ちゅ、ふぅっ……んっ、むぅっ… 」
    「ハデスたん……手も使ってくれる…かな?」
    「こう?…シュッシュッ…
    んむ、ちゅぷっ、ちゅ……ふっ、んん……ん、んちゅっ……はぁ、っ……ん、ぷちゅっ(なんか出てきた…)」
    「ぁう……そうそう…気持ちいい」
    「くちゅっ、ふ、あっ……んむぅっ……ちゅっ…ぷちゅっ、んはぁっ……じゅるっ、ちゅっ 」
    「ぁぁ………」
    「ちゅぱ……んん……ちゅぷっ、ちゅく、ちゅ、ちゅるる…………ちゅる……ぢゅぢゅぢゅぅっ… 」
    「ぁあ…ハデスたん…そんなに吸い上げたら…」

    741 = 740 :

    「じゅぱっ……ん、ぷぁっ……んむっ、ふぅっ、くぱっ、くちゅっ……じゅぽっ、ふぅっ、んむぅっ 」
    「あぁっ…もぅ…」
    「……ちゅぽっ、ちゅぷっ、はんっ……ん、ちゅっ……ぐぷっ、じゅるっ、んむぅっ……じゅぱっ」
    「でるぅぅ……」
    ドピュッ!ドピュッドピュドピュピュルッ
    「ふぅっ、ん、ん……んんんんっ!!
    …んむぅ、ふっ、う、んん!(ドロドロした物が出てきた………)」
    「ふぅ…………ハデスたん、ごめん…吐いていいよ」
    「んっ……う、んむ……ふぅっ……ん…ゴクン…(これが…人間の精子……)」
    「飲んじゃったの?」
    「ふふふ、変な味…」
    「なんか…ごめん…嫌だったでしょ?」
    「いえ…いい体験ができました…」
    「いい体験だなんて…」
    「そんな事より、約束覚えてますよね?」
    「勿論」
    「なら、もう少し温もっていきましょう…」

    743 = 740 :

    てか俺エロ書くの下手過ぎワロタwwwwwwwwwwww

    744 = 733 :

    気にすんなwwww十分だと思うぞww

    745 = 735 :

    「あの時、あの場所で息があったのはお嬢だけだったゆえ…それに─」
    「それに?」
    「人間とは思えないほどどす黒い感情が溢れていましたからなぁ」
    「…あの頃は色々あったのよん」
    「しかもそれでいて今は巫女というのも、皮肉な話ですな」
    「…そうね。ひどい話ね」

    ─どいつも、こいつも。

    ─なんでいつも私の邪魔ばかり。

    「しかし、あまり溜込みすぎると感情より先に頭が壊れてしまいますぞ」
    「ストレスの発散法は考えてあるわよ…ただ、その機会がないだけ」

    「…お兄、さん」

    ………

    「ふへー…かせ、はずしてもっかいつけるのはつかれる…」
    「あー…悪かった」
    「おんぶ」
    「え?」
    「おんぶしろー」
    「はいはい…」

    ………

    「………つかれた?」
    「いんやぁ…軽い軽い。これでもお兄さんは結構力あるんだぜ」
    「しってる」
    「…なんだかんだ言って、もうすぐ日が暮れるな…」
    「ん」
    「結局いつもどおりグダグダと街を徘徊しただけか…」
    「…あ」
    「ん?」
    「とも、あのこうえんにいこう」
    「児童公園なんか行ったって面白くねーぞー」
    「いけー」
    「はいはい」

    746 = 735 :

    「とも、ブランコ」
    「…そういえば最近全っ然乗ってないな、ブランコ。まぁ当たり前ったら当たり前か」

    きぃ…きぃ…

    「ふたりのり~」
    「ブランコ低ッ!!足がスレスレだぞヲイ」
    「スピードアップしろ」
    「無理無理無理。下手したら足をくじいちまいそうだ」
    「むー」
    「はぁ……これで我慢しろ」

    ぎゅ、

    「……ん」
    「………なんか犯罪に手を出してしまった気分に…」
    「しっけいな。がいけんだけではんだんするなー」
    「あの…アナタはその姿の時は仕草も喋り方も行動パターンも子供なんですが」
    「ものごとは、なりきることがじゅうようなのです」
    「いや、でも、なぁ…」
    「そういえば」
    「うん?」
    「…ギシアンするときは、いつもかせはずされる」
    「ぶふっ!!」
    「ともは…このすがたは、きらい?」
    「可愛くて大好き過ぎる」
    「………」
    「でもな、人間には論理的なリミッターが無意識の内にかけられていてだな、このプロテクトを破るt」
    「じゃあ、どこまで、できる?」
    「あんですと!?」

    747 = 735 :

    「………」
    「どこまでできる?(にぱー☆)」
    「これぐらいだな」

    ぎゅ、

    「いやじゃないんだけど、なぜかみょうにばかにされてるきぶん」
    「失敬な!!ハグは全世界共通の立派な愛情表現だぞ!!」
    「…あいじょうひょうげん…」

    ………

    「フェニックス、やられせてくれ」
    「え、あ…はひぃぃ…や、優しく……いえ、いっそなぶり倒してください……」
    「いや、そのゲーム俺も一緒にやりたいんだが…」
    「い、一緒にだなんて…むしろもう一方的に弄んでくださひぃぃっ」

    ………

    「フェニックスははげしいひょうげんなんですね?わかります」
    「フェニックスのはちょっと違う気がする…」
    「…でも、このすがたも、かせをはずしたすがたも…どちらもおなじわたし。へんにたいどをかえないでほしい…」
    「…俺がいきなり子供になったらバハムーたんだって態度変えるだろ?」
    「む」
    「…そういうもんだ」
    「……わかった」
    「わかってくれて良かった良かった」
    「で、どこまでできるの?」
    「畜生ッ!!せっかく話を逸らしたっつーのにッ!!」

    749 :

    ボム「坊ちゃん坊ちゃん」
    ショタ「・・・さっき・・・食べた・・・でしょ・・・?」
    ボム「ぼむ~ん・・・じゃなくて、ていうか、なんだ?それ?」
    ショタ「・・・さぁ・・・?」
    ボム「まぁ、いいや、それより質問があるんだけど・・・」
    ショタ「・・・何・・・?」
    ボム「どうして女装してるんだ?」
    ショタ「・・・女装・・・?」
    ボム「いや、いつも白いワンピースをきてるから・・・」
    ショタ「・・・服は・・・これしか・・・ないよ・・・」
    ボム「何故に!?」
    バン
    カーバンクルたん「それは私がショタにピーーーしやすいようによ!」
    ショタ「・・・だって・・・」
    ボム「いやいやいやいや、だってって」
    「ちなみにショタは下着を着てないわ!」
    ボム「だめだこの人、早く精神科に連れて行かないと」
    ショタ「・・・おか・・・しいの・・・?」
    ボム「いや、おかしいと聞かれると返答にこまるんですが・・・」
    ショタ「・・・?」
    ボム「いや、そんな不思議そうな顔されても・・・」
    ショタ「・・・僕的には・・・この服の・・・方が・・・落ち着くよ・・・?」
    ボム「はぁ・・・」
    ショタ「・・・昔は・・・服なんて・・・無かったし・・・」
    ボム「昔・・・?」
    ショタ「・・・うん・・・昔・・・」
    ボム「それはいったい・・・「はいはーい、ショタ、ちょっと喋りすぎよ」・・・」
    ショタ「・・・ごめん・・・なさい・・・」
    「いいわ、別に・・・ボム、一ついい?」
    ボム「へい、なんですか?」
    「ショタはちょっと昔色々あったんだけどね、あまり、それに干渉しないでほしいの」
    ボム「はぁ・・・」
    「それはあなたが暮らすうえで、特に関係の無いことだしね」
    ボム「そりゃ、そうですが・・・」
    「ま、もしかしたら話かもしれないから、その時をまちないさい」
    ボム「・・・わかりあした」
    「それでよし、さ、ショタ、散歩に行くわよ」
    ショタ「・・・散歩・・・♪」
    ボム「いってらっしゃい」
    ショタ「・・・ボムは・・・?」
    ボム「俺はラクシュミの姐さんの手伝いをしときあす」
    ショタ「・・・うん・・・よろしく・・・」
    「じゃ、行ってくるわ」
    ショタ「・・・行って・・・来ます・・・」
    パタン
    ボム「・・・やれやれ、できれば助けてもらった恩返しがしたんだがねぇ・・・ま、時期を待ちますかっと・・・。お~い、ラクシュミの姐さん、手伝いあすぜ!」

    750 = 733 :

    ボムいいよボムいいよ


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